通せない道
GM:【赤い砂丘】
GM:君達は赤いガラスの道を歩いていく。
GM:その時────向こうから歩いてくる一団が目に入った
グレン・ネルス:「なんか見えるぞ」
モーグ・メタラージ:「……ん、なんだ、こっちに来るなんざ……?」
藍花:「!」隠れようとするが隠れる場所が……ない!
シアストリス:砂の中だ!
シアストリス:いくぞォ!
藍花:ズボッ!
シアストリス:ほり…ほり…
ドレイク・アルトス:「ちぃ、このようなところに本当にスカラベがいるのか……?」
ドレイク・アルトス:声が風に乗って聞こえてくる
リザードマンマリーナ:「わかりません。ですが、飛んだ方向から間違いないかと」
モーグ・メタラージ:「……あーくそ」
イディー:「この声…大通りの…」
ドレイク・アルトス:「しかし、ダーテ様のお望みのものをあの竜が? わけがわからん」
藍花:「だいぶマズい……気がする」
モーグ・メタラージ:「やるぞ、お前ら」
ケパラウラ・アルトス:「ダーテ様が求められているのです。従うほかありませんでしょう」
モーグ・メタラージ:「アイツらが求めてるのは……剣だ」
ドレイク・アルトス:「ああ、それもそうだ。成果を見せねば私でも切られかねん」
ドレイク・アルトス:「……ん?」
ドレイク・アルトス:見通しの良い砂漠。目線は、すぐにぶつかった。
藍花:「……。」
ドレイク・アルトス:「人族だと、こんなところにか?」
グレン・ネルス:「そりゃこっちのセリフだ。こんな何もないところにドレイク様?」
ドレイク・アルトス:「生意気な口を。我々は崇高な任務を果たしている最中だ」
ドレイク・アルトス:「貴様ら、赤竜草と赤い魔晶石を持っていないか、持っているなら全て出せ」
ドレイク・アルトス:「それで見逃してやる」
モーグ・メタラージ:「だ、そうだぜ?」
藍花:「嫌だ、と言ったら?」
ドレイク・アルトス:「なに?」藍花の言葉があまりにも予想外だったのか、ドレイクが眉を跳ね上げる
ドレイク・アルトス:「その言葉だけでも死に値するな」
ドレイク・アルトス:剣を────彼らが生来の強者であることを証明する魔剣を抜き放つ。
リザードマンマリーナ:「やるのですか? 消耗してあの竜と退治するのは……」
藍花:ざわざわと心が騒ぐ。この地だからだろうか。
ドレイク・アルトス:「ちっ、いいだろう」
ドレイク・アルトス:「いますぐ謝罪して、持ち物全てを置いていくのならば許してやる」
ドレイク・アルトス:「そうでなければ、死あるのみだ」
モーグ・メタラージ:(ケペラのところへ行かすわけには、いかねぇ)
藍花:「そうやって、自分たちなら何でも奪えると思ってる」
藍花:「烏滸がましい……許しがたい……」
シアストリス:「……」
グレン・ネルス:「要求がレベルアップしてんぞ」
ドレイク・アルトス:「馬鹿げている。何をもってそう死に急ぐ意味がある?」
モーグ・メタラージ:「ハ」
ドレイク・アルトス:「何を笑う……!」若いドレイクが怒りに顔を歪める
モーグ・メタラージ:「似たようなセリフも聞き飽きた、つーかこないだよりマシだ」
リザードマンマリーナ:「やるのですか……ならばさっさと片付けましょう」
リザードマンマリーナ:リザードマン達が剣を抜く。よく見ると彼らは全員、身体の一部に火傷痕がある。
グレン・ネルス:「なんとかなる……なるかこれ? まあいいか」剣を抜き放つ
リザードマンマリーナ:ここまで来る間に消耗していたのだろう。
ドレイク・アルトス:「当たり前だ、人族などに舐められたままでいられるか!」
GM:魔物知識判定10/17!
シアストリス:ほんとにかすり傷じゃん!!!!
藍花:ウサギやトカゲと戯れていたのだろうか
モーグ・メタラージ:2d6
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[5,5] → 10
藍花:2d6
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9
イディー:2d+3+3 セージ知識
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 10[6,4]+3+3 → 16
グレン・ネルス:2d6
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4
シアストリス:2d+3+3 セージ知識
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 7[1,6]+3+3 → 13
イディー:おしい
藍花:おしす
GM:惜しいので弱点まで抜いたってことにしちゃおう!
藍花:やったね
イディー:ヤッター!
シアストリス:わーい
GM:ただし相手も藍花の弱点を見抜いています
モーグ・メタラージ:わーい
イディー:アイエエエ!?
藍花:助けてミモレ!
GM:先制判定15!
モーグ・メタラージ:2d+5+2 スカウト運動
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 5[4,1]+5+2 → 12
シアストリス:2d+3+3+1 ウォーリーダー先制(知)
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 6[2,4]+3+3+1 → 13
シアストリス:しゅん
藍花:2d6
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9
グレン・ネルス:2d+4+2 スカウト運動
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+4+2) → 11[6,5]+4+2 → 17
イディー:2d6
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4
藍花:さすグレン
グレン・ネルス:フンッ
モーグ・メタラージ:ナイス!
シアストリス:神グレン!
イディー:さすがグレン
藍花:「強欲と傲慢の果ては破滅と知れ!」熱風がマントとフードを巻き上げ、赤と青が露わになる
ドレイク・アルトス:「傲慢? 傲慢だと……!? 私に逆らう人族の吐く言葉か!」
ドレイク・アルトス:「いや……貴様出来損ないか!」
ドレイク・アルトス:「出来損ない風情が、笑わせる!!」
GM:ドレイク達が戦闘態勢に入る。だがその機先をグレンは制した!
藍花:「……。」ギリリと噛み締めた唇から血が零れる
藍花:「私は"出来損ない"なんかじゃ、ない……!」
モーグ・メタラージ:「やるぞ!」
ドレイク・アルトス:「さあ殺せ! ダーテ様の威光をこの身の程知らずどもに知らしめろ!」
GM:【戦闘開始】
敵後衛:ドレイク・アルトス、ケパラウラ・アルトス
------------------------------
敵前衛:リザードマンマリーナ、リザードマン・アルトスA,B,C
味方前衛:グレン、藍花
------------------------------
味方後衛:モーグ、イディー、シアストリス
シアストリス:怒涛の攻陣?!
シアストリス:そして
シアストリス:ヒャハハ若い蛮族の匂いがするぜ!こいつを食らいな!セイポン!
ドレイク・アルトス:グワーッ!?
シアストリス:2d+8+0+0 神聖魔法行使
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0+0) → 12[6,6]+8+0+0 → 20
藍花:わぁ
GM:やべえ
イディー:すごぉぃ
シアストリス:「”栄えよ”。」砂地に杖を突き、言の葉を発する。
リザードマンマリーナ:「砂の神だと!?」
グレン・ネルス:「お前ら毎回同じ反応するよな」
ドレイク・アルトス:「ちぃっ、まさかハラノヴの使いか!?」
藍花:「……!」巻き上がる熱砂が気持ちを昂らせる。熱い。熱い。熱い。
ケパラウラ・アルトス:「それだけありえぬことだからだ」
ケパラウラ・アルトス:「砂の神は我らが蛮族の神」
ケパラウラ・アルトス:「もし人族に味方するのであれば、それはセトナクト様が……」
シアストリス:「私は人間。」
シアストリス:砂が躍る。
ケパラウラ・アルトス:「……」
ケパラウラ・アルトス:「あの神官だけでもここで捕らえておいたほうが良いかと。セトナクト様への良い献上品になるやもしれません」
藍花:「させると思うか」
ドレイク・アルトス:「止められると思うか?」
イディー:「藍花君の言う通り」
ホルス:『イディー、GO』
イディー:キャッツ、タゲサ、ショットガンバレット、ロックオン
イディー:セイポンの命中乗るよね
グレン・ネルス:乗る乗る
GM:乗るぜ!
モーグ・メタラージ:乗る乗る、やれー
シアストリス:神の力だぞ?
イディー:プラスいくらだっけ
藍花:1
シアストリス:バフデバフ欄に書いた!
イディー:サンキュー!
イディー:2d+7+0 命中力/トラドール2H
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+0) → 10[5,5]+7+0 → 17
GM:全員に命中!
イディー:セーフ…!
GM:こんなに低くなくない!?
イディー:k20[10]+9+0 ダメージ
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+9 → 2D:[6,6 3,3]=12,6 → 10,4+9 → 1回転 → 23
シアストリス:ククク今日が貴様らの命日よ
GM:ぎゃ
モーグ・メタラージ:Foo!
藍花:うおお
グレン・ネルス:命中低すぎないか……?
シアストリス:チャットパレット改造容疑で拘束する
イディー:「そして君達を止めることも可能だ、見よ!マギテックの新技術!ショットガンバレットを!」
ホルス:『レディ』
イディー:銃から放たれた銃弾は広がり前衛全てに着弾する
リザードマン・アルトス:「グオオオオオッ!!?」
リザードマンマリーナ:「グウッ!?」
シアストリス:「初めて見た。」
リザードマンマリーナ:拡散した散弾がリザードマンたちを射抜く!
リザードマンマリーナ:「な、なんだこれは……!?」
グレン・ネルス:「おお、いーかんじ」
ホルス:『イーカンジ』
リザードマン・アルトス:「ぐ、た、隊長……!」
モーグ・メタラージ:「ハ、上等なマギテックはいねぇわなぁそりゃ」
ドレイク・アルトス:「情けない、人族相手にやられるな。リザードマンの矜持を見せてみろ」
リザードマン・アルトス:「は……ははっ!!」
イディー:「強固な鎧も鱗も意味はないよ。死ぬ気でよけることだ」
リザードマンマリーナ:「こいつら、まさか街の南で話題になっていた……?」
モーグ・メタラージ:「流石、統率が取れてやがる、な……!」
モーグ・メタラージ:続きます!キャッツアイ、露払い徹甲矢、命中12+2+5=19!ケパラウラに!
GM:来い!
モーグ・メタラージ:黒炎5も起動、しねぇ!
モーグ・メタラージ:k28[(9+0)]+10+8$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ+徹甲矢2H
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[9]a[+1]+18 → 2D:[5,3 4,6 3,5 2,3]=9,11,9,6 → 9,10,9,6+18 → 3回転 → 52
ケパラウラ・アルトス:!?
モーグ・メタラージ:ころしました
藍花:ファーw
グレン・ネルス:ファッ!?
イディー:さすがすぎる
ケパラウラ・アルトス:「肉壁は十分持ちそうですな。あとは若と私の魔法で────」
モーグ・メタラージ:「ふ、ぅぅぅ……」ぎり、ぎりぎりぎり……
イディー:イディーが回ってるのにモーグが回らねぇわけねぇんだよな
モーグ・メタラージ:後ろには通さない、この先にはいかせない
モーグ・メタラージ:その念が、炎を一矢に収束させ―――きゅぼっ
ドレイク・アルトス:「待て、あのダークドワ────」
モーグ・メタラージ:じ ゅ ぁ っ
ケパラウラ・アルトス:「えっ」
モーグ・メタラージ:射線上に居たケパラウラが蒸発する
モーグ・メタラージ:「ふぅぅぅ……まず、一つ」
ドレイク・アルトス:「……なっ、あっ……!?」
GM:それはあの竜達の炎にも似て、全てを焼き尽くす。
リザードマンマリーナ:「い、今のはあのダークドワーフが……!?」
モーグ・メタラージ:ジリジリと身を焼く黒炎を、意にも介さず敵を見据える
ドレイク・アルトス:「……こ、殺せ!! やつらを殺せーっ!!」
モーグ・メタラージ:「ハ、やっと身が入ってきたかァ、あぁ!?」
藍花:「だが今更吠えたところでもう遅い」
ドレイク・アルトス:「こんなところで私は足止めを食らうわけにいかんのだ!」
リザードマンマリーナ:「ええい、だから……っ、御意!」
グレン・ネルス:続きます、上のアルトスに斧!
グレン・ネルス:2d+9+3 命中力/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 5[2,3]+9+3 → 17
GM:カモン!
リザードマン・アルトス:命中!
グレン・ネルス:k12[(11+0)]+10+3$+0#0 ダメージ/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[11]+13 → 2D:[1,3]=4 → 2+13 → 15
藍花:ヨシ!
リザードマン・アルトス:撃破!
グレン・ネルス:続いて真ん中リザードマンに剣!
グレン・ネルス:2d+9+3 命中力/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 12[6,6]+9+3 → 24
GM:確定命中!ダメージどうぞ!
グレン・ネルス:k27[(10+0)]+10+3$+0#0 ダメージ/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+13 → 2D:[4,3]=7 → 6+13 → 19
GM:撃破!
シアストリス:いいねえ
グレン・ネルス:「さて……数が多いな、減らしていくぞ」剣を腰だめに構え、突進!
リザードマン・アルトス:「こ、こいつ速っ……!」
グレン・ネルス:「ゼンセ傭兵団流剣術、陸の型! 叢雲斬り!」隊列の合間を縫うようにして剣を走らせる!
リザードマン・アルトス:「が……!」剣で切り裂かれ、リザードマンが倒れる。ひとり、ふたり!
リザードマンマリーナ:「く、おのれ!!」
藍花:手番もらいます
GM:カモン!
藍花:猫目・筋熊・羚脚→マリーナへ三連撃
リザードマンマリーナ:うおおおおお
藍花:3 2d+12+2 命中力/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+12+2) → 8[3,5]+12+2 → 22
#2 (2D6+12+2) → 11[6,5]+12+2 → 25
#3 (2D6+12+2) → 6[4,2]+12+2 → 20
リザードマンマリーナ:全弾命中!
藍花:3 k15[(10+0)]+10+5$+0#0 ダメージ/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.15c[10]+15 → 2D:[6,4 2,1]=10,3 → 6,1+15 → 1回転 → 22
#2 KeyNo.15c[10]+15 → 2D:[2,1]=3 → 1+15 → 16
#3 KeyNo.15c[10]+15 → 2D:[6,6 1,1]=12,2 → 8,**+15 → 1回転 → 23
モーグ・メタラージ:Foo!いいぞ!
モーグ・メタラージ:やった!
リザードマンマリーナ:c(22+16+23-21)
<BCDice:リザードマンマリーナ>:DiceBot : c(22+16+23-21) → 40
イディー:まわるまわるぅ
リザードマンマリーナ:嘘だろ!? 撃破!
藍花:ギリギリッ!
シアストリス:すげえ…!
リザードマンマリーナ:「よくも部下を……殺してくれる!」
リザードマンマリーナ:リザードマンの隊長が腰から剣を引き抜き、グレンへと斬りかかる
グレン・ネルス:「お前の相手は俺じゃねえ」さっと飛び下がる
藍花:「フゥッゥゥ……!」全身に力が漲る。その瞳が金に燃え、その腕が、その脚が赤く燃える
リザードマンマリーナ:「……な」
藍花:「ッアアア!」咆哮と共に切り裂くその爪は憎悪、その爪は殺意。
リザードマンマリーナ:「ま、まさか、それは」
赤い少女の夢:「やろう」
赤い少女の夢:「もっと、なかよくなれるはず」
藍花:荒くも鋭い斬撃が盾ごとリザードマンを両断!
リザードマンマリーナ:「ガ────!? あ、が……」
藍花:動くたびに腰のランタンに入った宝石たちが舞い踊り、日光を乱反射させる
リザードマンマリーナ:リザードマンが全身から血を吹き出し、崩れ落ちる。
ドレイク・アルトス:「その身体、そのランタン……まさか……」
ドレイク・アルトス:「お前は、まさかポリゴナム氏族の……?」
藍花:「……そうだ」
ドレイク・アルトス:「……やはり、やはりそうか!」
ドレイク・アルトス:「その赤竜化、ランタン、間違いない! 忌々しい一族め!!」
藍花:「うるさいな」
モーグ・メタラージ:「……あぁ、やっぱ若って言われてたのぁそういうことか?」
ドレイク・アルトス:「これ以上ポリゴナムの連中にデカい面をさせてなるものか! どこから湧いてきたかは知らんが、連中に合流する前に殺してやる!!」
モーグ・メタラージ:「"軍門に下ったな"?お前」
ドレイク・アルトス:「だ、黙れェッ!!」
藍花:「ああ、うるさいうるさいうるさい」こんな相手とも"仲良く"しなくてはいけないのか?
藍花:……反吐が出る
ドレイク・アルトス:若いドレイクが目を血走らせながら魔剣を抜き放つ。
ドレイク・アルトス:そしてそれを、まるで自殺するかのように口の中へとさしいれた。
ドレイク・アルトス:「多少計画は狂ったが────」
ドレイク・アルトス:「ポリゴナムの隠し玉を殺せるのならば、十分お釣りが来るわ!」
ドレイク・アルトス:その体がメキメキと音を立てて変形し────
ドレイク・アルトス(竜形態):「グオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!」
ドレイク・アルトス(竜形態):巨大な竜の姿を取る!
モーグ・メタラージ:「チ、来たかドレイクの奥の手」
ドレイク・アルトス(竜形態):?竜化
竜形態に変化します
HPMP・あらゆるバフデバフは消滅され、全ての部位が即座に行動を行えます。
藍花:「竜殺し?悪くない」
グレン・ネルス:「来るぞ!」
リザードマン・アルトス:「な、な、まさかここで!?」
ドレイク・アルトス(竜形態):「どけえっ! まとめて殺すぞッ!!」
ドレイク・アルトス(竜形態):?赤光のブレス/9(16)/生命抵抗力/半減
自分のいるエリアを含む隣接2エリアに存在する全てを対象に2d+12の純エネルギーダメージを与えます。
この能力は連続した手番には使用できません。
ドレイク・アルトス(竜形態):対象はPC全員+リザードマン
ドレイク・アルトス(竜形態):2d6+9
<BCDice:ドレイク・アルトス(竜形態)>:DiceBot : (2D6+9) → 9[3,6]+9 → 18
藍花:2d+9+0 生命抵抗力
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0) → 12[6,6]+9+0 → 21
藍花:みてくださいよ……
イディー:2d+7+0 生命抵抗力
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+0) → 5[2,3]+7+0 → 12
ドレイク・アルトス(竜形態):18、生命抵抗判定!
グレン・ネルス:2d+9+0 生命抵抗力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0) → 11[5,6]+9+0 → 20
シアストリス:2d+7+0 生命抵抗力
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+0) → 6[5,1]+7+0 → 13
モーグ・メタラージ:2d+8+0 生命抵抗力
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0) → 7[6,1]+8+0 → 15
GM:おお、では藍花はノーダメージで
グレン・ネルス:フンハー!
モーグ・メタラージ:グワーッ
藍花:やったぜ
イディー:前衛つよ!
GM:この地の力で活性化したということで。
藍花:トゥムたん大好き?
シアストリス:これぞ現地民だな
ドレイク・アルトス(竜形態):2d6+12
<BCDice:ドレイク・アルトス(竜形態)>:DiceBot : (2D6+12) → 11[5,6]+12 → 23
イディー:ぎえぴー!
藍花:デッカ……
シアストリス:いてて
ドレイク・アルトス(竜形態):半減は12,抵抗失敗は23!
モーグ・メタラージ:あ、やっべ
藍花:アッ気絶?
グレン・ネルス:半減してもいてえ!
イディー:HP残り5!
モーグ・メタラージ:あいやこれあれだ、すみませんGM!
GM:ハァイ!
モーグ・メタラージ:朝の馬車で岩砕いた時の黒炎分、回復しててもいいですかね!
GM:あ、いいよ!
モーグ・メタラージ:なら残り5!
イディー:ギリギリセーフ
ドレイク・アルトス(竜形態):「ルゥウウ……オオオオオアアアアアアアアアアッ!!」
ドレイク・アルトス(竜形態):巨大な光のブレスが全員を薙ぎ払う!
シアストリス:「……ん。」フードの向こうから、天高く舞う竜を見上げる。
モーグ・メタラージ:「ず、ぉぉぁ……っ!」ビリビリと全身を打ち据えられる
グレン・ネルス:「ちいぃっ!!」盾を構えエネルギーの奔流に耐える
グレン・ネルス:「全員生きてるか!?」
イディー:「う…なんてエネルギーだ…!」
藍花:「その程度……その程度で竜を名乗るとは……愚か!」ブレスを弾き飛ばす
イディー:「な、なんとかね…」
ドレイク・アルトス(竜形態):「なァッ!?」
モーグ・メタラージ:「なん、とかな……だが次受けたら死ぬ!その前に殺すぞ!」
赤い少女の夢:『そう、あれは、今みたいにするともっとながくあそべるの』
ドレイク・アルトス(竜形態):「は、弾いた、だとぉ……!?」
モーグ・メタラージ:「マジかよアイツ……」
藍花:「ああ、そうだ、遊んでやろう」ニィ、と笑みが深まる
ドレイク・アルトス(竜形態):「ええい、しねえっ!」翼両方で藍花を攻撃
グレン・ネルス:「味方ながらこっわ……」
ドレイク・アルトス(竜形態):2 2d6+11+1
<BCDice:ドレイク・アルトス(竜形態)>:DiceBot : #1 (2D6+11+1) → 2[1,1]+11+1 → 14
#2 (2D6+11+1) → 8[2,6]+11+1 → 20
イディー:「赤竜の影響の濃い地域というわけか…」
ドレイク・アルトス(竜形態):1発目は動揺で失敗、2発目回避どうぞ!
藍花:2d+11+1 回避力
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+1) → 7[2,5]+11+1 → 19
リザードマン・アルトス_3:ちなみにリザードマンはブレスで死んだ
藍花:リザードマンー!
藍花:受けましょう
シアストリス:かわいそうに・・・
グレン・ネルス:さよならリザードマン……
ドレイク・アルトス(竜形態):2d6+10
<BCDice:ドレイク・アルトス(竜形態)>:DiceBot : (2D6+10) → 5[4,1]+10 → 15
リザードマン・アルトス_3:「ァアアーーーーッ!」
ドレイク・アルトス(竜形態):部下もろともブレスで消しとばしながらドレイクが藍花の方へと迫り、その爪で切り裂かんとする!
藍花:弱点さっぴいて防護2、13ダメージ 残り24
ドレイク・アルトス(竜形態):「死ねェッ!」
藍花:両爪が迎撃!硬質なもの同士が撃ち合い擦れ合う音が響く「まだ、まだァ!」
ドレイク・アルトス(竜形態):「く、そォッ……!」
藍花:決して浅くはない傷を負いながら、その瞳孔は開き仄かに金に輝く
ドレイク・アルトス(竜形態):手番終了、冒険者たちの手番!
藍花:シアママー!
シアストリス:回診の時間よー
イディー:回復してして
モーグ・メタラージ:快復クレー!
シアストリス:あんたたちまたこんな汚してきて!
イディー:ごめんよかーちゃん!
シアストリス:洗濯するのママのキュアハートなんですからね!
藍花:半分くらい返り血だもん!
シアストリス:MP20払って全大会福田
シアストリス:福田さん!?
シアストリス:助かるぜ…!
藍花:全体会福田w
シアストリス:2d+8+0+0 神聖魔法行使
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0+0) → 8[4,4]+8+0+0 → 16
イディー:サンキュー福田さん
シアストリス:k30[13]+8+0+0 回復量/神聖魔法
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.30+8 → 2D:[1,6]=7 → 7+8 → 15
砂の神:そんなに福田さんが好きなら福田さんちの子になっちゃいなさい!
藍花:全快!
モーグ・メタラージ:HP5>20
イディー:同じく20まで回復!
シアストリス:あ、あと
シアストリス:【怒涛の攻陣?:旋風】
シアストリス:「"流れよ"。」
シアストリス:赤き砂の地を裂くようにシアの砂が駆け巡り、傷口を埋めてゆく。
ドレイク・アルトス(竜形態):「くっ……貴様ら……万物の王たるドレイクにそこまでして楯突くかァ!」
モーグ・メタラージ:「負けた側が吠えてんじゃねぇよボケェ!」
シアストリス:杖を振るうたびに黄金の砂が巡る。
藍花:「王?笑わせる」
グレン・ネルス:「万物の王自称するなら他人の下についてんじゃねえよ……」
ドレイク・アルトス(竜形態):「黙れェッ!」
藍花:「蜥蜴風情が。大人しく地を這っていれば良いものを」
モーグ・メタラージ:動きます、銀矢通常射撃、胴体に!
GM:カモン!
モーグ・メタラージ:2d+12+3 命中力/ブラッドスクイーズ2H
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+12+3) → 11[5,6]+12+3 → 26
モーグ・メタラージ:おらぁ!
ドレイク・アルトス(竜形態):命中!
イディー:いい出目ェ!
モーグ・メタラージ:k33[(10+0)]+10+2$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ2H
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.33c[10]a[+1]+12 → 2D:[4,1]=6 → 6+12 → 18
ドレイク・アルトス(竜形態):しかも銀矢かよォ!
藍花:ぷすっ
イディー:ずぶぶ
ドレイク・アルトス(竜形態):11ダメ!
モーグ・メタラージ:今回は黒炎は乗せない、でも呪いは乗るよ?
モーグ・メタラージ:「まずは動きを縛る……ぉぉっ」ひゅぱんっ!
ドレイク・アルトス(竜形態):「グ────!?」
モーグ・メタラージ:黒炎を込められた銀矢、それが中空で溶け―――ざ、ざざぁっ!
ドレイク・アルトス(竜形態):「この程……なァッ!?」
モーグ・メタラージ:銀の雨となって突き刺さる!
ドレイク・アルトス(竜形態):「アァアアアアアッ!!?」
グレン・ネルス:「そいつは痛いぞ」
ドレイク・アルトス(竜形態):銀の雨が巨体を穿ち、縛める!
モーグ・メタラージ:「おら動きは鈍ったぞ!頭狙えイディー!」
ホルス:『レディ?』
イディー:「OK!」
イディー:タゲサ、ロックオン、クリバレ
ドレイク・アルトス(竜形態):ぐぅぅ、回避は厳しいか
イディー:2d+8+4 命中力/デリンジャー1H
ドレイク・アルトス(竜形態):とりあえず命中判定どうぞ!
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+4) → 9[4,5]+8+4 → 21
ドレイク・アルトス(竜形態):回避無理!
ドレイク・アルトス(竜形態):2d6+9-2
<BCDice:ドレイク・アルトス(竜形態)>:DiceBot : (2D6+9-2) → 9[4,5]+9-2 → 16
イディー:k20[9]+9+0 ダメージ
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+9 → 2D:[2,3]=5 → 3+9 → 12
藍花:弱点だっ
ドレイク・アルトス(竜形態):防護点素通し! 14ダメージ!
イディー:「相変わらずいい腕だ!行くよホルス!」BLAM!!
イディー:トラドールを投げ捨て、デリンジャーを抜きざまに撃つ
ドレイク・アルトス(竜形態):「ガァッ!!?」
ドレイク・アルトス(竜形態):鱗に赤い点が穿たれ、血が吹き出す
ホルス:『命中、ナイショー、イディー』
イディー:「よしよし、いい感じだね」
イディー:次どうぞ!
藍花:コアも当たりはしそうだけど、一応翼からいくか
藍花:翼に3連撃
ドレイク・アルトス(竜形態):来い!
藍花:3 2d+12+3 命中力/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+12+3) → 7[6,1]+12+3 → 22
#2 (2D6+12+3) → 3[1,2]+12+3 → 18
#3 (2D6+12+3) → 11[6,5]+12+3 → 26
ドレイク・アルトス(竜形態):全弾命中!
藍花:3 k15[(10+0)]+10+4$+0#0 ダメージ/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.15c[10]+14 → 2D:[5,4]=9 → 5+14 → 19
#2 KeyNo.15c[10]+14 → 2D:[3,2]=5 → 3+14 → 17
#3 KeyNo.15c[10]+14 → 2D:[4,1]=5 → 3+14 → 17
ドレイク・アルトス(竜形態):あ、ちょっとまった
ドレイク・アルトス(竜形態):ダイス古根
ドレイク・アルトス(竜形態):7+2d6-2
<BCDice:ドレイク・アルトス(竜形態)>:DiceBot : (7+2D6-2) → 7+7[6,1]-2 → 12
ドレイク・アルトス(竜形態):2 7+2d6-2
<BCDice:ドレイク・アルトス(竜形態)>:DiceBot : #1 (7+2D6-2) → 7+6[3,3]-2 → 11
#2 (7+2D6-2) → 7+11[6,5]-2 → 16
ドレイク・アルトス(竜形態):全弾命中だった……!
藍花:呪いって全体にかかるのか……こわいね
ドレイク・アルトス(竜形態):c(19+17+17-12)
<BCDice:ドレイク・アルトス(竜形態)>:DiceBot : c(19+17+17-12) → 41
ドレイク・アルトス(竜形態):片翼のこり7!
藍花:ごめん落としきれなかった(´・ω・`)
グレン・ネルス:斧で行ける
ドレイク・アルトス(竜形態):「ええい、忌まわしいポリゴナムの娘!」
藍花:「うるさいな……落、ち……ろッ!」跳躍し
ドレイク・アルトス(竜形態):「尽くが竜憑きというのが忌まわしい! 噛み殺して────」
藍花:上空から左翼に両の爪を突き立てる!
ドレイク・アルトス(竜形態):「が、ギャアアアアアアアアアッ!!」
ドレイク・アルトス(竜形態):翼から盛大な血飛沫が舞う!
ドレイク・アルトス(竜形態):「ぐ、おおおおっ……!?」
GM:グレン!
グレン・ネルス:死にかけの翼に斧発射!
グレン・ネルス:2d+9+4 命中力/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+4) → 7[3,4]+9+4 → 20
ドレイク・アルトス(竜形態):2d6+7
<BCDice:ドレイク・アルトス(竜形態)>:DiceBot : (2D6+7) → 8[5,3]+7 → 15
グレン・ネルス:k12[(11+0)]+10+3$+0#0 ダメージ/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[11]+13 → 2D:[1,5]=6 → 3+13 → 16
ドレイク・アルトス(竜形態):命中!
ドレイク・アルトス(竜形態):破壊!
藍花:落下!
グレン・ネルス:「トマホォォォォク!」
グレン・ネルス:「ブゥゥゥゥメランッ!!」斧が取れかけの翼の根元を裂く!
ドレイク・アルトス(竜形態):「グオオオオオッ!!?」斧がドレイクの翼を断ち切った!
藍花:「頭を垂れて許しを乞う機会をやろう」失笑と共に千切れた翼から跳び離れる
ドレイク・アルトス(竜形態):巨体が落下し、赤い砂に叩きつけられる!
ドレイク・アルトス(竜形態):「グオォオオオォオオオオッ!! 翼が、私の翼が!!」
ドレイク・アルトス(竜形態):灼熱の大地に焼かれながらドレイクが身悶えする
グレン・ネルス:胴体に剣!
グレン・ネルス:2d+9+4 命中力/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+4) → 8[6,2]+9+4 → 21
ドレイク・アルトス(竜形態):2d6+9-2
<BCDice:ドレイク・アルトス(竜形態)>:DiceBot : (2D6+9-2) → 6[1,5]+9-2 → 13
グレン・ネルス:k27[(10+0)]+10+3$+0#0 ダメージ/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+13 → 2D:[2,2]=4 → 3+13 → 16
グレン・ネルス:お
藍花:これは……
グレン・ネルス:運命変転!
ドレイク・アルトス(竜形態):なにぃーっ!?
イディー:うおおお!
GM:これかな k27[(10+0)]+10+3$11
グレン・ネルス:k27[(10+0)]+10+3$11
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]m[11]+13 → 2D:[2,1 6,1]=11,7 → 9,6+13 → 1回転 → 28
モーグ・メタラージ:ひゅー!
ドレイク・アルトス(竜形態):21ダメージ!
藍花:良いダメージ!
グレン・ネルス:「畳みかける! 拾の型ッ!」跳躍し、高度の下がった頭部に刃を重ねる!
ドレイク・アルトス(竜形態):「く、おのれ……!」
グレン・ネルス:「飛燕! 裂天翔ォーッ!!!」血の華が咲き、着地!
ドレイク・アルトス(竜形態):顔を上げたその瞬間、その頭に刃が突き立った!
ドレイク・アルトス(竜形態):「がぁ……グォオオオオオオオオオオオッ!?」
ドレイク・アルトス(竜形態):「血、血がっ! 私が、将来を約束されたはずの私がっ!!」
グレン・ネルス:「今ので死なねーのかよ、さすがにタフだな」
藍花:「約束された将来があるぞ、蛆虫」
藍花:「死だ」
ドレイク・アルトス(竜形態):「出来損ないのダーテに下り、下級蛮族のタンノズ共に頭を垂れてまで得た我が栄達がッッッ!!」
モーグ・メタラージ:「どこに栄達があるってんだよ、間抜け」
ドレイク・アルトス(竜形態):「だ……黙れェエーーーーーーーーーッ!!」
イディー:もうそこまでやったら栄達はないよ…
ドレイク・アルトス(竜形態):マルチアクション
藍花:マジレスで草
ドレイク・アルトス(竜形態):ダーク・ミスト
藍花:ワオ
ドレイク・アルトス(竜形態):a,
ドレイク・アルトス(竜形態):あ、まった
ドレイク・アルトス(竜形態):レベル7あるからこっち
グレン・ネルス:へい
ドレイク・アルトス(竜形態):ドレインタッチ!
藍花:めんどうなものを!
イディー:おさわり禁止です!
ドレイク・アルトス(竜形態):対象は……体力余ってそうなグレン!
ドレイク・アルトス(竜形態):2d6+9
<BCDice:ドレイク・アルトス(竜形態)>:DiceBot : (2D6+9) → 5[1,4]+9 → 14
モーグ・メタラージ:呪いを受けろ……!
グレン・ネルス:2d+8+0 精神抵抗力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0) → 8[5,3]+8+0 → 16
ドレイク・アルトス(竜形態):-2
ドレイク・アルトス(竜形態):12!
ドレイク・アルトス(竜形態):K10+9
ドレイク・アルトス(竜形態):K10+9h
<BCDice:ドレイク・アルトス(竜形態)>:SwordWorld2.5 : KeyNo.10+9 → 2D:[2,6]=8 → (4+9)/2 → 7
ドレイク・アルトス(竜形態):7ダメージ!
藍花:ビキニのグレンがちゅうちゅうされちゃう!
ドレイク・アルトス(竜形態):そして7吸収!
ドレイク・アルトス(竜形態):そのままグレンに攻撃
ドレイク・アルトス(竜形態):HP5払う!
ドレイク・アルトス(竜形態):2d6+10
<BCDice:ドレイク・アルトス(竜形態)>:SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 9[4,5]+10 → 19
グレン・ネルス:2d+10+0 回避力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0) → 12[6,6]+10+0 → 22
藍花:ファーw
ドレイク・アルトス(竜形態):「カアアッ!!」
グレン・ネルス:「ちっ……生命力の吸収か」
ドレイク・アルトス(竜形態):グレンに呪いをかけながら、そのまま噛み殺しにかかる!
ドレイク・アルトス(竜形態):が────
グレン・ネルス:「遅ぇよマヌケ」
ドレイク・アルトス(竜形態):「な、あぁっ……!?」
グレン・ネルス:「玖の型、煌めく波涛ッ!!」顎を弾き返す!
モーグ・メタラージ:「デカブツ相手でも十分効果あり、重畳だな」
ドレイク・アルトス(竜形態):翼で藍花を攻撃
ドレイク・アルトス(竜形態):2d6+11
<BCDice:ドレイク・アルトス(竜形態)>:SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 12[6,6]+11 → 23
藍花:2d+11+1 回避力
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+1) → 7[1,6]+11+1 → 19
ドレイク・アルトス(竜形態):2d6+10
<BCDice:ドレイク・アルトス(竜形態)>:SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 7[2,5]+10 → 17
藍花:マシマシ!2減らして15ダメ!残り22
ドレイク・アルトス(竜形態):手番終了!
ドレイク・アルトス(竜形態):弾き返され、苦し紛れに藍花を横から襲う!
ドレイク・アルトス(竜形態):だが、それが結果として奇襲の形となった!
ドレイク・アルトス(竜形態):「死ね、ポリゴナムの娘! 死ねーっ!!」
藍花:「グゥゥッ……!」叩きつけられる翼を受け、身体が赤い砂を滑る
ドレイク・アルトス(竜形態):「ク、ククク、そうだ……そのまま這いつくばれ……! 死ね……!」
藍花:「げほ……もう片方もよほど捥がれたいと見える!」
モーグ・メタラージ:「アホ、とっとと頭潰せ!」
モーグ・メタラージ:「もうそいつぁ飛べねぇよ!」
ドレイク・アルトス(竜形態):「く、そ……! 何故私がこんなところで!」
ドレイク・アルトス(竜形態):もう飛翔はないぜ、カモン!
シアストリス:回復いる?
ドレイク・アルトス(竜形態):せっかくだ、藍花来るかい?
イディー:ヤッチマイナー!
藍花:いこうかな
藍花:頭に三連撃!
藍花:3 2d+12+3 命中力/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+12+3) → 8[4,4]+12+3 → 23
#2 (2D6+12+3) → 8[3,5]+12+3 → 23
#3 (2D6+12+3) → 8[6,2]+12+3 → 23
ドレイク・アルトス(竜形態):3 2d6+9-2
<BCDice:ドレイク・アルトス(竜形態)>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+9-2) → 3[1,2]+9-2 → 10
#2 (2D6+9-2) → 4[2,2]+9-2 → 11
#3 (2D6+9-2) → 6[4,2]+9-2 → 13
藍花:3 k15[(10+0)]+10+4$+0#0 ダメージ/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.15c[10]+14 → 2D:[5,5 2,4]=10,6 → 6,4+14 → 1回転 → 24
#2 KeyNo.15c[10]+14 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
#3 KeyNo.15c[10]+14 → 2D:[4,6 3,5]=10,8 → 6,5+14 → 1回転 → 25
ドレイク・アルトス(竜形態):全弾命中!
藍花:極端だ
ドレイク・アルトス(竜形態):c(24-7+25-7)
<BCDice:ドレイク・アルトス(竜形態)>:SwordWorld2.5 : c(24-7+25-7) → 35
グレン・ネルス:まあ死んだ!
ドレイク・アルトス(竜形態):だが撃破!フィニッシュロールどうぞ!
シアストリス:外したほうの腕が青とかありそう
藍花:経験点おいし
藍花:ああいいね
藍花:……ああ、長く遊べると思ったのに
赤竜の血:『さあ────』
藍花:「さあ────」
ドレイク・アルトス(竜形態):「や、やめろ……!」
藍花:その瞳は爛々と
藍花:地を這う弱者を見る
赤竜の血:『さあ、殺せ!!』
グレン・ネルス:「今すぐ謝罪して、持ち物を全て差し出せば見逃しても……ああ、ダメだ」
赤竜の血:『私よりも弱いものを! それが当然の権利だ!』
グレン・ネルス:「ああなったランファは止まんねえ」
藍花:「そうだ、弱者は奪われて当然!」右腕を振り上げ叩きつける
ドレイク・アルトス(竜形態):「ギャッッ!!?」
イディー:「だねぇ…」
モーグ・メタラージ:「見逃す意味もねぇだろ、ったく」
藍花:まだ、甘い……まだ……足りない!「強者が奪うのが当然の権利!」
ドレイク・アルトス(竜形態):「ぎ、や、やめ……!」
藍花:左腕を振り上げ叩きつける。
ドレイク・アルトス(竜形態):「ガアッ!!?」赤い爪がドレイクの鱗を容易く貫く
藍花:「世を分かつものは蛮族と人族ではない」
ドレイク・アルトス(竜形態):「ア、アアアァッ────」
藍花:「強者と」再び振りかざすのは暴虐の赤
ドレイク・アルトス(竜形態):「あ、ああああああ」
藍花:「弱者ァッ!!」振り下ろされるのは烈火の赤
ドレイク・アルトス(竜形態):「ギャアアアアアアアアアッ────!!」
藍花:赤が散る。炎のように。
ドレイク・アルトス(竜形態):心臓が貫かれ、ドレイクは一際無様な断末魔をあげた
藍花:「アハハハハ!」傲慢が笑う。蜃気楼のように。
ドレイク・アルトス(竜形態):その背後で、死体と化したドレイクが崩れ落ちた。
GM:【戦闘終了────冒険者達の勝利】
竜 友達 正しさ
シアストリス:「……。」
ドレイク・アルトス(竜形態):君達の前に動くものはなくなった
イディー:「藍花君のためにも、あまり長居はしないほうがいいかもしれないね」
ドレイク・アルトス(竜形態):ただ、若き上位蛮族がリザードマンらと同様にその死体を晒している
モーグ・メタラージ:「はぁ、これで他の連中も寄ってきやしねぇだろうな」
藍花:「そうだ、強い……強ければ……ァァ……うぅうぅ」
モーグ・メタラージ:「……だな、これ以上いたら次はアイツが赤竜になりそうだ」
モーグ・メタラージ:「おら、とっとと意識戻せ」ランファにいつも通りの声をかける
藍花:「あれ、仲良くなるんだっけ?でも奪わなきゃいけなくて、もう奪われたくなくて」
シアストリス:「ダメなの?」
グレン・ネルス:「おーい、帰るぞランファ」
藍花:「え、私、私は……そう、そうだ、藍花。」
藍花:「うん、帰ろう」
シアストリス:首を傾げる。
藍花:「……。」足元からの熱が鋭くもどこか心地よい。
藍花:だからこそ、恐ろしい
藍花:「大丈夫、シアちゃん。行こ。」
シアストリス:「? 大丈夫?」ふん、ふん。
シアストリス:「そう。わかった。」
ホルス:『ピガ。このあとの予定は、闘技場と記録サレテル』
藍花:「……。」渋い顔
ホルス:『コノママ行く? 一旦カエル?』
モーグ・メタラージ:「はぁ、想定外に消耗したな……」
イディー:「そうだった。とはいえ、ゆっくり休んで準備を整えてからがいいだろうね」
モーグ・メタラージ:「……炎の街じゃ碌に休めねぇし、一旦戻って落ち着くか」
藍花:「うん、少し休憩したい」翼によるダメージもまだ残っている
ホルス:『なら、カエリマショー』
グレン・ネルス:「そうしよう」
ホルス:ホルスがバサバサと飛び始める。
君達の前には、赤いガラスの道が一直線に続いている。
シアストリス:「藍ちゃん」
シアストリス:青い手に己の手を添える。
藍花:「シアちゃん?」振り返るときにカラリとランタンが音を立てる。
シアストリス:二つの目が藍花を見た。「何が大丈夫なの?」
藍花:「え?」
シアストリス:「強さが欲しいから、戦っているのが楽しそうだから、わたしはそれを止めない」
シアストリス:「でも、その結果藍ちゃんが苦しんでいるように見える。」
シアストリス:「友達としてこれは正しい?」
藍花:「そ、れは……」思わぬ言葉に声が掠れて消える
シアストリス:「モーグは藍ちゃんが赤竜に染まらないようにしている。ならば、それが友達として正しいこと?」
藍花:「……わからない、わからないよ」
藍花:「"正しい"って、何?」
藍花:「どうすれば正しいの?何をすれば合ってるの?」
モーグ・メタラージ:「……」
シアストリス:「わたしは藍ちゃんの友達でいたい。友達であることが正しいと思っている。」
藍花:「ゎ、私もシアちゃんと友達でいたい」ぎゅっとシアの手を握る
シアストリス:「だけど、友達でいることで藍ちゃんが苦しんでいる。正しいことのはずなのに、友達が傷ついているのを放っておいている状況。」
モーグ・メタラージ:「……完全に赤竜病になった姿は、ケペラのアレだ」
モーグ・メタラージ:「アレに人間は着いていけねぇ」
藍花:「……。」
藍花:わかっていたことだ。見ないようにしてきたことだ。そしていずれ向かい合わねばならぬことだ。
モーグ・メタラージ:「隣に居てぇなら、どこで踏みとどまるかは間違えるなよ」
グレン・ネルス:「なに喋ってんだ? 置いてくぞー」
モーグ・メタラージ:「うるせぇよボケ」悪態をつきながら歩いていく
シアストリス:首を傾げる。「行こう。」
藍花:「……うん」
GM:かくして、君達の今回の冒険は終わる。
GM:答えは出ぬまま、重なっていく旅路と背負った想い。
GM:その重みに君達が倒れるのが先か、それとも未来に風穴を開けるのが先か。
GM:その行く手は見えぬとも……君達にできるのは、ただ歩み続けるのみ。
GM:灼熱の大地が君達の足を苛み、吹きすさぶ砂嵐がその目を覆い隠す。
だが、それでも──
GM:冒死よ7.5話『次なる戦いのために』
GM:おわり。
感想戦+リザルト
藍花:お疲れ様でした!
GM:お疲れ様でした!
シアストリス:お疲れさまでした!
イディー:お疲れさまでした!
グレン・ネルス:お疲れさまでした!
GM:今日も遅くまですみません、でも皆最高でした!
モーグ・メタラージ:お疲れ様でした〜
藍花:シアが成長してる〜
シアストリス:平和に終わってよかった〜
モーグ・メタラージ:寝ます!
GM:おやすみ!明日GM頑張って!
GM:平和かな……平和かも……
GM:シアのあそこのクリティカルがなんというか、奇跡
藍花:びっくり
【リザルト】
◯経験点1000点
◯成長1回
◯ガメル:なし
◯アイテム:赤竜草?5、イシスの水花?1(どちらも売却可能)
◯名誉点:★5=10点