ルーサ救出戦
藍花:「ぅ……」恐る恐る
"モリィ配下"オーガ:そこにいたのは、蛮族の一団。
グレン・ネルス:「こうなるよなあ」
"モリィ配下"オーガ:しかも、その中には君達が見た顔がいる。
"モリィ配下"オーガ:レッサーサキュバスのマリンと一緒にいたオーガだ。
モーグ・メタラージ:「ちっ……あいつ、確か」
藍花:「久しぶり」
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:一方、黒フードの蛮族の方には見覚えがないが……、
シアは左目がチリつくような感覚を覚える。
シアストリス:「……?」
"敗残兵"ルーサ:「わきゃあああああああああああっ!!?」
"モリィ配下"オーガ:「お前はモリィ様の……チッ、その女から何か聞いたか?」
藍花:「さぁ?」
藍花:「言う必要ある?」
"モリィ配下"オーガ:「ならどちらでもいい。忘れて、聞かなかったことにしろ、それで女を渡せば見なかったことにしてやる」
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「いや、それは出来ぬ。そいつは砂の神の教えを歪め、ヴァゼルを殺した者。神殿の外で出会ったが好機」
モーグ・メタラージ:「はぁぁ……間が悪い」
シアストリス:砂塵が緩やかに波打ち始める。
"モリィ配下"オーガ:「黙れ、誰の不備でこんなところまで追ってくることになったと思ってる」
グレン・ネルス:「むしろお前らが忘れて回れ右しろ。今ならお互いに怨恨もねえ」
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「砂の神への信仰は何よりも優先する」
モーグ・メタラージ:(……察するに、将軍を捕えてたのはハラノブの一団)
シアストリス:「私はあなたを見たことがない。」
"モリィ配下"オーガ:「……そうしたいとこだが。その頭も口も軽そうな女をここで走り回らせるわけにはいかない」
モーグ・メタラージ:(そこに混じったコイツを逃し、鎖の街まで逃げてきたからってぇモリィの方に協力を仰ぎ……そんなとこか)
"敗残兵"ルーサ:「いっ、言われてますよ!シアさん!藍花さん!!」
"敗残兵"ルーサ:「許せませんよねっ! ねっ!?」
藍花:「?」
モーグ・メタラージ:「呆れてものも言えねぇよ」
シアストリス:「すごいね。」端的だった。
"敗残兵"ルーサ:「なんでえ!?」グレンに抱きつく。
花:がぶ
"敗残兵"ルーサ:「アアーッ!?」
藍花:「ミケでもここまでじゃないと思う」
グレン・ネルス:「ちょっとお前離れてろ……」
藍花:「外の人ってすごいね」
"敗残兵"ルーサ:「ぐすっ、ううっ……」
藍花:「とにかく、ルーサは渡さない。そっちが帰って。」
モーグ・メタラージ:「ルーサっつったよな、安心しろ」
"モリィ配下"オーガ:「ちっ……」
"敗残兵"ルーサ:「え……?」
モーグ・メタラージ:「俺らも相当な厄介もんだ、今更引けねぇよ」
モーグ・メタラージ:ばぢんっ!と腕弓が展開する
藍花:「別に戦いたいわけじゃない、けど」
"敗残兵"ルーサ:「あ、ありがとうございます! 青い人、白い人……!!」
ルーサはよく考えたらグレン以外の名前を知らなかった。
シアストリス:「藍花とモーグとシアストリス」
藍花:「うん、藍花。よろしく、ルーサ」
"敗残兵"ルーサ:「ありがとうございます!」
モーグ・メタラージ:「まとめるな、モーグだ」
グレン・ネルス:「引けねえってんなら血を見ることになる。いいんだな? 最終確認だぞ」
"モリィ配下"オーガ:「それはこっちも同じだ」藍花とグレンを睨む。「だが……」
"モリィ配下"オーガ:「今更だが、この街で蛮族に逆らうってことがどうか分かっているのか。俺達はモリィ様とハラノヴ様の部下だ」
グレン・ネルス:「そうだな」
"モリィ配下"オーガ:「お前達がいままで楯突いてきた成り上がりとは違う」
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「我は元より、異端者は殺すのみ」
モーグ・メタラージ:「ハ、ハ……そうだな、オダーもダーテもお前らからすりゃ成り上がり」
モーグ・メタラージ:「元から街を占めてるお前らは、格がちげぇってわけだ」
"モリィ配下"オーガ:「分かってるじゃねえか、なら……」
モーグ・メタラージ:「こないだよぉ」
"敗残兵"ルーサ:「モーグさぁん……?」
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「……」
モーグ・メタラージ:「ダーテとぁ直接顔合わせててな、今更すぎんだよボケ」
モーグ・メタラージ:「成り上がりだろうが何だろうが……テメェらなんぞ、あれよかマシだ!」
"モリィ配下"オーガ:「チッ、あの狂犬と会ったか。その時に死んどきゃ良かったんだ!」
"モリィ配下"オーガ:「クソ、ドーン!やるぞ!」
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「無論、待ちかねていたところだ!」
藍花:「退いてくれないなら仕方ない」
シアストリス:「わかった。」
ボルグソーディアン_2:「「「オオオオオッ!!!」」」
グレン・ネルス:「ああ、やるぞ」
藍花:「叩きのめす、完膚なきまでに」
GM:蛮族たちが戦の雄叫びを上げる。
シアストリス:「目に良くない。ホルスに影響したら困るから、退いてもらう。」
GM:まもちき!最大値が12/16!
藍花:2d6
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7
グレン・ネルス:2d6
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9
モーグ・メタラージ:2d6
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3
シアストリス:2d+3+4 セージ知識
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 8[6,2]+3+4 → 15
モーグ・メタラージ:どうせならゾロ目だせ
シアストリス:知識パンチ!知識パンチ!
GM:ドーンコマンド以外の弱点を抜いた!
GM:ドーンコマンドは能力まで!
シアストリス:目に悪いよお
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:特記事項
【砂の加護】
◯砂渡り
・《足さばき》を取得します。
藍花:面倒な
シアストリス:なんだてめー!
"モリィ配下"オーガ:【遺産】
魔導機"フラム・ブースター"
モリィに与えられた魔導機
戦闘中1回のみ、グレネードを"形状:突破、射程2として使用する。
シアストリス:なんだて…加護じゃない!?
藍花:面倒な!
"モリィ配下"オーガ:この際、乱戦エリア制限は無視する。
モーグ・メタラージ:ずるい!
藍花:イディーがいたら大興奮だったかもしれない
モーグ・メタラージ:剥ぎ取ってイディーに渡そう
GM:敵陣に突っ込むイディー
GM:後のうさぎパイである
シアストリス:美味しくできました
藍花:かちかち山
グレン・ネルス:イディーはタヌキだった……?
"敗残兵"ルーサ:「ワ、ワヒャアアアアアアアアッ!!?」
膨れ上がった殺気にルーサが腰を抜かす……と思いきや、予想より遥かに機敏な動きで建物の影に隠れた
モーグ・メタラージ:「……前言撤回、ありゃ生き残るわ」
藍花:「そうだね」
シアストリス:「優れた戦術家?」
グレン・ネルス:「とりあえず前に集中すればいいことはわかった」
GM:では先制判定、15!
藍花:2d6
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9
グレン・ネルス:2d+5+2 スカウト運動
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 5[3,2]+5+2 → 12
モーグ・メタラージ:2d+5+2 スカウト運動
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 12[6,6]+5+2 → 19
シアストリス:2d+3+4+1 ウォーリーダー先制(知)
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1) → 7[6,1]+3+4+1 → 15
藍花:wao
モーグ・メタラージ:はっはぁ
GM:クリティカル! 先制奪取!
グレン・ネルス:スーパーモーグ!
シアストリス:モーグ様のお通りだー!
シアストリス:「邪魔するなら、みんなで戦う。」シアの左目が砂となって流れ出し、聖印が輝きだす!
モーグ・メタラージ:「さて……と」ぎり、り
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「それだ。人族にもかかわらず砂の加護を受け、あまつさえそれを守るためなどに使う」
モーグ・メタラージ:既に矢は引かれている
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「神を穢す異端者め!」
藍花:「ヴァゼルは負けた。だから正しいのはシアちゃん」
"モリィ配下"オーガ:「ちっ、戦い慣れてやがる。だいぶ経験を積んだみたいだな」
"モリィ配下"オーガ:「だが……それもここで終わりだ!」
シアストリス:「私とともだちのみんなで決めたこと。否定させない。私たちは負けない。」
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「いいや、負ける。我らが砂の神がお前に裁きを下す!」
敵後衛:ハラノヴ配下ドーンコマンド、モリィ配下オーガ
------------------------------
敵前衛:ボルグソーディアンA,B,C
味方前衛:グレン、藍花
------------------------------
味方後衛:モーグ、シアストリス
GM:では戦闘です、準備はいいか!
モーグ・メタラージ:おk!
グレン・ネルス:アイヨー
藍花:OK
シアストリス:ゴー!
GM:【戦闘開始!】
GM:冒険者の手番
シアストリス:先行はもらった!
グレン・ネルス:シアのターン! ドロー!
シアストリス:ドロー!怒涛の攻陣Ⅰ!
シアストリス:ファナティは前衛二人どうする
シアストリス:やめとく?
藍花:やめとこうかな
グレン・ネルス:物理が多いのでファナティはいいかな
シアストリス:了解!
シアストリス:じゃあ補助動作で加護解聖しますか
藍花:なんと
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:なにっ、来い!
シアストリス:2d+10+0+0 神聖魔法行使
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0+0) → 11[5,6]+10+0+0 → 21
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:目標16!
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:ギャーーーッ!?
シアストリス:フンッ
シアストリス:そしてモーグにファナティ!
モーグ・メタラージ:助かる!
シアストリス:2d+6+0+0 操霊魔法行使
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+6+0+0) → 10[6,4]+6+0+0 → 16
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:【砂の加護】使用不可!
◯砂渡り:《足さばき》を取得します。
シアストリス:あ、これも流派特技乗るんだっけ
シアストリス:数を1倍にすれば
モーグ・メタラージ:です
GM:どうして
モーグ・メタラージ:乗ります
シアストリス:公式でバグみたいなこと言うの何?
シアストリス:MP2消費!残り41
グレン・ネルス:モルガナンシンはバグってるよ
シアストリス:『”力を貸して”』「高揚、戦意、奮起……昂れ」
ホルス:『ピ、ピピピ……』
ホルス:ホルスがシアの荷物袋から顔を出した。
ホルス:『いこ、シア』
モーグ・メタラージ:ぎ り っ
シアストリス:突如、シアの声が二重になる…否、既に発動していた神意が、効力を発揮しだしたのだ。
モーグ・メタラージ:それに合わせ、弓を引ききり
シアストリス:「来て、ホルス」
ホルス:『ウン!』
ホルス:ホルスが羽ばたき、シアの肩に乗った。
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「なんだ、これは……!?」
シアストリス:「”晴れ渡れ”」モーグの銀矢が放たれると同時に。「ドーンコマンド。」シアとホルス、両者のその視線がドーンコマンドを射抜いた。
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「ぐっ、があっ……!?」
ドーンが頭を押さえて苦しみだす。
"モリィ配下"オーガ:「どうした!?」
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「神の加護が遠く……!? 貴様、何をしたァッ!」
モーグ・メタラージ:合わせて動きます!
シアストリス:いけー!
GM:カモン!
モーグ・メタラージ:キャッツアイ、銀矢露払い、命中21でオーガ!
"モリィ配下"オーガ:2d6+10
<BCDice:"モリィ配下"オーガ>:SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 6[2,4]+10 → 16
"モリィ配下"オーガ:命中!
モーグ・メタラージ:◆ブラッドスクイーズ
銀の矢使用時に発動、命中時に呪い属性物理ダメージとなり、対象は命中達成値を目標に精神抵抗を行う。抵抗に失敗した場合3分の間あらゆる行為判定に-2のペナルティ。判定後にHPを5消費することでその判定におけるペナルティを無視できる。
モーグ・メタラージ:精神抵抗も!
"モリィ配下"オーガ:2d6+9
<BCDice:"モリィ配下"オーガ>:SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 6[3,3]+9 → 15
"モリィ配下"オーガ:ぐおおおおお
モーグ・メタラージ:フンハー!
藍花:いいぞー
モーグ・メタラージ:黒炎5!ダメージ!
モーグ・メタラージ:k33[(10+0)]+10+8$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ2H
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.33c[10]a[+1]+18 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
"モリィ配下"オーガ:……
モーグ・メタラージ:アアーッ
藍花:練りの波動
シアストリス:ちょっとねっちゃってましたからねえ
"モリィ配下"オーガ:当たりはしたから呪いは発動!
グレン・ネルス:イディーの代わりにモーグが!
モーグ・メタラージ:アリガト……では演出
シアストリス:「かつて見た景色。もう一度それを望む。」シアの脳裏に広がるのは、仰向けの視界に広がる晴天だった。
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「く、おおお……!」
モーグ・メタラージ:「お、ぉ……!」ばしゅんっ!
モーグ・メタラージ:その混乱の間隙を縫って、オーガ目がけ銀矢を放つ!
"モリィ配下"オーガ:「チイ……! ヌ、ウオオオッ!」銀矢が突き刺さらんとしたその時、オーガが背負った魔導機が突如爆炎を発する!
モーグ・メタラージ:それは前線を抜け……ひゅばぅっ!!!
モーグ・メタラージ:「っ、なにっ!?」
"モリィ配下"オーガ:銀矢は吹き散らされ、オーガの周囲に舞う。だがそれは散ってなおオーガの動きを制限する檻となった
モーグ・メタラージ:銀矢の解けた残滓が確かに降りかかるが……傷はない!
モーグ・メタラージ:「ちぃっ!」
シアストリス:「っ!!」
"モリィ配下"オーガ:「ええい、この程度の矢! モリィ様の敵ではない!」
グレン・ネルス:「ダメージはなしか……!」
藍花:「モーグ、調子悪い?」
シアストリス:「グレネード…?違う……」衝撃によろめくようにふらつき、その正体を見ぬこうと視線を凝らした。
モーグ・メタラージ:「否定できねぇなクソ!だが動きは緩んだ!」
"モリィ配下"オーガ:その背中に背負う魔導機はどこかシアの腕輪とデザインが似ている。
シアストリス:「あれは……」
"モリィ配下"オーガ:放たれる炎もまた、マギスフィアが放つそれよりも明らかに洗練されていた。
"敗残兵"ルーサ:「ひいい、頑張ってくださいいいい」
藍花:先に殴りますね
GM:さあ、次だ!
藍花:ゆきます
シアストリス:遅発セイポンはかけられた側も補助動作で発動できるから、シアが忘れても安心ですね
藍花:筋熊羚脚甲皮
藍花:ボルクに三連撃
藍花:3 2d+12+1 命中力/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+12+1) → 3[1,2]+12+1 → 16
#2 (2D6+12+1) → 8[4,4]+12+1 → 21
#3 (2D6+12+1) → 7[4,3]+12+1 → 20
ボルグソーディアン_2:全弾命中!
藍花:3 k15[(10+0)]+10+4$+0#0 ダメージ/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.15c[10]+14 → 2D:[1,6]=7 → 4+14 → 18
#2 KeyNo.15c[10]+14 → 2D:[2,3]=5 → 3+14 → 17
#3 KeyNo.15c[10]+14 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
GM:なんとぉ
藍花:……うつっちゃったかな
モーグ・メタラージ:ランファのが移ったんだよ
ボルグソーディアン:セイポン分は含んでるよね
藍花:あ、これはセイポンは乗ってるけど弱点は乗ってない
ボルグソーディアン:c(18+17-3-3+2+2) 弱点含む
<BCDice:ボルグソーディアン>:DiceBot : c(18+17-3-3+2+2) → 33
ボルグソーディアン:33ダメージ!
ボルグソーディアン:「ウオオオオオッ!!」
藍花:「ふぅぅぅ……!」駆け出し、手近なボルグに斬りかかる。
ボルグソーディアン:ボルグが雄叫びを上げながら藍花を迎え撃とうとする
ボルグソーディアン:だが────鈍重なボルグでは藍花の動きは捉えられない!
藍花:その瞳が殺意に染まり、そして一瞬動きが止まった
ボルグソーディアン:「!?」
藍花:「……。」ここにはコボルトにすら怯える人族がいるのだ
"敗残兵"ルーサ:「……ヒ、ヒィイ……」
藍花:ルーサへの悪印象は可能な限り避けたい……
藍花:「……来い」
ボルグソーディアン:「グ、グオオオオッ!!」
ボルグソーディアン:ボルグはそれを挑発と受け取り、その持った剣で斬りかかる!
藍花:グレーン!
グレン・ネルス:動きます、削れたボルグに斧
グレン・ネルス:2d+9+3 命中力/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 7[1,6]+9+3 → 19
ボルグソーディアン:命中!
グレン・ネルス:k12[(11+0)]+10+5$+0#0 ダメージ/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[11]+15 → 2D:[6,3]=9 → 5+15 → 20
ボルグソーディアン:死!
グレン・ネルス:続けて剣、ボルグ2に
グレン・ネルス:2d+9+3 命中力/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 8[4,4]+9+3 → 20
グレン・ネルス:k27[(10+0)]+10+5$+0#0 ダメージ/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+15 → 2D:[1,4]=5 → 4+15 → 19
ボルグソーディアン:命中!
グレン・ネルス:弱点入れて21です
ボルグソーディアン:18ダメージ!
ボルグソーディアン:藍花の爪でボルグの白い毛が一瞬にして真紅に染まっていく
ボルグソーディアン:「グ、グオオオオッ!!」ボルグは藍花に斬りかかろうとし────
ボルグソーディアン:そのこめかみに斧が突き刺さる!
ボルグソーディアン:「グオオオッ!?」
グレン・ネルス:「遅ぇッ!」胸の花から高速斧射出!
藍花:「ありがと、グレン」
"モリィ配下"オーガ:「チィッ、前見た時よりも遥かに腕が上がってやがる!」
グレン・ネルス:「陸の型、叢雲斬りッ!!」
藍花:「"前"といえば、あの時のレッサーサキュバスは元気?」
ボルグソーディアン:「グオオオオッ!!?」
グレン・ネルス:ボルグの隊列の合間を縫い、斬撃を浴びせる!
シアストリス:「レッサー……あ。」思い当たった。
"モリィ配下"オーガ:「クソッ、マリンを外に出したらこういう"遊び"をしかねないから今回俺が出たんだ!」
ボルグソーディアン:ボルグの巨大な剣をかいくぐり、グレンの斬撃がボルグを斬る!
藍花:「そう」血に染まった拳を開閉する「運がなかったね」
"モリィ配下"オーガ:「クソッ!」
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「あの女! 殺せ! あのガキを殺せ! 私と神のつながりを!!」
GM:敵の手番
シアストリス:荒れてる~
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:▶▶鼓咆/隣接エリアまで
【怒涛の攻陣Ⅱ・旋風】(命中+1)を使用します。
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:敵全員の命中+1
モーグ・メタラージ:急にⅡだとぉ~!
藍花:ずるいずるーい!
シアストリス:段階を踏め段階を!
シアストリス:シアも最初から2できるようにしろー!
グレン・ネルス:2.0の世界からやってきたなこいつ?
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:しょうがないにゃあ、じゃあこうしようか
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:もとい、【怒涛の攻陣】全員の打撃点+1
藍花:おおこわ
モーグ・メタラージ:やったぜ
シアストリス:勝訴
シアストリス:回避するだけで良いからな
シアストリス:前衛が
藍花:おっそうだな
グレン・ネルス:はい……頑張って避けます……
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:2倍拡大・特殊神聖魔法クイックサンド
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「消費MP:5、対象/形状:1体全/起点指定(射程1)、10秒、抵抗:必中」
対象の足元に相手を飲み込もうとする流砂を生み出し行動を阻害します。
相手の回避を−2します。
相手が地面に立っていない場合効果はありません。
グレン・ネルス:ンギャー
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:対象:グレン・藍花
藍花:でたわね
シアストリス:シアよりプリーストレベルが高い!
藍花:これは飛ぶしかないな
藍花:飛べない蟹はただの蟹だ
シアストリス:翼を授ける
グレン・ネルス:シア! ウィングフライヤーをくれ()
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「クソッ、クソクソクソクソクソクソクソ、ああああああああああああああっ!!!」
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「私と神の繋がりを……許せん、死ね、死んで償えっ!!」
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「『沈め!』」
GM:瞬間、グレンと藍花の足元が崩れ、蟻地獄のような流砂に変わった
シアストリス:「……! 神聖魔法。でも、ケルダの貸してくれた資料にはない」
モーグ・メタラージ:「ちっ……特殊神聖魔法って奴か!」
シアストリス:「それも…砂の神の。」
グレン・ネルス:「お、おおっ……!?」急に足元が崩れ、足首までが飲み込まれる!
藍花:「ッ!」砂に足を取られバランスを崩す
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「そうだ! お前よりも私と砂の神の繋がりのほうが深い!強い! それをっ!!」
ボルグソーディアン:ボルグの攻撃。一人目、対象グレン
◯必殺攻撃Ⅱ
ダメージダイス出目+1、回避-1
ボルグソーディアン:命中16,回避どうぞ!
グレン・ネルス:2d+10+-2 回避力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10-2) → 6[5,1]+10-2 → 14
グレン・ネルス:指輪破壊!
藍花:えっ
GM:幕間だぞ!?
モーグ・メタラージ:変転もあるよ
グレン・ネルス:一発食らってから考えるか……
ボルグソーディアン:2d+10 これに出目+1
<BCDice:ボルグソーディアン>:DiceBot : (2D6+10) → 7[3,4]+10 → 17
ボルグソーディアン:18ダメージ!
藍花:痛恨撃なしヨシ
グレン・ネルス:15ダメージ、結構痛い!
シアストリス:がんばってもっと絶えなさい
ボルグソーディアン_2:「グオオオオッ!!」ボルグが巨大な剣をグレンに向かって振り回す!
グレン・ネルス:「ちぃっ! 足元がこれじゃあな!」
ボルグソーディアン_2:「ガアアッ!!」剣がグレンの身体を浅く裂いた!
グレン・ネルス:HP36
藍花:絶えないで
ボルグソーディアン_2:藍花への攻撃
ボルグソーディアン_2:◯切り返し
回避判定に2回成功しなければ命中
ボルグソーディアン_2:命中16,回避2回どうぞ!
藍花:2 2d+11+-1 回避力
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+11-1) → 6[2,4]+11-1 → 16
#2 (2D6+11-1) → 7[5,2]+11-1 → 17
藍花:フッ
ボルグソーディアン_2:回避ペナは2だけど……あれか、レッグか!
藍花:せやで
ボルグソーディアン_2:ぐおおおっ、回避成功!
藍花:ガゼルフットばんざーい
グレン・ネルス:ガゼルフットの分やね
ボルグソーディアン_2:「グオオオオッ!!」ボルグが藍花にも突撃!
ボルグソーディアン_2:その巨体とは思えぬ剣捌きで斬りかかるが……
藍花:「こ、の程度で……捉えられると思うなっ!」尻尾で足元の砂を弾き飛ばす!
ボルグソーディアン_2:「ッ!?」砂に阻まれボルグの剣は届かぬ!
"モリィ配下"オーガ:「役立たず共が! どけェ!」
"モリィ配下"オーガ:魔導機"フラム・ブースター"
モリィに与えられた魔導機
戦闘中1回のみ、グレネードを"形状:突破、射程2として使用する。
この際、乱戦エリア制限は無視する。
"モリィ配下"オーガ:対象:シア
藍花:こいつ!
シアストリス:ピンポイント!
"モリィ配下"オーガ:HP5払ってフルパワー!
"モリィ配下"オーガ:2d6+8 行使判定
<BCDice:"モリィ配下"オーガ>:SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 8[3,5]+8 → 16
"モリィ配下"オーガ:シア以外は1d2で巻き込み判定!
藍花:1d2
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (1D2) → 2
グレン・ネルス:1d2
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (1D2) → 1
"モリィ配下"オーガ:1で命中
グレン・ネルス:アッフゥン↑
モーグ・メタラージ:1d2
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (1D2) → 1
モーグ・メタラージ:ぐぬぅ!
ボルグソーディアン_2:2 1d2
<BCDice:ボルグソーディアン_2>:DiceBot : #1 (1D2) → 2
#2 (1D2) → 2
"モリィ配下"オーガ:K30+8
<BCDice:"モリィ配下"オーガ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+8 → 2D:[3,2]=5 → 4+8 → 12
モーグ・メタラージ:イカサマだ!
シアストリス:よけるなー!
グレン・ネルス:精神抵抗しますね
グレン・ネルス:2d+8+0 精神抵抗力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0) → 7[2,5]+8+0 → 15
グレン・ネルス:足りねえ!
"モリィ配下"オーガ:精神抵抗は16目標!
モーグ・メタラージ:2d+9+0 精神抵抗力
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0) → 8[5,3]+9+0 → 17
シアストリス:2d+9+0 精神抵抗力
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0) → 7[3,4]+9+0 → 16
モーグ・メタラージ:ふんっ!
シアストリス:ぺしっ
"モリィ配下"オーガ:抵抗成功で6,失敗で12ダメージ!
"モリィ配下"オーガ:「モリィ様、使わせていただきます!」
"モリィ配下"オーガ:オーガの背中の魔導機に魔力が集中する。そして────
藍花:「何か来る……!」咄嗟に身を屈める
"モリィ配下"オーガ:「ウゥウウ……オォオオオオオッ!」
シアストリス:「!」びく、と体が緊張する。
モーグ・メタラージ:「っ!」
"モリィ配下"オーガ:激しい爆発とともに、オーガの巨体が戦場を貫く!
グレン・ネルス:「やっべ、避けらんね……!」
モーグ・メタラージ:咄嗟に身をかがめ、耐爆姿勢に!
"モリィ配下"オーガ:暴走馬車めいてグレンを、モーグを弾き飛ばしながらシアに体当たりを仕掛ける!
グレン・ネルス:「ぐああぁっ!!」爆風をもろに受け吹き飛ばされる!
藍花:「しま……シアちゃ……!」
"モリィ配下"オーガ:マルチアクション
"モリィ配下"オーガ:そのままシアを攻撃
"モリィ配下"オーガ:2d6+10
<BCDice:"モリィ配下"オーガ>:SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 8[2,6]+10 → 18
"モリィ配下"オーガ:2d6+11 打撃点
<BCDice:"モリィ配下"オーガ>:SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 12[6,6]+11 → 23
モーグ・メタラージ:ぎえっ
藍花:ひえ
シアストリス:うおおガゼルフット!!!
"モリィ配下"オーガ:きかねえ!
モーグ・メタラージ:躱せ!
シアストリス:2d+0+0 回避力
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+0+0) → 12[6,6]+0+0 → 12
藍花:躱せシアチュウ!
GM:!?
藍花:ファッ
モーグ・メタラージ:躱したわ
シアストリス:ヒュッ
グレン・ネルス:ファッ!?
藍花:躱すんかい
藍花:神の加護ヤッバ
GM:こんなことある!?
シアストリス:ヤバすぎ
グレン・ネルス:避けろコマンド実装されてたのか……
"モリィ配下"オーガ:「お前が死ななきゃ相方がうるさいんでなあ!!」
"モリィ配下"オーガ:爆炎をまとったまま、シアに斬りかかる!
"敗残兵"ルーサ:「シ、シアさん!?」
"敗残兵"ルーサ:ルーサの目で見ても危険と分かる、致命的な一撃
"モリィ配下"オーガ:「この距離、殺った!!」
グレン・ネルス:「まずい! シアッ!」
シアストリス:「ぅ、あ……」シアの表情が緊張し……
"モリィ配下"オーガ:オーガの剣がシアの首筋に迫る
モーグ・メタラージ:「ちぃ!しゃがめ!」
藍花:「シアちゃん!!」
"モリィ配下"オーガ:「もう遅いッ、回避不可能よ!」
シアストリス:爆発音、そして迫る死の恐怖。
シアストリス:あの時と同じだ。
シアストリス:違うのは、シアが絶望の淵に立っているか否かのみ。
ホルス:『シ……ア……!』
シアストリス:今のシアには手段がある。友がいる。そして、その手を掴みたいという意志がある。
シアストリス:「繰り返す。」鈍化した時間の中、頭の中で言葉が巡る。
シアストリス:「”そこを退いて”」
シアストリス:「私たちは、ここで負けない。」
"モリィ配下"オーガ:「な────」
シアストリス:口に出す暇はなく、凍り付いた喉は動かず。それでも、己と友のために希った。
GM:瞬間────グレンや藍花達の足元の砂の一部が、オーガの身体を後ろから羽交い締めするように舞った
"モリィ配下"オーガ:「な……!?」
モーグ・メタラージ:「なんっ!?」
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「わ、我の砂が……!?」
藍花:「シアちゃん……!」
グレン・ネルス:「すげえ、そんなこともできるのか」
"モリィ配下"オーガ:コンマのズレ、だがそれで切っ先は空を斬る!
"モリィ配下"オーガ:「馬鹿な!? ドーン!?」
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「違う! ヤツが! ヤツが私の砂を!!」
モーグ・メタラージ:「いや、とにかく……グレン!こっちに斧回せ!」
モーグ・メタラージ:「先にコイツをやる!」
グレン・ネルス:「あいよ!」
"モリィ配下"オーガ:「クソッ、ええい、させるな! ボルグ共、敵前衛を仕留めろ!」
シアストリス:「今、私が死んだら、藍ちゃんが悲しむ。」風圧に翻るフードもそのままに、オーガを見ていた。「だから、その”命令”は聞けない。」
シアストリス:「でしょ、ホルス。」
ホルス:『……』
ホルス:『ソウ!』
ホルス:ホルスは自慢げに翼を広げた
藍花:「よくもよくも……よくもよくもよくもよくもよくも、よくもシアちゃんを狙ったな」
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「黙れ、黙れ黙れ黙れ! よくも私の砂を……! 神を……!!」
モーグ・メタラージ:「ランファァ!前任すぞぉ!」
藍花:「……わかった」
ボルグソーディアン_2:「グオオオオオオ!!」
"モリィ配下"オーガ:「ええい、これは……クソッ!」
GM:冒険者の手番!
シアストリス:めいちゅうあげっぞ
モーグ・メタラージ:ダメージが欲しいので先に行きます
シアストリス:いいぞ
藍花:自分もダメージ欲しいからシアの前にうごく
シアストリス:さびしい…
グレン・ネルス:今更だけどさっきのターンキャッツマッスル発動の宣言忘れてました(能力値には反映済み)
モーグ・メタラージ:オーガに徹甲露払い!
シアストリス:うぇんうぇん
ホルス:ウェイウェイ
モーグ・メタラージ:命中は弱点もあったので22!
シアストリス:チャラス…
GM:OK&カモン!
"モリィ配下"オーガ:2d6+10-2
<BCDice:"モリィ配下"オーガ>:SwordWorld2.5 : (2D6+10-2) → 5[2,3]+10-2 → 13
モーグ・メタラージ:k28[(9+0)]+10+8$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ+徹甲矢2H
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[9]a[+1]+18 → 2D:[5,6 5,1]=12,7 → 10,6+18 → 1回転 → 34
シアストリス:ワァ、ァ…
藍花:いいぞー!
"モリィ配下"オーガ:ぎええええ、27ダメ
モーグ・メタラージ:「ふ、ぅぅぅ……!」ぎりりりりりっ!
"モリィ配下"オーガ:「チィィ、ダークドワーフ風情が……!」
モーグ・メタラージ:一息で限界まで弦を絞る
モーグ・メタラージ:びきり、と腱が痛むが―――「バカが」
モーグ・メタラージ:「豚しか知らねぇだろテメェらはぁ!!!」ば ドンッ!!!!
モーグ・メタラージ:きゅどんっ!
"モリィ配下"オーガ:「グオッ……!?」
モーグ・メタラージ:黒い高熱を帯びた一閃が、オーガの装甲ごと貫通し肉をえぐる!
"モリィ配下"オーガ:弓矢では通常ありえない至近距離から放たれた矢がオーガを貫いた
"モリィ配下"オーガ:「がああああああああああっ?!」
モーグ・メタラージ:「ちぃ、殺しきれねぇかこりゃ……!」
"モリィ配下"オーガ:「ぐ、き、貴様……!」
モーグ・メタラージ:「……は、どうした間抜け」
モーグ・メタラージ:「"ダークドワーフ風情"にいいようにされてよぉ!」
"モリィ配下"オーガ:「貴様はあの時、なんとしてでも仕留めておくべきだった……!」
藍花:ボルグ狙うね
GM:カモン!
モーグ・メタラージ:いけーっ!モーグは残りHP18!
藍花:巨腕の時間だっ!
藍花:さらにダメージ+2
GM:うわああああああ
藍花:3 2d+12+1 命中力/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+12+1) → 8[4,4]+12+1 → 21
#2 (2D6+12+1) → 7[6,1]+12+1 → 20
#3 (2D6+12+1) → 8[6,2]+12+1 → 21
ボルグソーディアン_2:全弾命中!
シアストリス:ボギャボギャボギャ
藍花:3 k15[(10+0)]+10+9$+0#0 ダメージ/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.15c[10]+19 → 2D:[5,1]=6 → 4+19 → 23
#2 KeyNo.15c[10]+19 → 2D:[2,3]=5 → 3+19 → 22
#3 KeyNo.15c[10]+19 → 2D:[1,6]=7 → 4+19 → 23
藍花:弱点込み
ボルグソーディアン_2:目標は3だよね?
藍花:3です
ボルグソーディアン_2:c(23+22+23-9)
<BCDice:ボルグソーディアン_2>:DiceBot : c(23+22+23-9) → 59
ボルグソーディアン_2:即死!
グレン・ネルス:直撃だぁミンチだぜぇ
ボルグソーディアン_2:ミンチより酷い!
藍花:「……もういい」ガチガチと牙を鳴らす。「もう、いい」
藍花:"手加減"してシアが傷つくくらいなら、他の誰に恐怖されたって構わない。
沸々と湧き上がるのはマグマのような怒りを表すようにギリリと握る拳に赤の焦熱が宿る。
"敗残兵"ルーサ:「ら、藍花さん……?」
ボルグソーディアン_2:「……!」
ボルグソーディアン_2:勇猛で知られるボルグが、無意識の内に一歩後ずさった
モーグ・メタラージ:「構いやしねぇよ、ぶっ殺せ!」
藍花:「ここから」青と赤が残光を残して飛び掛かる
藍花:「消えてなくなれッ!!」
ボルグソーディアン_2:眼の前の赤の力に恐怖して
ボルグソーディアン_2:そしてその恐怖は長続きしなかった。その生命が刈り取られたからだ。
藍花:「次!」
ボルグソーディアン_2:「ア……アアアアアアアアアアアアアアッ!?」
シアストリス:「……!」小さく息を吐く。
藍花:血を振り払い、残るボルグに視線を向ける
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「せ、赤竜兵だと……!?」
"モリィ配下"オーガ:「クソッ、砂の神に赤竜兵に魔改造! なんなんだ貴様らは!」
モーグ・メタラージ:「はっ、教えてやろうか」
モーグ・メタラージ:「たまたま牢屋が一緒だっただけの、ありあわせだよ……!」
"モリィ配下"オーガ:「馬鹿な、ありえんっ!」
グレン・ネルス:「俺もそう思う。だが現実としてこうなっちゃってるんだからなあ」
モーグ・メタラージ:「牢獄のバカでも恨んどけっ!」
藍花:「今まで虫けらと蔑んだものに殺される気分はどうだ?」
"モリィ配下"オーガ:「お……のれ……!」
シアストリス:どうします
モーグ・メタラージ:グレンの斧2連でどこまで削れるか試すのは大いにありカナーとは
藍花:先にグレンかなー
藍花:ダメージほしいしね
シアストリス:どうにかなんとかせよ
グレン・ネルス:んじゃあオーガに斧投げますね
グレン・ネルス:2d+9+3 命中力/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 4[2,2]+9+3 → 16
藍花:呪いを受けるかどうかだな
"モリィ配下"オーガ:2d6+10-2
<BCDice:"モリィ配下"オーガ>:SwordWorld2.5 : (2D6+10-2) → 8[6,2]+10-2 → 16
"モリィ配下"オーガ:ウオオオオ回避ィ!!!
グレン・ネルス:ん、指輪破壊
"モリィ配下"オーガ:アーッ!!?
シアストリス:スマートだ
グレン・ネルス:k12[(11+0)]+10+5$+0#0 ダメージ/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[11]+15 → 2D:[2,6]=8 → 4+15 → 19
GM:あ、弱点の命中+1してる?
グレン・ネルス:あ、してない
モーグ・メタラージ:ヨシ!
GM:指輪復活!
藍花:ヨシ!
グレン・ネルス:指輪割れなかった!
"モリィ配下"オーガ:そして12ダメージ!
グレン・ネルス:これなら運命変転すれば殺せる確率高いな
グレン・ネルス:もう一発斧を喰らえ
グレン・ネルス:2d+9+3+1 命中力/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1) → 6[4,2]+9+3+1 → 19
"モリィ配下"オーガ:2d6+10-2
<BCDice:"モリィ配下"オーガ>:SwordWorld2.5 : (2D6+10-2) → 7[6,1]+10-2 → 15
グレン・ネルス:k12[(11+0)]+10+5$+0#0 ダメージ/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[11]+15 → 2D:[4,4]=8 → 4+15 → 19
"モリィ配下"オーガ:ぐえええ
"モリィ配下"オーガ:12ダメージ!
グレン・ネルス:げ、変転が意味ねえ
シアストリス:瀕死!
藍花:シアでトドメ確定やね
"モリィ配下"オーガ:2残った!!
モーグ・メタラージ:これならフォースで確実にやれる!
"モリィ配下"オーガ:な、なにぃ!?
藍花:グレンは……なんとか避けろ!
グレン・ネルス:変転は回避に使わせてもらおう
シアストリス:ぐへっへっへっへ
グレン・ネルス:「後方注意だマヌケが!」斧を二連続でオーガに投擲!
"モリィ配下"オーガ:「なっ……?」グオオオオオッ!?」
"モリィ配下"オーガ:魔導機を貫通してオーガの背中に突き刺さる!
"モリィ配下"オーガ:「ガァッ!? ブ、ブースターが!」
グレン・ネルス:「今だシア!」
"敗残兵"ルーサ:「ひ、ひぃい……す、すごすぎる……こんな戦い……!」
GM:シア!
シアストリス:いくぜ
シアストリス:怒涛はそのまま!
シアストリス:フォース発動!
シアストリス:これも1体だから数拡大できるの…?
グレン・ネルス:できる……
GM:できるね……
シアストリス:フォース2円!
モーグ・メタラージ:できないです
グレン・ネルス:けどアンナマリーアは味方だけ
モーグ・メタラージ:あれは支援用
シアストリス:!?
GM:あ、そうだね
藍花:流石にね
シアストリス:オーガ、俺たちって友達だよな
藍花:!?
モーグ・メタラージ:印を渡してないとダメです
シアストリス:これまでうまくやってきたし
"モリィ配下"オーガ:じゃあ逃してくれる?
モーグ・メタラージ:あと抵抗任意になるよ
シアストリス:印も1個余ってるから
シアストリス:あげるあげる
モーグ・メタラージ:抵抗任意になるっつってんだろ!
シアストリス:友達だよな?
"モリィ配下"オーガ:友達だから抵抗するね……
グレン・ネルス:任意で死んでもらおうか
シアストリス:死ねやおら!フォース!
藍花:笑う
シアストリス:MP3支払い!
"モリィ配下"オーガ:ウワーッ
シアストリス:2d+10+0+0 神聖魔法行使
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0+0) → 11[6,5]+10+0+0 → 21
"モリィ配下"オーガ:殺意がすごい
"モリィ配下"オーガ:2d6+9
<BCDice:"モリィ配下"オーガ>:SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 5[1,4]+9 → 14
"モリィ配下"オーガ:グワーッ
シアストリス:友達になっていればよかったものを…
"モリィ配下"オーガ:結果一緒だろうが!
シアストリス:k10[10]+10+0+0 ダメージ/神聖魔法
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+10 → 2D:[4,4]=8 → 4+10 → 14
"モリィ配下"オーガ:殺!
藍花:パアン!
モーグ・メタラージ:迂闊に踏み込んできたのが死因
"モリィ配下"オーガ:「く、くそっ、どうしてこんなことに……!」
シアストリス:「来て!ホルス!」一瞬の間隙。シアは腕を掲げて叫んだ。
モーグ・メタラージ:「舐めてかかって飛び込んできた間抜けだからだろ」
グレン・ネルス:「狙われるような行動したからだろうが!」
ホルス:『ピガ!』
藍花:「今更後悔したところで遅い」
グレン・ネルス:「後ろでおとなしくしてりゃもうちょい長生きできたろうによ!」
ホルス:その腕にホルスが羽ばたき、とまる
シアストリス:掲げた腕の、指先をオーガへ向ける。裁定するように、命じるように。
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「ま、まさか……お前は……その指を蛮族に向けるのか……! 裁きの指を……!?」
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「セトナクト様が、そんなことを許すと……!」
シアストリス:「私と、”一緒に戦って”。」それは、示した先の者へ命じるものでなく。
シアストリス:他ならぬ、周囲を舞う神威纏う砂に指し示すもの。
GM:渦巻く砂は、いくつもの槍となりオーガを貫く!
"モリィ配下"オーガ:「お、のれ……オノレェェエエエエエッ!!」
モーグ・メタラージ:「は、ぁ……さぁて、耐えてくれやランファ、グレン」
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「馬鹿なっ、こんな……!」
モーグ・メタラージ:「あと2つだ」
グレン・ネルス:「なんとかするとも」ヒュンと剣を振る
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「ええい、引くことなど……異端者に引くことなどありえんっ!!」
シアストリス:「ん。お願い。みんな」
藍花:「"強いものが奪う"。そっちの教義だと思ったけど」
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「そうだ、だから我はお前達から生命を奪うッ!」
シアストリス:末路を見届けるようにオーガから視線を外さず、仲間の無事を信じた。
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:▶▶鼓咆/隣接エリアまで
【怒涛の攻陣Ⅱ・旋風】(命中+1)を使用します。
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:魔力撃+9ダメージ
打撃点を+9点します。生命・精神抵抗力判定に-2のペナルティ修正を受けます
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:グレンに攻撃
藍花:ワー
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:2d6+10
<BCDice:"ハラノヴ配下"ドーンコマンド>:DiceBot : (2D6+10) → 6[2,4]+10 → 16
グレン・ネルス:2d+10+0 回避力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0) → 6[5,1]+10+0 → 16
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:アアーッ!
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:最後の賭けじみて、魔力を帯びた爪がグレンを襲う!
グレン・ネルス:「遅ェッ!」爪の動きに合わせて剣を振り抜く!
グレン・ネルス:「玖の型、煌めく波涛ッ!!」
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「ガッ!?」
"敗残兵"ルーサ:「す、すごいグレンさん……あんなに技を使いこなして……」
"敗残兵"ルーサ:「……同期のはずなのに……」
ボルグソーディアン_2:「ウ、ウオオオオオオッ……!」
ボルグソーディアン_2:ボルグは恐怖を振り払う
ボルグソーディアン_2:藍花に、目の前の赤の
ボルグソーディアン_2:怖い。怖い。怖い。あれは力そのものだ。あれとの共存は不可能だ。
ボルグソーディアン_2:殺すしかない!
ボルグソーディアン_2:「ウ、ウオオオオオオッ!!!」
ボルグソーディアン_2:命中17、回避どうぞ!
藍花:2d+11+1 回避力
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+1) → 7[5,2]+11+1 → 19
モーグ・メタラージ:Foo!
シアストリス:スゲ~
ボルグソーディアン_2:当たらねえ!
シアストリス:ニンジャか?
藍花:「それで攻撃のつもりか?」
ボルグソーディアン_2:剣があっさりと空振る
ボルグソーディアン_2:「ア……アア……アアア……!!」
ボルグソーディアン_2:ボルグが後ずさり、恐怖に震える。
藍花:「どうした?」
藍花:「それでも蛮族か?」
ボルグソーディアン_2:「アァアアアアアアアッ!!!」悲鳴に近い雄たけび
藍花:「”力の信奉者"がこのザマとは嘆かわしい」
GM:冒険者の手番!
シアストリス:ククク…先生方、ドーゾ
モーグ・メタラージ:やってまえー
藍花:これはコマンド狙いに行くべきだな
グレン・ネルス:ドーンコマンドをボコボコにするか……
藍花:よし、殴ろう
藍花:猫目追加
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:うわあああああ
藍花:ついでに折角だし巨腕もつかお
グレン・ネルス:バフ無くてもボルグは殺せるしな
シアストリス:ブチノギーレェじゃん
藍花:異端者は殺さなきゃ
藍花:ドーンに三連撃
藍花:3 2d+12+2 命中力/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+12+2) → 8[2,6]+12+2 → 22
#2 (2D6+12+2) → 6[4,2]+12+2 → 20
#3 (2D6+12+2) → 4[2,2]+12+2 → 18
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:3 2d6+10
<BCDice:"ハラノヴ配下"ドーンコマンド>:DiceBot : #1 (2D6+10) → 10[4,6]+10 → 20
#2 (2D6+10) → 7[5,2]+10 → 17
#3 (2D6+10) → 5[2,3]+10 → 15
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:全弾命中!
藍花:3 k15[(10+0)]+10+7$+0#0 ダメージ/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.15c[10]+17 → 2D:[1,3]=4 → 2+17 → 19
#2 KeyNo.15c[10]+17 → 2D:[5,5 6,1]=10,7 → 6,4+17 → 1回転 → 27
#3 KeyNo.15c[10]+17 → 2D:[4,6 6,5 5,4]=10,11,9 → 6,7,5+17 → 2回転 → 35
モーグ・メタラージ:わぁ
グレン・ネルス:ファッ!?
藍花:ブチギレやん
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:c(19+27+35-21)
<BCDice:"ハラノヴ配下"ドーンコマンド>:DiceBot : c(19+27+35-21) → 60
モーグ・メタラージ:毎度出目つっよいなぁ
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:…………
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:もう撃破でいいや!
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:フィニッシュロールどうぞ!
藍花:アイエ……
シアストリス:ぐしゃ!
GM:最近ボス格へのトドメ少なかったしね!
藍花:そうでもないが!?(隣のキルレがエグいだけで)
グレン・ネルス:グレンがほとんど持っていってるからな……
藍花:「殺意がなんたるか、力がなんたるか、見せてやろう」ジャリ、と乾いた砂を踏みしめた音が余韻を残し……一瞬の静寂が訪れる
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「……、……う、おお……!」
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:今までシアに殺意を向けていたドーンコマンドが、巨大な殺気に振り返った。
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「あ、あああ……!?」
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「あああああああっ!!?」
藍花:「もう遅い」その勢いは炎の如く、燃え上がる熱が赤い一閃となって駆け抜ける
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「や、やめろっ、私は神に愛されっ……」
藍花:ジュゥ……という音と共にその言葉は2つに分かれた。身体と共に。
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:「──────」
"ハラノヴ配下"ドーンコマンド:2つになったドーンコマンドが水音ともに地面に崩れ落ちる
藍花:「異端者風情が!神を語るには力が足りなかったな?」
"敗残兵"ルーサ:「あ、あわわわわ……」
ボルグソーディアン_2:「グ、オオッ……!?」
ボルグソーディアン_2:「オ、オレヒトリ……!?」
モーグ・メタラージ:「これで頭目は終わり、あとは一つだ」
グレン・ネルス:「頭は倒れたな、残党処理と行こうか」
ボルグソーディアン_2:「ナ、ナンデ……!? アイテ、ジンゾク……!」
藍花:「今からでも命乞いするか?」
ボルグソーディアン_2:「オレタチ、ナブッテ、コロス、ソレダケノハズ……! ドウシテ!!」
藍花:「嬲って殺す、良い響きだな」その瞳は嗜虐に輝く
ボルグソーディアン_2:「ヒ、ヒィッ……!?」
藍花:「される側の気持ちも味わってみてはどうだ?」
グレン・ネルス:「やかましい。殺しに来てるんなら殺される覚悟をしろ」
モーグ・メタラージ:「面倒くせぇ、これ以上騒ぎがでかくなる前にやるぞ!」
グレン・ネルス:じゃあグレン殴っていいです?
ボルグソーディアン_2:カモン!
藍花:喋ってる
モーグ・メタラージ:いけー!
グレン・ネルス:解説系グレン
藍花:やっちまえー!
グレン・ネルス:まず斧
グレン・ネルス:2d+9+3 命中力/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 4[1,3]+9+3 → 16
グレン・ネルス:k12[(11+0)]+10+5$+0#0 ダメージ/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[11]+15 → 2D:[6,6 3,1]=12,4 → 7,2+15 → 1回転 → 24
ボルグソーディアン_2:ぎゃあ
藍花:殺意殺意
ボルグソーディアン_2:21ダメ!
ボルグソーディアン_2:流石のフィニッシャー
グレン・ネルス:剣
シアストリス:両断!
グレン・ネルス:2d+9+3 命中力/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 3[2,1]+9+3 → 15
ボルグソーディアン_2:これでも命中しちまう、補助がでかい
グレン・ネルス:出目悪いな!まあ命中!
グレン・ネルス:k27[(10+0)]+10+5$+0#0 ダメージ/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+15 → 2D:[3,5]=8 → 8+15 → 23
藍花:ひゅう!
ボルグソーディアン_2:殺! フィニッシュロールどうぞ!
グレン・ネルス:「つーわけで、お前は殺す。悪く思うな」斧を射出、右足を斬り飛ばす
ボルグソーディアン_2:「ギャアッ!?」
ボルグソーディアン_2:ボルグの身体が倒れ込む
グレン・ネルス:「肆の型、大車輪ッ!!!」重力に従い倒れ込むボルグに、遠心力を乗せた一閃!
ボルグソーディアン_2:「ガ」
ボルグソーディアン_2:「ア────────」
グレン・ネルス:「終わりだ」剣を振り、血を払ってから納刀。
ボルグソーディアン_2:ボルグの身体が両断される!
ボルグソーディアン_2:その崩れ落ちる音、それが戦闘終了の合図だった。
GM:【戦闘終了────冒険者の勝利】
戦利品の魔動機
モーグ・メタラージ:「……はぁ、終わったか」
藍花:「……ふぅ……シアちゃん!」
シアストリス:「……。」ぽて、と尻を着いた。汗が流れ出して、呼吸が乱れる。
藍花:「平気?」
"敗残兵"ルーサ:「グ、グレンさああああああああああん!!」
シアストリス:「……大丈」声が掻き消された。
藍花:屈みこみシアと目を合わせる
"敗残兵"ルーサ:建物の影から飛び出したルーサがそのままグレンに飛びついた
グレン・ネルス:「グワーッ! 傷口がーッ!」
藍花:「ん」ぎゅっとシアを抱きしめた
"敗残兵"ルーサ:「ありがとうございましたああああああああ!」
シアストリス:呼吸がゆっくり、ゆっくりと落ち着いていく。
花:「ガブ」
モーグ・メタラージ:「死体を漁る時間は……まぁ流石にねぇな、落ち着いたら移動するぞ」
"敗残兵"ルーサ:「ホアーッ!」
藍花:「大丈夫、大丈夫だよシアちゃん。そばにいるから」
シアストリス:微かに震える両手で藍花の腕に触れた。「うん。」
"モリィ配下"オーガ:ではモーグは死体を一瞥してあることに気づく。
モーグ・メタラージ:2組が呼吸を整えるのを横目に周囲の警戒に移った
モーグ・メタラージ:「……ん」
シアストリス:「離れ、ないと」
"モリィ配下"オーガ:オーガが背負っている魔導機は────新しい。
モーグ・メタラージ:「……なに?」
"モリィ配下"オーガ:これは、現代に新造されたものだ。
藍花:「そう、だね」シアの言葉に少し名残惜しそうに立ち上がる「モーグ、どうしたの?」
モーグ・メタラージ:「これは、マジか?くそ、イディーがいねぇのが残念だが……」
"モリィ配下"オーガ:詳しいことはイディーではないからわからないだろう。
藍花:「マドーキの話?」
モーグ・メタラージ:「こいつの付けてる魔動機、新品だ」
"敗残兵"ルーサ:「グレンしゃあああああああああああん」
モーグ・メタラージ:「遺産だのじゃなく、誰かが新しく作り上げてる」
シアストリス:「そうなんだ。」藍花の傍に立ち、ローブの裾を握っている。
藍花:「持ち帰ったらイディーが分かったりしないかな」
グレン・ネルス:「お前ちょっと離れてろ……なに?」
モーグ・メタラージ:「そんで、俺ぁこんな魔動機は見たこともねぇ」
"敗残兵"ルーサ:「ぷえ」
モーグ・メタラージ:「あぁ、おいグレン!ちょっと引っぺがすの手伝え」
モーグ・メタラージ:「これはイディーに見せるべきだ」
藍花:「ならなおさらイディーに見てもらった方が」そっと身体をシアに方に預けている
"敗残兵"ルーサ:「いかにゃいでええええええええ」グレンにしがみついている
シアストリス:「きたないね」
グレン・ネルス:「まずこいつ引っぺがすの手伝ってくれ!」
モーグ・メタラージ:「……はぁ、おいルーサ!」
"敗残兵"ルーサ:「ぐすっ、ひゃい!」
モーグ・メタラージ:「この後、俺らが拠点にしてるところに移動する」
グレン・ネルス:ずるずると引きずりながらモーグの方へ歩いていく
"敗残兵"ルーサ:「!」
モーグ・メタラージ:「迅速に移動するために、少し離れろ、いいな?」
藍花:「それとも私が手伝ってもいいけど……」両手を見る。「ちょっとくらい切れても仕方ないよね」
モーグ・メタラージ:「アホ、ランファ」
藍花:「冗談だよ」
モーグ・メタラージ:「ちげぇ、お前はシアストリスの傍にいてやれ」
藍花:「……うん」少し驚いたようにモーグを見てから素直にうなずいた
"敗残兵"ルーサ:「…………ぶぅ」ルーサが一瞬頬をふくらませたその時
ソコ:「ああっ、グレンさん! やっと見つけた!!」
ソコ:声が響いた。
モーグ・メタラージ:「あぁ?クソまた騒がしいのが……!」
藍花:修羅場か?
シアストリス:「ソコだ。」
グレン・ネルス:「んあ? ソコ!?」
藍花:「あ、ソコ、久しぶり」
ソコ:「お疲れ様っす!」
ソコ:「奴隷市場襲撃の日取りが決まったっす。もし良かったら参加してもらえたらと思って……」
ソコ:「……って……」
"敗残兵"ルーサ:「…………」
モーグ・メタラージ:「悪い前言撤回だランファ、こっち手伝ってくれ」
モーグ・メタラージ:「あっちはほっとけ」
藍花:「わかった」モーグの言葉に両手を開閉した
モーグ・メタラージ:「シアストリス、あっちからぁ離れてろ」
シアストリス:「安全地帯に向かう。」
モーグ・メタラージ:「よし」
シアストリス:てとてとてと。
"敗残兵"ルーサ:「残念でしたね!」何故かルーサは胸を張った。
「グレンは将来を誓いあってる人がいるんですよ!」
ソコ:「……グレンさん、誰っすかその女」
グレン・ネルス:「えっ」
グレン・ネルス:「あー」
"敗残兵"ルーサ:「私を一生養ってくれる人です!!!」
グレン・ネルス:「昔の仕事仲間……お前ちょっと黙ってろ!!!」
藍花:「うーんこの……」溜息を吐く
モーグ・メタラージ:「クソボケどもがよ……」はぁ……とため息
藍花:「ん、モーグ、全員叩きのめす?」
モーグ・メタラージ:「ほっとけ」
藍花:「わかった」
GM:8.5話『50年ぶりの小英雄』終わり。
GM:▶9話『奴隷市場』に続く
リザルト+感想戦
GM:というわけで、お疲れ様でした!
藍花:お疲れ様でしたー
GM:修羅場ENDでしたね
グレン・ネルス:お疲れ様でした!
モーグ・メタラージ:お疲れ様でした!
モーグ・メタラージ:いやぁオーガは強敵でしたね
シアストリス:お疲れさまでした!
藍花:やったねグレンハーレムだよ!
グレン・ネルス:どうしてこんなことに……
ソコ:「で、誰っすか」
ソコ:物凄い底冷えする声してそう
モーグ・メタラージ:「あほらし」
グレン・ネルス:守るものが弱さになる、きっと後悔するでしょう
藍花:「やっぱりグレンはそういうのが好きなんだ」二人の胸を見ながら
シアストリス:確かに弱さになってるわ