CyberPunkRED CP:Californian Gambit

『01 Whiskey, Cigarette, and Ammunition』



GM:楓

PC:「"ニードジョブ" ミノリ・ヤマダ」(キャラシート)PL:ぽにぽに
PC:「"ジーク/ギーク" ジェイク・ギクス」(キャラシート)PL:ジェンガ
PC:「"スイーパー" カルメン・マオ」(キャラシート)PL:ネヤ
PC:「"シスター" アラリック」(キャラシート)PL:ANIGT

メイン 見学

本作は、「 株式会社ホビージャパン」及び「R. Talsorian Games」が権利を有する『サイバーパンクRED』の二次創作物です。
© 2020 by R. Talsorian Games, Inc., Cyberpunk is a registered trademark of CD Projekt Red S.A. All rights reserved under the Universal Copyrights Convention. ©HobbyJAPAN



『目次一覧』



Index

  • PC紹介
  • エリア②:ダイコクヤマ通り-ライフリング
  • 依頼人ブライアン
  • エリア⑥:カワサキ-工業団地
  • エリア②:ダイコクヤマ通り西-歓楽街
  • ファンタスマゴリアースミレ・オノデラ
  • 襲撃
  • 「"お前達には黙秘権がある"!」
  • 血と灰とチョコの匂い
  • エリア⑥:ダイコクヤマ通り-朝の屋台
  • エリア④:カーネル・フジイ通り-シルヴァー・ライニング
  • エリア⑤:ニューヨコハマ
  • エリア:パシフィカ
  • 荷物の正体
  • Climax Gunfight
  • 荷物の引き渡し、そして
  • Whiskey, Cigarette, and Ammunition
  • 感想戦



  • トレイラー

    あまりに深い傷は、たとえ塞がっても元の通りには戻らない。
    一度折れた骨が歪むように、灼けた皮膚が赤黒い悽愴をたたえるように――都市も、人の心も、疼きに耐え形を変えながら生き続ける。
    この痛みに果てはあるのか。
    この苦痛から解放される時、我々はどのような姿でその瞬間を迎えるのか。
    全世界を巻き込み、“ステイルメイト”に終わった戦いから10年。

    ―――我々の戦後は、まだ終わらない。

    サイバーパンクREDキャンペーン "Californian Gambit"
    第1話 Whiskey, Cigarette, and Ammunition



    PC紹介

    キミ達はナイトクラブ『ライフリング』お抱えのコントラクターだ。
    フィクサーから仕事の連絡を受けたキミ達は、いつものようにクラブ"ライフリングLife-ring"へと集まった。

    "ニードジョブ" ミノリ・ヤマダ 年齢:20代前半(花の女子大生!)
    性別:女
    ロール:ソロ

    小柄かつ細身の体躯に紫のくせっ毛、紫色の瞳に童顔。
    ごくごく普通の中流階級の家庭に産まれ、現在は大学4年生である。
    エグゼク志望であるが現在就職活動中のためそちらの技能は所有していない。
    オフィスワーカーへの志望は半ば偏狂気味であり、反面肉体労働は非常に厭う傾向にある
    現在就活72戦72敗である、こだわりが少なからず影響しているとは理解しているが、それでも捨てられない面倒くさい女。

    本人の気質に反し、”暴”の天凛を有して生誕する。
    筋肉の密度が天井知らずとなる遺伝子欠陥に、必要ならばいつでも誰でも躊躇なくぶん殴れるその思考。
    その代償として常に猛烈な空腹に苛まれ、1食抜けば飢餓状態、2食抜けば餓死寸前。
    旨いから食うのではない、生きるために食うのだ、どんな不味いものでも食わねば死ぬ、飢えは苦しい、飢えは嫌いだ。
    生きるのに精一杯なんて女の子らしくない、エンゲル係数が8割を超えてるのなんて可愛くない。
    お洒落をして、美味しいものを食べて、自分が女の子らしく生きられるようになるには莫大なマネーが必要だ。

    故にエグゼクにならねばならぬ、身体を使って(飢えて)生きる泥臭い職なんて御免だ、こんなの一時の金稼ぎだ、アルバイトだ!
    でもこうも思ってしまう――「ああ、ムカつく奴を拳でぶちのめすのはなんて楽しいんだろう……」

    とにかく私は、優雅なオフィスワークができる仕事が欲しい!

    "ジーク" ジェイク・ギクス 年齢:15歳
    性別:男
    ロール:ネットランナー

    そばかすに癖っ毛、軽薄そうな笑顔が特徴の少年。 北米出身で、かつては父親が一流企業に勤める上流階級民だったが、彼が尻尾切りに使われて"おしまい"になった。
    父の遺産であるサイバーデッキを差し押さえられる前に盗んで逃走し、以降はメガストラクチャに住みつき、コントラクターとして活動して母を養っている。

    年相応のエロガキであり、ネットランナーとして良くない知識を身に着け金も手に入れた彼は、夜の街に繰り出した。 "そういうお店"として入った店がライフリングであり……そこで、オーナーのリナリアに一目惚れした。
    なお彼女は"彼"であったため、一通り揶揄われたあと真相(性別)を知り「何で全身置換してねぇんだよぉぉぉ……!」と泣いた、今でも常連や店員に弄られる"ギーク"ボーイのエピソードである。「ジーク!ジークな!ギークじゃねぇ!」

    父が雑談交じりに教えてくれたネットランナーとしてのハッキング、暗号解読に長ける他、コントラクターとなってからはアクセスのための隠密技能も伸ばしている

    "スイーパー" カルメン・マオ 年齢:??歳
    性別:男
    ロール:テク

    東アジア出身、転々と移り住んでいくノーマッドの群れに居た過去を持つ。
    ビズの現場の後始末、すなわち証拠隠滅や清掃を主に請け負うテク。"掃除屋のマオ"として知られる。
    仕事柄"どこで何が起きたか"という、ある意味でエッジランナーの弱みともなる情報を広く把握しており、時に交渉カードとしてそれを用いる。

    "シスター" アラリック(源氏名セラフィム) 年齢:20代後半
    性別:男
    ロール:メドテク

    一見すると女性で、すらりとした長身と流れるような金髪、翡翠色に輝く目が特徴。
    ライフリングのアクター兼傭兵であり、リリアナの忠実な部下としてコントラクターの取りまとめを行う。
    シスターとしての笑顔に隠されているがシニカルな皮肉屋。日頃はハスキーボイスの穏健な女性口調で振る舞うが、緊急事態ではベテラン傭兵の素顔を露わにする。
    文化的なものやアンティークを好む傾向があり、仕事先からよく家具や小物を拝借してきては部屋で愛でている。
    (生い立ち)
    娼婦の息子として生まれる。高級娼婦を目指す母親から商売道具として女として振る舞うように育てられ、女装術やダンスやパフォーマンス、文化的教養を仕込まれる。
    母親はギャングの抗争で死亡、母親の客のひとりだった退役兵の師匠に拾われ、アンダーグラウンドのビズのやり方と銃器の扱い、医療を学ぶ。
    少年期~青年期はアンダーグラウンドの傭兵として仕事をこなしていたが、とある仕事で教会に訪れシスターの服装を気に入り常用するようになる。
    退役兵はその後リリアナにシスターを譲り、それ以降シスターは忠実なリリアナの部下としてライフリングで働いている。


    【ライフリング(Life-ring)】 異性装によるショーパフォーマンスを売りにしたジャパンタウン地区のナイトクラブ。
    その道の愛好家からの支持は勿論の事、連日多くの帰還兵で賑わう人気店。(店側も「首輪付きは生涯1割引き」を謳い、兵士達を歓迎するスタンスのようだ)
    他のクラブやバーの例に漏れずライフリングも傭兵達が仕事を探す場として機能しており、店の主であるリナリアはフィクサーとしても名高い。
    【ダイコクヤマ通り(商業区画)】 治安:劣悪~平均的
    ジャパンタウンの中心地を占める物流・商取引の拠点。
    中央を貫く大通りを境に西側には歓楽街、東側にはナイトマーケット「ダイコクヤマ自由市場」がある。
    多種多様な商品・サービスを提供しているが全体的に治安は悪く、特に夜間行動には注意が必要。
    PC達が拠点とするライフリングもこの地区にある。

    ジャパンタウン


    エリア②:ダイコクヤマ通り-ライフリング


    GM:4月3日 17時00分
    ジャパンタウン街区 ダイコクヤマ通り
    クラブ「ライフリングLife-ring

    GM:17時。赤い空が黒に染まりはじめ、ナイトシティの肉食獣が目を覚ます頃合いである。
    GM:ライフリングのオーナーにしてキミ達4人を贔屓にするフィクサー、リナリアからの招集を受けたキミ達。
    いつもの時間、いつもの席に座れば、バーテンダーは何も言わずに"最初の一杯"をサーブする。

    GM:仕事の話が始まる前ではあるが、これも大切なルーティンだ。
    GM:【RPを始めましょう!この時点で既に到着していても良いし、遅れて登場しても構いません】
    シスター:「ン……」
    シスター:虹色のカクテルを傾けると微笑む。「やはり客側に立つのも悪くないわね」
    ジーク:「あんがと」と、いつものを受け取る
    ジーク:なお、合成エナドリのノンアルカクテルである、締まらないがもう慣れた
    ニードジョブ:「ぅ゛っぅ゛~~~~……」新品には遠くなったスーツとビジネス用のバッグを抱えながら入ってきた小柄な女が席に着くなり机に突っ伏した
    シスター:「あら」
    ワカコ・クサカベ:「お客側に立たないと気づかない事ってあるわよね……」

    ジーク:「……まーた唸ってるよ、今度はいくつ落ちたんだ?」
    ニードジョブ:「ま゛た゛お゛ち゛ま゛し゛た゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!」やけ酒のように一杯目を煽る
    スイーパー:「よう久しぶり!お前、誰だっけ。名前忘れちまったよぉ――」
    ワカコ・クサカベ:「これで何連敗?」
    スイーパー:適当にその辺の客と会話しながら、遅れて男が入ってくる
    ニードジョブ:「ななじゅうさんぱいです゛………」再び机に突っ伏すと、腹からぐぅと大きな音が鳴る
    シスター:「あらマオ、いらっしゃい」
    ワカコ・クサカベ:「いらっしゃい。皆揃ってるわよ」マオを空いている席に促す
    ワカコ・クサカベ:「ななじゅうさん……」
    ワカコ・クサカベ:「もう諦めてウチで働けば……?」
    ニードジョブ:「うぇぇぇ゛……シスターさん、マオ姉さん、シェイクくん……ワカコさんも……」ぺこりと頭を下げて遅いアイサツ
    ニードジョブ:「私、まっとうなオフィスで働くことを諦めていないので!」
    ニードジョブ:「絶対にあきらめないので!!」
    ジーク:「言うだけ無駄だろ、どーせ脚抜けできねぇってコイツ」
    シスター:「ワカコ、こいつ働かせたら3日でこの店はスクラップショップとしてやってかなきゃいけなくなるわよ」
    スイーパー:「アイアイ……(姉さん?)」
    ニードジョブ:「できますぅ~~~~!!!!絶対できますぅ~~~!!」
    リナリア:「ウチがまっとうじゃないみたいな言い方しないでくれる?」

    シスター:「裏仕事の方なら別だけど」
    シスター:「ま、キブルの煮こごりでも出してあげなさいな。そうしないとテーブルでも椅子でも食べ始めるわよ」
    ジーク:「適性が裏稼業全振りなんだよなぁ……」
    ニードジョブ:「だって、だって……世間様に言えるかと言ったら、言えないじゃないですか……そのお仕事で食べてる私が言うのもなんですけど……」
    リナリア:ミノリのべそっかきを笑いながら、オーナーのリナリアが現れる
    ジーク:「世間様ねぇ……んなもん言う相手がいないだろうに」
    ニードジョブ:再びお腹の虫が、なにかを催促するように、先ほどより大きく鳴った「おなかすきました……」
    リナリア:「まぁまぁ、今回もたまたま縁が無かっただけよね?」
    ニードジョブ:「お母ちゃんにちゃんと娘のこと自慢させたいんだべ……」
    リナリア:「お腹いっぱいにして元気出しなさい、ね?」
    リナリア:リナリアはそう言うなり、キミ達にウィンクを残して別の客のもとへ移動する。
    ニードジョブ:リナリアの慰めと山盛りのキブルにうっかり涙ぐみ、スーツで目を擦って手を合わせた「いただきます!!!」
    ワカコ・クサカベ:「本日のチャームです。…ママの新作よ」
    店のバーテンダー、ワカコがキミ達の前に小皿を並べていく。

    スイーパー:「あン?俺が来るまでにもしっかり食べてたんじゃあねえのか?」
    ジーク:「俺ぁさっき来たとこだよ、これ一杯目」
    スイーパー:「あ、そう。よく食べるお嬢様だこと……」カウンターに頬杖をつく
    ニードジョブ:「私も今来たところです……シスターさんは?」
    GM:「そんなにお腹空いてるなら…コレもどうぞ」
    GM:"ママの新作"。ライフリングにおいて重大な意味を持つ言葉です。
    キミ達がそれを思い出せるか、あるいは察する事ができるか…難易度15の技能判定を振ってみましょう。

    ワカコ・クサカベ:GMからは【土地勘:ダイコクヤマ通り(自分の居住地)】あるいは【真意看破】の選択肢を提示しますが、他にも使えそうな技能があれば採用します。
    シスター:「あら素敵」この世情にしてはお通しにこだわるのがリナリアだ。それがシスターとしては好ましい
    ニードジョブ:んー、真意看破かなぁ……
    ジーク:暗号学で振っていいですか!
    シスター:CP+7+6 自分の居住地
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (1D10+13) → 6[6]+13 → 19
    ワカコ・クサカベ:暗号かぁ、どうぞ!
    ニードジョブ:CP+3+4 真意看破
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+7) → 1[1]+7 → 決定的失敗! → 3[3] → 5
    ジーク:CP+8+6 暗号学
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 10[10]+14 → 決定的成功! → 7[7] → 31
    ニードジョブ:?
    ワカコ・クサカベ:あっ…
    シスター:草
    ジーク:完璧だぜ
    スイーパー:ほあ~~
    ジーク:草
    シスター:何も気づかずに食ってる娘がいますね……
    スイーパー:特に無いので居住地かな~
    ジーク:食欲しか覚えてねぇ!
    ワカコ・クサカベ:マオさんもgogo!
    スイーパー:CP+7 #土地勘:自分の居住地
    <BCDice:スイーパー>:CyberpunkRed : (1D10+7) → 7[7]+7 → 14
    ワカコ・クサカベ:アアッ
    スイーパー:しっぱい
    ニードジョブ:「………?」むっしゃむしゃもしゃもしゃバリンッ…んぐんぐ、ごくっ、ガツガツむしゃむしゃごきゅっ…もしゃ、もしゃ、ぐちゅ…もきゅ……
    ニードジョブ:「美味しい!」
    ワカコ・クサカベ:では……何かを察したジークとシスターは口を付けない
    シスター:「良かったわねえ」そういいつつワカコに視線を向ける。
    ワカコ・クサカベ:ミノリとマオは
    パテ?と香草を見映えよく盛り付けられたクラッカーを口に運ぶ。

    ニードジョブ:「はい!やっぱり……お腹が膨れるのも大事だけど、美味しいものを食べたいです。生きるためじゃなくて満たされるために……」再び瞳が潤んだ
    ジーク:「……前言撤回、やっぱここにも向いてねぇわコイツ」
    スイーパー:「食ったものはその細っこい体のどこに消えてんだ?」
    ワカコ・クサカベ:ワカコはシスターと視線を合わせない。
    ワカコ・クサカベ:【拷問/薬物抵抗】難易度21で判定をどうぞ。
    ニードジョブ:CP+6+2 拷問/薬物抵抗
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+8) → 10[10]+8 → 決定的成功! → 10[10] → 28
    ニードジョブ:?
    ワカコ・クサカベ:なんだこの就活生!?
    ジーク:呆れながらそのザマを見物し……
    シスター:効いてない!
    ジーク:www
    スイーパー:CP+5 #薬物抵抗
    <BCDice:スイーパー>:CyberpunkRed : (1D10+5) → 3[3]+5 → 8
    ニードジョブ:フィジカルモンスターには毒が通用しない、これは教科書にも書いてある
    ワカコ・クサカベ:やっぱり生まれながらの兵士なんだ…
    スイーパー:にっこり
    ワカコ・クサカベ:アアーッ!
    ワカコ・クサカベ:では……
    ジーク:完璧すぎて笑う
    GM:選び抜かれた食材とスパイスの織り成す複雑な味のアンサンブルが、滑らかな舌触りや無慈悲な生臭さと共にマオの舌へ押し寄せ、
    GM:マオは地獄を見た。食えたものではない。
    GM:1点の軽減不可ダメージをどうぞ。
    ジーク:チャットパレットからHPを操作できるぜ
    スイーパー:「ウ”っ………」
    スイーパー:マオが完全に硬直した
    ニードジョブ:「………?」
    GM:一方、ミノリは特に気にする事なく平らげた。
    ジーク:「あーあーあー」
    スイーパー::HP-1
    スイーパー:HP:45-1>44
    GM:どうして????
    ニードジョブ:「どうしたんですかマオさん、ここに来る前何か食べました?」
    ジーク:「……ってなんでお前はヘーキそうなんだよ!」
    ワカコ・クサカベ:「せめてものフォローと思って香草添えてみたりはしたけど……アンタどういう味覚してんの……」
    ワカコは引き攣った顔でミノリを見ている。

    ニードジョブ:「………?」全く心当たりがないのでジェイクに首を傾げた
    スイーパー:「……」目だけが動いてニー子を見た
    ニードジョブ:「アッ、ワカコさん。美味しかったです!」手を合わせてごちそうさまをする
    ジーク:「味覚と嗅覚遮断でも入れたインプラントした?」
    ワカコ・クサカベ:「あーあー…マオ、吐くならこっちで……」
    ニードジョブ:「残念ですが私、これでもノーインプラントなので!」
    ニードジョブ:ふふん、と胸を張る
    ワカコ・クサカベ:「やっぱりアンタの適正は兵士とか工作員よ……」
    ジーク:「こわ……むしろインプラントであれよ怪力女」
    ニードジョブ:「………?」
    シスター:「もしくは動物園かしら」
    ニードジョブ:なんですかね?ってシスターを見て首を傾げる、なにか教えてくれないかなぁ、ぐらいの表情だった
    GM:ニードジョブの悪食とマオの尊い犠牲により、情報が追加されます。
    GM:また、ニードジョブは実績「危険物処理班」を獲得しました。
    シスター:『ママの手作り』一件世情に似合わぬ美しい文化を示すその言葉は、この店においてだけはシンプルに毒を指す
    ワカコ・クサカベ:「……舌の肥えてるアンタ達も、口をつけない言い訳は考えておきなよ」
    ワカコ・クサカベ:「特にそこの従業員」
    ニードジョブ:「あ、それなら私が食べますよ?」
    スイーパー:「ニー子……お前……なん……」
    ジーク:「そうだな……おう、食え、食え」
    ニードジョブ:「食べ物を残すなんて……勿体ないじゃないですか……」
    シスター:「あら、助かるわね」
    ニードジョブ:「マオさん、本当に大丈夫ですか?」とても心配そうな顔で背中をさすっている
    ジーク:「ほら、こいつが一番よく食うからさぁ、俺ぁ優しいんだ」
    シスター:そう言った時には既にミノリと自分の皿を交換している。
    シスター:「ママには美味しかったって伝えておいて?」ワカコに微笑んだ
    ニードジョブ:「わーい」素直に喜んで残りを片付けた
    ワカコ・クサカベ:「世渡り上手というか、なんというか」
    カクテルグラスを磨きながら苦笑する。

    ワカコ・クサカベ:「マオは大丈夫?胃薬出そうか?」
    ニードジョブ:「ジェイク君も偶にはいいことしますね」
    スイーパー:「ああ大丈……なんで大丈夫なんだお前は!!」
    スイーパー:困惑のえねるぎーがダメージをちょうえつした
    ニードジョブ:「………????」お腹が痛くてなんか変な錯覚でもしてるのかな?って顔でマオを見ている
    リナリア:もっきゅもっきゅとミノリが美味しくいただいた後、常連客への挨拶を済ませたリナリアがバーカウンターに戻ってくる。
    リナリア:「まぁ!綺麗に完食されてる!♥」
    シスター:「あらママ、美味しかったわ♡」
    リナリア:「ねぇねぇ味はどうだった?今回は自信作だったのよ!」
    ニードジョブ:「はい!美味しかったです!」
    スイーパー:「……その顔をしたいのは俺の方なんだよなぁ」青い顔で口直しにサケを流し込んでいる
    ジーク:「……あー、ちょっと高度過ぎて苦手だったかも、うん」
    ニードジョブ:「でもジェイク君食べてないじゃないですか」
    リナリア:「うふふ、ジーク坊やにはまだ早かったかしらね?」
    スイーパー:「……化学的に個性的だったよ。ウン」
    リナリア:「お酒の味を覚えたらきっと気に入るわよ!ウフフ!」
    ジーク:「ハハハハハ、そうそううん!(余計なことは言うなゴリラ!)」
    ニードジョブ:「………?(にこにこしている、ジェイクくんは子供だなぁ…って顔)」
    GM:……カウンターの上方に据え付けられたテレビからは17時のニュースが流れている。
    GM:「パシフィカの港湾施設内で起きた貨物船爆発着底から1週間が経ちましたが、今も撤去・復旧の見通しは立っていません」
    ジーク:子供舌と言われているが、この場ではそれを受け入れる方がマシだ!
    GM:「港湾機能の麻痺は小売流通にも影響を及ぼしています。食料品の供給は最大で60%減少、市中ではあの"安くてマズい"の代名詞キブルも平時の2倍の価格で取引されています」
    ニードジョブ:「!!!」
    ジーク:「ゲ、キブルですらかよ」
    GM:「NCPDは貨物船爆発について事件事故両面での捜査を進めています。専門家からはカルフォルニア赤衛軍の関与を指摘する声もあり……」
    ワカコ・クサカベ:「お酒の在庫は多めにとってあるけど、これが長引くと結構ヤバいね…ミノリが餓死しちゃう」
    ニードジョブ:「そんな……キブルが2倍の価格だなんて……」青ざめた、キブルの価格はただでさえエンゲル係数8割越えの家計を直撃だ!
    ニードジョブ:「あわわ、どうしましょう……」
    スイーパー:「この様子だと横流しキブルビジネスがもう始まってる頃合いかぁ?」
    シスター:「赤衛軍……ほんとかしら」
    ジーク:「つってもなぁ、アレの撤去なんざ時間かかんだろ」
    ニードジョブ:「転売屋許せません……!!! ちょっと殴り込んできましょうか、きっとキブル溜め込んでるし…!」
    ジーク:「特に撤去業者の利権争いで」
    リナリア:「街のチンピラが悪さを始めてるみたいねぇ……」
    スイーパー:「おうおう。キブル転売屋に殴り込んでだな」
    スイーパー:「溜め込んだキブルを奪ってそれを売る」
    リナリア:「クロウズの連中がピリピリしてたわよ。"俺達のシマで勝手に商売始めてやがる"って」
    ニードジョブ:チンピラならちょっと殺しちゃってもまあ大丈夫だろ…と言う表情でビジネスバッグに目をやった
    シスター:「あはは、ミノリのさっきの適職診断の結果、強盗も加えたほうが良さそうね」
    この街ではありふれた職業だが

    スイーパー:「するとそのカネでさらに倍のキブルが買えるって計算だぜ(???)」
    ジーク:「やめとけって……売る前にゴリラのエサになるだけだ」
    ニードジョブ:「違います―!シスターさん、誤解です!強盗じゃなくて……転売屋は殺してもいいんです!」
    シスター:「クロウズ……そりゃちょっと面倒なことになりそうね」
    ジーク:「コイツが転売するまで待てると思うか?」
    スイーパー:「……」考えている「無理やなぁ」
    リナリア:「赤衛軍が関わってるかは…どうかしら。パシフィカではあまり聞かない名前だったから」
    ジーク:「ってクロウズ?マジか、アソコのシマで勝手やるバカとかいんの?」
    ニードジョブ:「誰がゴリラですか、誰が!」
    ジーク:「わーっ!ストップストップ!悪かったって!」
    スイーパー:「クロウズの内紛だったりしてな」
    ジーク:暴力に訴えられたら負けしかない
    シスター:「だとしたらサイテーね」マオの言葉に嘆息する。「ただでさえ治安最悪なのに、もっと酷いことにならないと言いけど」
    ニードジョブ:ちょっと裏社会で降ってみて良いですか
    リナリア:むむ
    リナリア:どうぞ!
    ニードジョブ:CP+4+0 裏社会
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+4) → 9[9]+4 → 13
    ニードジョブ:知ってるみたいです
    シスター:知ってるかなァ?
    ニードジョブ:「くろうず……あ~、あれ!あれですね、あれ!」
    リナリア:時事問題予習してる…
    ジーク:本当に知ってる達成値かなぁ()
    ニードジョブ:ビジネスマンを志しているので裏社会の事情にはちょっとあんまり……なミノリも知ってるぐらいクロウズは有名らしい、そういうことになった
    リナリア:「ま、赤衛軍だろうがクロウズだろうが、お上のおしおきを貰うほど暴れないでしょ」
    リナリア:「それに心配しないでミノリちゃん!やりくり上手のママがお弁当作ってあげるからネ!」
    ニードジョブ:「えっ、ほんとですか?!」
    ニードジョブ:「ありがとうございます、リナリアさん!」
    リナリア:「ええ!心配しなくてもアンタ達にも作ってあげるから!」
    ジーク:「……」呆れながらそれを見る、手作り弁当には憧れるが……ウン
    ニードジョブ:あらゆる食べ物をミノリは歓迎していた、とにかく食わねば死ぬのだ
    スイーパー:「……」衝撃でサケをこぼした
    ジーク:「……早くキブル問題解決しねぇかなぁ……!」
    シスター:「…………」
    スイーパー:「俺もそう思うわ……!!」
    ニードジョブ:「私もそう思います…一刻も早く解決してもらわないと…!」
    スイーパー:「急にこう、義憤心がね。フシギだなあアハハ……」青い顔をしていた
    ワカコ・クサカベ:「……これが長引くと結構ヤバいね」
    リナリア:「ねぇ、ワコちゃん??どうして2回言ったのかしら??」
    スイーパー:何がヤバいのかは頑なに誰も語ろうとしないのであった
    ジーク:「そうだな、店が潰れかねねぇぞ」ウンウン、と頷いている
    スイーパー:「ウ゛っ……おれお手洗い……」
    リナリア:……そんな風に、キミ達が穏やかに歓談をしていると。
    GM:店の入り口から、硬いブーツの音が響く。
    常連客:「!!」
    その音が響いた途端、店内に張り詰めた空気が漂う。

    ジーク:「ン」チラリと意識を向ける
    ニードジョブ:「……?」視線を向ける
    常連客:あるグループは音の方向へ憎悪すら滲む視線を向け、
    常連客:また別のグループはその場で直立不動の姿勢を取る。
    シスター:「……」
    ニードジョブ:「……んぐっ」喉を鳴らした、ピリピリと肌をさす憎悪!
    リナリア:「あら…蛇のお出まし、ね」



    依頼人ブライアン

    ブライアン:メインフロアに現れたのは、1人の男だった。

    ブライアン:時代錯誤とも言われかねない古い様式Styleのスーツに身を包んだ、細身の男だ。
    見かけの年齢は20後半~30前半といった所か。細いフレームの丸眼鏡から鋭い緑の目が覗いている。

    リナリア:「アンタが来るといっつも空気が凍るのよねぇ……。てっきりクリスあたりが来るものかと」
    ブライアン:「そう邪険に扱わないでくれ。今回は支配人案件なんだ」
    そう言うと、男の視線はバーカウンターのキミ達へと移る。

    ブライアン:「君達が今回のコントラクターか」
    ブライアン:魔物知識判定のお時間です。対象はキミ達だがな!
    マオとシスターは【隠蔽/発見】or【演技】でダイスロールをお願いします。

    ニードジョブ:ほう、指定!
    スイーパー:魔物知識
    シスター:CP+7+6 演技
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (1D10+13) → 10[10]+13 → 決定的成功! → 5[5] → 28
    ニードジョブ:すごい!
    ニードジョブ:流石はシスター
    ブライアン:ぐえーつよい!
    スイーパー:CP+11 #隠蔽/発見
    <BCDice:スイーパー>:CyberpunkRed : (1D10+11) → 7[7]+11 → 18
    ブライアン:CP+8+6 隠蔽/発見
    <BCDice:ブライアン>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 2[2]+14 → 16
    シスター:何年ここで過ごしとると思ってんのじゃ!
    ニードジョブ:マオさんもやる!
    シスター:お、試合放棄か?
    ジーク:ほほう、2人だけ
    ブライアン:「スーツに着られたお嬢さん、そばかす顔のギークボーイ、掃除屋の女に修道女……」
    ブライアン:「まるでガールスカウトだな。従軍経験者は集められなかったのか?」
    ブライアンはキミ達を面白くなさそうに眺めている。

    ジーク:「ギーク言うなし……」小声でぼやく
    シスター:ああ、女装がバレない判定だったか
    ニードジョブ:「なっ……!」流石に侮辱であることはわかる!特に今は敏感なのだ!
    スイーパー:なるほどなぁ
    ジーク:草
    ジーク:(……てかコイツ気付いてねぇのな、ウケる)
    ニードジョブ:「わ、私は確かにまだコーポには入れてませんが……! くっ、言い返せない…!」
    リナリア:(笑っちゃダメよジーク)
    シスター:「恐縮です、でも経験はありますから」
    シスター:穏やかに微笑む。
    リナリア:「そこの修道女が言う通り、若手の中では一番の腕利きよ。この子達が気に入らないって事になると…他を当たってもらうしかないわねぇ」
    シスター:「シスター・セラフィムと申します。シスターでも、セラフィムでも、ご自由にお呼びください」
    ニードジョブ:「あっ、はい」シスターを見て倣えと頭を下げた「みの……ニードジョブです、求職中です」
    ジーク:「……"ジ"ークだ、仕事なら聞くさ」
    スイーパー:「マオで~す。お手洗い……」
    ブライアン:「……無礼を働きすまなかった。依頼人のブライアン・ランチェスターだ」
    男は簡素な挨拶の言葉と共に、金属製の名刺を差し出す。

    ブライアン:ランチェスター・ブラザーズ社
    支配人 ブライアン・ランチェスター

    シスター:ほんとかなぁ???
    シスター:「頂戴します」恭しく受け取った。
    ジーク:「うん」受け取り、確認する
    ニードジョブ:「はぇ~~……」名刺を手に取って恭しく受け取った「あ、私も名刺……」
    ブライアン:この男とランチェスター社について知識を持つか判定しますか?
    ジーク:したい!
    スイーパー:「アー、ドーモ」片手でとりあえず受け取る
    ブライアン:ok
    ニードジョブ:名刺交換はビジネスマンの義務だ!
    シスター:するぜ
    ブライアン:ランチェスター・ブラザーズ社、そしてその支配人を名乗る男、ブライアン。
    スイーパー:チャレ―ンジ!
    ブライアン:キミ達が彼らに関する知識をいくらかでも持っているか判定を行ってみましょう。
    ブライアン:【土地勘:ダイコクヤマ通り(自分の居住地)】【ビジネス】【裏社会】のいずれかで魔物知識判定を行います。
    難易度は9/15!

    ニードジョブ:ビジネス!!
    シスター:CP+7+6 自分の居住地
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (1D10+13) → 3[3]+13 → 16
    スイーパー:裏社会かな~
    シスター:あっぶね
    スイーパー:CP+14 #裏社会
    <BCDice:スイーパー>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 1[1]+14 → 決定的失敗! → 2[2] → 13
    ジーク:CP+8+0 ビジネス
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (1D10+8) → 6[6]+8 → 14
    シスター:アアッ
    ブライアン:マオがおみまいされてる
    ジーク:ンー惜しい
    スイーパー:あぶなさは受け取ったぜ……(ゆいごん
    ニードジョブ:CP+3+3 ビジネス
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+6) → 5[5]+6 → 11
    GM:ミノリは予習が足りなかった…
    ジーク:ってしまった、居住地なら16だった
    GM:では、ジークとマオはランチェスター・ブラザーズ社について以下の情報を知っています。
    ニードジョブ:ビジネスマンなのに!
    【ランチェスター・ブラザーズ社】 ダイコクヤマ通りの南端に事務所を構える新興の地場企業。
    ウィスキーや葉巻といった高所得者向けの嗜好品を取り扱う貿易商として認知されつつある。
    【ブライアン・ランチェスター】 ランチェスター・ブラザーズ社の支配人。
    同社を適切な指導で軌道に乗せた若き新星と評判。
    ジーク:(貿易商……どっちかってーと高級志向だが、さっきのニュースの関連か?)
    ニードジョブ:(はぁ~~、最近なんかニュースで見たなー……)って顔
    シスター:ミノリchang...
    GM:シスターはこの2つに関してもう少し知識を持っている。
    【ランチェスター・ブラザーズ社(2)】 法人としての同社はあくまで表の顔。"ランチェスター・ブラザーズ"はジャパンタウン近隣の復員兵や博徒を糾合した非合法組織としてスタートした経緯を持つ。
    一通りの暴力行為は勿論の事、ノーマッドと血縁関係を持つ利点を活かし嗜好品や武器の密輸、モーターレースのブックメーカーといった事業でも利益をあげている。
    【ブライアン・ランチェスター(2)】 ランチェスター・ブラザーズ社の支配人。
    ミリテク側の下級指揮官として第4次企業戦争を戦った復員兵。
    多種多様な非合法行為を経て現在の地位を築いたと噂されており、本人もそれを否定しない。
    スイーパー:((……はやく話おわんねーかなぁ))マオは内臓をはかいされそれどころではなかった。
    ニードジョブ:ビジネスマンなのにシスターの方が情報知ってるじゃん!!
    ジーク:(それにコイツは若頭みてぇなモンだが……さっきの変な雰囲気なんだったんだ?)
    シスター:(新興マフィアコーポってところかしら、わざわざ暴力を外注するのは何故?)
    シスター:(さっきの兵士はいないのか、っていうのも……なるほどね)
    ニードジョブ:(すごーい、金属製の名刺……初めて受け取りました!)テンション上がっている
    ブライアン:この男の目的はVIPルームで語られるだろう。
    シスター:シスターは育ちから復員兵に悪い感情は抱いていない。リナリアが了承しているなら尚更だ。
    シスター:「かつての活躍はかねがね。是非依頼についてお話を聞かせてください」
    ニードジョブ:ミノリはただのコーポの人なんだな~って顔で見ていた
    ブライアン:「ああ。ラウンジを借りるぞ。あと、いつもの酒を」
    ジーク:(……ま、切り捨てられねぇ程度に程々にやりますかね)コーポにはいい印象が無い、モチベは低調だ
    シスター:移動がてら今の知識をさらっとエージェント(スマホ)経由で仲間に伝えておきますね
    ニードジョブ:えぇ~~!?って初めて知った情報に驚きを隠せない……
    ジーク:インプラントで脳で受け取るぜ
    GM:リナリアの案内で、キミ達はライフリングのVIPルームに通された。
    ブライアン:ブライアンと名乗った依頼人はリナリアの注いだスコッチを一杯飲み干し、それから話を始める。
    ブライアン:「1週間前、社員の一人が姿を消してね」
    ブライアン:「重要な案件を任せていたという事情もあり、いち早く安否を知りたい」
    ブライアン:「無事に帰ればそれで良し。そうでなければ…誰かが仕事を引き継ぐ必要があるからな」
    ブライアン:ブライアンはキミ達の前に一枚の写真を出す。

    スイーパー:((こ、これは何かの陰謀か……?劇物を盛られた後にお手洗いから遠くへ誘導されている気がするッ……!))
    シスター:「拝見します」
    ニードジョブ:(マオさん、さっきから厳しい顔をしてる……なんかあったのかな?)
    ジーク:「んー……」確認する
    ブライアン:(ジャーナル欄に情報を追加しました)
    ニードジョブ:タケシ!
    ブライアン:「男の名前はタケシ・オノデラ」
    ブライアン:「詳細は省くが、この男の仕事はバイヤーだ」
    シスター:(ふむふむ……見たところ復員兵か、それに近い属性の男かしら)
    シスター:「バイヤーというと、扱っていた商品は?」
    ブライアン:「君達の仕事に必須の情報ではないと思うが」
    ブライアンは無感情に言い放つ。

    ニードジョブ:「まあまあ、その、えーっと。気になるので!」旨い言い回しが思いつかなかった
    スイーパー:「タケシ?日系人か?」難しい顔でジャーナルを読んでいる
    シスター:「タケシさんが何者かの攻撃を受けたのならば、そのセンを辿るためには必要な情報です。勿論、開示できないというのならばそれでも構いませんが」
    ブライアン:タケシの荷物には触れられたくない事情がある様子だ。
    シスター:穏やかに微笑む。
    ニードジョブ:「そう、それです!」
    ブライアン:だが、キミ達の話術で解決するかもしれない
    ジーク:説得は……低い!
    シスター:演技でなんとかなるかぁ~?
    ブライアン:開示を試みる場合は【会話術】【説得】あたりで技能判定しましょう
    スイーパー:説得は+10だけある
    ブライアン:さっき演技でクリティカル出てるので…使用ok!
    シスター:OK、では会話術だ
    シスター:あ、やった
    スイーパー:GOGO
    シスター:cp+13
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (1D10+13) → 7[7]+13 → 20
    スイーパー:SUGOI!
    ニードジョブ:すごい!
    シスター:いけるかな~
    ブライアン:(シークレットダイス)
    <Secret-BCDice:ブライアン>:(シークレットダイス)
    シスター:なにっ
    ブライアン:「……」
    ブライアン:「タケシ・オノデラは、ミリテクの工場から出荷されるコンテナを狙っていた」
    スイーパー:ブライアンダイス
    ジーク:「……」ピク、狙っていた、とは穏やかじゃない話だ
    ニードジョブ:「ミリテク……と言うと、武器ですかね?」
    ブライアン:「コンテナの中身は連中の試作品とだけ報告を受けているが、詳細は不明だ」
    ブライアン:キミ達の端末に住所だけが簡潔に記されたメッセージが届く。
    ブライアン:示されたアドレスについて検索すれば、カワサキにあるミリテクの工場である事が分かる。
    ブライアン:「オノデラはミリテク カワサキ工場の従業員だ」
    ブライアン:「当社は社員のダブルワークを推奨していてね。先方がどうかは知らないが」
    シスター:「なるほど……、ありがとうございます」
    ニードジョブ:「えーっと、つまり……御社に依頼をして、それで、タケシさんがコンテナを狙っていたということですね?」
    シスター:「ご安心ください。御存知の通りライフリングはお客様の秘密を漏らすようなことはいたしません」
    ブライアン:「……修道女殿の知的好奇心は多少なりとも満たされたかな?」
    シスター:「ええ、仕事の円滑な遂行に役立ちます」
    ブライアン:「配慮に感謝する。ライフリングのそういう所を気に入っているんだ」
    スイーパー:「ふーん……」
    リナリア:リナリアは何も言わずに微笑んでいる。
    ニードジョブ:「はぇ~~……」
    ブライアン:「姿を消したのは1週間前だ」
    ブライアン:「……行方を眩ます直前に、"仕事の件で朗報がある、直接会って話をしたい"というメッセージが入った」
    ブライアン:「結局、約束は反故にされた訳だが。オノデラが姿を消したと聞かされたのはその翌日の事だったよ」
    ジーク:「なるほど……」
    ブライアン:「その辺りで酔いつぶれているだけ、という訳では無さそうでな」
    シスター:「それは……。ブライアンさんが無事だったことを天父に感謝すべき案件でしょう」
    スイーパー:「順当に考えればミリテクに"見つかった"ッてコトなんだろうけど」
    スイーパー:「他にその"試作品"を欲しがりそうな連中に心当たりはないのか?」
    ジーク:「だな、ただ、死体が上がらないにしても証拠は掴みたいと」
    シスター:(ミリテクが敵か~~~~めんどくせ~~~~)という顔を演技の仮面の下でしている
    ブライアン:「小包の中身が分からない以上、競合者についての予測は難しいというのが本音だ」
    ニードジョブ:(ミリテク………真っ先に受けたんですけどなんか別部署に配属されそうなのでバックれちゃったんですよね……)って不安げな顔をしている
    ブライアン:「…相手は世界的軍需企業だ。容疑者を探すなら地球規模で考える必要がある」
    スイーパー:「ふーん……まあ、アラサカなり競合企業ならどこも欲しがっておかしくないやろうしね」
    ブライアン:「君達がタケシ・オノデラの安否を確認してくれた段階で1人あたり500edの報酬を支払う」
    ニードジョブ:「すっごく規模が大きいんですね……」
    ブライアン:「仮に彼が生存していた場合は…彼の身柄を保護し、我々のオフィスに送り届けてくれた場合はもう500edを追加報酬として上乗せしよう」
    ニードジョブ:「わぁ……!」金はあればあるほど良いのだ、生きて居たらいいなぁと思っていた
    シスター:「承知しました」
    スイーパー:(((こいつ……ケチだな……)))
    GM:危険度の低い、いわゆる"簡単な仕事"の報酬相場は500edである。
    シスター:はっきり言ってオノデラの生存は絶望的だろうが……
    GM:リナリアの所持するアパートを生活基盤としているキミ達の場合、1000edの収入とは1ヶ月の不自由のない生活を保障するだけの金額だ。
    ブライアン:「この値付けの意図をどう解釈するかは各々に任せる」
    ジーク:(まぁ……安否の確認だけ、ならそう危険はないって見込んでるんだろう)
    ブライアン:「この中には経済に明るい者もいるようだが…キミ達に最大限寄り添ったオファーであると認識している」
    ニードジョブ:ニードジョブは思った、もっと欲しいなぁ……もっと金が欲しいなぁ……
    ジーク:(その上で追加報酬……生きてた場合は裏切りの可能性がある、ってとこか?そりゃ消してぇわな)
    シスター:「この値段であればまさに生死の確認のみが仕事となるでしょう」
    シスター:「つまりオノデラ氏の”仕事”の積荷の確保といった機会に恵まれても、対応する必要はない?」
    スイーパー:「そう簡単に行くかね……」苦笑しながら、興味を失ったのかお手洗いのことを考え始めた
    シスター:「あるいは……」薄く笑う。「その積荷を我々が手に入れても感知はしない?」
    ブライアン:「積み荷については手出し無用で頼むよ」
    ジーク:(踏み込むなぁ……っぱクソ度胸だわこの"野郎")
    ブライアン:「別の者に別のオファーを出す必要が生じる。それはお互いに手間だろう」
    ジーク:「あいよ、そりゃ勘弁だ」
    ブライアン:ブライアンの微笑がシスターに向く。
    ニードジョブ:「はぇ~……」
    ニードジョブ:「その試作品、使ってみたらダメですか?」
    シスター:「手出し無用、承知しました」どうやら本当に状況確認に使いたいだけ、ということのようだ。
    ニードジョブ:「ダメ?」しょんぼり
    シスター:ミノリに凍った目を向けた
    シスター:「人のものには迂闊に手を出さない、ビジネスマンのマナーですよ?」凍った目のまま微笑む
    ニードジョブ:試作品が凄い兵器ならぶっ放してみたい……そう思っていたミノリは悲しくなった
    ニードジョブ:「はい……」
    ブライアン:「テスターが必要になったらキミを呼び出そう」
    シスター:使われる側な気がするなあ
    ニードジョブ:ぱぁ、と表情が輝く
    ブライアン:「それまではおあずけだ。ミス・ヤマダ」
    ニードジョブ:「はい!」
    ブライアン:「……まずは職場での調査を足掛かりにするべきだろう」
    ジーク:(空気読まずに聞くあたり相当だとオモウナー)
    ブライアン:「カワサキの工場は夜間面会を受け付けていない。他に確認しておきたい事がなければ早速仕事にかかってくれ」
    シスター:(積荷に手出し無用ということは回収自体は自分たちで行うつもりか)
    ブライアン:例のコンテナをあまり外部の人間の目には触れさせたくないのでしょう
    スイーパー:「現場の図面とか、他に手持ちの現場情報はないんか?」
    シスター:(途中で用済み扱いされてもおかしくない任務だが……リナリアが持ってきた依頼だ、問題は無いだろう)フゥ、と息をついた
    ブライアン:現場っていうと工場の情報ですかね?
    スイーパー:ですです
    ブライアン:そうですね……
    GM:では、ミノリは先ほど送られてきた住所にピンとくるかもしれません
    GM:"ミリテク カワサキ工場 C作業棟"
    ……父親の緊急連絡先です。

    ニードジョブ:「………!」
    ニードジョブ:「お父ちゃんの……」
    ニードジョブ:裏家業は正直楽しい、見境なく暴力を振るうのも楽しい
    でも、身内……特に家族がそれに関わると、話は別だ

    ブライアン:「なんだ、コーポの身内とはな」
    ニードジョブ:「…………ん、まあ……」視線を細める「そういうところ、ですね」
    スイーパー:「は~~~」若干面倒くさそうな顔をして天井の角を見上げた
    ニードジョブ:「就職希望者なので、おかしくない、ですよね?」
    ブライアン:「コーポ野郎を特別好む趣味はないが、今回ばかりは朗報だな」
    ジーク:「……」普通なら好都合、と喝采するところだが……(コイツのかぁ~~~)
    シスター:「就職希望者がコントラクターをやってる事実以外はおかしくないわね」
    シスター:「ミスターブライアン、ご安心を。戦闘力についてはお墨付きですので」
    ブライアン:「適当な理由で面会予約を取って、あとは聞き込みなり探索なりするのが早いだろう」
    ニードジョブ:「んぇ……」お父ちゃんには裏家業のこと知られたくないんだけどな~、なんて顔をしつつ。今後のことを脳味噌フル回転で考えていた
    スイーパー:「我確信。今回仕事絶対面倒。」
    ジーク:「……ま、安否確認ならそれで何とかなんだろ」
    ブライアン:「諸君がいかなる豪傑だろうが結構だが、ミリテク内部での狼藉は絶対に露見させるなよ」
    ニードジョブ:「うぅ~……何も考えなくていいのが良いところだったのに~……」こいつ嫌い!って顔でブライアンを見るのが精いっぱいだった
    シスター:「ご安心を、演技と偽装は得意ですので」女性の顔で微笑んだ。
    ジーク:「穴あきチーズになる趣味はないしな、基本ステルスで」
    ブライアン:「それが賢明だ。私も明日の朝刊で不法侵入者の射殺のニュースを見たくはない」
    ブライアン:(ブライアン個人は工場に関する情報を持ち合わせていません)
    ニードジョブ:なるほど
    ジーク:調査員、というか潜入員がタケシだったわけだしね
    ブライアン:そういう事です
    ブライアン:社員とのコネクションはあるかもしれませんが、頻繁に出入りするような身分ではありません>ブライアン
    シスター:そこも含めてのお仕事だね
    ブライアン:他がなければシーン進めますがヨロシ?
    スイーパー:OK
    ジーク:おk
    ニードジョブ:Okです!
    シスター:OK!
    GM:では、捜査活動を開始しましょう!




    エリア⑥:カワサキ-工業団地


    GM:――――――――――――――――――――
    GM:■時間が1コマ進行します。
    GM:では、実際に調査を始める前にいくつか説明を。
    ジーク:ハーイ
    GM:画面下部は全域マップ。
    PC一行が仕事をするジャパンタウンの概観を把握できます。

    GM:現在地であるライフリングはダイコクヤマ通り(マップにある②のエリア)にあります。
    シスター:おおー
    GM:ブライアンの示したミリテクの工場はカワサキ(⑥のエリア)に行けば見つかるでしょう。
    シスター:お隣だから移動リスクは低そうね
    ニードジョブ:GTAっぽいなぁ
    ジーク:ふむふむ
    GM:直行すればリスクは許容範囲内でしょう!
    GM:そして、時間経過について。
    GM:ジャパンタウンでの1日は10コマ(日中6、夜間2、深夜2)で分割され、時間帯によって利用できるサービスや登場するNPCなどが変わります。
    GM:エリア移動後の戦闘や各種作業、イベント処理などが終了した段階で1コマ分時間が進行します。
    GM:目的の時間帯まで休息で時間送りする事も可能ですが、ジャパンタウンは決して治安の良い街区ではありません。
    友好的な建物や車の中など、安全が確保された場所で休息を取る事を推奨します。

    GM:今回の目的地、カワサキの工業団地は部外者の夜間立ち入りが制限されていますが…今から向かえば最低限の調査時間を捻出できるでしょう。
    ニードジョブ:じゃあ直行かなぁ
    シスター:だねえ、ツテもあるし
    GM:ok
    ジーク:うむ
    ニードジョブ:(このツテはなるべく使いたくないんだけどなぁ…!って顔)
    GM:それでは、キミ達はカワサキへ移動する
    GM:(使わなくてもいいよ)
    ニードジョブ:まあどうしてもって時は……
    ただ親に頼りたくないというミノリの遠慮なので

    GM:巻き込みたくないならそれもヨシ
    ニードジョブ:巻き込みたくねえ…!
    ニードジョブ:でもどうしてもって時は遠慮なくカードを切る
    GM:いじらしい…
    GM:では、シーンはミリテクの工場へ
    GM:――――――――――――――――――――
    GM:4月3日 18時00分
    ジャパンタウン街区 カワサキ
    ミリテク カワサキ工場

    ニードジョブ:「うぅ~……」そわそわとしつつ辺りを見ている
    受付:当然ながら、ミリテクはキミ達の来訪を予期も歓迎もしていません。
    シスター:「ったく、電話したくないって……」呆れたような顔でミノリを見ている。
    ニードジョブ:「だ、だってお父ちゃんは関係ないし……!」
    スイーパー:「おー、着いた着いた。デカイ工場だな」
    ジーク:「絶対そう言うと思ったよ……」
    ジーク:呆れつつ工場を見る
    ニードジョブ:「で、でもお父ちゃんに秘密って受付の人に言えばなんとかなるかも……」
    受付:「カワサキ工場へようこそ。ご予約のお客様ですか?」
    スイーパー:「んじゃあ、裏から入るか?表から?」
    受付:コネを使わずに内部に入る場合は【会話術】【説得】難易度15でいきましょう
    スイーパー:もうはいってた
    ニードジョブ:ここはシスターに任せるか……
    受付:不法侵入するなら隠密かな…
    スイーパー:従業員用の裏口とかないかなって……
    スイーパー:まあ表いるので口先で切り抜けよう!
    ニードジョブ:そこはミノリは知ってますかね? >従業員用裏口
    受付:父親と面会した事があれば知っているはずです
    ジーク:隠密自体は高いけど……流石にミリテクにやるのはコワイな!
    シスター:ミリテクだからな……
    ニードジョブ:怖いよねぇ……
    シスター:口先でいこう
    受付:裏口利用も含めて隠密で判定
    受付:ok
    ニードジョブ:「えっと、どこかで来客用のIDカードなかったっけ……」って考えてる
    シスター:マオさんお願いします!
    シスター:ダメそうならシスターが演技できる理屈をこねくりだす
    スイーパー:あっ交渉担当いないのか
    受付:受付嬢は定時時間を気にしてソワソワしている様子だ
    スイーパー:じゃあ泣きの説得で……
    ニードジョブ:ビジネスマンです!
    シスター:交渉系は演技でこなす予定だったからね~
    スイーパー:CP+10 #説得
    <BCDice:スイーパー>:CyberpunkRed : (1D10+10) → 9[9]+10 → 19
    ニードジョブ:すげえ
    シスター:流石
    受付:わぁっ
    スイーパー:どういう立て付けで入りましょうかねえ
    受付:「……もしかして、業者の方ですか?」
    スイーパー:「あ、ワカル?さすがお姉さん鋭いなあ」
    受付:「ああ、良かった…!トイレが爆発したって大騒ぎだったんですよ」
    スイーパー:伏線回収
    ニードジョブ:(トイレで爆発……?)
    受付:「今日中に工事してもらわないと!さ、こちらへどうぞどうぞ!」
    受付:受付はキミ達を(業者と決めつけ)工場内へ案内する。
    スイーパー:「ハイハイ……」どういうこと?って表情で3人に肩をすくめる
    シスター:「運がよかったわね」小声で
    ジーク:(運がいいなぁったく)
    ニードジョブ:(工場、お父ちゃんは中々中に入れてくれなかったんですよね……)
    スイーパー:「オレの日頃の行いかな」適当
    GM:キミ達はいくつかある建屋のうちの1つ、その工員用のロッカールームへと案内される。
    受付:「ミヤモトさーん!さっき内線入れた件なんですが、今大丈夫ですー?」
    シスター:「それにしても、ミリテクはトイレに祈りを捧げる風習でもあるのかしら」自分の服装を見る
    職長:「あいよー!」
    ニードジョブ:「でもお腹壊した人は神に祈りません?」私は壊したことないですけど、と付け加える
    職長:「ぶっこわれたのは奥のトイレだ、ちゃっちゃと頼むよ」
    ジーク:「はーい、了解っす」
    シスター:「まあこうなると、実際に修理しないわけにもいかなさそうね。マオ、ジーク、いける?」
    職長:「ったく、こういう時にオノデラがいればちゃちゃっと直してくれんのに……」
    シスター:「!」
    職長:「あのサボリ魔め」
    ニードジョブ:「オノデラさん、そんなことやってたんだ……」
    スイーパー:「ハイハイ。テク使いが荒いねぇ……本当は別の仕事で呼ばれたんだけど、ついでに手伝ってやるよ」ごにょごにょ
    ニードジョブ:「あ、なにか聞きだせませんかね?」
    ジーク:「ありゃ、サボりとは嫌な話っすねぇ」
    職長:せっかくなので基礎技術あたりで判定してみましょうか
    職長:難易度は17
    スイーパー:なかなか壊滅的に壊れている
    シスター:じゃあトイレ直してもらって機嫌稼いだら、世間話で聞き出しにかかろうかしら
    スイーパー:CP+14 #基礎技術
    <BCDice:スイーパー>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 2[2]+14 → 16
    職長:!!!!
    ニードジョブ:結構難易度だ!
    スイーパー:BOOOOM!!!
    シスター:グワーッ!
    ジーク:わ、私も振っていいですか!
    職長:ばくはつしました。
    職長:どうぞ!
    ジーク:あ、というか
    シスター:「おお神よ……」吹き出したトイレを見た
    スイーパー:「……?」
    ジーク:現場エンジニアで+4入ってるよテク
    ニードジョブ:おほーっ
    スイーパー:あっ、そっかぁ
    ニードジョブ:つまり爆発したら治った…?
    ジーク:テクの最強バフ
    シスター:なるほどね
    職長:「ウワーッ!!何やってんだあんちゃん!?」
    シスター:テク頼もしいなあ
    職長:「……あれ?治ってる?」
    ニードジョブ:「きゃんっ?!」爆発にビビる
    ジーク:「うわっ……って、えぇ……?」
    職長:「ナンデ……??」
    スイーパー:「……???」
    ニードジョブ:「……スゴーイ!どうやったんですか今の!」
    スイーパー:「それはな……」
    ジーク:「何?回復リペアグレでも持ってたん?」
    スイーパー:「わからん」小声でミノリに伝える
    スイーパー:「そ、そういうことや。少年、貴方賢」
    シスター:「髪のお導きですね」投げやりだ。
    職長:「なるほどなぁ!おまじないをして工具でゴンっ、か!だからシスターなんか連れてるんだなぁ!」なんだか知らないが職長は感心している。
    ジーク:「あ、あははー、そうなんすよー」
    シスター:「それはそれとして、オノデラさんってここで働かれてたんですね」
    職長:「1発で直してくれて大助かりだぜ!ジュースでも持ってってくれ!」
    職長:「お、オノデラの知り合いか?」
    シスター:「ありがとうございます。ええ、以前の職場でちょっとした知り合いだったのですが」ジュースを受け取りつつ
    シスター:「ね」と言って仲間たちの方を見よう
    ジーク:「あーそうそう、ってかアイツサボったんすか?」
    スイーパー:「せやね」ジュース飲んでる
    ニードジョブ:演技振っていい?
    職長:どうぞ!
    ニードジョブ:CP+4+0 演技
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+4) → 7[7]+4 → 11
    シスター:絶対ろくなことにならねえ!
    職長:草
    ニードジョブ:「あっ、えっ、はい。」
    シスター:「…………」
    ジーク:ハ、話しを合わせるだけだから……()
    職長:「以前の職場……ああ、アンタ達も復員兵か」
    職長:「若いのに苦労したんだなぁ」
    ニードジョブ:「アハハソレホドデモ」
    シスター:「私は衛生兵のそのまたただの雑用でしたけどね」
    ニードジョブ:こくこくと大げさに頷いている
    スイーパー:「俺はヘルプの修理屋だから外様やけどなあ」ジュース飲んでる
    職長:「兵隊あがりは働き者が多くて大好きなんだ。オノデラもそんな一人でなぁ」
    シスター:「ほうほう……彼らしいですね」
    職長:「無断欠勤なんて初めてだよ。どこにいるんだか」
    ニードジョブ:「へぇ~、真面目だったんですね……」
    ニードジョブ:「オノデラさんはプラントのどこを中心に働いていたんですか?」
    シスター:「ええ、良かったらオノデラさんに挨拶していきたいんですが」
    職長:「会わせてやりたいのは山々なんだが、出社してなくてなぁ」
    ジーク:「そのオノデラがいねーってことなんだろー?残念だけどさ」
    職長:「デラちゃんはウチの現場の班長でね。ベラベラ喋るタイプではないが、面倒見が良くって年下から慕われてるよ」
    スイーパー:((デラちゃん……))
    職長:「ただ……ガラの悪い連中とつるんでるって話も割と有名なんだが。その辺はご愛敬だろ」
    シスター:「(随分優秀な産業スパイだったのね)」
    職長:「このジャパンタウンで優等生ばかり集めようなんざ無理な話だがな!ガハハ!」
    シスター:「そうですね、あはは」
    職長:「もしかしたら嫁さんに聞いてもらうのが早いかもなぁ」
    職長:「カワサキの北側はこの辺に工場出してるコーポが金出し合って建てたメガビルディングでけぇ社宅が並んでてな。デラちゃんもそこで嫁さんと2人暮らしだって聞いてるよ」
    職長:「たしかマサと同じ町内会って言ってたから……そう、VF143だ!」
    スイーパー:「ほーん……」
    シスター:「あら、奥さんをもらってたんですね」VF143、とメモしつつ
    ニードジョブ:「(お嫁さんいたんですね…参考人になりますかね)」
    職長:■シティマップにVF143の情報が追加されます。
    若い工員:「アー…職長、この時間じゃ奥さんいないと思うっス」
    シスター:「?」
    職長:「あー…そうだな」
    職長:「タクゾー、お前の方が色々詳しいだろ。教えてやんな」
    若い工員:「えぇ~……俺は別に構わないっスけど……」
    呼び出された工員が渋々といった顔でベンチに座る。

    ジーク:(この時間、ってことは……夜職か?まー聞けるみたいだし……)
    若い工員:「デラさんの奥さん…スミレさんって言うんですけど、もし会って話をしたいなら昼間を狙わないとダメだと思います」
    ニードジョブ:「タクゾーさん、どうも!」
    ニードジョブ:「へへぇ、昼ですね…確かに夜に伺うのはちょっとマナー違反ですね」
    若い工員:「あ、はいどうも…本社採用の方ですか?」
    若い工員:「内定式では見たことないような…」
    ニードジョブ:「あっ、えっ、はい」業者ってことになっているのを完全に忘れていた
    シスター:「いえ、ただの修理業者です」
    ニードジョブ:「あ、それです」
    ニードジョブ:「業者、ただの業者です」
    スイーパー:「……」あちゃーという表情で額を打つ
    若い工員:「あ、失礼しました。背広なんか着てるから身内かと」
    ジーク:「(これ以上やってるとボロ出そうだな……)」
    シスター:「ごめんなさい、この子ミリテクに行くからって張り切っちゃって」
    ニードジョブ:「…………」(どうしましょう、って振り返りつつ、シスターの言葉にブンブンって首を縦に振っている)
    シスター:(スーツ姿だと身内と思われる可能性がある、か)
    若い工員:「そんないい所じゃないっすけどねぇ」
    ジーク:「背広組になりてーっていっつも言ってるもんな……どー考えても適性ねぇって」
    シスター:そう言いつつ心の中でメモ書きしている
    ニードジョブ:「そ、そんなことはありませんよ!」
    ニードジョブ:「良いところです!」お父ちゃんの職場を悪く言うことはできないのだ
    ジーク:「はいはい、わかったわかった」
    ジーク:父の職場はここだから本社採用とは違うのでは……()
    職長:「そ、そうだよな!ありがとなお嬢ちゃん!」
    シスター:「それでスミレさんに会いたい場合、お昼にそこに行けば……ということですかね?」
    若い工員:「もう少し稼ぎが良ければ同意するんすけどね」
    若い工員:持つ者は持たざる者の苦悩など分からない。
    若い工員:「そうそう。スミレさんの話」
    若い工員:「なんでっつーと、まぁ……夜のお仕事をされてるんスわ」
    若い工員:「オレも給料が入ったらお世話になったりして……へへ」
    ニードジョブ:「?!」
    シスター:「ああ、なるほど」ありふれた話だ
    ジーク:「なるほどねぇ」(やっぱりかぁ)
    シスター:「私達みたいな外部業者としてはそっちの方が会いやすいかもしれないですね。良かったらお店を教えてもらっても?」
    ニードジョブ:「(えっ、普通にある話なんですか…?って顔をしていた)」
    若い工員:「そ、それは……なんかこう、そういうのってマズくないっスか!?」
    若い工員:「個人情報とか、俺も普段行ってる店とかバラしたくないし……!」
    GM:これ以上の情報を引き出すには何らかの行動を取る必要がありそうだ。
    GM:それでは、GMから以下の選択肢を提示します。
    ・話術で情報を引き出す…【会話術】【説得】難易度15で技能判定
    ・賄賂を渡す…100edが必要
    ・暴力をする

    シスター:暴力は駄目だよ!?
    ジーク:「ハハ、まぁそりゃそうっすよねー」
    スイーパー:「……トイレもう一回ぶっ飛ばそうかなぁ。もっといい感じになる可能性もあるよなあ」棒読み
    ニードジョブ:流石に暴力はちょっと……
    ジーク:コラコラコラ!()
    ニードジョブ:説得してみるか……
    職長:「(今ぶっ飛ばすって言った???)」
    シスター:じゃあ今度はシスターの方で会話術してみようかしら
    スイーパー:GOGO
    シスター:CP+8+2 会話術
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (1D10+10) → 8[8]+10 → 18
    シスター:いけた
    ニードジョブ:あ、できるならお願いします!
    ニードジョブ:やったー
    GM:ワオワオ!
    シスター:「まあまあ、こちらとしても会社の中であまりウロウロしているのも、ね?」
    ジーク:ナーイス
    シスター:そういうとそっと若い工員に寄り添った。
    若い工員:「あっ……いいにほひ……」
    シスター:「そっと私にだけ教えてくれるだけでいいですから……ね?」
    若い工員:「あっ…あー……っ」
    若い工員:「わ、わかりましたよぉ……話しますぅ……」
    ニードジョブ:(そういうやり方もあるんだー…)って顔
    若い工員:「……ダイコクヤマの西側にある"ファンタスマゴリア"って名前の店っす。そこで、その……」
    若い工員:「じょ、女王様をされてるんス」
    若い工員:「源氏名はシャーロットっす。鞭さばきはあの界隈イチの名手でして……」
    ジーク:(……そこまでやるなら全身置換しろって)もったいねぇ、と場違いに考えていた
    ニードジョブ:「凄い偉そうですね……鞭?」
    ジーク:「あぁ、そういう」
    シスター:「なるほどなるほど……」
    スイーパー:「アレはもう行きつけの店を告白するっつー新手のプレイやな……」
    ニードジョブ:「なんか強そうで偉そうなんですね……!」これは強敵かもしれないぞ、と鼻息を荒くした
    シスター:「ふふ、そういうのが好きなんですね」
    GM:■ジャーナルにスミレ・オノデラ(シャーロット)の情報が追加されます。
    ■シティマップにファンタスマゴリアの情報が追加されます。

    シスター:「あまりいけないお店にばかり行っちゃいけません……よ?」
    若い工員:「アー…ッ、シスターの蔑むような目、アーイイ……」
    若い工員:「でもシャーロット様は鞭一辺倒じゃなくて蝋燭の使い方も的確で……」
    職長:「タクゾー。おいタクゾー」
    シスター:(リナリアなら詳しそうだけど……聞く必要はなさそうだな)
    ニードジョブ:「蠟燭も使うだなんて……んん?なんかの隠語なんですかね?」
    シスター:「ジークに聞けばきっと詳しく教えてくれるわよ」
    ジーク:「……知らねぇなら知らねぇままでいいんじゃね、うん」
    スイーパー:「ギーク知識の見せ所だぞボーイ」
    ニードジョブ:「知ってるんですかジークくん」
    ニードジョブ:「教えてください、強いんですか? 女王」
    職長:熱いセクハラ
    職長:「ありがとな。もう持ち場に戻っていいぞ」
    若い工員:「あっ、スー……ッ」
    ジーク:「あー……なんだ、参考動画とか要る?」
    シスター:ミノリがまたひとつ社会勉強してしまう
    ジーク:「ネットの拾い物ならいくらでもあるぞ、うん」
    職長:「動画は止してくれ、娯楽に飢えた従業員が集まってきちまう」
    職長:「……最低限の生命維持なら兎も角、まともな生活をしようと思うとウチの給料だけでは難しくてな」
    職長:「情けない話だよ。背広野郎共は下に利益を還元したら死ぬ人種なのかね?」
    職長:「この調子じゃ本当に革命が起きるぞ……っと、そんな話は今関係ないな」
    ジーク:「ハハハ、そりゃ確かに……やー色々話聞けて助かったっす」
    ニードジョブ:「………」ちょっと不安な顔をしている
    ニードジョブ:「あはは……そ、そうですね……」
    シスター:「…………」
    職長:「おう!オノデラが戻ってきたらまた来いよ!」
    スイーパー:「さ、話はもう良いだろ。仕事の続き続き」
    ジーク:「あーい、そんじゃまたー」
    シスター:今は時間帯いつかな?
    ニードジョブ:「ありがとうございました!」
    GM:日中最後のコマになります>時間帯
    ジーク:あ、ちなみにこの工場にいるうちにスキャナを実行ってできますか?
    シスター:お、あった
    GM:スキャナとな
    ジーク:アクセスポイントの探索っすね!
    GM:では難易度7でどうぞ!
    ジーク:CP4+0
    ▼スキャナ/Scanner
    肉体アクション1回、一定範囲のNET構造体アクセスポイントの有無と位置を突き止める。判定結果が高いほど、より遠くのアクセスポイントを発見できる。アクセスポイントがいくつ見つかるかはGMの判断次第。

    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (1D10+4) → 9[9]+4 → 13
    ジーク:ヨシヨシ
    ニードジョブ:やったー!
    GM:すごい!
    ジーク:とりあえず探っておけば何か役立つかもしれない……!
    スイーパー:いいぞ~
    GM:では、自販機の管理システムから内部に入る事ができそうだ
    ジーク:「……」(ポイントは……自販機か、ちょっと面倒だな、目につきやすいし…………アレが壊れれば可能性はあるか?)
    ニードジョブ:(にこにこ)
    GM:暴力を振るおうとしている!!!
    GM:いいよ
    シスター:ワァ
    GM:格闘か武術で振ってみましょうか
    ジーク:草、今後の仕込みにくらいしか考えてないよ!?()
    GM:なるほど
    スイーパー:目の前で破壊するのか(困惑)
    シスター:突然自販機を破壊し始める狂人に!
    シスター:じゃあもう夜になっちゃうしSMクラブ行く?
    ジーク:もしやるとしたらこういう仕込みがあればな、って思考回しなので、今回は撤退で大丈夫!
    ニードジョブ:そうだね
    ジーク:行こう行こう
    ニードジョブ:今やるにしては……
    GM:ok!
    GM:■時間が1コマ進行します。




    エリア②:ダイコクヤマ通り西-歓楽街


    GM:――――――――――――――――――――
    GM:4月3日 22時00分
    ジャパンタウン街区 ダイコクヤマ通り(西)

    GM:ジャパンタウン屈指の商業地区、ダイコクヤマ通り。
    GM:メインストリートを挟んで東側は生鮮食品から裏BD、ミリタリーグレードのサイバーウェアまで手に入る自由市場。
    そして西側は無数の飲食店やナイトクラブ、そして風俗店が乱雑に並ぶ歓楽街だ。

    GM:工場で聞いたオノデラの妻の職場「ファンタスマゴリア」は知る人ぞ知る会員制の店舗らしい。
    シスター:猥褻繁華街!
    GM:この段階で店の情報を持っているか【土地勘:ダイコクヤマ通り(自分の居住地)】難易度15で技能判定する事ができます。
    GM:※エロガキだのスケベ就活生だのと煽られるリスクと天秤にかけて判定するか決めてください。
    ジーク:判定します
    シスター:草
    GM:草
    GM:じゃあジーク君いってみよう!
    ジーク:CP+8+2 自分の居住地
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (1D10+10) → 3[3]+10 → 13
    シスター:アアーッ
    ニードジョブ:判定してみるか
    ジーク:いやー残念ながら知らないようですね!残念ながら!
    GM:エロガキスキルがまだ足りなかった
    GM:振る人はいけいけー!
    ニードジョブ:CP+3+2 自分の居住地
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+5) → 2[2]+5 → 7
    シスター:CP+7+6 自分の居住地
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (1D10+13) → 9[9]+13 → 22
    ニードジョブ:わからない…
    ニードジョブ:シスターは流石である
    シスター:まあそりゃ知ってるよね同業者みたいなもんだし……
    スイーパー:CP+7 #土地勘:自分の居住地
    <BCDice:スイーパー>:CyberpunkRed : (1D10+7) → 5[5]+7 → 12
    GM:安心のシスター
    スイーパー:しょん
    ニードジョブ:安定しているから助かる助かる
    ジーク:エロシスターじゃん、エロ漫画か?
    シスター:「こっちよ」
    シスター:そうです
    GM:ダイコクヤマはセラフィムにとっては庭のような物だろう。
    ジーク:「詳しいなぁオイ」
    シスター:いつでもおねショタ出来るぜ~~~
    スイーパー:エロマンガ世界に迷い込んでしまった一行は…
    ジーク:チラチラと周囲を見て回りながら着いていく
    シスター:「ダイコクヤマ通りにある店は一通りチェックしてるからね」
    ファンタスマゴリア ・繫華街の西のはずれにある会員制のSMクラブ。
    ・所属する嬢のレベルや過激なプレイへの対応に定評がある、らしい
    ・オーナーは日系マフィアの一派、タイガークロウズの幹部。
    ニードジョブ:「はぇ~~……」そわそわとあたりを見回している「就活の時に一度来ました!」
    スイーパー:「いいねえ、どっかで適当に休憩してこうぜ」
    シスター:「あなたも今後もコントラクターをやるなら多少は調べておいた方が良いわよ」
    ジーク:「ま、そうなるかぁ……うん」
    ニードジョブ:「そうですね、就職には情報が必須ですからね!」
    シスター:では情報を共有「……って感じの場所」
    シスター:ミノリを哀れんだ目で見ると、すぐ視線をジークとマオに戻した。
    シスター:「タイガークロウズのシマだから、少し厄介かもね」
    ジーク:「会員制ね、てこた流石にパッと入って会って話を、なんて分けにいかねーな」
    ニードジョブ:「つまりその……ブラックタイガーのシマってことですね」
    スイーパー:「それはエビ」
    シスター:🦐
    ジーク:「お前それタイガークロウズの前で絶対言うなよ」
    ニードジョブ:「じゅるっ…」エビを思い出して涎を吹いた
    屋台の主人:「そこのお嬢さん!エビ焼きは如何!?」
    シスター:「猿ぐつわでもはめておこうかしら……」
    ジーク:「やめてやれって、餓死しちまうよコイツ」
    ニードジョブ:「えっ!?エビ焼き……お、おいくらですか…?」
    スイーパー:「猿ぐつわ食い始めるぜきっと」
    ジーク:「……いや、ボールギャグごと食いちぎりそうだな」
    ジーク:マオと全くの同意見であった
    GM:当座の所、ミノリの口はエビ焼きで塞いだ方がよさそうだ
    シスター:「……」げんなりした顔。「とりあえずそこの欠食児童がエビを食べてる間に、どうするかの算段を立てましょうか」
    スイーパー:「そうだなぁ」
    ニードジョブ:「ふぁい……」エビで口を塞がれていたが殻ごとバリボリとかみ砕いてごっくんした
    ジーク:「話を聞けないことにはどうしようもないからなぁ、適当に潜ってパパっと、ってわけにもいかねーし」
    GM:キミ達はシスターの先導のもと、ダイコクヤマとニシキ町の境界線近くの建物にたどり着く。
    スイーパー:「1)ギークボーイが会員になる。 2)ギークボーイがIDを偽造する。 3)出待ちする 4)忍び込む」
    スイーパー:指をおりながらアイデアを適当に口にする
    ニードジョブ:「つまりお客として……潜入すると…?」みたいなことを言っている
    GM:周囲の雑居ビルとは一線を画す、高級感漂う外観からは隠し切れない金の匂いが漏れ出ている。
    バウンサー:「武器類はこちらでお預かりします」
    ニードジョブ:「儲かってるんですね……」ごくり、と喉を鳴らした
    バウンサー:「……IDを確認。中へどうぞ」
    バウンサー:入り口には2人組のバウンサーが立ち、高級車から降りてくる男達を手早くスキャンしては店内に送り込んでいる。
    ジーク:「偽造ね……まぁアクセスして、スキャンのタイミングで誤魔化せば行けるか?」
    GM:マオの言う通り、なんらかのスキルを発揮してバウンサーを黙らせるか、あるいは別の侵入手段を探る必要がありそうだ。
    シスター:「忍び込むのは無理そうね。すぐ会員になるってのも資金的に厳しそう」
    スイーパー:「面接に来ました~つって入っても良いぜ」
    ニードジョブ:「高級クラブ、ってやつですね……ごくり」
    シスター:「あら、その手もあったわね」そう言ってわざとらしく身体をくねらせる
    ジーク:(さっきから合成エビ呑み込む音がうるせぇな……)
    シスター:暴力しても得られるものはないだろうな……
    シスター:草>🦐
    ニードジョブ:「シスターさんなら…うまくいきそうですね」先ほどの工場でのやりとりを思い出してうんうんと頷いてからポンと手を打った「私も……いや、でも水商売……いやいや、本当に就職する訳じゃないし……」
    バウンサー:クロウズからの不興を買うでしょうね>暴力
    スイーパー:「其場合我外待貴方頑張」
    シスター:ミノリの口に新しい焼海老を突っ込む。
    スイーパー:ごくり ってエビ丸呑みする音だったのか……
    シスター:「ボディチェックを受けたら一発だし、ジークに頑張って欲しいところね」
    ニードジョブ:「マオさんもいけそうじゃないですか?」がぽんっとエビを咥えこまされれば串ごとぼりぼりと口の中に納まっていく
    シスター:「どうジーク、IDの偽造、できそう?」
    GM:今出ている案
    ・ID偽造
    ・面接と言い張る
    ・暴力

    ジーク:「んー、まぁできねぇことはないはずだ、セキュリティによるけど」
    スイーパー:「ヤダよ俺は。そっちの趣味はないし……食うの早いな」
    ニードジョブ:「美味しいです……!」久しぶりのまともな食べ物に食が進む
    ニードジョブ:「えーっと、目的は奥さんに話を聞くことですよね?」
    スイーパー:「まあな」
    シスター:「そうね」
    ニードジョブ:「するとやっぱり押し入るより2人きりになれる時間があったほうが良いですよね…」
    ジーク:「まぁそうなるよなぁ……話自体はシスターがこう、上手い事やってくれりゃ……」
    ニードジョブ:「うーん、どうやって人気者の奥さんと2人きりになりましょうか。旦那さんのことをチラッと口に出しますか?」
    シスター:「IDさえ偽造して中に入ってしまえば、どうとでもなるんじゃないかしら」
    ニードジョブ:「失踪したなら心配してるでしょうし……たぶん」
    スイーパー:「1)客として入る 2)理由つけて呼び出す 3)押しかける」
    ジーク:「……こういう店って指名できるもんじゃねーの?多分大丈夫だろ」
    シスター:「そうね。それなりの費用はかかるけど」
    GM:話術かID偽造なら穏当に進めるでしょう
    ニードジョブ:「大丈夫ですかね……人気って聞いたし、まあ入ってみないとわからないかな……」
    スイーパー:「それか別のスタッフ経由で伝言してもらえば出てくんじゃね?旦那の件で~とか言ってサ」
    シスター:「どちらにせよ、信用を得るにはIDが必要そう」肩をすくめる。
    ニードジョブ:「それはそうとジェイク君詳しいんですね」
    ジーク:「えっ、あー、うん」
    スイーパー:にっこり
    GM:詳しいですね???
    GM:とりあえず偽造挑戦してみます?
    ニードジョブ:やっちまえー!
    ジーク:やってみたいっすね!
    GM:会員データの偽造を試みる場合は【偽造】難易度13、あるいは【サイバー技術】難易度17の技能判定を行います。
    ジーク:偽造でもサイバー技術でも同じだな……出目5以上か
    ニードジョブ:がんばれー!
    スイーパー:ダメだったらサイバー技術を私がフォローで振ってみよう
    GM:支援振りもok
    ジーク:運命点突っ込むか、4入れてやれ
    シスター:なにっ
    シスター:GOGO
    GM:大盤振る舞いだ
    ニードジョブ:やるねぇ
    GM:どーぞ!
    ジーク:CP+8+4+4 サイバー技術
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (1D10+16) → 7[7]+16 → 23
    ジーク:よし!
    GM:完璧だ
    ニードジョブ:すばらしい
    GM:…入店していく男達の様子を見るに、ナイトシティ市民に付与される生体IDと店舗側のデータベースが紐づいているようだ。
    スイーパー:パーフェクツ!
    GM:こういった業態の店舗ではありがちな仕組みだ。
    何故そんな事情を知っているのかはさておき、ジークは会員データと予約情報の偽造に成功する。

    ニードジョブ:「はぇ~~……凄いですね、もうできたんだ……」
    ジーク:「あのスキャナーで……あー生体IDか、なら予約ごと他人のガワをおっ被れば……ヨシ」
    シスター:「お、いいじゃない」
    GM:ジークのIDには10分後の予約が付与されている。
    スイーパー:「さすが詳しいやつは違うナ」にこにこしている
    ジーク:「ほい、これで10分後だ、話は頼むぜシスター……る、るっせ!」
    ニードジョブ:「やけに手慣れていますね……」
    ニードジョブ:「何度目ですか?」
    ジーク:「自前じゃやらねぇよ!?」
    バウンサー:店の前で騒いでいるキミ達にバウンサーが声をかける。
    ジーク:なお仕事では5,6回目だ
    ニードジョブ:エロガキ!!
    バウンサー:「おい!出入りの邪魔だぞ!」
    ニードジョブ:「あっはい、よろしくお願いします」
    シスター:「あら、ごめんなさい」
    シスター:そういうとジークの両肩に両手を載せ……「この子の予約の付き添いで」微笑む。
    ジーク:「あのな……こういう義体だからってそーいう扱いはやめろっての」
    バウンサー:「このガキがうちのお客様?アッハハハ!」
    ジーク:と、それっぽく言っておく
    バウンサー:「……待て。会員IDと予約情報を確認した」
    スイーパー:「店の付き添いて……ククク……」ジークの役回りが妙にツボに入ったらしい
    シスター:「見た目でお客様の判断をするなんて、バウンサー失格ね」目を細める。
    バウンサー:「(はぁ!?馬鹿言うな!このガキまで会員ってのは流石におかしいだろ!)」
    ジーク:「で、誰がガキだって?この街で見た目で判断すんなよ……」
    バウンサー:「ぐぎぎぎ……!」
    ニードジョブ:「まあまあ、まあまあ」
    バウンサー:「(分かってる…だがスキャン結果は全員ゴールド会員だ。引き留める理由が見つからない)」
    ジーク:(特にこのシスターは)
    シスター:なおシスターは人体彫刻ゼロである
    シスター:あ、目だけやってる
    バウンサー:「(クソ…後でどうなっても知らんぞ)」
    バウンサー:当然バウンサー達は女装を見抜けない。
    ジーク:ナイトシティでは子供の姿の大人もそれなりにいる……当然、受けられるのは上流だけだ
    バウンサー:「……大変失礼いたしました。ファンタスマゴリアへようこそ。どうぞお楽しみください」
    バウンサー:渋々といった表情ではあるが、男達はゴールド会員に歓迎の意を示す。
    ニードジョブ:「はい!ありがとうございます!(にこにこ)」
    シスター:「ふふ」
    GM:キミ達の前の扉は開かれた。奥へ進もう。
    ジーク:「はいはい、店の評価に付けとくわ……嫌なら妙に触れ回んなよー」
    バウンサー:苦虫を嚙み潰したような顔をジークに向ける。
    ニードジョブ:「あっ、武器はここにおいておけばいいんですか……」ガチャガチャしていた
    受付:ボーイは手早く予約情報を確認し、店の上階へと案内する。
    ニードジョブ:「(凄いです……高級クラブ、コーポの上流階級が来るのってこんな場所なんですね……!)」
    受付:「私もこの業界で長く勤めておりますが、この人数のSコースは初めて聞きます」
    ニードジョブ:「えへへ……」照れた
    受付:「ふふっ…可憐な顔して好き者ですねぇ……」
    スイーパー:「お前どんなハードプレイの設定で予約したんだよ……」やや引いた表情でギークに耳打ちする
    ジーク:「まぁそうか……」と生返事しつつキョロキョロしている、エロガキであった
    受付:「ご安心ください。当店はお客様のあらゆる望みにお応えいたします」
    受付:「どうぞ、心行くまでごゆっくり……」
    受付:エレベーターから深く頭を下げ、男はその場を後にする。



    ファンタスマゴリアースミレ・オノデラ


    GM:利用客用の廊下は殺気立つ程に清潔だ。
    従業員の姿や監視カメラはなく、ごくまれに顔を隠した男達とすれ違うばかりである。

    ニードジョブ:「………!(真剣な顔をしている)」
    GM:キミ達が指定された部屋は3階の最深部、"謁見の間"だ。
    ジーク:(そりゃこんなところに出入りしてるってバレたくねぇわな)
    GM:廊下の奥にはドアノッカーのしつらえられた重厚な扉が鎮座している。
    ニードジョブ:「(お腹がすいて来ちゃった……)」
    GM:特にカギがかかっている様子もない。
    シスター:「(あの工員、なんだかんだミリテクだけあって稼いでるのね)」
    シスター:ではノックしてもしもし
    スイーパー:「とりあえずサケだなサケ」
    ???:「お入りなさい」
    低く、よく通る声がキミ達を誘う。

    ニードジョブ:「あっはい……」
    シスター:目を細めて、扉を開く。一応ジークを前に出しておこう
    ジーク:(あ、俺からぁ!?)とビビりつつ入る
    GM:草
    スミレ・オノデラ:「……ようこそ。あなた達を歓迎します」
    スミレ・オノデラ:この部屋の主であろう、曲解されたジャポニズム様式の衣装を纏った女がキミ達に微笑む。

    GM:choice[ジーク,ニードジョブ,スイーパー,セラフィム]
    <BCDice:GM>:CyberpunkRed : (choice[ジーク,ニードジョブ,スイーパー,セラフィム]) → セラフィム
    ジーク:(うわ、エッロ)エロガキであった
    GM:むむっ
    スイーパー:「歓迎だってさ。よかったな!」
    ジーク:なにっ
    スミレ・オノデラ:「私はあなた達の女主人。慈悲深い君臨者」
    スミレ・オノデラ:「あなた達の服従を許します。あなた達の欲望を赦します」
    スミレ・オノデラ:そう言いながら女は煙の如くキミ達……正確にはセラフィムに音もなく歩み寄り、次の瞬間にはその間合いの内に入り込む。
    シスター:(こいつ、出来る……!)
    シスター:「!」
    スミレ・オノデラ:衣装が脱ぎ捨てられ、鋭角な装飾の付けられたボンテージが露わになる。
    ニードジョブ:「ひゃぁっ」
    スミレ・オノデラ:女の吐息がシスターの耳を振れ、指先が顎に撫でる。
    ニードジョブ:「お、お母ちゃん!(神への祈り)」慌てて眼をふさぐ
    ジーク:「うぉっ」
    スミレ・オノデラ:「神に仕える身でありながら、こんな所に迷い込んでしまったのですか?」
    シスター:「……んっ、ふっ、素敵ね」
    スイーパー:「俺はいつもフシギに思うんだけど、なんでボンデージはトゲトゲなんだろうな」適当に座って状況を見守っている
    シスター:「でも私の神様はこういったことを禁止してないの。だってもし禁止してたら、こんなに気持ちいいようにはしないはずじゃない?」
    シスター:「でも」
    シスター:「残念だけど、今日はこのまま続けるわけにはいかないのよね」
    スミレ・オノデラ:「……どういう事ですか?」
    女の表情に影が差す。

    シスター:そう言うと小さくため息をついた。「お仕事。後ろのふたりがいなかったらこのまま楽しんだ後に話題に出したんだけど」
    ジーク:(ちぇっ)少し……あくまでほんの少し残念がりつつ話を待つ
    スミレ・オノデラ:「……おかけになって。今、お茶をお出しします」
    スミレ・オノデラ:――――――――――――――――――――
    ニードジョブ:「ありがとうございます……」お腹がぐ~、と鳴った
    スイーパー:「ちぇっ」
    スミレ・オノデラ:「つまり…あなた達は仕事で夫の行方を追っている、その手がかりを求めてここに現れた、という訳ですか」
    スミレ・オノデラ:スミレは4人分の湯飲みを並べ、キミ達の対面に座る。
    ジーク:「白昼から堂々と尋ねるわけにゃいかねーだろしな」
    シスター:「そういうことです。ああ、口封じとは逆だから安心してください」
    スミレ・オノデラ:「よかった」
    スミレ・オノデラ:懐から短刀を取り出す。
    スミレ・オノデラ:「もしもの時はコレに頼るつもりだったから」
    スミレ・オノデラ:「……刑事さんにもお話しましたが、彼を見たのは先週金曜の夜、いつものように帰宅して彼の寝顔を見たのが最後です」
    ジーク:「こえぇ……」げんなり
    スミレ・オノデラ:「普段と違う様子はありませんでした。……もっとも、日中言葉を交わす事すらない人間から見た"様子"ですが」
    シスター:「言葉をかわすことすらない?」
    ニードジョブ:「あ、おかわり……」そろそろと空の湯呑みを持って挙動不審になったあとに「ナンデモナイデス…」と置く
    スミレ・オノデラ:「職業柄、どうしてもね」
    シスター:「ああ、たしかに……」
    スイーパー:「おれの飲んでいいよ」飲みかけをわたした
    スミレ・オノデラ:「夜帰ってみるのは彼の寝顔。次に起きた時、彼はもう工場よ」
    シスター:昼仕事と夜仕事、すれ違うのは当然だろう。
    ジーク:「ふぅん、そりゃまたもったいねぇ……てのは置いとくとして、なるほどな」
    スイーパー:「まあ、なんだ、人生は順風満帆に行くもんじゃあないからなあ」
    シスター:その割には、夫に十分な愛情があるようだが……。その表情から察する。
    スイーパー:「ちなみに俺は昼も夜もどっちでもオッケー」
    シスター:「仕事さえあれば、だけどね」
    ニードジョブ:「アリガトゴザイマス」グビッ「ゴチソウサマ…」
    スミレ・オノデラ:「仕事があるだけ有難い、そう思わないと」
    スミレ・オノデラ:「あの人…タケシさんは元兵士です。ミリテクの日系人部隊に志願して戦地へ」
    スミレ・オノデラ:「停戦合意の数か月前に脚を失い、追い出されるようにして復員しました」
    ジーク:「昼夜オッケーなのは無職じゃねーかな……へぇ、なるほど」
    スミレ・オノデラ:「"命が残っただけ他の仲間達よりマシ"なんて、よく言ってましたよ。今はその縁でミリテクの工場に」
    シスター:「……」目を細める。かつての師匠の関係でそのような復員兵は多く見てきた。
    ニードジョブ:「ふむふむ……」
    シスター:「技師をやっておられたと聞きました」
    ジーク:(だからスパイとして入り込みやすかった、と)
    スミレ・オノデラ:「ええ。仕事の話はあまり聞かないようにしていたけど」
    スミレ・オノデラ:「…実は、刑事さんには渡していなかった物があるんです」
    スミレ・オノデラ:キミ達にプリペイド式の携帯端末を手渡す。
    ジーク:「うん?こりゃ……」
    シスター:「! それは……」
    スミレ・オノデラ:「普段使っていたはずの端末とは別の物です」
    ニードジョブ:「これは……」
    ジーク:スパイ用ってことかな多分
    スミレ・オノデラ:「浮気相手の連絡先でも残ってるかと思ったんだけど、空振りだったみたい」
    シスター:「ジーク、調べられる?」
    スイーパー:「これは早速当たりを引いたかぁ?」
    GM:端末を調べればなんらかの情報が入手できるかもしれない。
    ジーク:「あいよ、ログに、連絡先に、と」
    ジーク:電子保安で行けるかな?
    GM:ですね。【電子/保安技術】難易度17でどうぞ!
    ジーク:CP+8+6 電子/保安技術
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 5[5]+14 → 19
    GM:優秀~
    シスター:Hoo!!
    ジーク:おkおk
    スイーパー:GOOD
    ジーク:首元からジャックを伸ばしアクセスする
    GM:ジークは端末のキャッシュデータからいくつかのデータを引き出す。
    GM:まずは1つ、既読のメッセージ。
    ジーク:「んー……ん、こりゃ」
    既読のメッセージ O
    お前が言う通り、我が社が社員全員に等しく献身を求めてはいるのは事実だ。とはいえお前の追っているネタはあまりにも危険すぎる。
    稼業から早く足を洗いたがっているのは理解しているし、それを妨げるつもりもない。

    だが…短絡的な行動の報いを受けるのはお前自身だし、それで悲しむのはお前の妻だ。
    焦った奴から死んでいくのは2020年も今も変わらない。
    これは支配人や上官としてではなく、戦友としての忠告だ。
    B
    GM:送り主を示すデータはなく、返信した痕跡も無い。
    ニードジョブ:「…………これは、これは……?」
    ジーク:「……」一先ずメッセージを仲間内に共有する
    シスター:「ブライアンからのもので間違いなさそうね」
    シスター:嘆息する。「思ったよりずっとマシな雇い主だったってことかしら」
    シスター:スミレにも見る権利があるだろう。ジークを促す。
    ジーク:「……ま、そうでもなきゃ面通ししねぇだろ、ウチの上司は」
    ニードジョブ:「えーっとつまり……つまり……? なんかこう、先走った…ってことですか?」
    ジーク:「あーわぁったよ……ほら」
    ジーク:スミレにも共有
    シスター:「タケシさんの副業……いや、本業についてです。何か心当たりはありませんか?」
    スイーパー:「ほら言っただろう。厄介ごとの気配がビンビンだぜ……ギンギン?何正表現?」
    スミレ・オノデラ:「どういう事ですか…?副業……?」
    スミレ・オノデラ:スミレには共有していない秘密があるようだ。
    ジーク:「……なぁなぁなぁ、火の粉が飛ばねぇようにしといた方がいいんじゃねぇの……?」
    ニードジョブ:「わ、私もそう思います!」
    シスター:「タケシさんは伝えてなかったようですね」ジークにうなずく
    GM:……そして、得られたデータはもう一つ。
    シスター:「簡単に言うと、タケシさんはお金を稼ぐために、危険な橋を渡ろうとしていたということです。詳しくは省きますが……」
    ジーク:と、話している間にもう一つを見る
    スミレ・オノデラ:「そんな……」
    スミレ・オノデラ:「…来年、昇進してヒューストンに転勤になるって聞いたんです」
    スミレ・オノデラ:「こんな街から抜け出せる、お前の"仕事"もそこで綺麗さっぱり卒業させられるって」
    スミレ・オノデラ:「お金の出所…ミリテクじゃなかったのね」
    シスター:「…………」
    ニードジョブ:「………」なにかを察してしゅんとした
    GM:ジークはキャッシュデータから行方を眩ます数日前に通話した番号を復元します。
    シスター:「ご安心を。彼の身柄を探して、可能ならば助け出すのが私達の仕事です」
    ジーク:「……」話している間にそれを確認
    ジーク:(この番号は……)
    GM:番号の素性について調べる場合は【ライブラリ検索】と【闇社会】でそれぞれ技能判定してみましょう。難易度15!
    ジーク:ライブラリ判定から!
    スイーパー:GOGO
    GM:ふれふれー
    ジーク:CP+8+8 ライブラリ検索
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (1D10+16) → 4[4]+16 → 20
    シスター:強い!
    GM:ヨシ!
    ニードジョブ:決めてくるねぇ
    GM:このギーク出目が良い……!
    ジーク:裏社会は低いが、最悪後でシスター当たりに確認取ってもらおう
    GM:お客様の中で裏社会に精通している方は…!
    スイーパー:スコシアルヨ
    ジーク:CP+6+0 裏社会
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (1D10+6) → 4[4]+6 → 10
    GM:こちらはちょっと足りなかった!
    GM:gogoマオ!
    シスター:裏社会といったらマオさんの独壇場だ
    ジーク:てわけで番号の表の事情だけ知ってそう
    シスター:マオさん振っちゃってくれー
    スイーパー:CP+14 #裏社会
    <BCDice:スイーパー>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 9[9]+14 → 23
    ジーク:(マオ、この番号ってどこだかわかるか?)
    シスター:強すぎる
    GM:完璧に知っている…
    スイーパー:うおーっ
    ジーク:とメッセージを送る
    GM:番号は運河近くにある"シルヴァー・ライニング"という占い館の物だ。
    ニードジョブ:流石の事情通である
    ジーク:(シルヴァー・ライニングって名義は分かったけど……)
    GM:そして、
    マオはシルヴァー・ライニングに情報屋という裏の顔がある事を知っている。

    GM:オノデラが仕事の為にシルヴァー・ライニングを利用していた事はおそらく間違いないだろう。
    スイーパー:はえ~
    スイーパー:「なーんか覚えがあるなあ」
    ニードジョブ:「本当ですか?!」
    スイーパー:『ライニングは裏稼業で情報屋を営んでる。タケシも使ってたんだろ。たぶんな』
    シスター:(なにか掴んだみたいね)
    スイーパー:とメッセージだけ返しておく
    ジーク:『なるほど、んじゃ次に追うべきはそっちか?』
    ニードジョブ:「情報屋ですか……うーん、一筋縄ではいかなさそうですね……!」
    スイーパー:『だな。他に手がかりもねーし』
    スミレ・オノデラ:「多少の手がかりはあったようですね…よかった」
    スミレ・オノデラ:「……知りたくない、知ってはいけない真実を突きつけられるのが怖くて…私、何もできなかったんです」
    シスター:「切り札がそんな短刀程度じゃ、探ること自体が危険ですよ」
    ジーク:「あー、それがいいと思うぜ、うん……アンタみたいなのはこういうの関わるべきじゃねーって」
    スミレ・オノデラ:「ふふ…返す言葉も見つからないわね」
    ニードジョブ:「だ、旦那さんの様子は私たちが調べるので……!」
    スミレ・オノデラ:「……もし、あの人がまだこの世に残っているのなら」
    スミレ・オノデラ:「どうか……あの人の事を」
    スミレ・オノデラ:スミレは懇願するかのように深く頭を下げる。
    シスター:「ええ、努力します」
    ジーク:「ん……分かったよ」
    ニードジョブ:「……はい!」
    シスター:「(しかし、もしタケシが生きてたとしたら、取り返すのは随分と割の合わない仕事になりそうですね)」
    シスター:ボソリとマオの横で呟いた
    GM:偽造IDで長居するのは危険かもしれない。
    GM:他に確認する事がなければ退散しよう。
    ニードジョブ:うーん、特にないかな?やること
    スイーパー:「(だから言ったろ。そう簡単に行かない、ってな……)」
    シスター:だね、撤収だ。
    ジーク:「よし、これ以上はねぇんだろ?早めに退散しようぜ」
    スイーパー:退散!
    シスター:端末かりてく?
    ニードジョブ:借りて行きたい
    シスター:タケシ説得することになったら使えそう
    ニードジョブ:何かに使えるかも
    ジーク:ふむ確かに
    シスター:まあ就活女子のパワーで連れて行ってもいいけど
    ニードジョブ:タケシであることを偽装しつつ話したり
    スミレ・オノデラ:「端末はあなた達が持っていて」
    スイーパー:アイアムタケシ……
    ニードジョブ:「あ、はい。ありがとうございます……」
    シスター:「ありがとう。タケシさんには奥さんが心配していたと伝えますよ」
    スミレ・オノデラ:「私が持っているより、役に立つ事があるかもしれない」
    スミレ・オノデラ:「ありがとう。シスター」
    ジーク:「あいよ、多分役立つさ」
    スミレ・オノデラ:スミレに見送られ、キミ達は店を後にする。
    ニードジョブ:「なんか色々ありましたけど……とりあえず占いの館に行けばいいんですね!」
    シスター:殺し合いの匂いがしてきたな
    GM:スミレの口添えがあったのだろう。キミ達は誰からも咎められる事なく表口からファンタスマゴリアを後にする。
    シスター:「そういうことになるわね」
    ジーク:「だな、流石にそこは分かってたか」
    シスター:「問題は……今回の敵が誰かってことね」
    ジーク:「順当に考えりゃミリテクに消されたんだろうけど……」
    ニードジョブ:「大丈夫ですよ!進んでいけば多分ぶち当たるのでぶん殴れば終わります!」
    シスター:「はいエビ」
    シスター:口の中に突っ込んだ
    ニードジョブ:「んぐぐぐ」ぼりぼりぼりぼり
    ジーク:「……ま、一理あるか……でも就活はそれじゃ終わらねぇぞ~」
    スイーパー:「ぶん殴ってもいいけど後始末もさせるからな……」
    ニードジョブ:「はぅぁっ!」
    スイーパー:「ふぁ~ぁ……この探偵ごっこが長続きしないと良いんだがなぁ」あくびをした
    ニードジョブ:就活73連敗の重圧が再びミノリを襲った
    シスター:「ミリテクにバレたにしてはあまりにも鮮やかすぎるし、痕跡がなさすぎる」
    ジーク:「んー、本人が飛んだ可能性もあるってこと?」
    スイーパー:「ぶっちゃけミリテクが犯人なら、作業中の事故死とか対外的な理由も用意できたわけだしよぉ」
    ジーク:「あー、そりゃそうか」
    シスター:「そういうこと。裏切り者を見つけただけなら”見せしめ”として酷い死に方をさせたでしょうからね」
    ニードジョブ:「それはまぁ、そうなんですけど……」
    スイーパー:「言うように飛んだか外部犯の可能性は高いよな」
    スイーパー:「まぁ今考えてもわかんねえからいいや…」
    シスター:「行方不明になってるだけなのは少し違和感がある。少しだけど」
    勿論、今絶賛拷問中であるとか、いくらでも理由はつけられる。

    シスター:「そうね、行きましょう」
    ジーク:「ま、今は探りに行くに限るな」



    襲撃

    GM:――――――――――――――――――――
    GM:4月3日 23時00分
    ジャパンタウン街区 ダイコクヤマ通り(西)

    GM:では、キミ達が次の目的地にアタリをつけたあたりで
    GM:その進路を阻むかのように、一台のSUVシュヴィロンが目の前に停車する。
    ニードジョブ:「ん?」
    ジーク:「うん?」
    傭兵のリーダー:4人の男が降車し、キミ達に近寄る。
    車内にもまだ1名残っており、運転席からキミ達をじっと注視している。

    シスター:「…………」目を細める
    ジーク:「……嫌な予感」
    ニードジョブ:「なんでしょう、ミチにでも迷ったんですかね?」
    傭兵のリーダー:「よぉ、チューマ!タケシ・オノデラについて調べてんのはあんた達だな?」
    ニードジョブ:「あっ、はい」
    傭兵のリーダー:「あんた達の仕事を引き継ぐように言われてきた。手に入れた証拠をこちらへ」
    ニードジョブ:「そうなんですか?」
    シスター:「はいエビ」
    シスター:エビを突っ込む。
    ニードジョブ:「むぐぐぐぐ」
    傭兵のリーダー:中央に陣取る男は表向きこそ友好的だが、彼らの要求は傭兵稼業の慣習から見て不自然な物だ。
    ニードジョブ:今日はたくさんエビが食べられてご機嫌である
    シスター:「コントラクターの流儀を分かってないのかしら。それは雇い主から連絡させてね」
    傭兵のリーダー:……ミノリ以外のメンバーなら気づけるだろう。
    ジーク:「引継ぎねぇ」
    傭兵のリーダー:「おいおいおい!そりゃ困るぜ!こっちだって正式に仕事受けてんだからよぉ!」
    シスター:「やれやれ、ミノリの言う事が正解ってことになっちゃったかしら」
    ニードジョブ:「なんかせっつくようですね」
    ニードジョブ:「焦ってるんですか?」
    傭兵のリーダー:「サンズイ通りのコープス・リバイバーだ!知ってるだろ?」
    傭兵のリーダー:「俺達はそこの傭兵だよ!」
    シスター:真意看破~~~
    ジーク:「あっそう……(ようは証拠をぶん捕って来いって仕事ね、はいはい)」
    傭兵のリーダー:難易度15!
    ニードジョブ:私も振ろう
    シスター:コープス・リバイバーの噂についても一緒に知りたいな
    シスター:cp+14
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 6[6]+14 → 20
    傭兵のリーダー:ok!
    傭兵のリーダー:ミノリンもどうぞ!
    シスター:シスターはメンヘラの母親にぶん殴られて育ったので相手の嘘を見抜くのはめちゃくちゃ得意だぞ
    ニードジョブ:CP+3+4 真意看破
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+7) → 5[5]+7 → 12
    スイーパー:はえ~
    傭兵のリーダー:はい。
    ニードジョブ:そうかな…
    そうかも…

    ジーク:デスヨネー
    シスター:就活生~
    傭兵のリーダー:シスターはナイトクラブ"コープス・リバイバー"の所在地がサンズイ通りではなくカワサキである事を知っている。
    傭兵のリーダー:(シークレットダイス)
    <Secret-BCDice:傭兵のリーダー>:(シークレットダイス)
    シスター:「アーハン、コープス・リバイバーね、知ってる知ってる……」
    シスター:話を合わせつつ背中でハンドサインで仲間に『コイツはウソをついている』

    傭兵:リーダー格が応対する間、男達は散開し距離をつめてくる。
    ニードジョブ:「そうなんですね……」信じかけたがシスターの方が優先度が高い
    シスター:『戦闘準備。ミノリにもそう伝えて。多分ハンドサインわからないから』
    スイーパー:わかっていた
    シスター:よかった~
    スイーパー:かしこい!
    ニードジョブ:ハンドサインは分からなかったが
    ジーク:『アイアイ』『ってことで仕事だぞミノリ』
    ニードジョブ:シスターの目線でなんとなく察した
    シスター:えらいぞ就活生バイトに採用されていいよ
    傭兵のリーダー:「うちとアンタ達のフィクサーは兄弟同然だろ?心配すんなって」
    ジーク:『ぶっ殺せ』
    ニードジョブ:「どうして嘘をついたんですか?」
    スイーパー:『あーあーあー』
    傭兵のリーダー:「……あン?」
    シスター:「コープス・リバイバーのマスターを知ってるなら気をつけたほうがいいわよ」
    ニードジョブ:武術仕掛けて良いですか?
    シスター:「あそこのマスター、地元の名前間違えられるのと自分の名前を騙られるのを、死ぬほど嫌うから」
    シスター:ヤッチマエ!
    傭兵のリーダー:ok
    傭兵のリーダー:先制攻撃を宣言したニードジョブは戦闘開始前に目標を1体選んで攻撃を試みる事ができます。
    傭兵のリーダー:任意の攻撃手段で判定を行い、達成値が17を上回れば命中とします。
    ニードジョブ:じゃあ近くにいた傭兵……どこに居やがる
    シスター:「あとこれを言うのは今日ニ回目なんだけど────」ミノリの動きに気づき、ニヤリと笑う。
    シスター:「────姿で相手を判断して、油断するのはコントラクター失格だな」
    シスター:近づいてるのはリーダーじゃない?
    シスター:シスターの言葉と同時に殴っちゃえ!
    ニードジョブ:わぁい!
    傭兵のリーダー:対象はリーダーでいいかな?
    シスター:そう言うと同時に後ろに飛び退いて自分は車の影に隠れよう
    ニードジョブ:はい
    傭兵のリーダー:武術で判定どうぞ!
    ニードジョブ:CP+8+6 武術
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 6[6]+14 → 20
    ニードジョブ:CP+8+6 武術
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 8[8]+14 → 22
    スイーパー:わぁ
    シスター:バキッ
    傭兵のリーダー:完璧な一撃
    傭兵のリーダー:「一体何を言って……」
    傭兵のリーダー:「!!」
    傭兵のリーダー:攻撃成功!
    傭兵のリーダー:ミノリの一撃から戦闘が始まります
    ニードジョブ:2 3d6  {name}の武術によるダメージ
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : #1 (3D6) → 16[4,6,6] → 16
    #2 (3D6) → 11[4,4,3] → 11

    傭兵のリーダー:6ゾロ出てる…
    ジーク:わぁサツバツ
    シスター:ワァ
    ジーク:FFDと入れるのだ!
    スイーパー:有職者特攻
    傭兵のリーダー:――ミノリの打撃を受け、男が宙を舞う。
    ニードジョブ:FFD :身体への致命的損傷
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : 身体への致命的損傷(5) → 肋骨損傷 → おまえは1ターンに徒歩で4m(2マス)より多く移動するたび、そのターン終了時に、この致命的損傷によるボーナス・ダメージ5点を直接HPに受ける。
    傭兵のリーダー:「ぐがぁ……!このアマ、やりやがった……!!」
    傭兵:「畜生!!こうなりゃ力づくだ、皆殺しにしろ!!」
    ニードジョブ:ノータイムで男の胴体をストレートが穿ち
    2撃目で高く掲げられた足から踵落としを見舞う

    ニードジョブ:「どうして嘘をついたんですか?」
    ジーク:「アアーッったく!ドンパチとかスマートじゃないなぁ……!」
    ジーク:言いながら拳銃を抜く
    シスター:「全員散開! ショータイムよ!」
    傭兵:「それを知る必要はねえんだよ!ここで死ぬんだからなぁ!!」
    ニードジョブ:「ビジネスの基本は対話なんですよ! 銃撃戦なんてスマートじゃないですよ!」
    傭兵:戦闘シーンに入ります。イニシアチブロールをどうぞ
    シスター:「マオ、戦術は得意分野でしょ、指揮頼んだからね!」
    シスター::イニシアティブ・スコア=1D10+8 イニシアティブロール
    <BCDice:シスター>:イニシアティブ・スコア:50=5[5]+8>13
    ジーク::イニシアティブ・スコア=1D10+6 イニシアティブロール
    <BCDice:ジーク>:イニシアティブ・スコア:50=8[8]+6>14
    傭兵:ソロのロール特技とかも切り替えときましょう
    ニードジョブ::イニシアティブ・スコア=1D10+8 イニシアティブロール
    <BCDice:ニードジョブ>:イニシアティブ・スコア:50=10[10]+8>18
    スイーパー::イニシアチブ=1D10+8 #イニシアチブ判定
    <BCDice:スイーパー>:イニシアチブ:50=4[4]+8>12
    シスター:ワァ
    ニードジョブ:ではイニチアチブを+4して22にします
    スイーパー:「得意分野じゃねぇよ掃除担当なんだからさぁ……」物陰に隠れながら頭をかく
    ◆傭兵のリーダー::イニシアティブ・スコア=1D10+8 イニシアティブロール
    <BCDice:◆傭兵のリーダー>:イニシアティブ・スコア:50=9[9]+8>17
    スイーパー:ひ~
    ◆傭兵(SMG)_1::イニシアティブ・スコア=1D10+7 イニシアティブロール
    <BCDice:◆傭兵(SMG)_1>:イニシアティブ・スコア:50=7[7]+7>14
    ◆傭兵(AR)::イニシアティブ・スコア=1D10+8 イニシアティブロール
    <BCDice:◆傭兵(AR)>:イニシアティブ・スコア:50=4[4]+8>12
    ◆傭兵(SMG)_2::イニシアティブ・スコア=1D10+7 イニシアティブロール
    <BCDice:◆傭兵(SMG)_2>:イニシアティブ・スコア:50=2[2]+7>9
    ◆傭兵(SMG)_3::イニシアティブ・スコア=1D10+7 イニシアティブロール
    <BCDice:◆傭兵(SMG)_3>:イニシアティブ・スコア:50=3[3]+7>10
    GM:おまたせしました。リーダーが既に重症ですが、ミノリの行動からいきましょう。
    GM:--ラウンド1--
    ニードジョブ:わぁい!
    シスター:そのまま追いすがって殺しちゃえ
    ぽにぽに:だね
    シスター:車の車の間なら比較的安全だろうし
    ニードジョブ:じゃあここまで移動して武術します
    ◆傭兵(AR):バフを付与 乗車中/装甲胴+5/99R > [◆傭兵(AR)]
    GM:対象はリーダーかな、攻撃判定どうぞ!
    ニードジョブ:CP+8+6 武術
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 8[8]+14 → 22
    ニードジョブ:CP+8+6 武術
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 3[3]+14 → 17
    ◆傭兵のリーダー:2 CP+8+3 回避
    <BCDice:◆傭兵のリーダー>:CyberpunkRed : #1 (1D10+11) → 1[1]+11 → 決定的失敗! → 7[7] → 5
    #2 (1D10+11) → 7[7]+11 → 18

    シスター:グッバイ傭兵
    ニードジョブ:1発目だけ当たるか―
    GM:辛うじて1発回避!
    GM:ダメージどうぞ!
    ニードジョブ:3d6
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (3D6) → 12[5,1,6] → 12
    シスター:殺しきれぬか!
    ニードジョブ:3発撃ってもしなない……この人強いですね
    スイーパー:さすがリーダーだ
    シスター:リーダーだからね
    GM:装甲半減で8点ダメージ
    ◆傭兵のリーダー:「クソッ!このガキ……!」
    ニードジョブ:車の影に潜んでいる気配を探り、自動車を掴むと「ガキュ」と鉄板がひしゃげた
    ニードジョブ:「みつけたぁ」
    ◆傭兵のリーダー:「舐めるなよ!!」
    スイーパー:「おいおい前に出過ぎだ出過ぎ……集中砲火されるぞ」
    ◆傭兵のリーダー:リーダーの行動
    ◆傭兵のリーダー:そのままカタナでミノリに反撃します
    ニードジョブ:リーダー早い!
    ◆傭兵のリーダー:2回攻撃
    シスター:やるなこいつ
    ニードジョブ:號奪戦の間合いだ!
    ◆傭兵のリーダー:2 CP+8+6-2 近接武器 ◆傭兵のリーダーの大型近接武器による命中判定/攻撃対象のSPを半減扱い
    <BCDice:◆傭兵のリーダー>:CyberpunkRed : #1 (1D10+12) → 3[3]+12 → 15
    #2 (1D10+12) → 6[6]+12 → 18

    ニードジョブ:CP+8+6 回避
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 10[10]+14 → 決定的成功! → 9[9] → 33
    ニードジョブ:CP+8+6 回避
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 8[8]+14 → 22
    シスター:「後方から支援しましょう。あの子がやられたら数で負けるわ」
    ◆傭兵のリーダー:!?
    シスター:強すぎる
    ◆傭兵のリーダー:太刀筋は文句なし。
    ジーク:「それはそうだけどさー……」前方を見る
    ◆傭兵のリーダー:間違いなくミノリの腕を切り落とす軌道だった。
    ニードジョブ:「あはー」太刀筋を読む、刀を掴んで、戻す
    ◆傭兵のリーダー:……だが、それは叶わない。
    ◆傭兵のリーダー:「……!?!?」
    ニードジョブ:「ありがとうございます、最近銃撃戦ばかりで……」
    ニードジョブ:「いやなんですよね……スーツ、汚れちゃうし……」
    シスター:「あの子、このまま就活させるより傭兵に就職させる決心つけさせた方が早いわよね、やっぱり」
    ◆傭兵(SMG)_1:「ひっ…バケモノ……!」
    スイーパー:「まあねえ。楽しんでるし」
    ◆傭兵(SMG)_1:次はジークの手番!
    ジーク:「大丈夫だって、どうせ脚抜けできねぇよあいつ」
    ジーク:はーい
    ジーク:ここからうーん、SMG2の動きが遅いか
    ニードジョブ:がんばれハッカー!
    ニードジョブ:SMG2が狙いやすいね
    ジーク:ここから狙って拳銃で撃つ!
    ◆傭兵(SMG)_1:ok
    シスター:殺せー!
    ◆傭兵(SMG)_1:野外ペナ-1!
    ニードジョブ:いけー!タマ潰せー!
    ジーク:CP+6+6-1 ハンドガン ジークの超大型拳銃による命中判定/
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (1D10+11) → 8[8]+11 → 19
    ニードジョブ:いいぞ!
    ◆傭兵(SMG)_2:CP+7+3 回避
    <BCDice:◆傭兵(SMG)_2>:CyberpunkRed : (1D10+10) → 2[2]+10 → 12
    ◆傭兵(SMG)_1:命中!
    ジーク::武器1残弾-1 通常射撃残弾減少
    ジーク:武器1残弾:8-1>7
    ジーク:4d6  ジークの超大型拳銃によるダメージ
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (4D6) → 15[6,6,1,2] → 15
    ニードジョブ:ひゅー!
    ◆傭兵(SMG)_1:うぎゃー!!
    ニードジョブ:サツバツ!
    ジーク:お、ラッキー!
    スイーパー:サツバツマシン!
    ジーク:ffd
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : 身体への致命的損傷(11) → 指損傷 → その手に関係したあらゆるアクションに-4。
    ニードジョブ:凄い!
    ジーク:ひゃっはー!その指で銃が撃てるかなぁ~~~!
    ニードジョブ:1発で重要なところをいったー!
    シスター:ヒューッ!実質無力化!
    ジーク:「んじゃ、ノロマそうなのから削ってこーぜ」BLAM!
    ◆傭兵(SMG)_1:13ダメージ+指損傷!
    ◆傭兵(SMG)_2:「ぐがっ!!」
    ◆傭兵(SMG)_2:「ゆ、指がぁ……!!」
    ジーク:「お、マジ?ラッキー!」
    シスター:「やるじゃない」
    ニードジョブ:「うわぁ!」ジーク君が指を吹き飛ばしたのを見て感心した「やるなぁ……ただのエロガキじゃないんですよ彼は」
    ◆傭兵のリーダー:「馬鹿野郎!!何やってやがる!!」
    ジーク:車の後ろに隠れなおして手番エンド
    ◆傭兵(SMG)_1:ok!SMG1の行動
    ◆傭兵(SMG)_1:この位置からマオを射撃します
    シスター:来るか
    ◆傭兵(SMG)_1:CP+7+4 フルオート射撃 :SMG残弾-10 ◆傭兵(SMG)_1のSMG(FA)による命中判定/10発消費。ダメージ算出は2d6×FA(最大倍率は3)
    <BCDice:◆傭兵(SMG)_1>:CyberpunkRed : (1D10+11) → 6[6]+11 → 17
    ◆傭兵(SMG)_1:SMG残弾:30-10>20
    スイーパー:うわ~~~~~~
    シスター:フルオートだ!避けろーっ!
    スイーパー:CP+13 #回避
    <BCDice:スイーパー>:CyberpunkRed : (1D10+13) → 5[5]+13 → 18
    ニードジョブ:セーフ!
    ◆傭兵(SMG)_1:なにぃ!?
    ニードジョブ:セーフです!
    スイーパー:ふつうに即死がありえるのでこわすぎる
    ジーク:へっ、雑魚が!
    ◆傭兵(SMG)_1:Brattttttt!!!!!!
    ◆傭兵(SMG)_1:銃弾の雨がマオを掠める。
    スイーパー:「やっべ!」シスターの後ろに慌てて飛び込み遮蔽を取る
    ニードジョブ:「うわっ、マオさん大丈夫ですか?!」
    ◆傭兵(SMG)_1:「チッ、運のいい野郎だ……!」
    シスター:「危なかったわね」
    スイーパー:「よそ見するなよそ見!大丈夫ですかはお前だよ!」叫ぶ
    GM:建物に隠れて行動終了
    GM:シスターの手番!
    シスター:リーダーはミノリちゃんに任せちゃっていいかな?
    ニードジョブ:いいよ!
    GM:さぁこいこい!
    シスター:おk,じゃあピンピンしてるSMG3を狙っていこう
    GM:ふぎゃー!!
    ジーク:行動遅い奴から脅威数を減らすに限るぜ!
    ◆傭兵(SMG)_3:ペナルティ無し!どうぞ!
    シスター:折角だ、フルオート射撃で行こうか
    ◆傭兵(SMG)_3:ウワーッ
    シスター:CP+8+6 ライフル :武器2残弾-1 シスターの遠近両用ARによる命中判定/フルオート
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 2[2]+14 → 16
    シスター:武器2残弾:25-1>24
    シスター:げっ、しょぼい
    ◆傭兵(SMG)_3:CP+7+3 回避
    <BCDice:◆傭兵(SMG)_3>:CyberpunkRed : (1D10+10) → 10[10]+10 → 決定的成功! → 3[3] → 23
    シスター:なにぃ
    スイーパー:ナニーッ!?
    ◆傭兵(SMG)_3:!?
    ニードジョブ:なにっ!
    ジーク:チッ!まぁどのみち当たらなかった
    ◆傭兵(SMG)_3:キュピーン
    シスター:BRATATATATATATA!
    ◆傭兵(SMG)_3:「ファック!!」
    ジーク:あと銃弾の消費は10やね
    スイーパー:ニュータイプか
    スイーパー:せやね
    シスター:自動車の影から銃弾を撒く
    ◆傭兵(SMG)_3:「あっぶねぇ!!」
    シスター:おk
    ◆傭兵(SMG)_3:「あのシスターも武装してやがる!!」
    シスター:「ちぇっ、奇襲のつもりだったんだけど」
    ニードジョブ:「武装シスター、格好いいですよね…」
    ジーク:「武装してないわけねぇって……あ、それは同意」
    ◆傭兵(SMG)_3:「聖職だろうが構うな!!距離詰めて切り刻め!!」
    シスター:裾に持ち手がひっかかってしまっていた
    シスター:「神罰を恐れないのね。アーメン、かかってきなさい」
    シスター:「…………あれ、ラーメンだっけ?」
    GM:イニシが同値なので…マオの手番!
    スイーパー:あーい
    スイーパー:ちなみに
    スイーパー:1ターンに複数回の回避をしても特にペナはない裁定なんでしたっけ
    GM:うーん
    GM:とりあえず今回はペナ無しで!
    スイーパー:OK
    スイーパー:ではまずここまで移動してSMG1にフルオート
    ◆傭兵(SMG)_1:ok!
    スイーパー:射線通るかしら
    ◆傭兵(SMG)_1:大丈夫です!
    スイーパー:OK
    ◆傭兵(SMG)_1:ばらまけー!
    スイーパー:CP+14 #フルオート射撃(x2)
    <BCDice:スイーパー>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 2[2]+14 → 16
    スイーパー:フルオートの呪い
    ◆傭兵(SMG)_1:CP+7+3 回避
    <BCDice:◆傭兵(SMG)_1>:CyberpunkRed : (1D10+10) → 9[9]+10 → 19
    スイーパー:シスターと出目おなじなんですけお
    シスター:地道に行けという神のお告げ
    ◆傭兵(SMG)_1:出目が振るわない!
    スイーパー:で遮蔽に追加移動しておわり
    ◆傭兵(SMG)_1:街のど真ん中で銃弾が飛び交う。
    ニードジョブ:「やっぱり距離があるとお互い当たらないんですね……」
    シスター:「やれやれね、いつもの光景だけど」車の影にしゃがみつつ電子シーシャを吸う。
    ◆傭兵(SMG)_1:「クソ!お前も車で休んでないで援護しろ!」
    ジーク:「ちょっとちょっと!頼むって戦闘要員ズ!」
    スイーパー:「位置取りが微妙だぜこれはよ……」サイバーアームからポップアップしたSMGをバラまきながら遮蔽を前進する
    ◆傭兵(AR):ARの行動
    ニードジョブ:ジェイクくんもマオさんもシスターも、自分に比べてちょっとか弱いのでなるべく隠れていて欲しいのだ
    ◆傭兵(AR):ミノリにARを撃ちます
    ニードジョブ:わぁ!
    シスター:ウワーッ
    ◆傭兵(AR):CP+8+4 ライフル :AR残弾-1 ◆傭兵(AR)のアサルト・ライフル(単射)による命中判定/
    <BCDice:◆傭兵(AR)>:CyberpunkRed : (1D10+12) → 3[3]+12 → 15
    ◆傭兵(AR):AR残弾:25-1>24
    ニードジョブ:あれ、自コマきえた
    スイーパー::大型SMG/装弾数-10L #大型SMGの装弾数を消費(Xは消費数)
    スイーパー:大型SMG/装弾数:NaN-10>NaN
    ◆傭兵(AR):回避どうぞ!16で成功
    ◆傭兵(AR):!?
    スイーパー:HONTODA
    ニードジョブ:共有いれちゃったみたい
    ジーク:復活!
    ニードジョブ:CP+8+6 回避
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 8[8]+14 → 22
    ◆傭兵(AR):よかったよかった
    ◆傭兵(AR):そして回避!
    ◆傭兵(AR):「クソ、ちょこまかと……!」
    ニードジョブ:「ひゃんっ」銃弾が見えたので慌てて回避する「んもー、割と数が多い!」
    シスター:「もうここはあの子に任せるってのはどうかしら」
    シスター:光景を眺めつつ
    ◆傭兵(SMG)_3:SMG3→2で処理
    ニードジョブ:「援護してくれないと時間がかかりまーす!」
    シスター:「時間がかかるだけなのね……」
    ジーク:「アイツにばっか運動させると、また飯代がひどいことになるぞ」
    ◆傭兵(SMG)_3:後ろが撃てねえ!
    ◆傭兵(SMG)_3:ミノリにフルオート射撃!距離ボーナス+1
    ニードジョブ:きゃぁ!
    ◆傭兵(SMG)_3:CP+7+4+1 フルオート射撃 :SMG残弾-10 ◆傭兵(SMG)_3のSMG(FA)による命中判定/10発消費。ダメージ算出は2d6×FA(最大倍率は3)
    <BCDice:◆傭兵(SMG)_3>:CyberpunkRed : (1D10+12) → 2[2]+12 → 14
    ◆傭兵(SMG)_3:SMG残弾:30-10>20
    ニードジョブ:CP+8+6 回避
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 9[9]+14 → 23
    ◆傭兵(SMG)_3:試合放棄やめてください…
    シスター:「まずいわね、あの子が沢山食べるとリナリアが気を良くしてどんどん料理しちゃう」
    ◆傭兵(SMG)_3:狂乱した傭兵の乱射はミノリのシルエットを捉えない!
    ◆傭兵(SMG)_3:「う、うわああああああああ!!!!」
    ニードジョブ:「わわっ」ショットガンは大きく避けないといけないので面倒くさいのだ
    ニードジョブ:「こんなに動いたらお腹すいちゃうのに―!」
    スイーパー:「それだけは阻止しないとまずい」
    スイーパー:「まずいんだ。世界の危機だ……」
    シスター:「同感ね。マオはお腹の調子どう?」苦笑いだ
    ◆傭兵(SMG)_2:SMG2は速足で移動
    ニードジョブ:「キブルも高くなってるんですよ!」割と切実な叫びが出る
    シスター:「……げ」
    スイーパー:「吐きそうだよ!思い出しちまったしな!」
    GM:遠くからサイレンが聴こえる
    GM:ラウンド2
    ジーク:「あーあー、やっぱ時間かけられないねこりゃ」
    GM:ミノリの手番!
    シスター:「この場合はどちらが捕まると思う?」冗談めかして聞く
    ニードジョブ:じゃあまず一発武術かますかなぁ
    ジーク:「両方に銃弾撃ちこむに一票」
    シスター:「わたしもそれに100eb」
    ◆傭兵のリーダー:対象はリーダーでok?
    ニードジョブ:OK
    ニードジョブ:CP+8+6 武術
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 2[2]+14 → 16
    スイーパー:「賭けになんねぇだろそりゃ」
    ニードジョブ:ちょっと低い!
    ジーク:「まったくだ!」
    ◆傭兵のリーダー:2 CP+8+3 回避
    <BCDice:◆傭兵のリーダー>:CyberpunkRed : #1 (1D10+11) → 9[9]+11 → 20
    #2 (1D10+11) → 8[8]+11 → 19

    ニードジョブ:CP+8+6 武術
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 1[1]+14 → 決定的失敗! → 9[9] → 6
    ニードジョブ:あちゃー
    スイーパー:なんか2以下多くない…?
    ジーク:お腹が減って力が出なくなってきたな
    ◆傭兵のリーダー:ガス欠…!
    シスター:エビ突っ込まないと
    ニードジョブ:「うっ……お腹すいた……」振るう拳から力が抜ける!
    ◆傭兵のリーダー:「そ、そう何度も喰らうかよぉ!!」
    ニードジョブ:「うぬぬぬ、やりますね!」
    ◆傭兵のリーダー:刀身で打撃を受ける!
    スイーパー:動力源がエビ
    ◆傭兵のリーダー:ミシミシミシ……
    ◆傭兵のリーダー:「……!!」
    ニードジョブ:「……お、しきれないぃぃ!!」
    ◆傭兵のリーダー:リーダーはそのままミノリに反撃
    ◆傭兵のリーダー:回避2回どうぞ
    ニードジョブ:CP+8+6 回避
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 2[2]+14 → 16
    ◆傭兵のリーダー:2 CP+8+6 近接武器 ◆傭兵のリーダーの大型近接武器による命中判定/攻撃対象のSPを半減扱い
    <BCDice:◆傭兵のリーダー>:CyberpunkRed : #1 (1D10+14) → 9[9]+14 → 23
    #2 (1D10+14) → 6[6]+14 → 20

    ニードジョブ:CP+8+6 回避
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 10[10]+14 → 決定的成功! → 1[1] → 25
    シスター:げ、一発当たった!
    ◆傭兵のリーダー:1発命中!
    ◆傭兵のリーダー:対象が未選択です
    ◆傭兵のリーダー:t:HP-(3d6-11/2C)z  ◆傭兵のリーダーの大型近接武器によるダメージ [ニードジョブ]
    <BCDice:◆傭兵のリーダー>:[ニードジョブ] HP:45-(17[5,6,6]-11/2U)>34
    ニードジョブ:うわっ
    ◆傭兵のリーダー:あっ
    スイーパー:ああーっ!!
    ◆傭兵のリーダー:FFD :身体への致命的損傷
    <BCDice:◆傭兵のリーダー>:CyberpunkRed : 身体への致命的損傷(6) → 片腕損傷 → 損傷した腕は使い物にならない。おまえはその腕の手に持っていたアイテムを即座に落とす。
    ニードジョブ:ぐわーっ!
    スイーパー:あわわわ
    シスター:げぇっ
    ジーク:あちゃあ、まずい
    シスター:「!」
    ◆傭兵のリーダー:斬撃がミノリの腕を襲う
    ニードジョブ:「!」
    ◆傭兵のリーダー:「もらった!!」
    ジーク:「ゲ、あのバカ……!」
    ニードジョブ:「あ、やば……」
    シスター:ちょっとした戦いでも油断ならない、サイパンの戦闘だな!
    ニードジョブ:腕に鋭い痛みが走った「うぎッ……!」
    ジーク:「チッ、おい大丈夫か!?」
    シスター:「ちっ、あれは深いわね」
    ◆傭兵のリーダー:「ふん…切り落とすには至らなかったか」
    シスター:「ミノリ、下がっていいわよ。私が支援に入る」
    ◆傭兵のリーダー:「だが、コレで形勢逆転だなぁ!?」
    シスター:「その程度ならすぐ治せるから」
    ニードジョブ:「………そうしますッ! お腹すいて力が…!」
    ◆傭兵のリーダー:ジークの手番!
    ニードジョブ:こういう時は引いたほうが良い、流石に知っていた
    ジーク:んー、SMG2はほぼ無力だから
    ニードジョブ:田ね
    ニードジョブ:SMG3かな?
    ◆傭兵(SMG)_2:指が……!
    ジーク:そうしておくか!
    ジーク:ここから3を撃つ
    ◆傭兵(SMG)_3:ok!
    ジーク:CP+6+6-1 ハンドガン ジークの超大型拳銃による命中判定/
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (1D10+11) → 2[2]+11 → 13
    ジーク:出目ぇ!
    ◆傭兵(SMG)_3:CP+7+3 回避
    <BCDice:◆傭兵(SMG)_3>:CyberpunkRed : (1D10+10) → 1[1]+10 → 決定的失敗! → 10[10] → 1
    ニードジョブ:やった-!
    ◆傭兵(SMG)_3:ちょっと!?
    ジーク:へっ雑魚がよ
    ジーク::武器1残弾-1 通常射撃残弾減少
    ジーク:武器1残弾:7-1>6
    ◆傭兵(SMG)_3:ダメージどうぞ……
    ジーク:4d6  ジークの超大型拳銃によるダメージ
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (4D6) → 15[1,4,6,4] → 15
    ジーク:「次はあっち……!」BLAM!
    シスター:ジーク優秀~
    ◆傭兵(SMG)_3:8ダメージ!
    スイーパー:いいぞ~
    ◆傭兵(SMG)_3:「ひぃぃぃ……ぐぎゃ!?」
    スイーパー:低出目の争いが繰り広げられている…
    ジーク:「へっ、ミノリに気ぃ取られたな?間抜け!」
    ◆傭兵(SMG)_3:横から現れたジークの奇襲に対応できない!
    シスター:リーダーを殺せば警察が来たら撤収しそうだし、リーダー狙うか
    ジーク:スイーパーの後ろに隠れてエンド!
    ◆傭兵(SMG)_3:「いてえええええ!!!ママーーーーー!!!!」
    ニードジョブ:だね、壊滅させられるし
    ◆傭兵のリーダー:「黙ってろ!!」
    ジーク:それがよさげだわね
    ◆傭兵(SMG)_1:SMG1はシスターを射撃
    ◆傭兵(SMG)_1:CP+7+4 フルオート射撃 :SMG残弾-10 ◆傭兵(SMG)_1のSMG(FA)による命中判定/10発消費。ダメージ算出は2d6×FA(最大倍率は3)
    <BCDice:◆傭兵(SMG)_1>:CyberpunkRed : (1D10+11) → 2[2]+11 → 13
    ◆傭兵(SMG)_1:SMG残弾:20-10>10
    シスター:回避ー!
    シスター:CP+7+6 回避
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (1D10+13) → 6[6]+13 → 19
    ◆傭兵(SMG)_1:うおおおふぁんぶれええええ
    ◆傭兵(SMG)_1:はい。
    ニードジョブ:シスター強いぞ!
    ◆傭兵(SMG)_1:小口径弾が車に穴を開ける
    シスター:狙ってきたのを察知、すぐに車の傍を移動し回避
    ◆傭兵(SMG)_1:「あのシスター何者だ……!?」
    ◆傭兵(SMG)_1:「あんな恰好でどうしてそこまで動ける……!?」
    ◆傭兵(SMG)_1:ロールしつつシスターの行動!
    ニードジョブ:「シスターパワー……なんじゃないですか…?」
    シスター:「名前はセラフィム。ショーパブ、ライフリングをよろしく♡」
    シスター:フルオートをリーダーに
    ジーク:「アレ、コスプレに見えて戦闘用に改造済みだしな……」
    シスター:CP+8+6 フルオート射撃 :武器2残弾-10 フルオート射撃残弾減少 シスターの遠近両用ARによる命中判定/フルオート
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 7[7]+14 → 21
    シスター:武器2残弾:15-10>5
    ◆傭兵のリーダー:回避するぞー!
    シスター:死ねいっ
    シスター:「リーダー以外の士気は低い、なら……」
    スイーパー:良い出目
    ◆傭兵のリーダー:CP+8+3 回避
    <BCDice:◆傭兵のリーダー>:CyberpunkRed : (1D10+11) → 1[1]+11 → 決定的失敗! → 9[9] → 3
    シスター:車から飛び出ると、狙いをつけた
    ニードジョブ:うぉーっ!
    スイーパー:良い出目
    ◆傭兵のリーダー:あああああ!!!
    ◆傭兵のリーダー:ダメージどうぞ!!
    ジーク:しゃあ最大倍率!
    シスター:対象が未選択です
    シスター:対象が未選択です
    ◆傭兵のリーダー:フルオート射撃は2d6でとりあえず振ってもらった方がいいかもです
    シスター:そうだね!
    シスター:2d6
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (2D6) → 7[6,1] → 7
    シスター:殺った!
    ◆傭兵のリーダー:*5で35
    ジーク:しゃあ!
    ◆傭兵のリーダー:防具でもカバーしきれない!死!
    スイーパー:GOOD
    ◆傭兵のリーダー:フィニッシュムーブどうぞ!
    ニードジョブ:やった!
    シスター:車から飛び出ると、リーダーへと狙いを定める。
    シスター:ARは最高級AR、ミリテク:ドラゴン────を彼の義父がめちゃくちゃに改造した原型をとどめないもの
    シスター:使いやすいが特徴はその威力。下手な防弾チョッキなど────意味をなさない
    シスター:「バーイ」
    ◆傭兵のリーダー:「お前達は後ろの連中をやれ!!」
    シスター:BRATATATATATATATATATA!
    ◆傭兵のリーダー:「この小娘は……!!」
    シスター:「あっ……ミノリ、伏せなさい!!」
    ◆傭兵のリーダー:リーダーの指示はそこで途切れる
    シスター:撃ちながら叫ぶ! 当然遅いが彼女なら動物のカンで大丈夫だろう
    ニードジョブ:「ひゃいっ」地面に伏せる!
    ジーク:「あのタイミングで間に合うのか……こわ」
    ◆傭兵のリーダー:大威力の銃弾がミノリの数センチ上方を掠める!
    ニードジョブ:シスターは正しい、殺気……そうとしか呼べない気配を感じたのだ!
    シスター:銃弾はリーダーの上半身をズタズタに撃ち抜いた
    ニードジョブ:「うひゃっ」
    ◆傭兵のリーダー:「ぐっ、がっ、あ……」
    シスター:「これで終わり」くるり、とアサルトライフルを回転させると袖の中にしまった。
    ◆傭兵のリーダー:「この、クソ共が……」
    ◆傭兵のリーダー:リーダー格は力なく路上に倒れる。
    ニードジョブ:「うっわー……えぐい威力ぅ……」
    ジーク:「さて、残りは……」
    シスター:「あ、ひとつ教え忘れてたわね」
    スイーパー:「自分たちから手を出してきておいて、酷い言いがかりだぜ全く…」
    シスター:「コープス・リバイバーはサンズイ通りじゃなくて、カワサキにあるのよね」
    シスター:「……って、聞いてないか」
    ◆傭兵(SMG)_3:「ひ、ひぃぃぃぃ!!兄貴!!!!」
    ◆傭兵(SMG)_2:「クソッ!クソッ!!コイツらその辺のニュービーなんかじゃねえ!!」
    ◆傭兵(SMG)_1:「このままじゃ全滅しちまう、撤収するぞ!!」
    ◆傭兵(SMG)_1:男達は乗ってきたSUVに飛び乗り、その場を全速力で離脱する。
    GM:【戦闘終了】



    「"お前達には黙秘権がある"!」

    ニードジョブ:「あちゃー…頭をやられてもうダメみたいですね……」片腕を抑えつつスーツを見て顔を顰める「スーツがまたおしゃかになっちゃった~……」
    シスター:「今度防弾スーツ買いましょ、付き合ってあげるから」
    ニードジョブ:「はぁい……うぅ、お腹すいた……」
    シスター:そういうとミノリの腕を見た。「すぐ処置してあげるわね」
    GM:ミノリの怪我が気がかりだが、なんとか襲撃を切り抜けた。
    GM:そして。
    ジーク:「だから就活スーツは別途に持っておけって……ま、とりあえず処置だな処置」
    スイーパー:「防弾……と防刃がいるだろうなぁ」
    ニードジョブ:「だってお金がないんですもん……スーツと食費だけで…あいたた」
    タチバナ:《NCPDだ!!》
    シスター:「……っと、追いつかれちゃったわね」ミノリの腕に応急処置をしつつ、パトカーの方を向く。
    ヒメサワ:《武器を捨てて両手を上げろ!!》
    ジーク:「あー、逃げる?」
    GM:まるで入れ替わるかのようなタイミングでNCPDの緊急車両が4台、キミ達を包囲するようにして停車する。
    シスター:「ちょっとむずかしいかもしれないわね」
    シスター:そして両手を上げた。「助けてください! 突然ギャングに襲われて!!」
    ニードジョブ:「うわわ、なんです?!」
    ヒメサワ:《1名はサイバーサイコの可能性が高い、油断するな》
    スイーパー:「まきこまれた一般人でーす」ポップアップ武器はとうに腕の中に消えている
    サナダ:《ははっ。そうは問屋が卸さねえだろ、シスター》

    ジーク:「一応サイコ判定は受けてないんだよな……はいはーい、抵抗はしませーん」
    シスター:「……ちっ」見た顔だ
    サナダ:《ニシキ町の目と鼻の先でおっぱじめる勇気だけは認めるが、少しおイタが過ぎたようだな》
    ニードジョブ:「えっ、サイバーサイコがいるんですか?!」
    ジーク:「ちょっと黙っとけって、エビはもうねぇけど」
    シスター:「そっちこそ、こんないたいけな女の子2人に子供ひとりに怪しげなチャイニーズお兄さんを捕まえて、今のあからさまなギャングを追わないの?」両手を上げたまま
    ヒメサワ:《サイバーサイコは負傷しているがまだ戦闘能力を残している!!動いたら構わず撃て!!》
    ニードジョブ:「うぅ~~……お腹すいた……」
    ニードジョブ:「えっ、サイバーサイコが負傷してるんです?!」
    スイーパー:「しれっと俺にヘイトを誘導するなヘイトを」
    シスター:「はいエビ……はもうないからキブルで」
    サナダ:《ご忠告どうも。あの連中の相手はお前達を檻にぶち込んだ後だ》
    シスター:ミノリの口に突っ込みつつ
    ジーク:「ちょっとー、マジでこっち襲撃された被害者なんだけどー」
    ニードジョブ:「むぐぐぐ……」とりあえず何かを腹に入れたら落ち着いた
    シスター:「あらら、そんなに真面目に仕事しても何も出ないわよ?」
    シスター:「それとも出るのかしら、どっかのコーポから」
    サナダ:《俺だって懺悔する相手くらいは選ばせてもらうさ》
    サナダ:「ヤマガタぁ!順番にワッパかけろ!」
    ヤマガタ:「は、はひっ!」

    スイーパー:「めんどくせ~~~。俺の嫌な予感的中だぜ」
    ニードジョブ:「あっ、なんか親近感がある子が……」
    シスター:「あーあーミスったわねえ。保釈金いくらになるかしら」
    ジーク:「流石にNCPDに追っかけられるのは想定してねぇなぁ……」
    ヤマガタ:大量の銃が包囲する中、女刑事が歩み出る
    ヤマガタ:「えっと、ここの金具を外して、ここを開いて……」
    シスター:「そうそう、そしてその輪っかを自分の手首に押し当てるの」
    ヤマガタ:「あ、どうもすみません…慣れてなくて……」
    ヤマガタ:「……そうじゃない!」
    シスター:「そして、もう片方の輪っかをもう片方の自分の手首に……チッ」
    ジーク:「流石に通らねぇだろそりゃ」
    ヤマガタ:「こほん…では……」
    ヤマガタ:「"お前達には黙秘権がある"!」
    GM:……
    GM:――――――――――――――――――――
    GM:――――――――――――――――――――
    GM:――――――――――――――――――――
    ニードジョブ:まさか手がやられるとは思わなかった、怖いね
    シスター:シスターが治せるから安心していいわよ
    GM:CPREDの戦闘はコワイ…
    ニードジョブ:やったー!
    シスター:治しといていいです?
    ニードジョブ:接近戦しなくても当たればこうなるんだもなぁ
    スイーパー:ブースターギャングレベルでも事故死する可能性があるのでおそろしい…
    GM:処置をする時間は腐るほどあるでしょう
    シスター:ヨシヨシ
    ニードジョブ:やったね
    シスター:CP+8+5 救急医療
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (1D10+13) → 7[7]+13 → 20
    GM:ヨシ!
    スイーパー:にょきにょき
    シスター:ヨシ!
    シスター:「わぁ、もうほとんど塞がってる」
    GM:ミノリの腕は機能を回復する
    シスター:「ほんとに人間?」
    GM:バケモノだぁ……(恐怖)
    ニードジョブ:「人間ですよ……どこからどう見ても……」
    ニードジョブ:「とにかくありがとうございます、痛かった~……」
    ジーク:「こわ……」



    血と灰とチョコの匂い


    GM:キミ達は市中で公然と銃撃戦を演じた立派な重罪人だが、雑居房で1泊した後穏便に釈放される運びとなった。
    GM:※安全な場所でグッスリ眠れたのでHPが全回復します
    サナダ:「端末やらサイフやらは全部揃ってるハズだ。武器は門をくぐる際に守衛から受け取れ」
    シスター:この程度で刑務所入れてたら3日で刑務所が破裂しちまうぜHAHAHA
    ジーク:「はいはい、あんがとさん」
    ヤマガタ:「がるる……」
    昨晩キミ達に手錠をかけた若い刑事は老刑事の背後から悔しそうに睨んでいる。

    シスター:「まったく、無料ホテルサービスやるくらいなら素直にその場で釈放すればいいのに」
    ニードジョブ:「うぅ、流石に牢屋で一泊したことはないかな……」
    サナダ:「相変わらず口の減らねえ野郎だな」
    サナダ:「それと威嚇するなヤマガタぁ。こんな連中でもワッパが外れた以上は大切な市民だぞ」
    スイーパー:「ふぁ~ぁ。まったくだぜ。暇な連中は余計な仕事をしたがるから困る」
    サナダ:「……最近は赤衛軍だの、タイガークロウズの内輪揉めだのでどこも物騒だ。何をやってるのか知らんが、手綱はしっかり握っておけよ」
    サナダ:「特にそこの小娘。危なっかしくて見てられん」
    シスターに耳打ちします

    シスター:「……同感」
    シスター:肩をすくめる。
    シスター:「まあマスターの手の上にあるうちは大丈夫よ、安心してて」
    タチバナ:「いやぁ若い子は治りが早いなぁ」
    ニードジョブ:「ありがとうございました!」
    ニードジョブ:「ぐっすり寝たら治りました!」
    タチバナ
    ジーク:「そんなに言うなら事務職でも紹介してやってくれ、コイツ事務員志望なんだ」
    ジーク:肩を竦めながら
    タチバナ:「上部な身体!元気な挨拶!警官にピッタリだな!」
    スイーパー:「ホテルじゃあないんだから……」
    タチバナ:「警官に興味はないかな……?」
    ニードジョブ:「あ、そうです。どうか事務職…いや、現場は嫌です……」
    シスター:「証拠品を残らず粉々にされたくないならオススメしないわ……」
    ヒメサワ:女警官が隣から大男を蹴る
    サナダ:「いつ市街戦に巻き込まれるかと巡回警官Beat cop連中もピリピリしてる。次も五体満足で早抜けできるなんて甘く考えんなよ?」
    ジーク:「あいよ、気を付けるさ」
    シスター:「ありがと。正直今回は少し助かったわ」
    ニードジョブ:「それははい……」昨日はあわや片腕がキリ飛ばされる手前だったので深く頷く
    シスター:「またお店に来てよね、サービスするから。……オーナーの手作り料理」
    サナダ:「末端のデカは指令通りに仕事するだけさ」
    サナダ:「リナリアのメシだけはトイレに流すなよ」
    サナダ:「昔アホが詰まらせた時は街中大騒ぎになったんだ」
    サナダ:「……ほら、デカと懇ろしてちゃ傭兵も格好が付かねえだろ?さっさと帰んな」
    ジーク:「うわぁ、災難なこった」
    サナダ:「出迎えが待ってるぜ」
    ニードジョブ:「えー…美味しいのに」
    GM:老刑事が顎で示す方向を見れば、黒いスーツの男達がこちらを見ている事に気づくだろう。
    シスター:「あー」
    シスター:気まずそうに頭に手をやる
    スイーパー:「面倒くせぇの2乗どころじゃあすまなさそうだなこりゃ」
    ジーク:「はぁ……」
    GM:――――――――――――――――――――
    シスター:「どうも、依頼人。見苦しいところを」
    ブライアン:「風穴だらけであればクリニックに連れていくつもりでいたが、見た目よりも頑丈なようだ」
    スーツ姿の男:「コイツの口の悪さは許してやってくれ。今に始まった事じゃない」

    ニードジョブ:「御心配をおかけして申し訳ありません」
    シスター:「いえいえ、もう少し言われるかと思ってたので」
    (この子腕とれかけてたけど、とは言わなかった)

    スーツ姿の男:ブライアンの隣に立つのはおそらく面識のない男だろう
    ジーク:「喧嘩をした相手がギャング崩れだったし、コーポに喧嘩売ったわけじゃないんで……」
    スーツ姿の男:「アルバートだ。この無愛想の兄、ついでにランチェスター社の代表をやっている」
    スーツ姿の男:「昨日の夜の事は聞いたぞ。派手に遊んだそうじゃないか」
    シスター:「それはそれは……お目にかかれて光栄です」微笑んでオジギ
    スーツ姿の男:マオとシスターは【隠蔽/発見】or【演技】でダイスロールをお願いします。
    シスター:なにぃ
    ジーク:ww
    シスター:またマオが女扱いされてしまう!
    ニードジョブ:隙あらば女装バレ
    スイーパー:ふ た た び
    シスター:CP+7+6 演技
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (1D10+13) → 2[2]+13 → 15
    アルバート:失礼、マオは無し!
    シスター:げっ
    アルバート:CP+5+5 隠蔽/発見
    <BCDice:アルバート>:CyberpunkRed : (1D10+10) → 8[8]+10 → 18
    スイーパー:CP+11 #隠蔽/発見
    <BCDice:スイーパー>:CyberpunkRed : (1D10+11) → 2[2]+11 → 13
    ジーク:アアーッ
    シスター:クソーッ
    スイーパー:ニッコリ
    シスター:マオは無しなのでセーフ
    アルバート:「アンタが例のシスターか。その可憐な姿に大層なモノを仕込んでるんだって?」
    ニードジョブ:(この人、ただ者じゃない……!)
    シスター:「あらあら……。ええ、仰るとおりです」
    アルバート:この弟にしてこの兄あり、といった様子だ。
    スイーパー:「ワオ、直球のセクハラ発言から口火が切られるとは予想外だ」
    ジーク:「ぶふっ(見抜かれてるじゃん、草)」
    シスター:「もしご覧になりたいのなら、表のお客としてお店にいらしてくださいね」
    アルバート:「いつか実際にお目にかかりたいモンだなぁ!ガハハ!」
    ブライアン:「どういう事だ……?」
    シスター:ガン、とヒールのかかとでジークの足を踏む。
    スイーパー:突然のガハハ族
    ブライアン:弟は気づいていない。
    ジーク:「いづぁっ」
    ジーク:悶絶
    スイーパー:「世の中には知らないほうが良いこともある……」
    シスター:まあライフリングの店の性質を考えれば本来隠してすらいないものなのだが……
    ニードジョブ:「ぶっ」ジェイク君やられてやんのって顔
    ブライアン:「……?何も諸君の出所祝いに出張った訳じゃない。仕事の話だ」
    シスター:しかし単純に見抜かれたのには驚いたシスターだった
    シスター:「ええ、こちらとしても報告があります」
    ジーク:「あ、あぁ……うん」
    ブライアン:「まず、キミ達の今回の処遇についてだが」
    ブライアン:「俺達は当局にコネがあり、諸君のフィクサーも当局にとって特別な存在だった。故に今回は穏便に事が進んだ」
    ブライアン:「だが、鼻薬も乱用すれば効き目が落ちる。次は慎重に頼むぞ」
    ニードジョブ:「ありがとうございます……」
    ジーク:「了解……」
    ブライアン:「昨晩はいくつか調査に回ったそうだな」
    ブライアン:「何か収穫はあったか?」
    シスター:「ありがとうございます」
    シスター:頭を下げると、Vサインをした。
    シスター:もちろん、イエイという意味ではない。
    シスター:「収穫はふたつ。ひとつ、彼は”積荷”に迫るために情報屋を利用したようです」
    ニードジョブ:(シスターに任せることにした)
    スイーパー:「第三勢力のリスク評価がザルだったのはそっちの落ち度でもあるんだぜ全くよ……」見えないよう後ろを向いて顔をしかめた
    アルバート:「ほう…わざわざ外部の情報屋を……」
    シスター:「もう一つはさらにシンプルに、私達が捕まった理由。傭兵による我々への襲撃です」
    シスター:「彼らは身元を隠して、我々の得ている情報を求めてきました」
    ジーク:「明確に、ターゲット追ってたこと理由に襲われたしな」
    ブライアン:「事の顛末は報告を受けている。無事に切り抜けた事は評価しよう」
    シスター:「ええ、あの程度の銃撃戦は大したことではないので構いませんが……。つまり……彼らはミリテクではない。第三勢力がこの件に首を突っ込んでいる」
    ニードジョブ:「今回の失踪にはそちらが関与してる可能性もある…ってことですね」
    ブライアン:「そのようだ。襲撃者の素性はこちらでも追っている」
    シスター:今回イチ驚いた顔でミノリを見た
    ジーク:(理解できてたのか……)
    ニードジョブ:「………なんですか? 今回は何もやってないですよね??」
    スイーパー:唐突に発揮される知性
    シスター:「……コホン。少なくともここから分かることは、まだタケシさんは捕まっていない可能性が高いということ」
    ニードジョブ:多分獣の嗅覚で同じ獲物を追う勢力を認識したのだと思われる
    ブライアン:「連中も、オノデラを探している」
    シスター:頷いた。
    ブライアン:「あるいは……」
    シスター:「もうすでに捕まえていて、迫る勢力を消そうとしているか」
    ジーク:(探ってる奴を片っ端から消してる、って線もあるかもだけど……)
    ブライアン:「そうなるな」
    ブライアン:「……タイガークロウズの模倣のような連中、という情報だけで追っているが…現状ではまだ何も掴めていない」
    シスター:「承知しました。我々もまだ掴んだ情報屋のセンを洗えていません」
    ブライアン:「彼らの事を一番よく知るのはキミ達だろう。何か手がかりになるような物は見つけたか?」
    GM:ミノリさん
    シスター:獣娘!
    GM:ゼロ距離で男達と戦ったキミだけが握る情報があります
    ニードジョブ:わぁ!
    スイーパー:ほほう
    シスター:獣じみた動体視力と嗅覚の活かしどころだ
    GM:それは、彼らの纏う"煙"。
    灰とチョコレートと生乾きの血が混ざったような匂いを記憶しています。

    ジーク:やったぜ
    GM:それの正体を知っているかは別の話ですが……
    ニードジョブ:「んっ、ん~~~……」舌をちろちろと出す
    ニードジョブ:「えーっと、特徴的というか……変な臭いがしましたね、印象的でした」
    ニードジョブ:「とりあえず血の匂いがして、あとはチョコレートの甘ったるい匂いがしたのは覚えていて……あとはよくわからないんですが、えーっと」
    シスター:「……」
    シスター:目を丸くしてミノリを見る
    ニードジョブ:「お腹がすいて暖炉に頭突っ込んだ時に嗅いだなんか……灰?みたいな匂いがしました」
    ブライアン:「"灰とチョコレートと生乾きの血"……」
    スイーパー:「ふーん。そんなのよく覚えてんなあ」
    ジーク:「また良く分からない……コロンにしちゃ趣味がワリィな」
    アルバート:「以前取り扱った商品で似たようなフレーズを聞いた事がある。ポリカールポフという葉巻だ」
    ニードジョブ:「普通しないような組み合わせなのでなんか印象に残っていて……」
    アルバート:「わざわざポリカールポフを好む人間は多くない。その煙を追えば、自ずと答えが見えてくるかもな」
    シスター:(お腹がすいて暖炉に頭を突っ込んだことに誰も突っ込まない……!?)
    ニードジョブ:「とりあえず最初は美味しそうだなぁってよだれ出ちゃいました」
    シスター:「ポリカールポフ……なるほど」
    シスター:「ではそちらの線でも追ってみます」
    ジーク:「お、なるほど」
    ブライアン:「人の味覚にとやかく言うつもりはないが…ミス・ヤマダはいい鼻をお持ちのようだ」
    ニードジョブ:「へぇ~、そんな葉巻があるんだ……」
    シスター:「繰り返しの確認になりますが、重点的に追う対象は積荷ではなくタケシさん本人。それで良いのですね?」
    ジーク:(しっかし、こいつらが取り扱ったんなら高級品か?あいつ等が吸えるとは思えねぇし、雇い主かね)
    ニードジョブ:「そ、そうですか? 特にお腹がすいてる時はいつにも増して匂いに敏感になるんですよ……」
    ブライアン:「シスターの認識で間違いない」
    ジーク:「了解、しっかり覚えてるよ」
    ブライアン:「オノデラを追う中で積み荷の情報も掴むだろうが、そちらは我々で対応する」
    ニードジョブ:「はい! よろしくお願いします!」
    シスター:「承知しました」珍しく柔らかく微笑むと、頷いた。
    アルバート:「例の情報屋について分かっている事は?」
    シスター:「あー、と」
    シスター:「”シルヴァー・ライニング"」
    ブライアン:「シルヴァー・ライニング」
    ブライアン:ブライアンは苦々しげに占い館の名前を呟く。
    シスター:「カーネル・フジイ通りの占い師です。ご存知で?」
    ブライアン:「あの店が裏で情報を取引している事は承知している」
    ブライアン:「だが…オノデラが我々に支援を要請していれば、ボヘミアンのまじない師よりも確度の高い情報を用意できたはずだ」
    ジーク:「ふぅん……(てことはコイツらにもバレないように済ませたかった?)」
    ニードジョブ:「わざわざそちらに依頼した理由がある……ってことですね、たぶん」
    シスター:「奥さんの身請けのために焦っていたようです。タケシさんの奥さんについてはご存知ですか?」
    ニードジョブ:「怒られるのが怖かったのかな?」
    スイーパー:「後から出てきた厄介事がこれで……何個目だ?」
    アルバート:「ファンタスマゴリアの"ミストレス"。幸の薄そうな美女。そのくらいか?」
    シスター:「追加報酬についてはマスターに任せましょう」
    実は逐一リナリアにはエージェントで報告をしている。

    ブライアン:「社員の配偶者とは必要以上に接触しない。それがお互いの為だからな」
    ニードジョブ:安定した動きのシスターだ、任せられる
    シスター:「概ねそのとおりです。一帰還兵が水揚げするには、よほど大きなヤマをこなさないといけないくらいの人気、ということも付け加えていただけると」
    ジーク:「はいよ、まぁ情報屋の方を当たってみるよ」
    シスター:あるいは、タケシは儲けを独占するために独断専行したのか……?
    シスター:「貴方が心配するメールも、どうやら見てもその焦りまでは届かなかったようです」
    ニードジョブ:とりあえず動いてみないとわからなさそうだね……
    ブライアン:「……」
    シスター:携帯見せちゃっても大丈夫かね
    ブライアン:お任せします!
    ジーク:あー、まぁあれ以上の情報が出てこないなら……でも一応説得用に持っておきたいってことだったっけ
    シスター:じゃあ見せるだけ見せておこうか
    ニードジョブ:そうだね
    スイーパー:最初言ってたより背景事情知ってるよね?って追求はできそうね
    シスター:携帯を取り出して見せる。「色々とご事情があることは分かりました。できれば、他にもなにか知っていれば教えていただけると助かります」
    ブライアン:「知っている事か」
    ブライアン:「俺が知っているのはつまらない、ウォー・ベテランの半生さ」
    シスター:「…………」目を細めた。
    ブライアン:「大儀のない戦いで脚を失い、望んだ子宝には恵まれず、名誉もなくひらすら搾取される人生だ」
    ブライアン:「奴の望みは金だけだ。両手いっぱいのドルを抱えて、妻とどこかへ逃げたかった」
    ジーク:(よく知ってやがるな……あのメッセージからして、意外と気にしてたのかね)
    ニードジョブ:「………」自分とは知らない、自分とは関係ないような立場の人間の話だった、逃げたいとか、望みとか、守りたいものとか、そんなものはない。ないけど、心が締め付けられた
    シスター:「金よりも大事なものがあるとも忘れて」
    ブライアン:「"急いた奴からクソを踏んでいく"…戦場の鉄則も忘れてしまったようだがな」
    シスター:「この任務、努力しましょう。そんな人間でも死にさえしなければ、時には残せるものもあります」
    ブライアン:「……情報屋の名前はアナレンマ。館に籍を置く占い師の一人だ」
    ブライアン:「占い師としては全くの無名。満月の夜に狼になったとか、客の生き血を啜ったとか、そういうオカルトまがいの噂がついて回る女さ」
    ブライアン:「本気で会いに行くつもりなら、せいぜい呪いでもかけられないよう用心しろ」
    シスター:「それはそれは」
    シスター:「気が合いそうで、会うのが楽しみです」
    ニードジョブ:「へぇ、面白そうですね……!」目がキラキラし始める
    シスター:チームに人狼みてえな女もいるしな……
    ジーク:「ブゥードゥーってか、酔狂なこった」
    ブライアン:「聖水でも仕込んでおいた方がいいかもな」
    ブライアン:「君達がSMクラブの前で銃撃戦をした同時間帯に、ライフリングでも発砲騒ぎが起きたと報告を受けている」
    ブライアン:「殺し合いにまでは発展しなかったそうで安心している。あの店が潰れるのは俺も心が痛むからな」
    シスター:「……」
    シスター:「あそこを武力で潰せるのは、それこそミリテクか昔のアラサカくらいですよ」
    ジーク:「ええっ、ライフリングでもって……マジか、肝が据わるか、脳みそをどっかにおいてきたのか?」
    ニードジョブ:「……なんだかあちこちでドンパチやってますね、いつものことだけど……」
    アルバート:シスターの言にアルバートがニヤりと笑った
    ブライアン:「街のどこから銃弾が飛び込んでくるか分からない。決して気を抜くなよ」
    スイーパー:「はぁ……キナ臭い事案を数えるのにそろそろ指が足りなくなってきた」
    ブライアン:「諸君にピッタリだろう?もっと喜んでほしいものだ」
    ブライアン:「……たとえどんな姿であろうとも、俺にはオノデラを夫人の元に帰す義務がある」
    シスター:「じゃあ今からきな臭くない事案を数えるようにするのはどう?」
    ブライアン:「引き続き頼んだぞ、コントラクター」
    シスター:マオの言葉に笑うと、ブライアンを見た。
    シスター:「アイアイサー」
    ブライアン:――――――――――――――――――――
    GM:■時間が1コマ進行します。
    GM:キミ達の現在地はサンズイ通り(エリア①)だ。
    そして例の占い館、シルヴァー・ライニングはカーネル・フジイ通り(エリア④)にある。

    ニードジョブ:直行する?
    GM:ダイコクヤマを経由するのが最短距離だろう
    シスター:じゃあそれでいこうか
    ジーク:まぁ最短距離でいいんじゃないかな
    シスター:名前騙られたナイトクラブもあるけど、絶対何も知らないだろうしね
    シスター:時間との勝負の可能性もあるし急ごう
    ニードジョブ:まあだろうね!
    スイーパー:すねえ
    GM:一方的に使われただけでしょうね
    GM:では、まずはダイコクヤマ移動します
    ニードジョブ:行っても知らん…で通されるだろう




    エリア⑥:ダイコクヤマ通り-朝の屋台


    GM:――――――――――――――――――――
    GM:4月4日 10時00分
    ジャパンタウン街区 ダイコクヤマ通り

    GM:ダイコクヤマの東にある屋台通りにさしかかる。
    スイーパー:まずい、食べ物の気配を感じさせては…
    ニードジョブ:「…………」ぐぅぅぅ~~~~
    GM:この辺りは"味はともかく安くて早い"がモットーだ
    シスター:「お小遣い、足りる?」
    シスター:呆れ顔で。
    ジーク:「またかよ、さっきも食ったろ」
    ニードジョブ:「たりません……キブルバーでなんとかしのぎます……」
    ニードジョブ:ビジネス用バッグの中からキブルバーを取り出す
    GM:ミノリがお財布を見て虚無の表情をしていた、その時
    ニードジョブ:「うぉぉぉぉぇぁぉぉぉおぉ…いい匂いぃぃぃ」
    ワカコ・クサカベ:「おーい、そこのじゃりん子連中!こっちおいで!」
    シスター:「あら、ワカコ?」
    ワカコ・クサカベ:ライフリングのバーテンダー、ワカコが屋台から手招きしている。
    ニードジョブ:「あっ、ワカコさん!」
    ジーク:「あれ、ワカコじゃん」
    スイーパー:「なーにやってんだあいつ」
    ワカコ・クサカベ:カウンターにはコップ酒や煮込み、焼き鳥などが隊列を組んでいる。
    どうやら朝から飲んでいたようだ。

    ワカコ・クサカベ:「アンタらが胡散臭い連中に襲われた挙句ワッパかけられたって聞いて心配してたんよ。でも、無事だったみたいで安心した」
    ニードジョブ:「結構色々なところに噂になってるんですね?!」
    ジーク:「結果的にね、依頼人からお叱り受けたよ」
    ジーク:「てか、そっちもなんかあったんだろ?」
    スイーパー:「噂ってのは早まるのがはえーもんよ」
    ワカコ・クサカベ:「狭いジャパンタウンのそのまたせまーいダイコクヤマよ?皆知っとるわ」
    シスター:「マスターが裏から手を回してくれたみたいね、助かったわ」
    ワカコ・クサカベ:「そうそう。その話もしなきゃだ」
    シスター:「そうそう、そっちの犯人は捕まえられた? 少しでも手がかりがあると助かるんだけど」
    ワカコ・クサカベ:「まぁまぁ落ち着きなさいって!まずは腹ごしらえ!」
    ワカコ・クサカベ:「どうせミノリンはお腹ペコペコやろ?出所祝いって事で、アンタらまとめてお姉さんが奢ったげる」
    そう言ってワカコは横の席につくようキミ達に促す。

    ニードジョブ:「あっ、はい! お腹が凄くすきました!!」
    ジーク:「お、助かる」
    スイーパー:「ういぃ」
    ニードジョブ:恥も外聞もなく席に着く
    ワカコ・クサカベ:「4人分なんか適当に見繕ったげて!こっちのお嬢には腹に溜まる奴ね!」
    シスター:「ありがたいわね。留置場のキブル、娑婆のに輪をかけて不味くて」
    スイーパー:「話がわかるじゃないの。あと俺もサケね」
    ジーク:「朝っぱらかよ……」
    ワカコ・クサカベ:「ママの手料理と比べたらマシでしょ」
    ワカコ・クサカベ:「知っての通り、昨晩はこっちも色々あってねぇ。思いがけず早引きになったから、久しぶりに東通りのパチ屋に行ったらまぁウハウハよ」
    ニードジョブ:「留置場のキブル、味は気にならないんですけど量が少なくて……おかわりしまくってたらこれ以上ないって言われちゃって……」
    ワカコ・クサカベ:「……23時頃だったかな。なんやクロウズのパチモンみたいな4人組が来たと思うたら、いきなりママに詰め寄って"タケシ・オノデラについて知っている情報を全て教えろ"とか喚き腐ってなぁ」
    シスター:「新手の自殺かしら」
    ニードジョブ:「わぁ……命知らず」
    ニードジョブ:「最近多くないですか?」
    ジーク:「やっぱ俺らと大体同じかぁ……」
    ワカコ・クサカベ:「ウチの知名度もまだまだって事やね」
    スイーパー:「ちぇー、こっちと違ってツイてやがんの」
    ワカコ・クサカベ:「ギャースカ押し問答しとる内に店の空気もえらい悪うなるし、1人が痺れ切らして拳銃抜いたらもう周りのお客はんもブッチーンいっちゃって、まぁ出るわ出るわ、ミリテクにアラサカにツナミにマロリアンに……」
    ニードジョブ:「随分大々的にやってるんだなぁ……」
    ワカコ・クサカベ:「誰かの散弾銃が"暴発"してシャンデリアが落ちたんにビビったか知らんけど、捨て台詞吐いて南の方角に逃げてったわ」
    ジーク:「まぁそうなるわな」
    シスター:「南の方角、ねえ」
    ワカコ・クサカベ:「そっからはシマ荒らされたとか言って本物クロウズが来るわ、マッポも来るわで大騒ぎ。そんなこんなで時短営業よ」
    スイーパー:「ほーん、となると特に掃除の仕事はなさそう、か」
    シスター:「でもここから南というとニューヨコハマかしら」
    ワカコ・クサカベ:「モツが残ってたらマオに頼んでたんだけど、今回は大丈夫」
    ニードジョブ:「モツですか?! お鍋にして食べたいです!」もごもごしながら立ち上がる
    ジーク:「カーネル、ニューヨコハマ、カワサキ、とその辺かなぁ……」
    シスター:「ニューヨコハマから来たとなるとデタッチメントの可能性が出てくるかあ」
    心底嫌な顔をする。

    ワカコ・クサカベ:「どこも治安の悪さはダイコクヤマ以上だからねぇ」
    スイーパー:「おめーはホントに食いそうだからコワイんだよ……」
    ワカコ・クサカベ:「デタ公案件だとなぁ……それこそホンマにモツ引っこ抜かれるわ」
    ワカコ・クサカベ:「あークソ……連中の趣味悪いヤニ臭を思い出したらアテがマズくなってきた」
    ニードジョブ:「ヤニ臭?」
    ニードジョブ:「へぇ、それってあれですか?チョコレートと灰と血の匂い」
    ジーク:「あぁ、ミノリが嗅いだってのと同じ奴?」
    ワカコ・クサカベ:「んー?そうそう。趣味の悪い葉巻の臭い」
    ワカコ・クサカベ:「なんと例えればええんかな……チョコレートみたいな甘い香りなんだけど、その奥に嫌なのが隠れてるというか」
    ニードジョブ:(あー、そんな臭いだったなぁ…)って顔
    ワカコ・クサカベ:「あー…アレや!生理の日の朝みたいな臭い!」
    屋台の主人:「ワコちゃん…食事の場でそういう話するのやめてよ……」
    シスター:「その発言で分かるの、ここだとミノリくらいよ」
    ワカコ・クサカベ:「あ、そうだった。ライフリングで働いてるとどうも認識がバグるんよ……」
    ワカコ・クサカベ:ワカコの鼻を信じるのであれば、ポリカールポフ例の葉巻の可能性がある。
    ニードジョブ:「血の匂いってどうしてもすぐわかっちゃうんですよね~、ある程度離れててもわかっちゃうというか……」
    シスター:「でも、ポリカールポフで間違い無さそうね」
    ジーク:「あー……まぁそれは良いとしてよ、やっぱ同じ手合いだったな」
    ニードジョブ:「あ、そうですね! そう言えば偶然にも同じ匂いです!」
    シスター:今の話、ポリカールポフを吸ってたのは襲撃者よね? デタ公じゃなくて
    スイーパー:「血なまぐせーのって嗅ぎ続けると麻痺るんだよなぁ」モツをつつきながら
    ワカコ・クサカベ:襲撃者の話ですね
    ワカコ・クサカベ:襲撃者=デタ公の可能性はまた別の問題だ
    シスター:「多分そのタバコ、ポリカールポフっていうんだけど……」
    シスター:「相当趣味の悪いものらしくて、吸う人間限られるらしいのよね。そっから追えないかしら」
    ワカコ・クサカベ:「ふぅーん……ママの地獄耳に何か入るかもしれない。後で連絡入れておくわ」
    ジーク:「おう、こっちでも追っておくわ」
    ニードジョブ:「じゃ、かなり限られるってことですね……しかも特徴的だから聞いてったらヒットするかも」
    ワカコ・クサカベ:「仕事熱心やなぁジークぅ、ついでにお姉さんにお酌したってやぁ」
    ワカコはかなりご機嫌な様子だ。

    ワカコ・クサカベ:スカートの間から薄いタイツに包まれた脚が覗いている。
    スイーパー:「しかしどいつもこいつも、下っ端ないし雇われ連中にもそんなニオイが染み付いてるなんて奇妙ではあるよな」
    シスター:スケベボーイ仕様
    スイーパー:ジーク特効
    ジーク:「酒臭っ、って引っ付くなって……!」顔を真っ赤にしている
    シスター:「なにかの符牒にしてるのか……あるいはパワードラッグ?」
    スイーパー:「ドラッグねぇ」
    ワカコ・クサカベ:「おねーさんに向かって臭いとはなんだ!この!」
    スイーパー:「いいじゃねえかギークボーイ、触るだけならタダよタダ」
    ジーク:「注ぐ、注ぐから……その、そりゃ嫌とは言わないけどさ……」
    シスター:「ともあれこの後は情報屋から話を聞いたら、タバコのセンを追ってみるので良さそうね。どう思う?」
    ニードジョブ:「マオさんもこういってるんですよエロガキぃ……」がつがつがつぐぁっぐぁっぐぁっ
    ジーク:「エロガキ言うな!」
    ニードジョブ:「良いと思います!」頬をいっぱいに膨らませつつ手を挙げた
    スイーパー:「ま、それがええやろね」
    シスター:「リス……」
    ジーク:「ったく……賛成」
    ワカコ・クサカベ:「ミノリンは食いっぷりがいいなぁ」
    ワカコ・クサカベ:「変なモン食って行き倒れすんなよぉ?」
    ジーク:「リナリアの飯食って倒れねぇんだから大丈夫だろ……」
    ワカコ・クサカベ:「しっかし、今回ばかりは皆まとめて心配よ」
    ジーク:とぼやきつつ、引っ付かれた状態のままにされている
    ニードジョブ:「なんかありまふか?」
    シスター:「?」
    ワカコ・クサカベ:「依頼人は胡散臭いわ、ミリテク絡みだわ、下手人からさっそく襲われるわ…エグいクソヤマ引いたなぁ」
    ジーク:「あー、まぁそれは確かに」
    シスター:「あーそれそれ、依頼人はまあ大丈夫になりそう」
    ワカコ・クサカベ:「ふぅーん?」
    シスター:「カンだけどね」
    スイーパー:「だから最初からめんどくせえヤマになるって俺は言ってンの……」
    シスター:「でもクソヤマには変わりないし、危険手当もらえるようマスターに交渉頼んどいて」
    ニードジョブ:「マオさんの嗅覚は凄いですね……」がつがつむっしゃむっしゃ
    ワカコ・クサカベ:「ふふん、得意の色仕掛けでも成功したん?……ま、キッチリ仕事して搾り取ったれ」
    スイーパー:「それをお前が言うか」>嗅覚
    ジーク:「それにも賛成、簡単な人探しじゃ済まねーもんこれ」
    ワカコ・クサカベ:「4人が外出してからママもお祈りしとったわ」
    ニードジョブ:「えぇ……面倒くさいヤマ名の最初から分かってたなんてひどい……」なんです?ってマオさんに振り向いて
    ワカコ・クサカベ:「あの人を悲しませんよう気張りや、"子猫ちゃん"」
    シスター:「ふふ、そうね」
    ジーク:「子猫ってガラかよ」ため息をつきつつ
    ワカコ・クサカベ:ワカコの奢りでしっかり朝食を取れたキミ達。
    ワカコ・クサカベ:改めて調査を続けよう
    GM:――――――――――――――――――――
    GM:■時間が1コマ進行します。




    エリア④:カーネル・フジイ通り-シルヴァー・ライニング


    GM:4月4日 15時00分
    ジャパンタウン街区 カーネル・フジイ通り
    占い館「シルヴァー・ライニング」

    GM:昨晩手に入れた情報を基に、キミ達はカーネル・フジイ通りにある占い館へ足を運ぶ。
    占い館の店主:老婆はキミ達の姿を一瞥し、退屈そうに欠伸をする。
    占い館の店主:「アナレンマなら奥の間だよ。武器をそこのロッカーに置いてから進みな」

    シスター:見るからにヤベーばあさんだ!
    ニードジョブ:これは噂が立ちますわ
    ジーク:わぁ
    スイーパー:ヤBBA!
    ジーク:「あれ、話が早い……ってまぁそうか」この格好だ、情報屋に用があると判断されて当然だろう
    ニードジョブ:「はい!」バッグをロッカーに置く
    シスター:「どうも」
    スイーパー:「うぃーっす」ポップアップ武器の存在は黙っている
    GM:……
    GM:老婆に言われた通り奥の間に進むと、
    GM:隠者のような出で立ちの女性が煙管を飲んでいる。

    アナレンマ:「本日皆様をご担当します、アナレンマと申します」
    アナレンマ:「……といっても、占いが目的ではないのでしょうが」
    ニードジョブ:「(なんかすごい人がいます……オーラっていうんでしょうか、凄い人ですね……!)」オーラに怯えている!
    シスター:「話が早くて助かるわ」微笑む。
    ジーク:「へぇー……」美人だ、とよく拝んでおいた
    スイーパー:「え、ついでに運勢とか占ってもらおうと思ってたんだけど」
    アナレンマ:「皆様のような方々の運命を切り開くのは水晶やタロットカードではなく、ピカピカ輝く銃とクロームと聞いております」
    シスター:「言われちゃったわね、マオ」
    ジーク:「大体あってる、あとはデッキもだね」
    シスター:コロコロと笑うと、アナレンマに向く。
    シスター:「タケシ・オノデラという人を探してる。心当たり、あるでしょ?」
    ニードジョブ:「大丈夫です! 私は銃もクロームもなくてもビジネスができます!」
    アナレンマ:「タケシ・オノデラについて、ですか」
    アナレンマ:「その名前について助言を求めたお客様はこれで2組目です。前のお客様は満足のいく手がかりを得られなかったようですが」
    アナレンマ:「おそらく既にご存知なのでしょうが…オノデラ氏は私の顧客です。顧客情報の提供は原則として行っていません」
    シスター:(二組目……)顔をしかめる。
    ジーク:「まぁ、だよな」
    アナレンマ:「ですが、皆様が彼の情報を求める理由には興味がありますね」
    アナレンマ:「皆様とオノデラ氏を引き合わせた物は何なのか。彼にとって、皆様の存在はどういった意味を持つのか」
    シスター:「大して面白いものでもないけど」
    ジーク:端末を見せてスミレのことを話すのがいいかもだ
    シスター:そうだね
    ニードジョブ:そっちで通るかなぁ…とりあえず見せてみようか
    ジーク:「すっげーシンプルに、番号が残ってたってだけだけど……」
    スイーパー:そうねえ
    シスター:「行方不明になった旦那さんを、奥さんのところに連れ戻したい。それが依頼人の考えでね」
    アナレンマ:差し出された端末に視線を向けます
    シスター:「その線で浮かんだのが、貴方」
    アナレンマ:「そうですか」
    ジーク:「まぁ、その奥さんからの預かりもんだよ、一応」
    シスター:「多分、タケシさんが貴方に頼んだのは別の大きな捜し物があったんでしょうけどね」
    アナレンマ:「縁とは不思議な物です。こんなちっぽけなオモチャが我々をつなぎ合わせるなんて」
    アナレンマ:アナレンマがタロットカードを一枚引き抜く。

    シスター:「……」
    アナレンマ:「……ふむ。"星"ですか」
    シスター:「なかなか良いカードを引いたわね」アンティーク趣味なので、タロットにも多少の知識はある
    アナレンマ:「今日はこの縁と、そしてこの星を信じてみましょうか」
    アナレンマ:「オノデラ氏を始めて顧客として迎え入れたのは1年前です」
    アナレンマ:「有り体に言えば、私と彼は良いビジネスパートナーだった、という事です」
    ジーク:「1年前……」短いようで、その場しのぎというには長い付き合いだ
    ニードジョブ:「1年前……って、彼が潜入任務することになったのは何年前でしたっけ」
    スイーパー:「ふーん。タケシの運命を切り開くのはピカピカ輝く銃とクロームではなく、水晶とタロットカードだったわけか」やや冗談めかして言う
    シスター:「聞いてなかったわね……でも相当前であることは変わりないわ」
    アナレンマ:オノデラがブライアンのスパイとなった経緯は語っていませんが
    アナレンマ:おそらくは戦中からの関係です。
    アナレンマ:「彼が姿を眩ました原因――例のコンテナについて情報を求められたのは2ヶ月前です」
    アナレンマ:「カワサキから出荷されるコンテナの輸送計画、そのルート上で活動する"荒事に長けた"コントラクターの紹介を求められました」
    シスター:「コントラクターの紹介……?」
    ジーク:「そりゃ……」どう考えても強奪を計画していたように聞こえる
    シスター:ジークにうなずく
    アナレンマ:「コンテナはパシフィカの埠頭に一度集積され、そこで大型貨物船に積み込まれシアトルに行く予定だと分かりました」
    スイーパー:「ふーん、シアトルね」
    GM:パシフィカの埠頭には現在貨物船が着底したままだ
    シスター:「大した占いね……」どこからそんな情報を手に入れたのか。空恐ろしい
    シスター:なるほど
    GM
    シスター:「確か……例の貨物船の沈没事故」
    アナレンマ:「残念ながら、コンテナの中身に関する情報は掴めませんでした。オノデラ氏も確度の高い情報は持っていなかったようです」
    ニードジョブ:「よっぽどの秘密なんですね……コワイ」
    シスター:「ものはまだ倉庫に眠ってるか、もしくは海の中か」
    アナレンマ:「コントラクターについてはパシフィカを拠点にするトーマス・アレンビーという傭兵を紹介しました」
    ジーク:「タイミング的に積みこまれて海の底っぽいけど……」
    アナレンマ:「コンテナはまだパシフィカに眠っていますよ。それが良いかは別ですが」
    シスター:「そのアレンビーは依頼人を裏切るようなやつ?」
    シスター:紹介した本人に聞くのもなんだが
    ジーク:「……紹介した相手に聞くぅ?それ」
    アナレンマ:「故有れば裏切る、その可能性は大いにありますね」
    アナレンマ:「とはいえ、フィクサーを仲介しない依頼がリスクと隣り合わせである事など常識のようなもの」
    ニードジョブ:「確かにそれは……そうですね」
    ジーク:「マジかぁ……まぁあくまで情報屋だもんな……」
    スイーパー:「体の良い言い訳にも聞こえるが、まあこの手の仕事だとつきものなのが悲しいこったな」
    アナレンマ:「ええ。私の使命はあくまで情報提供」
    アナレンマ:「彼もアレンビーの行動を掌握可能なフィクサーを慎重に選定していましたが……そうも言っていられなくなった」
    シスター:「というと?」
    アナレンマ:「ミリテクの内部監査は思いのほか有能なようです」
    ニードジョブ:「(バレたんだ……)」って顔
    アナレンマ:「自社のコンテナを狙う影に気づき、輸送のスケジュールを早めたようで」
    シスター:「なるほどね」
    アナレンマ:「やむを得ずアレンビーと直接契約を結び、まず港内の貨物船を爆破着底させて時間稼ぎをした」
    ジーク:「あぁ……まぁ焦って探ったらな」
    アナレンマ:「彼のアドリブはそこまでは上手く進んだ。ですが……仕上げの段階で何かが起きた」
    ジーク:「うわ、滅茶苦茶するな」
    シスター:「なんとなく事情は見えてきたわね……ブライアンを頼っておけばよかったものを」
    アナレンマ:「ええ。慎重に事を進める彼らしくない行動です」
    アナレンマ:「本人と最後に連絡を取ったのは先週の水曜日です」
    シスター:「奥さんよりは前、ね」
    アナレンマ:「埠頭の爆破事件に関する当局の捜査状況について少しやりとりを。露見のリスクは許容範囲との事でしたが…コントラクターの動きが不穏だと不満を洩らしてしました」
    アナレンマ:「そこから先の話は…私の目には何も」
    シスター:「もし可能なら話しついでに、アレンビーの背景情報が分かれば教えてもらいたいんだけど」
    シスター:「徒党を組んだりするようなやつ? あるいはタバコを吸ったりする?」
    スイーパー:「ハハ、やっこさんはピンポイントでハズレを引いちまったッてわけだ」
    ニードジョブ:「溺れる人は藁をもつかむ……って本に書いてありました、なるほどそう言うことだったんですね……」
    アナレンマ:「元々はミリテクの兵士です。素行不良、暴力好き。ですが似たような連中とは相性が良いようで」
    アナレンマ:「パシフィカ界隈では兄貴風を吹かせているとか」
    ジーク:「ふぅん、となりゃコンテナの中身を独り占めしたくなったのかね……」
    シスター:「その可能性が高いわね」
    アナレンマ:「タバコについては…私、そういった物には疎く」
    ニードジョブ:「大丈夫ですよ!行けば分かるでしょ!」
    スイーパー:「ほう、意外と潔癖」
    ニードジョブ:「答え合わせ、ってやつですね!」
    ジーク:「……」煙管を飲んでいるが、まぁ煙草とは別カウントなのだろう、ウン
    アナレンマ:「この煙管も、銘柄も知らずに母の物を飲んでいるだけですので」
    ジーク:「アッハイ」
    シスター:入り口のところにいた老婆か。
    アナレンマ:薬物抵抗を持つPCは
    煙管の中身はなんらかの別の意図を持った物だと分かるだろう

    シスター:メドテクなのでなんか分かる……はず
    スイーパー:薬物抵抗ないけど化学はあるぞ
    ジーク:技能は0だが意志8だぜ
    シスター:医療技術(薬品)持ちだぜ!
    アナレンマ:では、シスターとスイーパーは分かる事でしょう
    ニードジョブ:もってる
    アナレンマ:"キラキラ"と呼ばれるストリートドラッグの一種です。
    スイーパー:ピカーッ
    アナレンマ:市中に流通しているものよりも遥かに高純度で危険なシロモノです。
    ニードジョブ:薬物抵抗はあるけどキラキラは分からないと思うので黙っていよう
    シスター:やべーわ
    シスター:「…………ま、個人の自由だけど」
    シスター:「健康のためには量を減らしたほうがいいかもね、それ」
    アナレンマ:「"雲の向こう側"を覗くというのは、時として大いなる代償を伴います」
    アナレンマ:「……そういう事にしてくださいませんか?」
    舌を出し、少し微笑む

    ジーク:「お、おう……」
    ニードジョブ:すんすんと嗅いでみてから「なんかやばそうだぞぉ…」と思ったものの
    まあ人の自由だしな……で黙ることにした

    スイーパー:「ナイトシティなんて生きてるだけで不健康なんだから誤差よ誤差」
    シスター:「なるほど」微笑んだ。「色々ありがとう、じゃあこっちの代償……情報料は必要かしら?」
    ジーク:良く分かってはいないが、仕草にはドキッとした
    シスター:あまり持ち合わせがないのでどうしようもなかったらジークの童貞を差し出す所存だ
    アナレンマ:「そうですね」
    ジーク:草
    アナレンマ:「では、情報を……友人の辿った"結末"を、どうか持ち帰ってください」
    ニードジョブ:ジークくんの童貞高すぎない?
    シスター:「……わかったわ」
    アナレンマ:エロガキの童貞はちょっと手に余るかな
    ジーク:「あいよ」
    アナレンマ:「それと……これは直接関係するか分かりませんが」
    アナレンマ:「彼が消息を絶つ直前、固定回線からこの館に連絡があったとか」
    アナレンマ:「相手が誰かも分からず、雑音が聞こえるだけで早々に切ったそうですが、嫌な予感がして番号を控えておきました」
    アナレンマ:「これが何かの手がかりになれば良いのですが」
    そういって、アナレンマはキミ達にメモを差し出す。

    ジーク:「お、そりゃ好都合」
    スイーパー:「どいつもこいつもやり口が素人くせぇのが引っ掛かるよなぁ」
    ジーク:レッツ検索
    アナレンマ:メモに書き留められた物は何の変哲もない電話番号だ。
    シスター:頼むぜジーク!
    アナレンマ:技能判定で解決を試みる場合は【犯罪捜査】【推理】【裏社会】【追跡】いずれかでの判定となります。
    難易度は一律で21です。

    ニードジョブ:掛けてみる?
    スイーパー:WTF
    ジーク:む、そっちか
    シスター:21かあ
    アナレンマ:この連絡先からオノデラの足跡を辿るには高度な専門技能、あるいは情報収集に長けた組織の力が必要になるだろう。
    シスター:警察使うのはちょっとねー
    スイーパー:裏社会が一番高くて+14
    シスター:追跡で13
    スイーパー:運命つぎこんでも+2…
    サナダ:貸しにしてやる(ニッコリ)
    ジーク:ライブラリ検索が使えない以上むーりー
    シスター:二人で頑張ってみて失敗したら警察かブライアンに頼むか……
    サナダ:それが丸いかと!
    ニードジョブ:追跡やってみるか
    スイーパー:うおー
    ジーク:まぁ推理で振るだけ振ろう
    ジーク:CP+8+0 推理
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (1D10+8) → 3[3]+8 → 11
    ジーク:まぁ流石に
    ニードジョブ:追跡知力かー!
    GM:他の皆さんもどうぞ!
    シスター:CP+7+6 追跡
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (1D10+13) → 9[9]+13 → 22
    シスター:シャオラッ
    GM:マジで??????
    スイーパー:すごい
    ジーク:ひゅ~!
    スイーパー:CP+14 #裏社会
    <BCDice:スイーパー>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 9[9]+14 → 23
    ニードジョブ:シスターすげえ!
    シスター:なんだこのコンビ
    ニードジョブ:マオさんもすげえ!!
    ジーク:マオもつぇ~!
    ニードジョブ:優秀だなぁ
    スイーパー:これがおとなのちから…
    GM:うわーっ!!大人組が強い!!!
    シスター:じゃあ二人で協力して追跡しましょうか
    ニードジョブ:安定してやがる……
    スイーパー:ついせきだ~
    GM:では、シスターとマオは集合知を駆使する。
    GM:二人は番号の規則性や、回線を一括で買い上げ入居者に付与している供給企業の噂を知っています。
    シスター:「この番号、妙に見覚えがありますね」
    スイーパー:「だなァ」
    スイーパー:「ご丁寧に番号なんて残してくれちゃって……」
    ニードジョブ:「えっ、わかるんです……?」
    ニードジョブ:「分かります、ジェイク君?」
    GM:自身の捜査能力や有力なツテを活用する事で、ニューヨコハマ地区にある"メゾンモエギ"というアパートに目星をつける事に成功しました。
    ジーク:「俺はさっぱり……つかすげぇな、なんでわかるのやら」
    シスター:「監禁されたタケシさんが、助けを求めてかけてきた……というのが7割と想いますが」
    シスター:「番号のパターン的にはニューヨコハマ地区でしょうけど、そこからは私にはわかりませんね」
    シスター:「こういうの、まとめて売り買いしてる業者がいるんですよ」
    シスター:「どちらかというとマオさんの専門分野ですね」
    ニードジョブ:私も試しに振ってみるかな、追跡で
    ニードジョブ:CP+3+0 追跡
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+3) → 6[6]+3 → 9
    スイーパー:「特定の住居向けとかに包括契約でバラまいてるパターンだな」
    ニードジョブ:なにもかもわからなかった
    GM:固定値3だとね……
    シスター:「不動産会社あたりに当たれませんか? もしかしたらビンゴするかも」
    ジーク:「なるほど、番号自体には意味が薄いタイプか」
    シスター:「掃除屋なら貸しを作ってる不動産会社も多いでしょう」
    ニードジョブ:「はぇ~……」なんかすごいことやってるなぁ…って顔で二人のやり取りを観察している
    スイーパー:「ふーむ、ニューヨコハマ地区か……」
    スイーパー:「"メゾンモエギ"かな」裏でちょちょっとエージェントを弄ってから再び戻ってくる
    GM:詳細な情報はこの後もマオのツテが調べてくれるだろう。
    シスター:「流石ですね」
    GM:次の進路はニューヨコハマで問題無さそうだ
    ニードジョブ:「えーっと、このアパートですか」後ろから地図を見てふんふんって頷いている
    ジーク:「楽でいい、任せたぜー」
    シスター:「しかしニューヨコハマですか……ますますデタッチメントの影が出てきましたね」
    シスター:「非デタ公でニューヨコハマで好き勝手やっているヤツだとしたら、それはそれで振り切れてて嫌ですが」
    ニードジョブ:「とりあえず…今わかる手掛かりはこれだけみたいです、言ってみましょうか…?」
    ジーク:「穏便に済ませてぇなぁ」
    ジーク:「おう、行こうぜ」
    スイーパー:「変な話、追いかけるならどこかしらのグループに所属してくれていたほうが楽ッてのは確かだな」
    ニードジョブ:「ジェイク君、そういう時に面倒じゃなかったことあります…?」
    ジーク:「言うなって、祈るくらいさせろよ」
    スイーパー:「おっ、ニー子も分かってきたみたいだな。この街の法則が……」遠い目をしていた
    シスター:「お祈りなら、いつでも受け付けていますよ」微笑んだ。
    GM:アナレンマに確認したい事項や済ませておきたい事がなければ、一行はニューヨコハマへ向かう事になります。
    シスター:GOGO
    ニードジョブ:「ところでなんでニー子なんですか?」
    ニードジョブ:GOGO!
    ジーク:オッケー
    アナレンマ:「旅の安全を祈ります」
    アナレンマ:「どうか、真実を見つけ出してください」
    ニードジョブ:「ありがとうございました、助かりました!」
    アナレンマ:……巫女はキミ達の背中を見送った後、山札から引いたカードを見て僅かに顔をしかめた。

    シスター:ウワーッ
    ジーク:し、死神……
    GM:――――――――――――――――――――
    GM:――――――――――――――――――――
    GM:――――――――――――――――――――
    GM:■時間が1コマ進行します。




    エリア⑤:ニューヨコハマ


    GM:――――――――――――――――――――
    GM:4月4日 16時00分
    ジャパンタウン街区 ニューヨコハマ
    メゾンモエギ前

    マオの情報源:《お前が入手した番号はメゾンモエギ305号室の物だ》
    マオの情報源:《賃借人名義はユウスケ・イノウエという男だが…探りを入れれば入れるほど、嘘で塗り固めた臭いがする》
    マオの情報源:《そこに何があるのか知らないが、用心するに越した事はねぇ。アモチェックだけは先に済ませておけよ》
    シスター:「ここがそう?」マオに向く
    ニードジョブ:「はぁ~……ここが」
    スイーパー:「だな……ふむ」額を揉む
    GM:メゾンモエギは一見した限り、この街にありふれた集合住宅だ。
    ジーク:「ったく怖い話だ、とりあえずNETから探っておく?」
    スイーパー:「賃借人名義はユウスケ・イノウエ。偽名可能性大」
    スイーパー:「俺のオトモダチによると、まぁなんか"臭う"そうだ」
    シスター:「想定しうる可能性としては、ここにタケシさんが監禁されてるってところだけど……」
    GM:インターフェースで内部を探っても良いものとします
    GM:どうしますか?
    ジーク:探りまーす
    シスター:いけっ、ギークボーイ!
    スイーパー:「罠ってセンも捨てきれないしな。ちょちょっと覗いてみてくれ」
    GM:ok!では難易度は6としましょう
    スイーパー:>6<
    ジーク:CP+4 インターフェイス/クイックハック 判定
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (1D10+4) → 8[8]+4 → 12
    GM:ok
    ジーク:インターフェイス、ロール技能だけだから6でも決して油断はできない
    シスター:なるほど
    ジーク:「ま、ここ自体はただの集合住宅だろうし……」ヴァーチャルゴーグル越しにNETを覗き見る
    GM:ジークはアパートの障子紙めいた防壁を難なく蹂躙します。
    GM:防犯カメラの映像アーカイブを眺めると
    ジーク:「~♬ っと、映像見っけ」
    GM:極めて短い時間ながら、記録が残っていないタイミングがある事に気づきます
    GM:キミの同業者がなんらかの攻撃を仕掛けたとみるのが自然でしょう
    シスター:「どう?」
    ジーク:「おっとぉ、雑な消し方だな」
    ジーク:「短時間だけど、監視カメラの記録が消されてら」
    スイーパー:「ほう」
    スイーパー:「つまり?」
    GM:ジークの言う通り、仕事としては粗雑な部類にあたるかもしれません。
    ジーク:「誰かが何かして、痕跡を消したってことで……ふむ、これなら」
    GM:コーポの電子戦術担当であれば、もっと巧妙な手を使うでしょう
    スイーパー:「なるほど」
    スイーパー:「なんかよぉ」
    ジーク:パスファインダ判定はできますか?クローク(痕跡抹消)より高い達成値を出せば、相手がNETで何をしていたか判明するものです
    GM:1D10+2 クローク
    <BCDice:GM>:CyberpunkRed : (1D10+2) → 7[7]+2 → 9
    GM:では難易度9でどうぞ!
    スイーパー:「俺ら、どっかの素人連中がやった仕事をあとから後手後手で追っかけさせられてる感じが気に食わねえよな」
    ジーク:ヨシ、プログラム:シーヤを2個起動
    ジーク:シーヤx2:起動時、パスファインダ判定+2
    ジーク:これで+4だなぁ~~~
    シスター:「確かに……やってることが雑なのに、動きが早い……」
    GM:クエー!
    ジーク:CP4+4
    ▼パスファインダ/Pathfinder
    1回のNETアクションを使用して、NET構造体内の”マップ”の一部を得る。判定の結果が高ければ高いほど、得られる情報が増える。この能力によって、おまえが侵入したNET構造体に何があるかはおおむねわかるが、そこにあるものの難易度についてはまったくわからない。パスファインダ判定を行うと、その構造体の中の上から数えておまえの判定結果に等しい数のフロアまでを見通すことができる。ただし、途中のフロアにおまえの判定結果を上回る難易度を持つ障害物(おおむねパスワード)がある場合、それより下のフロアは見通せない。

    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (1D10+8) → 1[1]+8 → 決定的失敗! → 5[5] → 4
    シスター:「いや、これは単にスタートダッシュの差と見るべきでしょうね」
    GM:!?
    ジーク:アアーッ!
    シスター:流石ファンブラー……
    ジーク:も、もっかい判定を……()
    GM:私は許そう……
    スイーパー:!?
    ジーク:CP4+4
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (1D10+8) → 1[1]+8 → 決定的失敗! → 4[4] → 5
    スイーパー:「ま、考えすぎだとは自分でも思うけどな」
    シスター:もうだめだ
    ジーク:ごめんなさい
    スイーパー:えぇ
    GM:これはもう運命です
    ニードジョブ:定めじゃ
    ジーク:ココでは何も分からないよって言われている
    スイーパー:これは名誉ファンブラー…
    シスター:「そもそもトーマス・アレンビーというコントラクターがほとんど素人だわ」
    スイーパー:「だよな~」
    シスター:「依頼人を裏切って、その上でミリテクのモノに手を出す? 命も信用もいらない人間じゃないとこんな馬鹿なことはしない」
    ジーク:「……ああっくそ!?なんでこんな雑なのに追えないんだ……!?」
    ニードジョブ:「でも、私……分かります」
    シスター:「?」
    ニードジョブ:「タケシさんのこと、あんまり否定できないなーって」
    シスター:「タケシは……まあ、そうね」
    シスター:タケシのやったことも粗雑極まりないのだが、無下に否定することは少しためらわれた。
    シスター:「どう? ジーク、そろそろ片付いた?」
    ニードジョブ:「そりゃ、まあ。色々と道理で考えればあんまりうまいやり方じゃなくて、その結果こうなっちゃってるんだろうけど……」
    ニードジョブ:「自分のやりたいことのために足掻くのって、大事だと思うんです」
    ジーク:「……ごめん、ちょっと上手く追えてない、少し落ち着かせて」
    ニードジョブ:「私だって、同じようなもんですから。本当はもっと楽に就職できるのかもしれないけど……」
    ジーク:深呼吸し、再度デッキから潜る
    ジーク:3度目の正直!!!
    ニードジョブ:「えっ、そんなに手ごわいんですか?」
    シスター:「……まあ、救護対象に対してどうこう言うつもりはないわ」
    スイーパー:「リラックスしろってぇ。別に何もお前を取って食いやしねぇよ」
    シスター:これで失敗したら1/1000です
    ジーク:CP4+4
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (1D10+8) → 6[6]+8 → 14
    スイーパー:セーフ!
    ジーク:ッシャア!!!
    ニードジョブ:3度目の正直や
    GM:私は許そう…
    ジーク:なんでこんな喜んでるんだ私
    シスター:1/100のファンブラーで済んだようだな……
    ジーク:ゆ、許された
    シスター:「それより、問題はアレンビーって傭兵よ」
    GM:消去されていたのは3人の男がアパートに入っていく姿です。
    GM:その中にオノデラはいません。
    ジーク:「っと、やっと復元できた……けど、あれ?」
    ニードジョブ:「ほぇ?」
    シスター:「どう、私の予想だと誰かがオノデラを連れ込むところが映ってるはずだけど」
    スイーパー:「ニー子は真面目だなぁ」なぜニー子なのかは頑なに語ろうとしないのであった
    ジーク:「……ターゲットは映ってねぇ」
    スイーパー:「んー?」
    シスター:「ターゲットが映っていないのに記録削除を? 代わりに映っていたものは?」
    ジーク:「3人組の男が入ってく姿を消してはいるけど……オノデラはいないよ、これ」
    シスター:「っ」
    シスター:舌打ちをする。「また先を越されたみたいね、これ」
    ニードジョブ:「それってどういう……」
    GM:特に警戒する様子もありません。
    シスター:警戒せずに入っていくだとお
    ジーク:「いや、先っつーか……警戒もしてないよコイツら、むしろなんで消してたんだこんなの」
    GM:……いずれにせよ、ここから先は直接確認した方が正確かもしれない。
    ニードジョブ:「確かに、それはそう……消す意味、ないよね」
    スイーパー:「映ってる連中と、細工したヤツはまた別だったりすんのか?」
    スイーパー:「第4勢力が?あかん、考えるとアホになる」
    スイーパー:「いこうぜ。もう、めんどくせぇわ」
    ジーク:「そんな気がする……とりあえず一旦抜けるよ、直接見ないとわからなそう」
    シスター:「一番楽観的な可能性は、監禁犯の一味で頭が回るのがハッキングがこなせるリーダーのみってところだけど……」
    ジーク:イレイサx2起動してクロークしておく(痕跡削除)
    ジーク:CP4+4
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (1D10+8) → 2[2]+8 → 10
    ジーク:ひっく……
    シスター:バレそう
    GM:バレそう……
    GM:305号室は施錠されていないようです。
    ニードジョブ:なんか出目が振るわないぞ
    ジーク:まぁ映像復元しただけだから……()
    ジーク:消した犯人が戻ってこない限りそもそもバレる要素がない!ヨシ!
    シスター:聞き耳~
    シスター:そんな判定はねえ
    ジーク:知覚が近い
    ニードジョブ:消した犯人を消せば問題なし!ヨシ!
    シスター:中の気配を探る知覚振っていいです?
    ニードジョブ:知覚する?
    GM:そうですね
    スイーパー:イレイサ!(パンチ)
    GM:難易度15でどうぞ
    シスター:CP+7+6 知覚
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (1D10+13) → 2[2]+13 → 15
    ニードジョブ:CP+3+4 知覚
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+7) → 2[2]+7 → 9
    ニードジョブ:+4しても足りねえ!
    シスター:セーフ
    シスター:一通りのことは出来るシスターです
    ジーク:CP+8+2 知覚
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (1D10+10) → 8[8]+10 → 18
    スイーパー:同値はアウトだたはず
    ジーク:ワカッタジーク
    シスター:なんだとぉ
    シスター:センキュージーク
    GM:同値はダメでしたっけか
    シスター:さっきの面目躍如だ
    GM:でもジークが抜いた
    ジーク:なのよね、実は難易度が受動側扱いなの
    ジーク:なので受動有利の法則が働く
    シスター:なるほど
    ニードジョブ:そうなのか……
    GM:物音は一切ない。
    GM:その一方で、ジークの鼻は強烈な"臭い"を知覚する。
    ジーク:「……音は無いね、けど」
    ジーク:「"臭う"」
    ニードジョブ:「えっ、どんな匂い?」
    ニードジョブ:「美味しそう?」
    GM:絶対に食べたらいけない臭いです。
    スイーパー:「……お前が言うとちょっと下ネタっぽくてヤダな」
    ジーク:「いや、間違っても食べちゃダメな奴……」
    シスター:具体的にはなんの臭いです?
    ジーク:腐臭ですか?
    ニードジョブ:「えっ、そういう……?」
    GM:腐敗臭というのが一番端的な表現でしょう。
    ジーク:「……腐臭だよ」顔をしかめながら
    GM:一行の中にも馴染みのある者がいるかもしれません。
    スイーパー:馴染みたくないよぉ
    シスター:「…………」渋面になる。
    シスター:掃除屋でしょ!
    スイーパー:へへ
    ニードジョブ:かわいい
    シスター:「行きましょう。おそらくあまり良い事態にはなっていないけど」
    シスター:物音がないなら危険はほぼない、がちゃりこして突入
    ジーク:「うん……」嫌々ながらも続く
    GM:では、シスターを先頭にキミ達は室内へ。
    スイーパー:「うーし」取り出したマスクでちゃっかり顔を覆っている
    ニードジョブ:誰も中に居ないならまあシスター先頭でいいだろ
    シスター:メドテクバッグからビニール手袋とマスクをとりだし装着
    GM:外観の印象通り、室内の構成も一般的なワンルームだ。殺風景なインテリアの中に目を惹くような物は見当たらない。

    GM:――強烈な悪臭と死体が転がっている事を除けば。
    ニードジョブ:「うわっ……」顔を顰める
    スイーパー:「おっ、死んでんじゃん」麻痺
    ジーク:「うげぇ……」嗅覚保護を入れてくるんだった、と考えつつ
    スイーパー:「とりあえず身元改めっか……」
    男の死体:胸に残された2発の銃創が直接の死因だろう。
    死後時間が経過しており、既に腐敗が進んでいる。

    シスター:「この者の魂が貴方の御胸に抱かれんことを」
    男の死体:男の財布を確認すると、複数名義のIDが出てくる。
    男の死体:その中には、タケシ・オノデラの名も。
    シスター:小さく十字を切り、首元を探る。
    シスター:男の本名を確認するなら、それが一番だ。
    ジーク:「……ID、複数あるけどこいつがターゲットで間違いなさそうだね」
    シスター:帰還兵ならば、どんなIDよりも確かなそれを身に着けているはず。
    ニードジョブ:「あ~……」頭を押さえる
    シスター:「偽装の可能性もある。ドッグタグを探るわ」
    GM:識別票の書式はシスターには馴染み深いであろう、ミリテクの物だ。
    GM:その男が日系人部隊で戦った事、無事に戦争を生き延びた事、
    ジーク:「……映像の3人が消しに来た、ってことかな?それ以前から潜伏してて」
    GM:そして、"タケシ・オノデラ"の名で戦った兵士である事を示している。
    シスター:「…………」ふーっ……と深いため息をつく。
    シスター:「そうみたいね」
    GM:シスターは身元を改める際、死体の手に握られた携帯端末を発見します。
    GM:端末はバッテリー切れを起こしているようだ。しばらく充電してやれば中を閲覧できるだろう。
    ニードジョブ:「やっぱり、こうなるかもと思っていても……」
    シスター:「誰かカメラある? 依頼人に報告できるよう写真撮って」
    ニードジョブ:「辛いです、ね」
    シスター:「……そうね」
    ジーク:「あー、まぁエージェントのなら」
    シスター:「じゃあ、お願い」
    ジーク:ぱしゃり
    シスター:そしてオノデラの手から端末を拾い上げる。
    シスター:「あとこれも持ってて。充電用の端子、合うかしら?」
    シスター:なんか沢山充電器持ってそうな(イメージ)ジークに渡した。
    ジーク:「んー、多分大丈夫」
    ジーク:最悪メモリを物理的にぶっこ抜けば何とでもなるのだ
    スイーパー:「んー……」
    GM:充電している間に室内を捜索できます。
    シスター:「ありがと。……どうかした? マオ」
    スイーパー:「仕事としてはまあ終わりっちゃ終わりだけど、釈然としねえよな」
    ジーク:「まぁなー……こうして消されてるんなら、あの煙野郎たち何だったんだ?って感じだし」
    ニードジョブ:「わかります」
    シスター:「そうね。まだ何も判明してない。下手人も、積荷の内容も、何故この人がこんなに焦ったのかも」
    スイーパー:「ちょい残業する?」
    シスター:「そうね、追加報酬の材料にもなるかもしれないし……」
    ニードジョブ:「そりゃ、お金は貰えるでしょうけど……」
    ニードジョブ:「なんかもやッとすると思ったら、理由が分かりました」
    シスター:「なにより、この結末は気に入らねえ」低い声で言った。
    ニードジョブ:「そうです!殴るべき相手をまだ殴れてないのがもやっとします!」
    ジーク:「……そりゃ、そうだけど」
    スイーパー:「うーし、とりあえず家探ししてみっか」
    ニードジョブ:「私、これはバイト感覚ですけど」
    ジーク:(無報酬で無暗に突っ込むのは……あーでもなぁ、クソ)
    ニードジョブ:「ストレス発散のためでもあるので、こっちでストレス溜め込みたくないんですよね!」
    ジーク:「……ミノリの言う通り、モヤっとするもんなぁ」はぁ、とため息一つ
    GM:マオは部屋の中で、
    GM:葉巻の吸い殻と何かが書かれたメモを発見する。
    スイーパー:吸い殻!
    ジーク:むむっ
    シスター:「まあなにかあったらミノリそこの熊を盾にすればいいわよ」
    GM:メモの内容は英数字の羅列だ。
    このままでは到底意味は解読できそうにない。

    シスター:暗号だー!
    ジーク:暗号解読の時間だぁ
    スイーパー:「んだこれ」
    スイーパー:メモをつまみあげる
    シスター:「どうしたの? あら、暗号ね」
    ジーク:「ん、なんかあった?暗号?」
    ニードジョブ:「うひっ、暗号!!」
    GM:内容の解読を試みる場合は【暗号学】難易度13で技能判定をどうぞ
    他にも使えそうな技能があれば難易度17で振ってok!

    ジーク:「なんで飛びずさるんだよ……」
    ニードジョブ:「やめてください!この前の就活の時に適性試験で暗号読み解くテストがあったんです!」
    ジーク:CP+8+6 暗号学
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 1[1]+14 → 決定的失敗! → 5[5] → 10
    スイーパー:???
    ジーク:ジーク君???
    シスター:あのさあ
    ニードジョブ:これはただのエロガキ
    ジーク:待ってください!待って!私はファンブラーなんかじゃ……!
    スイーパー:「おー、じゃあ適性試験の模擬試験と思ってやってみ」
    GM:ただのエロガキ扱い草
    シスター:出しちゃいけない場所で出すのが本当にファンブラー
    GM:イケーッ!
    ニードジョブ:教養って使えますか?
    GM:教養でもヨシとしましょう!難易度17!
    ニードジョブ:もしくは精神集中!
    GM:精神集中でぶっこぬいたらオイシイな…いいよ
    ニードジョブ:CP+6+4 精神集中
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+10) → 8[8]+10 → 18
    GM:草
    ジーク:……
    シスター:草
    ジーク:ニートに負けた!!!!!
    シスター:すげ~~~~~
    ニードジョブ:「あっ、なんか見えてきました!見えてきました!!」恐ろしい形相で紙を見ている
    スイーパー:くく…
    GM:では、ジーク君に解読できなかった暗号
    シスター:「えっ、ホント?」
    スイーパー:「おっ、いいぞ!」
    GM:ミノリはそれを野生の勘で無理やり解読します
    ジーク:「えぇ?ってか待て、紙を引っ手繰るなって……!」
    ニードジョブ:「なんかこう、集中してじ~~っと見てたら規則性みたいなのが……こう、ぼやーッと……浮かんできたんです。本当です!」
    シスター:進次郎だ
    ニードジョブ:「これで次の適性試験合格できますよ!」
    ジーク:「……じゃあなんて書いてあるんだ?」
    シスター:「すごいじゃない」なでりこなでりこ、でなんて書いてあるの?
    シスター:cp
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (1D10) → 4[4] → 4
    シスター:失礼暴発
    ニードジョブ:「えっ? えー……」再び凝視!「あああ。眼と頭が痛い!!」
    GM:どうして解読できたは分からないが、
    ニードジョブ:めちゃくちゃ頭を使っているのだ!頭を使う意味があるのかは不明である
    GM:"LANEB-BRANCHV-RED"という文字が浮かび上がる。
    GM:アナレンマの情報によれば、コンテナはパシフィカの埠頭で貨物船に積み替えられる予定だ。
    GM:コンテナヤードのBレーン・Vブランチの位置にある赤いコンテナ、といった内容だろう。
    ニードジョブ:「"LANEB-BRANCHV-RED"………どういう意味ですかこれ?」
    ニードジョブ:残念ながらその意味を理解することはかなわなかった!
    スイーパー:「うお……本当に読み解いている。お前は将来有望だな…!」
    シスター:「Bレーン・Vブランチの赤……」
    ジーク:「えーっと?……………………………………うわっ、合ってる」じっくり時間を掛けて解読しなおしたら合っていた
    ニードジョブ:「ええっ、凄い、わかるんですか?!」
    シスター:「これ、パシフィカ埠頭の話じゃない?」
    ニードジョブ:「ふふん」どや…ジェイクに向けて胸を張る
    シスター:「いや、単に貴方が解いた単語を並べただけよ……?」
    ジーク:「ぐ、ぬ……!ニ、ニート女に……負けた……!?」
    シスター:なぜ解けたのだろう……ミノリを見る。
    ニードジョブ:「いやー、なんかこう……これ!って文字列が浮かんできただけなので……意味は正直分からなくて……」
    GM:その過程はさておき、大きな手掛かりになりそうだ。
    ジーク:「何で答えの意味が分からないまま解けるんだ……」
    シスター:「……もうしばらくはライフリングでのお仕事が続きそうね」にっこり
    ニードジョブ:「あと私はニートじゃないんですが? 学生なんです、ちゃんとした社会的地位があるんですよ???」
    GM:そして吸い殻。印字はポリカールポフとある
    シスター:「そしてこのタバコ……」
    ジーク:「はぁ……あ、これが例のか」
    シスター:「ええ、一応嗅いでみてもらえる?」ミノリの鼻に近づける
    シスター:前に臭いをかいだことがあるのはミノリだけだったからだ
    GM:例のクセの強い香りが残っている。
    ニードジョブ:「すんすん」
    ニードジョブ:「あ。これ!これです!」
    ジーク:「食べるなよー」
    シスター:「よし」
    ニードジョブ:「やっぱなんかこう、おいしそうな臭いじゃないですね……」
    GM:キミ達がメモの解読をしている間、オノデラの端末も起動可能な程度に充電ができたようだ。
    シスター:念のため袋に入れて押収した。「マオの言葉じゃないけど、本当に雑な仕事ね、こいつら」
    ジーク:「あ、こっちも充電できたよ」
    シスター:「いいわね、早速見てみましょう」
    GM:未読のメッセージは妻と職場からの安否確認がほとんどだ。
    GM:姿を眩ます前日まで遡ると、トーマス・アレンビーからのメッセージを発見する。
    ジーク:「さてさてさて……お、っとここか」
    GM:時間稼ぎの件については対処した。(詳細は明日のニュースを見ろ)
    以前から言っている事だが、部下達が"直面するリスクと報酬額が釣り合っていない"と不満を洩らしている。こちらについては対応を求める。
    また明日顔を出す。
    PS:お前の積み荷についてはこちらも噂を仕入れている。カネが出せないなら現物支給でも良いんだぜ?:)

    スイーパー:;)
    シスター:「…………」深い溜息。
    ジーク:「……なるほど、時間稼ぎまでは情報屋の言ってた通りコイツの動きで」
    シスター:「ギャングなのかコントラクターなのか……まあフィクサーもついてないフリーランスなんてこんなものかしらね」
    ジーク:「まぁ、報酬の取り成しをしてくれるフィクサーがいなけりゃな」
    ジーク:「俺らは積み荷に手を出さない、そうだろ?」
    GM:……何はともあれ、
    キミ達がブライアン・ランチェスターから請け負った仕事、【タケシ・オノデラの安否確認】はコレで完了という事になる。

    シスター:「ええ、もちろん」
    GM:報告を入れたら、そこでキミ達の仕事は完了だ。
    ニードジョブ:報告は入れよう
    ニードジョブ:あとはこっちの自由にやるぜ!あばよ!
    シスター:「問題は、私達の仕事を邪魔してくれた連中に……落とし前をつけないとね」
    シスター:「ん」
    スイーパー:「まー、後始末が追加のお仕事として投げられる可能性も――」
    ジーク:うむ、連絡を入れるとしよう
    ニードジョブ:「このままじゃ正直キブルも美味しく食べられませんからね、ストレス発散もできてませんし」
    シスター:今のBEEP音
    ニードジョブ:ほうれんそうはだいじだね 
    ジーク:BEEPというか、通話の着信音だね
    GM:(発信音)
    ジーク:2077でよく聞いた奴
    シスター:あ、そういえばそうだ
    ブライアン:暫く間をおいてブライアンが通話に出る。
    ブライアン:《何か進展はあったか》
    シスター:シスターから話して良い?
    シスター:ジークでもいいけど
    ジーク:シスターから報告オッケー、写真はこっちから送るよ
    シスター:サンクス!
    ニードジョブ:シスター頼んだ!
    シスター:「とりあえず、任務は完了」
    シスター:「タケシ・オノデラの……遺体を確認したわ」
    ブライアン:《そうか》
    ブライアン:《よくオノデラを見つけ出してくれた。感謝する》
    その声色から感情を窺い知る事はできない。

    シスター:「…………」
    ブライアン:《オノデラの死因は分かるか》
    シスター:「殺されてる。おそらく例のポリカールポフの連中よ」
    ジーク:「……一応、証拠の写真もあるのと……まぁその、色々証拠は残ってる」
    シスター:「ジークから写真を送るわ」
    ブライアン:《確認次第、回収班を派遣する》
    ブライアン:《例のコンテナに関する手がかりは何か見つかったか》
    ジーク:証拠品の写真を暗号化して送信する
    シスター:「ありがとう。監視カメラにも3人が押し入る様子が入ってたから見て」
    ジーク:そちらも送っておくぜ
    シスター:「"LANEB-BRANCHV-RED"」
    シスター:「今なら推定の犯人の名前もセットでつけるわ。フリーランスの傭兵、トーマス・アレンビー」
    ブライアン:暫くの間、ブライアンの溜息響く。
    ブライアン:《……》
    ブライアン:《依頼した仕事はこれで完了だ。報酬は速やかに送金する》
    ブライアン:《その上で、だ》
    シスター:「……なにかしら?」
    ブライアン:《諸君の腕を見込んで、追加の仕事を相談したい》
    ジーク:「……!」まさか、そう言いだしてくれるとは
    シスター:微笑んだ。
    ジーク:そう思いつつ続きを待つ
    シスター:もちろんこの会話はイヤホン通して皆にも共有してるよ
    ニードジョブ:「(言われなくてもやっちまうぜ!)」って顔
    ブライアン:《今夜にでも埠頭に忍び込むつもりだが、動かせる兵隊の数が足りなくてな》
    ブライアン:《オノデラの仕事の総仕上げに手を貸してほしい》
    シスター:「報酬の交渉はライフリングのリナリアまでよろしく」
    シスター:言外に了解を伝えた。
    ブライアン:《フン……よく躾がされている物だ》
    ブライアン:《コンテナヤードに忍び込み、箱の中身を確認する。持ち出せる物であれば回収して帰ってこい。無理なら迎えにいく》
    ジーク:「間に挟まないとどうなるか、よくよく分かったしな……」
    ブライアン:《どうする?乗るか?》
    シスター:「…………」
    ジーク:シスターに頷く
    シスター:他のメンツを見る。
    ニードジョブ:親指を上にあげる
    シスター:「OK、わかったわ」
    ブライアン:《受諾に感謝する》
    シスター:「……」
    スイーパー:「……」ほらね。という表情で手をひらひらしている
    シスター:少しだけ違和感を感じなくもないが……。
    ブライアン:《それと一つ。アレンビーを見つけたら、俺に報告しろ》
    ブライアン:《奴の身体にどれだけ風穴を開けようが構わないが、命だけは取るな》
    シスター:「というと?」
    ニードジョブ:「自信がありません……」しょんぼりした
    シスター:概ねの答えは分かりつつ、聞く。
    ニードジョブ:「目につき次第殴ってしまうかも……」
    ブライアン:《背後に誰がいようが関係ない。奴の物語を終わらせるのはこの俺だ》
    シスター:「アイ、アイ、サー」
    ブライアン:《パシフィカのコンテナヤード前、日付が変わったタイミングに集合だ》
    ジーク:「オッケー、よーく分かったよ」
    スイーパー:「殺さないってのが一番むずかしいのを分かってるのかねぇ」横でぼやいている
    ブライアン:確認事項がなければブライアンは通話を切ります。
    スイーパー:私はとくになし
    ジーク:とりあえずダイジョブ
    ニードジョブ:おっけーします
    シスター:おk
    GM:ブライアンとの通信は途切れる。
    GM:追加依頼の決行は深夜だ。パシフィカへの移動を計算に入れても時間的な余裕がある。
    GM:装備の補修や薬品の調達等、必要な作業があれば今の内に済ませておくべきだろう。
    GM:といっても、ミノリの防具の補修くらいでしょうが…
    ニードジョブ:「なんとなくわかってましたけど、仲間意識が強いんですね」
    ニードジョブ:スーツの補修してください……
    シスター:「帰還兵ってのはそういうものよ」
    スイーパー:マネーがないので特にすることはないかなあ
    ジーク:「ま、俺らとしてもラッキーだろ」
    ジーク:「殴ってきたバカをぶっ潰して金がもらえるんだ」
    スイーパー:修理しなくては
    ニードジョブ:「そうですね!」
    シスター:「そうね。どちらにせよ落とし前を付ける必要はあったし」
    ニードジョブ:「なんか……やっとワクワクしてきました!」
    ニードジョブ:ミノリにとってバイトとは合法的に人を殴ってスカッとするイベントなのだ
    スイーパー:こわい
    ジーク:「ワクワクはするなよ……ホント野蛮人だなお前」
    GM:怖すぎでしょう
    GM:では
    GM:ジャパンタウンに陽が沈む。
    GM:――――――――――――――――――――
    GM:――――――――――――――――――――
    GM:――――――――――――――――――――
    スイーパー:軽装アーマージャックは上等なので目標値17(しらべた
    スイーパー:CP+14+4 #基礎技術
    <BCDice:スイーパー>:CyberpunkRed : (1D10+18) → 7[7]+18 → 25
    スイーパー:ミノリンのアーマージャックはふしぎパワにより直った
    ブライアン:すげーーーー



    エリア:パシフィカ


    GM:4月5日 0時
    パシフィカ埠頭 コンテナヤード

    GM:日の入りから降り始めた雨は次第に強まり、時折の雷鳴と共にナイトシティを叩く。
    GM:市当局の管理する港湾施設に忍び込もうとする人間――つまりキミ達にとっては天啓とも言える状況だ。
    シスター:「雨は嫌いだけど、こういう日なら悪くないわね」
    ブライアン:ジーク君は無線持ちでしたっけ
    ジーク:持ってる!
    ブライアン:ok!
    ニードジョブ:ミノリはウキウキになった
    ニードジョブ:スーツは高いのだ
    ブライアン:《ランチェスターよりコントラクター…ギークだったか?こちらの声は聞こえるな?》
    ブライアン:《ミリテクの保安部隊はどうやら今夜シフトに入っていないようだ。…ホワイトカラーの兵隊もどき共は雨に濡れるのが億劫らしい》
    ジーク:『……ジーク、ジークな?問題なく聞こえてるよ』
    ジーク:『ま、事故からそこそこ経って気も緩んでるんだろ……ありがたいことさ』
    シスター:「ミリテク本社がいないのは一番ありがたい話ね」
    シスター:「とはいえ、それはアレンビーにとっても都合がいいってことだけど」
    ブライアン:《コンテナヤードの柵に細工をしておいた。そこからならカメラにも映らず中に侵入できる》
    ブライアン:《俺は車輌部隊と共にゲート前で待機する。助けが必要になったらこの番号でコンタクトしろ》
    ブライアン:《それと、武器の使用は露見すると後々面倒だ。極力控える事を勧める》
    スイーパー:「お膳立てが過ぎる気がして不気味だが、まあ行くしか無いわな」
    ジーク:『了解だ……おっと、仕方ないか』
    ニードジョブ:「なんかやたらと用意が良いですね……流石元兵隊、なんでしょうか?」
    シスター:「帰還兵の弔い合戦よ、これくらいしても不思議じゃないわ」
    ジーク:「てわけで、やるならしっかり仕留めて、増援も呼ばれるなよ」
    ブライアン:《血の代わりにかく汗なら厭いはしない》
    シスター:「アレはカネじゃないもの」
    ブライアン:《……そうだ。お前達にも力を貸してほしい》
    ニードジョブ:ミノリは良くは分からなかったが
    多分自分が事務職に向ける執念と同じようなものなのだろうと理解して頷いた

    ニードジョブ:「わかりました」



    ブライアン:■状況説明
    GM:マップマスクをマス目として扱い、PC達はコンテナを目指してこれらのマス目を移動する必要があります。
    GM:マップ上の各所に配置された守衛は巡回・あるいは固定配置でコンテナヤードを守っています。
    彼らは現在地および隣接マスまで知覚する事ができ、キミ達の気配に気づく可能性があります。
    (※具体的な処理はパーティ単位の【隠密】技能判定)

    GM:行動の流れは
    【①PC側の行動→②近接する守衛がいる場合は判定処理→③守衛の移動処理】
    を繰り返す形になります。

    GM:PC一行のとれる行動は以下の通り。

    ①移動(隣接するマスへ移動)
    ②隠れる(その場で1ターン待機。先述の対抗判定時にボーナス+2)
    ③攻撃(同位置or隣接する特定の守衛を対象に攻撃判定。成功した場合は対象をマップから除外・失敗した場合は不法侵入が露見)
    ④所持アイテム・技能の使用等、アイデアの行使

    GM:アパートで暗号の解読に成功している為、目標地点は事前に開示されます。
    シスター:守衛は移動した後は判定をしない?
    GM:判定→移動ですね>守衛
    シスター:OK、では隣り合ってさえいなければ安全というわけだ
    GM:隠密判定も誰か1人が成功すればセーフです
    スイーパー:やさしみ
    シスター:ヨカッター
    GM:ですね!>隣接してなければok
    ジーク:ふむふむ
    GM:目標以外の黄色マスについてもコンテナの調査を行い、必要であれば中身を取得する事ができます。
    ニードジョブ:やったぜ!
    シスター:宝箱マスだった
    GM:事前に確認しておきたい事があれば伺います!
    シスター:PCから干渉しない場合の守衛の移動パターンはランダムです?決まってます?
    シスター:守衛1が動かないことはなんとなく分かる
    GM:何か特殊な事態が発生しない限りは決まったルートを巡回します
    スイーパー:ほうほう
    シスター:ふむふむ了解!
    シスター:守衛3が厄介わね
    GM:1と6については定点配置ですね
    シスター:OK、私は大丈夫
    ニードジョブ:ふむふむ
    GM:では、コントラクターの行動から
    シスター:とりあえず左でいいよね?
    ジーク:ヨシgogo
    ジーク:うむ、問題なし

    シスター:ゲートをくぐり、雨の中を駆け抜ける
    シスター:コンテナほど隠れるのに都合のいいものもない。
    守衛:「こちら2班、異常なし」
    守衛:「3班も同じく異常なし」
    守衛:守衛達はキミ達の侵入に気づいていない。
    ジーク:「カメラで配置は確認済み……ドンパチは無しだぞ、基本な」
    守衛:この調子で最深部を目指そう。
    シスター:「ええ」耳を澄ませる。
    ニードジョブ:「分かりました、ドンパチはなしですね」
    シスター:「殴るのもなしよ」
    スイーパー:「大体そういう"基本"はぶっ壊されるお約束なんだぜギーク……」
    シスター:ではもいっちょ左だね
    スイーパー:GOGO
    守衛:では守衛の処理
    スイーパー:包囲された
    ジーク:ゲゲ
    シスター:いきなり詰んで笑う
    ニードジョブ:早すぎんだろ……
    守衛:「異常なし!」
    ニードジョブ:ヨシ!
    シスター:よし、隠れるか
    ジーク:左のトラックの下に隠れることは可能ですか?
    守衛:この配置なら次の判定は難易度15だ
    スイーパー:隠れると
    シスター:難易度が13
    スイーパー:たぶん上と右の両方に判定が発生するので
    スイーパー:上に移動して知覚対抗のほうがまだ安全かも
    シスター:隠れると難易度-2になるからその方が安全な気もするのよね
    シスター:数か難易度かの問題になっちゃうけど
    ジーク:うーむ悩ましい
    ニードジョブ:チームの誰かが判定成功すればいいんだよね?
    守衛:そうです>誰かひとりでok
    守衛:車に隠れるなら、そうですね
    スイーパー:誰かひとり=全員で判定して1人でも成功 or 代表者1名が判定して成功
    スイーパー:のどちらになります?
    守衛:"全員で判定して1人でも成功"
    守衛:です!
    スイーパー:やさしみ…
    ニードジョブ:やさしい!
    スイーパー:ならわりとどっちでもいけそうな気がするのでお任せ
    守衛:暴力して数減らすという選択肢もある
    ニードジョブ:じゃあちょっと冒険しても大丈夫かな…?
    シスター:流石に守衛5殺すとすぐ発見されそう
    シスター:じゃあ北行ってみる?
    シスター:車の下に隠れるんでもいいけど
    ジーク:んー、まぁ北に移動で隠密でいけるか
    シスター:個人的には車の下派なので
    シスター:じゃあここは車の下に隠れましょうか
    ジーク:あ、私も車の下に隠れてやり過ごしたい派
    ニードジョブ:じゃあ私も……
    スイーパー:イイヨー
    守衛:【戦術】難易度17でどうでしょ>トラック
    守衛:失敗したら別の行動で!
    シスター:隠れると隠密免除か
    ジーク:あら戦術か、それだと隠密の方が目があるな
    守衛:そのようにします>免除
    シスター:とりあえず戦術で試してみよう
    守衛:失敗してもペナないのでとりあえず振ってみては
    ニードジョブ:ちなみに今我々どこにいるんだ
    シスター:見えた?
    ジーク:マップでぐるぐるしてるとこ
    ジーク:じゃあとりあえず戦術古根
    ジーク:CP+8+0 戦術
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (1D10+8) → 3[3]+8 → 11
    シスター:CP+7+0 戦術
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (1D10+7) → 5[5]+7 → 12
    スイーパー:CP+11 #戦術
    <BCDice:スイーパー>:CyberpunkRed : (1D10+11) → 5[5]+11 → 16
    シスター:ぐわー足りない
    ジーク:まぁ流石にきつい、素直に北に行って隠密かな
    守衛:グワーッ!
    守衛:では、北で宜しいですかね?
    ニードジョブ:いこう
    守衛:守衛の処理
    シスター:おk
    守衛:【隠密】難易度17で技能判定
    守衛:全員どうぞ!
    ジーク:CP+6+6 隠密
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (1D10+12) → 2[2]+12 → 14
    ジーク:ぐえー
    ニードジョブ:CP+8+2 隠密
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+10) → 7[7]+10 → 17
    スイーパー:CP+13 #隠密
    <BCDice:スイーパー>:CyberpunkRed : (1D10+13) → 10[10]+13 → 決定的成功! → 7[7] → 30
    ジーク:ナイス!
    スイーパー:うはは
    シスター:強い
    ニードジョブ:すげえ!
    守衛:有能~~
    守衛:「……?」
    シスター:ステルス迷彩かなにか?
    守衛:「5班、どうした?」
    守衛:「いや…異常なし」
    ジーク:「……!」雨に紛れて進む
    シスター:(シスター服に良く似た色のコンテナにへばりついている)
    守衛:おのれ!
    守衛:次の行動だ
    スイーパー:「(BYE!)」守衛をおちょくりながら陰を伝って移動する
    ニードジョブ:「~~~~♪」散歩するように歩いている
    シスター:「…………?」
    シスター:「……????」
    シスター:シスターは考えるのをやめた
    守衛:北で一気に王手をかけるか、西に迂回するか
    ジーク:さて……右行って上かなぁ
    シスター:守衛2が来そうではあるけどねー
    ニードジョブ:黄色いマスに行かないかね?
    スイーパー:左側のトレジャー狙いな?
    ジーク:守衛5に突っ込んで、危険な判定2回するのはきつくない?
    シスター:たしかに
    シスター:最短ルートを目指していくのがよさそうだ
    シスター:じゃあ→かな
    守衛:ok
    ニードジョブ:そうしようか
    守衛:守衛の処理
    シスター:お宝はどこじゃー!
    守衛:守衛の前にトレジャータイム
    守衛:1d6
    <BCDice:守衛>:CyberpunkRed : (1D6) → 2
    スイーパー:忌まわしき2
    ニードジョブ:2多くない?
    シスター:今回ダイスの半分くらいが2
    GM:キミ達がコンテナを開けると、そこには……
    GM:……コンテナの重量制限ギリギリまで金のインゴットが積み上げられている。
    ニードジョブ:「うっわ……」目をキラキラさせた
    ジーク:「!?」
    GM:仮に山分けしたとしても揃って億万長者の仲間入りは間違いない。
    ニードジョブ:「凄い!キブル何食分でしょう!」
    スイーパー:「おほー」
    ジーク:「しーっ……!」
    GM:持ち主は地獄の果てまでキミ達を追跡して殺そうとするだろうが、そんな事は些細な問題だ。
    スイーパー:「キブル1000億食ぐらいあるわ」
    GM:出所なんて気にする必要があるだろうか。
    シスター:「…………」
    シスター:閉じよう
    GM:さぁ、インゴットを手に取れ。
    GM:即決!?
    ジーク:当然閉じるよ
    シスター:どう考えても罠だ
    ニードジョブ:危なかった
    ジーク:ナリコトラップが何重に仕掛けられているやら
    スイーパー:そんなぁ
    ニードジョブ:これが山盛りの食べ物だったら危うかった
    GM:はい……では何事もなかったかのようにコンテナは封印されます……
    シスター:「マオ、掃除屋の経験として今のはどう?」
    シスター:閉じながら。
    ニードジョブ:知覚振ってみて良いですか?
    スイーパー:「掃除屋の経験として?んー、怪しい」
    スイーパー:「個人的には欲しい」
    GM:okですが目的だけ聞いても?
    ジーク:「どっちもワカル」
    シスター:「同意見でよかったわ」
    ニードジョブ:ミノリがなんか……怪しいと思うか全然思わないか!
    GM:草
    GM:どうぞ
    スイーパー:「こんな無造作に金塊がザル警備で放置されてるわけあるかーい!」
    ニードジョブ:CP+3+4 知覚
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+7) → 2[2]+7 → 9
    ニードジョブ:………?
    GM:ちょっと怪しい出目きたわね……
    ジーク:「しーっ……! 声は上げるなって……!」
    ニードジョブ:「えっ、これ罠なんですか?!」
    シスター:絶対怪しいと思わないぞコイツ!
    シスター:キブルバーを取り出し…………
    スイーパー:「……」口元に指をあてて頷いた
    シスター:ミノリの口に突っ込む!
    GM:また餌付けされてる!
    ニードジョブ:「!」もごもごもごしてたら金塊のことは忘れた
    シスター:ただのキブルバーじゃないぞ。口の中をニ秒で砂漠に変えるパッサパサバーだ
    ニードジョブ:目の前の食い物の方が大事なのだ
    ニードジョブ:「!!!」
    ジーク:「今度から合金製の猿轡つけておくか……」
    GM:ミノリが静まった所で守衛が視界に現れる
    スイーパー:キブルバー、サイバーサイコ用の抑制剤説
    ニードジョブ:「美味しかったです」ごっくん
    シスター:「エェ……」
    GM:【隠密】難易度17!
    ジーク:「と……」
    シスター:うおお
    ジーク:CP+6+6 隠密
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (1D10+12) → 1[1]+12 → 決定的失敗! → 5[5] → 8
    スイーパー:「でもなぁ、一周回って罠じゃない可能性も……」
    ジーク:ジーク君さぁ
    スイーパー:!?
    シスター:なんなの?
    GM:今日の打率高すぎでしょう
    シスター:ここはちょっと運命ぶっこんで欲しいかも
    シスター:失敗したら相当面倒わよ
    スイーパー:じゃあ全部入れて振りますね
    ニードジョブ:CP+8+2 隠密
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+10) → 3[3]+10 → 13
    シスター:お願い!
    スイーパー:+2個な
    GM:イケーッ!
    シスター:イケーッ!!
    スイーパー:CP+13+2 #隠密
    <BCDice:スイーパー>:CyberpunkRed : (1D10+15) → 3[3]+15 → 18
    ニードジョブ:すげえ!
    GM:えらい!!!!!!
    スイーパー:あっぶな
    シスター:1足りた!
    ニードジョブ:偉いぞ!
    GM:「!!」
    GM:「こちら2班!!敵しゅ……ッ!!」
    ジーク:偉い!
    ニードジョブ:「あっ、やば」
    守衛:「こちら2班!!敵しゅ……ッ!!」
    シスター:「っ!」懐中電灯の気配を感じ、コンテナの隙間に逃げ込む
    守衛:「……なんだ猫かぁ」
    ニードジョブ:コンテナの上に飛び乗った
    シスター:たしかにマオだけれども
    守衛:「ボケカス!!ねぼけてんじゃねえ!!」
    ジーク:「……!」咄嗟にコンテナの脇にへばりつく
    シスター:「ニャーン」
    ニードジョブ:マーォ
    守衛:猫でした。
    スイーパー:伏線回収!(?)
    守衛:行動を再開しましょう
    スイーパー:「あぶねぇ……これが金塊の罠ってわけかよ……」ちがいます
    ニードジョブ:「確かに罠だったみたいですね……!」ほんとだぁ。って顔
    ジーク:「多分違うと思うよ俺……」
    シスター:「行きましょう」
    シスター:「目的地はすぐよ」
    シスター:ゴールでいいよね?
    スイーパー:OK!
    ジーク:ゴーゴーゴール!
    守衛:ok!
    スイーパー:「……帰りにもっかい金塊覗いてこうぜ」
    ジーク:「やめろ、マジでやめろ」
    ニードジョブ:ゴール!



    荷物の正体

    GM:――――――――――――――――――――
    GM:オノデラのメモの通り、Bレーン・Vブランチには赤いコンテナが安置されていた。
    GM:周囲に守衛の気配は無い。中を検索するなら今だろう。
    シスター:「ここで間違いないみたい」
    シスター:「捜索をかけましょう。中身がなんなのか……」
    ジーク:「よし、今の内だな……」
    GM:では、キミ達は錆の付いた錠前に手をつける。
    GM:キミ達がコンテナを開けると、そこには……
    ニードジョブ:ごくり
    GM:……
    スイーパー:「鉢合わせしなければ……良いんだがッと」周囲の様子を確認してきた
    GM:まず目につくのはミリテクの意匠が入った金属ケースの山だ。
    数えればざっと30個前後になるだろう。いずれにも"注意:技術責任者の監督下で取り扱うこと"という表示がある。

    GM:ケース自体にはカギはかかっていない。
    シスター:「…………」
    ニードジョブ:「……なんですかねこれ、爆薬……?」
    シスター:「テクの意見を聞きましょうか」マオを見る
    スイーパー:「え、俺?」
    シスター:「掃除屋してたらこういう注意書きを見ることもあるんじゃない?」
    ジーク:「そりゃこの手のテックならそうなるだろ……俺も多少は分かるけどさ」
    ジーク:サイバー技術は12である
    GM:つよい
    スイーパー:「うーん…………」
    GM:開けちゃうのが早いんじゃないかな…かな……かな……
    ジーク:ヨシ!
    ニードジョブ:空けるかぁ~~~!!!
    スイーパー:「バイオ兵器とかニューク?」武器技術0
    GM:そうです。
    シスター:「……開けたほうが早そうね」
    シスター:肩をすくめて、マスクと手袋をすると箱に手をかける
    GM:ケースの中身は銃器だ。
    シスター:「銃」
    GM:だが、キミ達のよく知る物とは少し様子が変わって見える。
    ニードジョブ:「銃ですね」
    GM:銃身からは施条Riflingの施された大穴が覗いている。
    穴の内径は赤子の拳が通るかという程ある。少なくとも人に直接向けて撃つ武器では無さそうだ。

    スイーパー:「ハズレかぁ」悪びれもせず言う
    ジーク:「うん?でもなんか……」
    ジーク:武器技術で振ってみていいです?
    GM:【武器技術】に技能点を振っているキャラクターがいれば説明書の記述からスペックを推量する事ができるでしょう。
    ですがそんなガンマニアなどいるはずが……

    GM:いた…だと……
    ジーク:技能4、固定値12だ
    シスター:強い
    ニードジョブ:流石だぜギーク!
    GM:流石だぁ
    スイーパー:私も現場エンジニアの効果で+4で振れることに気がついた
    スイーパー:ファンブったら追いロールするね…
    ジーク:「普通の銃じゃない……何口径だよこれ」
    ジーク:あ、振る必要はある感じかな
    GM:技能振ってあるならヨシ!
    ジーク:ヨシ!
    GM:では、ジークとマオは説明書からスペックを類推する
    スイーパー:ヨシ!
    シスター:「なにかの試作品って話だったからね」
    ミリテク XGL-30"ハルバーディア" 特殊なアサルトライフル。装弾数は3発。
    指定地点を起点に3×3の範囲へ6d6ダメージの爆発物攻撃を行う。
    別のケースに格納された弾薬には"HEMP-AB空中炸裂式多目的榴弾"と記されている。
    どうやら遮蔽物に隠れた敵を攻撃するための火器らしい。
    シアトルで試験に供される試作品、という事だろう
    シスター:やべーーー
    スイーパー:アサルトライフルとわ
    シスター:そんなのが30個!?
    シスター:実質グレネードランチャー
    スイーパー:「お、説明書あんじゃん」
    ジーク:「……えぇ、なんだこれ、頭おかしいんじゃねぇの」
    ニードジョブ:「わぁ……!」目が輝く
    ニードジョブ:「使ってみたいですね…!」
    シスター:「そんな代物なの?」
    スイーパー:「いわゆるこう、エアバースト弾を撃つ……グレランやな!」
    ジーク:スペックをざっと説明する
    スイーパー:「詳細は以下ギーク供述の通り」
    GM:遮蔽物の多い戦場では大いに役立つかもしれない。
    GM:例えば、今キミ達がいるような場所では
    ジーク:そう、つまりここみたいな……
    GM:……素性と性能はさておき、この数を人力で運び出すのは難しいだろう。
    ジーク:「これは……俺らで運び出しは無理だな」
    シスター:「ブライアンに連絡したほうが良さそうね」
    GM:車輌を手配するのが無難な所だろう
    GM:……そして。
    GM:【知覚】難易度15で技能判定をどうぞ。
    ニードジョブ:そうなると守衛が邪魔やね……
    ニードジョブ:CP+3+4 知覚
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+7) → 10[10]+7 → 決定的成功! → 1[1] → 18
    ジーク:CP+8+2 知覚
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (1D10+10) → 4[4]+10 → 14
    シスター:cp+13
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (1D10+13) → 1[1]+13 → 決定的失敗! → 10[10] → 4
    シスター:エェ
    GM:シスターッ!!
    ジーク:ナイス就活生
    シスター:シスターは考え事をしていた
    ニードジョブ:野性的な直観!
    スイーパー:ちかくまいご…
    スイーパー:CP+5 #知覚
    <BCDice:スイーパー>:CyberpunkRed : (1D10+5) → 6[6]+5 → 11
    GM:ミノリはケースの山の裏に気配を感じる。
    シスター:「連絡するにも守衛が、か……しかし雨の音がうるさいわね」
    GM:"何か"が、キミ達の事を見ている。
    スイーパー:ワーッツ
    シスター:気づかずエージェントを手にする。
    ニードジョブ:「…………!」なんだろ、と直感に従ってケースの山の裏に近づく
    シスター:「ミノリ? 何を……」
    謎の少女:「ッ……!」
    謎の少女:――手足に枷を付けられた少女が、怯えた表情で震えている。

    謎の少女:「……!!」
    ニードジョブ:「………?」
    ニードジョブ:「女の子がいる」
    謎の少女:少女は枷が許す最大限までキミ達と距離を置こうともがいている。
    スイーパー:「ヘクシュ……」くしゃみ
    シスター:「どうしたの?」
    ニードジョブ:「不思議だ……こんな場所に女の子がいる……」
    ジーク:「……ハ?」
    スイーパー:「は?」鼻をこする
    シスター:「え?」
    謎の少女:「ぁ……っ、……!」
    小さな声で呻き声をあげているが、意味を持つ"言葉"として発声されていない。

    ニードジョブ:「こっちこっち、縛られてて怯えてる」
    ジーク:「いや、待て待て待て……なんでこんなところに、つーかいつから……」
    ジーク:姿を見る
    スイーパー:「お前自身について詩的に述べてみたとかではなく?」
    シスター:「……なんで? どういうこと?」
    謎の少女:「ぅ……!」
    シスター:そちらの方に行く。
    シスター:「……?」
    謎の少女:ジークの視線に怯えた様子を見せる。
    謎の少女:服装はまるで入院患者のような物で、少なくともここから少女のルーツや個性を窺い知る事はできない。
    ジーク:「……えーっと、声が出せない、感じ?」
    ニードジョブ:シスターに健康状態を見てもらいたいですね
    ニードジョブ:どのぐらい前からここにいるのかとか
    シスター:見せるか……医療パワー……
    謎の少女:いいぜ…見せてくれよ…
    シスター:「この子も商品だった、そうとしか考えられないけど……」
    ニードジョブ:医療パワーを見せてくれーっ!
    ニードジョブ:「で、考えると」
    スイーパー:「はぁ……どんどん……事態がこんがらがってくるな」指をこめかみの横でくるくる回す
    謎の少女:救急医療で行きましょうか
    シスター:警戒させないように姿勢を低くし、ゆっくりと近寄る
    ニードジョブ:「”本命”こっちなんじゃないかなって……ひょっとして」
    シスター:CP+8+5 救急医療 くらえーっ
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (1D10+13) → 3[3]+13 → 16
    シスター:シュン
    ジーク:「いやいや、どんだけ放置されてることになんだよ……」
    謎の少女:瘦せ細った、と形容すべき体つきだ。
    シスター:「心配しなくていい、危害をくわえるつもりはないから」
    シスター:そういうと、メドバッグを片手に少女を見た。
    謎の少女:「……ッ」
    シスター:「…………ひどいわね。栄養失調がひどい」
    ニードジョブ:「なんか見てたらお腹減ってきたなー……」ぐぅ~
    シスター:とりあえず栄養剤かなにかのアンプルでも打てないかな
    シスター:「誰かそこのクマにキブルバーつっこんどいて」
    ジーク:「……あいあい」がぼーっ!
    ニードジョブ:「えっ、クマ?!」振り返る
    ニードジョブ:「むごごごご」
    謎の少女:では、少女は少し暴れますが栄養剤を打たれます。
    シスター:「ほら、静かにしなさい」元々戦傷病者を相手にするために仕込まれた技術、暴れる相手など慣れたものだ。
    シスター:「貴方、このままだと最悪餓死するわよ」
    謎の少女:「ぁ、ぁぁぁ~……!!」
    シスター:そう話しかけつつ、反応を見る。
    シスター:言葉が喋れない感じか、そもそも言葉を持っていないのか
    ニードジョブ:「まさか人間がいるとは思ってもいませんでしたね」ごっくん
    謎の少女:意思表示がかなり原始的です。
    シスター:「……」栄養剤を打ち終えた後、メドバッグに入っていた飴(人工甘味料の塊)をとりだし、少女に与えた。「はい、ご褒美」
    謎の少女:言語という手段を知らない、そのように見えます。
    シスター:同じものをもうひとつ取り出し、自分も舐める
    ニードジョブ:「彼女の正体は分かりませんけど、少なくともここに放置していたらよくないと思うんですよね」
    謎の少女:「ぁ……」
    ジーク:「流石に予想できるかっての……で、どんな感じ?」
    シスター:「50年前だったら人権問題として世界中が大騒ぎになる案件ね」
    シスター:「この子、言葉を知らない」
    謎の少女:そしてもう一つ。
    謎の少女:シスターは暴れる少女の首筋に、チップスロットを見つけます。
    ジーク:「マジかー……」
    ニードジョブ:「うぇぇ……とんでもない」
    シスター:「しかも……サイバネ手術済み。この子も商品ってのは、本当かも」
    ニードジョブ:「と言うより、やっぱりそっちが”本命”なんじゃないかなって……」
    ジーク:「これの射手とでも?いくら何でも……」
    ニードジョブ:「配置としても、こっちの銃器で隠すようだし」
    スイーパー:「一体何の商品なんだか。別に知りたくはないが」
    GM:遂に探り当てた積み荷。
    シスター:「マオやジークが言うにはバケモノ銃なんでしょ? それが囮?」
    スイーパー:「とりあえず、なんかするなら早めに頼むぜ。敵地でのんびりしてたくはない」
    GM:その中にあったのは、試作兵器と素性の知れぬ少女。
    シスター:「…………」そう言いつつ、飴を舐める少女を見る。
    ジーク:「……落ち着こう、回収自体は呼ぶしかねぇ」
    ニードジョブ:「”格”ってのが必要でしょ、隠すモノにも」
    スイーパー:「まあ俺は別に銃に詳しくはないが、一応グレネードランチャーっていう既存の枠組みに収まる武器ではあるな」
    ジーク:「で、だ……なぁ、その……こいつも、引き渡さなきゃダメかな……?」



    ???:「車が必要なら貸してやろうか?」
    シスター:「!」
    GM:外から声が聞こえる
    シスター:袖の中で銃を構える。
    シスター:「わからない。でも考えるのは後回しにしないといけないみたいね」
    スイーパー:「はい~嫌な予感的中」髪をがしがしとかき乱す
    ジーク:「クッソ……」
    アレンビー:「ハ、ハ…こんな遅くに荷物整理かい」

    ジーク:「……大所帯で、警備どうしたよ」
    GM:コンテナの外では武装した男達がキミ達の退路を塞ぐようにして展開している。
    ジーク:なんとなく予想が付きつつ、拳銃を抜く
    ニードジョブ:「………ははァ……」
    シスター:「ハァーッ……」息を深く吐く。マインドセットを切り替える。「そっちこそ、こんな遅くに忘れ物でもしたか?」
    アレンビー:「守衛?どっかに消えちまった。ミリテクの為に死ぬ義理ねぇって事だろうさ」
    アレンビー:「正確には、探し物だな」
    シスター:「なるほどな。奇遇にも、こっちの探しものは見つかったところだ」
    ジーク:「はぁ、スマートじゃないなぁ……」
    アレンビー:「俺達"も"、だよ」
    アレンビー:「ミリテクとオノデラには随分と手を焼いたが、このクソヤマもこれでようやく一件落着という訳だ」
    スイーパー:「おいおい、土砂降りのコンテナヤードに駆り出されてるんだぜ? "スマート"なんて諦めろよ」
    シスター:「どうやらなんか勘違いしてるようだな。俺の探しものは別にここの積荷じゃあない」
    シスター:「お前だよ、トーマス・アレンビー」
    スイーパー:「あっちもクソヤマだってさ。なんかウケるな」へらへらしている
    アレンビー:「ほう?サインでも欲しいってか?」
    ジーク:「一応言っておくけど、殺しちゃダメだかんな、ちゃんと半殺しで我慢しなきゃ」
    シスター:「ああ。お前のサインを欲しがってるヤツがいてな。探し出す手間が省けた」
    シスター:「かくいう俺も、その一人だがね。なあに、書くものがなければ赤いインクでいい」
    アレンビー:「おぉ、こわいこわい……綺麗な顔の裏は猟犬か」
    ニードジョブ:「ひぃ、ふぅ、みぃ………」兵隊の数を指さしで数えている
    ニードジョブ:「いやぁ、嬉しい、とっても嬉しい……です」
    アレンビー:「しかし、なぁ?この人数差を前に悲しくもならんか?」
    アレンビー:「お前達の雇い主は俺の部下と楽しく遊んでるぜ。この後に現れるであろうミリテク野郎を勘定に入れると…ここまでたどり着く事は無いだろうなァ?」
    アレンビー:「武器を捨ててコンテナから出てこい。大人しくしてれば命だけは見逃してやるよ」
    アレンビー:「つまらねえ仕事で死ぬのは御免だろ?ええ?」
    ニードジョブ:「そうかもしれません……」悲しそうな顔
    スイーパー:「だってさ」
    ニードジョブ:「でも、関係ないんです。そんなことは関係ない」
    ジーク:「仲間殺しした奴の助命宣言、聞く価値ある?」
    シスター:「そういうことだ」
    ニードジョブ:「正直裏家業は苦手ですけど。それを置いておいて私はいつだってこの瞬間、全てに感謝しているんです。仲間に、そしてあなた達に」
    ジーク:「それと、まぁ……」
    ジーク:呆れながらミノリを見る
    ニードジョブ:「あなたのことが許せなくて、そしてあなたも私たちに許されたくはないでしょうから」
    ニードジョブ:「それが良いんです。それが良い、私が気兼ねなくぶん殴っても何一つとして問題のない相手が、こんなにいる」
    シスター:「ははは」
    ジーク:「猟犬ってのはちょっと上品すぎだろ、精々餓狼がいいとこだ、それか恐竜」
    シスター:「ミノリ、長い長い。こういう時のコントラクターの言葉は一言で良いんだよ」
    ニードジョブ:「……明日も就活が待っていますから、今日のストレスは今日のうちに発散しないと」
    ニードジョブ:「はい」
    シスター:「答えは、『バカめ』だ」
    ニードジョブ:「あっは、良いですね。それ」
    アレンビー:「はぁ……"雇い主"のようには上手くいかんなァ」
    ニードジョブ:「お互い、この時だけは好き勝手にやりましょう」
    アレンビー:「だが、俺も"楽しい方が良い"には同意だぜ。お嬢さん」
    アレンビー:「俺は例のクソ戦争で1人たりとも捕虜を取らなかった。"1人たりとも"だ。この意味が分かるよな?」
    スイーパー:「……お前らそんな好戦的だっだっけ?」後ろの方で苦笑いした
    ジーク:「バカ言えよマオ」
    アレンビー:「そんなに死にたいなら望み通りにしてやるさ……」
    シスター:「捕虜をとらない兵隊か」
    シスター:「そんなに戦争下手を自慢して何になるんだか」肩をすくめた。
    ジーク:「死にたくないだけさ」肩をすくめる
    アレンビー:「お前ら!!全員皆殺しにしてやれ!!」
    シスター:「ああマオ、ヤケになったわけじゃない」
    ジーク:(……これ、使えねーかなー)と、ちらりとケースの中身を一瞥
    シスター:「単に、アイツら我々がどこに立てこもっていたかを知らないでああ言ってるのかなと」
    スイーパー:「ほう?」
    ジーク:ついで、少女が目に入り……「ま、カッコつけるか」
    シスター:そういうと、XGL-30を手に取った。
    シスター:「ミリテクの新兵器、どれほどのものか試してみようか」
    ニードジョブ:この時が好きだった、
    自分たちも相手も、お互いを無事で済ます気がない
    一言一言話すたびに高まる緊張感、スリル
    就職活動をしているときにはない、頭を下げることも人間でいることにもこだわらなくてもいい
    ”生”を感じる、この瞬間をただ愛していた

    GM:アレンビーの言うとおり、現状の人数差は如何ともしがたい。
    GM:だが、キミ達は決して孤立無援ではない。
    GM:それに、コンテナの中のオモチャだってあるはずだ。

    ミッション更新 救援の到着までコンテナを死守しろ



    Climax Gunfight


    GM:――――――――――――――――――――
    ブライアン:《ギーク、こちらはブライアン》
    ブライアン:《守衛の動きが怪しい。今すぐ救援を送る》
    ジーク:『おう、ちょうど目の前にターゲットが来たわ』
    ブライアン:《……アレンビーだな?》
    ジーク:『そういうこと、守衛連中を無理やり抜けてきたらしい』
    ジーク:『本命の守備隊が来る、そっちも気を付けろよ』
    シスター:「ミノリ、今回はあまり敵の前に出ないように」
    ブライアン:《……忠告に感謝する。死ぬなよ、少年》
    シスター:「数が多いのもそうだけど、前よりも質が高い。蜂の巣にされるわよ」
    シスター:「ヒットアンドアウェイを心がけなさい」
    ニードジョブ:「了解」
    GM:ゲートの方向で銃撃が始まる。
    スイーパー:「この雨じゃあ煙幕は使い物にならなさそうだしなぁ」
    スイーパー:「こうも見晴らしが良いと落ち着かないぜ」
    GM:――――――――――――――――――――
    シスター:あ、ひとつ。敵の車は遮蔽になります?
    GM:遮蔽となります…!
    シスター:ヨシ
    シスター:ミノリがストツーのボーナスゲームみたいにするのもありやな
    GM:試作兵器で車ごと焼いたりしよう
    GM:草
    GM:ではラウンド1!
    GM:それでは、ミノリの行動から開始しましょう
    GM:■戦闘開始
    ニードジョブ:いっちゃうぞー
    ニードジョブ:この位置から乗車中の敵に向かって飛び蹴り
    シスター:コロセーッ!
    GM:ウワーッ!
    スイーパー:GOGO
    シスター:最高のボーナスゲームの始まりだぜ
    ジーク:やれーっ!
    ニードジョブ:飛び蹴り

    このターンに4m(2マス)以上移動した時に2回の武術攻撃を行う代わりに1回の飛び蹴りを行うことができる。そこから2マス以内の目標に向かって真っすぐに跳躍して攻撃できる(移動後はそれ以上移動できない)。目標1対に対する武術扇判定を行う。成功すると目標は”身体”部位にダメージを受けて、伏せ状態になる。

    ニードジョブ:運命点2使っちゃおう
    ニードジョブ:CP+8+6 武術
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 7[7]+14 → 21
    GM:ok!
    ニードジョブ:23!
    シスター:ヒューッ
    GM:判定するまでもなく命中!
    GM:ダメージどうぞ!
    ニードジョブ:3d6
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (3D6) → 6[1,3,2] → 6
    ニードジョブ:ぬぅー
    GM:アアーッ!
    シスター:サンメンタイ!
    スイーパー:ぬんぬん
    ジーク:まぁ仕方なし
    シスター:車の伏せ状態……
    ニードジョブ:車からは叩きだす判定になります
    シスター:なるほど!賢い!
    シスター:そして車に乗車と
    ジーク:なるほどね
    GM:ちょっとまってね…
    ニードジョブ:ゴリラ・イン・ヴィークルの構造
    ニードジョブ:でも私は伏せ状態がなにかわからない
    GM:・車に2点ダメージ
    ・乗っている敵に2点ダメージ+はじき出されて伏せ状態

    GM:今回はコレでいきましょう
    ニードジョブ:OKす!
    シスター:ほとんどニンジャ
    ニードジョブ:車に向かってダッシュで移動し、そのまま窓ガラスを突き破りながら運転席にいた兵隊をけり出す!
    傭兵(AR)_1:「グワーーーーッ!?!?!?!?」
    傭兵(AR)_1:突然踏み込んできた就活生に防弾ガラスをたたき割られる!!
    ニードジョブ:ドライバーの顔面に、窓をぶち破りながら突撃してきたミノリの蹴りが刺さる!
    ニードジョブ:「良い車ですね、乗せてくださいよ」
    傭兵(AR)_1:「アバーーーーッ!!!」
    傭兵(AR)_1:逆サイドの扉を吹き飛ばしそのまま車外へ!
    シスター:「あの子、防弾ガラスをぶち破ってない?」女口調モードに戻った
    傭兵(大型SMG)_2:「ワッザ……!?」
    ニードジョブ:そのままドライバー席にふんぞり返る!
    ニードジョブ:「いやぁ……いい車ですね」
    ジーク:「やっぱ恐竜だろあれ」
    アレンビー:「サイバーサイコという噂は事実だったか……」
    アレンビー:「めんどくせェ…あぁめんどくせェな…さっさと殺すか」
    ニードジョブ:(さっきからサイバーサイコって聞くけど誰のことだろ……)
    アレンビー:ジークの手番!
    シスター:「運転しないでね、ろくなことにならないから」
    スイーパー:「俺たちはとんでもない猛獣を市街地に解き放ってしまったのかもしれない……」
    ジーク:叩きだされたAR1を狙います
    ニードジョブ:よしいけ!
    傭兵(AR)_1:ok!
    ジーク:CP+6+6 ハンドガン ジークの超大型拳銃による命中判定/
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (1D10+12) → 7[7]+12 → 19
    ニードジョブ:叩きだされた奴だから脆いはずだ!
    ニードジョブ:良い出目だー
    ジーク::武器1残弾-1 通常射撃残弾減少
    ジーク:武器1残弾:8-1>7
    スイーパー:いい出目だ
    傭兵(AR)_1:室内+2!
    傭兵(AR)_1:CP+6+2 回避
    <BCDice:傭兵(AR)_1>:CyberpunkRed : (1D10+8) → 10[10]+8 → 決定的成功! → 6[6] → 24
    ジーク:せやった21……げぇ、マジか
    傭兵(AR)_1:マ?
    スイーパー:!?
    傭兵(AR)_1:えーっと
    シスター:なんだこいつは!
    ニードジョブ:なにッ!
    ニードジョブ:こやつ、異能生存体か?
    ジーク:「さて、とっ!」BLAM!
    傭兵(AR)_1:上手いこと地面に叩きつけられたのが功を奏した
    傭兵(AR)_1:普段であれば頭があるであろう位置を銃弾が掠める
    ジーク:「げっ、マジかよ……運のいい奴……」
    ジーク:そそくさとコンテナ内に戻る
    傭兵(AR)_1:「あのガキィ!?」
    ニードジョブ:「ぬっ、こいつやるなぁ……」
    ジーク:「目の前のバカを見とけって」
    シスター:「ミノリ、聞こえる? 耳をふさいで口を開いた状態で姿勢を低くしなさい」
    スイーパー:「嫌な予感……」
    傭兵(AR)_1:シスターの行動
    シスター:傭兵AR1を中心にXGL-30を使用
    シスター:CP+14-2 ライフル
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (1D10+12) → 5[5]+12 → 17
    GM:車もダメージ入りますが
    GM:ヨロシ…?
    シスター:あ
    シスター:これ敵はもう車乗りません?
    シスター:ミノリがハンドル引っこ抜けばいいのか
    ニードジョブ:私が乗ってたらどうなるんだろうね
    ニードジョブ:それだわ
    GM:1アクション使うくらいなら撃つかな…>敵が再度乗るか
    ジーク:まぁ乗ってきたなら好都合でしょ
    シスター:たしかに
    シスター:OK、じゃあちょっと行動訂正
    ジーク:ミノリが殴れる位置なんだから
    ニードジョブ:零距離戦闘ワクワクするよね
    GM:こわい…
    シスター:あのAR殺すね……
    ニードジョブ:助かる
    ニードジョブ:実際助かるぜ
    シスター:CP+8+6+1 フルオート射撃 :武器2残弾-10 フルオート射撃残弾減少 シスターの遠近両用ARによる命中判定/フルオート
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (1D10+15) → 3[3]+15 → 18
    シスター:武器2残弾:25-10>15
    傭兵(AR)_1:CP+6+2 回避
    <BCDice:傭兵(AR)_1>:CyberpunkRed : (1D10+8) → 5[5]+8 → 13
    シスター:2d6*5
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (2D6*5) → 2[1,1]*5 → 10
    シスター:は?
    スイーパー:!?
    GM:2倍で命中!
    ジーク:ごじってーん()
    スイーパー:忌まわしき2がここでも
    GM:アアーッ!?
    ニードジョブ:おかしい
    ニードジョブ:なにかおかしい
    GM:装甲に阻まれる…!
    シスター:5倍だから10ダメのはず
    ニードジョブ:こいつやっぱり異能生存体ではないか?
    シスター:18-13=5
    アレンビー:ほんまや 何と見間違えた…
    アレンビー:失礼!
    シスター:まあ4ダメだけどな!
    GM:4点!
    シスター:あの傭兵狙うのはやめたほうがいいな、アブナイ
    GM:呪われている…
    傭兵(AR)_1:「あ、アニキ!さっきから狙われてる!助けて!」
    アレンビー:「情けねェな…」
    シスター:BRATATATATA! ガン!
    シスター:「チッ、ジャム……!」
    GM:ではマオの手番!
    スイーパー:はーい
    スイーパー:どうするかなあ
    スイーパー:うーん
    スイーパー:傭兵AR1をねらうしか…
    シスター:呪いがかかるぞ!
    アレンビー:私もいます
    スイーパー:アレンビーくん敏捷たかいからヤダ!!
    傭兵(AR)_1:はい
    シスター:アレンビー、シスターが淡々と狙うしかないな多分
    ニードジョブ:呪いを跳ね返せー!
    傭兵(AR)_1:ではAR1でヨロシ?
    スイーパー:ゔぉー
    スイーパー:じゃあアレンビーにしますね…
    スイーパー:1歩前進して近接補正もらって+1でアレンビーにフルオート
    傭兵(AR)_1:室内もついて計+2だ!当てろー!
    スイーパー:室内だったの!?
    スイーパー:どこか読み間違えてたかもしれない
    スイーパー:CP+14+2 #フルオート射撃(x2)
    <BCDice:スイーパー>:CyberpunkRed : (1D10+16) → 10[10]+16 → 決定的成功! → 5[5] → 31
    アレンビー:CP+8+2 回避
    <BCDice:アレンビー>:CyberpunkRed : (1D10+10) → 2[2]+10 → 12
    スイーパー:!?
    ジーク:ひゅーっ!最大倍率!
    アレンビー:3倍でダメージどうぞ!
    ジーク:あ、アサルトライフルの最大倍率は4です
    ニードジョブ:呪いを弾いた!
    スイーパー:2d6*3
    <BCDice:スイーパー>:CyberpunkRed : (2D6*3) → 8[5,3]*3 → 24
    シスター:マオはSMGなんだ
    ジーク:いやサブマシンガンか、理解
    アレンビー:めっちゃ痛いやん…
    ジーク:いいぞぉ~!
    シスター:ヒューッ!
    スイーパー:あんまり意味ないけど遮蔽の横まで下がっておわり!
    アレンビー:「ぐっ……小口径弾か……!」
    アレンビー:「まだまだァ!!」
    スイーパー:「ゲ、クロームまみれかよアイツぅ…!」
    スイーパー:仕留めたつもりだったマオはSMGを握ったままオロオロしている
    シスター:「硬いわね……」
    傭兵(AR)_2:ロールしつつAR2の行動
    傭兵(AR)_2:AR2は裏のコンテナ沿いで待機。
    裏に出てきた敵を撃ちます。

    アレンビー:アレンビーの行動
    シスター:げ、入ってきやがる
    ニードジョブ:すげえ近づくじゃん
    ジーク:ギャ!こっち来るな~!
    アレンビー:ここからジーク君に大型近接をします…
    シスター:ジークくん、謎の少女を守るんだ!
    シスター:男の子の見せ所だぞ!!
    ジーク:ひぃ~っ!
    ジーク:こい!
    アレンビー:2 CP+8+6 近接武器 アレンビーのウルヴァー(大型近接武器)による命中判定/攻撃対象のSPを半減扱い
    <BCDice:アレンビー>:CyberpunkRed : #1 (1D10+14) → 1[1]+14 → 決定的失敗! → 8[8] → 7
    #2 (1D10+14) → 5[5]+14 → 19

    スイーパー:の ろ い
    シスター:試合放棄か?
    ジーク:2 CP+6+6 回避
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : #1 (1D10+12) → 5[5]+12 → 17
    #2 (1D10+12) → 2[2]+12 → 14

    ジーク:くっそ流石に片方喰らう!
    アレンビー:t:HP-(3d6-11/2C)z  アレンビーのウルヴァー(大型近接武器)によるダメージ [ジーク]
    <BCDice:アレンビー>:[ジーク] HP:40-(10[4,2,4]-11/2U)>36
    スイーパー:ugogo
    スイーパー:近接は痛い!
    シスター:強烈う
    ジーク::装甲胴-1 防具損傷
    ジーク:装甲胴:11-1>10
    シスター:「まずい、直行してくるか……! ジーク、ふんばれ!」
    ジーク:「ゲ……!」咄嗟に転がっているケースを盾にする
    アレンビー:単分子ブレードがコンテナの扉を貫き
    アレンビー:そのまま横に薙ぎ払う!
    ジーク:「痛っ……てぇぇ~~~っ!!」
    アレンビー:「ハ、ハ!!」
    アレンビー:「次はもっと痛いぞォ!?」
    シスター:「あれだけ叫べるなら大丈夫ね」
    ニードジョブ:「うっひゃぁ、あれはきつい」
    ジーク:「うるせ……寄んな!息が臭いんだよオッサン!」
    スイーパー:「鉛玉浴びながら突っ込んできやがった!ゴリラかアイツ!?」
    アレンビー:「!?」
    ジーク:葉巻の匂いもあって実際臭い!
    傭兵(AR)_1:AR1の行動
    傭兵(AR)_1:立ち上がって
    傭兵(AR)_1:逃げます
    シスター:草
    ニードジョブ:なにッ
    シスター:士気が低い!
    傭兵(AR)_1:「ヒィ!!サイバーサイコ!!」
    スイーパー:「アッ、逃げたぞニー子!!」
    ジーク:「ほっとけ!まだ来てるって!」
    ニードジョブ:「そっちのボスに集中してください!」
    傭兵(大型SMG)_1:SMG1の行動
    シスター:確かに車からいきなり蹴り出されて集中砲火くらったらそうなるよね
    傭兵(大型SMG)_1:ミノリの乗る車に射撃 確定で命中
    傭兵(大型SMG)_1:2d6*3
    <BCDice:傭兵(大型SMG)_1>:CyberpunkRed : (2D6*3) → 3[2,1]*3 → 9
    スイーパー:しょも…
    シスター:ション……
    傭兵(大型SMG)_1:シュン…
    ニードジョブ:多分車である程度弾かれたのだろう
    傭兵(超大型近接武器):もう一人のデカブツが行動
    シスター:うわきた
    傭兵(超大型近接武器):マオに超大型近接武器で攻撃
    傭兵(超大型近接武器):CP+6+6 近接武器 傭兵(超大型近接武器)の超大型近接武器による命中判定/攻撃対象のSPを半減扱い
    <BCDice:傭兵(超大型近接武器)>:CyberpunkRed : (1D10+12) → 1[1]+12 → 決定的失敗! → 4[4] → 9
    傭兵(超大型近接武器):わぁっ……
    スイーパー:CP+11 #回避
    <BCDice:スイーパー>:CyberpunkRed : (1D10+11) → 3[3]+11 → 14
    スイーパー:あぶなぁ…
    ジーク:へっ雑魚が
    ニードジョブ:敵の出目も弱いぞ!
    シスター:「マオ! 来てる!」
    傭兵(超大型近接武器):「チェストォォォォォ!!!!!」
    傭兵(超大型近接武器):スレッジハンマーの横薙ぎ!!
    スイーパー:「っぶねぇぇぇ!!」SMGを格納したサイバーアームがスイングを掴み止める
    傭兵(超大型近接武器):「な、なにィ!?」
    ニードジョブ:「うっワ、マオさん凄い!」
    スイーパー:「こういうときの為にクローム入れてんのヨ」ちょっとなきそう
    シスター:「援護はどっちに……」マオとジークを見比べる
    ジーク:「くっそ寄ってたかって……!」
    傭兵(大型SMG)_2:オノレ!だが背中がお留守番だぜ!
    傭兵(大型SMG)_2:SMG2の行動 マオに射撃
    スイーパー:ゔぉー
    傭兵(大型SMG)_2:CP+6+6+1 ハンドガン :大型SMG残弾-1 傭兵(大型SMG)_2の大型SMG(単射)による命中判定/
    <BCDice:傭兵(大型SMG)_2>:CyberpunkRed : (1D10+13) → 6[6]+13 → 19
    傭兵(大型SMG)_2:大型SMG残弾:40-1>39
    スイーパー:やんばい
    傭兵(大型SMG)_2:よけろー!
    スイーパー:CP+11 #回避
    <BCDice:スイーパー>:CyberpunkRed : (1D10+11) → 2[2]+11 → 13
    シスター:ぐえーっ
    スイーパー:ふふ
    傭兵(大型SMG)_2:t:HP-(3d6-11)z  傭兵(大型SMG)_2の大型SMG(単射)によるダメージ [スイーパー]
    <BCDice:傭兵(大型SMG)_2>:[スイーパー] HP:40-(13[5,4,4]-11)>38
    傭兵(大型SMG)_2:t:装甲胴-1 装甲減少. [スイーパー]
    傭兵(大型SMG)_2:[スイーパー] 装甲胴:11-1>10
    スイーパー:あだだだ
    ジーク:まだ余裕!まだ余裕!
    スイーパー:たかがメシマズダメージの2倍……
    傭兵(超大型近接武器):「いいぞォ!!その調子でやれ!!」
    ニードジョブ:「やっば~……」
    スイーパー:「ぐえっ……!」衝撃にスレッジハンマーから手が離れる
    シスター:「ミノリ、車から出て前線構築!」
    アレンビー:デカブツ2枚相手にインファイトは不利だぞ!
    アレンビー:ミノリの出番だ!
    シスター:「車からはハンドルひっこ抜いときなさい!」
    ブライアン:《ジーク、こちらからお前達を視認した。今から加勢してやる》
    ジーク:『! マジか、待ちわびたぜ』
    ニードジョブ:「今行きます!」メシャッとハンドルを拳で殴って外に!
    アルバート:《8時の方角から近づく色男は撃つんじゃないぞ!条件反射でお前らを撃ち殺しちゃ寝覚めが悪いからな!》
    ジーク:『だとよ!気を付けろよな!』
    シスター:「了解」
    スイーパー:「社長直々とはありがたいね……痛ってぇ!」

    GM:ラウンド2
    ニードジョブ:じゃあハンドルを叩き潰していいですか?
    GM:ヤレーッ!
    GM:では、ミノリの行動!
    ニードジョブ:では超大型の前に立って点穴撃
    GM:ふぎゃー!
    ニードジョブ:点穴撃

    2回の武術攻撃を行う代わりに1回の点穴撃を行うことができる。1回のアクションとして、近接攻撃の間合い内にいる目標1対に対する武術奥義判定を行う。成功すると目標は武術攻撃のダメージに加えて、致命的損傷の”脊髄損傷”を被る(脊髄損傷は重複しない)。

    ニードジョブ:CP+8+6 武術
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 6[6]+14 → 20
    シスター:コワ~……
    傭兵(超大型近接武器):CP+6+4 回避
    <BCDice:傭兵(超大型近接武器)>:CyberpunkRed : (1D10+10) → 3[3]+10 → 13
    GM:無理だ!ダメージどうぞ!
    スイーパー:うおーっ!
    シスター:これで次のターンアイツは移動のみだ!
    ニードジョブ:3d6
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (3D6) → 18[6,6,6] → 18
    スイーパー:!?
    ジーク:!?
    シスター:!!!
    GM:!?
    ジーク:サツバツ!
    スイーパー:これは天然のゴリラアームですね間違いない
    シスター:まさにヒサツ
    ニードジョブ:FFD :身体への致命的損傷
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : 身体への致命的損傷(8) → 片脚損傷 → 【移動】に-4(最低1)。
    ジーク:脚と脊髄が……
    傭兵(超大型近接武器):えげつねえ
    シスター:足と脊髄粉砕!
    傭兵(超大型近接武器):片足損傷、脊髄損傷、重症
    ニードジョブ:車から降りてとりあえず近場のなんか手ごわそうな傭兵の前に立つ
    ニードジョブ:「大丈夫ですかマオさん!」そのまま喉元に貫手!
    傭兵(超大型近接武器):「なんだァ?小娘が相手してくれるのか?」
    傭兵(超大型近接武器):「ナ……!!」
    傭兵(超大型近接武器):「か、身体が動かん……!」
    ニードジョブ:「助けに来ました!」そのまま水平回し蹴りで膝を破壊!
    傭兵(超大型近接武器):「グワーッ!!」
    シスター:「ヒュウ」その動きを見て口笛
    スイーパー:「せ、背中に一発もらった……もっとかも!」
    傭兵(超大型近接武器):衝撃をモロに受けコンテナに叩きつけられる!
    ジーク:「なんかえっぐい音が聞こえたけど大丈夫か!?」
    ニードジョブ:「大変……! 早く隠れてください!」
    スイーパー:「うーん……目のヤツの惨状見てるとたいしたことない気がしてきた」
    傭兵(AR)_1:「ヒィィ……やはり悪魔だ……!」
    スイーパー:「なんか治ったかも」
    ニードジョブ:「ここは私が!」構えたと思ったら目の前にいた傭兵が潰れていたのでちょっと悲しそうな顔をした
    ニードジョブ:「牽制のつもりだったのに……」
    シスター:「怖い怖い……」
    アレンビー:「チッ……イレギュラーの対処をしないとマズいな」
    ジーク:「……!」視線をミノリに逸らしたアレンビーを見て、即座に銃を構える
    GM:ジークの行動!
    ジーク:このままアレンビーに銃撃!
    ジーク:CP+6+6+4 ハンドガン ジークの超大型拳銃による命中判定/
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (1D10+16) → 7[7]+16 → 23
    GM:+4ボーナスでどうぞ!
    GM:でっか
    ジーク::武器1残弾-1 通常射撃残弾減少
    ジーク:武器1残弾:7-1>6
    GM:命中!!
    GM:ダメージ!!
    ジーク:殺す!
    シスター:イケーッ
    ジーク:4d6  ジークの超大型拳銃によるダメージ
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (4D6) → 19[6,6,1,6] → 19
    GM:!?
    シスター:サツバツ!
    ニードジョブ:?!
    GM:サツバツだ!
    ジーク:FFD :身体への致命的損傷
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : 身体への致命的損傷(2) → 片腕喪失 → 1本の腕が完全に失われる。おまえはその腕の手に持っていたアイテムを即座に落とす。死亡セーヴ修正値の基本値が1増える。
    ニードジョブ:ヒサツだ!ヒサツが出たぞ!
    シスター:うわ
    ニードジョブ:片腕もやった!
    ジーク:殺すと……言った!!!
    シスター:勝ったな
    GM:うぎゃー!!
    シスター:このために力を溜めていたのね!
    スイーパー:腕取りのジーク
    ニードジョブ:ただのエロガキじゃなかった…ってことかい
    GM:SMGの方か近接の方かお選びください
    ジーク:んー、近接の方を吹っ飛ばすか!
    ジーク:(24-10)で14ダメージ、HP32>18、装甲10>9
    ジーク:「間抜けNoob」BLAM!
    アレンビー:「ぐっ、がぁっ……!!」
    アレンビー:痛覚操作のインプラントがアレンビーを苦痛から守る
    ジーク:肘、装甲の内側に銃弾を叩き込む
    ジーク:「これで、そっちは動かねぇな?」
    アレンビー:だが、撃ちぬかれた左腕はもはや使い物にならないだろう
    ジーク:そして
    アレンビー:「ガキがァ……!!」
    ジーク:「……」ちら、と後ろを見る
    謎の少女:少女は怯えた顔をジークに向ける。
    シスター:「へぇ、やるじゃない」
    ジーク:(こっち向くよな、そりゃ)だから
    ジーク:「……ハッ、ガキにおちょくられた気分はどうだよ、バーカ!」だから、少女の前、コンテナの入り口に陣取る
    ジーク:入って、くるな!
    シスター:「……これならもう任せておいて大丈夫そうね」
    ニードジョブ:「わー!凄いですジェイクくん!」
    アレンビー:カッコつけやがってよぉ!
    GM:シスターの手番!
    シスター:大変だ、デカブツどっちかと戦おうと思ったらどっちもきちんと対処できてる
    ジーク:カッコつけるぞ!少女の前で、思春期のガキだからな!
    ニードジョブ:大型SMGのやつとかよくない?
    シスター:よーしじゃあおにねえさん後ろから支えるぞー
    GM:大人ムーブだ…
    スイーパー:ちびっこチームがあまりにも頼りになる
    シスター:こうやって前に出て、っと
    シスター:大型SMG2に攻撃
    シスター:CP+8+6+1 ライフル :武器2残弾-1 シスターの遠近両用ARによる命中判定
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (1D10+15) → 6[6]+15 → 21
    シスター:武器2残弾:15-1>14
    傭兵(大型SMG)_2:CP+4+4 回避
    <BCDice:傭兵(大型SMG)_2>:CyberpunkRed : (1D10+8) → 5[5]+8 → 13
    スイーパー:GOOD
    シスター:5d6
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (5D6) → 19[4,5,2,2,6] → 19
    傭兵(大型SMG)_2:12点!
    シスター:重傷には一点届かずか!
    シスター:「落ちなさい」BRATATATATA!
    シスター:乱戦を駆け抜けて道路の中央まで躍り出ると、傭兵のひとりに銃弾を浴びせる
    傭兵(大型SMG)_2:「ぐぁ……っ!いてェ……!」
    シスター:アレンビー達の背後をとった形となり、一気に状況が混沌とするはずだ
    アレンビー:「何やってやがる!さっさと反撃しろ!殺せ!」
    シスター:「マオ、ちびっこ達に負けてらんねえぞ!」
    シスター:ドスの効いた声で叫ぶ
    GM:想定外の善戦に敵は動揺している。
    スイーパー:「えぇ……俺は負けてて良いんだって。しゃあねぇなぁ……」
    GM:マオの行動!
    スイーパー:はーい
    スイーパー:アレンビーがSMG2かぁ
    スイーパー:SMG2に近づいてフルオート
    GM:+2修正でドーゾ!
    ニードジョブ:やれー!
    スイーパー:CP+14+2 #フルオート射撃(x2)
    <BCDice:スイーパー>:CyberpunkRed : (1D10+16) → 10[10]+16 → 決定的成功! → 2[2] → 28
    ジーク:ヒューッ!
    GM:はい…最大倍率です…
    ジーク:三倍点!三倍点!
    スイーパー:当たるかな…
    シスター:殺せーッ
    ニードジョブ:やれーっ!
    GM:確定命中!ダメージどうぞ!
    スイーパー:2d6*3
    <BCDice:スイーパー>:CyberpunkRed : (2D6*3) → 6[2,4]*3 → 18
    スイーパー:しょーん
    シスター:半殺し
    GM:いっそ無慈悲な残り1点
    ジーク:25分の24殺し
    スイーパー:「ニー子そいつは任せるわ。それじゃ……」
    傭兵(大型SMG)_2:「あ……ああ……」
    傭兵(大型SMG)_2:「して…殺、して……」
    スイーパー:SMG弾をバラまきながらシスターの横で遮蔽を取る
    アレンビー:「ちょこまかとォ!!」
    ニードジョブ:「わざわざ殺すのはちょっと嫌かなって……」
    シスター:「終わった後生きてたら処置してあげるわよ」
    傭兵(AR)_2:AR2の行動
    傭兵(AR)_2:背中がお留守だぜ!(二回目)
    傭兵(AR)_2:シスターに攻撃
    傭兵(AR)_2:CP+8+4 ライフル :AR残弾-1 傭兵(AR)_2のアサルト・ライフル(単射)による命中判定/
    <BCDice:傭兵(AR)_2>:CyberpunkRed : (1D10+12) → 1[1]+12 → 決定的失敗! → 2[2] → 11
    傭兵(AR)_2:AR残弾:25-1>24
    シスター:CP+7+6 回避
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (1D10+13) → 2[2]+13 → 15
    シスター:コインでTRPGやるな定期
    ジーク:草
    ニードジョブ:ニメンタイチャン…
    スイーパー:1~2が多い卓ですね…
    傭兵(AR)_2:「へへっ、もーらい……」
    シスター:足音を聞いてトン、と横に飛んで車の影に隠れる
    傭兵(AR)_2:「……あ、あれぇ!?」
    シスター:「殺気でバレバレよ」
    傭兵(AR)_2:歯ぎしりしつつ背後に隠れて行動終了
    アレンビー:アレンビーはミノリにフルオート射撃
    アレンビー:CP+8+6+2 フルオート射撃 :大型SMG残弾-10 アレンビーの大型SMG(FA)による命中判定/10発消費。ダメージ算出は2d6×FA(最大倍率は3)
    <BCDice:アレンビー>:CyberpunkRed : (1D10+16) → 2[2]+16 → 18
    アレンビー:大型SMG残弾:40-10>30
    ニードジョブ:こいやー!
    シスター:避けろモンスター!
    ジーク:かわせっ!
    ニードジョブ:CP+8+6 回避
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 1[1]+14 → 決定的失敗! → 9[9] → 6
    アレンビー:回避どうぞ!
    アレンビー:!?
    シスター:アアーッ!?
    ジーク:アアーッ!
    スイーパー:あああーっ
    ニードジョブ:ぎゃー!
    アレンビー:2d6*3
    <BCDice:アレンビー>:CyberpunkRed : (2D6*3) → 6[3,3]*3 → 18
    シスター:コインでTRPGやるな定期
    シスター:ウワーッ!
    スイーパー:あだだだ
    アレンビー:8ダメージ!
    シスター:このガンガン状況が入れ替わるの本当にサイパンRED
    ジーク:まぁそれでも通るのは8点や!
    アレンビー:残ったSMGでミノリを射撃
    シスター:装甲直しといてよかった~
    ジーク:38>30で合ってるかな?HP
    ニードジョブ:ですね
    ニードジョブ:45じゃなかったな初期HP
    シスター:50だね
    シスター:いや45だ(キャラシ確認)
    ジーク:チャパレの機能から減らすとログにも残って分かりやすいぜHP変動
    ニードジョブ:30かな今は
    ニードジョブ:あーそうか
    シスター:ですね
    ジーク:ともあれヨシ!
    アレンビー:ヨシ?ヨシ!
    ニードジョブ:どうしよっかなー、と思っていたらいきなり撃ち込まれて思わずこける!
    ニードジョブ:「あたたたた、いったー!」
    アレンビー:仮にも戦争の生き残りだ、最低限の腕前はある
    シスター:「ミノ……全然平気そうね……」
    シスター:こいやラストSMG!
    ブライアン:ブライアンの行動
    スイーパー:ぶらいあん!
    ニードジョブ:ショットガンまだだ!
    シスター:おお、おった!
    ブライアン:CP+8+7 ライフル :AR残弾-1 ブライアンのアサルト・ライフル(高品質)による命中判定/攻撃判定+1
    <BCDice:ブライアン>:CyberpunkRed : (1D10+15) → 1[1]+15 → 決定的失敗! → 7[7] → 9
    ブライアン:AR残弾:25-1>24
    ニードジョブ:あれ、攻撃したか。そうか勘違いだ
    ニードジョブ:ぶらいあんだー!
    ニードジョブ:おい!!!!
    シスター:……
    ブライアン:……
    シスター:コイ(ry
    ジーク:ブライアン君!?
    アルバート:なんとかしろお兄ちゃん
    シスター:……今颯爽と雇い主が助けに来たように見えたけど、気の所為だったみたいね
    ジーク:……ちょっと遠かったんだろ、そういうことにしてやろう
    スイーパー:ぶらいあんが見えたような気がしたが気のせいだったかもしれない
    アルバート:CP+8+6 ライフル :AR残弾-1 アルバートのアサルト・ライフルによる命中判定/
    <BCDice:アルバート>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 10[10]+14 → 決定的成功! → 7[7] → 31
    アルバート:AR残弾:25-1>24
    ニードジョブ:やったぞお兄ちゃん!
    ジーク:やっぱお兄ちゃんですわ!!!
    アルバート:t:HP-(5d6-7)z  アルバートのアサルト・ライフルによるダメージ [傭兵(大型SMG)_1]
    <BCDice:アルバート>:[傭兵(大型SMG)_1] HP:25-(15[2,3,4,4,2]-7)>17
    スイーパー:うおーっ!長男ーっ!
    シスター:さすがアニキ!
    アルバート:t:装甲胴-1 装甲減少. [傭兵(大型SMG)_1]
    アルバート:[傭兵(大型SMG)_1] 装甲胴:7-1>6
    ブライアン:「クソっ!こんな時に……!」
    ニードジョブ:「おーい?!」
    シスター:「8時方向から来たわ、増援」
    シスター:「ほら、信頼できる雇い主だったでしょ。私のカンは当たるのよ」
    アルバート:「ライアン!お前は後ろで踏ん反りかえってれば良いんだよ!」
    アルバート:「それが大将の仕事だろう!」
    傭兵(AR)_1:AR1の行動
    シスター:そろそろ頑張ってでてこい
    GM:AR1はにげだした!
    シスター:草
    シスター:トラウマになってる!
    傭兵(大型SMG)_1:これが後々の禍根になるとは誰も知らなかった……
    スイーパー:なんということだ……
    傭兵(大型SMG)_1:ではSMG!
    傭兵(大型SMG)_1:シスターにフルオート!!
    ニードジョブ:よけろー!
    シスター:来い!
    傭兵(大型SMG)_1:CP+6+5+2 フルオート射撃 :大型SMG残弾-10 傭兵(大型SMG)_1の大型SMG(FA)による命中判定/10発消費。ダメージ算出は2d6×FA(最大倍率は3)
    <BCDice:傭兵(大型SMG)_1>:CyberpunkRed : (1D10+13) → 5[5]+13 → 18
    傭兵(大型SMG)_1:大型SMG残弾:40-10>30
    シスター:CP+7+6 回避
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (1D10+13) → 1[1]+13 → 決定的失敗! → 4[4] → 10
    シスター:ぐぇ
    傭兵(大型SMG)_1:3*2d6
    <BCDice:傭兵(大型SMG)_1>:CyberpunkRed : (3*2D6) → 3*7[1,6] → 21
    スイーパー:うそーん
    シスター:どうなってんだこのファンブル率!?
    ジーク:にゃーん!
    シスター:HP減少 :HP-10
    シスター:HP:35-10>25
    スイーパー:この戦闘だけで相当数のファンブルが…
    傭兵(大型SMG)_1:10点だ!
    スイーパー:あだだだ
    シスター:装甲減少 :装甲胴-1
    シスター:装甲胴:11-1>10
    シスター:「っ!!」
    シスター:銃弾を胴体で受けてしまい、膝をつく
    傭兵(大型SMG)_1:「撃て!皆殺しにしろ!」
    ニードジョブ:「ちょっとやばいなー!」
    シスター:「げほっ……大丈夫、アーマーに当たってる!」
    ジーク:「オイオイ、やっぱ数だけは厄介だな……」
    傭兵(超大型近接武器):デカブツ2号は…とりあえず攻撃はできるのよね?
    傭兵(超大型近接武器):ミノリに近接攻撃!
    シスター:避けろーっ
    傭兵(超大型近接武器):CP+6+6-2 近接武器 傭兵(超大型近接武器)の超大型近接武器による命中判定/攻撃対象のSPを半減扱い
    <BCDice:傭兵(超大型近接武器)>:CyberpunkRed : (1D10+10) → 9[9]+10 → 19
    スイーパー:ふぇーっ
    ジーク:いや
    ジーク:脊髄損傷喰らったからアクション自体このターンはできない
    ニードジョブ:だね
    傭兵(超大型近接武器):アアーッ!!
    スイーパー:おまえは次のターンにアクションを行なえないが、移動アクションは行なえる。
    スイーパー:こわい
    ニードジョブ:移動しかできないけど片足破壊してるからよ……
    スイーパー:こわい
    シスター:無慈悲すぎる
    傭兵(超大型近接武器):おしまいだー!
    ジーク:ひでぇ
    シスター:だがそこの死にかけSMG2は動けるぜ!
    傭兵(大型SMG)_2:せ、せやね…
    傭兵(大型SMG)_2:ミノリを撃ちます
    ニードジョブ:うわーっ!
    傭兵(大型SMG)_2:CP+6+6+1 ハンドガン :大型SMG残弾-1 傭兵(大型SMG)_2の大型SMG(単射)による命中判定/
    <BCDice:傭兵(大型SMG)_2>:CyberpunkRed : (1D10+13) → 9[9]+13 → 22
    傭兵(大型SMG)_2:大型SMG残弾:39-1>38
    ニードジョブ:CP+8+6 回避
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 5[5]+14 → 19
    傭兵(大型SMG)_2:t:HP-(3d6-10)z  傭兵(大型SMG)_2の大型SMG(単射)によるダメージ [ニードジョブ]
    <BCDice:傭兵(大型SMG)_2>:[ニードジョブ] HP:30-(6[3,1,2]-10)>30(0制限)
    傭兵(大型SMG)_2:t:装甲胴-1 装甲減少. [ニードジョブ]
    傭兵(大型SMG)_2:[ニードジョブ] 装甲胴:10-1>9
    傭兵(大型SMG)_2:ダメージ入ってない!
    ジーク:装甲が……抜けない!
    傭兵(大型SMG)_2:装甲を戻して行動終了
    シスター:ワァ
    スイーパー:そも重症ペナで成功率もっと下がってるかも
    GM:ラウンド3
    GM:もはや大勢は決したといった所なので
    GM:判定勝利という事でどうでしょうか
    ジーク:私はオッケーよ
    スイーパー:あいさー
    GM:ククク……ここからひっくり返していいならやりますが……
    シスター:OK
    ニードジョブ:大丈夫さ(デカいのにフルオートマシンガン突き付けながら)
    シスター:ここで判定勝利させるということは……
    シスター:まだボスがいるな?(名推理)
    スイーパー:普通にひっくり返る可能性は残ってるのでおそろしい
    ニードジョブ:!!
    GM:これが最終戦闘です…
    ジーク:デスヨネー
    シスター:ならせめてアレンビーにトドメ刺すまでやっちゃおうぜ!
    ジーク:ヨシ!
    GM:ok!
    シスター:満足感が違うぜ!!
    GM:ではラウンド3
    ニードジョブ:やったぁー!!
    GM:ミノリの行動!
    シスター:いけよ少年、少女を守れ!!
    ニードジョブ:じゃあアレンビー殴りに行きます……
    アレンビー:ヤレーッ
    ニードジョブ:フルオートで撃たれたので…
    ジーク:ティラノがトドメ刺しそう()
    ジーク:そうだね!やれー!
    アレンビー:草
    ニードジョブ:点穴 運命点4使用
    スイーパー:あと3手番もあれば殲滅できるであろう…
    ニードジョブ:CP+8+6 武術
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 9[9]+14 → 23
    シスター:ワァ
    ニードジョブ:27!
    アレンビー:CP+8+2 回避
    <BCDice:アレンビー>:CyberpunkRed : (1D10+10) → 1[1]+10 → 決定的失敗! → 3[3] → 8
    シスター:ワァ……!
    ニードジョブ:3d6
    <BCDice:ニードジョブ>:CyberpunkRed : (3D6) → 10[4,2,4] → 10
    アレンビー:アアアアーッ!
    ジーク:ハッハー!
    アレンビー:5点に脊髄損傷!!
    スイーパー:脊椎へし折りロボ
    ジーク:18>13に装甲9>8!いいぞ!
    ニードジョブ:「いったー……! しかもスーツもこんな、うわわ……ひどいです!」
    ニードジョブ:傭兵をとりあえず黙らせようかと思っていた矢先にフルオート射撃でスーツを穴だらけにされて頭に血が上った!
    アレンビー:傷ついた左腕で必死にいなすも
    ニードジョブ:「どないしてくれとんねん!」首筋に貫手一発!「こらァ!!」
    アレンビー:怒れる猛獣に圧倒される!!
    アレンビー:「グアアアアアアアッッ!!!!!」
    ニードジョブ:メシャッ、と嫌な音をさせつつ首筋に手刀が刺さる!
    ニードジョブ:「高かったんよこれ!!」
    シスター:「効いてる……!」
    アレンビー:「や、やりやがった…!オレのクロームが……!!」
    ニードジョブ:「クロームがなんぼのもんじゃ!」
    アレンビー:「許さねェ!!お前だけは殺す!!」
    ニードジョブ:「ウチの将来が掛かっとるんじゃぞ! 就活失敗したらどないしてくれとんのじゃ!」
    シスター:少女とジーク、そしてアレンビーを見る。
    アレンビー:ジークの手番!
    ジーク:もちろんこのままアレンビーを撃つぜ!
    アレンビー:こい!!
    ジーク:有利間合いで+4!
    ジーク:CP+6+6+4 ハンドガン ジークの超大型拳銃による命中判定/
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (1D10+16) → 10[10]+16 → 決定的成功! → 8[8] → 34
    ジーク:殺す
    シスター:ヒューッ
    スイーパー:運命力!
    アレンビー:CP+8+2-2 回避
    <BCDice:アレンビー>:CyberpunkRed : (1D10+8) → 5[5]+8 → 13
    ニードジョブ:うぉーっ!!
    ニードジョブ:すげぇ!!
    ジーク::武器1残弾-1 通常射撃残弾減少
    ジーク:武器1残弾:6-1>5
    アレンビー:パワー!!
    ジーク:4d6  ジークの超大型拳銃によるダメージ
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (4D6) → 12[3,4,3,2] → 12
    アレンビー:ダメージどうぞ!
    ジーク:流石にそううまくはいかんか!4点と装甲削り!
    アレンビー:残り9点!
    スイーパー:結構残ってるな…
    ニードジョブ:シスターがここで爆撃を……?
    アレンビー:「どいつもこいつも!!」
    シスター:「ジーク、そのまま少女の護衛!」
    ジーク:BLAM!
    シスター:「手負いの獣が一番危ない!」
    アレンビー:「ムカつくガキ共がぁ!!!」
    ジーク:「わかってる!退くかよここで!」



    シスター:「いや、一歩だけ、退いて」
    シスター:薄く笑う。
    シスター:その右手にあるのは────
    ジーク:「……ゲ、マジかお前!?」
    アレンビー:「そ、それは……!」
    XGL-30:死だ。
    ジーク:咄嗟にコンテナの中に退避、少女の前で壁になる
    ニードジョブ:「えっ、今打つんです?!」シスターの狙いに流石に気が付いて青ざめる!
    アレンビー:「よせ、それは……!!」
    アレンビー:シスターの手番!
    シスター:CP+8+6 ライフル
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 1[1]+14 → 決定的失敗! → 6[6] → 9
    シスター:……
    ジーク:シスター?
    スイーパー:!?
    アレンビー:……
    シスター:なにも見てない……よね?
    ジーク:回避ダイス振ってみようぜ
    アレンビー:ミテナイミテナイ
    アレンビー:先に回避だけ振っておこう
    シスター:CP+8+6 ライフル
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 3[3]+14 → 17
    アレンビー:CP+8+2-2 回避
    <BCDice:アレンビー>:CyberpunkRed : (1D10+8) → 5[5]+8 → 13
    アレンビー:命中ヨシ!
    シスター:オラーッ!!(ヤバレカバレ)
    ニードジョブ:ヨシ!
    スイーパー:よせ、それは……!! ▶ 整備不良の不良品であることを気にかけたセリフ
    ジーク:www
    シスター:草
    アレンビー:そうとは…
    アレンビー:6d6ダメージどうぞ!
    XGL-30:6d6
    <BCDice:XGL-30>:CyberpunkRed : (6D6) → 21[2,5,4,2,5,3] → 21
    XGL-30:死ねいっ
    スイーパー:なんか命中しとる……
    アレンビー:爆殺!!!
    スイーパー:死!(殺しちゃダメだけど
    シスター:「何が起こるかわからないけど────」
    シスター:その重い銃を構え────
    スイーパー:「そういえば殺すなってーー」
    シスター:KA-BOOOOOM!
    アレンビー:「やめろォ!!!!!」
    シスター:弾薬はその場で気化燃料とニトログリセリンの混合物質を撒き散らし────
    ジーク:「~~~っ!」外から響く音、爆風でビリビリとコンテナが揺れる
    シスター:アレンビーの懐で大爆発を起こした!
    スイーパー:「あーあーあー……」
    シスター:「……ミリテク、狂ってるでしょ」
    謎の少女:「ッッ~?!?!?!?!」
    スイーパー:「あのねぇ」
    シスター:ガシャン、ARとは思えぬ排莢音
    ジーク:「~~~ばっかじゃねーのか!?どこがアサルトライフルだ!」
    ニードジョブ:「流石にヒヤッとしました……」
    ニードジョブ:髪焦げてない?と確認
    アレンビー:「グ……グガ……ッ」
    アレンビー:爆風の後に残ったのは、無惨なアレンビーの身体だけだ
    スイーパー:「味方の真横でぶっ放すお前も大概なの……誘爆するかとおもたわ!」
    シスター:「…こっちもアイツも生きてるからヨシ!」
    シスター:屈託なく笑った。
    ジーク:「あっそうだよ!コンテナん中にあと29挺あったんだぞ!?」
    シスター:「そこは雇い主は来たから大丈夫でしょう」
    ジーク:ワーギャーと騒いでいたが……
    シスター:「それより、貴方はそっちを心配しなさいな」コンテナの奥を指差す
    ジーク:「……いや誘爆の恐れがさぁ……あーはいはい」
    アレンビー:■戦闘終了



    荷物の引き渡し、そして

    ブライアン:――――――――――――――――――――
    ブライアン:「コレが、オノデラの追っていた積み荷か」
    ジーク:「あー……うん」
    ブライアン:「……ご苦労だったな。1人たりとも欠けずに、よく守り通してくれた」
    シスター:「そう言ってもらえて幸いね」
    ブライアン:「さて」
    ジーク:「……おう」
    ニードジョブ:「スーツがボロボロになっちゃった……」しょげている
    スイーパー:「ああ?スーツは縫ってやるって……もうちょい頑丈に」
    ブライアン:「この男の始末がまだだったな」
    アレンビー:「がッ……アァ……!」
    ブライアン:「お前がトーマス・アレンビーだな。遺す言葉はあるか」
    シスター:「ええ、依頼通り(ギリギリ)」
    アレンビー:「冷静になれよチューマ…お前はどでかいクソを踏みかけてるぜ…俺のバックには……」



    BLAM……



    ブライアン:「"鐘の音に胸ふたぎTout suffocant Et blême, 色変えて涙ぐむ"quand Sonne l'heure
    ブライアン:「……"過ぎし日の思い出や"Des jours anciens
    シスター:「……」冷徹に命が消える瞬間を見下ろした。



    ブライアン:――――――――――――――――――――
    アルバート:「なるほどな。NCPDだろうがモロ・ロックだろうが、コイツさえあれば一晩で消し炭にしてやれるぜ」
    アルバート:アルバートはコンテナの中身をウットリと眺めている。
    ジーク:「バカの武装すぎて一瞬で足が付くだろこれ……」
    シスター:「ええ、でしょ? 威力はさきほど見ての通り」
    ニードジョブ:「間近で爆発したので確かに効果は確認しています」
    シスター:危うくミノリとジークが黒焦げになるところだったが、いい感じに誤魔化せた。セーフセーフ
    ブライアン:「けったいな置き土産だよ。まったく……」
    スイーパー:「……よかったな、全部まとめて吹っ飛ばなくてよ」
    ブライアン:「使うのも楽しいだろうが…こいつにはもっと別の使い道があるかもしれん」
    アルバート:「売り払う前に試射くらいはさせてくれよ?」
    アルバート:「……それで。このお嬢さんはどうする?」
    ジーク:「それと……あー、そのー……だ、大丈夫?怪我とかはないみたい、だけど……」武器を尻目に少女に声を掛ける
    シスター:「……」
    謎の少女:少女はジークに微笑みかける。
    シスター:「あの様子を見て、引き離してどっかの好事家に売りたいとか希望はある?」
    謎の少女:感謝を告げたいようだ。
    シスター:アルバートに言葉を返す。
    ジーク:「……っ」顔を赤くする
    アルバート:「俺にはそういう趣味は無い」
    アルバート:「だが、ウチの支配人は冷徹だぞ」
    スイーパー:「おっ、ギークボーイにも春が来たか!よかったなぁ」
    ジーク:「ぅ……る、るっせぇマオ!」
    ニードジョブ:「よかったねエロガキ!」
    ジーク:「エロガキ言うなし……」
    シスター:「へぇ?」ブライアンを見る。
    ジーク:ブライアンを不安げに見る……
    ブライアン:「……」



    Boy Meets Girl

    ブライアン:ブライアンはジークの隣に立ち、
    ブライアン:アレンビーを撃った銃を少女に向ける。
    シスター:「!」
    ジーク:「!?」バッ、と咄嗟に少女の前に出る
    シスター:「……どういうつもり?」
    ジーク:「ま、待ってくれって、なっ? な、何か事情があんなら……」
    ブライアン:「明日から我々はミリテクから追われる身だ。余計な目撃者は減らしておくべきだろう」
    ジーク:「ぅ……こっ、こいつは……こいつ、喋れもしねぇみたい、でさ……その」
    ブライアン:冷たい目でジークを睨む。
    スイーパー:「おっと、そこには俺たちも含まれたりしないよな」
    ジーク:怯む、ゴクリと喉が鳴る、怖い、死にたくない
    ジーク:ただ……
    ジーク:「……なら、ならよ」
    ジーク:「どうせ追われるってんなら……積み荷が余計に減ってたって、構わねぇ、だろ?」
    ブライアン:「……」
    ジーク:「"コイツ"はどう見てもミリテクの積み荷だった、だからついでに持ってく……それで、どうだよ!」
    シスター:「……」
    シスター:ブライアンの背中につぶやく。
    シスター:「……げに我はうらぶれてEt je pleure; Et je m’en vais Au vent mauvais
    シスター:「ここかしこ定めなくとび散らふ落葉かなQui m’emporte Deçà, delà, Pareil à la Feuille morte.
    ブライアン:背後にシスターに一瞥をくれ、
    シスター:「よく義父が詠ってたわ」
    ブライアン:そして、銃をホルスターに仕舞う。
    ジーク:銃は抜かない、目線だけブライアンを射抜いて……「……へっ?」
    シスター:「落ち葉が新芽を摘んじゃ、しょうもない」ブライアンの様子に微笑んだ。
    ブライアン:「つまらん感傷だ……」
    ブライアン:「……俺達の目当てはこの武器だ。この少女はお前達に任せる」
    スイーパー:「ふぅ。アンタと撃ち合いにならずに済んでよかったぜ」PEWPEWと指で作ったピストルで撃つ真似をする。
    ジーク:「……」ドサッ、腰が抜けてその場に尻もちをつく
    ニードジョブ:「よ、よかったねジェイクくん」
    ジーク:「ハ、ハハ……あ、ありがと……」
    ブライアン:「大事に守ってやれよ、ジーク」
    ブライアン:「"我々が見ている"」
    ジーク:「……っ」
    シスター:「ふふ」
    ジーク:「―――へん、分かってら」
    スイーパー:「ハ、ハ。また厄介ごとの種火になりそうだ……」
    謎の少女:少女はジークの腕をじっと掴んでいる。
    ジーク:腰は抜けて、情けなく尻もちをついて、それでも
    ジーク:いっちょ前に、男の顔になっていた
    アルバート:ジーク達の姿を見て、ブライアンとアルバートは何も言わない。
    ブライアン:ただ……二人ともここではない、どこか遠くを見ているようだった。
    ブライアン:「ともあれ…ご苦労だった」
    スイーパー:「不気味なやつらだ」ぼそっと呟いた
    ブライアン:「帰ろうか、我々の家に」
    ニードジョブ:「……………あ~、うん。お腹すいた……」
    スイーパー:「我々の?」
    シスター:「ええ、報酬も貰わないといけないしね」
    ブライアン:「ジャパンタウンさ。そうだろう?」
    ブライアン:「我らの愛しき地獄へ」
    ジーク:「賛成……とっとと撤収しねぇと、今度はNCPDが来るかもしれないし」
    シスター:「カンだけど、マママスターにはだいぶふんだくられたでしょう?」微笑む。
    スイーパー:ぶらいあんたちもライフリングに住み着くのかとおもった……
    GM:立場のある人たちなので……(
    スイーパー:「アー、ホームタウンねオッケー我完全理解OK」
    ニードジョブ:「うぅ~~~、お腹すきました~~~!!」
    GM:――――――――――――――――――――
    GM:――――――――――――――――――――
    GM:――――――――――――――――――――



    Whiskey, Cigarette, and Ammunition


    GM:4月6日 17時00分
    ジャパンタウン街区 ダイコクヤマ通り
    クラブ「ライフリングLife-ring

    ワカコ・クサカベ:「本日のチャームです。…ママの自信作だって」
    店のバーテンダー、ワカコがキミ達の前につまみの乗った小皿を並べていく。

    ジーク:「……………………」
    ニードジョブ:「わぁ! いただきます!!」
    リナリア:期待のこもったまなざしを向けている。
    ニードジョブ:「お腹巣滅茶苦茶すいちゃっても~」何の躊躇いもなく貪り食っていく
    ジーク:「……ちなみに材料なに?」
    スイーパー:「おてあらい」
    シスター:「…………」にこり
    リナリア:「今朝市場で見繕った新鮮なお魚と、同じく新鮮なお野菜のカルパッチョよ~」
    ジーク:「……」材料だけ聞けばおいしそうだ
    シスター:「なんでその素材でこうなるのかしらね……」眼の前のカルパッチョ???を見る。
    ニードジョブ:「んむ、んむ、んむ……」むしゃむしゃむしゃ「おいひい」
    ワカコ・クサカベ:「素材は一級なんだけどね…」
    スイーパー:「ナイトシティに"新鮮な"なんてものが存在するのか……それはくうそうじょうの……うっ……」
    シスター:隙を見てミノリの空の皿と入れ替えたいのですが技能はどれかな……
    ジーク:ただし……内臓と血合いと骨の処理が適切なら、だが
    リナリア:「……」
    リナリア:「ミノリちゃん」
    リナリア:「やっぱりアンタ、ウチの子になりなさいよ」
    スイーパー:CP+11 #隠蔽/発見
    <BCDice:スイーパー>:CyberpunkRed : (1D10+11) → 1[1]+11 → 決定的失敗! → 10[10] → 2
    シスター:草
    スイーパー:バカナーッ!?
    ジーク:CP+8+6 隠蔽/発見
    <BCDice:ジーク>:CyberpunkRed : (1D10+14) → 6[6]+14 → 20
    シスター:じゃあそこでバタバタやってる間にマオのお皿の上に自分の分も移動させよう
    ジーク:マオの皿に自分と少女の分を追加しておきますね
    スイーパー:こっそりミノリンの皿に移そうとして盛大にやらかした
    シスター:こんもり……
    スイーパー:「???」
    シスター:「ええミノリ、私もそれを薦めるわ」素知らぬ顔で
    リナリア:では、今回もマオさんが尊い犠牲になるとして…
    ジーク:「……あー、アレは食べなくて良い奴だから、てか食べないように努力して、うん」
    シスター:「私達(の舌と胃袋)もとても助けられてるし」
    ジーク:と少女に耳打ちしておいた
    ニードジョブ:「え~~。私にはお父ちゃんとお母ちゃんがいますから!」大丈夫です!と胸を張った
    スイーパー:CP+11 #犯罪捜査
    <BCDice:スイーパー>:CyberpunkRed : (1D10+11) → 9[9]+11 → 20
    リナリア:「そんなぁ~!!」
    ジーク:同値なので受動有利で~す!
    シスター:草
    リナリア:草
    スイーパー:「馬鹿な……これは……俺に対する陰謀のはず……」
    リナリア
    シスター:CP+7+6 演技
    <BCDice:シスター>:CyberpunkRed : (1D10+13) → 1[1]+13 → 決定的失敗! → 10[10] → 4
    シスター:アアーッ
    リナリア:女神様鎮まり給え!!
    ニードジョブ:ひどい
    スイーパー:チラッと左右の2人を見た
    ジーク:少女につきっきりになっていた
    ジーク:こんな少年が犯人のはずがない!
    ジーク:つまり……
    シスター:「い、いやあマスター、お、美味しかったわよ? あ、あらマオ、残しちゃダメよぉ」ニコス……
    スイーパー:「……」シスターと目が合う
    シスター:「…………」ニコス……
    リナリア:「セラフィム~????」
    スイーパー:「お前やろーっ!お前やろがーっ!!!食えっ!食えーっ!」
    シスター:「キャーッ! イヤーッ! ケダモノーッ!!」
    GM:――愛すべき退屈な日常に帰還したキミ達。
    GM:変わらないやりとり。変わらない笑顔。
    スイーパー:皿を片手に踊りかかった
    GM:もし、何か変化があるとすれば――
    謎の少女:「……♪」
    ニードジョブ:「あ、おかわりくださーい!」
    謎の少女:ジークの横でスケッチブックに色を塗りたくる少女だけだ。
    シスター:「問題はその子よねえ」口に料理と瞬間解毒剤を同時に入れながら、少女を見た。
    ワカコ・クサカベ:「呼ぶべき名前すら無いってのは不便なのよね。いっそ誰か名付け親になっちゃえば?」
    ジーク:「あー……何を描いてるんだ?」
    リナリア:「やだぁ…自分の子供も産む前に人の子の名付け親なんて……」
    謎の少女:少女は得意気な表情でジークにスケッチブックを見せる。
    謎の少女:空を飛ぶ船のようにも見えるし、牙をむくパピヨンにも見える。
    ジーク:「……ん、色が豊富だな」
    ジーク:と、無難なことを言っておいた
    リナリア:「青色が好きなのかしら」
    リナリア:「……アズーラ」
    リナリア:「綺麗な青い瞳をしてるから…アズーラなんてどう?」
    シスター:「これは船? 蝶々? ……あら、綺麗な名前ね、流石ママ」
    謎の少女:「……?」
    謎の少女:意味は分かっていないのだろうが、少なくとも響きは気に入ったのだろう。
    ジーク:「いいんじゃないかな、洒落てるし……ってわけで、あー」
    ジーク:手を差し出す

    ジーク:「よろしく、アズーラ」
    アズーラ:少女は差し出された手を握り、ニコリと笑う。

    ニードジョブ:「よろしくお願いしまふね!」
    シスター:「ふふ、良いわね。色んな意味で青くて」
    ジーク:「……る、るっせー」
    ワカコ・クサカベ:「アズに一芸仕込めば客寄せに…いやでもこんなロリっ子目当てで集まる客なあんて……ううん……」
    シスター:「今回の任務、落葉みたいに赤かったり茶色っぽい連中ばっかだったからありがたいわ」
    スイーパー:「おごご……」爽やかな青春の空気をよそに、もみ合いの末2人分を食わされたマオは床で悶絶していた
    リナリア:「落ち葉、ね」
    リナリア:「……そうそう。あの後、ブライアン・ランチェスターから連絡があったの」
    そう言ってリナリアは自分の端末を四人に見せる。

    シスター:「?」
    ジーク:「へ?あの後に?」
    リナリア
    オノデラの辛気臭い顔をもう拝めないのは残念だが、お前とコントラクター達がいなければ正しく葬る事すらできなかっただろう。
    我が社の代表、そして未亡人に代わって協力に感謝する。この借りは近いうちに必ず返す。
    PS:あの子猫達Kittyが不要になった時はいつでも相談に乗る。
    B
    スイーパー:ツンデレぶらいあん
    シスター:「顔に似合わずロマンチストだし甘いわよね、あの人」
    ニードジョブ:「面倒見いいんですね……あっ、こういうところがコーポに向いているのかも」
    ニードジョブ:「私のアピールポイントにします!」
    シスター:正直なところスミレへの報告はしんどい仕事だったが……。近いうちにあの占い師にも報告に行く必要があるだろう。
    ジーク:「不要になった時って、なんつーか……書き方がツンデレ・ヒロインみてーだなおい……」
    シスター:「…………」ミノリを見た。そして諦めたように笑った。「頑張ってね」
    ニードジョブ:「明日74社目の面接があるんですよ、頑張ります!」目をキラキラさせた
    リナリア:「もう!素直に喜んでおけばいーの!」
    リナリア:「しかし、まったく…面倒な男に気に入られたわねぇ……」
    リナリアは困ったように笑う。

    リナリア:「アンタ達、ここから忙しくなるわよ」
    ニードジョブ:「はぇ」
    ジーク:「コイツが何時に来店するか賭ける?俺15時には来ると思う」そのくらいには"お祈り"されてるだろう
    スイーパー:「もうちょっと暇で良いんだよ俺は……戦闘は向いてねぇ……」床からうめき声が届いた
    ニードジョブ:「でも残念ですがリナリアさん……私がここに来るのも今日が最後かもしれませんね……」ふっ
    ニードジョブ:「私、次こそこの裏バイトから足を洗うんですから……」
    ニードジョブ:その表情は自信120%で満ち溢れていた
    ニードジョブ:「シスターさん、マオさん、ジェイクくんも、今までありがとうございました……!」
    ジーク:「忙しく、かぁ……」少女……アズーラをちらりと見る
    ジーク:まぁ、こんなものを抱え込んだのだ、そうもなってしまうだろう
    ジーク:「……ま、問題ねーさ、多分な」
    リナリア:リナリアは何も言わず、笑っている。
    リナリア:まず、ミノリを見て。そして、カウンターの前の全員を見回して。
    GM:――――――――――――――――――――



    GM:あまりに深い傷は、たとえ塞がっても元の通りには戻らない。
    GM:一度傷ついた心もまた、元通りに癒える事は無いのだろう。
    GM:それでも、残された者の人生は続いていく。
    GM:続く旅の中で何を掴むのか。それはまだ誰にも分からない。
    GM:サイバーパンクREDキャンペーン "Californian Gambit"
    GM:第1話 Whiskey, Cigarette, and Ammunition
    おわり




    感想戦

    GM:以上になります
    ニードジョブ:オツカレサマドスエ!!
    ジーク:お疲れ様でした!
    シスター:オツカレサマドスエ!
    シスター:いやー楽しかったあ~~~~~
    GM:お疲れ様でした!
    スイーパー:お疲れ様でした~
    ジーク:楽しかった!
    ニードジョブ:楽しかったぁ~~~~
    GM:タイムキープ爆☆殺
    スイーパー:ホホホ
    シスター:タイムキーピング成功じゃん!
    ジーク:これはな、仕方ないことなんじゃ
    ニードジョブ:まだセーフ!まだセーフ!
    シスター:2時前に終わった!!
    ジーク:コラッ
    シスター:タイムキーピング失敗した連中を見てみろ!!
    スイーパー:逮捕!!
    シスター:あぐもさん卓なんて4時終わりが基準だぞ!!!
    ジーク:イヤーッ!
    GM:そうかな…そうかも……(想定の書かれたメモを焼却する)
    シスター:グワーッ!!
    GM:おそろしいで…
    ジーク:まぁ実際このくらいならヘーキヘーキ
    GM:第1話でございました
    ニードジョブ:いやー
    ニードジョブ:各キャラ個性出ててよかった
    ニードジョブ:全員頼りになる
    ジーク:真相、ボス、ヒロイン、目まぐるしくも納得できる良い卓だったぜ
    ジーク:ワカルー
    スイーパー:まあ各RPシーンは時間決めて途中で強制進行してもよかったかな?という感じはあった
    シスター:ねー、全員個性あった
    ニードジョブ:ジェイクくんは想定とは違う場所で活躍しまくってた
    スイーパー:内容はめちゃ楽しかった~
    ジーク:おかしいだろ!!!
    GM:そこがとても弱い…>すぱっと切って進行
    シスター:女神よ鎮まりください!!
    ジーク:なんで得意分野で4回もファンブルするんだ!!!
    GM:猛烈なファンブルとクリティカルの猛打から生まれる個性
    ニードジョブ:君、鉄砲玉のそしつあるよ
    スイーパー:決めるトコでは決めるファンブリストの鑑
    シスター:残念ながら楓さんは私のミーミーで産湯を漬かってしまったので
    ジーク:でもヒロインを守るガキのムーヴができたので満足
    シスター:タイムキーピングは諦めて割り切ろう!
    シスター:いいよねヒロイン守るガキ
    GM:うわわわ!!!
    GM:ジーク君がボーイミーツに回ってくれてGMはニッコリです
    GM:どうにかして今後とも苦しめてやるからなぁ~~?
    ニードジョブ:ミノリは想定とあまり変わらない動きができてよかったです
    ジーク:あの状況であの面の女の子が出てきたらエロガキ童貞野郎はドギマギすると思うので
    ニードジョブ:暴れなかった
    GM:暴れなかった…?
    ジーク:結果的にドギマギしたまま守るムーヴに走った
    GM:……???
    シスター:……????
    ニードジョブ:私の想定を超えて暴走するというか……
    ジーク:恐竜が何か言ってる
    スイーパー:???
    シスター:やっぱりボーイミーツガールいいよね
    ニードジョブ:良いよね
    GM:いい……
    ジーク:というか、データ的にも点穴えっぐいよ!
    スイーパー:PC1が見つかったようだな……
    GM:年下組と年上組でなんとなく色が分かれつつも
    GM:良いチームワークだったで……
    スイーパー:武術はフルオートを超える最終兵器なので……
    GM:武術、本当に無法
    ジーク:シスターが熱いムーヴをして、マオを引っ張っていくのも好き
    GM:マオが一歩引いてる感じすき
    スイーパー:マオは冒頭から食あたり担当を運命づけられてしまった
    ニードジョブ:使ってみるとつよかった
    ジーク:わかるなぁ、傭兵感がいいよね
    ニードジョブ:回避が通常の判定と違うのが強い強い
    ジーク:食あたりのマオ、哀れww
    ニードジョブ:マオは良いキャラしてるよね、三枚目と言うか……
    ニードジョブ:頼れる
    GM:マオさんの致命的損傷(腹)は草
    ジーク:ワカル、かっこいいムーヴしつつも三枚目なのがいいよね
    GM:ファンブルは美味しいスパイス
    ジーク:そうだね!(そうかな?)
    シスター:そうだね!
    シスター:ジークくんがボーイミーツガールしてからファンブルを移されたが……
    ジーク:アズーラちゃんの加護です
    GM:ファンブルは伝染する
    スイーパー:こわい……
    GM:呪いの装備を持ち込んでいる奴がいるな??
    GM:改めまして、長尺になりましたがお付き合いいただき感謝です!
    GM:こちらは畳ませていただきますね!
    ジーク:とても楽しかったです!次が楽しみだ!お疲れ様でした!
    GM:わーーーーーーい
    GM:お疲れ様でした!
    スイーパー:お疲れ様でした~~