報復ニーラズール戦
GM:【ニーラズールの屋敷】
GM:君たちの前にはニーラズールの屋敷が建っている。
GM:その正面には、警備兵の姿はない。必要がないと思っているのか、あるいは
シアストリス:「お呼ばれされてる?」
藍花:「どうかな」
モーグ・メタラージ:「かもな、焼き討ちでもしてぇところだが……確実に頭を消す必要がある」
イディー:「罠に気をつけて進むとしよう」
モーグ・メタラージ:そのためには、火で巻いて混乱はさせられない
グレン・ネルス:「やることは変わらねえ、行くぞ」
GM:では、突入しますか?
イディー:いくぜ
GM:では選択肢としては正面から突っ込む、裏口を探す、その他(透明薬など)になる
モーグ・メタラージ:透明になって暗殺ムーブ=斬首戦術しに行きたいです!
藍花:敵軍後方いけたら面白いなw
GM:OK、では透明薬を使った場合のルールを説明しましょう
GM:最初の一発を確定命中、ダメージダイス12固定で撃てます。
GM:その上で先制判定になります。
モーグ・メタラージ:マジ?パネェ
GM:全員透明化するため、最初の一撃をもらうまでは命中・回避+2になります
シアストリス:すげえ
モーグ・メタラージ:最初の一発は各自1発ずつですか?
GM:YES
シアストリス:捨て身カウンター遠距離割りカウンター抜きじゃん
モーグ・メタラージ:やべぇ
GM:一撃を受けたら血で見分けがつくため、あらゆるボーナスはなくなります
イディー:ふむふむ
GM:また魔物知識判定をじっくり見れるため、+2のボーナスが入ります
シアストリス:いつぞやの透明アンブッシュマンどもの意趣返しといくか
藍花:複数攻撃がある場合、出目12は全てに乗る?
モーグ・メタラージ:マジで無敵の薬だなぁ!?XXがよぉ!
GM:いえ、最初の一発のみです
イディー:サンキューXX、もうこれだけ作っててくれ
シアストリス:さすがに二打目からはダメか
藍花:OK
モーグ・メタラージ:各自1発だけね、オッケーオッケー
シアストリス:おおよそあらゆる存在を殺せてしまうため
GM:あと最上位クラスになってると当然対策打ってたりはします
モーグ・メタラージ:流石に製造してることは知ってるか……
GM:たとえば砂の目とか
シアストリス:XX自身が透明化対策セットを別料金で売ってたらどうしよう
藍花:草
モーグ・メタラージ:シアがいれば安心やな!ガハハ!
モーグ・メタラージ:じゃあ……全力でぶっ殺そうぜ……!
シアストリス:砂の目と砂の目がぶつかりあい、互いの視界がごっちゃごっちゃになる
藍花:透明なら乱戦を形成しないで後衛にもいけるんだっけ?
GM:いけちゃうなあ
藍花:ヘェ……
モーグ・メタラージ:とはいえ、それやられるとこちらの後衛が怖いことになるのは気に留めて欲しいかな……
シアストリス:突然めしょめしょに!
藍花:グレンブンシンしろ!
イディー:確定命中の魔法使いどもを殺しておくのもありでは
GM:では作戦会議はよろしいか?
グレン・ネルス:はい……グレン分身します……
イディー:ウス
シアストリス:藍ちゃんに気合いで相手の頭の頭取ってきてもらってなんとか交渉するフリして後ろから刺そう
シアストリス:いくぞみんな!
モーグ・メタラージ:オッケー!
藍花:責任重すぎィ!
藍花:がんばるぞ!
GM:もうこれからやる悪の会話が完全にニンジャスレイヤーのサンシタ達の会話になったな!
GM:◆
透明化薬:では君たちは透明化薬を分けて飲み干す
透明化薬:すると、瞬く間に服ごと姿が消えた。
透明化薬:視覚だけではない、音までほとんどしなくなっている。
イディー:「(…すごいなこれは)」
グレン・ネルス:「(おおすげえ)」
モーグ・メタラージ:「(うわ、すげ……)」
シアストリス:「(間接きっす。)」誰にも見えないのにいやんと"しな"を作った。
イディー:なんで透明の時にやるんだ
藍花:「(シアちゃん……?)」
GM:そして屋敷の中を進んでいくと……
シアストリス:「(行こう)」
ニーラズール:窓もなく、入り口もひとつしかない大広間にニーラズールが座っていた。
.骸剣を持つ女傭兵:その周囲には傭兵たちが構えている。
ニーラズール:「ビストルタ、それなりの腕と聞いていたのですがね」
.骸剣を持つ女傭兵:「あのザマだ、あの冒険者たちには勝てないだろうさ」
.骸剣を持つ女傭兵:「それで、こう構えてしばらく経つわけだが、本当に連中は来るのだろうな?」
ニーラズール:「来るでしょう。もしここを逃せばずっと我々がイニシアチブを握り続けることになるのですから」
ニーラズール:「赤竜鋼が作れることが明るみにでればコルガの手前困るのは私も同様ですが……それでも生命の危険のある連中よりは余裕がある」
.骸剣を持つ女傭兵:「性格の悪いことだ」
ニーラズール:「それにしてもレギンめ、あのようなものを遺しているとは忌々しい……」
ニーラズール:ニーラズールは椅子の手すりを強く握る。バキ、という音がたった。
ニーラズール:「このまま骸剣を作らないということになれば、ディアボロ共が何を言ってくるか……」
GM:さて、君たちはその様子を覗くことができる。
GM:魔物知識判定をどうぞ9/12
モーグ・メタラージ:2d6+2
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 9[5,4]+2 → 11
イディー:2d+3+3+2 セージ知識+じっくり補正
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+2) → 7[3,4]+3+3+2 → 15
藍花:2d6+2
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 11[6,5]+2 → 13
グレン・ネルス:2d6
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10
シアストリス:2d+1+3+2 セージ知識
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+2) → 7[1,6]+1+3+2 → 13
GM:成功。能力はコマ通り
ニーラズール:ニーラズールは腰と背中、二本の骸剣を携えている
.骸剣を持つ女傭兵:それ以外で最も目につくのは、巨大な骸剣を手足のように扱う女傭兵
.骸剣を持つ女傭兵:その剣の扱い方に、グレンはどこか見覚えがあるだろう。
.骸剣を持つ女傭兵:あれは……ゼンセの傭兵の剣術だ。
モーグ・メタラージ:(……奴がやったろうな、あの刃渡りからして)
グレン・ネルス:「(傭兵崩れか……)」
.骸剣を持つ女傭兵:「全く、この計画のために何人の同胞を手にかけた?」
ニーラズール:「いやですね、せいぜい2人……いや、昨日で3人か」
モーグ・メタラージ:「……」理解した
ニーラズール:「まったく、レギンの遺体を持ち帰れなかったのは残念でした」背中の大剣に目をやる。
ニーラズール:「ですが、すぐにあと二人ほど材料が手に入る。もう一本は作れるでしょう」
ニーラズール:「そうすれば貴方に持たせてやっても良いですよ?」
.骸剣を持つ女傭兵:「自らも焼く剣など御免被る」
藍花:「……。」音を立てぬように、身動ぎせぬまま……それでも全身が怒りで燃えるように熱い。
.雇われた魔道軍師:「どうでもいいけど、気配」
.雇われた魔道軍師:女魔道士が呟く。
.雇われた魔道軍師:気づかれたわけではないだろうが、君たちの存在を微かに察知し始めているようだ。
.骸剣を持つ女傭兵:「我々に気づかれずに近づくだと? そこまでの手練には見えなかったが────」
モーグ・メタラージ:(殺す)
モーグ・メタラージ:矢を番えた
モーグ・メタラージ:―――ダークドワーフの怒りを受けろ
ニーラズール:「高いカネを払っているのです。細心の注意を払って下さい」
ニーラズール:ニーラズールは部屋の中央の椅子に座っている。モーグの位置ならば、はっきりと狙えるだろう。
ニーラズール:「しかし遅いな。寝坊でもしたのでしょうか」ニーラズールが薄く笑う。
モーグ・メタラージ:赤竜鋼の矢、露払い、初手補正、ニーラズールを撃ちます
GM:OK、確定命中。ダメージどうぞ
モーグ・メタラージ:黒炎5、必殺効果、奇襲効果適用!
GM:ダメージダイス12固定、どうぞ!
モーグ・メタラージ:モーグ・メタラージKr5UxlW52023/12/2 0:31
k33[(10+0)]+10+8$12#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ2H
<BCDice:モーグ・メタラージ>System-BCDice2023/12/2 0:31
SwordWorld2.5 : KeyNo.33c[10]m[12]a[+1]+18 → 2D:[4,5 5,4 6,1]=12,10,8 → 11,10,8+18 → 2回転 → 47
藍花:うーん、これはガチギレ
ニーラズール:防護点無効、弱点入って50ダメージ!
イディー:クソッ、まだ生きてやがる
モーグ・メタラージ:HP32>27、赤竜矢3>2
モーグ・メタラージ:ト ン ッ
モーグ・メタラージ:その矢は、薬の影響もあってか静かに鎧に突き立ち、貫通した
ニーラズール:「は?」
モーグ・メタラージ:そして―――
モーグ・メタラージ:ひゅぼっ―――ごぉぉぉぉぉおぉぉおぉぉおお!!!!!!!!
モーグ・メタラージ:―――黒い炎が沸き上がる!!!
ニーラズール:「ぐおおおおおおおおおおおおおおおっ!!?」
モーグ・メタラージ:「殺す」
ニーラズール:血、そして黒い炎がニーラズールの膨れ上がった腹部から吹き出した
.骸剣を持つ女傭兵:「!!?」
.骸剣を持つ女傭兵:「敵襲!? どこからだ!」
シアストリス:「"控えよ"」朗々と響き渡る声。室内に殺到する流砂!
.奴隷拳闘士:「狙撃、いや」
.雇われた魔道軍師:「魔力────わかった、こいつら目に見えない!」
.骸剣を持つ女傭兵:「透明な敵か!」
ニーラズール:「が、は、あ……がぁああっ……!?」
GM:先制判定、目標15!
イディー:2d6
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4
シアストリス:2d+3+3+1 ウォーリーダー先制(知)
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 7[4,3]+3+3+1 → 14
グレン・ネルス:2d+4+2 スカウト運動
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+4+2) → 4[1,3]+4+2 → 10
藍花:2d6
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10
イディー:ウワーッ!
モーグ・メタラージ:2d+4+2+2 スカウト運動
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+2) → 11[5,6]+4+2+2 → 19
モーグ・メタラージ:必ず殺す
イディー:モーグ様!
藍花:やるきぃ
シアストリス:キレッキレやで
グレン・ネルス:変転……いらなかった!
敵後衛:ニーラズール、雇われた魔道軍師
------------------------------
敵前衛:骸剣を持つ女傭兵、奴隷拳闘士、呪術棒使い
味方前衛:グレン、藍花
------------------------------
味方後衛:モーグ、イディー、シアストリス
.骸剣を持つ女傭兵:傭兵達は瞬時に態勢を立て直す。だが────モーグの殺気がそれを上回った!
モーグ・メタラージ:二の矢は既に
.骸剣を持つ女傭兵:「魔法だ! 全体を巻き込んで────」
ニーラズール:「ゴハッ、ゲハッ、痛い! な、何故私がこんな……理不尽だ! あってはならない、こんな悪行……!」
ニーラズール:「無能共が、なにをやってる! なにを!!」
.骸剣を持つ女傭兵:「すぐに片付ける、せいぜい死なないように隠れていろ」
GM:冒険者たちの手番!
シアストリス:じゃあいつものかけちゃいますからね
藍花:オナシャース
イディー:サンキューマッマ
シアストリス:怒涛!セイポ…セイポンでいいよな。セイポン!
藍花:相手が人間……
シアストリス:ダークドワーフってどっちだっけ?(ヘイトスピーチ)
モーグ・メタラージ:ニーラズールは骸剣の効果で蛮族扱いっすね
GM:ニーラズールは蛮族扱いになります
藍花:他は?
GM:人族!
イディー:拳闘士が蛮族かも
藍花:となると、セイポンするなら拡大は要らなさそう?
.奴隷拳闘士:おっと失礼、こいつはナイトメアだ
イディー:単に蛮族語を話す知能の低い人間かもしれん
モーグ・メタラージ:.
シアストリス:ナイトメアも蛮族みたいなもんだろ
シアストリス:親殺すし
イディー:ヘイトスピーチか~?
藍花:へ、ヘイトスピーチ……
.奴隷拳闘士:差別!!
シアストリス:えーじゃあセイポンしなくていいか
グレン・ネルス:ナイトメア差別!
シアストリス:反撃に備えてFプロさんをお呼びしよう
モーグ・メタラージ:たのまぁ!
藍花:Fプロだと後衛だけかな
シアストリス:2d+8+0+0 神聖魔法行使
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0+0) → 7[4,3]+8+0+0 → 15
シアストリス:後衛組にFプロ!
イディー:たすかる~
グレン・ネルス:モーグが行動できるようなのでセイポンのがいいかも
グレン・ネルス:ニラを確実にぶっ殺そう
モーグ・メタラージ:いえ、どのみちアイツの回避だと露払いに対してクリティカル以外じゃ避けられない
イディー:まぁ…当たるだろ…たぶん
シアストリス:すみません砂の神様、再度の仕様変更をお願いしてもよろしいでしょうか
シアストリス:あっいえ、やっぱり大丈夫だそうで、はい。
シアストリス:ご迷惑をおかけいたしました
砂の神:シアちゃんだから特別だよ
藍花:コール砂ンター
モーグ・メタラージ:いやギリギリ11でも回避できるか、まぁ当たるはず!
モーグ・メタラージ:最悪砕くから心配するな!
藍花:当たる。当てろ!
グレン・ネルス:ならヨシ!
シアストリス:「”流れよ”」砂が何もない空間を守護するように渦巻く。後衛に3つ、そして
.雇われた魔道軍師:「この砂、砂の神官、人間で……?」
シアストリス:前衛、明らかに人型に流動する砂がニーラズールのいる後衛に突き進んでいく。
シアストリス:「(ブラフだけど)」
ニーラズール:「く、来る! 敵が私を狙ってくるぞ!!」
.骸剣を持つ女傭兵:「黙ってろ! お前を守りながら倒せる相手じゃない!」
.雇われた魔道軍師:「ニーラズールは倒れるわね。死んでなければ後で起こせるわ」
.雇われた魔道軍師:「私が焼いて、姿をあぶり出すわ。それまで耐えなさい」
モーグ・メタラージ:そうだろう、マトモに死体が残っていれば、それで蘇生が効く
モーグ・メタラージ:故に
モーグ・メタラージ:ただ、限界まで黒炎を込めた
モーグ・メタラージ:撃ちます、対象ニーラズール、赤竜矢、キャッツアイして露払い
モーグ・メタラージ:命中は12+1+5で18
ニーラズール:2d6+7
<BCDice:ニーラズール>:SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 4[2,2]+7 → 11
藍花:ヨシ!
ニーラズール:命中!
モーグ・メタラージ:k33[(10+0)]+10+5$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ2H
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.33c[10]a[+1]+15 → 2D:[4,3]=8 → 8+15 → 23
モーグ・メタラージ:弱点で26!
藍花:バッチリ!
シアストリス:し、しんでる・・・
イディー:ナイスゥ!
ニーラズール:7引いて19!
ニーラズール:-10!
ニーラズール:(シークレットダイス)
<Secret-BCDice:ニーラズール>:(シークレットダイス)
モーグ・メタラージ:ギリ……ギリ……ギリ……ひゅ、ごうっ!
モーグ・メタラージ:放つ前から、業火は目に見えただろう
モーグ・メタラージ:薬の影響すら振り払うほどの火力を持って、火は放たれた
ニーラズール:「あ」
モーグ・メタラージ:きゅ だんっっっ!!!!!!
モーグ・メタラージ:「死ね」
ニーラズール:黒炎はすべてを焼き尽くす。薬の力すらも
ニーラズール:そして、目の前の敵すらも!
ニーラズール:「が、あ────────!」
モーグ・メタラージ:「報いを受けろ、同胞の火で」
ニーラズール:赤竜鋼の矢をがニーラズールの首を貫く。
ニーラズール:そして、そこから黒炎が溢れ出した。
ニーラズール:「が────ぱ──────あ──」
モーグ・メタラージ:脊髄、脳、蘇生にはそれが必要だ
ニーラズール:悲鳴は声にもならない
.雇われた魔道軍師:「げ……」
モーグ・メタラージ:故に「さぁ、残りはお前らだな」
.骸剣を持つ女傭兵:「ちっ」
モーグ・メタラージ:声はかすかに、それでも響く
モーグ・メタラージ:「殺す」
.骸剣を持つ女傭兵:「……雇い主が死んで、戦うつもりはないと言ったら?」ヘラヘラと傭兵が言う。
モーグ・メタラージ:「レギンを斬ったの、お前だろう」
.骸剣を持つ女傭兵:「斬りやすかったぞ、非戦闘員だったからな」
モーグ・メタラージ:「殺さねぇ理由がねぇな」
グレン・ネルス:「クズめ」
.骸剣を持つ女傭兵:「は! この街で随分な志だ!」
.骸剣を持つ女傭兵:剣を構え、見えない君たちを気配だけで察知し迎え撃つ!
モーグ・メタラージ:「なんだ知らなかったのか?俺たちは、冒険者なんだ」
.骸剣を持つ女傭兵:「冒険者?」傭兵が目を見開く。
.骸剣を持つ女傭兵:「久方ぶりに聞いたな。この街では狂人と同意義語だが────」
イディー:乱戦形成前に魔道軍師撃つか~
GM:次の手番、どうぞ!
シアストリス:いけいけー!
イディー:キャッツ、タゲサ、クリバレと透明補正で+2だ
イディー:2d+7+3+2 命中力/トラドール2H
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+2) → 5[2,3]+7+3+2 → 17
.雇われた魔道軍師:2d6+5
<BCDice:.雇われた魔道軍師>:SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7
.雇われた魔道軍師:ピンゾロォ!
イディー:k20[9]+8+0 ダメージ
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+8 → 2D:[5,6 4,5 1,1]=11,9,2 → 9,7,**+8 → 2回転 → 24
イディー:くそう最後ポッケに足を掴まれたな
イディー:おつぎどうぞ!
イディー:「(ホルス、奥の魔導士だ。ロックオン)」
ホルス:『OKイディー』
.雇われた魔道軍師:「アンタね、おしゃべりは────」
イディー:BLAM!!
藍花:ポッケは帰って
イディー:「おしゃべりは禁止かい?最後の会話だ、ゆっくりさせてあげなよ」
.雇われた魔道軍師:「かっ────!?」
.雇われた魔道軍師:魔道士の胸元から血が吹き出す
.雇われた魔道軍師:「な、マギテック……!?」
モーグ・メタラージ:「悠長に会話してんだ、そりゃ狙うだろ」
モーグ・メタラージ:口を回し、注意を引いた男がそう宣う
.骸剣を持つ女傭兵:「ちっ」
イディー:「そういうことさ。」銃口から上がる煙がふらふらとスライド移動
イディー:一応場所を移動して撃つ構えだ
.奴隷拳闘士:「関係ない、倒すだけ」
.呪術棒使い:「……」
藍花:先に手番貰って呪術棒いくか
藍花:猫目熊筋羚脚のフルセットだ
GM:ウワーッ!
藍花:3 2d+12+3 命中力/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+12+3) → 5[2,3]+12+3 → 20
#2 (2D6+12+3) → 4[3,1]+12+3 → 19
#3 (2D6+12+3) → 9[4,5]+12+3 → 24
.呪術棒使い:3 2d6+8
<BCDice:.呪術棒使い>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+8) → 4[2,2]+8 → 12
#2 (2D6+8) → 7[3,4]+8 → 15
#3 (2D6+8) → 7[2,5]+8 → 15
藍花:3 k15[(10+0)]+10+3$+0#0 ダメージ/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.15c[10]+13 → 2D:[3,1]=4 → 2+13 → 15
#2 KeyNo.15c[10]+13 → 2D:[6,1]=7 → 4+13 → 17
#3 KeyNo.15c[10]+13 → 2D:[1,4]=5 → 3+13 → 16
.呪術棒使い:全弾命中!
イディー:BOKOBOKO!
.呪術棒使い:c(15+17+16-15)
<BCDice:.呪術棒使い>:SwordWorld2.5 : c(15+17+16-15) → 33
藍花:うーん倒しきれん
.呪術棒使い:33ダメージ!
藍花:私は弱い(シュン
.呪術棒使い:倒しきれてたまるかァ!
イディー:GMの叫び、正しい
.骸剣を持つ女傭兵:「気配……! ジュボー、来るぞ!」
.呪術棒使い:「ッ!」
藍花:「今まで奪った命に報いる時だ」虚空から声が響く
.呪術棒使い:「ア、ナ……!?」
.呪術棒使い:棒使いが棒を盾のように構えるが、見えぬ相手にはどうしようもない
藍花:「頭を垂れ、死して詫びよ!」赤と青の閃光が夜闇に煌めく!
.呪術棒使い:「ガァーッ!?」
.呪術棒使い:空中に鮮血が散る!
藍花:「……。」怒りの熱が揺らぎ、再び冷たい闇が残される
.呪術棒使い:「ゴ、ァッ……」
.骸剣を持つ女傭兵:「編成は神官、射手、マギテック、アタッカー……あとひとりいるか」
.骸剣を持つ女傭兵:「来るぞ、ジュボー。倒れるなよ」
.呪術棒使い:「グ、ワウ……」
グレン・ネルス:ではバフして棒使いに剣!
.骸剣を持つ女傭兵:女傭兵がグレンの跳ぶ跡を目で追う
グレン・ネルス:2d+8+5 命中力/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+5) → 7[4,3]+8+5 → 20
.呪術棒使い:2d6+8
<BCDice:.呪術棒使い>:SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[6,1]+8 → 15
グレン・ネルス:k27[(10+0)]+8+3$+0#0 ダメージ/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+11 → 2D:[1,6]=7 → 6+11 → 17
藍花:ナイスキル!
イディー:ナイスゥ!
.呪術棒使い:12ダメージ、撃破!
モーグ・メタラージ:ひゅー!
シアストリス:あと1キル!あと1キル!
藍花:ゼンセ同士の邂逅だ!
グレン・ネルス:「ゼンセ傭兵団流剣術、参の型」
.呪術棒使い:「グ……オオ……!?」盾にしたはずの棒が両断され、身体から血が吹き出す。
グレン・ネルス:「疾風閃ッ!!!」標的に最短経路で一閃!
.骸剣を持つ女傭兵:「チッ、最後の一人は傭兵崩れの剣士だ!」
.骸剣を持つ女傭兵:「遠距離の手はない! ドケン、潰すぞ!」
グレン・ネルス:「ところがぎっちょん!」
グレン・ネルス:魔道士に斧!
グレン・ネルス:2d+8+5 命中力/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+5) → 8[2,6]+8+5 → 21
GM:ぐおおお
.雇われた魔道軍師:2d6+5
<BCDice:.雇われた魔道軍師>:SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 9[4,5]+5 → 14
.雇われた魔道軍師:命中!
グレン・ネルス:k12[(11+0)]+8+3$+0#0 ダメージ/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[11]+11 → 2D:[4,2]=6 → 3+11 → 14
.雇われた魔道軍師:ぴった死!
モーグ・メタラージ:ジャストキル!
藍花:ぴった殺!
イディー:ぴった死!?すごい!
.雇われた魔道軍師:◯ラストアクション
HPが0になった際に即座に主動作を1回だけ使用します。
使用後は通常通り気絶もしくは死亡します。
シアストリス:なんだこいつ!
藍花:さて何してくるかな
モーグ・メタラージ:ノイマンだったか……
シアストリス:侵蝕値いくつか言ってみろ!
.雇われた魔道軍師:"・リープスラッシュ
消費MP7/対象1体/射程1/起点指定/一瞬/抵抗半減:「威力20+魔力」の断空ダメージ" 数拡大5倍
モーグ・メタラージ:先生!それ射程1っす!
.雇われた魔道軍師:あっ
藍花:……。
シアストリス:魔法拡大すべてやろなあ
グレン・ネルス:リープスラッシュの悲しみ
モーグ・メタラージ:射程2倍にしたらMPが足りないっす……
藍花:そっすね
シアストリス:キャパシティやろなあ
.雇われた魔道軍師:ククク……
イディー:おそろしい魔力消費量だ
.雇われた魔道軍師:リープスラッシュ数拡大2倍!
.雇われた魔道軍師:対象は前衛ふたり!
藍花:まぁ回避関係あるの前衛だからな……うん
グレン・ネルス:まあうん
.雇われた魔道軍師:2d6+8
<BCDice:.雇われた魔道軍師>:SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 8[5,3]+8 → 16
藍花:2d+8+0 精神抵抗力
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0) → 8[2,6]+8+0 → 16
グレン・ネルス:2d+7+0 精神抵抗力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+0) → 5[1,4]+7+0 → 12
.雇われた魔道軍師:K20+8
<BCDice:.雇われた魔道軍師>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+8 → 2D:[2,2]=4 → 2+8 → 10
.雇われた魔道軍師:藍花に5、グレンに10!
藍花:Fプロで4
.雇われた魔道軍師:「ア────」
.雇われた魔道軍師:魔道士の胸に斧が突き刺さる
.骸剣を持つ女傭兵:「ヤーマ!? 馬鹿な!?」
藍花:「……これで」
.雇われた魔道軍師:「ま、だ……」
.雇われた魔道軍師:「詠唱破棄────断ち切れ」
シアストリス:「(何か……っ!)」漂う砂が、裂けていく。
モーグ・メタラージ:「チッ……!」
.雇われた魔道軍師:倒れゆく魔道士が、斧の方向へ手を出した
.雇われた魔道軍師:次の瞬間、前衛たちに風の刃が降り注ぐ!
藍花:「ッ!」交差する両腕が斬撃を和らげるものの鮮血が散る
.雇われた魔道軍師:舞い散る血がグレンと藍花、二人の姿を浮かび上がらせた!
グレン・ネルス:「ちっ……見上げた根性だな」
.雇われた魔道軍師:「仕事はしたわよ、後はなんとかしなさ……」
.骸剣を持つ女傭兵:「チッ、役立たずめ」
藍花:「見えたところで結果は変わらない」尾が床を叩いた
.骸剣を持つ女傭兵:敵の手番
.骸剣を持つ女傭兵:◯ゼンセ傭兵剣技 拾肆の型 斬首
《必殺攻撃Ⅱ》
ダメージ算出の出目を+1したものとして扱う。回避-1
.骸剣を持つ女傭兵:グレンを攻撃
.骸剣を持つ女傭兵:2d6+11
<BCDice:.骸剣を持つ女傭兵>:SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 5[1,4]+11 → 16
グレン・ネルス:攻撃受けたんで命中回避バフは消滅でしたっけ
.骸剣を持つ女傭兵:ですね
グレン・ネルス:おーけー
グレン・ネルス:2d+9+0 回避力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0) → 6[3,3]+9+0 → 15
.骸剣を持つ女傭兵:よし!
イディー:惜しい!
グレン・ネルス:ちっ、敏捷の指輪破壊
藍花:ふぅ
.骸剣を持つ女傭兵:えっ
.骸剣を持つ女傭兵:あああーーーっ!
モーグ・メタラージ:うぉっそっちで
イディー:さすが生き延びてきた傭兵は備えが違う
.骸剣を持つ女傭兵:禍々しい剣を構え、傭兵が跳ぶ
.骸剣を持つ女傭兵:「見慣れた、いや見飽きた技だな」
.骸剣を持つ女傭兵:「ゼンセ傭兵剣技 拾肆の型────斬首」
グレン・ネルス:「十番台たあ大した腕だな」
.骸剣を持つ女傭兵:傭兵は、ステップでグレンの上をとると、そのまま一撃必殺狙いの剣を振り下ろす。
グレン・ネルス:「だが」
.骸剣を持つ女傭兵:「さらにいえばこれは仲間の力も上乗せされているんだ。素直に死んでもらえるとありがたい」
グレン・ネルス:剣の腹を剣先に這わせる
.骸剣を持つ女傭兵:骸剣が唸りを上げる
グレン・ネルス:「捌の型、黄昏の帳」そのままするりと、必殺の刃は地面に突き立った
.骸剣を持つ女傭兵:「な────」
グレン・ネルス:「今この瞬間は、俺のが速い」
グレン・ネルス:パキリと指輪が割れた
.骸剣を持つ女傭兵:「ち……お前、私が見たことがないってことは新入りだったはずだ」
.骸剣を持つ女傭兵:「そのお前が何故……!」
.奴隷拳闘士:▶2回攻撃&双撃
.奴隷拳闘士:対象藍花
.奴隷拳闘士:2 2d6+10
<BCDice:.奴隷拳闘士>:DiceBot : #1 (2D6+10) → 10[5,5]+10 → 20
#2 (2D6+10) → 7[4,3]+10 → 17
イディー:あぶねぇ!
藍花:2 2d+11+1 回避力
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+11+1) → 5[3,2]+11+1 → 17
#2 (2D6+11+1) → 8[4,4]+11+1 → 20
グレン・ネルス:逆ゥ!
藍花:1発は受けよう
.奴隷拳闘士:2d6+12
<BCDice:.奴隷拳闘士>:DiceBot : (2D6+12) → 8[3,5]+12 → 20
イディー:逆逆ゥ!
.奴隷拳闘士:あ、こいつは藍花の弱点見抜いてます
藍花:5軽減で15……17……
シアストリス:大したやつだ
シアストリス:ウィークリングのくせに
モーグ・メタラージ:ウワーッ!痛い!
藍花:33>16 殺しきれなかったことを後悔するんだな
.奴隷拳闘士:「────」音もなく藍花の懐に飛び込む。
.奴隷拳闘士:「────死ね」
イディー:まさかお前も…タンノズウィークリングなのか
.奴隷拳闘士:こいつはナイトメアでした!
藍花:「……!」迎撃の体勢を取り……
シアストリス:ナイトメアのくせにやるなあ
イディー:弱点に詳しいニキ
.奴隷拳闘士:深く腰を落とし、右正拳を叩き込む!
藍花:「ぐ……ゥ……!」師から受け継いだ布鎧が重い拳を幾分か和らげつつも、吸収しきれなかった衝撃で肋骨が軋む。
.骸剣を持つ女傭兵:「ち……逃げるにも、か」
.骸剣を持つ女傭兵:グレンと幾度か切り結び、離れる。
.奴隷拳闘士:「仕留めきれなかった」
.奴隷拳闘士:「次だ」
藍花:「この、程度ッ……!」衝撃で後ろの飛び下がりつつ再度拳を構える
.奴隷拳闘士:拳闘士がググ、拳を固める。
藍花:「ビストルタ兄様の拳の方が……余程キツかった」口元の血を拭う。腰元でランタンが揺れた。
.骸剣を持つ女傭兵:冒険者たちの手番!
シアストリス:命中高くして行け
シアストリス:【怒涛の攻陣Ⅱ:旋風】
シアストリス:ウーンズでええか?
藍花:ええよ
グレン・ネルス:いいですとも
シアストリス:ほな作っとくから、夜になる前に帰りなね
モーグ・メタラージ:私にもおくれ~!
藍花:今が夜やんな
シアストリス:対象3体
シアストリス:2d+8+0+0 神聖魔法行使
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0+0) → 5[3,2]+8+0+0 → 13
シアストリス:k10[13]+8+0+0 回復量/神聖魔法
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.10+8 → 2D:[3,4]=7 → 3+8 → 11
イディー:いやされや~
モーグ・メタラージ:全快!
GM:くそぅ、くそぅ!
藍花:全快!……ではない。16>27
グレン・ネルス:全快!
シアストリス:「”栄えよ”」杖を握り、祈りをささげた。
イディー:「よし、ゆっくりしてるといい。」デリンジャーに持ち替え
シアストリス:砂が躍り、傷とヤケドを覆い塞ぎとめる。
.骸剣を持つ女傭兵:「ち、潮時か」
.骸剣を持つ女傭兵:「お前たち、私を見逃すのならば幾らだ?」
.骸剣を持つ女傭兵:「この雇い主はくれてやる」
イディー:「知らないのか?命に値段はつけられない。」
イディー:タゲサ、クリバレで女傭兵を撃つ!
藍花:良いね
イディー:2d+8+4 命中力/デリンジャー1H
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+4) → 7[6,1]+8+4 → 19
.骸剣を持つ女傭兵:2d6+7
<BCDice:.骸剣を持つ女傭兵>:SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 2[1,1]+7 → 9
イディー:k20[9]+8+0 ダメージ
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+8 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
.骸剣を持つ女傭兵:これは足を止めてたな
藍花:ポッケ
.骸剣を持つ女傭兵:……
グレン・ネルス:これは練り上げたな
藍花:命に値段は付けられない(キリッ
イディー:これはあの犬どもの毛が詰まってますわ
シアストリス:運命変転貸さんからな
.骸剣を持つ女傭兵:銃弾が女傭兵の頬をかすめた
.骸剣を持つ女傭兵:「……なるほど、これが答えか」
シアストリス:「イディー、威嚇射撃の段階は通過している」
イディー:「すまない、一思いに殺してやるつもりが外してしまった」
藍花:「……。」
モーグ・メタラージ:「間抜けがよ……」言いつつ、矢を番える
ホルス:『イディー、ワザとじゃなかったヨネ?』小声で聞いている
イディー:「(しーっ、カッコつかないだろホルス)」
モーグ・メタラージ:傭兵撃ちます!
藍花:なんなら
GM:カモン!
藍花:拳の方狙ってもいいかもね?と思ったけどいいか
モーグ・メタラージ:徹甲矢露払い、命中は12+4+5で21です
.骸剣を持つ女傭兵:2d6+7
<BCDice:.骸剣を持つ女傭兵>:SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 10[4,6]+7 → 17
.骸剣を持つ女傭兵:命中!
モーグ・メタラージ:黒炎5!ダメージ!
モーグ・メタラージ:k28[(9+0)]+10+5$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ+徹甲矢2H
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[9]a[+1]+15 → 2D:[4,1]=6 → 6+15 → 21
モーグ・メタラージ:ちぃっ!回らなかったか!
.骸剣を持つ女傭兵:防護点7引いて14!
モーグ・メタラージ:ひゅぱんっ!
モーグ・メタラージ:いまだ透明なダークドワーフが、先ほどより静かに、より見えにくい矢を放つ
.骸剣を持つ女傭兵:「ぐうううっ!?」
モーグ・メタラージ:しかし威力は相当のもの、突き立つと同時に発火する黒炎の火力!
.骸剣を持つ女傭兵:「ちぃ、鋼鉄の鎧をバターのように……!」
モーグ・メタラージ:「ち、流石に警戒してるな」
モーグ・メタラージ:首を狙ったが、流石に初手のようにはいかない
.骸剣を持つ女傭兵:「お前たち、何故わざわざドワーフなどに加担する?」
.骸剣を持つ女傭兵:「この街に来たとしてもその腕前があればそれなり以上の、いやこの街だからこその生活ができる」
.骸剣を持つ女傭兵:「力こそ全てだ、くだらん血縁や身分などに左右されぬ街だぞ、ここは」
モーグ・メタラージ:「はっ、捨てられねぇ意地があったんだよ、笑えるよなぁ」
グレン・ネルス:「ははははは」
グレン・ネルス:「笑ってやったぞ」
シアストリス:「?」どの辺が笑えるのか考えている。
モーグ・メタラージ:「もっと早くに気づいてりゃ、そもそも来ることもなかったろうによ」
藍花:「……貴女にはわからない。そしてわかってもらう必要もない。ここで死にゆく貴女には。」
.骸剣を持つ女傭兵:「そういう馬鹿な意地をはった連中は、いま剣になって俺に振るわれている。 お前らもどうせそうなる!」
藍花:「命乞いはもう良いか?」
.奴隷拳闘士:「殴って、殺す」
.奴隷拳闘士:藍花の前を遮るようにグラップラーが立つ
藍花:「そうだ、殴って、殺す」応えるように尾が揺れる
GM:藍花かグレン、どうぞ!
グレン・ネルス:ランファ! ボクシングの時間だ!
藍花:ぼくは拳でけんとーしくんと殴り合いたい
藍花:いい?
イディー:いっけぇー!
グレン・ネルス:いいよ!
モーグ・メタラージ:いけーっ!
藍花:3 2d+12+2 命中力/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+12+2) → 7[3,4]+12+2 → 21
#2 (2D6+12+2) → 11[5,6]+12+2 → 25
#3 (2D6+12+2) → 11[6,5]+12+2 → 25
シアストリス:しょうがないわねえ
シアストリス:わ…
.奴隷拳闘士:3 2d6+9
<BCDice:.奴隷拳闘士>:DiceBot : #1 (2D6+9) → 6[4,2]+9 → 15
#2 (2D6+9) → 6[5,1]+9 → 15
#3 (2D6+9) → 9[4,5]+9 → 18
イディー:いい出目ェ!
藍花:3 k15[(10+0)]+10+2$+0#0 ダメージ/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.15c[10]+12 → 2D:[6,5 4,5]=11,9 → 7,5+12 → 1回転 → 24
#2 KeyNo.15c[10]+12 → 2D:[3,5]=8 → 5+12 → 17
#3 KeyNo.15c[10]+12 → 2D:[2,3]=5 → 3+12 → 15
.奴隷拳闘士:全弾命中!
シアストリス:ワ、ァ…
モーグ・メタラージ:ひゅーっ!
イディー:回った!
グレン・ネルス:お前を殺すと書いてある
.奴隷拳闘士:c(24+17+15-9)
<BCDice:.奴隷拳闘士>:DiceBot : c(24+17+15-9) → 47
.奴隷拳闘士:残り4!
藍花:やりきれんかったから任せたわ
イディー:ひえっ47ダメージ
藍花:「弱い、弱い弱い弱い!」拳同士がぶつかりあうたびに甲高い音が鳴り響く。徐々にその拳が押していく。
.奴隷拳闘士:「……!」藍花の気迫に拳闘士が少しずつ後ずさる
.奴隷拳闘士:「こいつ、強い……」
赤竜の血:『そうだ、俺達はこいつよりも強い』
藍花:「そうだ、私たちはこいつよりも強い」心に浮かぶ言葉を繰り返す
藍花:「故に生まれの弱さを呪って死ね」
赤竜の血:『強い、故に殺す!』
.奴隷拳闘士:「……!!」
.奴隷拳闘士:「ぐ、ぐおおおおおおおっ!!」
.奴隷拳闘士:爪が拳闘士の身体を裂く!
グレン・ネルス:ではロールしてる裏で判定しますね、拳闘士に斧!
グレン・ネルス:2d+8+4 命中力/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+4) → 3[1,2]+8+4 → 15
.奴隷拳闘士:2d6+9
<BCDice:.奴隷拳闘士>:DiceBot : (2D6+9) → 4[3,1]+9 → 13
.奴隷拳闘士:アアーッ!?
グレン・ネルス:k12[(11+0)]+8+3$+0#0 ダメージ/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[11]+11 → 2D:[3,6]=9 → 5+11 → 16
.奴隷拳闘士:撃破!
イディー:よっしゃぁ!
モーグ・メタラージ:しゃあ!
藍花:安心安定のフィニッシャー!
グレン・ネルス:「よそ見してっとォ!」胸からノーモーションで斧が射出!
.奴隷拳闘士:「ぐ……うおおおおおお!」拳闘士が藍花と打ち合う、打ち合う、打ち合う!
藍花:ふ……と打ち合っていた藍花が視界から消えた
.奴隷拳闘士:そのこめかみに────「ガッ」斧が突き刺さった
.奴隷拳闘士:「が……ぐぅ……」
グレン・ネルス:「こうなる。よく覚えておけ」
.奴隷拳闘士:拳闘士が前のめりに崩れ落ちる。
グレン・ネルス:「さて、後はテメェだけだ」
藍花:「弱さは罪、死は罰」
グレン・ネルス:「行くぞ」
.骸剣を持つ女傭兵:「…………」ギリ、と歯を食いしばる。
イディー:ゼンセ対決…!
グレン・ネルス:傭兵に剣!
グレン・ネルス:2d+8+4 命中力/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+4) → 7[3,4]+8+4 → 19
.骸剣を持つ女傭兵:来い!
.骸剣を持つ女傭兵:2d6+7
<BCDice:.骸剣を持つ女傭兵>:SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 4[3,1]+7 → 11
グレン・ネルス:k27[(10+0)]+8+3$+0#0 ダメージ/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+11 → 2D:[4,5]=9 → 8+11 → 19
.骸剣を持つ女傭兵:12ダメージ!
.骸剣を持つ女傭兵:グレンと傭兵が打ち合うたび、甲高い金属音が響く!
.骸剣を持つ女傭兵:「こいつ……俺はこんなヤツは知らない……!」
グレン・ネルス:「そこだ! 漆の型、白夜の太刀ッ!」袈裟掛けに大きく斬りつける!
.骸剣を持つ女傭兵:「ぐああああっ!!?」
.骸剣を持つ女傭兵:傭兵の身体から血が吹き出す。
藍花:「しぶといな」厭わしそうに血を払う
.骸剣を持つ女傭兵:「プライドに賭けて、お前だけは殺させてもらう」グレンに対峙する。
グレン・ネルス:「来い」剣を構える
.骸剣を持つ女傭兵:骸剣をゆっくりと構えた。その構えにはグレンは見覚えがある。
.骸剣を持つ女傭兵:あれは共に戦い、ハラノヴに殺された先輩の一人────
.骸剣を持つ女傭兵:「この剣は最近”入荷”された品だ。お前の知り合いかもしれんな」
.骸剣を持つ女傭兵:トラッシュトークを吐き捨てた次の瞬間、傭兵の姿が目の前からかき消える。
.骸剣を持つ女傭兵:傭兵の手番
.骸剣を持つ女傭兵:2d6+11
<BCDice:.骸剣を持つ女傭兵>:SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 9[3,6]+11 → 20
藍花:げぇ
.骸剣を持つ女傭兵:◯ゼンセ傭兵剣技 拾肆の型 斬首
《必殺攻撃Ⅱ》
ダメージ算出の出目を+1したものとして扱う。回避-1
グレン・ネルス:2d+9+0 回避力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0) → 7[6,1]+9+0 → 16
.骸剣を持つ女傭兵:2d6+16+1
<BCDice:.骸剣を持つ女傭兵>:SwordWorld2.5 : (2D6+16+1) → 9[6,3]+16+1 → 26
グレン・ネルス:変転は無意味か! 食らう!
.骸剣を持つ女傭兵:◯クリティカル
ダメージ算出の出目が9以上だった場合、ダメージに+13する。
イディー:ウワーッ
藍花:ひぇ
.骸剣を持つ女傭兵:c(26+13)
<BCDice:.骸剣を持つ女傭兵>:SwordWorld2.5 : c(26+13) → 39
モーグ・メタラージ:ウワーッグレーン!
藍花:ギリギリィ!
グレン・ネルス:「────アルト先輩」目が細まる
.骸剣を持つ女傭兵:「ゼンセ傭兵剣技 拾肆の型」
.骸剣を持つ女傭兵:その一瞬の動揺。
.骸剣を持つ女傭兵:その瞬間、傭兵はグレンの背後頭上にいた。
.骸剣を持つ女傭兵:「斬首変形型────頸落とし」
.骸剣を持つ女傭兵:ギロチンめいて剣を振り下ろす!
グレン・ネルス:「ッ! 玖の型───!」間に、合わない!
.骸剣を持つ女傭兵:赤い血が迸り、床を汚す。
.骸剣を持つ女傭兵:「殺った!」
藍花:「グレン!」
グレン・ネルス:「があぁっ……!!」だがしかし、一瞬早く、ほんの一瞬早く身体を横にずらせていた
.骸剣を持つ女傭兵:「……な、に」
.骸剣を持つ女傭兵:未だ立つグレンを見て、傭兵が目を見開く
グレン・ネルス:「……首の皮一枚たぁこのことだな」身体には首元から腰にかけて大きな裂傷
.骸剣を持つ女傭兵:「お、のれ……!」
グレン・ネルス:38ダメージ、サンキュー頑強
GM:冒険者たちの手番!
藍花:グレンの首の皮は10HPだということがわかりました
GM:分厚くない?
イディー:ぶあつい
モーグ・メタラージ:草
シアストリス:シアはちょっと引いた。
モーグ・メタラージ:さぁやるぞ~
藍花:良い感じに削ろうかね!
モーグ・メタラージ:頼むぜ
シアストリス:いけー!
藍花:先に回復する?
モーグ・メタラージ:まぁ殴ってからでよさそう
シアストリス:モーグが撃つことになるかもだから
シアストリス:待ってます
藍花:りょ
藍花:3 2d+12+2 命中力/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+12+2) → 7[1,6]+12+2 → 21
#2 (2D6+12+2) → 5[1,4]+12+2 → 19
#3 (2D6+12+2) → 9[5,4]+12+2 → 23
.骸剣を持つ女傭兵:3 2d6+7-1
<BCDice:.骸剣を持つ女傭兵>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+7-1) → 5[4,1]+7-1 → 11
#2 (2D6+7-1) → 8[4,4]+7-1 → 14
#3 (2D6+7-1) → 5[4,1]+7-1 → 11
藍花:3 k15[(10+0)]+10+2$+0#0 ダメージ/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.15c[10]+12 → 2D:[3,6]=9 → 5+12 → 17
#2 KeyNo.15c[10]+12 → 2D:[1,2]=3 → 1+12 → 13
#3 KeyNo.15c[10]+12 → 2D:[5,5 2,1]=10,3 → 6,1+12 → 1回転 → 19
.骸剣を持つ女傭兵:c(17+13+19-21)
<BCDice:.骸剣を持つ女傭兵>:SwordWorld2.5 : c(17+13+19-21) → 28
.骸剣を持つ女傭兵:残り8!
藍花:完璧な削りではないかね?
イディー:完璧だ
シアストリス:当然のごとく回転
イディー:いけーっ!
グレン・ネルス:行くぜ
藍花:「よくもグレンを……!」攻撃の後隙を逃がしはしない!
.骸剣を持つ女傭兵:「ぐ、おおおおおおおっ!?」藍花の爪を捌こうとするが、大技の直後、捌ききれない!
藍花:「グレン……今!」爪を止めない。ここで釘付けにする!
グレン・ネルス:剣で攻撃!
グレン・ネルス:2d+8+4 命中力/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+4) → 5[3,2]+8+4 → 17
モーグ・メタラージ:ひゅー!ころせー!
GM:お、グレンで来るか、いいぜ!
.骸剣を持つ女傭兵:2d6+7-1
<BCDice:.骸剣を持つ女傭兵>:SwordWorld2.5 : (2D6+7-1) → 9[4,5]+7-1 → 15
.骸剣を持つ女傭兵:運命変転……無理!
グレン・ネルス:k27[(10+0)]+8+3$+0#0 ダメージ/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+11 → 2D:[1,6]=7 → 6+11 → 17
.骸剣を持つ女傭兵:ダメージどうぞ!
.骸剣を持つ女傭兵:10ダメージ、撃破! フィニッシュロールどうぞ!
藍花:やった!
イディー:Foo!
藍花:アルト先輩の想いを乗せて……
グレン・ネルス:「ありがとよ、ランファ」限界まで陰になるように近づき、跳躍!
.骸剣を持つ女傭兵:「!」
藍花:「うん」見上げる
.骸剣を持つ女傭兵:「小僧、貴様……!」
グレン・ネルス:「意趣返しだ。十番台とはいかねえが……」
グレン・ネルス:「喰らってくたばれ、伍の型」
.骸剣を持つ女傭兵:「う、おおおおおおお!」
グレン・ネルス:「────鷹落としッ!!!」首元に深々と刃を突き立てる!
.骸剣を持つ女傭兵:骸剣で受け止めようとする。だがその速度をグレンは上回った
.骸剣を持つ女傭兵:「ぐ、ああああっ────!!」
.骸剣を持つ女傭兵:首元から血が吹き出す。
.骸剣を持つ女傭兵:「く、そ」
.骸剣を持つ女傭兵:「少しばかり格好つけたところで、どうせ、すぐ、終わるんだぞ」
.骸剣を持つ女傭兵:致命傷。傭兵が目を血走らせながらグレンを見る。
モーグ・メタラージ:「アホかよ」
モーグ・メタラージ:「少なくとも、お前よりは長生きできるみたいだぜ」
グレン・ネルス:「なら一日でも生き足掻いてやる。お前はそこで渇いて逝け」
.骸剣を持つ女傭兵:「く、はは……」
.骸剣を持つ女傭兵:「お前たちのような連中に、負けるとは」
.骸剣を持つ女傭兵:傭兵はそこまで言うと、がくりと力尽き、倒れた。
GM:【戦闘終了────冒険者たちの勝利】
剣の弔い
シアストリス:辺りを見回し、息を吐く。「お薬、使って正解だった。」
藍花:「死なない。終わらない。私は、私たちは勝つ。」拳を握り、シアの言葉で我に返る。「……そうだね、シアちゃん」
イディー:「まったくだ。いいアイデアだったね。」
モーグ・メタラージ:「まったくだ、好き放題に骸剣持ちやがって」
グレン・ネルス:「……あっぶねえ~~~~!」
シアストリス:「げんざいしんこうけいで危ない。」グレンの止血を始める。
グレン・ネルス:「後ろのオッサンが生きてたら死んでたな、うん」
GM:あたりには3本の骸剣が転がっている。
骸剣『"死を分かち合う"ファルシオン』
C値-1、命中+1(反映済み)
呪い:死に近い(生死判定に冒険者Lv分ペナ)
(売却額:1500G)
GM:”骸剣”デモンブラッド(ベース:Bメイジスタッフ)
10分間だけ所有者をディアボロ相当の戦闘力に変更します。
効果適用中、神聖魔法等における扱いでは種族:蛮族として扱われます。
現在の能力は変更後の能力です。(売却額:2000ガメル)
呪い:シナリオ終了時に1D6を振り、1が出ると穢れ+1(上限4)、4に到達するとディアボロ種に変質し、NPC化します。
”骸剣”ブレイズスミス (ベース:Bツーハンドソード)
このキャラクターは近接攻撃時、この剣を使用します。
この剣を使用した攻撃には、黒炎がまとわりつき追加ダメージ+5点を加えます。
複数を対象にとる攻撃を行った場合は、その全てにダメージを追加します。
呪い:この剣によって与えた追加ダメージの合計が20点を越えた場合、次のシナリオまで使用不可能になります。さらに同時に使い手は黒炎による20点の魔法ダメージを受けます。(売却額:2000ガメル)
GM:売却してもいいし、この場で破壊しても良い
モーグ・メタラージ:壊そう壊そう
藍花:破壊だなぁ
シアストリス:ディアボロだけもらってシアの奥の手にするか
藍花:草
藍花:言うと思ったけどw
モーグ・メタラージ:流石にもう使う選択は取れんよ!
GM:OK、なら3つとも破壊で。
シアストリス:埋葬じゃああああ
グレン・ネルス:ぶっ壊せー!
イディー:埋葬に定評のあるシア
藍花:丁重に弔おう
砂の神:砂の神による導きを受けた途端、骸剣たちはグズグズと崩れ、灰へと変わった。
砂の神:それはアンデッドが浄化される様にも似ていた。
グレン・ネルス:「……強かったぜ、先輩」
シアストリス:「ブレイズスミス、デモンブラッド、ファルシオン。すべて、送る。」
モーグ・メタラージ:「……」それを横目に見ながら、ニーラズールの死骸に歩み寄る
藍花:ほぅ……と息を吐きながら骸剣を見上げる「輪廻の輪?に戻れるといいね」
ニーラズール:すべてを自分の欲で飲み込もうとした男は、完全に息絶えていた
シアストリス:「道に迷ったのは剣になった彼らのせいじゃないから、それが一番」藍花に頷く。
ニーラズール:脊椎にあたる部分は黒炎に焼き焦がされ、完全に灰と化している。
モーグ・メタラージ:「……ダークドワーフは、結束が固いもんなんだがな」
イディー:「さっきの傭兵もそうさ、力がすべての場所だと、結束もおろそかになるんだろうさ」
モーグ・メタラージ:「黒炎を捨て、腕を捨て、同胞を捨て、果てがこれか」
グレン・ネルス:「それを壊しちまうくらい、この街がイカレてるってこった」
モーグ・メタラージ:黒炎で火葬していいですか?
GM:もちろん!
モーグ・メタラージ:「ハ……まったくだな、イカれてやがるよこの街は」
シアストリス:死者を弔うのは砂の神だけじゃないもんな
モーグ・メタラージ:言いながら死体に触れ―――ひゅ ぼっ
藍花:「イカれ……」眉を顰める
ニーラズール:遺体にすべてを焼く炎が灯る
イディー:イカれた町出身の二人…
モーグ・メタラージ:「あばよ、精々あの世で同胞に殴られてこい」
ニーラズール:本来ならば彼が使い得たはずの黒き炎は、欲と穢れに犯された身体を包み、焼き尽くす。
ニーラズール:それは浄化の炎かもしれなかった。
モーグ・メタラージ:「……ハ」感傷的な思考を打ち切る
モーグ・メタラージ:「おら戻るぞ、他の連中が来たら面倒だ」
藍花:「うん」
イディー:「そういや、これってタダ働き?」
グレン・ネルス:「そうだな」
シアストリス:「ん。」
モーグ・メタラージ:「アホかお前、元々なんの依頼受けてたのか忘れたのか」
藍花:「ドワーフたちがお願いを聞いてくれる」
藍花:「そういう約束だった」
イディー:「あぁ、武器100本だったっけ」
グレン・ネルス:「そうだったのか……」忘れていた
シアストリス:「500」
イディー:「そんなに」
モーグ・メタラージ:「……マジで忘れてんじゃねぇこのボケ!」
ドワーフの鍛冶師たち
GM:◆◆◆
GM:【ドワーフ達の工房】
ソルケル:「でき……たぞーーーーーーーーーっ!!」
ソルケル:君たちが帰った途端に出迎えたのは、ソルケルとむくつけきドワーフ達の叫びだった
グレン・ネルス:「グワーッ傷に響く!」
イディー:「暑苦しい~~~」
ドワーフ:「ま、マジか……俺達ドワーフが……本当に……!! うっ、ううっ……」
シアストリス:「できたんだって」
モーグ・メタラージ:「おーおーやってらぁ」
藍花:「わ、びっくりした」
ドワーフの女将:「泣いてんじゃないよ! ちょっとの欠片作ったくらいで!」
藍花:「えっと、ただいま」
ドワーフの女将:「レギンさんはもっと大量の赤竜鋼を軽々作ってたよ!」
ピリン:「おお姐さん! おかえり!」
ピリン:「……って、姐さんが帰ってきたってことは……」
藍花:「ん、やっつけた」
藍花:「モーグが」赤い指を向ける
ピリン:「姐さああああああ……」と抱きしめようとして、その言葉にとまる
モーグ・メタラージ:「おう、レギンの炎で焼いておいた」
ピリン:両腕を開いたまま、モーグを見た。「……」
グレン・ネルス:「すごかったぞ、メラメラズバーンって」
ピリン:「……ちっ、やるじゃねえか」
シアストリス:「ばしゅっぼわーだった」
藍花:「しゅごごごって感じ」
酔ったドワーフ:「わかんねえよ!」
モーグ・メタラージ:「お前ら脳みそ空っぽか……?」
藍花:「そういう言い方よくない」褒めてるのに、と不満顔だ
モーグ・メタラージ:「はぁ、とにかくだ」
モーグ・メタラージ:「―――もう、骸剣打てって言ってくる屑はいねぇよ」
酔っていたドワーフ:「……」
ドワーフの女将:「……」
ドワーフ:「……」
ドワーフ:ドワーフ達が一斉に静まる。
ドワーフ:それはモーグの言葉を噛み締めているようだった。
ドワーフ:「ぐ……うっ、ううっ……」
酔っていたドワーフ:「ありがとう、本当に……本当に……!」
グレン・ネルス:「あと確認できる限りの骸剣は弔っておいた。氷山の一角だろうがな」
ソルケル:「ああ、だがこれ以上増えなきゃあとは減るばかりだ」
シアストリス:「砂の下で、穏やかに過ごす。」
ソルケル:「ディアボロ本人達が打つ分も無いわけじゃないが、俺達が打っていた量に比べれば微々たるもんだ」
ピリン:「……ああ、そうだな」
モーグ・メタラージ:「前に牢獄の奴が使ってんのも見たし、消えはしねぇだろうが……あぁ、そうだな」
藍花:「骸剣は嫌いだから減るのは喜ばしい」
イディー:「これからも骸剣が立ちはだかる可能性はある…か」
GM:────と、その時。工房の扉が大きく音を立てて開かれた。
コルガ:「おやおやおやおやまあまあまあまあ!!」
藍花:「だから約そ、く……」言葉の途中で口を閉ざす
コルガ:現れたのは、立つのもやっとというほどに膨れ上がった身体のダークドワーフ
モーグ・メタラージ:「あ?」
コルガ:この街の支配者たるダークドワーフ、コルガ
コルガ:「すごいじゃない、いいニュースが2つも!」
コルガ:「赤竜鋼が復活して、しかもニーラズールが死んだ!!」
シアストリス:「……」
ソルケル:「……コルガ」
コルガ:「これで、赤竜鋼の儲けも、骸剣の儲けも私のものよねえ!!」
ピリン:「!」
ドワーフ:「……!」
コルガ:「こうしちゃいられないわ、すぐに両方作れるよう材料を手配するわね!!」
モーグ・メタラージ:「……すげぇな、ここまでとはよ」
コルガ:「いやあ、貴方達素敵よ、ボーナスあげちゃう! あ、貴方達が功労者?」濁った瞳が君たちを見る。
コルガ:「なにかご褒美欲しい? 奴隷になりたいならしてあげるわよ」
イディー:「なるほど、ありゃドワーフじゃないね。」
グレン・ネルス:「呆れて言葉も出ないってのはこういう気分か、なるほど」
イディー:護衛はどれほど連れてきているのかな
コルガ:「ああ、そうだ、まず赤竜鋼の製法を教えてもらおうか。どうやって作ったか隠されたままじゃ面倒だからね」コルガがピリンに向く。
藍花:(一発殴る?)と首を傾げる
GM:護衛は後ろに下級蛮族がずらっと、という感じですね
ソルケル:「……」ソルケルが君たちに目線を送る。一度待ってくれ、という目だ
ピリン:「お前……」
シアストリス:「………」茫洋と見つめている。
モーグ・メタラージ:「……」ふん、と鼻を鳴らして任せる
コルガ:「レギンが研究してたはずだからね、娘のアンタが知ってんだろう」
コルガ:「さあ、製法を教えなッ、ここの奴隷たちの首輪を爆破しても構わないんだよッッ」
ピリン:「……っ」
酔っていたドワーフ:「―――やってみな!」
コルガ:「……あ?」
酔っていたドワーフ:「やってみなっつったんだよ! 全員死ぬまで抵抗してやる、そうしたらお前は終わりだぜ!!!」
ドワーフ:「あ、ああ……! 俺達が全員死ねばだれも剣は打てねえ、そうしたらお前も終わりだ!」
コルガ:「は、何いってんだアンタ達……」
酔っていたドワーフ:ドワーフはガチガチと歯を鳴らしながら言った。
酔っていたドワーフ:「せ、せ、せっかく冒険者たちに取り戻してもらった誇りなんだ、もう一度捨てられるか!!」
ピリン:「お、お前ら……」
藍花:「……。」驚いたようにドワーフたちを見ている
モーグ・メタラージ:「……ハ」腐っていた連中が、よくもまぁ
グレン・ネルス:「だ、そうだ」
ドワーフの女将:「そうよ、出てきなさい! 出てけ!」
ドワーフ:「出てけ!!」
酔っていたドワーフ:「でーてーけ! でーてーけ!」
ドワーフの女将:「でーてーけ! でーてーけ!」
ドワーフ:「でーてーけ! でーてーけ!」
ピリン:「出てけ!カス!!」
シアストリス:「炉に火が入った。」ぽてっと椅子に座る。
酔っていたドワーフ:「でーてーけ! でーてーけ!」
イディー:「でーてーけ!でーてーけ!」」
ドワーフの女将:「でーてーけ! でーてーけ!」
コルガ:「あ、あんた達……というかそこのウサギは関係な……」
ドワーフ:「でーてーけ! でーてーけ!」
ソルケル:「さてコルガ、どうする? 俺達は全員死ぬまでやる覚悟だ」
ソルケル:「この街の鍛冶屋が全員死んだら、剣も打てない太った豚のお前たちをこの街の蛮族はどうするかな?」
コルガ:「ぐ……ぎ……!」
コルガ:コルガが周囲を見回す。
コルガ:そして、最後に君たちを見た。
コルガ:「ア、アンタ達の……入れ知恵かい!!」
モーグ・メタラージ:憐みを向けた
グレン・ネルス:「は?」
イディー:「まさか」
藍花:「何が?」
シアストリス:「気を付けて。」ただコルガの目を見ている。「矢は一度放たれたら、方向を変えない」
コルガ:「…………っ!」
イディー:「頑固なドワーフの意思を変えられるのは彼らだけだよ」
ソルケル:「そういうことだ。もう俺は鉄と銀以外は打たない」
ピリン:「そんなことも分からねえからお前は豚なんだよ、もう一度言うぜ。出ていけ、カス!!」
コルガ:「~~~~~~~~~~っ!!」
コルガ:「覚えて……覚えておけ!!!!」
コルガ:コルガは顔を真っ赤にすると、踵を返し走り……一度転び、従者に助け起こされ去っていった
シアストリス:「服が砂まみれ」
グレン・ネルス:「聞いたか。今時ド三流の悪役でも言わねえセリフだぜ」
藍花:「コルガ、覚えておこう」
イディー:「服だけじゃなく顔まで赤かったね」
モーグ・メタラージ:「落ちるとこまで落ちた奴ってなぁ、憐れなもんだな」
ピリン:「……ブッ、あはははははは!」
ピリン:君たちの言葉にピリンが吹き出す。
藍花:「私たち変なこと言った?」
ピリン:「ああ、まさかたったこれだけのことだったなんて、って思ってさ」
ピリン:「全員プライドへし折られてヘコヘコして大事な酒を自分を損ねるために使って」
ピリン:「プライドを取り戻したらなんのこたない、あんなカス、相手にするまでもなかったんだ」
ソルケル:「……現実として、赤竜鋼で作ったものを多少はアイツに献上しなくてはいけない、それは変わるまい」
ソルケル:「だが、少なくとももう骸剣を作られることはないだろうしなにより……」
ソルケル:ソルケルはドワーフ達の顔を見た。全員が自信に満ち溢れた顔つきをしている。
ソルケル:「これを取り戻せた。お前たちのお陰だ」
シアストリス:「どうも。」へっへっへと言いたげな仕草だ。
モーグ・メタラージ:「そうかよ、勝手に立ったようで何よりだ」
シアストリス:旅が進むほどずうずうしくなっている。
藍花:「よかった」藍花は元のドワーフたちを知らない。でもこっちの方が"ぽい"な、と感じた。
ホルス:『ピガ』ホルスもシアの隣で自慢げに胸を張った
ソルケル:「お前たちの約束は覚えてる。ケルダに武具500本だったな、必ず守ろう」
イディー:「忘れてなかったようで良かった。」
ソルケル:「あと、これはお礼だ」ソルケルはそう言うと、3000ガメルを取り出した。
モーグ・メタラージ:「おう……あぁ?」
藍花:「え」
シアストリス:「ガメル?」
ソルケル:「想像してたよりも多くのことをしてもらったしな」
グレン・ネルス:「礼……なんの?」
モーグ・メタラージ:「……そうかい、ならありがたく受け取るさ」
シアストリス:「どうも。」へっへっへ。
ソルケル:ソルケルは少し目を動かした。
イディー:「そりゃ、ニーラズールの討伐料だろう」
ソルケル:どうやら骸剣を壊したことを言っているようだった
藍花:「よかったねシアちゃん」ぽんぽんとシアの頭を撫でる
ソルケル:売れば相応の高値になることを彼は知っていたのだ。
シアストリス:「ん。3つともちゃんと帰った。」
ソルケル:「ありがとう」ソルケルは安心したように微笑む。
モーグ・メタラージ:「はん、前にもやったことだ、流石にもう使う気もねぇよ」
イディー:「3つ…あぁ、骸剣のことか」
ソルケル:「今後、俺達がお前たちに協力できることがあったら言ってくれ。できる限りを尽くすと誓おう」
藍花:「わかった」
◯武器の各種カスタマイズ(オーダーメイド、妖精、銀、魔法の武器、イグ、マナ)が定価で可能になった
◯武具の赤竜鋼加工(カースなしのアビス強化※1武具2回まで。素手には不可)が可能になった
対価は赤竜鋼と焦熱のマグマひとつずつもしくは材料費5000ガメル。2回目は2倍
◯赤竜鋼の矢を購入可能になった。
10本2000ガメル
敵の防護点を半分(切上げ)無視、クリティカル時には防護点無視。クリティカル無効無視。
◯鎧のカスタマイズ
魔改造その他により着用不可となった鎧(金属鎧のみ不可も含む)について、体型に合わせたカスタマイズをすることで着用可能になります。
この時、防護点が−3されます。
費用は一律2000ガメルです。
グレン・ネルス:「じゃあ今すぐ頼まれてもらおうか……」にやりと笑った
ソルケル:「おお?」
グレン・ネルス:「飯と酒! 今日は疲れた!」
ソルケル:「はっはっは、任せておけ!!」
ピリン:「あ、姐さん!」
藍花:「何?」
モーグ・メタラージ:「はぁ……ま、どうせまだ炎の街でやることあるしな、とっとと休むか……」
ピリン:ピリンはおずおずと懐から指輪を取り出した。赤竜鋼でできた美しい指輪だ
藍花:「あ」
藍花:「お願いしてた指輪」納得したように頷く
ピリン:「友達が結婚するんだろ?」
藍花:「うん」
ピリン:「姐さんみたいな人を友だちに持てて、そいつは幸せものだな!」
藍花:「そう、かな?」
シアストリス:「もちろん」
ピリン:「そうだぜ!」
モーグ・メタラージ:「マジかよ、それで作ったのか?贅沢というか、ちょうどいいというか……」
シアストリス:シアが下から突き出てきた。
藍花:「うん……ありがとう」
ピリン:「せっかくだし、な。鍛冶と細工、両方やっていくいいスタートだろ?」
藍花:「こんな綺麗な指輪なら、きっと幸せになれるよね」
ピリン:「ああ、きっとな!」
モーグ・メタラージ:「ハ、もう火傷増やさねぇこったな」
ピリン:ピリンはそういうと、ほぼ無意識でモーグをチラ見し、すぐに目線を戻した。
ピリン:「……ハ、当たり前だ! お前もケガすんなよ!」
藍花:「ピリンはきっと"お父さん"を超えられる」
ピリン:モーグの胸を突く。
ピリン:「おう、そのつもりだぜ、姐さん! オヤジから受け継いで、越えてやる!」
モーグ・メタラージ:「怪我は知らねぇよ……ま、死にはしねぇさ」
藍花:「うん、がんばって」
ソルケル:「……受け継ぐ、か」
シアストリス:「いいこと。」
グレン・ネルス:「酒だー! 酒を持ってこーい!」輩になっていた
ソルケル:「そういえば、一つこの街のドワーフに受け継がれてる話があるんだ。聞いていかないか?」
藍花:「……。」そう、父を……そこまで考えて首を振る。「グレン、飲み比べする?」
モーグ・メタラージ:「あぁ?ドワーフに?」
イディー:「いいね、興味深い」
シアストリス:「お話。おとうさまも集めるのが好きだった。聞く。」
グレン・ネルス:「いいぜ、今度は負けねえからな……」
ドワーフの女性:「あらあらまあまあ」ジョッキに火酒を注いでグレンと藍花に渡している
モーグ・メタラージ:ふと思いつくのは、地下で伝え聞いた炎の剣だが……
ソルケル:「おう、まあといっても神話みたいなもんだ」
藍花:「ん、まだまだ負けない」背景で飲み比べをしている二人……
ソルケル:「昔、蛮族に奪われるまえ、この街には2つの剣があったって言われてる」
ソルケル:「両方が神の位階に昇れる程の強大な剣で、それぞれ炎の剣と神の剣と呼ばれていたらしい」
モーグ・メタラージ:「炎の剣……そんで神の剣?またけったいな」
シアストリス:「神の剣の方がつよそう」
ソルケル:「ああ、しかもこの二本がどうやって保管され誰が持ってたかはわからねえ……だが、はっきりと世に出てきたのは300年前」
藍花:(燃えてたやつかな)ごくごく
ソルケル:「この街が蛮族の手に落ちる時、二本の剣は持ち主が別れ、打ち合ったそうだ」
グレン・ネルス:「」早々に潰れていた
ソルケル:「結果、炎の剣は真っ二つに折れ、神の剣は先端が欠け、どちらも力を大きく失った」
イディー:「ふむふむ」
モーグ・メタラージ:「そりゃまた、来歴からして失っても相当だろうに」
ソルケル:「この街のダークドワーフとドワーフ達は共にいつかその剣を打ち直せるように腕を磨こう……蛮族に支配されながらもそう誓いあった」
ソルケル:「ま、こんな話さ」
藍花:「仲良し?」ぐびぐび
ソルケル:「いつのまにかダークドワーフでそれを受け継いう出たのはレギンだけになっちまったがな」
ソルケル:「だが……」ピリンの方を見た。「お前たちのお陰で、その先に受け継がせることができた」
モーグ・メタラージ:「ダークドワーフとドワーフがねぇ、ほんっと外とは環境がちげぇな」
シアストリス:「ちょっと欠けただけだから、やっぱり神の剣の方がつよい。」満足げだった。
藍花:「そうなのかな?」杯を置く
ホルス:『ピガ』なぜかシアに並んで満足げだった
イディー:「剣の話か…」
グレン・ネルス:「クソ……二人に増えるなんて反則だぞランファ……」
ソルケル:「さ、昔話はこれで終わりだ! 酒の時間だ!!」
ソルケル:「モーグ、飲むぞ! 今日こそ二人がかりで藍花を潰すんだ!!」
藍花:「ん、まけない」
ピリン:「姐さん~~~モーグ~~~~」既にだいぶ酔っている
シアストリス:「お土産もある。」袖に手を通し、引き抜き、フードに手を入れ、引き抜き、イディーのバックパックからお酒を取り出す。
モーグ・メタラージ:「あぁ?クソ、メンドクセェな……」言いながらも杯を持つ
藍花:「グレンとピリンは……無理しない程度に」
ソルケル:「う、おおお! そりゃイチヒメの酒じゃねえか! でかしたシア!!」
ソルケル:頭をグリグリと撫でる。
シアストリス:「でかしたでしょ。」首がぐりんぐりんしている。
藍花:「有名なんだ?」
イディー:「いつの間にボクのバッグに…」
藍花:タキツルの顔が浮かぶ。再会したのがなんだか随分前のことのように思える。
ソルケル:「おうよ、昔からこの街じゃ名産だ。昔はよく二人であの砦に買いに潜入したもんだ」
ソルケル:ソルケルは懐かしそうに笑った。
藍花:「罠だらけなのによく生きてたね」
藍花:素直に感心した
シアストリス:「じゃあ、久々に二人で呑めばいい」
ソルケル:「若気の至りだ」
藍花:「ワカゲってすごい」
モーグ・メタラージ:「アホがよ」呆れ
ソルケル:「……ああ、そうだな」ソルケルはコップにイチヒメの酒を注ぐと、誰もいないテーブルに置いた。
ソルケル:「……レギン、見てるか」小さく呟くと、君たちのほうに向き直る。
ソルケル:「じゃあとりあえず────」
ピリン:「かんぱいしゅようぜぇ~~~~」
シアストリス:杯を掲げた。
グレン・ネルス:「」机に突っ伏したままジョッキだけを掲げた
ピリン:「きゃんぱぁい!」
藍花:「かんぱい」そっと杯をあげる
ソルケル:微笑んで杯を掲げた
モーグ・メタラージ:「もう出来上がってるじゃねぇかよ……ったく、鍛冶師に」掲げた
イディー:「かんぱい!」
シアストリス:グラス同士が打ち鳴らす音、そして机に次々と置かれる音。
感想戦+リザルト
GM:……
GM:…………
GM:………………
GM:かくして、ドワーフの鍛冶町を巡る君たちの冒険はひとまずの終わりを告げる。
GM:受け継いだもの、決着をつけたもの、失ったもの、得られたもの
GM:そのすべてを綯い交ぜにして、時は進む。
GM:君たちの戦いは、まだまだ続く。
GM:冒死よ第7話「2つのドワーフ」
GM:おわり
モーグ・メタラージ:お疲れ様でした~
GM:お疲れ様でした!
グレン・ネルス:お疲れさまでした!
シアストリス:お疲れさまでした!
GM:ごめんなさい、だいぶ遅くなっちゃった!
イディー:おつかれまでした!
藍花:お疲れ様でした!
GM:でもみんなよかった……
モーグ・メタラージ:眠い!
藍花:盛りだくさんだった……
GM:ごめん!
GM:コレトーに気づかれたところから最初の誤算
イディー:ドワーフが元気になって良かった…
藍花:今回もたのしかったー
モーグ・メタラージ:草、がばがば
GM:よかったー!
モーグ・メタラージ:たのしかったぜー
GM:藍花には今回は全体的に難しいロールをしてもらって感謝
藍花:ビス兄をヤるとはね
藍花:弱者が
GM:無慈悲~
GM:モーグはしっかり主人公やりきってくれたし
モーグ・メタラージ:いぇーい
イディー:二人ともよかったねぇ
GM:よかった~
GM:よし、遅くなったしディスコードにいきましょうか!