SW2.5 CP:冒険をしよう~砂の砦からの脱出~

escape06.5『冒険者の休息』



GM:ANIGR

PC:「グレン・ネルス」(キャラシート)PL:jyona
PC:「藍花(ランファ)」(キャラシート)PL:せにすち
PC:「モーグ・メタラージ」(キャラシート)PL:ジェンガ
PC:「イディー」(キャラシート)PL:Wolfram
PC:「シアストリス」(キャラシート)PL:seveer

メイン 見学

本作は、「著:北沢慶/グループSNE、KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作作品です。
(C)Group SNE 「ソード・ワールド2.0/2.5」



『目次一覧』



Index

  • 冒険者の雑談
  • □□✕✕〇〇
  • 撃退戦
  • 熱狂と現実
  • 感想戦+リザルト



  • プレイヤー:ログをクリアしました
    GM:お時間になりました
    GM:点呼!
    シアストリス:サンドー
    グレン・ネルス:ヴォー
    モーグ・メタラージ:mya-
    GM:ヨシ!
    GM:ではふらふらと始めていきましょう
    藍花:がんばえー



    冒険者の雑談


    GM:◆◆◆
    GM:冒死よ!6.5話『冒険者の休息』
    GM:【DAY17 朝】
    GM:コレトーとの死闘を制した君達
    GM:その夜ダムールの宿で傷の応急処置をしたあと、この施療院に戻ってきた
    GM:そしてケルダから本格的な治療を受け……その次の日、というところ
    GM:傷が深い藍花以外は大体癒え、それぞれ思い思いの過ごし方をしているところだろう。
    GM:というわけで施療院の外にいます。
    GM:最初はシアにカメラを合わせますが、後は流れでいきましょう。
    GM:というところで────
    子供:「見て見てシアねーちゃん、いい感じの棒!」
    シアストリス:「うむ」
    シアストリス:「きょうじゅ、これは」
    ホルス:『イイシゴトシテマスネエ』
    シアストリス:棒を両手で受け取り、そのままホルスに示す。
    ホルス:くちばしでくわえ、ふりまわしている
    ホルス:そして満足気にうなずき、イーカンジのポーズをとった
    シアストリス:棒の価値……ではない。ただの木の棒に求めているのは、シアの体格に合うものかどうかだけだ。
    シアストリス:「高評価」
    シアストリス:「鑑定やいかに」
    ホルス:「オープンザプライス!」
    ホルス:「イチ、ジュウ、ヒャク……ゴヒャクテン!」
    子供:「えー、思ったよりいかねーの」
    シアストリス:「それでもきちょうなしなですので、おだいじになさってください。」
    シアストリス:発音が極端に平坦だ。何かの引用だろう。
    子供:「アッハイ……」すごすご……
    ケルダ:「確かにいい感じの棒を持って来いとはいったが、なんなんだいそのノリ……」

    GM:というわけで今シアの前には多数のいい感じの棒が並べられていた
    グレン・ネルス:「なにやってんだお前ら……」クライカラゴを試し振りしている
    シアストリス:「お金を払っただけあって、みんなやる気がある。」シアはしみじみとしているように見える。
    クロード:「そりゃ日給50ガメルもくれるなら集まるさ」
    エミー:「わ、わたしも……みっ、見つけて、きたよ」ねじくれた棒だ
    モーグ・メタラージ:「知るか、ガキの遊びだろ」
    シアストリス:「私たちで占有してたら結局変わらないから。」棒を受け取る。
    ヒューネ:「あはは……」ヒューネはといえばグレンの素振りに付き合って、自分も素振りをしているようだった

    ホルス:『ムムッ、コレハ』
    シアストリス:「鑑定やいかに」
    ホルス:『イチ……ジュウ……ジュウゴテン!』
    エミー:「ええ~~~~!」
    シアストリス:「それでもりっぱなものですから、げんかんさきにでもおかれてください。」
    シアストリス:極端に平坦な口調だった。
    モーグ・メタラージ:「ホルスもすっかりアホになったな……元々か」
    エミー:「あっはい……」
    ホルス:『モーグの変わりぶりにくらべれば、マシ』
    モーグ・メタラージ:「クソがよ」
    ホルス:『シッテル? アレ、ツンデレってイウノ』
    少女:「へえ~!」
    グレン・ネルス:「そもそもなんで棒なんか探してるんだ? 神聖魔法には必要ないだろ」
    モーグ・メタラージ:「今のはただの暴言だボケが」
    シアストリス:「ん。神様に祈るなら必要ない」
    ヒューネ:(自分で暴言っていうんだ……)
    シアストリス:「別の手段のために必要」
    モーグ・メタラージ:「あぁ?別のぉ?」
    ケルダ:「お、なんだいシア、話してなかったのかい?」
    グレン・ネルス:「別の……? 杖術でも習う気か?」
    モーグ・メタラージ:「なんだお前、他の魔法にでも手ぇ出すのか?」
    ホルス:『ソシテあれハ、アホってイウノ』グレンを羽で指差す
    シアストリス:「まだ結実してなかったから、言わなかった。」
    子供:「へえ~~~~!」
    グレン・ネルス:「一回ホルス叩いていい?」
    シアストリス:「私が武器を持ってもしかたない。つまり、魔法」
    ホルス:『キャー! タスケテ~』ちなみにこういう時に守ってくれるイディーはいない
    モーグ・メタラージ:「シアストリスが前線に出るとか考えるやつには似合いの評価だろ」
    ホルス:あの後ジオにせがまれて魔導機術の講座をしているとか、そのついでで色々な魔導機部品をせしめてるとかなんとか……
    ケルダ:「そ、それもただの魔法じゃない。だろ?」
    シアストリス:「そう。操霊魔法を学ぶ。」
    GM操霊魔法コンジャラー……補助魔法としても優秀な、難易度の高い魔術だ
    グレン・ネルス:「操霊魔法か」
    ケルダ:「ま、私も触りくらいしか知らないけどね。シアは魔術の才能ありそうだしなんとかなるかなって」
    そして講師役に偶然コンジャラーをかじっていたケルダが名乗りをあげたのだった

    モーグ・メタラージ:「へぇ、アレをなぁ……確か支援の類だったか?後はアレだ」
    モーグ・メタラージ:「七色の連中が使ってんのも分類は同じだろ」
    ケルダ:「ああ、死霊術ネクロマンシーか……」
    モーグ・メタラージ:「……一応言っておくが、分類が同じだって以上の意味はないからな」
    ケルダ:「はっはっは、そんな心配しなくてもこの子はまだそんな高等魔法使いこなせないよ! せいぜいが魂の出力をあげたり、気分を操ったり程度のもんさ」
    シアストリス:「ん。目が見えるようになったから本を読むことが出来る。これは挑戦。」
    シアストリス:「フロンティア精神」
    モーグ・メタラージ:「どこで覚えんだ、んな言葉……」
    グレン・ネルス:「微妙に意味が違う気がするが……」
    ホルス:『フロンティアセーシン』
    ケルダ:「で、杖が必要だからいい感じの棒を持って来い、って言ったんだけど……」
    GM:それで今に至る、というわけである
    子供_2:「どきどき……」
    ホルス:『イイシゴトシテマスネエ』
    シアストリス:「ごじしんでは、おいくらだとおもいますか」
    子供_2:「え、えっと……じゃあ100万点で!」
    シアストリス:「さあ鑑定の方まいりましょう」
    シアストリス:「オープンザ、プライス」
    ホルス:『イチ、ジュウ、ヒャク……ヒャクジュッテン!』
    シアストリス:スタジオに落胆の声が流れる。
    ホルス:『クツベラニハ、ナル』
    子供_2:「そんなあ~」
    グレン・ネルス:「なんか最初の目的忘れてない?」
    クロード:「そもそも点ってなんなんだろう……」
    シアストリス:そうでもない。とグレンに視線を向けた。「私に商売の専門家と交渉できる技術がない」
    シアストリス:「何倍も高い値段で杖を買うより、みんなに触媒を見つけてもらう方がやすい」
    グレン・ネルス:「いやまあ理屈の上ではそうなんだが」
    モーグ・メタラージ:「……適当なモンに100Gかそこらだぞ、ありゃ」
    ヒューネ:「意外と考えてるんですね……」
    クロード:「むしろこんなのでお小遣いもらっていいのかな……」
    クロード:そう言いつつクロードがいい感じの棒を持ってくる。シアの前腕ほどの長さで、柄の部分が太く、少し捻じくれて、持ちやすそうだ。
    シアストリス:「これはどなたのさくひんでしょうか」
    クロード:「え、ど、どなたの? えっと……」
    クロード:クロードの目がモーグとグレンに助けを求めて彷徨う
    グレン・ネルス:「名匠ドコニ=デモアール氏の作品ですね」
    クロード:「だ、だそうです!」
    モーグ・メタラージ:「……はぁ」
    ヒューネ:「あはは……」
    シアストリス:「これはきたいができますね」
    ホルス:『デスネー』
    ホルス:『デハハリキッテイキマショウ』
    シアストリス:「オープンザ、プライス」
    ホルス:『イチ、ジュウ、ヒャク、セン、マン、ジュウマン、ヒャクマン……』
    ホルス:『イッセンゴヒャクマンテン!!』
    シアストリス:「おお」
    グレン・ネルス:「すっげえ」
    エミー:「わあ」
    シアストリス:「ほんじつさいこうがくです」
    クロード:「だからそもそも点ってなんなんですかあ!」
    モーグ・メタラージ:「気にすんな、遊んでるだけだありゃ」
    ケルダ:「お、やっと決まったかい?」藍花の様子を見に部屋に戻っていたケルダが、再び戻ってきた
    シアストリス:「私の手で持ち運びやすいか、寸法を正確に測れるホルスに調べてもらってた。」
    ホルス:『ソウイウコトダ』妙に偉そうだ
    シアストリス:「これなら既製品のように扱えるはず」
    ホルス:『既製品ヨリモ、ツカイヤスイハズ!』
    ケルダ:「はいはい、じゃあちょっと貸しな」
    シアストリス:「ん。」シアも満足しているように見えなくもない。
    ケルダ:ケルダはシアから杖を受け取ると、自分の髪留めについていたトルコ石のひとつを千切った
    ケルダ:そして杖の先を軽く削ると、石をはめこむ
    ケルダ:石の色は灰色。特に特別なものには見えないが……
    ケルダ:「ほい、じゃあ持って魔力をこめてみな」
    シアストリス:「ん。」石に触れる。
    シアストリス:「これが意外とむずかしい」
    ヒューネ:「わかります、私も魔法が苦手で……」
    GM:ゆっくりと魔力が石に伝わる。シアの魔力は何色だろうか?
    シアストリス:色かあ
    GM:イメージでいいわよ!
    シアストリス:やっぱり砂嵐の中でも目立つ緑かな
    GM:では────
    ケルダ:「ほら、目を閉じて集中。神聖魔法が使えるんだ、魔法の才能はあるはず」
    シアストリス:「……ふー……」息を吐いて、瞼を閉じる。
    GM:長くシアの傍らにあった暗闇が、再びシアを覆う
    GM:その暗闇の中に、小さな洋燈のように緑色の光がともった
    エミー:「わぁ……」エミーが隣で小さく声をあげる
    ケルダ:「いいよ、目を開けてみな」
    シアストリス:「……。」
    GM:シアが目を開けると……そこには鮮やかに緑色に光る石があった。
    GM:杖全体がうっすらと緑色の魔力を帯びている
    ケルダ:「出来上がり、ってね。上手くいってよかったよ」
    シアストリス:「……ん。よかった。」
    モーグ・メタラージ:「ほぉん、似合いだな」
    グレン・ネルス:「いいんじゃないか?」
    GM:シアはクォータースタッフを手に入れた
    シアストリス:角度的に見えたのはケルダだけだろうか。シアは微かに微笑み、ゆっくりと杖を握った。
    ケルダ:「……」その姿を見て少し驚いたような表情になり、小さく微笑んだ。
    ケルダ:「ん、良い筋だ」
    シアストリス:「ん。もう暗くても怖くないから。」
    ホルス:『ピガ』
    ケルダ:「上等」
    モーグ・メタラージ:「さて、コンジャラーってぇと……支援が主なのは知ってるが、どんなもんなんだ?」
    ケルダ:「シア、説明できるかい?」
    シアストリス:「わかった。」
    シアストリス:「教わった範囲で出来ることは──────」
    シアストリス:武器の強化に始まり、疑似的な範囲攻撃や魔法に対する抵抗力の付与。そして……
    シアストリス:「注目している呪文がある。」
    グレン・ネルス:「ほう」
    モーグ・メタラージ:「ほぉん?」
    ヒューネ:「ほお?」
    シアストリス:「ファナティシズム、って発音するもの」
    モーグ・メタラージ:「アー……覚えはあるな、なるほど」
    シアストリス:「の、前の項にあったコマンド・ドール。」
    クロード:「えぇ」
    シアストリス:「人形が動かせる。」
    エミー:「わぁ、すてき!!」
    シアストリス:やっぱこれだよね。とシアはしみじみしている。
    ケルダ:「たはは……大物だよこの子は」
    グレン・ネルス:「そうか……」
    ケルダ:「でも操霊術は神聖魔法と違ってフィーリングじゃいけない。仲間の精神に影響を及ぼすものだからね」
    モーグ・メタラージ:「分かりにくい喋り方を……」
    ケルダ:「精密な術式の理解が必要になる」
    シアストリス:「ん。さっきも触れたファナティシズムもその一つと書いてあった。」
    シアストリス:「相手の攻撃性を高め、恐怖を消して攻撃に集中させる魔法。」
    モーグ・メタラージ:「はぁ……なるほど、まぁ俺やイディーには相性がいいがな」
    グレン・ネルス:「へえ、ちょっとかけてみてくれよ」
    シアストリス:「わかった。」
    ケルダ:「お」
    ケルダ:「詠唱と魔法陣、覚えてるね?」
    シアストリス:「ん。」す、と杖を中空に向け、片目を閉じる。
    シアストリス:「高揚ヴァリキ戦意ファイス奮起エコナーゼ……昂れファナティシズム
    グレン・ネルス:「……」
    クロード:「……」
    ヒューネ:「……」
    シアストリス:2d+5+0+0 操霊魔法行使
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+0+0) → 5[4,1]+5+0+0 → 10
    GM:成功!
    シアストリス:不発だったらどうしようかと
    GM:その時はグレンがオクレ兄さん!!ってなるだけです
    グレン・ネルス:「ぬ」
    GM:グレンの身体に闘志が満ちる!
    グレン・ネルス:「ぬふぁーん!!!」身体中から蒸気が噴出する!
    モーグ・メタラージ:「うわ」
    シアストリス:ただ雑然と辺りに舞っていた砂塵が、無機質かつ無駄のない動きで杖先に集中し魔法陣を描く。
    シアストリス:「成功した。」
    ケルダ:「……うん、魔法陣は完璧だ」
    ケルダ:「砂で魔法陣を描くとは恐れ入ったよ……」
    グレン・ネルス:「ぬふぁーん!! ぬふぁーん!!」倍の速さでクライカラゴを振り回している
    ケルダ:「肝心の効果は……」グレンを見る。
    ケルダ:「……被験者特有の問題かね」
    シアストリス:「クライカラゴも楽しそう。」
    グレン・ネルス:「震えるぞハート! 燃え尽きるほどヒート!!」
    ヒューネ:「すごい! グレンさん! すごくすごいです!」
    モーグ・メタラージ:「キメェ」
    クロード:「こわい」
    エミー:「わぁ」
    グレン・ネルス:「おお、(敵の動きが)読める、読めるぞ!」
    シアストリス:「全体的に変だけど、剣を振る速度が増したのに姿勢は崩れてないように見える。」
    シアストリス:「実験は全体的に変だけど成功。」
    ケルダ:「ああ、でもこれを使うと相手に攻撃を受けても気にしなくなる」
    モーグ・メタラージ:「まぁ……変だな、確かに」
    ケルダ:「迂闊に使うと、逆に仲間を傷つけることになりかねない。気をつけるんだね」
    GM:効果時間終了……
    シアストリス:「わかった。」
    エミー:「大丈夫? グレンお兄ちゃん」若干遠巻きにしている
    グレン・ネルス:「」ぷしゅー……
    グレン・ネルス:「大丈夫だ、もう何も怖くない」
    シアストリス:「相手に反撃される可能性があるときは、モーグとイディーにかける。」
    ケルダ:「ああ、それがいいだろうね」
    ケルダ:「杖は……よし、ガタツキも異常もなしか」
    モーグ・メタラージ:「それが妥当だろ、あとは確実に殺しきるときか」
    ケルダ:ケルダは一度杖を受け取り点検すると、シアに返した。
    ケルダ:「ま、私のは猿真似仕事だからね。もっと上達したら鍛冶屋街でもいってあそこの職人達にもっと上等なのを作ってもらうと良い」
    シアストリス:「わかった。」
    モーグ・メタラージ:「鍛冶屋街ねぇ」
    ケルダ:「なあに、ドワーフ達は気のいい奴らが多い。そう心配しなくてもいいさ」
    ヒューネ:「確かケルダ先生の故郷ですしね」
    モーグ・メタラージ:「あん?そうなのかよ」
    ケルダ:「そりゃ、この街でドワーフって言えばだいたいあそこ出身さ」
    ケルダ:ケルダはそういうと自分の半端に長い耳を引っ張った。
    シアストリス:「知ってる。お酒飲みで、エルフが嫌いで、身長が低くて、髭が生えてて、筋肉がある」
    ケルダ:「90点!」
    シアストリス:「む」
    グレン・ネルス:「ふむ」
    ケルダ:「残り10点は鍛冶が得意ってところだね、だろう?」モーグを見る。
    モーグ・メタラージ:「……ま、ドワーフってなそういうもんだな」
    ケルダ:「ま、だから私みたいな職人でないヤツでも今くらいのこと杖作りは出来るわけさ」
    ケルダ:「まあメンテナンスくらいだったらそこのモーグに頼むといいよ」
    シアストリス:「わかった。」
    モーグ・メタラージ:「あぁ?俺がぁ?」
    ケルダ:「それくらい片手でもできるだろう?」ケルダはそういうとモーグの残った手を見てカラカラと笑う。「マメってのは何度も潰れると一生モンの痕が残るからね」
    モーグ・メタラージ:「……けっ」
    シアストリス:「任せる。」
    モーグ・メタラージ:「……一応言っとくが、やってたのは鉄鍛てつうちであってワンド作りじゃねぇからな」
    モーグ・メタラージ:「変な使い方はするなよ」
    グレン・ネルス:「俺は杖に関しては専門外だから任せる」
    グレン・ネルス:「剣なら手伝ってやれたんだが」
    ケルダ:「素材の声を聞くってんなら一緒さ」
    ホルス:『イイシゴトシテマスネエ』
    シアストリス:「だいじになさってください。」
    モーグ・メタラージ:「何言ってんだ……」
    ヒューネ:「でもモーグさんはダークドワーフですよね、大丈夫でしょうか……?」
    ヒューネ:ヒューネがケルダに話しかける
    ケルダ:「ん? あー、なんとかなるでしょ」
    モーグ・メタラージ:「……大体の事情は察してるっての、まぁムカつくけどよ」
    ケルダ:「お、なら安心だ。多分想像してるのの10倍はクソだけど」
    モーグ・メタラージ:「クソがよ」
    ケルダ:「あっはっはっは!」
    シアストリス:「どんな人でも、言葉を尽くせばいつか対等に話せる」
    シアストリス:「おとうさまがそうおっしゃっていたから、行く前から諦めない。」
    ヒューネ:「立派なお父様だったんですね」
    シアストリス:「ん。お話たくさんしてくれた。」
    エミー:「わぁ、いいなあ」
    ヒューネ:「この街だとそういうお話を出来る人自体貴重ですからね……」
    モーグ・メタラージ:「だろうな……」牧場を思い出して眉を顰める
    ヒューネ:「モーグさんは外から来たとのことですが……見たところグレンさんもそうですよね?」
    グレン・ネルス:「そうだな、この街の外から来た」
    ヒューネ:「やっぱり! その剣術、見覚えがあります。確か傭兵の方がよく使ってました」
    モーグ・メタラージ:「……」見たところ、でつい花を見た
    :やぁ
    モーグ・メタラージ:「うわっ」うわっ
    エミー:「ふふ、お花さんかわいい」エミーはすっかり慣れた様子だ
    グレン・ネルス:「ゼンセって街の傭兵団に所属していた。剣はその時に習った」
    シアストリス:「お水足りてる?」
    :「ちょっと欲しいかな。でも宿主から吸うからいいよ」
    ヒューネ:「まあ、ゼンセの!」
    シアストリス:「わかった。」
    グレン・ネルス:「キェアアアアアアシャベッタアアアアアア」
    モーグ・メタラージ:「切除した方がいいんじゃねぇかアレ」
    クロード:「シアさん、だ、誰と喋ってるの……?」
    :幻聴だ。多分。
    ホルス:『アナタツカレテルノヨ』
    シアストリス:「素材の声を聴いてた。」
    ケルダ:「それは大事だねえ」ケルダは流した
    モーグ・メタラージ:「アレを素材と呼ぶのはクソマッドの類だぞ」
    ✕✕:素材A:モーグ、素材B:魔弓、素材C:花、素材D:グレン
    シアストリス:素材の声おおすぎ!
    グレン・ネルス:素材の声(断末魔)
    ヒューネ:「こほん、でもそれで外から来て、中でもそうやって戦ってるんだからすごいです! すごく……すごいです!」
    ヒューネ:ヒューネの目線はクライカラゴに注がれている
    シアストリス:「まけん」
    グレン・ネルス:「この街に来たのはほとんど事故みたいなもんだけどな……」
    ヒューネ:「ええ、オダー三将のコレトーの魔剣ですよね」
    グレン・ネルス:「ああ、これか」
    ヒューネ:「初めて聞いた時に耳を疑いましたもん」
    モーグ・メタラージ:「そうだな、アレで死んでりゃいいが」
    ケルダ:「死んでないにしても地位は失っただろう。頭の回る厄介なヤツだったから助かったよ」
    シアストリス:「最後の最後にしか使われなかったけど、ビームは出なかった」
    シアストリス:「自動で飛んでったりもしなかった。」
    グレン・ネルス:「クライカラゴとかいうらしい。ちょっと伸びたり変形したりする」
    ホルス:『ザンネン。でも、そのうちビーム出る。グレンから』
    シアストリス:「期待する」
    モーグ・メタラージ:「地味ではあるが、まぁ便利……なのか?」
    ヒューネ:「クライカラゴ……その……すごく……えっと、すごいです!」
    ヒューネ:ヒューネは剣術家としてクライカラゴのすごさを語ろうとしたらしい
    ヒューネ:語彙力が足りなかったようだ
    グレン・ネルス:「ビームは出るかな……出るかも……」
    ケルダ:「達人になればなるほど相手の得物を見てギリギリの間合いを測る」
    ケルダ:「そこで武器が突然変形するんだ、相手にとっちゃたまったもんじゃないさ」
    シアストリス:「そうなんだ。」へー。
    モーグ・メタラージ:「ほぉん、持ち主に見合った陰険さだな……」コレトーのことを言っている
    ケルダ:「実際、一度暗殺を狙ったんだがあの剣のせいでしくじってるからね」
    モーグ・メタラージ:「暗殺ぅ?往来で奇襲でもかけたんか」
    ケルダ:「大体当たり。人狩り指揮してる最中に後ろからね」
    ケルダ:「一応レジスタンスやってるから、そんくらいはするさ」
    モーグ・メタラージ:「そりゃそうだ、あんなもん正面から当たりたくなかったよ」
    シアストリス:「ここで倒せたのは幸運だった。」
    グレン・ネルス:「正面からぶつかってなんで倒せたんだろうな……」
    ホルス:『ランファナンテ、穴ダラケダッタ』
    ケルダ:「医者の立場から言わせてもらうとシア以外は死んでてもおかしくない傷だったからね?」
    モーグ・メタラージ:「一応戦闘後にゃ立てたっての」
    シアストリス:「ん。起こした。」
    モーグ・メタラージ:(死にかけ)
    グレン・ネルス:「斬られたり殴られたりはしょっちゅうだったがガンで撃たれまくられたのは初めての経験だったな」
    ヒューネ:「実際聞きましたよ! すごい盛り上がりだったって!」
    ケルダ:「実際のところ、オダーのところの強さは数と組織力だ。司令官ひとりを倒してもそう下がりはしない」
    ケルダ:「でも」
    ケルダ:「今回やってくれたみたいに、人間を舐めると痛い目に遭う……そう思わせるのが重要なのさ」
    シアストリス:んふー。
    モーグ・メタラージ:「……ま、今度はあっちが舐められないように、ってならなけりゃな」
    ケルダ:「ま、当分は色々来るだろうさ。覚悟はしてる。子供たちをこっちに避難させてるのもそのためだしね」
    子供:「よーし、もっと良い棒見つけるぞー!」既に目的はすっかりシフトしているようだ



    □□✕✕〇〇

    モーグ・メタラージ:「ここらの路地は便利だしな、あのグラスランナーの小手先のおかげで」
    シアストリス:「これでなくしてもあんしん。」
    ケルダ:「かくかくか」
    モーグ・メタラージ:「おう、初見であって以来見てねぇが」
    ケルダ:「あいつは町中で強いヤツを探し回ってるからなあ。いてもおかしくないんだが、呼んでみるかい?」
    モーグ・メタラージ:「あぁん?そんなんで来るわけ……」
    シアストリス:「強いやつ」
    かくかく:「呼んだぁ?」

    モーグ・メタラージ:「うわ」
    グレン・ネルス:「本当に来たぞ」
    かくかく:木の陰からひょこりと現れた
    かくかく:「甘いなあ、グラスランナーは名前を呼んだらそこにいるもんだよ」
    シアストリス:「シアストリス。」こんにちはの代わりかのように会釈した。
    かくかく:「どーも! かくかくだよ、この前ぶりだね!」
    モーグ・メタラージ:「お、おう……まぁ丁度いいっちゃいいか」
    かくかく:「ん? どういうこと?」
    モーグ・メタラージ:「あー、クソマッドに会ったんだよ」
    モーグ・メタラージ:「したら、今度来るときゃお前探して来いってよ」ざっくり
    かくかく:「……」
    かくかく:「✕✕か」
    グレン・ネルス:「とりあえずお茶を濁しておいたが、知り合いなのか?」
    モーグ・メタラージ:「そうだ、何あったか知らんがな、あの○○とか言うの込みで」
    かくかく:「◯◯! 見たんだね、彼女を」
    かくかく:「まさかと思うけど……ヤツにこの場所のことは教えてないよね?」
    シアストリス:「……あ、カクカク。□□。」納得した。
    グレン・ネルス:「言ってないよ」
    モーグ・メタラージ:「言うわけねぇだろ、あんなのに」
    かくかく(□□):「良かった……助かったよ、ありがとう」
    かくかく(□□):「じゃあ改めて名乗ろうか。ボクはかくかく、あるいは□□カクカク(微妙に発音が違う)だ」
    ケルダ:「そういえばかくかく、こいつらコレトーを倒したんだよ、アンタのメガネに叶うんじゃないかい?」
    モーグ・メタラージ:「そうかい、モーグだ」
    かくかく(□□):「モーグ、よろしく頼むよ。コレトーを倒すとは凄いな」
    シアストリス:「気合。」
    かくかく(□□):「……でも、ううん。まだ足りないな、流石に頼めないよ」
    グレン・ネルス:「グレンだ。コレトーでも相当だったが、それでも足りないほどの案件が?」
    モーグ・メタラージ:「……ま、それなら聞かねぇでおくさ」
    モーグ・メタラージ:「俺らもそう余裕があるでもねぇ」
    かくかく(□□):「いや、◯◯に会ったなら隠しても意味ないから話すさ」
    かくかく(□□):「簡単に言えば……あの◯◯を殺して欲しい、それだけさ」
    モーグ・メタラージ:「ちっ、やっぱりかよ」
    モーグ・メタラージ:「聞かねぇで濁そうと思ったのによ」余裕がないのは事実だからだ
    かくかく(□□):「大丈夫、聞き流してくれていいさ」
    かくかく(□□):「見たところ、✕✕にそう逆らえる立場でもないだろう?」モーグとグレンの首すじを見る。
    シアストリス:「……XXがかなり拘っていた。死体で遊ぶような性格なのに」
    モーグ・メタラージ:「……ま、そうだな」首筋の刻印を撫でる
    モーグ・メタラージ:「万が一の保険でもあるんだ、ムカつくことにな」
    グレン・ネルス:「まあそうだな……」
    かくかく(□□):「ああ、そうだろうさ」シアに頷く。「◯◯は……あの娘は……、僕たちの幼馴染だからね」
    モーグ・メタラージ:「幼馴染ねぇ、随分と継ぎ接ぎされてたが」
    シアストリス:「……おさななじみ。」
    かくかく(□□):「もう、彼女自身の身体は残ってないかもしれないな」
    かくかく(□□):「でも、魂は無理やり縛り付けられてる」
    モーグ・メタラージ:「で、見てらんねぇから殺して欲しいと」
    かくかく(□□):「……ま、そんなところさ」かくかくはフードをまぶたの下まで覆い隠した。
    シアストリス:「私はあそこの人たちと約束した。」
    かくかく(□□):「約束?」
    シアストリス:「いつかは分からない。でも約束は果たす」
    シアストリス:「ちゃんと、還してあげる。」
    モーグ・メタラージ:「人……あぁ、アレらかよ」ため息を吐く
    かくかく(□□):「……」
    かくかく(□□):「……なるほど、君達は冒険者なんだな」
    かくかく(□□):「それも、すごい冒険者だ」
    モーグ・メタラージ:「……」悪態は付かなかった
    ヒューネ:「ええ、グレンさん達はすごい……えっととてもすごい冒険者なんですよ!」
    ヒューネ:語彙力がなかった
    シアストリス:「魔法もできる。」自慢げだ。
    モーグ・メタラージ:「つっても、セトナクトの指示でなんかやってんだろ?ありゃ」
    グレン・ネルス:「斧が胸から発射できる冒険者なんてそうはいないだろうな」
    :「フッ、任せとけよ」グレンの言葉に頷く。
    モーグ・メタラージ:「本命があの○○ってのなのか、指示を言い訳に○○を囲ってんのかは知らねぇが」
    かくかく(□□):「共存関係みたいなもんさ」
    かくかく(□□):「セトナクトが何を考えてるかは知らないけどね」
    グレン・ネルス:「やっぱり今喋ったよな?」
    ホルス:「グレン、アナタツカレテルノヨ」
    グレン・ネルス:「そうかな……そうかも……」
    モーグ・メタラージ:「ふぅん……クソマッドは何かしら予想がついてたっぽいが……」
    シアストリス:「休んだほうがいい。疲れは魔法で取れない」
    モーグ・メタラージ:「ムカつくが、直接聞かねぇと無理だな」
    かくかく(□□):「でも、もし君達が◯◯をいつか倒すために動いてくれるっていうなら、前金と報酬を約束しなきゃだね」
    かくかく(□□):かくかくはニカ、と笑った。「それがお約束ってやつだ」
    シアストリス:「まえきん」
    モーグ・メタラージ:「……流石に保証はできねぇよ、アソコで佇んでるだけなら余計にな」
    かくかく(□□):「なあに、出来る時でいい。ケルダにもお願いしてるしね」
    ケルダ:「あたしゃやる気ないよ。剣の街まで面倒見きれない」
    かくかく(□□):「それで、じゃあ前金だ」
    シアストリス:「オープンザ、プライス」
    ホルス:『デデン!』
    かくかく(□□):「OK!」かくかくはそう言うと、持っているリュートを奏で始めた。
    かくかく(□□):「ノスタルジィって歌を少し改造したものでね」
    モーグ・メタラージ:「あぁ?急に何を」
    GM:モーグとグレンは精神抵抗判定16をお願いします
    グレン・ネルス:2d+7+0 精神抵抗力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+0) → 11[6,5]+7+0 → 18
    グレン・ネルス:フンハー!
    モーグ・メタラージ:2d+9+0 精神抵抗力
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0) → 9[3,6]+9+0 → 18
    GM:なんだこいつら!
    シアストリス:しっかり弾く
    モーグ・メタラージ:へっ
    GM:では二人は少し家に帰りたくなった……ような気がしたが根性で耐えた
    かくかく(□□):「XXの魔改造を受けたものに特効の歌さ。これを歌ってやればあの墓場は安全に通れるはずだ」
    グレン・ネルス:「なるほど……郷愁を誘う歌か……」
    モーグ・メタラージ:「……あぁそういうことか……それはそれとして先に説明してからやれや!」
    シアストリス:「魔力を使わないなら、助かる」
    かくかく(□□):「あっはっは! ごめんごめん」
    かくかく(□□):「バードが歌えば望ましいけど、鼻歌くらいでも十分虫除け位の効果はある。使ってくれよ」
    モーグ・メタラージ:「はぁ……ったく」
    シアストリス:「わかった。楽器もやる」
    かくかく(□□):「いいね」
    シアストリス:杖を口元に運んだ。アイドル志望だ。
    モーグ・メタラージ:「ん、歌といや○○ってのも歌ってたが……いやアレは歌だったか……?」
    ホルス:『ボーカル!』
    かくかく(□□):「……」モーグの言葉に目を細める。
    モーグ・メタラージ:一度誘われただけに嫌に耳に残っていた
    かくかく(□□):「じゃあ僕も帰りたくなってきたから行くかな」
    グレン・ネルス:「おう、気をつけてな」
    かくかく(□□):かくかくはそう言うと立ち上がる。マントが一瞬浮き上がり、その下の、悍ましい肉塊が蠢く異形が見えた。
    シアストリス:「グラスランナーをこういうときに引き留めることはできないって聞いた。」
    モーグ・メタラージ:「ん……慌てず帰れよ」
    モーグ・メタラージ:ちらりと見えたそれを、上手く隠せと忠告した
    かくかく(□□):「あはは、その通りさ」シアに笑い、モーグに頷く。そして思い出したように手を叩いた。
    かくかく(□□):「そういえば◯◯を救ってくれた時の報酬を言ってなかった」
    かくかく(□□):「”1回だけならば死んでも戦い続けられる方法”を教えよう」
    かくかく(□□):「じゃあ!」
    かくかく(□□):かくかくはそう言うと、ぴょん! とジャンプして去っていった
    シアストリス:「……?」
    シアストリス:「よかったね。」
    シアストリス:シアはよかったねと思った。
    モーグ・メタラージ:「……死んでたまるかっての」
    ケルダ:「……」ケルダは凄まじく渋い顔をしている。
    ケルダ:「あんたら、結構厄介なヤツに気に入られたよ」
    グレン・ネルス:「どうやらそうらしいな……」
    シアストリス:「嫌われるよりはずっと良い。」
    エミー:「たしかに?」
    モーグ・メタラージ:「どっちもゴメンだ……厄介な奴なんてなぁ」
    ヒューネ:「そうですね……」
    ケルダ:「ま、頼られるのは良い冒険者の証さ」
    ケルダ:「私もあと50歳若ければ街の外に飛び出たんだけどねえ」
    モーグ・メタラージ:「……ま、見せれる程度に踏ん張るさ」
    ケルダ:「へえ、憎まれ口はきかなくなったのかい」
    モーグ・メタラージ:「うるせぇ」
    グレン・ネルス:「心境の変化ってやつか?」
    シアストリス:「いいこいいこ」
    モーグ・メタラージ:「うるせぇっての!やめろや!」
    ヒューネ:「あははは……」
    ケルダ:「それで、この後はどうするつもりなんだい?」
    モーグ・メタラージ:「……そうだな」
    モーグ・メタラージ:少し悩む素振り、というよりも、言い淀んで
    モーグ・メタラージ:「……あんたの依頼、受けようかと思ってる」
    ヒューネ:「!」
    ケルダ:「それは……助かるよ」
    モーグ・メタラージ:だが、明らかに性急な受け方には違いなかった
    ケルダ:「でも、本当に心境の変化でもあったのかい?」
    シアストリス:「……」
    モーグ・メタラージ:「あー……まぁ詳しいことは依頼が済んでからになるが、そうだな」
    モーグ・メタラージ:「手を借りねぇとどうしようもないコトがあってな」
    グレン・ネルス:「へえ?」
    モーグ・メタラージ:「…………………………へぇ?じゃねぇんだよへぇ?じゃ!このクソボケがぁ!?あの件俺らだけで片付けられるとでも思い上がってんのかあぁ!?」
    グレン・ネルス:「いや、モーグが"手を借りる"なんて言い出すとはなって」
    モーグ・メタラージ:「……あのなぁ、まさかお前俺が単独でなんでもやろうとする輩に見えたのか?」
    ホルス:『エッ』
    シアストリス:「…………」答えは沈黙。
    モーグ・メタラージ:「なんでアホほど文句があるお前らと同行してるかを考えろって言ってんだよボケがぁ!!!」
    シアストリス:それが正しい答えなんだ。
    エミー:「わぁ」
    モーグ・メタラージ:「むしろ単独でことに当たろうとしまくってんのは大体いつもテメェらだからなボケども!」
    ケルダ:「あっはっは。男子三日会わざればっていうけど、いい男になったみたいだね」
    グレン・ネルス:「はは、それを言われると耳が痛いな」
    モーグ・メタラージ:「はぁーっクソ!まぁようは、ダラダラと時間を掛けられなくなったんだよこっちもッ!」
    シアストリス:「ん。エディルネの救出には時間が限られている。」
    シアストリス:「そして、正面から戦って勝てる相手ではない。」
    ケルダ:「詳しくは話してくれる時まで待つけど、なるほどね」
    ケルダ:「確かにそれは助け合いが必要そうだ」
    モーグ・メタラージ:「……関わっちまったんだ、仕方ねぇだろ」
    シアストリス:「吐いた唾は呑めない?」
    モーグ・メタラージ:「見せるだけ魅せて後は知らねぇ、なんて真似できるか」
    ケルダ:「……」モーグの言葉にケルダが目を細める。彼女にとってもその言葉は感じるものがあったようだ
    ケルダ:「今回頼んだ武器の調達は、浮民でもゴブリンと戦える程度の力をつけようってものだ」
    ケルダ:「浮民の犠牲は、組織的な人狩りもあるけどゴブリンみたいな下級妖魔の衝動的な行動によるものがかなり多い」
    モーグ・メタラージ:「そりゃまた、無謀ってもんに聞こえるが……なるほど、それで最初に言ってた"舐められないように"か」
    ケルダ:「ああ。武器があれば一番下っ端の連中の攻撃は自分で防ぐことが出来る。オダー指揮下の連中はとても無理でもね」
    シアストリス:「ん。相手が必ず反撃して来ると知ったら、手を出すのが嫌になる」
    ケルダ:「そういうことだ。シアは賢いね」
    シアストリス:「そうでしょ。」
    グレン・ネルス:「なるほどな」あまり賢くなかった
    ヒューネ:「すごいです、私何度説明されてもわからなかったのに」
    モーグ・メタラージ:「……まぁ、大通りみたいな連中は煤の街には少ないか」
    ケルダ:「結局数が多いのはゴブリンみたいな連中だ」
    モーグ・メタラージ:ランブルフィストの沸騰具合を思い出す、クソが
    ケルダ:「そいつらからの被害を減らせば、絶対数は大きく減らせる」
    ケルダ:「あとはオダー達をどうするかは……まあこれは考えがある」
    シアストリス:「すごい」
    ケルダ:「アンタ達にも協力してもらうよ~~~」シアをうりうりしている
    モーグ・メタラージ:「ふぅん……斬首できるとも思えねぇし、出来たところで次がのし上がりそうだが、まぁそれも後だな」
    シアストリス:「んむんむんむんむ」されている。
    ケルダ:「ま、これはアンタ達が今回の仕事を果たしてくれたら話すさ」
    ケルダ:「それで逆に聞こうか、今アンタ達は私達に何を望んでる?」
    グレン・ネルス:「飯と風呂……」
    ヒューネ:「グレンさんよく食べますもんね……」
    モーグ・メタラージ:「そっちのバカは置いておいて、何を、か」
    グレン・ネルス:隅っこで体育座りに移行した
    ケルダ:「装備を整えるためのカネっていうなら、できる限り協力させてもらうし、情報っていうなら働きに応じて話す。まあ考えておいておくれ」
    シアストリス:「ここの秘密。」
    シアストリス:「夜に来ちゃダメって言われる。」
    ヒューネ:「煤の殺人鬼……」
    モーグ・メタラージ:「……そうだな、どうやって成し遂げるか、きっちり考えておくさ」
    シアストリス:「ここは安心できる拠点。でも」
    シアストリス:佇んでいる。
    ケルダ:「……アレについては、近いうちにケリをつけるつもりさ」
    モーグ・メタラージ:「へぇ?」
    シアストリス:「……」
    シアストリス:「そう。」
    ヒューネ:「ケルダ先生、こう見えてとても強いんですよ。大丈夫です」
    モーグ・メタラージ:「そうかい、下手打って死ぬような間抜けはしないでくれよ」
    ケルダ:「そんときゃモーグにリーダーを引き継いでもらおうかね、あっはっは!」
    シアストリス:「施療院の経営も引き継ぎ」
    モーグ・メタラージ:「やってられるかっての」
    ケルダ:「医者の方はシアに引き継いでもらわないと困るねえ」
    シアストリス:「全部学び終わってから、共同経営する。」
    グレン・ネルス:「シアはともかくとしてモーグまで永住前提かよ」
    ケルダ:「そいつは先の長い話だ。生涯勉強だから────」
    GM:と、その時。
    :「ケルダ先生ーっ!」
    :「街に、街に蛮族がまたっ!」
    シアストリス:「……」
    シアストリス:「行こう」
    ケルダ:「……頼めるかい。藍花については責任をもって私が守ろう」
    モーグ・メタラージ:「……」口元を歪め、しかし悪態は吐かず
    モーグ・メタラージ:「わぁったよ、行くぞ」
    グレン・ネルス:「頼んだ」表情が引き締まる
    エミー:「が、頑張ってください!」
    シアストリス:「ん。がんばる」



    撃退戦


    GM:◆◆◆
    GM:【浮民街区】
    GM:荒れ果てた建物の中を君達は走る。
    GM:悲鳴の方向へ走ると、やがて逃げ惑う浮民たちとすれ違った
    GM:そしてその向こうにいる蛮族達の姿も
    モーグ・メタラージ:「アレか」
    ボガードアサシン:「ヒャッハー!」
    シアストリス:「……人数がいつもより少ない。つまり」
    シアストリス:「超がんばろう」
    モーグ・メタラージ:「ボケが、さっさと数減らすんだよ」
    ボガードアサシン:下卑た笑い声をあげながら、ボガートが剣を浮民たちに振るう
    ボガードアサシン:「オダーの連中はもう下り坂、つまり俺たちの天下だ!」
    ボガードアサシン:「あいつらが勝手に定めたルールに従う必要もねえ! やりたい放題だぜ!!」
    シアストリス:「なるほど」
    グレン・ネルス:「調子づいた蛮族の暴走か、なんともまあ」
    :「あ、あわわわ……」
    モーグ・メタラージ:「所詮は蛮族の街だわな」
    フーグルアサルター:「とりあえず……柔らかい子供を50人出してもらおうかあ!」
    シアストリス:「でも、みんなが武器を持てれば」
    シアストリス:「こんなことはもう起きない」
    フーグルアサルター:「コレトーは年寄りから食えとかつまらねえことばっかり言いやがった! だがこれからは女子供から食える!」
    モーグ・メタラージ:「どうだかなぁ、逆にあぶねぇ気もするが……ま、この様よりは、か」
    モーグ・メタラージ:「そんでついでに言えば、元々クソだな全くよ」
    :「どうするの……」
    グレン・ネルス:「違いない」剣を抜く
    :「どうするもこうするも、従うしか……ん?」
    モーグ・メタラージ:弓を構え、矢を番える
    シアストリス:砂の風が吹き抜けた。
    ボガードアサシン:「……あぁ?」君達の殺気に、蛮族のひとりが気づいた。
    ボガードアサシン:「なんだぁ? 男が二人にガキひとり」
    :「き、君達、逃げなさい! 蛮族様に逆らっちゃいかん!」
    モーグ・メタラージ:「あぁ、まだ昨日の今日……噂も詳しいとこまでぁ出回ってねぇのな」
    モーグ・メタラージ:「好都合だ、他のが来る前にやるぞ」
    シアストリス:「だからといって、殺される道理はない」
    フーグルアサルター:「噂ァ? なんだそりゃ。オダーが腑抜けたって噂か?」
    アンドロスコーピオン・AR:「ちょうどいい、そいつらから食うぞ」
    モーグ・メタラージ:「その青瓢箪殺した奴の話だよ、間抜け」
    グレン・ネルス:「試してみろ。できるものならな」
    ボガードアサシン:「ああん、コレトーのヤツを殺したのは鎖の街でいきなり出てきた冒険者って話だが……」
    シアストリス:杖を握った。
    :「ね、ねえあの人たちってもしかして……」
    :「ああ……もしかして……」
    GM:魔物知識判定!
    GM:先制判定目標14!
    モーグ・メタラージ:2d6 魔物知識
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5
    シアストリス:2d+1+3 セージ知識
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 11[6,5]+1+3 → 15
    グレン・ネルス:2d6
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[4,4] → 8
    シアストリス:2d+3+3+1 ウォーリーダー先制(知)
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 12[6,6]+3+3+1 → 19
    モーグ・メタラージ:2d+4+2 スカウト運動
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+4+2) → 6[4,2]+4+2 → 12
    グレン・ネルス:2d+4+2 スカウト運動
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+4+2) → 7[5,2]+4+2 → 13
    シアストリス:遅いぜ
    モーグ・メタラージ:流石シア様
    GM:全員弱点まで貫通!先制奪取!
    GM:砂の神は神
    GM:神だったわ
    シアストリス:神様最高!
    ホルス:『イディー……ハイナイ』
    ホルス:『ヨシ』ホルスはモーグの頭の上に陣取った
    モーグ・メタラージ:「……クソ、役に立つのがムカつく」
    シアストリス:「──────"控えよ"」まったく唐突に。掲げた杖ではなく、右足が一歩、砂の大地を踏みしめた。
    砂の神:『控えよ』
    ボガードアサシン:「……っ!!」
    ボガードアサシン:蛮族が後退りする。
    シアストリス:「開始する。」
    フーグルアサルター:「まさか……こいつらがコレトーを……?」
    ボガードアサシン:「ええい、なら殺せばいいだけだろうが! やっちまえ!」
    ボガードアサシン:蛮族達が武器を手に君達に襲いかかる!
    GM:【戦闘開始】

    敵後衛:アンドロスコーピオン

    ------------------------------

    敵前衛:ボガードアサシン、フーグルアサルター
    味方前衛:グレン

    ------------------------------

    味方後衛:モーグ、シアストリス

    シアストリス:やるぞ!
    GM:冒険者たちの手番
    シアストリス:今日は体験版だし二人ともファナる?
    モーグ・メタラージ:ぶっちゃけモーグはなくても中る
    シアストリス:じゃあグレンにだけ回すか
    GM:ちょっとフーグルアサルターの回避を
    GM:+3するね
    モーグ・メタラージ:草
    グレン・ネルス:ファッ!?
    シアストリス:逆ファナティシズム
    モーグ・メタラージ:えーっと11(18)かな?
    グレン・ネルス:超フーグルアサルター草
    シアストリス:名前がやっつけすぎる!
    モーグ・メタラージ:それでもセイポンもらえたら露払いで当たるな……
    超フーグルアサルター:「…………」
    超フーグルアサルター:「ウオオオオオオオオオオオオオオ!!」
    超フーグルアサルター:フーグルアサルターのテンションが上がっている!
    ボガードアサシン:「出たな、アイツの超高速機動……あまりに速すぎてアイツ自身も何を斬ってるか分かりゃしねえんだ」
    シアストリス:「仲間と一緒なのに」
    ボガードアサシン:「…………」
    ボガードアサシン:ボガートアサシンはフーグルアサルターから距離をとった
    モーグ・メタラージ:「無言で離れたぞ、逃がすなよ」
    シアストリス:「モーグ、狙える?」
    フーグルアサルターS:「ウオオオオオオオッ!!」
    モーグ・メタラージ:「……支援がありゃ問題ねぇよ」
    モーグ・メタラージ:「やりたいようにやれ、合わせる」
    シアストリス:「わかった。」
    シアストリス:【怒涛の攻陣Ⅰ】、そして二人に操霊魔法【ファナティシズム】!
    シアストリス:2d+5+0+0 操霊魔法行使
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+0+0) → 6[4,2]+5+0+0 → 11
    シアストリス:物理ダメ+1命中+2回避-2よ~
    GM:すげえ支援だ
    モーグ・メタラージ:ないすぅ
    シアストリス:「”流れよ”。そして」
    シアストリス:杖を振り上げた。砂塵が動きを止める。
    シアストリス:「高揚ヴァリキ戦意ファイス奮起エコナーゼ……昂れファナティシズム
    モーグ・メタラージ:「……!」目を見開く、動きがよく見える、敵に集中する
    シアストリス:戦え。戦え。戦え。
    ボガードアサシン:「ちっ、コンジャラーか!」
    シアストリス:神聖魔法とは違う、異質な感覚が戦場の戦士に奔る。
    フーグルアサルターS:「ウオオオオオオオッ!!」
    モーグ・メタラージ:「ふ、ぅぅぅ……」
    モーグ・メタラージ:さて、じゃあスーパーな奴を狙います
    グレン・ネルス:「シィィィ……」気が高まる、鼓動の音までよく聞こえる
    ホルス:『モーグ、ヨーク狙ッテ』
    モーグ・メタラージ:露払い徹甲矢、命中は12+2+5で19
    フーグルアサルターS:来い!
    モーグ・メタラージ:そして成長した黒炎を使用!
    ホルス:ガンではないのでホルスのロックオンは不可!
    モーグ・メタラージ:ちぇっ
    モーグ・メタラージ:k28[(9+0)]+10+6$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ+徹甲矢2H
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[9]a[+1]+16 → 2D:[6,1]=8 → 8+16 → 24
    モーグ・メタラージ:くっ、惜しい
    フーグルアサルターS:19ダメージ!
    モーグ・メタラージ:HP32>27
    シアストリス:ビスッ
    モーグ・メタラージ:「言われるまでもねぇよ」ばしゅっ
    モーグ・メタラージ:高速で動くフーグルの軌道上に矢を"置く"
    モーグ・メタラージ:「燃えて死ね」
    モーグ・メタラージ:ひゅ   ぼぅっ!
    モーグ・メタラージ:自分から矢に突っ込んだ形で炎上!
    モーグ・メタラージ:手番終了!
    フーグルアサルターS:「ぐおおおおっ!?」
    フーグルアサルターS:矢に自ら当たる形になりフーグルアサルターが墜落!
    シアストリス:「見る限りいつもと変わらないけど、いいしごとしてますね」高評価を押した。
    フーグルアサルターS:黒炎が身体に燃え移りのたうち回る!
    ホルス:『イイシゴトシテマスネエ』
    グレン・ネルス:まずフーグルアサルターに斧発射!
    モーグ・メタラージ:「ちっ……変な口癖やめろや……!」
    グレン・ネルス:「続くぜ」
    グレン・ネルス:2d+8+4 命中力/ハンドアックス1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+4) → 9[3,6]+8+4 → 21
    モーグ・メタラージ:前より火力と、反動の増した腕を悟られないようにさする
    グレン・ネルス:k12[(11+0)]+8+1$+0#0 ダメージ/ハンドアックス1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[11]+9 → 2D:[1,4]=5 → 2+9 → 11
    フーグルアサルターS:6ダメ!
    グレン・ネルス:続いて剣
    グレン・ネルス:2d+8+4 命中力/バスタードソード2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+4) → 3[2,1]+8+4 → 15
    グレン・ネルス:あふん
    フーグルアサルターS:回避!
    シアストリス:雑談で褒めたばっかりやぞ
    モーグ・メタラージ:やっぱり剣士より花のほうが強いのでは?
    :照れるわ
    グレン・ネルス:まあこれなら次のモーグで落とせるやろ(震え声)
    ボガードアサシン:「チッ、避けろ! それが特技だろうが!」
    フーグルアサルターS:「グウウ、ウオオオオオオオッ!!」命中!
    フーグルアサルターS:「がっ!?」追撃の斧にフーグルアサルターが苦悶!
    ボガードアサシン:ボガートアサシンを放置してよかったのかい?いくぜ!
    ボガードアサシン:▶2回攻撃&双撃
    ◯連続攻撃
    攻撃命中した場合、もう一度攻撃を行います。

    ボガードアサシン:命中15、回避どうぞ!
    グレン・ネルス:だって攻撃しても一人じゃ落とせないし……
    シアストリス:グレン!かわして10万ボルト!
    グレン・ネルス:2d+9+-2 回避力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9-2) → 9[4,5]+9-2 → 16
    ボガードアサシン:あふん
    ボガードアサシン:攻撃2回め! もう1回命中15、回避どうぞ!
    シアストリス:トレーナーからのかわせ指示は最強なんだぞ
    グレン・ネルス:2d+9+-2 回避力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9-2) → 12[6,6]+9-2 → 19
    ボガードアサシン:なんなんだこいつは!
    モーグ・メタラージ:草
    モーグ・メタラージ:いや花
    ボガードアサシン:「舐めやがって浮民風情が……! 死ねぇっ!」
    シアストリス:本当にファナティシズムかかってるんか?
    ボガードアサシン:ボガートアサシンが両手に剣を持ちグレンに襲いかかる!
    グレン・ネルス:「捌の型、黄昏の帳」ボガードの攻撃にぴったり剣を添わせ、地に受け流す
    ボガードアサシン:「なっ……」
    フーグルアサルターS:「どけ! ウオオオオオオオオオオッ!!」
    フーグルアサルターS:▶▶機動飛行1Rの間近接攻撃における命中・回避に+1のボーナスを得ます
    連続した手番では使用できません

    フーグルアサルターS:◯2回攻撃&双撃
    1ターンに2回攻撃できます。別の相手に攻撃することもできます。

    命中16でグレンに二回攻撃!

    グレン・ネルス:2d+9+-2 回避力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9-2) → 10[5,5]+9-2 → 17
    モーグ・メタラージ:www
    シアストリス:こ、こわ
    グレン・ネルス:なんだこいつは
    フーグルアサルターS:あともう1回だ!
    グレン・ネルス:2d+9+-2 回避力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9-2) → 8[2,6]+9-2 → 15
    シアストリス:こわ
    フーグルアサルターS:やっと当たった!
    フーグルアサルターS:2d6+6
    <BCDice:フーグルアサルターS>:SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 5[2,3]+6 → 11
    シアストリス:同等のテンションゆえに互角というわけか…
    フーグルアサルターS:ボガートアサシンの背中を蹴り跳躍すると、両手の斧でグレンへと斬りかかる!
    フーグルアサルターS:「ウオオオオオオオオオオオッ!」
    グレン・ネルス:「めちゃくちゃに動きやがるな……!」
    シアストリス:「なんでついてけてるの…?」
    フーグルアサルターS:空中で直角に曲がり斧を振るう!
    フーグルアサルターS:「こいつ! 俺の動きを! 読みやがる!!」
    モーグ・メタラージ:「なんだあのキメェ動き……」
    グレン・ネルス:「ちぃっ!」一発は逸らす、二発目は最小限の被害に留める
    アンドロスコーピオン・AR:「いいぞ、そのまま押さえておけ」
    アンドロスコーピオン・AR:ターゲットサイトを使用
    アンドロスコーピオン・AR:▶銃撃/8(15)/回避力/消滅(射程2、最大装填数4)
    ▶▶【魔導機術・クリティカルバレット】MP2消費
    「▶銃撃」による攻撃を魔法ダメージに変更します。
    またこの攻撃で出目10以上が出た場合、ダメージが+5されます。

    アンドロスコーピオン・AR:2d6+8+1
    <BCDice:アンドロスコーピオン・AR>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+1) → 4[1,3]+8+1 → 13
    グレン・ネルス:2d+9+-2 回避力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9-2) → 6[1,5]+9-2 → 13
    アンドロスコーピオン・AR:命中13、回避どうぞ!
    アンドロスコーピオン・AR:なんなんだよこいつはァ!
    アンドロスコーピオン・AR:BLAM!
    アンドロスコーピオン・AR:背後からアンドロスコーピオンが銃を構え……放つ!
    グレン・ネルス:「あの弾幕に比べれば!」紙一重で弾丸を躱す!
    アンドロスコーピオン・AR:「なに……!?」
    シアストリス:「……私、操霊魔法の才能はないのかもしれない」ソーサラーを検討し始めた。
    ボガードアサシン:「おい旦那! 話が違うぞ、人族なんてガンでイチコロじゃなかったのか!」
    アンドロスコーピオン・AR:「違う、こいつら妙に対銃戦闘に慣れている!」
    ホルス:『シア、ドンマイ。最初はミンナソウ』
    モーグ・メタラージ:「かかっちゃいるから安心しとけ」
    シアストリス:「めげない」
    フーグルアサルターS:「ウオオオオオオオオオオオッ!!」
    フーグルアサルターS:空中でメチャクチャな三次元機動を描く!
    GM:手番終了、冒険者たちの手番!
    シアストリス:リクエストいただいたので鼓砲はアンコールだぜ
    シアストリス:そして二人にセイポン!
    シアストリス:2d+8+0+0 神聖魔法行使
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0+0) → 7[1,6]+8+0+0 → 15
    シアストリス:物理ダメージ+3 命中+1
    シアストリス:「”栄えよ”!」
    シアストリス:魔法陣が解け、戦場の周囲をゆっくりと取り巻く。
    モーグ・メタラージ:「よし、まずは数を減らす」
    ボガードアサシン:「こいつ、砂の神の神官か……!」
    シアストリス:ファナティはながもちだぞー!
    フーグルアサルターS:「ちょうどいい、神官を一度食ってみたかったところだぜえ!!」
    フーグルアサルターS:「当てられるものなら当ててみろォ!」
    モーグ・メタラージ:手番もらいます、フーグルに通常矢露払い
    フーグルアサルターS:フーグルアサルターがさらに加速!
    フーグルアサルターS:回避18!
    モーグ・メタラージ:命中は12+2+1+5で20
    フーグルアサルターS:わぁ
    モーグ・メタラージ:黒炎5で殺しますた
    モーグ・メタラージ:k33[(10+0)]+10+8$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ2H
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.33c[10]a[+1]+18 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
    モーグ・メタラージ:あっ
    グレン・ネルス:オワーッ
    GM:あっ
    モーグ・メタラージ:クソ―ッここで!
    モーグ・メタラージ:固定値で殺せるのに!
    シアストリス:人間ならなあ…
    シアストリス:「だって。」モーグに視線をやった。
    GM:黒炎が激しく燃え……
    GM:そのまま空中で矢を溶かし尽くした!
    フーグルアサルターS:「っ!?」
    モーグ・メタラージ:「しぃぃ……っ」
    フーグルアサルターS:「……ん、当たってねえ」
    フーグルアサルターS:「ヒャハハーッ! やっぱり俺は最強だァ!」
    シアストリス:「ちょっと興奮させすぎた。」
    ボガードアサシン:「…………」
    モーグ・メタラージ:「あぁっくそ!火力上がって勝手が変わったか……!?」
    シアストリス:杖を反時計回りに捻って調整した。
    アンドロスコーピオン・AR:「剣士を叩いたらあの弓師をすぐに殺す。いいな」
    ボガードアサシン:「ああ、なんだあの火力……」
    グレン・ネルス:剣でフーグルに攻撃!
    グレン・ネルス:2d+8+5 命中力/バスタードソード2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+5) → 7[3,4]+8+5 → 20
    フーグルアサルターS:命中!
    グレン・ネルス:k27[(10+0)]+8+3$+0#0 ダメージ/バスタードソード2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+11 → 2D:[3,3]=6 → 6+11 → 17
    シアストリス:命中+5て
    フーグルアサルターS:12ダメージ! 1たりない!
    グレン・ネルス:仕方ねえ、斧で追撃!
    グレン・ネルス:2d+8+5 命中力/ハンドアックス1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+5) → 5[3,2]+8+5 → 18
    フーグルアサルターS:回避ィ!
    フーグルアサルターS:「ギャッ……!?」
    フーグルアサルターS:剣がフーグルアサルターを切り裂くが……
    フーグルアサルターS:「ウオオオオオオオオオオオッ!!」さらに加速!加速!
    モーグ・メタラージ:「ちっ、無駄に手間を……!」
    アンドロスコーピオン・AR:「よし、今のうちだ!」
    ボガードアサシン:「オオオオッ!」
    グレン・ネルス:「面倒な……!」
    ボガードアサシン:▶2回攻撃&双撃
    ◯連続攻撃
    攻撃命中した場合、もう一度攻撃を行います。

    ボガードアサシン:命中15✕2!
    グレン・ネルス:2 2d+9+-2 回避力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+9-2) → 8[4,4]+9-2 → 15
    #2 (2D6+9-2) → 6[4,2]+9-2 → 13

    ボガードアサシン:1発命中!もう1回命中15の回避どうぞ!
    グレン・ネルス:2d+9+-2 回避力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9-2) → 8[3,5]+9-2 → 15
    ボガードアサシン:2d6+5
    <BCDice:ボガードアサシン>:SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 9[4,5]+5 → 14
    ボガードアサシン:14ダメージ!
    グレン・ネルス:13ダメージ!
    ボガードアサシン:「いい加減死ねっ、食料風情がっ!」
    ボガードアサシン:ボガートアサシンが踏み込み、グレンに剣を振るう!
    グレン・ネルス:「そいつはできない相談だな!」剣と剣がぶつかり合う!
    フーグルアサルターS:◯2回攻撃&双撃
    1ターンに2回攻撃できます。別の相手に攻撃することもできます。

    フーグルアサルターS:命中15✕2!
    フーグルアサルターS:あっタンマ
    GM:こうします
    グレン・ネルス:へい
    モーグ・メタラージ:なにっ
    シアストリス:合体技!?
    アンドロスコーピオン・AR:前方へ移動
    アンドロスコーピオン・AR:グレンに乱戦を宣言
    シアストリス:スカイラブハリケーンが来るぞ!
    アンドロスコーピオン・AR:銃撃は移動後のため使用不可
    アンドロスコーピオン・AR:尻尾攻撃
    アンドロスコーピオン・AR:2d6+9
    <BCDice:アンドロスコーピオン・AR>:SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 7[4,3]+9 → 16
    アンドロスコーピオン・AR:命中16、回避どうぞ!
    グレン・ネルス:2d+9+-2 回避力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9-2) → 7[2,5]+9-2 → 14
    アンドロスコーピオン・AR:2d6+4
    <BCDice:アンドロスコーピオン・AR>:SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 4[2,2]+4 → 8
    アンドロスコーピオン・AR:毒/7(14)/生命抵抗力/消滅
    尻尾の攻撃が命中した場合、対象に「8」点の毒族性魔法ダメージを与えます

    アンドロスコーピオン・AR:7+2d6
    <BCDice:アンドロスコーピオン・AR>:SwordWorld2.5 : (7+2D6) → 7+6[4,2] → 13
    グレン・ネルス:2d+8+0 生命抵抗力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0) → 7[4,3]+8+0 → 15
    アンドロスコーピオン・AR:13、生命抵抗どうぞ!
    アンドロスコーピオン・AR:チィーッ!
    アンドロスコーピオン・AR:合計8ダメージ!
    グレン・ネルス:7ダメージ!
    フーグルアサルターS:「ウオオオオオオオオオオオッ!!」
    フーグルアサルターS:フーグルアサルターがグレンに襲いかかろうとするが……
    アンドロスコーピオン・AR:「待て、そいつは俺がやる!」
    アンドロスコーピオン・AR:「シィーッ!」
    シアストリス:お薬お渡ししておきますねー
    アンドロスコーピオン・AR:前方に出たアンドロスコーピオンが尾をグレンへと振るう!
    グレン・ネルス:「銃剣……いや尻尾か!」一瞬反応が遅れ、腕を尾が裂く
    アンドロスコーピオン・AR:「いまだフーグル、後衛共を殺せ!」
    モーグ・メタラージ:「ちっ」
    フーグルアサルターS:「ヒャハ……」
    フーグルアサルターS:「ヒャアーーーーーーーーーハハハハハハ!!」
    シアストリス:「…………」杖を握りしめた。
    フーグルアサルターS:その一瞬の隙をつき、フーグルがモーグとシアのところへと跳躍!
    シアストリス:本土上陸だー!
    フーグルアサルターS:◯2回攻撃&双撃
    1ターンに2回攻撃できます。別の相手に攻撃することもできます。

    フーグルアサルターS:モーグとシアに一発ずつ。命中15
    モーグ・メタラージ:2d+0+-2 回避力
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+0-2) → 5[1,4]+0-2 → 3
    シアストリス:2d+0+0 回避力
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+0+0) → 12[6,6]+0+0 → 12
    モーグ・メタラージ:草
    GM:!?
    シアストリス:ぴょいーん!
    グレン・ネルス:草
    GM:杖で受け止めたかな?
    モーグ・メタラージ:やっぱ加護なのか……!?
    フーグルアサルターS:2d6+6 モーグ
    <BCDice:フーグルアサルターS>:SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 2[1,1]+6 → 8
    シアストリス:でもただの加護じゃねえぞ
    モーグ・メタラージ:草
    グレン・ネルス:草
    GM:なにぃ
    GM:8ダメ……
    モーグ・メタラージ:防護4で4点
    シアストリス:ド級のご加護 ド加護だ!
    フーグルアサルターS:と思ったかァ!
    フーグルアサルターS:◯翼での追撃
    手番の最後に、その手番で攻撃した対象から1体を選び、追加で攻撃を行います。機動飛行と同じ手番には使用できません。

    フーグルアサルターS:モーグにもう一発!
    モーグ・メタラージ:27>23
    モーグ・メタラージ:ぐえーっ!
    モーグ・メタラージ:2d+0+-2 回避力
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+0-2) → 12[6,6]+0-2 → 10
    フーグルアサルターS:命中15、回避どうぞ!
    フーグルアサルターS:ha?
    シアストリス:あらま
    グレン・ネルス:草
    モーグ・メタラージ:wwwww
    モーグ・メタラージ:これはド加護
    フーグルアサルターS:「ヒャハ……ハァーッハハハハハ!!」
    フーグルアサルターS:フーグルアサルターがシアとモーグの間に入り込み、両手の斧を無茶苦茶に振り回す!
    モーグ・メタラージ:「耳、障りなんだよ……クソがっ!」弓腕で受け、後ろに転げ下がる
    シアストリス:「やめて。」杖を振るう。その軌道をなぞるように砂が飛んだ。
    フーグルアサルターS:「っ!?」
    フーグルアサルターS:弓腕と砂の刃、2つの衝撃に弾き返され、フーグルが後ずさる
    フーグルアサルターS:「おかしい! 死んでねえ!?」
    ボガードアサシン:「クソが! 良く狙え!」
    フーグルアサルターS:「狙ったよ! でもおかしいんだよ!!」
    モーグ・メタラージ:「舐めてんじゃねぇよ羽虫野郎」
    ボガードアサシン:「おかしいのはテメエの頭だ!!」
    フーグルアサルターS:「羽虫だとォ……! 人族風情がァーーーッ!!」
    モーグ・メタラージ:んじゃこっちの手番かな
    GM:ですね、冒険者たちの手番!
    グレン・ネルス:では斧を喰らえ
    シアストリス:どうにかなんとかせよ!
    グレン・ネルス:2d+8+5 命中力/ハンドアックス1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+5) → 8[6,2]+8+5 → 21
    フーグルアサルターS:命中!
    グレン・ネルス:k12[(11+0)]+8+3$+0#0 ダメージ/ハンドアックス1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[11]+11 → 2D:[4,2]=6 → 3+11 → 14
    モーグ・メタラージ:ヨシ!
    フーグルアサルターS:撃破!
    フーグルアサルターS:「だがここまで来た、あとは殺すだけだァ……」
    フーグルアサルターS:フーグルアサルターが斧で舌なめずりをする
    グレン・ネルス:「後方注意だアホめ」
    グレン・ネルス:フーグルの後ろから高速で斧が飛来する
    フーグルアサルターS:「……ギャゥッ!?」
    フーグルアサルターS:フーグルの後頭部に斧が深々と突き刺さった
    フーグルアサルターS:そのまま前のめりに倒れると動かなくなる
    シアストリス:「助かった」
    モーグ・メタラージ:「やっと1か、思うように行かねぇもんだな」
    アンドロスコーピオン・AR:「クッ……」
    ボガードアサシン:「想定外のアホがひとり死んだだけだろ、あとはすりつぶすだけだ」
    アンドロスコーピオン・AR:「ああ、その通りだ」
    グレン・ネルス:「なら次はお前だな」
    ボガードアサシン:「言ってろ!」
    グレン・ネルス:ボガードに剣!
    グレン・ネルス:2d+8+5 命中力/バスタードソード2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+5) → 6[4,2]+8+5 → 19
    ボガードアサシン:命中!
    シアストリス:いいぞ
    グレン・ネルス:k27[(10+0)]+8+3$+0#0 ダメージ/バスタードソード2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+11 → 2D:[4,2]=6 → 6+11 → 17
    ボガードアサシン:15ダメージ!
    シアストリス:意外とタフなやつめ
    ボガードアサシン:こう見えてレベル7モンスターだからな!
    グレン・ネルス:このターンでグレンだけファナティ解除してもらっていいかい
    GM:なにっ
    グレン・ネルス:シアの補助動作で解除できる
    GM:テクニカルなことを!
    シアストリス:よかろう
    モーグ・メタラージ:では続くぜ、ボガードに通常矢露払い!
    ボガードアサシン:回避14、命中!
    モーグ・メタラージ:命中12+2+1+5で20
    ボガードアサシン:ヤバイ
    モーグ・メタラージ:黒炎5!
    シアストリス:もはやマシーン
    ボガードアサシン:なんだよ+8って!
    モーグ・メタラージ:k33[(10+0)]+10+8$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ2H
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.33c[10]a[+1]+18 → 2D:[6,4 2,3]=11,6 → 10,6+18 → 1回転 → 34
    モーグ・メタラージ:殺す
    ボガードアサシン:ギャ
    ボガードアサシン:即死!
    グレン・ネルス:死んだ……
    シアストリス:磨り潰すどころではない
    ボガードアサシン:「慌てることはねえ、この瀕死の剣士ひとり殺してあとは脆い後衛を────」
    モーグ・メタラージ:「黒炎を纏わせるんじゃだめ、なら」
    モーグ・メタラージ:ひゅだんっ
    グレン・ネルス:「言ったろ、次はお前だと」
    ボガードアサシン:「がっ」
    モーグ・メタラージ:「籠めて、爆ぜる」
    グレン・ネルス:射線を開ける
    モーグ・メタラージ:ひゅ   どがんっ!!!
    ボガードアサシン:ボガードの頭部に矢が突き立ち、次の瞬間爆発して爆ぜたザクロに変えた
    シアストリス:「教育に悪い。」
    モーグ・メタラージ:「扱いがむずいな、もうちっと慣れがいるか……」じりじりと腕を焼く炎を一瞥した
    ボガードアサシン:「まさかコイツら本当にコレト……」
    ホルス:『ネー』
    モーグ・メタラージ:「下手打ったらこっちの頭が爆ぜるだろうが」
    アンドロスコーピオン・AR:「ば、馬鹿な……こんな浮民がなんで奴隷にもならずこんなところをウロウロしてやがる」
    モーグ・メタラージ:「たまたま、うろついてた」
    アンドロスコーピオン・AR:「た、たまたまだとォ! そんなクソみてえな偶然があってたまるかァ!!」
    モーグ・メタラージ:HP23>18
    シアストリス:二人に回復よー
    シアストリス:2d+8+0+0 神聖魔法行使
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0+0) → 6[4,2]+8+0+0 → 14
    シアストリス:k30[13]+8+0+0 回復量/神聖魔法
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.30+8 → 2D:[6,2]=8 → 8+8 → 16
    シアストリス:まあまあ
    シアストリス:死ぬなよ!
    GM:モリッと回復しやがって……
    モーグ・メタラージ:全快!
    アンドロスコーピオン・AR:ならば殺す!
    アンドロスコーピオン・AR:▶銃撃/8(15)/回避力/消滅(射程2、最大装填数4)
    ▶▶【魔導機術・クリティカルバレット】MP2消費
    「▶銃撃」による攻撃を魔法ダメージに変更します。
    またこの攻撃で出目10以上が出た場合、ダメージが+5されます。

    アンドロスコーピオン・AR:ターゲットサイト使ってグレンに攻撃!
    アンドロスコーピオン・AR:2d6+8+1
    <BCDice:アンドロスコーピオン・AR>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+1) → 7[3,4]+8+1 → 16
    アンドロスコーピオン・AR:当たれーっ!
    グレン・ネルス:2d+9+0 回避力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0) → 8[4,4]+9+0 → 17
    アンドロスコーピオン・AR:ああん
    グレン・ネルス:無駄ァ!
    モーグ・メタラージ:解除したファナティが効くぜ
    アンドロスコーピオン・AR:尻尾攻撃!
    シアストリス:いつものように回避
    アンドロスコーピオン・AR:2d6+9+1
    <BCDice:アンドロスコーピオン・AR>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+1) → 5[3,2]+9+1 → 15
    アンドロスコーピオン・AR:当たれーっ
    グレン・ネルス:2d+9+0 回避力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0) → 5[3,2]+9+0 → 14
    アンドロスコーピオン・AR:2d6+4 ダメージ
    <BCDice:アンドロスコーピオン・AR>:SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 9[5,4]+4 → 13
    アンドロスコーピオン・AR:2d6+7 毒行使判定
    <BCDice:アンドロスコーピオン・AR>:SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 5[1,4]+7 → 12
    グレン・ネルス:2d+8+0 生命抵抗力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0) → 7[4,3]+8+0 → 15
    アンドロスコーピオン・AR:防護点引いて12ダメージ!
    シアストリス:ほっ
    アンドロスコーピオン・AR:「クソッ、死ねっ! 死ねっ!」
    アンドロスコーピオン・AR:銃弾を撃ちながら尻尾を振り回す!
    グレン・ネルス:「厄介な攻撃だ、だが……」
    グレン・ネルス:「これならまだ耐えられる」
    アンドロスコーピオン・AR:「く、そぉ……!」
    グレン・ネルス:避けられる攻撃は避け、被害は最小限にとどめる
    :「あ、あれは……」
    シアストリス:「合図があったから解除した。」
    モーグ・メタラージ:「とっとと終わらすぞ」
    :「間違いない、噂通りの……」
    GM:冒険者たちの手番!
    モーグ・メタラージ:先に動きます、ネコ目使ってアンドロ上半身に徹甲矢露払い
    モーグ・メタラージ:命中12+2+1+1+5で命中21
    アンドロスコーピオン・AR:2d6+9
    <BCDice:アンドロスコーピオン・AR>:SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 6[5,1]+9 → 15
    モーグ・メタラージ:黒炎5でいざダメージ
    モーグ・メタラージ:k28[(9+0)]+10+10$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ+徹甲矢2H
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[9]a[+1]+20 → 2D:[6,3 2,3]=10,6 → 9,6+20 → 1回転 → 35
    アンドロスコーピオン・AR:回避できるわけないだろこれ!?
    モーグ・メタラージ:弱点込みです
    アンドロスコーピオン・AR:ギャ
    シアストリス:ぷちっ
    アンドロスコーピオン・AR:防護点引いて29ダメージ
    アンドロスコーピオン・AR:残り5!
    モーグ・メタラージ:手番以上!
    モーグ・メタラージ:「……よし、こうだな」ぎり、りりり……
    モーグ・メタラージ:ひゅ   だんっ!!!!
    アンドロスコーピオン・AR:「くそ、弓なんて時代遅れの装備に────」
    モーグ・メタラージ:空を切って弓が肩に突き刺さり
    モーグ・メタラージ:そこで爆ぜた
    アンドロスコーピオン・AR:「があっ────!?」悲鳴すらかき消す爆発!
    モーグ・メタラージ:きゅどんっ!
    アンドロスコーピオン・AR:腕が吹き飛び、銃が地面に落ちる
    ホルス:『ヒューッ』
    モーグ・メタラージ:「試運転の相手、ありがとよ」
    モーグ・メタラージ:「とっとと死ね」
    アンドロスコーピオン・AR:「く、そ、馬鹿な────」
    シアストリス:「矢を溶かすくらいになってた。成長?」
    モーグ・メタラージ:「そうだな、その分反動がデカイのが難点だが」
    グレン・ネルス:一応鼓咆で命中バフくれるかい!
    モーグ・メタラージ:再度ファナティするのも……あり!
    シアストリス:いいだろう
    シアストリス:【怒涛の攻陣Ⅱ:旋風】
    シアストリス:そしてファナティ倍プッシュだ
    GM:ついに最大命中バフになるというのか……!
    シアストリス:2d+8+0+0 神聖魔法行使
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0+0) → 8[3,5]+8+0+0 → 16
    シアストリス:命中+1+1+2!
    グレン・ネルス:ムン
    シアストリス:「──────。────。」祈りではなく、術理によって構築される魔法陣。
    シアストリス:それは恐怖を消し去り、戦闘そのものに集中させる。
    グレン・ネルス:では剣で上半身を攻撃!
    グレン・ネルス:2d+8+6 命中力/バスタードソード2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+6) → 5[4,1]+8+6 → 19
    アンドロスコーピオン・AR:2d6+9
    <BCDice:アンドロスコーピオン・AR>:SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 6[1,5]+9 → 15
    アンドロスコーピオン・AR:命中!
    グレン・ネルス:k27[(10+0)]+8+2$+0#0 ダメージ/バスタードソード2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+10 → 2D:[1,2]=3 → 2+10 → 12
    モーグ・メタラージ:ヨシ!
    グレン・ネルス:ククク
    グレン・ネルス:運命変転!
    アンドロスコーピオン・AR:8ダメ、撃破!
    アンドロスコーピオン・AR:なにっ
    モーグ・メタラージ:草、もう死んでるぅ!
    グレン・ネルス:k27@10+10$11
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]m[11]+10 → 2D:[4,4 4,2]=11,6 → 9,6+10 → 1回転 → 25
    シアストリス:出たー!
    シアストリス:市民両断剣だ!
    アンドロスコーピオン・AR:撃破! フィニッシュロールどうぞ!
    グレン・ネルス:「手加減はしない」剣を腰だめに構え、突進!
    アンドロスコーピオン・AR:「ぐ、く、お……」
    グレン・ネルス:「ハァッ!」剣の腹でアンドロスコーピオンを打ち上げる!
    アンドロスコーピオン・AR:爆ぜた肩を押さえながら、アンドロスコーピオンが身体を起こす。が──
    アンドロスコーピオン・AR:「があっ!?」
    アンドロスコーピオン・AR:アンドロスコーピオンの大きな体が空中に舞い上がる
    グレン・ネルス:「拾の型!」空中で身体を切り裂いていく! 二度! 三度!
    アンドロスコーピオン・AR:「ガアア────ッ!?」
    グレン・ネルス:「飛燕裂天翔ォーッ!!」血の華が咲いた
    グレン・ネルス:着地、残心!
    アンドロスコーピオン・AR:「浮民、風情、ガ──────」
    シアストリス:「これからは、そう言えることも少なくなる。」
    アンドロスコーピオン・AR:アンドロスコーピオンの断末魔すら切り裂かれ────血飛沫が地面を染めた
    シアストリス:「砂の下で、静かな眠りが訪れん事を。」
    GM:【戦闘勝利】



    熱狂と現実

    :「お、おおおおおっ!」
    :「すごい! 冒険者! 本当に実在したのね!」
    モーグ・メタラージ:「はぁ、流石に3人じゃ手が回らねぇか」
    シアストリス:「ん。藍ちゃんはしかたない。イディーもなんかすごく頑張ってる気がする」
    モーグ・メタラージ:「イディーは遺産バカなだけだありゃ」
    ホルス:『ソウカナ……ソウカモ……』
    シアストリス:「ファンサァビスしていく?」
    グレン・ネルス:「人数が減ると思った以上に手間がかかるな」
    少女:「冒険者さま! 握手! 握手!」
    少女:浮民たちが群がってくる
    モーグ・メタラージ:「しねぇよ、勝手にやっとけ」
    モーグ・メタラージ:「死体路地裏に片してとっとと離れるんだよ、ったく」
    グレン・ネルス:「ちょっとくらいいいだろ」握手に応じる
    シアストリス:「シアストリス。」握手に応じる。「遺品は自由にしていいけど、慎重に」
    少女:「すごい、私と同じくらいなのに……」
    モーグ・メタラージ:「はぁ、ったく性にあわねぇ」
    :「本当にありがとうございました」
    モーグ・メタラージ:「そうかい、なら目立たねぇうちにとっとと散れ散れ、次が来たら損だろうが」
    シアストリス:「キリがないから、近いうちに私たちも動く。今日のことはまだ秘密で──────」
    イデヨシ:「あれぇ、もう片付いてますよ!」

    イデヨシ:その時、素っ頓狂な声がした。
    グレン・ネルス:「うん?」
    イデヨシ:「オダー様を馬鹿にする蛮族たちがいると聞いてたから来たのに、びっくりですねえ」
    イデヨシ:通りをドタバタと走ってきたのは一人の人族の男
    モーグ・メタラージ:「……」オダーの奴隷か?警戒しつつ顔を隠す
    シアストリス:「人……?」
    イデヨシ:「どうしたのかなあ、まさか浮民がやったわけはないし……」
    イデヨシ:男はキョロキョロと周囲を見る
    シアストリス:こそこそ…
    ナガヒデ:「情けないですねイデヨシ、それでも”軍師”ですか?」

    グレン・ネルス:「(銃持ちのゴブリン部隊……オダーの配下か)」
    イデヨシ:「あ、ナガヒデ様ぁ! へへ、すみません」
    ナガヒデ:更にその背後から現れたのはゴブリンガンナーを大勢引き連れた老ゴブリン
    ナガヒデ:「しかし想定外ですね。風紀の引き締めにきたのでしょう?」
    イデヨシ:「はぁ、そうなんですよ」
    ナガヒデ:「はぁじゃありませんよ。軍師なのだから、策を考えなさい」
    イデヨシ:「ああ、そりゃもう考えてありますよ。はい、あれら撃って」
    モーグ・メタラージ:「……」あぁクソ不味い、やっぱりだ
    イデヨシ:イデヨシがひょい、と群衆を指さした
    ゴブリンガンナー_4:「は」
    :「え」
    モーグ・メタラージ:「散れっ!」
    :「あ──────」
    シアストリス:「…………!」
    モーグ・メタラージ:声は銃声に掻き消えた
    :モーグの言葉がわずかに届いたか、散らばりはじめた群衆に銃弾が殺到した
    グレン・ネルス:「こいつ、ら……!」
    シアストリス:「早く!」
    GM:静寂、一瞬の後
    :「う、うわあああああああああああああっ!!」
    :「ひいいいいいいいいいいいいいいっ!」
    モーグ・メタラージ:(いくら何でも戦力が整ってねぇ!今はマズい……!)
    少女:「ああああああん! ああああああああああああああん!!」
    GM:街路は悲鳴の坩堝と化した。
    イデヨシ:「はい、これでここの支配者が誰か思い知るでしょう」
    ゴブリンコマンダー:「もう1回撃ちますか? 妙な声も聞こえましたし」
    イデヨシ:「いや、そりゃダメです。無駄な死はよくない、経済的にも」
    ゴブリンコマンダー:「了解しました。妙な声の捜索は?」
    イデヨシ:「それもダメです。コレトー様が二の舞いになりかねません」
    ナガヒデ:「慎重なのですねえ」
    イデヨシ:「そりゃ、こっちが勝ってますから。慎重に合理的に、臆病にやれば負けないんですよ」
    イデヨシ:「はーいみなさん撤収しますよー」
    イデヨシ:イデヨシと呼ばれた男がパンパンと手を叩くと、ゴブリンガンナーたちがその後に続く
    モーグ・メタラージ:……クソッたれの、"人族の軍師"
    イデヨシ:「あっ! 皆さん! ちゃんと手当してくださいね!無駄な死人が一番いやですし、死なれたら恐怖の伝染もしませんから!!」
    イデヨシ:その声は民衆に言ったのか、あるいは
    :「う、ぐぐう……」
    :「あ、ああ……」
    モーグ・メタラージ:殺す、必ず殺す―――覚えたぞ
    イデヨシ:「いやあ、この街に来た時はどうなるかと思ったけど」
    イデヨシ:楽しむような独り言
    イデヨシ:「いい職場見つけたなあ」その言葉を最後に、ゴブリン達は去った
    シアストリス:「……”栄えよ”。」呟く。地面に神力を帯びた砂が奔る。
    シアストリス:「見つからない範囲で手を尽くす。」パーティに囁いた。
    モーグ・メタラージ:「いや……あっちに任せとけ」
    モーグ・メタラージ:向かってくる人影を見る
    ケルダ:「みんなっ、オダーの隊が……!」
    ヒューネ:「……っ!」
    モーグ・メタラージ:「悪ぃな」
    グレン・ネルス:「……知ってるよ」
    シアストリス:「抑えてるけどもう危ない人もいる。おねがい。」
    ケルダ:「ああ、治療を始めるよ、すぐ。手伝いを頼むよ」
    シアストリス:「指示に従う。」
    グレン・ネルス:「ああ、応急手当なら心得がある」
    :「うう、ああ……」
    :浮民の男がひとり、血溜まりの中で空を掻く
    モーグ・メタラージ:「……」業腹だが、この街を変えるにはグレンの言う通りぶっ壊す必要がある
    モーグ・メタラージ:例え不可能でも、やらなければならない難題を
    :まるで、ありもしない希望を求めるかのように
    シアストリス:「大丈夫。心配ない。」男の手を握り、傷口をもう片手で塞ぐ。
    シアストリス:「ここにいる。助けはある。」
    モーグ・メタラージ:「……」ザッザッザッ、立ち、近づく
    :「…………」男は安心したように目を閉じる。命を取り留めたのか、それとも────
    モーグ・メタラージ:「必ず、報いる」
    :「…………」
    GM:この浮民の未来とこの街の未来はあるいは同じなのかもしれない。
    GM:血溜まりに沈み────その行方を握っているのは……君達だ。
    GM:冒死よ6.5話 『冒険者の休息』 おわり



    リザルト+感想戦

    GM:お疲れ様でした!
    グレン・ネルス:お疲れさまでした!
    シアストリス:お疲れさまでした!
    モーグ・メタラージ:お疲れ様でした!
    卓終わりのせにすち:お疲れ様でした(ひっそり)
    GM:あらせにすちさん、お疲れ様でした!
    グレン・ネルス:休息しようとしたらまた殴られまくったでござるの巻
    モーグ・メタラージ:ちなみにこれ経験点とか消費アイテムとかどうなります?()
    シアストリス:時を戻そう
    GM:えーと1000ガメルの報酬が出ます
    モーグ・メタラージ:ごじってーん、もあったので……w
    GM:ごじってーんは加算OK!
    モーグ・メタラージ:やったぁ
    GM:経験点・成長は申し訳ないけど0で!
    モーグ・メタラージ:👍
    GM:というわけで幕間……幕間!?
    GM:でした!お付き合い感謝!
    モーグ・メタラージ:殺さなきゃ……(弓を構える)
    シアストリス:楽しかった!試運転もできたし
    モーグ・メタラージ:楽しかった~~
    モーグ・メタラージ:モーグの命中と火力の固定値もばっちり体感できた
    GM:やったぜ、いい感じだったね
    シアストリス:このイディヨシちょっとだけ晩年吉入ってない?
    GM:というか強いよみんな!
    GM:超合理主義
    シアストリス:オダーを前にしてなければ猫さえ被らなくて良いもんな…
    グレン・ネルス:回避-2の状態で6連続攻撃避けたのは褒められていいと思う
    モーグ・メタラージ:命中固定値、自前で18のところにファナティとセイポンがスーッと効いて
    GM:死んで欲しいけど死んでほしくない
    GM:撃つ→ちゃんと手当してね!
    シアストリス:砂の砦はカスや
    GM:冒険者の希望が伝わってきたタイミングでこれをやるのが一番効くってのもちゃんと計算済み
    モーグ・メタラージ:うーんカス
    モーグ・メタラージ:なんなら反オダーが暴れてるのも一旦見過ごしたじゃろ
    GM:「あれぇ困ったなあ(棒)」
    モーグ・メタラージ:殺す……
    シアストリス:あれで人間だったら運命変転持ってて最悪どころじゃない
    GM:人間の知恵と悪意と臆病さが牙を剥いてくるのは楽しいね
    シアストリス:いい歌だなあ…アンチノミー…
    GM:そして全員ケルダが殺人鬼と確信してるの泣く
    GM:かくかくかもしれんやろ!!
    シアストリス:いずれ決着をつける…?
    モーグ・メタラージ:なんか前に否定された気がしてたけどそうだったっけ……(ふわふわ)
    エミー:実は私なんだ冒険者さんたち……(竜の爪を見せる)
    モーグ・メタラージ:こわいぜ
    シアストリス:エーッミッミッミッミ!
    GM:というところでディスコード行きましょうか!
    シアストリス:了解ッミ!
    モーグ・メタラージ:はーい