管理室エリア-"花咲く悪意"マリン戦
GM:ではまもちき判定、11/14!
藍花:2d6
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[4,1] → 5
イディー:2d+4+3 セージ知識
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 9[5,4]+4+3 → 16
グレン・ネルス:2d6
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[4,5] → 9
藍花:ありがてぇ
GM:全員弱点まで抜いた
シアストリス:2d+3+4 セージ知識
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 8[5,3]+3+4 → 15
モーグ・メタラージ:2d6
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[4,5] → 9
藍花:マリンへの命中+1ウマイ
"花咲く悪意"マリン:〈リパルション・スカート〉
斥力を発生させるスカート状の魔導機。
【ミサイルプロテクション】と同様の効果を発生させます。
作動のたびにMPを3消費します。
"花咲く悪意"マリン:「アンタ達、まさか将軍を……? どこで嗅ぎつけて……!」
イディー:「蛮族側に内通者でもいるんじゃないのかい?」
"花咲く悪意"マリン:「そんなわけが────」
"大棍棒"ナグル:ズ オ
モーグ・メタラージ:「敵が多いよなぁ、お前らは……っと!」
シアストリス:「!」
"大棍棒"ナグル:マリンの正面を横切るように、巨大な柱が持ち上がった
"大棍棒"ナグル:否、それは柱ではない。ナグルが持つ巨大な棍棒だ
"大棍棒"ナグル:「テキ、ウレシイ。ナグッテ、コロス」
藍花:「まずはこっちを何とかしないと、ね」バサリとフードをおろす
"花咲く悪意"マリン:「……そうね、こっちとしても都合がいいわ」
"花咲く悪意"マリン:「モリィ様がアンタ達に会いたがってる」
"花咲く悪意"マリン:「ちょうどいいからハラノヴ派の連中が殺したってことにしてやる!!」
モーグ・メタラージ:「はっ、前も思ったが……嫉妬ってなぁ怖いなオイ」
シアストリス:「……」杖を構える。
藍花:「相変わらずで安心した」
イディー:「そりゃ好都合だ。キミの遺品を届けに上がればモリィ様の覚えもいいかな」
グレン・ネルス:「言いたい放題だなオイ」
"花咲く悪意"マリン:「黙れ、薄汚い人族共ッッッ」マリンが目を血走らせ、叫んだ!
藍花:「グレンも何か言えば?」
シアストリス:「黙ってたのに」むす…
グレン・ネルス:「あいにくこいつと話す舌は持ち合わせてねえ」
イディー:うるさい人族(タビット
藍花:「そう、じゃあ……やろう」
GM:というわけで先制判定15!
イディー:2d6
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4
藍花:2d6
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 2[1,1] → 2
モーグ・メタラージ:2d+5+2 スカウト運動
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 11[5,6]+5+2 → 18
藍花:やったぜ50てん
グレン・ネルス:2d+5+2 スカウト運動
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 4[3,1]+5+2 → 11
モーグ・メタラージ:勝利
イディー:ナイスモーグ
藍花:ありがとう
GM:モーグがマリン達の機先を制する!
GM:まもちきは成功、全員弱点まで突破済み!
敵後衛:"花咲く悪意"マリン、レッサーオーガA,B
------------------------------
敵前衛:"大棍棒"ナグル、トロールA,B
味方前衛:グレン、藍花
------------------------------
味方後衛:モーグ、イディー、シアストリス
"花咲く悪意"マリン:「忌々しいことにモリィ様がアンタ達に会いたがってる」
"花咲く悪意"マリン:「ちょうどいいからハラノヴ派の連中が殺したってことにしてやる!!」
"花咲く悪意"マリン:マリンが全身から怪しげな香気を噴出する!
"花咲く悪意"マリン:▶▶熱狂の芳香/9(16)/精神抵抗/消滅
戦闘開始と同時に「射程:自身」、「全エリア」に対して【ファナティシズム】の効果を発生させます(通常の【ファナティシズム】とは重複しない)
この効果を受けた対象は『▶悪夢』への抵抗に対し2のペナルティを負います。
シアストリス:キャアアア
GM:全員目標16で精神抵抗どうぞ!
シアストリス:2d+9+0 精神抵抗力
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0) → 7[5,2]+9+0 → 16
グレン・ネルス:2d+8+0 精神抵抗力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0) → 11[6,5]+8+0 → 19
モーグ・メタラージ:GM!メディテーション使っていいですか!
シアストリス:あぶねっ
イディー:2d+9+0 精神抵抗力
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0) → 7[3,4]+9+0 → 16
GM:いいよ!
グレン・ネルス:フンハー!
藍花:2d+8+0 精神抵抗力
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0) → 6[4,2]+8+0 → 14
モーグ・メタラージ:・メディテーション(補助動作/戦闘準備):30秒(3R)/《精神効果》属性に対して《精神抵抗》+4。
GM:かかった!
藍花:まぁそれはそれで……うん……
イディー:熱狂のランファ
モーグ・メタラージ:2d+9+4+0 精神抵抗力
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+4+0) → 6[5,1]+9+4+0 → 19
イディー:いつものことだった
シアストリス:まあ藍ちゃんならかかるわな
モーグ・メタラージ:使ってよかったメディテーション
イディー:ナイスゥ
"花咲く悪意"マリン:吸ったものの精神をかき乱し、激情を引き起こす香気
"花咲く悪意"マリン:こちらはマリン以外全員がかかる
シアストリス:「おくち!塞ぐ!」
GM:冒険者たちは藍花のみ
シアストリス:シアが短く指示する。
"大棍棒"ナグル:「グ……グルル……グオオオオオオオオオオオオオッ!!!」
トロール:「ウオオオオオオオオオオオオ!!」
イディー:「むっ…」バンダナをぐいっとあげる
"大棍棒"ナグル:蛮族達が咆哮を上げ、それぞれに武器を振り回し始める
グレン・ネルス:「激昂効果のある香か……!」
藍花:「GRRRR……」塞いだ手の隙間から溢れた涎が零れ落ちていく「これ以上、ジャマを……すルなぁァ!」
モーグ・メタラージ:「ふぅぅぅ……」息を整える「利くかんなもん」
"花咲く悪意"マリン:「あんた達、人族にしては頭が回るみたいだからね」
"花咲く悪意"マリン:「元々の突撃馬鹿と、付け焼き刃の突撃馬鹿ならどっちが上かし……」
イディー:「うわっ、藍花くんがもろに食らったぞ…」
"花咲く悪意"マリン:マリンは君達を見渡す。概ね効いていない上に……
モーグ・メタラージ:「元々突撃バカだ、心配いらねぇだろ」
イディー:「シア君、藍花君が突っ込む前に体勢を整えよう」
"花咲く悪意"マリン:効いているのは……(ちょっとまずったかしら???)
シアストリス:「わかった。」
藍花:「今度は半殺しじゃ済まサない、バラバラの八つ裂きにィ……!」
"花咲く悪意"マリン:「っ、ナグル! 早く責任もってあの出来損ないをぐちゃぐちゃにしなさい!」
"大棍棒"ナグル:「グオオオオオオオオオオオッ!!」
GM:では────
GM:【戦闘開始】
GM:冒険者たちの手番
シアストリス:バフの時間よー
シアストリス:補助動作で自身のセイクリッドシールドを発動
シアストリス:鼓砲、怒涛の攻陣Ⅰ発動。
シアストリス:神聖魔法、4倍拡大でセイポンいっちょう
藍花:あれ、カンタマじゃなかった?
シアストリス:この年になると忘れっぽくてねえ…
シアストリス:カウンターマジック!
GM:でたな精神抵抗+2の隠れチート!
シアストリス:ヒルナンデス見たけど元々しょうひMP1!
藍花:ペナ相殺ありがたい
シアストリス:モーグ、イディー、シア、グレン、藍花全員にかけるよ
モーグ・メタラージ:助かります
シアストリス:MP5を支払って判定
藍花:やすぅい
シアストリス:2d+6+0+0 操霊魔法行使
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+6+0+0) → 9[4,5]+6+0+0 → 15
GM:発動!
イディー:ナイスゥ
シアストリス:「ザス」シアが杖を掲げる。
シアストリス:「ゼガ・フ・ルド。マナ・ヴァヴァリ───」
"花咲く悪意"マリン:「さあ、全員あたしの手で夢の中へ────」
"花咲く悪意"マリン:マリンが蠱惑の香気を放ちだすが……
シアストリス:室内に舞い込んだ砂塵が一斉に決まった方向へ動き出し、魔法陣を描く。
シアストリス:「マジリタ。」
シアストリス:構築されるのは、呪詛を弾く結界!
"花咲く悪意"マリン:「っ!」眠りの誘いが魔力の護りによって弾かれる
藍花:「ありガと、シアちャん」口元の涎を拭い、黒い瞳に理性が戻る。
"花咲く悪意"マリン:「クソ、面倒かけさせてぇ……!」
モーグ・メタラージ:「いいぞ」砂塵に紛れて弓を引く
シアストリス:「ん。いつも通りで、十分勝てる。」
モーグ・メタラージ:動きまーす
GM:カモン!
モーグ・メタラージ:ナグルの回避は7(14)か、銀矢露払いで命中17!
"大棍棒"ナグル:2下がって15!命中!
"大棍棒"ナグル:嘘14!
"大棍棒"ナグル:どちらにせよ命中!
モーグ・メタラージ:ヨシ!では黒炎5でダメージ!
"大棍棒"ナグル:ぐおおお
モーグ・メタラージ:k33[(10+0)]+10+0$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ2H
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.33c[10]a[+1]+10 → 2D:[4,4]=9 → 10+10 → 20
"大棍棒"ナグル:ギャース!
モーグ・メタラージ:まわらーん、だが呪いもある!
"大棍棒"ナグル:12ダメージ+呪い!
モーグ・メタラージ:あ、キャッツアイやっぱ使っておきます!
GM:おkまる!
モーグ・メタラージ:呪い達成値18!
"大棍棒"ナグル:14!抵抗失敗!
藍花:いいぞー
モーグ・メタラージ:ヨシ!
イディー:いいぞいいぞー!
シアストリス:お前も銀人形にしてやろうか
モーグ・メタラージ:「―――シッ」 か ぁぁんっ!
モーグ・メタラージ:弾けるような音を立て、銀矢がナグルに飛ぶ
"大棍棒"ナグル:「グ……ブモォオオオオオッ!?」
モーグ・メタラージ:「刺さったな?弾けろ」ひゅ ぼうぉぉぅつ!!!
"大棍棒"ナグル:「グ、モオオオオオオッ!!?」
グレン・ネルス:「いつもながらえげつねえ技……」
モーグ・メタラージ:内部から銀の鏃が根を張り、炙る!
"大棍棒"ナグル:「イタイ、ワナ……!? ウォオオオオオッ!!?」
"大棍棒"ナグル:ナグルは痛みに構わず暴れるが、そのたびに銀の茨が肉を裂く!
モーグ・メタラージ:「暴走してるのは楽でいい、こないだと同じだなぁ」
イディー:「よし、続くぞ!ホルス、敵前衛をロック、ショットガンバレットを叩き込む!」
ホルス:『マカセテ』
イディー:キャッツ、タゲサ、ショットガンバレット、ロックオン
ホルス:『レディ』
イディー:2d+8+3 命中力/トラドール2H
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+3) → 4[3,1]+8+3 → 15
GM:ぐうん、ファナティのせいで全員命中!
イディー:あぶねぇ…
イディー:k20[10]+9+0 ダメージ
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+9 → 2D:[6,5 3,1]=11,4 → 9,2+9 → 1回転 → 20
モーグ・メタラージ:ナイスデバフだぞ~~~マリンちゃん!
シアストリス:やった!
GM:げえっ、全員弱点じゃん!22ダメージ!
藍花:いいぞいいぞー
シアストリス:上の口では文句言っても胴体の口は素直じゃねえか
イディー:BLAM!!拡散した弾丸が前衛を襲う!
イディー:「よし、待たせたね!GOGOGO!」藍花とグレンの背中を押す
"大棍棒"ナグル:「グオオオオオオオッ!!?」
トロール:「ギャアアアアアアアッ!!?」
トロール:魔法の散弾が蛮族たちの全身を穿つ
GM:グレンでも藍花でもカモン!
グレン・ネルス:例によって最後に動きます
イディー:安心感
藍花:ナグル殴るかー
"大棍棒"ナグル:来いやァ!
藍花:回避は捨てよう 熊筋+甲皮+巨腕
"大棍棒"ナグル:すげえ、正面から殴り合う気だ……
藍花:3 2d+12+2 命中力/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+12+2) → 4[1,3]+12+2 → 18
#2 (2D6+12+2) → 7[3,4]+12+2 → 21
#3 (2D6+12+2) → 7[3,4]+12+2 → 21
"大棍棒"ナグル:全弾命中!
藍花:3 k15[(10+0)]+10+5$+0#0 ダメージ/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.15c[10]+15 → 2D:[2,3]=5 → 3+15 → 18
#2 KeyNo.15c[10]+15 → 2D:[1,4]=5 → 3+15 → 18
#3 KeyNo.15c[10]+15 → 2D:[6,6 3,2]=12,5 → 8,3+15 → 1回転 → 26
"大棍棒"ナグル:ぐお
イディー:うひょう
モーグ・メタラージ:死んだんじゃないの~?
藍花:全然たりないよぅ
"大棍棒"ナグル:38ダメージ!
グレン・ネルス:流石に生きてるよ!
"大棍棒"ナグル:ちょっとまってね、さっきのイディーのふくめて
モーグ・メタラージ:チッ押し切れなかった
"大棍棒"ナグル:回避のときに動こうとしたか判定
シアストリス:いっちょ前に高い防護点しやがって
モーグ・メタラージ:のーろーい!のーろーい!
"大棍棒"ナグル:4 1d2 1で呪いダメ
<BCDice:"大棍棒"ナグル>:DiceBot : #1 (1D2) → 2
#2 (1D2) → 1
#3 (1D2) → 2
#4 (1D2) → 1
"大棍棒"ナグル:追加10ダメ!
"大棍棒"ナグル:……魔法ダメだから追加14ダメ!
"大棍棒"ナグル:あわせて52で残り11じゃねえか!
グレン・ネルス:あれっ、これナグル落とせるんじゃ……
藍花:頼むぜスイーパー
イディー:殺せグレーン!
シアストリス:全て計算通りよ
グレン・ネルス:前に出てキャッツマッスル
シアストリス:猫筋肉
藍花:「ヴルゥゥ……ア゛ァァァア!」両腕に陽炎のような殺意を纏い、巨体をめちゃくちゃに殴りつけ斬りつける
"花咲く悪意"マリン:「ナグル! あの出来損ないだ! アイツを殺せ!」
"大棍棒"ナグル:「ナグル……コイツ、コロスウ────
"大棍棒"ナグル:「グウォオオオオオオオオオッ!!?」
グレン・ネルス:判定だけ先にするね
モーグ・メタラージ:「バカが」ジュ、ゥゥゥゥゥゥゥ……
藍花:「コロスのは……私だ!」
"大棍棒"ナグル:ナグルの巨体が爪撃の嵐により瞬く間に血飛沫に塗れていく!
"大棍棒"ナグル:後ずさろうとするも、銀がその巨体を苛む!
グレン・ネルス:まずは斧
グレン・ネルス:2d+9+3 命中力/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 10[5,5]+9+3 → 22
グレン・ネルス:k12[(11+0)]+10+5$+0#0 ダメージ/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[11]+15 → 2D:[3,3]=6 → 3+15 → 18
"大棍棒"ナグル:1d2 呪い
<BCDice:"大棍棒"ナグル>:DiceBot : (1D2) → 2
"大棍棒"ナグル:10ダメ、残り1!
グレン・ネルス:1残ったので剣で追撃
グレン・ネルス:2d+9+3 命中力/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 5[4,1]+9+3 → 17
"大棍棒"ナグル:ククク、生き残った……えっ
グレン・ネルス:k27[(10+0)]+10+5$+0#0 ダメージ/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+15 → 2D:[2,2]=4 → 3+15 → 18
"大棍棒"ナグル:あっ、ああああーっ!
シアストリス:さあトロールのみなさんこれで帰りたくなったんちゃいますの!
藍花:出口はあちら
シアストリス:やめましょうよ戦争なんて!
トロール:自分ファナティもらってるんで
イディー:ファナティならしかたない…
グレン・ネルス:「さて、お前みたいなデカブツには単純な剣が有効だ」斧を発射と同時に跳躍!
"大棍棒"ナグル:「グルルルルル……」藍花に致命傷を受けてもなお、ナグルは血走った目で柱のような棍棒を持ち倒れない
グレン・ネルス:「壱の型、頭蓋割りッ!!」脳天に全体重を乗せた一撃を加える!
"大棍棒"ナグル:「ブモオオオ、ナグル、タオス!!」グレンを迎え撃とうと棍棒を振り上げる!
"大棍棒"ナグル:だが棍棒が振り下ろされるより早く、その頭部に一撃が突き刺さった!
"大棍棒"ナグル:「ブモォオオオオオッ!!?」
グレン・ネルス:「まずは一つ!」着地、残心
"大棍棒"ナグル:ナグルはそれでも抵抗しようとするが、遂に身体から力が抜けてばったりと倒れる
シアストリス:「もし動き出してたら危なかった。」
"花咲く悪意"マリン:「うそっ、マジっ……!?」
トロール:「フハハハハハ! 面白イ!!」
藍花:「フゥゥゥウ゛ゥ……!」低い体勢のまま牙を鳴らし尾を揺らす
トロール:「ならば我々がナグル殿の分までお前達を八つ裂きにしてくれよう!!!」
"花咲く悪意"マリン:「くっ、これはぁ……」
モーグ・メタラージ:「……ち、グレン、ランファ、援護すっからとっとと詰めろ!」
モーグ・メタラージ:(アレに逃げられたら終わりだクソが!)
"花咲く悪意"マリン:「レサエ! 隔壁を降ろしなさい!」
イディー:「恐怖がマヒしている…?もともと戦闘狂っぽいしなぁ…」
"花咲く悪意"マリン:「こいつらをここに閉じ込めてやれ!」
レッサーオーガA:「は……ハッ!!」
レッサーオーガA:レッサーオーガが持ち場を離れ、壁の方向へと駆け出し始める
レッサーオーガA:そこにはなにやら、怪しげなレバー!
イディー:あやしい!
レッサーオーガA:(次のターンでコイツが生きてると、廊下、他の部屋への通路に隔壁が降りて封鎖されます)
"花咲く悪意"マリン:「アンタ達、下手な抵抗してるみたいだけどさァ……」
イディー:モーグが回すやろ…
"花咲く悪意"マリン:「もう既に救援はこっちに向かってるの、おわかり?」
"花咲く悪意"マリン:▶悪夢/9(16)/精神抵抗/消滅
「射程:2」、「1エリア」の任意の対象を眠りに落とし、悪夢を見せて精気を吸い取ります。
対象のHPかMPに「1D+3」の呪い属性の魔法ダメージを与え、直後に眠らせます。
更にサキュバスは与えたダメージの合計値だけ自身を回復させます。
この呪いは精神効果属性(弱)として扱います。
"花咲く悪意"マリン:対象は藍花とグレン
"花咲く悪意"マリン:目標16、精神抵抗判定どうぞ!
シアストリス:エッチなのはダメ!死刑!
グレン・ネルス:2d+8+2 精神抵抗力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+2) → 7[5,2]+8+2 → 17
藍花:2d+8+0 精神抵抗力
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0) → 6[3,3]+8+0 → 14
"花咲く悪意"マリン:っしゃあ!
グレン・ネルス:サンキューカンタマ
藍花:スヤァ
"花咲く悪意"マリン:1d6+3
<BCDice:"花咲く悪意"マリン>:DiceBot : (1D6+3) → 4[4]+3 → 7
イディー:スヤァ…
"花咲く悪意"マリン:藍花に7ダメ+睡眠!
シアストリス:一番怖いナグルが死んでてよかった
藍花:HP?
GM:HPで
"花咲く悪意"マリン:「さ、じゃあおやすみなさい♡」
"花咲く悪意"マリン:マリンの目が妖しく光る
"花咲く悪意"マリン:その目はグレンと藍花を見据え────
藍花:「ぐ、ぅぅぅう……また……!」頭を抑え、藻掻き、それでも堪え難い悪夢の世界へおちていく
トラキア:『グレン、なぜだ、なぜオレを助けてくれなかった……』
シアストリス:「! 呪い!」
ポリゴナム:『誰だ、お前は?』
ポリゴナム:『お前のような無能、名前も知らぬどころか見覚えもない。』
イディー:ウワーッ悪夢!
グレン・ネルス:「っ!」一瞬意識が落ち、走馬灯のような幻影がよぎる
モーグ・メタラージ:「チッ、相も変わらず厄介な」
グレン・ネルス:「……言わねえ」
"花咲く悪意"マリン:「よし、これでふたりとも……」
グレン・ネルス:「トラキアは! チャンピオンはそんな女々しい泣き言は言わねえ!」眠りの誘いを振り払う!
"花咲く悪意"マリン:「っ!?」
藍花:「ア、あぁぁ、違う、嫌だ、いやだァ……!」地面へ膝をつき、ありもしない幻から逃れるようにもがき続ける
"花咲く悪意"マリン:「コイツ! アタシの悪夢を……!?」
ポリゴナム:『誰だ、お前は。お前など不要だ。誰だ。誰だ。誰だ……』
"花咲く悪意"マリン:「ええい、ひとりかかれば十分! やっちゃいなさい!」
トロール:◯全力攻撃
打撃点+4、回避力-2
トロール:それぞれグレンと藍花に
藍花:回避不能!
トロール:命中18! 藍花には自動命中!
グレン・ネルス:2d+10+0 回避力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0) → 8[6,2]+10+0 → 18
シアストリス:すげえ
グレン・ネルス:フンハー!
シアストリス:キレてる
トロール:なにぃーっ!?
藍花:これはありがたい
トロール:2d6+10+4 藍花
<BCDice:トロール>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+4) → 6[3,3]+10+4 → 20
藍花:諸々で防護点は9あるのだ。11ダメージ
GM:悪夢と合わせて7+20-防護点!
GM:多くない!?
GM:おのれ!
グレン・ネルス:「捌の型、黄昏の帳ッ!!」大ぶりな棍棒の一撃を地面に流す!
藍花:セイクリッドシールドでかいね
トロール:「「グオオオオオオオオッ!!」」
トロール:トロールの棍棒は悪夢にさいなまれる藍花に直撃!
藍花:37>30>19
トロール:一方グレンはそれを受け流した!「グオオッ!?」
シアストリス:「藍ちゃん!」
"花咲く悪意"マリン:「レサビ! トドメ!」
藍花:「いギィッ!?」身体が床を弾み壁に叩きつけられる
GM:なお藍花はこれで起床
レッサーオーガB:「は、はいっ!」リープスラッシュを発動
レッサーオーガB:1d2
<BCDice:レッサーオーガB>:SwordWorld2.5 : (1D2) → 2
シアストリス:おはよー
レッサーオーガB:対象はグレン
レッサーオーガB:目標12!精神抵抗どうぞ!
グレン・ネルス:2d+8+2 精神抵抗力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+2) → 7[6,1]+8+2 → 17
レッサーオーガB:K20+5h
<BCDice:レッサーオーガB>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20+5 → 2D:[2,4]=6 → (4+5)/2 → 5
レッサーオーガB:5ダメージ!
藍花:頑丈!
レッサーオーガB:「鉄鋼、瞬閃、斬刃……断ち切れ!」
レッサーオーガB:レッサーオーガが魔力の刃をグレンに放つ!
グレン・ネルス:「ちっ!」胸に浅く切り傷が刻まれる
藍花:痛みと衝撃に揺れる瞳が戦局を見る。兄からの折檻を受けたにしては……生ぬるい。つまりあれは「ゆ、め……?」
レッサーオーガB:「くそっ! 効きが悪い!」
シアストリス:「藍ちゃん!立って!戦闘!」
藍花:「ぅ、ん、わかって、る!」
"花咲く悪意"マリン:「く、まだひとりも倒れてない……!」
レッサーオーガA:「れっさ、れっさ」
レッサーオーガA:「えっと、このバーを下ろせばよかったんだよな・・・?」
"花咲く悪意"マリン:敵の手番終了
"花咲く悪意"マリン:冒険者たちの手番
モーグ・メタラージ:んじゃレサエ撃つわね
モーグ・メタラージ:その後回復おくれ
グレン・ネルス:ヤーチマイナ
イディー:たのむぜ
藍花:鷹の目万歳
モーグ・メタラージ:レッサーエーに徹甲露払い~、命中18!
レッサーオーガA:確定命中!
モーグ・メタラージ:k28[(9+0)]+10+5$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ+徹甲矢2H
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[9]a[+1]+15 → 2D:[1,3]=5 → 4+15 → 19
モーグ・メタラージ:出目が腐った~!
レッサーオーガA:17ダメージ!
レッサーオーガA:「れっさ、えいさ、よしこれでアイツらは袋の鼠……」
レッサーオーガがバーに手をかけ、力を込める
モーグ・メタラージ:「させるかボケェ!」
モーグ・メタラージ:ひゅ ぱんっ!
モーグ・メタラージ:―――ずだん!!
レッサーオーガA:「ぐおおおっ!!?」
モーグ・メタラージ:その手の甲を打ち抜く!
レッサーオーガA:レッサーオーガは腕を掴んで掲げる「ぎゃあああっ!? 矢!?」
"花咲く悪意"マリン:「なっ……!」
モーグ・メタラージ:「ち、殺しきれてねぇ……続けイディー!」
イディー:「よしきた、ホルス!奥を狙う照準補正よろしく!」
モーグ・メタラージ:HP残り19になって手番終了
ホルス:『マカセロ』
イディー:タゲサ、クリバレ
"花咲く悪意"マリン:「前に比べて随分腕が上がったようね、半端者!」
モーグ・メタラージ:「ハ、お前は立派な装備をおねだりでもしたかぁ?」
イディー:2d+8+2 命中力/トラドール2H
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+2) → 10[4,6]+8+2 → 20
イディー:k20[9]+9+0 ダメージ
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+9 → 2D:[6,1]=7 → 5+9 → 14
レッサーオーガA:命中!
レッサーオーガA:14ダメ!残り5!
藍花:よしよし
モーグ・メタラージ:チィーッ、頼むぜグレン
イディー:「うわっ、まだ生きてる!グレン君!」
"花咲く悪意"マリン:「これはモリィ様からもらった力よ、馬鹿にするのは許さないッ!」
レッサーオーガA:「ギャアアッ!!?」
モーグ・メタラージ:「バカにしてんのはテメェだよバーーカッ!」
レッサーオーガA:銃弾を受けてレッサーオーガが悲鳴をあげる
グレン・ネルス:「案外しぶてえやつだな!」
グレン・ネルス:レサエに斧発射!
グレン・ネルス:2d+9+3 命中力/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 6[1,5]+9+3 → 18
グレン・ネルス:k12[(11+0)]+10+5$+0#0 ダメージ/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[11]+15 → 2D:[2,5]=7 → 4+15 → 19
イディー:つよぉい
レッサーオーガA:死!
グレン・ネルス:続けてトロールに剣
グレン・ネルス:2d+9+3 命中力/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 10[6,4]+9+3 → 22
グレン・ネルス:k27[(10+0)]+10+5$+0#0 ダメージ/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+15 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
シアストリス:!?
グレン・ネルス:んー
トロール:ま、まさか……
シアストリス:出るのかアレが
グレン・ネルス:変転しても殺すまでの確殺数はあまり変わらんのだよな……
藍花:まぁここじゃなくてもね
シアストリス:8億回転して倒せるかもしれませんよ?
GM:ここで殴ってれば藍花がほぼ確実に殺せるくらいかな
イディー:まぁ大丈夫だろ…(慢心
グレン・ネルス:今回は温存だ、どっちかと言うと悪夢とかに使いたいし
GM:OK!
藍花:もうさっきファンブルしたから平気平気()
"花咲く悪意"マリン:「~~~~っ!! レサエ! なんとしてでも閉じ込めなさい! そうすればアイツらはショウライが八つ裂きにするわ!」
藍花:「もう遅い」
グレン・ネルス:「させるかッ!」レバーを降ろそうとしたその瞬間、後頭部に斧が突き刺さる!
レッサーオーガA:「そ、そんなこと言われても────ギャ」その頭部に斧が深々と突き刺さった
イディー:「ナイスだ!」
グレン・ネルス:「……っ!」トロールに追撃を試みる……が、めちゃくちゃに振り回される棍棒により機を逸する
トロール:「ヌウウウウオオオッ!」
GM:藍花!
グレン・ネルス:「(迂闊に飛び込めばかえって危険だ。焦るなグレン)」
藍花:ではお言葉に甘えて殴りますかね
藍花:無印トロールに三連撃
GM:ひー
藍花:3 2d+12+2 命中力/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+12+2) → 12[6,6]+12+2 → 26
#2 (2D6+12+2) → 9[3,6]+12+2 → 23
#3 (2D6+12+2) → 3[1,2]+12+2 → 17
モーグ・メタラージ:クリってるぅ
トロール:全弾命中!
藍花:欲しい出目はここじゃないんだよなぁ
藍花:3 k15[(10+0)]+10+3$+0#0 ダメージ/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.15c[10]+13 → 2D:[4,2]=6 → 4+13 → 17
#2 KeyNo.15c[10]+13 → 2D:[4,5]=9 → 5+13 → 18
#3 KeyNo.15c[10]+13 → 2D:[1,6]=7 → 4+13 → 17
トロール:c(17+18+17-15)
<BCDice:トロール>:SwordWorld2.5 : c(17+18+17-15) → 37
シアストリス:メショメショにしちゃえ!
トロール:撃破!
藍花:やったか!?……やった!
イディー:ナイス!
トロール:「ウオオオオオオオオオオオオッ!」
藍花:「さっきはよくも……」壁を蹴りトロールの死角から飛び掛かる
トロール:「戦場で寝ぼけて悲鳴をあげるような弱者!」
トロール:「我がメイスの錆にしてくれッ……」
トロール:トロールが藍花を見失う
トロール:「な、ど、どこにっ……!?」
藍花:「GRAAAAA!」咆哮はすぐ後ろから聞こえ、ブツリと消えた。
トロール:「ガ──────」
藍花:「弱者が、なんだって?」足元に転がるトロールの首を尾で投げ飛ばす
"花咲く悪意"マリン:「……!」
"花咲く悪意"マリン:「なに、こいつら……この前よりずっと……!」
藍花:「ねぇ、弱くなった?」
"花咲く悪意"マリン:「っっっ!!」
"花咲く悪意"マリン:「お、お前っ、お前っ! お前お前お前っ!!!」
"花咲く悪意"マリン:「許さないっ! 絶対に殺してやるっ!!」
藍花:「その前に私が殺す」
"花咲く悪意"マリン:「……!」
イディー:(どうやら逃げられる心配はなさそうだ…)
GM:シア!
シアストリス:回診の時間よー
藍花:ママー
シアストリス:鼓砲の張り替えはなしでいいね
イディー:シアストリス教授の総回診です
藍花:なしでおっけー
シアストリス:モーグ、藍花、グレンに3倍拡大でキュア・ウーンズ
グレン・ネルス:お、こっちにもくれるのかありがたい
GM:い、一生懸命つけた傷がっ
藍花:何せ激安だからな
シアストリス:アンナマリーアとプリースト軽減で3倍でも3円だからね
グレン・ネルス:お得~
シアストリス:2d+10+0+0 神聖魔法行使
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0+0) → 3[2,1]+10+0+0 → 13
シアストリス:あぶね
グレン・ネルス:あぶな!
モーグ・メタラージ:セーフ
シアストリス:ふうん安かろう悪かろうというわけか
シアストリス:しかしこの回復量を見よ
シアストリス:k10[13]+10+0+0 回復量/神聖魔法
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.10+10 → 2D:[3,1]=4 → 1+10 → 11
藍花:練らなくてエライ(震え声)
グレン・ネルス:全回復
モーグ・メタラージ:19>30まで回復
GM:草
GM:でも十分なんだよな
藍花:19>30
シアストリス:「眠りは静かに穏やかであるべき。強引にやっちゃ、だめ」シアが杖を振るった。
シアストリス:「”立ち上がって”。」
ホルス:『ピ! ピ!』
砂の神:砂の風が傷を埋め、癒やす
モーグ・メタラージ:「ふ、ぅぅ……よし、問題はねぇ」
藍花:「うん、まだ、いける」傷を癒す砂が身の内に燃え盛る狂乱の渦の勢いを削ぐのを感じる。
グレン・ネルス:「よし、助かる」
シアストリス:みんなの体内に流れるナノマシンの量が上がったところでターンエンド
"花咲く悪意"マリン:「くっ……こいつら……!」
イディー:怖いのよ
藍花:最終的にどうなってしまうのか
砂の神:そのうちお前にも声掛けにいくからな~
グレン・ネルス:モーターグレンです。よろしくおねがいします。
"花咲く悪意"マリン:【敵の手番】
イディー:俺は死なん…!
"花咲く悪意"マリン:▶悪夢/9(16)/精神抵抗/消滅
「射程:2」、「1エリア」の任意の対象を眠りに落とし、悪夢を見せて精気を吸い取ります。
対象のHPかMPに「1D+3」の呪い属性の魔法ダメージを与え、直後に眠らせます。
更にサキュバスは与えたダメージの合計値だけ自身を回復させます。
この呪いは精神効果属性(弱)として扱います。
"花咲く悪意"マリン:対象は再度藍花とグレン!
グレン・ネルス:2d+8+2 精神抵抗力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+2) → 6[1,5]+8+2 → 16
グレン・ネルス:フンハー!
"花咲く悪意"マリン:おのれーっ!
シアストリス:うちの子たちに変なことしないでください!
GM:おのれカンタマ
GM:藍花も抵抗よろしく!
シアストリス:教育に悪いわ!
藍花:2d+8+0 精神抵抗力
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0) → 9[6,3]+8+0 → 17
藍花:おらー!
GM:なにっ
イディー:おおー!!
シアストリス:二度は通じないぜ
"花咲く悪意"マリン:「眠れぇっ!!」
"花咲く悪意"マリン:「今度こそ永遠の悪夢に落としてあげる……!」
トラキア:『グレン……』
ポリゴナム:『お前は誰だ……』
グレン・ネルス:「テメェのしていることは……俺たちの神経を逆撫でしてるだけだッ!」
シアストリス:「そう。」
シアストリス:「夢は終わり。」
藍花:「私は……私は、藍花!消えろ、亡霊!」幻影の首を刎ねる。
"花咲く悪意"マリン:「くっ、ぐっ、あっ……!」
"花咲く悪意"マリン:「お前達……お前達、お前達お前達お前達っ!!」
"花咲く悪意"マリン:▶▶ずる賢い撤退
戦況不利と見た場合、補助動作で撤退します。
藍花:あっコイツ
シアストリス:補助動作はないだろ補助動作は!
"花咲く悪意"マリン:マリンは歯をむき出しにして君達を睨むと、翼を広げて後方へ跳んだ
"花咲く悪意"マリン:「レサビ! そこのトロール! 私の退路を守りなさい!」
モーグ・メタラージ:「チッ」
イディー:あっ、このやろう!
"花咲く悪意"マリン:そのまま廊下へと飛び出していく
藍花:「逃、げる気かァ!」
トロール:「ハーハハハハ! 逃げるとはふがいなし!!」
レッサーオーガB:「えっ、マジで?」
イディー:「やれやれ…あれを殺すのは大変そうだ…」
シアストリス:「外に知らされる?」
モーグ・メタラージ:「間違いなくな、こうなりゃアラート覚悟でこじ開けるか」
イディー:「どちらにしろ増援はもう向かってきているだろう。後はどっちが速いかだ」
グレン・ネルス:「外の連中が頑張ってることを祈るしかねえな……!」
トロール:「グオオオオオオッ!」
トロール:トロールの攻撃
トロール:1d2
<BCDice:トロール>:SwordWorld2.5 : (1D2) → 1
トロール:藍花!
トロール:命中18! 全力攻撃!
藍花:2d+11+-2 回避力
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+11-2) → 10[5,5]+11-2 → 19
藍花:当たるかァ!
トロール:これで当たらない!?
シアストリス:その臥竜は既に身を起こしてるぜ
グレン・ネルス:すげえ
トロール:「うおおおおおおおおっ!!」
トロール:トロールはメイスを持って藍花に躍りかかる!
イディー:悪夢を克服してから冴えが凄い
藍花:「弱者が、私のジャマを、するなァッ!」全身を回転させ、振り下ろされるメイスを尾で迎撃!
トロール:「なっ……!?」
レッサーオーガB:「ええい、こうなりゃヤケだ!」リープスラッシュをグレンに発動!
レッサーオーガB:12、抵抗どうぞ!
グレン・ネルス:2d+8+2 精神抵抗力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+2) → 8[6,2]+8+2 → 18
レッサーオーガB:K20+5h
<BCDice:レッサーオーガB>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20+5 → 2D:[1,4]=5 → (3+5)/2 → 4
レッサーオーガB:4ダメ!
レッサーオーガB:「ええいっ!」魔力の刃はそれでもグレンの身体を浅く斬るのみ
グレン・ネルス:HP47
シアストリス:重戦車
レッサーオーガB:「あ、あわわわわわ……」
グレン・ネルス:「無視していい傷だな」剣を構える
トロール:「フハハハハハ! 来い! 殺してやろうぞ! オレは痛みなど感じぬぞ!」
GM:冒険者たちの手番!
シアストリス:さあアンタたち
藍花:さて、となるとオーガをこっちで殴った方がいいか?
シアストリス:やーっておしまい
モーグ・メタラージ:まぁそれでよさそうね
グレン・ネルス:まずはグレンでトロール殺せないか試してみるよ
藍花:おっけー
グレン・ネルス:というわけでまずは斧
グレン・ネルス:2d+9+3 命中力/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 10[5,5]+9+3 → 22
グレン・ネルス:k12[(11+0)]+10+5$+0#0 ダメージ/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[11]+15 → 2D:[4,3]=7 → 4+15 → 19
トロール:14ダメ!
グレン・ネルス:続けて剣
グレン・ネルス:2d+9+3 命中力/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 5[1,4]+9+3 → 17
グレン・ネルス:k27[(10+0)]+10+5$+0#0 ダメージ/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+15 → 2D:[2,6]=8 → 8+15 → 23
トロール:死!
グレン・ネルス:いけた
イディー:つよい!
藍花:すごい
トロール:「ハハハハハ! 来い! 来い! 人族の戦士ィ!」
グレン・ネルス:「お望みならッ!」剣を構え突進!
トロール:マリンの香気にアテられた偽りの熱狂でトロールが叫ぶ
グレン・ネルス:「漆の型、白夜の太刀ッ!!」棍棒ごと身体を袈裟切りにする!
トロール:「ア──────」
トロール:「痛みなど……感じヌゥ」そのまま2つになったトロールは事切れた
レッサーオーガB:「あっ、あわっ、あわわわわわっわっ!」
レッサーオーガB:「く、くそ、こうなりゃヤケだァ!」
レッサーオーガB:レサビは腰からショートソードを抜くと、藍花を迎え撃とうとする
レッサーオーガB:「う、うおおおおおっ!」
レッサーオーガB:「負けるか、ウィークリングなどに! 赤竜憑きなんぞに!!」
藍花:ではいってきます
レッサーオーガB:アアーッ
藍花:あ、先に回復入れる?どうする?
藍花:入れないならそのまま殴りにいくけど
GM:どうします?
GM:むしろ藍花が回復いるかどうかかな
藍花:うーん、これからのことを考えるとちょっと欲しい、かも?
シアストリス:まさか数ダメージが生死を分けることなんてないやろ~
藍花:おっそうだな?
イディー:HAHAHA
シアストリス:回診の時間だよ!!!!!!!!!!!!!!!!!
藍花:ママー!
グレン・ネルス:(脳裏によぎるリヴァル戦、コレトー戦)
GM:ですよね~
シアストリス:オラッ4円!イディーも食っていきな!
モーグ・メタラージ:ごーごー
シアストリス:モーグ、イディー、グレン、藍花に4倍拡大キュアウーンズ
シアストリス:2d+10+0+0 神聖魔法行使
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0+0) → 8[4,4]+10+0+0 → 18
藍花:キュウーン!
シアストリス:k10[13]+10+0+0 回復量/神聖魔法
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.10+10 → 2D:[1,4]=5 → 2+10 → 12
イディー:全快!
シアストリス:張り切ってる
GM:おのれ……傷ひとつないだと……
藍花:30>37全快!
藍花:そして殴り申す
藍花:3 2d+12+3 命中力/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+12+3) → 7[6,1]+12+3 → 22
#2 (2D6+12+3) → 8[6,2]+12+3 → 23
#3 (2D6+12+3) → 2[1,1]+12+3 → 17
藍花:かなしみ
レッサーオーガB:3発目ごじってん!
藍花:2 k15[(10+0)]+10+3$+0#0 ダメージ/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.15c[10]+13 → 2D:[5,4]=9 → 5+13 → 18
#2 KeyNo.15c[10]+13 → 2D:[3,3]=6 → 4+13 → 17
レッサーオーガB:31ダメ!
藍花:残ってるゥ、ごめーん><
イディー:たのもーぐ
シアストリス:ホルドさんが目からビーム出してくれれば倒せるんですよ
シアストリス:「”立ち上がって”!」シアの砂が波を生む。それは仲間の傷を癒し、そして突き進む友の姿を隠した。
藍花:「貴方は負ける、ここで死ぬ」
レッサーオーガB:「ぐはっ……」胴体を大きく切り裂かれ、レッサーオーガの身体が大きく後ろに揺らぐ
藍花:「ほら、死ぬぞ!逃げろ、逃げろ、逃げろ!弱者は醜く逃げまどえ!」
レッサーオーガB:「ヒ、ヒィ、ヒィイイイイイイイッ!!」
モーグ・メタラージ:「これ以上逃がすかってのアホ」
モーグ・メタラージ:撃ちまーす、通常矢露払い
レッサーオーガB:確定命中!
モーグ・メタラージ:黒炎はなし、いざ
モーグ・メタラージ:k33[(10+0)]+10+1$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ2H
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.33c[10]a[+1]+11 → 2D:[4,3]=8 → 8+11 → 19
藍花:ヨシ!
レッサーオーガB:17ダメージ!撃破!
モーグ・メタラージ:「シッ」 ひゅぱんっ!
レッサーオーガB:「ヒィ────ィッ」
レッサーオーガB:悲鳴は放たれた矢によって止まった
レッサーオーガB:その体が崩れ落ちるとともに、胸元からなにかがこぼれ落ちる
シアストリス:おかね!?
藍花:「愚かな」呟き、自らが切り裂いたレサビの胸元を見る
シアストリス:お金を胸の谷間に!?
モーグ・メタラージ:「ちっ、取り巻きは片付いたが……ん、オイそれぁなんだ!」
レッサーオーガB:どうやらそれは……牢獄のカードキーのようだった。
GM:【戦闘終了────冒険者たちの勝利】
牢獄エリア-虎将軍ホルド
シアストリス:違った…
藍花:谷間……
グレン・ネルス:「カードみたいだが……イディーわかるか?」
藍花:「これ、が鍵?」小さく首を振り、掌に載せたそれを見せる
イディー:「さっきの牢獄のカードキーじゃないかな?」
GM:イディーならそれがカードキーと分かるでしょう
モーグ・メタラージ:「魔動機のぁ分からん、だがそれで開くならとっとと要件果たすぞ」
イディー:「そうだね、今は時間が惜しい」
藍花:「ん、じゃあ」ぽとりとイディーの手に落とす
シアストリス:みんなマギテに馴染みないからね
イディー:ではカードキーで牢獄を開けに戻ろう
GM:では君達が牢屋に戻り、イディーがホルド将軍の牢屋にカードキーを合わせると……
GM:扉はプシュと音を立てて開いた
シアストリス:「すごい」
イディー:「よし」
藍花:「どういう仕組み?」首を傾げている
グレン・ネルス:「開いたか」
"虎将軍"ホルド・マッリョ:牢屋の中にはひとりの老人が血塗れで倒れている
モーグ・メタラージ:「魔動機ってなこういうもんだろ」
"虎将軍"ホルド・マッリョ:グレンだったら遠目に見たことがあるでしょう。あるいはモーグもあるかも
モーグ・メタラージ:「いいからさっさと連れて逃げる……と言いたいが」
モーグ・メタラージ:首元を確認
"虎将軍"ホルド・マッリョ:虎将軍の異名を持つ貴族、ホルド将軍その人です
シアストリス:「この人で、間違いない?」
藍花:「生きて、る?」心配そう
シアストリス:シアの目と神官としての経験で状態を見よう
イディー:「このカードキーにコードが記録されていて、牢獄の鍵のコードと一致すれば開くという…いたって単純な鍵だよ。ただ、このコードが何桁かによって…」うだうだ
グレン・ネルス:「ああ、ホルド将軍だ……だが……」
グレン・ネルス:将軍は意識はあります?
"虎将軍"ホルド・マッリョ:「ぐ、うう……」将軍は全身ひどい傷ですが生きています。
最終的には殺して心臓を食べさせればいいと思っていたのか、心身ともに容赦ない拷問が行われていたのでしょう
イディー:「質問したんだから聞きたまえよ…。おや、生きていたか。よかったよかった。」
"虎将軍"ホルド・マッリョ:意識は殆ど混濁状態ですが……、君達の気配に微かに目を開けました
"虎将軍"ホルド・マッリョ:「き、君達は……?」
グレン・ネルス:「あなたを救出に来ました」
モーグ・メタラージ:「救援だ、街の外にゃ出れねぇがな」
"虎将軍"ホルド・マッリョ:「ぜ、ゼンセの兵ではないのか……?」
シアストリス:「私は神官。」
藍花:「私は……藍花」何と言っていいものか悩み、名乗ることにした
イディー:「ゼンセの兵もいるよ」
藍花:「貴方をここから助ける、代わりに私たちのことも手伝ってほしい」
グレン・ネルス:「ゼンセ傭兵団第17中隊所属、グレン・ネルスです。まあ"元"が先頭に付きますが」
"虎将軍"ホルド・マッリョ:「そうか、私はホルド・マッリョ。今は……ただ、感謝しよう」
藍花:……言ってから気づいたようにフードを被りなおす。今更ではあるが。
"虎将軍"ホルド・マッリョ:ホルド将軍はそう言うと、ぐったりと項垂れてしまった。また昏睡してしまったようだ
"虎将軍"ホルド・マッリョ:連れて行くなら背負っていく必要があるだろう(回避に1ペナルティ)
イディー:「よし、自己紹介も終わったところで脱出しよう。誰が担ぐ?グレン君かい?」
シアストリス:疲れてるだろうし起こさず外傷だけ治せます?
"虎将軍"ホルド・マッリョ:いいですね、できます
"虎将軍"ホルド・マッリョ:MP消費はなしでOK
シアストリス:こちとら時間一瞬ですよ一瞬
モーグ・メタラージ:なら背負っていくか
シアストリス:追加のケガで死なれたら悲しいわ
モーグ・メタラージ:前2人の回避はアレだし、シアとイディーは背負うのアレだし
イディー:ちっちゃいものクラブ
藍花:足引きずりそう
モーグ・メタラージ:「んん……いや、俺が担ごう」
シアストリス:「……”今は眠って”。」どうか彼が悪夢に魘されませんように。
モーグ・メタラージ:「前2人の動きは鈍らせたくねぇ」
グレン・ネルス:「おっと、助かる」担ごうとしていた
藍花:「ありがとう、モーグ」この両手では逆に傷つけそうだ
シアストリス:杖を翳して頭からつま先までをなぞるように振るう。
"虎将軍"ホルド・マッリョ:「…………」シアの魔法で傷が塞がっていく。
その表情も心なしか緩んだものになる。
モーグ・メタラージ:「いいから脱出するぞ、連中すぐにこっちに来るはずだ」
GM:その通り。早く逃げなければ危うい。
GM:と、その時────
イディー:「ソコ君もうまくやっているといいが」
GM:チリン、とグレンの耳飾りが鳴ったように聞こえ
シアストリス:倉庫エリアの方に視線を向けている。
モーグ・メタラージ:(気がかりなのは、アイツが呼びに行った増援は推定で倉庫で寝て……)
GM:直後────
グレン・ネルス:「どこから出る? 東の通路がまだ空いてるなら─────」
藍花:「……?」
グレン・ネルス:「!?」
モーグ・メタラージ:「っ、なんだ……!」
GM:建物の外が騒がしくなった。
GM:聞こえるのは蛮族達の野蛮な叫び声、どうやら敵側の増援が到着したようだ
藍花:「なに、が……?」
イディー:「おぉっと…いよいよマズいな」
GM:一方でグレンの耳飾りはその爆音に驚いたかのようにシンと静まり、もう鳴らない。
もしかしたら気のせいだったのかもしれない。
シアストリス:「マリンが知らせた?」
グレン・ネルス:「(呼び笛が鳴った!? ソコになにかあったか!?)」
藍花:「グレン……?」
シアストリス:杖を握って片目を閉じ、魔法の目を展開している。
イディー:ライフシグナルの反応はどうでしょう
GM:ライフシグナルはまだありますね
モーグ・メタラージ:「いよいよマズいな、早く東から出るぞ」
GM:倉庫エリアで光ってます
藍花:"まだ"
モーグ・メタラージ:"ライフシグナル
消費MP5/対象1体全/射程接触/1日/抵抗任意:対象の居場所とHP、状態異常などの健康状態を把握できるようになる"
イディー:「ソコ君は今のところ無事のようだよ。倉庫方面にまだいるようだがね」
モーグ・メタラージ:なので異常が起きてたら全部わかるしな
グレン・ネルス:「────今、一瞬だが呼び笛が鳴った」
GM:あ、状態異常わかるのか
モーグ・メタラージ:わかります
GM:じゃあ分かっちゃうな……
シアストリス:「目で先を見る。ルート選択は任せる。」
藍花:便利よねー
藍花:アッ
シアストリス:一体何が
GM:ソコは今呼吸困難の状態です。誰かに首をしめられている
藍花:ヒェッ
シアストリス:めちゃくちゃやばい!!!
GM:さて、上マップに状況を示しています。
最速ルートは廊下に出て、そのまま潜入した東口から出ることだ
モーグ・メタラージ:「……一応言っておくぞグレン、奥に行ったら脱出は困難だ」
グレン・ネルス:「イディー! ライフシグナルは!」
イディー:「あ、呼吸が浅いな…これは…ガスか…首を絞められている…?」
シアストリス:「首」
モーグ・メタラージ:「だから……ああっくそ!」
モーグ・メタラージ:「行くか、逃げるか、今決めろ!」
シアストリス:倉庫エリアとこの牢獄ってどれくらいの距離でしょう
藍花:「!……グレン!」
GM:走れば1~3分ですね
グレン・ネルス:「行くに決まってんだろ!」
藍花:「うん、わかった」
シアストリス:くっ砂の目がここからじゃ届かん!
シアストリス:誰がいるか把握しようと思ったのに!
GM:OK、ではシアの目でわかることも描写だ
シアストリス:行ってみるもんだ。
グレン・ネルス:「最悪俺一人でもいい! その場合は将軍連れて脱出しろ!」
GM:廊下の正面入口に蛮族が殺到しており、それをティスタのゾンビ兵とウォーダンが防いでいる状況です
モーグ・メタラージ:「で、お前はソコを助けられずに無駄死にか?」
グレン・ネルス:「やってみなくちゃわかんねえ!」
シアストリス:「正面入口。」シアの空気を読まない声が遮る。
シアストリス:「アンデッドとウォーダンがいる」
イディー:「首輪はボクたちにとっても必要だ。」
モーグ・メタラージ:「テメェ一人で何とかなる状況か考えて言えボケ!とっとと行くぞ!」
グレン・ネルス:「ありがとよ!」
モーグ・メタラージ:「あぁそうだ、あっちが失敗したら無駄骨なんだよクソが!」
藍花:「うん」シアの方を向き直る
GM:では倉庫エリアに走りますか?
シアストリス:「私たちだけ、じゃない。」
藍花:ちらっと入口見ながら走れるのかな
GM:管理室エリアからちょっと見れるかも。だが見れるのはシアの見たものと同じ状況ですね
藍花:ウォーダンもだいぶコワイんだよねーフラグの立て方的に
シアストリス:ゾンビ兵に死亡フラグは持って行ってもらうよ
モーグ・メタラージ:管理人エリアから直接倉庫に向かえる感じかな
GM:ですね、最速ルートがそれ
イディー:いそげー!
藍花:二手に分かれるのはさすがに悪手か
グレン・ネルス:外に出てウォーダンに挨拶してる暇はないな
シアストリス:首締めは最速じゃないと間に合わなそう
藍花:首絞まってなきゃなー
シアストリス:なんか飛び道具メッセージみたいなのできないかな
藍花:ウィンドボイスどうすかね
GM:風が言葉を運ぶ魔法なんてあるわけないだろ!
シアストリス:おお
GM:あったわ
モーグ・メタラージ:だわね
GM:ではメッセージを運べますが、なんと伝えます?
シアストリス:ソコ キトク スグカエレ
藍花:草
藍花:電報かな
グレン・ネルス:草
藍花:判定とMP消費はどうなりますか?
イディー:死ぬ気で時間を稼げかな
シアストリス:やめろー!
GM:判定は不要、MP消費は……まあさっき使ってたしいいか!
シアストリス:本当に死ぬまで頑張りそう!
藍花:やさしい
藍花:向こうの声も聞こえるんだけどどんな感じ?
妖精(風):『特別だよぉ、コリザンテさんの妹だし』
モーグ・メタラージ:ソコがミスった、支援に向かうから道を確保頼む
モーグ・メタラージ:そんな感じで
藍花:「《あ、りがと……》」若干引き攣った笑顔で妖精に笑いかける
ウォーダン:ひとりひとりの質はウォーダンたちの方が上ですが、数で押されてる感じですね
ウォーダン:ウォーダンの口ぶりから、さらに強い存在が来るのを警戒してる節があります
藍花:来るんだろうな
シアストリス:ブン・ナグルが来る
藍花:将軍は確保した ソコが危ないので向かう ウォーダンは無理せず撤退してほしい
かなぁ
藍花:死なせないためことだけを考えるなら……だけど
シアストリス:絶対助けるみたいなことも添えますか
GM:モーグの案の場合は廊下を守ってくれますが、藍花の案の場合、ウォーダンが撤退した場合廊下に敵が入ってくる可能性がありますね
シアストリス:絶対うまくいくから頑張ろうとすんなよ!みたいな
藍花:ならモーグ案が安定だけど……うーん
モーグ・メタラージ:そちらでもいいぜ
モーグ・メタラージ:任せる
グレン・ネルス:全員死地なんだ、モーグ案で気張ってもらうのに一票
藍花:おっけ!
ウォーダン:OK
ウォーダン:『廊下は可能なだけ守る、脱出したら知らせろ』
では、ウォーダンからは手短なメッセージが帰ってきました
グレン・ネルス:「ウォーダンはなんて!?」
藍花:『わかった、死なないでね……まだシアちゃんの両親のこと、聞けてない』
藍花:「廊下は可能な限り守ってくれる、脱出したら知らせてほしい、って」グレンに応える
グレン・ネルス:「わかった!」
シアストリス:「…………。」入口の方に視線を向けて、すぐに戻した。
グレン・ネルス:「急ぐぞ!」
モーグ・メタラージ:「なら急ぐぞ」
イディー:「そうだね、いつまでもつかわからないよ」
GM:では君達は倉庫エリアへと走る。すると────
倉庫エリア
ソコ:「ぐ、う……!」
"魔改造された"ゲイズ・ボガート:「いやあ、昼寝しに来たら獲物が来るなんて、オレついてるなあ」
藍花:「……ソコ!」
シアストリス:グレンに一番槍を任せようか
藍花:うむ
"魔改造された"ゲイズ・ボガート:そこでは、ソコの首を締めながら持ち上げている一体のボガート!
グレン・ネルス:「離れろッ!!」ハンドアックスを高速射出!
ソコ:「く、あ……!」ソコは君達を見て何かを答えようとするが、首を締められ泡を吹くしかできない
"魔改造された"ゲイズ・ボガート:「あんだァ……ギャッ!?」
グレン・ネルス:斧射出と同時にダッシュ! 剣を抜き距離を詰める!
"魔改造された"ゲイズ・ボガート:腕をハンドアックスがかすめ、思わず手を放す
モーグ・メタラージ:「(透明化が切れてる、何が原因だ……解除?魔法の視界?)」
モーグ・メタラージ:周辺を警戒する
"魔改造された"ゲイズ・ボガート:「テメェ、なにしやがる!」
"魔改造された"ゲイズ・ボガート:グレンを迎え撃とうとするそのボガートの右目は────異形!
"魔改造された"ゲイズ・ボガート:その首にはXXの入れ墨。君達と同じ魔改造者だ!
藍花:「あの目……!」
"魔改造された"ゲイズ・ボガート:XXにより、"フローティングアイの目玉"を移植されています。
これにより感覚:魔法を得るとともに、ほとんどの不可視や【ブリンク】を無効化し、さらに命中が+3、回避が+2されます。
このモンスターを倒すとXXへの貸し1を獲得します。
グレン・ネルス:「何もクソもあるか! ソコから手を離せッ!!」斬りかかる!
モーグ・メタラージ:「ち、魔改造か……その目が理由だな、クソが」
"魔改造された"ゲイズ・ボガート:OK、ではグレンはさっきのと合わせて命中判定をどうぞ
藍花:いけー!
"魔改造された"ゲイズ・ボガート:両方命中すれば撃破でOK
グレン・ネルス:了解
藍花:ワオ
"魔改造された"ゲイズ・ボガート:こいつの回避は16!
シアストリス:やっちまえ!
グレン・ネルス:キャッツアイかけておくことはできます?
GM:いいぜ!
GM:なんなら他の人が補助かけてもOK
シアストリス:ファナティ!?
シアストリス:血管ぶちっちゃうかも
イディー:いいのでは…
藍花:狂乱
シアストリス:カッコよく助けてほしいからセイポンでいいか?
グレン・ネルス:お願いするぜ
シアストリス:1倍拡大!
シアストリス:1円
藍花:でたぁ
GM:ずるいだろ!
シアストリス:1倍ってなんだよ…
グレン・ネルス:拡大してないだろそれ!
シアストリス:命中+1や
シアストリス:さっきまで怒涛1発動してたし
シアストリス:旋風できませんか…?
GM:……
GM:いいよ!!
シアストリス:まだ歌える
シアストリス:まだやれます
シアストリス:サンキュー監督!
GM:ではキャッツアイふくめて命中+3だ。+3!?
シアストリス:うけとれー!
藍花:ヤッツケロー
グレン・ネルス:では判定します
グレン・ネルス:2d+9+3 命中力/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 10[5,5]+9+3 → 22
グレン・ネルス:2d+9+3 命中力/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 6[1,5]+9+3 → 18
"魔改造された"ゲイズ・ボガート:「なんだテメェ、コイツの仲間かァ!?」
藍花:完璧ィ!
ソコ:「ゲホッ、ゲホゲホッ!! グレ、ンさ……」
ソコの身体が地面に落ちる。
"魔改造された"ゲイズ・ボガート:ゲイズ・ボガードはソコの首筋に剣を当て人質にしようとするが────
ソコ:「!」
シアストリス:「”立ち上がって”!」
グレン・ネルス:「参の型! 疾風閃ッ!!」それより速く剣先がボガートの心臓に突き立つ!
"魔改造された"ゲイズ・ボガート:「ガ────」
"魔改造された"ゲイズ・ボガート:想像よりも遥かに早い一撃を受けたボガードの身体が震える
"魔改造された"ゲイズ・ボガート:「ちく、しょ……」
"魔改造された"ゲイズ・ボガート:そしてグラリ、と崩れ落ちた。
"魔改造された"ゲイズ・ボガート:XXへの貸し1を獲得
藍花:やったぜ
モーグ・メタラージ:「早く回収しろ!首輪もだ!」
"魔改造された"ゲイズ・ボガート:そのまま、ゆっくりとXXのところへと転送されていく
ソコ:「ゲホッ!」
グレン・ネルス:「立てるかソコ!」
ソコ:「グレ、さ……!」
イディー:「ほいきた。」首輪を漁る
ソコ:「な、なんで来たっすか!」
ソコ:なお首輪はソコがありったけポーチに入れてますね
グレン・ネルス:「バカ野郎! お前が呼んだんだろうが!」
モーグ・メタラージ:「ち、シアはソコの回復しとけ」
シアストリス:ほぼ成功だったか
ソコ:イディーが見ると、既に漁った痕跡があります
グレン・ネルス:「呼んだよな?」ちょっと不安げ
ソコ:「そ、それは……」
藍花:「あとは、ここから出口へのルート確保を……」ソコのことはグレンに任せつつ
シアストリス:「グレンが気付いて、イディーが確認した。」
ソコ:「ふ、吹こうとして、さっきの爆発があって」
ソコ:「グレンさんの脱出を遅らせちゃうんじゃないかって……やめたのに」
ソコ:「聞こえちゃったんすか?」
シアストリス:ソコの首元を癒しておこう
グレン・ネルス:「ほんの少しだけな」
モーグ・メタラージ:「よし……おい、言い争いは後だ、後!余裕がねぇ!」
グレン・ネルス:「その通りだ、ソコ、脱出するぞ」
ソコ:「グレンさん」ソコがグレンの手を握る。
GM:だが────
"鉄角"ショウライ:「なんたる美しいやりとり。残念だ」
シアストリス:「……」振り返る。
"鉄角"ショウライ:「我が剣という筆でお前達の運命という悲劇を描かねばならないのは」
モーグ・メタラージ:「……!」
グレン・ネルス:「……詩人を呼んだ覚えはないぜ」
藍花:「ッ……!」
イディー:「げぇっ…このわずかな時間も持たなかったのかい…!?」
"鉄角"ショウライ:廊下側、部屋の入口に立っていたのは……漆黒の鎧とユニコーンの頭を持つ蛮族
"鉄角"ショウライ:「ああ、入り口でなにやら抵抗はしていたようだがね」
藍花:「入口のレジスタンス、は……?」
"鉄角"ショウライ:「蹴散らさせてもらった」
シアストリス:「……そう。」
グレン・ネルス:「……っ!」
"鉄角"ショウライ:その顔は、グレンは見覚えがある。
"鉄角"ショウライ:忘れようはずがない。
藍花:(ウォーダン……!)唇を噛む
"鉄角"ショウライ:君達の部隊を蹴散らし────
"鉄角"ショウライ:そして、キミ以外のことごとくを皆殺しにした蛮族
"鉄角"ショウライ:ハラノヴ直属の配下、ショウライ!
グレン・ネルス:「……貴様か」
グレン・ネルス:「貴様が、みんなをッ!!!」
"鉄角"ショウライ:「……?」
"鉄角"ショウライ:「……まて、少しな」
藍花:「グ、レン……?」
"鉄角"ショウライ:「…………ああ、そうだ、そうだ! 思い出したぞ!」
モーグ・メタラージ:「……あぁクソ、ルーサが言ってた奴かよ」
ソコ:「グレン、さん……?」
"鉄角"ショウライ:「お前、あの小鳥か!!」
グレン・ネルス:「覚えていてくれて光栄だぜ」吐き捨てる
シアストリス:ソコの傍に寄り、杖を立てる。
GM:ではショウライとグレンが会話している間に、魔物知識判定をどうぞ
藍花:2d6
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8
GM:グレンは+8ボーナス
GM:12/16
イディー:2d+4+3 セージ知識
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 10[5,5]+4+3 → 17
シアストリス:2d+3+4 セージ知識
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 6[3,3]+3+4 → 13
モーグ・メタラージ:2d6
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4
グレン・ネルス:2d6+8
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 11[5,6]+8 → 19
シアストリス:一番理解している
イディー:すげぇ!調べつくしている!
グレン・ネルス:めっちゃ知ってた
イディー:仇だもんな
"鉄角"ショウライ:「弱きものは幸いだ」
"鉄角"ショウライ:「力ではない、心根だ」
"鉄角"ショウライ:「お前は戦いを望むべき者ではなかった。力もまだ弱かったが故に生きて残したというのに、なぜこうして再び戦いの場に顔を出すのか」
"鉄角"ショウライ:「お前が歌うべき詩は戦いの詩ではなかろう」
"鉄角"ショウライ:ショウライは心底残念そうに、グレンに言い聞かせるように言った
グレン・ネルス:「…………!」図星を突かれ、一瞬怯む
GM:弱点まで抜いた。能力はコマ参照
"鉄角"ショウライ:「お前の仲間たちは素晴らしかった! 全員心の底から尊敬できた!」
"鉄角"ショウライ:「誰も彼もが私と素晴らしいオペラを謳ってくれた!!」
"鉄角"ショウライ:「だがお前は違う」
グレン・ネルス:「なにを……」
"鉄角"ショウライ:「お前は、憎しみなどというくだらん感情を使ってしか戦えない」
"鉄角"ショウライ:「お前の音色は戦場を穢す」
"鉄角"ショウライ:「もう一度問う。なぜ戦場に出てくるのか?」
"鉄角"ショウライ:「教えてくれ。お前達を殺すまえに」
グレン・ネルス:「貴様に全てを奪われたからだ」
ソコ:「グレンさん……」
グレン・ネルス:「奪われたものは返ってこねえ。それはわかってる」
藍花:「……。」
グレン・ネルス:「だからこれは、俺が俺自身のために行う戦い」
"鉄角"ショウライ:「つまり、復讐か……お前は私が殺したくて仕方がないのだな?」
グレン・ネルス:「…………」一瞬、沈黙する
グレン・ネルス:「ああ、そうだ」
ソコ:「グレン、さん……?」
グレン・ネルス:「だが勘違いするな」
"鉄角"ショウライ:「なんだね?」
グレン・ネルス:「お前はさぞ強いんだろう。今の俺では勝てないかもしれねえ」
グレン・ネルス:「諦めて命乞いをするべきなのかもしれねえ」
"鉄角"ショウライ:「たしかにそうだ。興味がある、続け給え」
グレン・ネルス:「少し前なら……そうしてたかもしれねえ」
グレン・ネルス:「生き残って、いずれくる復讐の機会を待つべきなのかもしれねえ」
ソコ:「グレンさん……!」
グレン・ネルス:「だが」剣を抜き、一歩進み出る
グレン・ネルス:「見えるか。俺の後ろには、大事な仲間がいる」
グレン・ネルス:「俺は戦う。だがそれは復讐のためじゃない」
グレン・ネルス:「もうこれ以上奪わせないために」
グレン・ネルス:「大切なものを守るために……俺は戦うッ!!!」
ソコ:「グレンさん! ダメっす!」
ソコ:「死んじゃうっす!」
"鉄角"ショウライ:「……」
"鉄角"ショウライ:「フフ、ハハハ、素晴らしい!!」
"鉄角"ショウライ:「小鳥にしては、美しい歌を歌うものだ!」
モーグ・メタラージ:「ち……(どうするか、ここで時間をかけたらさらにじり貧だ)」
"鉄角"ショウライ:「いいだろう、ならば戦おうではないか」
"鉄角"ショウライ:ジリ、ショウライが半歩前に出た。
グレン・ネルス:「……!」
"鉄角"ショウライ:「小鳥よ、いまお前は守るために戦うと言った」
"鉄角"ショウライ:「ならば、お前以外のものを殺したらお前はどう歌うだろうか」
藍花:「……!」気圧される。正面から戦うべきではないと生まれもった勘が告げている。
グレン・ネルス:「なにっ────」
シアストリス:「……」杖を振り上げる。砂が舞い上がった。
"鉄角"ショウライ:「守るべき存在を失った時に、なんと歌ってくれるだろうか。私はその歌声に興味がある!」
"鉄角"ショウライ:ショウライの目が理性と狂気に輝いた
"鉄角"ショウライ:「逃げるもよし、戦うもよし。お前達の命を詩に変えて歌ってみせよ、人族どもよ!」
"鉄角"ショウライ:「我は"鉄角"ショウライ! ハラノヴ様が親衛隊隊長なり!!」
藍花:「……グレン!」どうするつもりなのか、とその瞳は問う
ソコ:「グレン、さん!」
ソコ:ソコが震えながらグレンのそばに立つ
グレン・ネルス:「俺が! 時間を稼ぐ!」
グレン・ネルス:「お前たちは逃げろッ!」
ソコ:「……!」
藍花:「な……」
"鉄角"ショウライ:「ほう、盾か! それもよし!!」
モーグ・メタラージ:「……ああっくそ! ソコ!グレン連れて下がれ!ランファは少し耐えろ!」
モーグ・メタラージ:「逃げるぞ!!!」
シアストリス:「イディー」
ソコ:「!」
イディー:「そうとも、ターゲットは多いほうが散って生存確率が上がるんだからね」
シアストリス:合理を求める際には、彼が最も適していると判断した。
藍花:「う、ん……!」奥歯を噛み締める。「グレンもソコもこんなところで死なせない……!」
シアストリス:ちょっと合理的過ぎるかもと思った。
"虎将軍"ホルド・マッリョ:「…………せ」
シアストリス:「?」
"虎将軍"ホルド・マッリョ:……その時、微かな声がモーグたちの耳に聞こえた
イディー:「んん?なんか言ったかい?」
モーグ・メタラージ:「……あぁ?なんだ今立て込んでんだ」
"虎将軍"ホルド・マッリョ:「……隔壁、管理室から廊下に出て、遠隔であのレバーを降ろせ」
モーグ・メタラージ:「献策なら手短に頼む」
"虎将軍"ホルド・マッリョ:「……矢でも、手斧でも、あるはずだ」
モーグ・メタラージ:「……ヨシ、乗った」
藍花:「!……あの時マリンが使おうとしてた……そっか、アレなら……!」
モーグ・メタラージ:「全員管理人室に下がれぇ!」
ソコ:「……!」
ソコ:ソコは震える足でグレンの隣に立った。
ソコ:「グレンさんが逃げないなら……私も、ここに立つっす!」
モーグ・メタラージ:「だとよ」
グレン・ネルス:「……お前バカ! ほんとバカ!」
モーグ・メタラージ:「バカが言ってんじゃねぇよボケ」
グレン・ネルス:「ああ、わかったよ! 全員で逃げるぞ!」
ソコ:「馬鹿はグレンさんっす! 私の気持ちも知らないくせに!!」
シアストリス:「わかった。」
藍花:「ゴジュッポ・ヒャッポ……っていうんだっけ」
イディー:「いそげいそげ!」
"鉄角"ショウライ:「逃げ、か。残念だが……すぐに追いつくぞ!」
GM:では君達は全員管理室エリアに撤収する!
イディー:シュババッ
シアストリス:にげろー!
藍花:「"逃げ"……じゃない、転進!」身を翻す
"鉄角"ショウライ:「そうか、だが私はすぐに追いつくぞ!」
奴隷市場撤退戦
GM:【管理室エリア】
GM:さて、ギミックバトルです。
藍花:うおおお
モーグ・メタラージ:うす
GM:君達はショウライの手から逃れた上で、廊下に逃げ、さらにレバーを下ろして隔壁を下ろす必要があります
GM:ですが、ショウライは極めて速度が速く、そのままだと隔壁を下ろす間もなく君達と同時に廊下に到達します
GM:つまり、ショウライの手を止めて管理室に押し戻す必要がある。
藍花:うひー
GM:【戦闘:勝利条件】
ショウライの攻撃を1ターン以上耐え抜け&HPを150以下にしろ
シアストリス:押し合いっこだ!
モーグ・メタラージ:銀矢の呪いが当たったら動き鈍りますか?
モーグ・メタラージ:おっと明確な条件了解
GM:それもふくめてHP150以下にしたら、と判定します
イディー:ショックボムで敏捷を…
藍花:36削ればいいのか……イディーが回せばいけるな!
イディー:なるほどHPを削る感じだ
イディー:当たればな!
シアストリス:装甲無視が輝くぜ
"鉄角"ショウライ:砂の加護:《砂の防壁》
30点の追加HPを得る。この能力はあらゆる点で【ホーリーブレッシング】と同様に扱う。
藍花:66だったわ……
GM:さて、では戦闘前にロールといきましょうか
シアストリス:んひー!
"鉄角"ショウライ:「遅い! その程度か小鳥よ!」
"鉄角"ショウライ:ショウライは君達との間をみるみるうちに詰めていく!
グレン・ネルス:「クッソが……! デカい上に速い!」
"鉄角"ショウライ:「ハハハ! やはりキミが盾とならねば仲間は守れないのではないか!?」
藍花:「流石に早い……!」
シアストリス:「あれは挑発。分かってると思うけど。」
モーグ・メタラージ:「ち、うるっせぇんだよ汚ぇ声で喚きやがって!」
GM:後衛組は廊下がかかりそうになるが、このままではショウライもそのまま廊下になだれ込んでしまう!
"鉄角"ショウライ:「ほう、ダークドワーフだが私とは音感が異なるか!」
イディー:「押し返せー!」
藍花:「時間稼ぎ、するしかない」フードが外れマントが翻る
モーグ・メタラージ:「耳障りにもほどがあらぁ!」
"鉄角"ショウライ:「ならばキミの歌声を聞かせてもらおうか!」
"虎将軍"ホルド・マッリョ:「……ばり……どころだ……ここで、押し返せ……!」
モーグ・メタラージ:「言われなくてもわからぁよ!」
シアストリス:「……。」パチパチと目を瞬かせ、ショウライの少し後ろを見ている。
"鉄角"ショウライ:「轟けニルルナ! お前の歌声を効かせろ!」ショウライが黒い剣を引き抜く!
???:『……』
???:何かがシアストリスを見返した
イディー:!?
GM:先制判定! 目標18!
シアストリス:はっや
シアストリス:うなれ知性の指輪
モーグ・メタラージ:2d+5+2 スカウト運動
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 4[3,1]+5+2 → 11
シアストリス:いや、腕輪
シアストリス:2d+3+4+1 ウォーリーダー先制(知)
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1) → 3[1,2]+3+4+1 → 11
グレン・ネルス:2d+5+2 スカウト運動
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 7[2,5]+5+2 → 14
GM:正直ここは勝っても負けても意味ないです
シアストリス:うなりません…
藍花:2d6
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7
モーグ・メタラージ:なるほどね
GM:1ターン耐え抜くのが条件だから、食らうのが遅いか早いか
モーグ・メタラージ:どのみち受けるからか
シアストリス:どうせ殴られるからね
GM:1ターンで殺しきれるなら別
グレン・ネルス:まあ1ターンで終わるからね
シアストリス:こっちにはセイクリッドシールドがあるんだぞ!!!
モーグ・メタラージ:まぁこれでワンパンされるとか無いやろ!ガハハ!
イディー:2d6
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4
藍花:練技とかどうなってますか?
GM:そっか、遅発系はこれで不発にできるね♡
GM:戦闘開始同時に発動したことにしていいよ>遅発
GM:連技は切れてます
藍花:あい
グレン・ネルス:セイクリッドシールド発動しておこう
シアストリス:もう発動してる!
GM:OK、全員発動かな?
藍花:さっき使ったんじゃなかったのか
シアストリス:いや
シアストリス:したのはシアだけか?
イディー:そうね
シアストリス:藍ちゃんも使ってたな
藍花:あー、藍花してるな
グレン・ネルス:実はグレンはさっきの戦闘では使ってないんだ
シアストリス:あつらえたかのような展開じゃないか
モーグ・メタラージ:ヨシ!
GM:セイクリッドシールドは3分だから継続でいいよ
藍花:やったぜ
シアストリス:もしケガしなかったら藍ちゃんにMPを供給できるぞ
シアストリス:グレン、避けなさい
グレン・ネルス:はい……グレン回避します……
藍花:躱せ、グレチュウ!
GM:よし、では準備はOK?
藍花:OK
イディー:ウス
モーグ・メタラージ:オッケー
グレン・ネルス:もす
GM:OK、では────
GM:ショウライを管理室に押し返せ! 戦闘開始!
GM:【敵の手番】
グレン・ネルス:「速い……! 来るぞ!」
"鉄角"ショウライ:2回行動&2回宣言
"鉄角"ショウライ:◯薙ぎ払いⅡ:5体攻撃
"鉄角"ショウライ:2d6+14
<BCDice:"鉄角"ショウライ>:SwordWorld2.5 : (2D6+14) → 11[5,6]+14 → 25
藍花:うげぇ
"鉄角"ショウライ:対象は藍花とグレン!
グレン・ネルス:オワーッ
グレン・ネルス:2d+10+0 回避力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0) → 5[4,1]+10+0 → 15
藍花:2d+11+0 回避力
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+0) → 6[1,5]+11+0 → 17
"鉄角"ショウライ:2d6+20
<BCDice:"鉄角"ショウライ>:SwordWorld2.5 : (2D6+20) → 2[1,1]+20 → 22
イディー:オワーーッ
藍花:マシだぁ
イディー:よかったぁ
モーグ・メタラージ:おやさしいこと
"鉄角"ショウライ:手加減してるな~22ダメージ
イディー:手加減してこれ…?
グレン・ネルス:甚振って遊んでるな?
藍花:7軽減して15 残り22
グレン・ネルス:7軽減で15ダメージ、残り36
"鉄角"ショウライ:「まずは小手調べといこうか」
"鉄角"ショウライ:「オオオオオオオッ!!」
"鉄角"ショウライ:ショウライは今までの敵の誰よりも速く二人に肉薄
藍花:「!」
"鉄角"ショウライ:そのままニルルナを横薙ぎにした!
シアストリス:「───」
グレン・ネルス:「捌の────」無理だ、間に合わない!
藍花:「ァ、ガぁ……ッ!」勢いのままに吹き飛び、両手両足を地につけた状態でガリガリと床を滑る
"鉄角"ショウライ:軽く振った牽制の一撃、それですら深々と君達の肉を切り裂く
"鉄角"ショウライ:「さて、小鳥よ!」
グレン・ネルス:「ぐうぅっ!!」
イディー:「これが上位蛮族か……」
"鉄角"ショウライ:「お前が私の前に立つ覚悟があるか! 先ほどの叫びが心の底からの覚悟のものか! 見極めさせてもらおうか!」
"鉄角"ショウライ:ショウライはグレンに狙いを定め、跳躍!
シアストリス:ばさばさとローブが風圧にたなびく。
モーグ・メタラージ:「ちっ、流石に圧力がやべぇな……!」
"鉄角"ショウライ:◯全力攻撃Ⅱ:打撃点+12、回避-2
"鉄角"ショウライ:2d6+14
<BCDice:"鉄角"ショウライ>:SwordWorld2.5 : (2D6+14) → 6[2,4]+14 → 20
グレン・ネルス:2d+10+0 回避力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0) → 9[6,3]+10+0 → 19
イディー:惜しい!
グレン・ネルス:敏捷の指輪破壊!
藍花:ヨシ!
イディー:ナイス!!
"鉄角"ショウライ:2d6+20+12
<BCDice:"鉄角"ショウライ>:SwordWorld2.5 : (2D6+20+12) → 7[3,4]+20+12 → 39
GM:nanixtu
GM:なにっ!?
イディー:あっぶねぇ
グレン・ネルス:二つ用意してあったのさ!
"鉄角"ショウライ:「轟けニルルナ!」 そのまま槍を投擲!
藍花:「グ、レン……っ!」裂かれた胴から血を流れる。
"鉄角"ショウライ:ニルルナと名付けられた黒い剣がグレンへと唸りをあげて迫る!
ソコ:「グレンさんっ!!」
シアストリス:「これは───」
グレン・ネルス:「──────!!!」受ける、弾く、どちらだ!?
シアストリス:杖を構える。この威力は命に届く。
ソコ:「死なないでっ!」ソコが絶叫に近い悲鳴を上げる
グレン・ネルス:「─────ハァッ!!」答えは、受けながら弾く!!!
グレン・ネルス:威力を最大限殺し、切っ先をわずかに逸らす!
GM:ギィンッ!!激しい衝撃音!
GM:軌道を逸らされたニルルナはグレンのいた場所から数mほど横に着弾────雷鳴を孕んだ爆発を引き起こした!
藍花:「ッ!」衝撃に思わず目を細める
"鉄角"ショウライ:「ほう、逸したか! 勘がいい!」
"鉄角"ショウライ:ニルルナはそのままひとりでにショウライの手元に戻る!
グレン・ネルス:「……ハァッ……! ぶっつけだったがなんとかなったか……!」
ソコ:「よ、よかった……」
モーグ・メタラージ:「っし、押し返せぇ!」
"鉄角"ショウライ:「さあ来い! お前達の命を筆として詩を描いてみせよ!」
"鉄角"ショウライ:ショウライは君達を受け止めるかのように腰を深く落として迎撃姿勢をとる!
"鉄角"ショウライ:その周囲には薄く、淡く赤く輝く砂の防壁
"鉄角"ショウライ:砂の加護────シアと同じ、しかし決定的に違う砂の神が与えた力が彼にも備わっている。
シアストリス:「……」神性の気配を感じ取る。
GM:【冒険者たちの手番】
シアストリス:やったらぁ!!!
シアストリス:加護解聖!!
"鉄角"ショウライ:「噂は聞いている。君達の中に人族の砂の神の神官がいるとな」
イディー:やるんだな…!?
シアストリス:ああ、勝負はここで決める!
藍花:頼むー!通れば30ダメージ、でかい!
"鉄角"ショウライ:「ハラノヴ様から"見極めろ"とのご命令だ。取るに足らなければ摘み取って良いと」
"鉄角"ショウライ:ショウライの周囲に砂嵐が巻き起こる。
シアストリス:「私はハラノヴの所有物ではない。」
シアストリス:シアの足元に砂塵が舞う。
シアストリス:「貴方たちに摘み取るかどうかを、決める権利はない」
"鉄角"ショウライ:「それは一人前の戦士のセリフだ。小鳥や小鳥に守られる神官のセリフではないッ!」
モーグ・メタラージ:(分かりやすい蛮族の理屈、ダルクレムあたりの価値観だな)
藍花:「きっとその驕りが貴方の破滅を招く」
シアストリス:「貴方を超えられたら一人前?」杖を向けた。「なら、わかった。」
シアストリス:うおおお
シアストリス:2d+10+0+0 神聖魔法行使
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0+0) → 12[6,6]+10+0+0 → 22
グレン・ネルス:ワオ
藍花:!?!?!
イディー:最高か??????
シアストリス:超えてみな
藍花:ヒェッ……リアルに鳥肌たったわ
"鉄角"ショウライ:2d6+11
<BCDice:"鉄角"ショウライ>:SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 6[4,2]+11 → 17
"鉄角"ショウライ:ば、ばかな
イディー:神に愛されとるわ
ホルス:『ピ』
藍花:これが……加護……
シアストリス:不可能はクリティカルで超える!それだけよ!
シアストリス:「ホルス」
ホルス:『……ピ!!』
シアストリス:「もう一度、飛ぼう」
シアストリス:杖を振り上げ、ショウライに相対した。
ホルス:『うん、シア。ボクたちデ!』
"鉄角"ショウライ:「来い、見極めてやろう! その"砂の神"をッ!」
シアストリス:砂が渦巻く。頬を汗が伝った。
シアストリス:だが、既に恐怖はなかった。
"鉄角"ショウライ:ショウライの周囲を同時に砂嵐が渦巻く
"鉄角"ショウライ:ヴァゼルとは決定的に違う。
"鉄角"ショウライ:この騎士は"砂の神"の教義を知り、そしてその下で鍛え、生きている。
"鉄角"ショウライ:シアが選び取らなかった、もうひとりの砂の神の加護の下で!
"鉄角"ショウライ:「そのような脆弱な砂! 奪い取ってくれる!」
シアストリス:己の身を打つその威圧感、神の気配、そして殺意。
グレン・ネルス:「(やれるのか、シア……!?)」
シアストリス:それは大きく分厚い砂嵐。
シアストリス:だけど、それでも。
シアストリス:それでも空は、いつか晴れ渡る。
シアストリス:それが今だ。
シアストリス:「”晴れ渡れ”。ショウライ」
ホルス:『──────晴れ渡れ』
藍花:友を信じる、藍花にできるのはそれだけだ。
"鉄角"ショウライ:「命じられたところで────」
"鉄角"ショウライ:ショウライは次の瞬間、目を疑った。
"鉄角"ショウライ:まるで雨が降るように、雲が晴れるように
"鉄角"ショウライ:ショウライを覆っていた砂嵐が、地面に落ちた。
"鉄角"ショウライ:「………………な?」
"鉄角"ショウライ:解聖完了。《砂の防壁》を無効化
シアストリス:一瞬の間だけ現れた晴れ間に、シアとショウライは立っている。
???:『…………!!』
"鉄角"ショウライ:「あり……えん……!」
"鉄角"ショウライ:ショウライの表情が変わる。
"鉄角"ショウライ:「これは、見極めるという問題ではない!」
"鉄角"ショウライ:「この場で……貴様ら全員を殺す!」
"鉄角"ショウライ:「お前達はそうせねばならない存在だ!」
モーグ・メタラージ:「は、声が増々ダサくなったな」
藍花:「ほら、言った通りだ。驕りは破滅を招く、と。」
シアストリス:「それでも私は信じているから。あの空の姿を。」それはショウライに対するモノではないかのように、視線は上の空だった。
グレン・ネルス:「どうした、もう詩は謳わねえのか」
ソコ:「そうっす! グレンさんはお前なんかに負けない!」
"鉄角"ショウライ:『……!』
シアストリス:キュアハするわよ
シアストリス:妥協したら死ぬわ
藍花:セイポンかな
藍花:ここで削り切れれば戦闘終了?なので
モーグ・メタラージ:バフたのまぁ
シアストリス:いいだろう
シアストリス:セイポン、モーグ藍花グレンイディー!
シアストリス:4円!
シアストリス:残りMP22。決めてくれ仲間たち!
藍花:4円の支援ってか!(ツクテーン
グレン・ネルス:🍅
シアストリス:仲間への信頼が、揺らいでいます。
藍花:グワーッ!?
ホルス:ピ
イディー:心を強く持って
モーグ・メタラージ:では演出なければ動きます
グレン・ネルス:おっけー
GM:カモン!
モーグ・メタラージ:キャッツアイ!ファナティ起動!これで命中バフ合計5!
モーグ・メタラージ:銀矢露払いで命中22だおらぁ!
"鉄角"ショウライ:2d6+13-2
<BCDice:"鉄角"ショウライ>:SwordWorld2.5 : (2D6+13-2) → 5[2,3]+13-2 → 16
"鉄角"ショウライ:グワーッ!?
イディー:Foo!
モーグ・メタラージ:呪いへの抵抗もしな!22だ!
藍花:Foo!
"鉄角"ショウライ:2d6+15
<BCDice:"鉄角"ショウライ>:SwordWorld2.5 : (2D6+15) → 6[2,4]+15 → 21
"鉄角"ショウライ:グワーッ!!?
モーグ・メタラージ:通っちまったなぁ~~!
GM:嘘だろォ!?
モーグ・メタラージ:黒炎5!ダメージ!
モーグ・メタラージ:k33[(10+0)]+10+8$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ2H
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.33c[10]a[+1]+18 → 2D:[6,6 1,2]=12,4 → 11,4+18 → 1回転 → 33
モーグ・メタラージ:ハッハーッ!
イディー:Foo!
シアストリス:当然のような回転
"鉄角"ショウライ:嘘やろぉ!!!?
藍花:勝ったな
"鉄角"ショウライ:22ダメージ!
グレン・ネルス:勝ったな風呂入ってくる
モーグ・メタラージ:「シ、ィィィィィ……!」
モーグ・メタラージ:ギリ、ギリギリギリ……ひゅぼっ
モーグ・メタラージ:「―――徹す」ひゅ ぱんっ
"鉄角"ショウライ:「っ、この矢! コレトーを討った矢か!」
モーグ・メタラージ:常であれば、固い相手には網をかける
モーグ・メタラージ:刺さってからの炸裂は期待できないからだ、だが
"鉄角"ショウライ:ショウライは低く構えて矢を打ち払おうとする。
モーグ・メタラージ:「―――加護とやらはねぇんだろ?なら、徹すさ俺ぁ」
モーグ・メタラージ:ず ガンッッッ!!!
"鉄角"ショウライ:見極めたはずの矢、見極めたはずの速度
モーグ・メタラージ:剣に当た――― "剣をすり抜け"
"鉄角"ショウライ:だがその矢は黒炎により加速!「なッ……!」
"鉄角"ショウライ:矢が鎧に突き立つ!
モーグ・メタラージ:「ぶっ刺さって、弾けろ」
モーグ・メタラージ:きゅ ドゴンッッッ!!!!
"鉄角"ショウライ:「ぐううおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!?」
"鉄角"ショウライ:その体に深々と矢が突き刺さった!
"鉄角"ショウライ:そして銀がその体に根を張り、縛める!
モーグ・メタラージ:身体の内より銀の根が苛む!
モーグ・メタラージ:「おら、やれ!!!」
"鉄角"ショウライ:「なるほど、これが、噂の」
"鉄角"ショウライ:ギィ、ギシ
"鉄角"ショウライ:金属がねじれる不快な音を立てながら
"鉄角"ショウライ:それでもショウライはゆっくりと前に歩いてくる
モーグ・メタラージ:「アレでも全く殺せてねェ!」
"鉄角"ショウライ:「だが、だが……!」
イディー:「化け物だな、まったく…」
藍花:「でも、今がチャンス……!」
"鉄角"ショウライ:「まだだ、まだ私を殺るには足りん!」
モーグ・メタラージ:「押し返せぇ!」
シアストリス:「……。隙があれば」
イディー:グレン、決めるか…!?
藍花:キメていいぞ!
グレン・ネルス:ならグレンから殴るか!
グレン・ネルス:キャッツマッスル
グレン・ネルス:まずは斧
グレン・ネルス:2d+9+4 命中力/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+4) → 10[5,5]+9+4 → 23
"鉄角"ショウライ:2d6+11
<BCDice:"鉄角"ショウライ>:SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 6[3,3]+11 → 17
グレン・ネルス:k12[(11+0)]+10+5$+0#0 ダメージ/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[11]+15 → 2D:[6,3]=9 → 5+15 → 20
"鉄角"ショウライ:9ダメ
グレン・ネルス:続けて剣
グレン・ネルス:2d+9+4 命中力/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+4) → 6[2,4]+9+4 → 19
"鉄角"ショウライ:2d6+11
<BCDice:"鉄角"ショウライ>:SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 6[1,5]+11 → 17
藍花:いいぞ!
グレン・ネルス:サンキュー呪い
"鉄角"ショウライ:ぐ、うううう
グレン・ネルス:k27[(10+0)]+10+5$+0#0 ダメージ/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+15 → 2D:[2,4]=6 → 6+15 → 21
イディー:Foo!
"鉄角"ショウライ:7.9、16ダメ! 残り148!
藍花:ちなみにリスクで回避-2だから実質今回避-4なんだよな
"鉄角"ショウライ:「最初の奇襲、加護の解除」
"鉄角"ショウライ:「なるほど、素晴らしい」
"鉄角"ショウライ:「だが……それだけだ。お前達の歌に私の歌を塗り替えるほどの力はない」
ソコ:「……っ」
グレン・ネルス:「喋ってるヒマあんのか、そりゃ結構」
グレン・ネルス:「避けてみな」
グレン・ネルス:「弐の型……霞舞いッ!!」斧と剣、上下の二択を仕掛ける!
"鉄角"ショウライ:「小鳥よ、さあ踊りを見せろ!」
"鉄角"ショウライ:上下の二択。ショウライはもとより両方を受けるのが当然!
"鉄角"ショウライ:それが強者!
"鉄角"ショウライ:だが────
グレン・ネルス:ヒュ、と剣が閃きショウライに確かに傷をつける!
"鉄角"ショウライ:予想より、わずかに「速い」
"鉄角"ショウライ:半歩だけ、ショウライが後ずさった
GM:さあグレン、ラストの一撃ロールをどうぞ!
GM:そのまま管理室にぶちこんじゃってくれ
藍花:いけー!
シアストリス:思いっきりやりな
"鉄角"ショウライ:「……小鳥……否……」
"鉄角"ショウライ:「グレンッッッ!!」
グレン・ネルス:「言ったよな。俺は守るために戦う」怯んだその間に、たった一歩、ただし渾身の力を込めて踏み込む
シアストリス:「”立ち上がって”!グレン!」砂が輝き、刃に収束する。
藍花:「いける、グレンっ!」
"鉄角"ショウライ:「轟け、ニルル────」その僅かな一歩が、ショウライの攻撃より一拍、グレンに先手を取った
ソコ:「グレンさんっ!」
グレン・ネルス:「我流─────いや」剣を大上段に構え……
グレン・ネルス:「ただの一撃ッ!!!」振り、降ろす!!!
"鉄角"ショウライ:「っ!!!」ニルルナで受け止める。だが、だが────「この、気迫っ……!?」
"鉄角"ショウライ:ショウライは大きく跳び下がった! 管理室の中へ!
"虎将軍"ホルド・マッリョ:「いま、だ……!」
イディー:「…よくやったグレン君!下がれ!」
グレン・ネルス:「了解!」跳び下がる!
シアストリス:隔壁を降ろす装置に目を向ける。
GM:バーを下ろすなら命中17!
イディー:キャッツ、タゲサ、ファナティ、ロックオン、ソリッドバレット!
藍花:「確かに貴方を殺すには全然足りない。でも、押しとどめることなら……できる!」後方へ跳び下がる
モーグ・メタラージ:「じゃあな、間抜け」
"鉄角"ショウライ:「私が、下がった? 私が……!?」
イディー:2d+9+6 命中力/デリンジャー1H
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+6) → 11[6,5]+9+6 → 26
藍花:Foo!
GM:うそぉ
シアストリス:圧倒的い
イディー:BLAM!!管理室から飛びのくグレンと入れ替わりに銃弾が飛び込み…隔壁のレバーを倒す!
"鉄角"ショウライ:ショウライが再び君達に飛びかかる。そこに────
"鉄角"ショウライ:隔壁が、ギロチンめいて上から襲いかかった!
"鉄角"ショウライ:「ぐ、おおおおっ!?」
モーグ・メタラージ:「逃げるぞ!」
藍花:死ねーッ!ショウライ=サン、死ねーッ!
"鉄角"ショウライ:無慈悲な岩石の塊をショウライは両手で受け止める!
イディー:「潰れるほどやわじゃないか…!」
"鉄角"ショウライ:「素……晴らしい! なんたる機知、なんたる機転!」
"鉄角"ショウライ:「すぐにでも……お前達の最期の抵抗を称える歌を作らねばならん、両手が塞がっているのがもどかしい……!」
イディー:しかし、両手で…?つまり魔剣は…?
藍花:魔剣狙ってて草
シアストリス:今だ!とれとれ!
"鉄角"ショウライ:背中に背負ってますので
"鉄角"ショウライ:管理室側に入るならどうぞ
モーグ・メタラージ:そりゃそう
イディー:ちぃっ!
シアストリス:なんという納刀速度だ
イディー:にげろー!!
藍花:「っ、ウォーダン、ウォーダンは?」ショウライの様子に気を配りつつも入口を見る
"鉄角"ショウライ:ショウライは、全身の筋肉を縄のように盛り上げてジリ、ジリ、と隔壁を引き上げていく
ウォーダン:「おい、横に避けろ」
モーグ・メタラージ:「っ!」
ウォーダン:声は、背後から聞こえた。
藍花:「!」
シアストリス:横に跳ぶ。
藍花:声の通りに身体が動く
モーグ・メタラージ:通路を東に向けて跳ぶ
"鉄角"ショウライ:「!」瞬間、ショウライに巨大な爆発が叩き込まれる!
グレン・ネルス:「!」横っ飛び
イディー:「おぉ…」
シアストリス:「……これ」
"鉄角"ショウライ:「ぐおおおっ!!?」ショウライが今度こそ管理室側に叩き込まれ、隔壁が降りる!
モーグ・メタラージ:「……よぉ、生きてたか」
ウォーダン:「はっ、相手の生死確認もしないとは、間抜けな蛮族だな」
シアストリス:特に動揺した様子はないが、藍花の腰に手を回してひっついていた。
イディー:「死んだふりかい?」
ウォーダン:そういうウォーダンは全身が血塗れだった。
藍花:「ん」こてんと重心をシアの方へ寄せる
ウォーダン:「そういうところだ、あの手の連中には効く」
イディー:「ほんとに死んでない?ゾンビになってるとか…?」
モーグ・メタラージ:「9割死んでんだろそりゃ、だが治療は後だ」
藍花:「ここで死なれたら、困る」
ウォーダン:「そのティスタのゾンビももう残り少ない、入り口はもうもたん。逃げるぞ」
モーグ・メタラージ:「おう、撤収だ」
イディー:「あぁ、いそごう」
藍花:「シアちゃん、行こ」
GM:背後から、音が聞こえる。
イディー:「たぶん、隔壁も長くは持たない」
シアストリス:「ももっも」藍花のローブの中から声がする。
GM:壁が殴られる音だ。
モーグ・メタラージ:「……すぐに行くぞ!」
グレン・ネルス:「無理矢理ぶっ壊そうとしてんのかよ! 東が使えるうちに走るぞ!」
藍花:「うん」ぎゅっと、シアの手を掴み走り始める
GM:では君達は東の脱出口まで向かって走る!
ソコ:その時、そっとグレンの手を温かいものが掴んだ。
ソコ:「……」走りながら、ソコがグレンの手を掴んでいる。
グレン・ネルス:「…………」しっかりと、掴み返す
グレン・ネルス:言葉は不要だろう。
ソコ:グレンの目を見上げると、ソコは二へっと笑った。「えへへっ」
グレン・ネルス:「へっ」微笑を返す
GM:君達は廊下を走る。無限に長く思える廊下の終わりが見える。
GM:出口だ。蛮族がいる様子は────
真・奴隷市場撤退戦
"花咲く悪意"マリン:「逃すと、思ったァ?」
"花咲く悪意"マリン:次の瞬間、君達の前を塞ぐようにマリンが現れる。
モーグ・メタラージ:「チ、ィッ!」
GM:背後の音は、瓦礫の音を含み始めている。
藍花:「ッ!そこを、どいて」
"花咲く悪意"マリン:「そうはいかない!」
イディー:「藍花君、殴れ殴れ!」
シアストリス:「マリンだ。」
"花咲く悪意"マリン:マリンが両手を広げた瞬間────
ストーンサーヴァント改:「「オオオオオオオオオオオオオオン!!」」
ゼヌン・フォルティス:「クククク……・!」
イディー:「後ろの化け物よりはマシ…げぇぇーッ!?」
ストーンサーヴァント改:ゴーレムが、魔神が、魔法陣とともに君達の前に展開する
"花咲く悪意"マリン:「今のあたしが出せるありったけ」
"花咲く悪意"マリン:「足止めすればショウライがアンタ達を殺してくれるんだから楽なもんよね」
モーグ・メタラージ:「クソがよ」
ウォーダン:「ちっ……」
"花咲く悪意"マリン:「アンタ達はアタシを馬鹿にした。絶対に許さない!」
グレン・ネルス:「邪魔すんな……!」
GM:さあ、最終戦闘です。
GM:既にショウライは背後の隔壁をほぼ壊し終えています
GM:3ターン目に槍投げ、4ターン目に本格参戦します。
GM:それまでにマリンを撃破してください。
藍花:「出て来たこと、後悔させてやる」地を這う掠れた低音が唸りを上げる
シアストリス:はやいよお
GM:マリンを撃破できたら、その時点で戦闘は終了します。
藍花:ショットガンで削って何とかストーンサーバント1体落として前衛になだれ込むか?
モーグ・メタラージ:オッケー、バフなどはリセットですか?
ウォーダン:なおウォーダンは毎ターン魔法制御グレネードでストーンサーヴァントに10ずつダメージを与えます。タイミングはターン開始時
GM:3分系はそのまま、それ以外はリセットで!
シアストリス:3ラウンド以上やるとシアがキレるかもしれない
モーグ・メタラージ:了解、ファナティセイポン継続
藍花:ブチギレシア
シアストリス:静かにしてくださーい!
藍花:はい皆さんが静かになるまで3ラウンドかかりました
"花咲く悪意"マリン:「こっちのセリフ! アタシに楯突いたことを後悔させてやる!」
"花咲く悪意"マリン:マリンが歯を剥き出しにして、憎悪で目を漲らせる。
シアストリス:「絡んできたのはそっちなのに。」
シアストリス:首を傾げた。
"花咲く悪意"マリン:「そうよ! あなた達なんて私達のオモチャのはずなのに!!」
モーグ・メタラージ:「知るか」
モーグ・メタラージ:「ここで殺す」
藍花:「弱い狗ほどよく吠える、だっけ。似合うよ。」
ウォーダン:「意見が合いそうだな、さっさと片付けるぞ」
シアストリス:「わかった。」
"花咲く悪意"マリン:「っっっっっ! お前お前お前お前お前お前お前お前ーっ!!」
GM:では戦闘です。準備はOK?
藍花:OK!
イディー:ウス
シアストリス:やるぞ!
モーグ・メタラージ:おっけー
GM:OK、では先制判定&まもちき!(忘れてた)
藍花:2 2d6
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6) → 5[3,2] → 5
#2 (2D6) → 6[3,3] → 6
GM:マリンは弱点まで済んでます
イディー:2d+4+3 セージ知識
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 7[6,1]+4+3 → 14
シアストリス:2d+3+4+1 ウォーリーダー先制(知)
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1) → 10[6,4]+3+4+1 → 18
イディー:2d6
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6
モーグ・メタラージ:2d6 魔物知識
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[6,3] → 9
シアストリス:先制18
GM:先制奪取!
シアストリス:2d+3+4 セージ知識
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 7[4,3]+3+4 → 14
モーグ・メタラージ:2d+5+2 スカウト運動
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 6[1,5]+5+2 → 13
藍花:ナイスゥ
グレン・ネルス:2d+5+2 スカウト運動
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 8[2,6]+5+2 → 15
シアストリス:シア選手独走態勢です
GM:まもちきはマリン以外は知識まで、マリンは弱点まで看破済
グレン・ネルス:シア、指輪割れんか?
"花咲く悪意"マリン:マリンは熱狂の香気を使用せず(時間稼ぎ体制のため)
シアストリス:割るか
シアストリス:ボーナスは変わらないし
藍花:ああ、ゴーレムが魔法ダメージ+2の弱点か
グレン・ネルス:ソーナンス
GM:おお
シアストリス:割ります!!!
グレン・ネルス:ゼヌンは弱点突けないからどうでもいい
シアストリス:ばきばきばきばきばきばき
シアストリス:どががががが
GM:ぱきーん!
シアストリス:ふみふみふみふみふみ
イディー:そんな念入りに…
モーグ・メタラージ:あ、マリン対策にメディテーションしておきます
砂の神:そのゴーレム、魔法弱点だぞ
モーグ・メタラージ:MP13>10
GM:OK!
シアストリス:「魔法が効くって」
藍花:「じゃあイディーが適任」
ホルス:『イディー、ガンバロ』
イディー:「まかせたまえ」
GM:背後から、隔壁を吹き飛ばした音が聞こえた。
GM:ガラガラと瓦礫が音を立てている。
イディー:「急ごう、時間がない…」
GM:【戦闘開始】
ウォーダン:ウォーダンによるグレネード使用
藍花:これも魔法弱点乗る?
シアストリス:ぷっちーん
ウォーダン:ストーンサーヴァントに12ずつダメージ(弱点含む)
イディー:ナイスシア
シアストリス:イッヒッヒッヒ
ウォーダン:「吹き飛べ!」
ウォーダン:「シィッ……」
ウォーダン:ウォーダンは右手から煙をあげながら、シアの横に並んだ。
シアストリス:「……」ちら。
ウォーダン:「まさかこうして肩を並べることになるとはな」
ウォーダン:前を見たまま、独り言のように呟く
藍花:「……。」無言で小さく反対側の隣のシアの肩を抱く
シアストリス:「そういうこともある。」藍花の腕の中で僅かに力が抜けた。
ウォーダン:「……」藍花とシアの様子に苦笑する。
シアストリス:「今度、静かな爆弾とか作って。」無理難題を振って杖を構えた。
藍花:「シアちゃん……」
ウォーダン:「そうさせてもらおう」口の端でだけ笑って。「友達がいるのは、なによりだ」
藍花:「ウォーダンにはいなさそうだもんね」
シアストリス:「うん。」
モーグ・メタラージ:「じゃれてねぇでとっとと殺すぞ」
ウォーダン:「……」
ソコ:「……」哀れみの視線
GM:冒険者の手番!
グレン・ネルス:「酷い言われようだな」
シアストリス:旋風でええかー
ウォーダン:「それだけのことはした。受け止めるさ」
藍花:「む、そういうところ。だから、誤解される」
ウォーダン:「……。大人になると、生き方は変えられんものさ」
グレン・ネルス:サーヴァントがいる内は攻陣Ⅰにしてもらった方がいいかも
藍花:そうね
シアストリス:では物理の方、怒涛の攻陣Ⅰに変更
シアストリス:まーた血まみれになって!どこ行ってたんだい!
シアストリス:キュアハするわよ
イディー:ごめんよかーちゃん!
藍花:こんなに使ってもまだ余裕あるのほんと燃費ヤバイ
シアストリス:2倍拡大、グレンと藍花。消費MPは合計6
GM:アンナマリーアやばいね
シアストリス:2d+10+0+0 神聖魔法行使
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0+0) → 7[1,6]+10+0+0 → 17
シアストリス:k30[13]+10+0+0 回復量/神聖魔法
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.30+10 → 2D:[6,1]=7 → 7+10 → 17
シアストリス:オラッ
グレン・ネルス:全快ッ
藍花:全快!
シアストリス:死んだら…殺す!いけー!
イディー:シャッガン行きます!
モーグ・メタラージ:やれー
GM:行けーっ!
イディー:キャッツ、ファナティは継続、タゲサ、シャッガン、ロックオン!
イディー:2d+8+5 命中力/トラドール2H
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+5) → 5[2,3]+8+5 → 18
ホルス:『ブチヌケ、イディー!』
イディー:k20[10]+9+0 ダメージ
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+9 → 2D:[1,2]=3 → 1+9 → 10
ストーンサーヴァント改_2:両者に命中!
イディー:カスダメェ!
ストーンサーヴァント改_2:10ダメ!
藍花:あっぶね!
ストーンサーヴァント改_2:弱点で12!
シアストリス:ええねん当たればええねん
イディー:「ブチ抜く!」BLAM!!
イディー:「…硬いな。」狙いが甘いだけである
ストーンサーヴァント改_2:「!!!!」
モーグ・メタラージ:「ち、露骨に時間稼ぎか……だが、なぁ……!」
ストーンサーヴァント改_2:ストーンサーヴァントは何歩か後ずさるが、いまだ立ちふさがる
シアストリス:「装甲が丸っこい。ちゃんと平べったいところに当てないと、滑るみたい」
イディー:「なるほど、跳弾か…」
藍花:「なるほど……つまり……?」
シアストリス:「ちゃんと殴って壊せばいい」
藍花:「うん、わかった」
"花咲く悪意"マリン:「はんっアンタ達に許されてるのは後悔する時間だけよ」
モーグ・メタラージ:んじゃ続くぜ、徹甲露払いを上のゴーレムに
藍花:吹き飛ばせー!
シアストリス:装甲が湾曲してようが溶かして貫通するタイプの矢来たな
モーグ・メタラージ:命中は19
イディー:頼むぜ!
GM:確定命中!
モーグ・メタラージ:ヨシ!黒炎5で撃つ!
モーグ・メタラージ:k28[(9+0)]+10+6$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ+徹甲矢2H
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[9]a[+1]+16 → 2D:[5,2]=8 → 8+16 → 24
モーグ・メタラージ:ぐぬーっ惜しい出目!
ストーンサーヴァント改_2:17ダメージ!
藍花:おしい……!
モーグ・メタラージ:「ふぅぅぅ……シィッ!!」
モーグ・メタラージ:ひゅ だんっ!!
ストーンサーヴァント改_2:ギギッギ……黒炎の矢はストーンサーヴァントの表面装甲を焼き溶かしながら掘り進み────ギィン!貫通直前、力を失い弾かれた。
モーグ・メタラージ:黒炎を込めた矢は、装甲を確かに突き破る、が
モーグ・メタラージ:「ちっ!流石に厚いな!」
ストーンサーヴァント改:「ギ、ギギ……」
"花咲く悪意"マリン:「予想以上に圧力が強い、でも……!」
藍花:殴りにいこう
GM:来い!
藍花:猫目筋熊で殴る
藍花:3 2d+12+2 命中力/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+12+2) → 7[2,5]+12+2 → 21
#2 (2D6+12+2) → 9[4,5]+12+2 → 23
#3 (2D6+12+2) → 3[1,2]+12+2 → 17
イディー:Foo!
シアストリス:うひょー
藍花:3 k15[(10+0)]+10+5$+0#0 ダメージ/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.15c[10]+15 → 2D:[2,5]=7 → 4+15 → 19
#2 KeyNo.15c[10]+15 → 2D:[3,3]=6 → 4+15 → 19
#3 KeyNo.15c[10]+15 → 2D:[5,2]=7 → 4+15 → 19
GM:どっちを!
藍花:ゴーレム蹴散らすらしいので下だな
GM:OK!
ストーンサーヴァント改:合計36ダメージ、撃破! 撃破!!?
グレン・ネルス:ピッタ死!
シアストリス:有言実行するとは思わないじゃん
イディー:ワオワオー!?
"花咲く悪意"マリン:「ゴーレム! そいつらを永遠に食い止めときなさい!」
藍花:「フゥゥッ……!」息を吸いそのまま前方へと駆け出す「殴って、壊す!」
"花咲く悪意"マリン:「すぐにショウライが来る、こいつらなんて全員ひねり潰されて終わり────」
藍花:石の砕ける轟音と共にストーンサーバントはバラバラとなった
藍花:「うん、流石シアちゃん」
ストーンサーヴァント改:「──────!!!!!」
"花咲く悪意"マリン:「な……!?」
"花咲く悪意"マリン:マリンの目が驚愕と、もうひとつの色に染まる
"花咲く悪意"マリン:それは……恐怖。
"花咲く悪意"マリン:「ウィークリング……ウィークリング……!!」
シアストリス:「ん。ちゃんと損傷してるところを壊してくれた。」
藍花:カチカチと爪を鳴らす。「それは"出来損ない以下"って自己紹介?」
"花咲く悪意"マリン:「ウィークリングの分際でっ! どうしてお前のようなヤツが!!」
グレン・ネルス:では続きます、剣でストーンサーバントを殴る!
ソコ:「グレンさん、あと少しっす! あと少しでみんな帰れるっす!」
シアストリス:今こそ見せてみな
シアストリス:両断剣のパワーを
グレン・ネルス:あ、魔晶石砕いてキャッツマッスル
藍花:石像両断剣をみせてやれ
シアストリス:ニャー
グレン・ネルス:2d+9+3 命中力/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 5[1,4]+9+3 → 17
ストーンサーヴァント改:命中!
グレン・ネルス:k27[(10+0)]+10+5$+0#0 ダメージ/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+15 → 2D:[6,3]=9 → 8+15 → 23
ストーンサーヴァント改:16ダメージ!
グレン・ネルス:続けて斧発射
グレン・ネルス:2d+9+3 命中力/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 5[2,3]+9+3 → 17
ストーンサーヴァント改:ぐおおおお
ストーンサーヴァント改:命中!
グレン・ネルス:k12[(11+0)]+10+5$+0#0 ダメージ/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[11]+15 → 2D:[3,6]=9 → 5+15 → 20
イディー:ズドン
藍花:粉々だぁ!
ストーンサーヴァント改:破壊!
モーグ・メタラージ:ヨシ!
ストーンサーヴァント改:「ォオオオン!」
グレン・ネルス:「邪魔だってんだよッ!!」型ではない、大ぶりの一撃!
ストーンサーヴァント改:ゴーレムがグレンを叩き潰そうと腕を振り上げるが────
ストーンサーヴァント改:一撃が既にこれまでの攻撃で傷ついていたゴーレムの身体を両断した!
グレン・ネルス:相手がゴーレムなら、力任せの一撃がかえって有効!
"花咲く悪意"マリン:「ゴ、ゴーレムッ!?」
イディー:「おぉ…わかっているつもりでいたが…すごいな」
"花咲く悪意"マリン:「な、なんでっ、どうして……っ!?」
"花咲く悪意"マリン:「どうしてこんなっ……!?」
モーグ・メタラージ:「あと、2つだ」
藍花:「私たちは強くなろうと努力してきた」
藍花:「貴女は?」
"花咲く悪意"マリン:マリンが、チラと出口を見た。だが……藍花の言葉が耳に入ってしまった。
モーグ・メタラージ:「あぁ」
モーグ・メタラージ:「逃げてもいいぜ、楽だ」
藍花:「そうやってすぐ逃げる、だから弱い」
"花咲く悪意"マリン:「ぐ、う、う、ぐ……」
"花咲く悪意"マリン:たとえサキュバスであったとしても────
"花咲く悪意"マリン:人間に舐められる。それはこの砦において、蛮族としての死に等しい。
藍花:「出来損ない以下の弱者は庇護を求めるのがお似合いなんじゃない?」
"花咲く悪意"マリン:「誰が……誰が逃げるかっっっっ!!」
"花咲く悪意"マリン:「お前達全員、殺してやるっ!!」
シアストリス:「マリンが怒った。」
"花咲く悪意"マリン:「ゼヌン!!」
モーグ・メタラージ:「知るかっつってんだろ」
藍花:「怒りたいのはこっち」
モーグ・メタラージ:「殺す」
シアストリス:むむっ
ゼヌン・フォルティス:真語魔法7Lv/魔力9(16)
ゼヌン・フォルティス:"・ファイアボール
消費MP8/対象1エリア5体/射程2/射撃/一瞬/抵抗半減:「威力20+魔力」点の炎ダメージ"
ゼヌン・フォルティス:対象は前衛
ゼヌン・フォルティス:目標16、精神抵抗どうぞ!
グレン・ネルス:2d+8+2 精神抵抗力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+2) → 6[3,3]+8+2 → 16
藍花:2d+8+0 精神抵抗力
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0) → 11[6,5]+8+0 → 19
ゼヌン・フォルティス:K20+9h
<BCDice:ゼヌン・フォルティス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20+9 → 2D:[3,6]=9 → (7+9)/2 → 8
ゼヌン・フォルティス:ふたりに8ダメージ
グレン・ネルス:HP43
ゼヌン・フォルティス:「火炎、灼熱、爆裂、火球……弾け燃えろ」
ゼヌン・フォルティス:異界の詠唱を経て、巨大な火球が魔神の手の間に生まれ、君達のところへと到達、爆発する
藍花:「……温いッ!」左腕で火球を掻き消す。多少火の粉が飛んだところで……!
"花咲く悪意"マリン:マリンの攻撃
藍花:37>29
"花咲く悪意"マリン:▶魔法(操霊魔法、召異魔法)Lv7/魔力10(17)
魔法適性:ターゲッティング、魔法拡大(数)、魔法収束
"花咲く悪意"マリン:アストラルバーン5倍拡大
"花咲く悪意"マリン:対象:PC全員
モーグ・メタラージ:キャーッ
シアストリス:なんじゃあああ
"花咲く悪意"マリン:2d6+10
<BCDice:"花咲く悪意"マリン>:SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 12[6,6]+10 → 22
モーグ・メタラージ:うわっ
藍花:うわぁ
"花咲く悪意"マリン:オラッ、抵抗してみろ!!
藍花:そうか乱戦解除されたから後衛に通るのか
モーグ・メタラージ:2d+9+2 精神抵抗力
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+2) → 7[2,5]+9+2 → 18
グレン・ネルス:2d+8+2 精神抵抗力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+2) → 7[3,4]+8+2 → 17
モーグ・メタラージ:ぐぬぬ
藍花:2d+8+0 精神抵抗力
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0) → 5[4,1]+8+0 → 13
イディー:2d+9+2 精神抵抗力
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+2) → 6[5,1]+9+2 → 17
シアストリス:2d+9+0 精神抵抗力
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0) → 7[1,6]+9+0 → 16
イディー:えらいことやでぇ
"花咲く悪意"マリン:K10+10+2
<BCDice:"花咲く悪意"マリン>:SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+12 → 2D:[1,6]=7 → 3+12 → 15
"花咲く悪意"マリン:全員に15ダメージ!
シアストリス:いててっ
藍花:29>14
モーグ・メタラージ:危なかった、20>5
グレン・ネルス:HP28
イディー:28→13
"花咲く悪意"マリン:「殺してやる……私を、舐めるヤツは全員……!」
"花咲く悪意"マリン:「アンタ達なんて、オモチャなんだ!!」
"花咲く悪意"マリン:マリンの両手に赤い弾力のある魔力が集まり……ゴムのように引き伸ばされ、分裂発射される!
"花咲く悪意"マリン:「ゼェッ……ゼェッ……! これでっ、どうだっ!」
イディー:「うわぁぁぁっ!!」
モーグ・メタラージ:「ぐ、ぉ……がふっ……」
ソコ:「あうううっ……!」
シアストリス:「……!」砂塵舞う中、翡翠の光を放つ杖を掲げる。
"虎将軍"ホルド・マッリョ:「ぐ……」
グレン・ネルス:「そんなんで倒れるほどヤワな鍛え方してねえんだ……!」血を吐き捨て向き直る
藍花:「く、ぅっ……!」衝撃が痛みとなって身を貫く。だが倒れない。「うん、倒れるわけには、いかない!」
ウォーダン:「オレは将軍を守る。ヤツは頼む」背後ではウォーダンがコートで将軍への射線を切っている。
モーグ・メタラージ:「は、ぁ……クソ、分かって、んだよぉ!」
ソコ:「あと、あとひと押し────っ!?」
"鉄角"ショウライ:ズン。
イディー:「いくぞっ」
"鉄角"ショウライ:足音が聞こえる。
藍花:「……!」
"鉄角"ショウライ:まるで遊び場へと走る子供のように
シアストリス:もうちょい待ってくださいよお!
"花咲く悪意"マリン:「遅い、のよぉッ……!」
GM:ショウライ到着まであと1ターン。
GM:【冒険者の手番】
シアストリス:いくら燃費が良くても無限じゃないんですよ
イディー:そこをなんとか…
シアストリス:しょーがないんだから
モーグ・メタラージ:搾りだしてけ
シアストリス:キュアハート、5倍拡大
シアストリス:MP15消費
シアストリス:うひー腕輪込みで残り6
シアストリス:2d+10+0+0 神聖魔法行使
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0+0) → 7[6,1]+10+0+0 → 17
シアストリス:k30[13]+10+0+0 回復量/神聖魔法
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.30+10 → 2D:[3,5]=8 → 8+10 → 18
藍花:14>32
シアストリス:うおお全回復
グレン・ネルス:HP46
モーグ・メタラージ:5>23
シアストリス:あ、攻陣をⅡに変更
シアストリス:シア以外命中+1
藍花:thx
イディー:ありがて~
GM:ぐおお
"花咲く悪意"マリン:さあ来い!全員ぶっ殺してやる!!
"花咲く悪意"マリン:ここで決着をつけてやる!!
藍花:トドメは任せて先陣をきろうではないか
藍花:最後のMPで巨腕つかいます
藍花:覚悟せよマリン
"花咲く悪意"マリン:ひいいい
イディー:ウホッいい腕
藍花:3 2d+12+3 命中力/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+12+3) → 10[4,6]+12+3 → 25
#2 (2D6+12+3) → 5[2,3]+12+3 → 20
#3 (2D6+12+3) → 6[3,3]+12+3 → 21
"花咲く悪意"マリン:3 2d6+10
<BCDice:"花咲く悪意"マリン>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+10) → 7[4,3]+10 → 17
#2 (2D6+10) → 7[2,5]+10 → 17
#3 (2D6+10) → 3[1,2]+10 → 13
"花咲く悪意"マリン:アバーッ!
藍花:3 k15[(10+0)]+10+6$+0#0 ダメージ/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.15c[10]+16 → 2D:[5,3]=8 → 5+16 → 21
#2 KeyNo.15c[10]+16 → 2D:[5,6 1,2]=11,3 → 7,1+16 → 1回転 → 24
#3 KeyNo.15c[10]+16 → 2D:[1,3]=4 → 2+16 → 18
シアストリス:エグ
"花咲く悪意"マリン:うせやろ
"花咲く悪意"マリン:c(21+24+18-18)
<BCDice:"花咲く悪意"マリン>:SwordWorld2.5 : c(21+24+18-18) → 45
藍花:流石にワンパンはできるわけがないのだ……
シアストリス:ボロ雑巾になってるけど…
モーグ・メタラージ:45点出して言うセリフか?
GM:けどマリン相手のフィニッシュロールは藍花の方が良い気もするな
GM:ずっと因縁だったし
藍花:ほわ……
イディー:じゃあ45点は溜めといてもらうか…
グレン・ネルス:譲るぜ
藍花:ではグレンに削っていただいて……
GM:じゃあそうしましょうか
シアストリス:ダメージがマリンの上空に滞空してる
モーグ・メタラージ:やれー
グレン・ネルス:ではグレパルドン殴りに行きます!
GM:お願いします!
グレン・ネルス:剣を喰らえ!
グレン・ネルス:2d+9+4 命中力/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+4) → 7[2,5]+9+4 → 20
"花咲く悪意"マリン:2d6+10
<BCDice:"花咲く悪意"マリン>:SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 7[3,4]+10 → 17
"花咲く悪意"マリン:ぐううう
グレン・ネルス:k27[(10+0)]+10+5$+0#0 ダメージ/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+15 → 2D:[4,4]=8 → 8+15 → 23
モーグ・メタラージ:殺
"花咲く悪意"マリン:17!撃破!
"花咲く悪意"マリン:ではグレンのロールの後、藍花のロールで!
藍花:ぴった死だ……
グレン・ネルス:「行くぞランファッ!!!」二人で同時に飛び込む!
"花咲く悪意"マリン:「っ!!」
藍花:「ん、わかった!」グレンになるべく合わせるように動く
"花咲く悪意"マリン:「~~~~~~~~~っ!!」マリンが悲鳴に近い叫びをあげる。
"花咲く悪意"マリン:どうしてこうなったのか。なぜこんなことになったのか
"花咲く悪意"マリン:なぜ自分はオモチャに殺されようとしているのか
"花咲く悪意"マリン:「時間稼ぎさえすれば、死ぬ相手なのにっ……!」
藍花:「人はオモチャじゃない」
グレン・ネルス:「連続で行くぜ……弐の型! 参の型! 肆の型!」
"花咲く悪意"マリン:「っ!!」
グレン・ネルス:「見切れるか! 旋風絢爛斬ッ!!!」
ソコ:「グレンさん、前見た時よりずっと強い……!」
"花咲く悪意"マリン:「がっ、あああっ!!?」
"花咲く悪意"マリン:マリンの身体に斬撃が赤い線を刻む
藍花:「これで、終わり!」グレンの動きをなぞるように両手の爪を動かす!
"花咲く悪意"マリン:「馬鹿、な」
"花咲く悪意"マリン:「うそ、だ」マリンの視界がスローモーションになる。
"花咲く悪意"マリン:避けようのない、圧倒的な暴力が迫ってきている。
"花咲く悪意"マリン:「待っ────」
藍花:「……悪夢におちろ」剣と斧と両の爪、四つの斬撃がマリンを……
"花咲く悪意"マリン:「ウソ、だ────」X字に切り裂かれ、マリンは崩れ落ちた。
GM:【戦闘終了────冒険者たちの勝利】
モーグ・メタラージ:「ヨ、シ……!」
ゼヌン・フォルティス:「──────」
ゼヌン・フォルティス:「う、オオオオ」
藍花:「……まだやる?」
ゼヌン・フォルティス:「ジ、ユウ」
シアストリス:「……」
ゼヌン・フォルティス:「ジユウダーーーーーーーーー!」
藍花:「……え、えぇ?」
モーグ・メタラージ:「なんだこいつ……」
ゼヌン・フォルティス:ゼヌンは自らを解き放ち、去っていった
シアストリス:「行っちゃった」
モーグ・メタラージ:「あっ……クソ、火種になるかもわからねぇが……今は余裕がねぇな」
藍花:「なら急ご……」
GM:──────が
最後の逃走
GM:ヒュガッ
GM:君達の直ぐ側の床に、剣が着弾し──────
GM:雷鳴を孕んだ爆発を起こす!
シアストリス:「っ!!」
イディー:「オワーッ!?」
モーグ・メタラージ:「ぐぉっ……!」
"鉄角"ショウライ:「さあ、追いかけっこももう終わりだ!」
グレン・ネルス:「ぐあぁっ……!?」
"鉄角"ショウライ:見るとショウライがあとわずかの距離まで近づいている!
藍花:「ぅ……急がなきゃ……!」
イディー:「くっ…逃げろ逃げろ!」
シアストリス:「ん……!」
ケンタウロス・ナイト:「ショウライ様! お供します!!」
ケンタウロス・ナイト:ショウライの後ろからは、遂に入り口を突破した蛮族軍がさらに合流!
藍花:うおおお全速前進(後退)だ!
イディー:「足の速そうな奴らばかり…!」
モーグ・メタラージ:逃げろ逃げろ
グレン・ネルス:「まずい……! 出口を抜けられても撒けるか……!?」
ウォーダン:「逃げるぞ! イディーだったな、スモークを出す。お前も出来るか!?」
イディー:「もちろんだとも!」
ウォーダン:「よし、1、2の3!」
イディー:2d+8+0+0 魔動機術行使
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0+0) → 8[2,6]+8+0+0 → 16
イディー:でた
藍花:ホッ
GM:二人分のマギスフィアから激しい煙が巻き起こる!
イディー:「スモークグレネード!」
ソコ:「グレンさん、行くっす!」ソコは再びグレンの手を強く掴み走り出す
シアストリス:「煙……」砂の目を開く。
藍花:「けほっ……これなら」口元を隠しつつシアの手を取る
ソコ:「七色の自由団の拠点に案内するっす! そこまで逃げ切れれば……!」
モーグ・メタラージ:「紛れて逃げるぞ!」
シアストリス:握り返し、退路を確認した。
イディー:ボクたちも手ェ繋ぐ?>モーグ
藍花:草
モーグ・メタラージ:耳を掴むか
イディー:もげるー!
シアストリス:シアの体重までなら耐えきれるぞ
グレン・ネルス:「わかった! 走るぞ!」
GM:君達は奴隷市場を走り出す。目的は北東、下水道の入り口!
イディー:「どこまで煙に撒けるか…!」
GM:◆
GM:君達は走り、走り、走り────
"鉄角"ショウライ:「フハハハ、不便なものだな人族とは!」
"鉄角"ショウライ:「蹄もないとは、走りにくかろう!」
グレン・ネルス:「うるせえ! てめーこそ階段降りるときどうしてんだ!」
モーグ・メタラージ:「ちぃ、流石にこの街に慣れてやがるな……!」
ソコ:「ダメっす、振り切れないっす! このままじゃ下水の入り口がバレちゃう!」
藍花:「それはよくない……よね」
ウォーダン:「……!」
ウォーダン:「っ、お前達────」
シアストリス:砂の目で周囲を確認している。
ウォーダン:ウォーダンが足を止め、苦渋の顔で君達を見る
藍花:「ダメだよ、ウォーダン」
モーグ・メタラージ:(どうする……XXを巻き込んでもこのままじゃ……)
GM:では、シアは二人組が君達のところに走ってくるのが見えます
ウォーダン:「だが……」
シアストリス:「! 誰か来る」
グレン・ネルス:「それ以上は言うな。決死の足止めなら俺がやる」
藍花:「グレンも、やめて」
イディー:「どちらにもやらせられないよ。」
ソコ:「ダメっすよ!」
ティスタ:シアが見たもののひとりは、ティスタ。
モーグ・メタラージ:「うるせぇテメェら!第一足止めしたところで撒けねぇと地下に潜れねぇ……!」
男:だがもうひとりは途中で道を外れ、猛然とショウライの方へと走っていく
藍花:「ね、シアちゃんも何か言って……」
シアストリス:「何をしているの……?」
イディー:誰だ…?
ティスタ:「お前達! 全員無事か」
藍花:「え?」シアの言葉に声を漏らす
シアストリス:「ティスタ」
グレン・ネルス:「幸いにも俺は死んでもすぐ蘇る。だがアンタは─────」
シアストリス:「あれは誰」
イディー:「君達ねぇ…どちらもまだやることがあるだろう…」
ウォーダン:「ティスタか、すまん、撒けなかった」
シアストリス:「今、ショウライに突っ込んでるの」
ウォーダン:「あれ……?」
藍花:「??」
ティスタ:「ああ、さしあたりの問題は解決した、ということだ」
モーグ・メタラージ:「あぁ?」
グレン・ネルス:「……?」
シアストリス:「だめ。ショウライの足止めにたった一人は」
モーグ・メタラージ:「アレを足止めできるってのか?流石にテメェのとこのアンデッドでもそりゃ」
ティスタ:「団長が来てしまった」
藍花:「だんちょう……」
イディー:来てしまった…
グレン・ネルス:「来て……しまった?」
団長?:「勇者たちよ、もう大丈夫だ!」
団長?:現れたのは光り輝く剣を持った、大柄な鎧騎士。
団長?:「私が来た!」
イディー:「誰?」
モーグ・メタラージ:「何だアイツ……」
シアストリス:「ダンチョウ」
グレン・ネルス:うまく事態が飲み込めない
団長?:騎士はショウライの前に猛然と立ちはだかり、剣を構える。
藍花:「え、えぇ……?」藍花は困惑した
"鉄角"ショウライ:「貴様……!」
イディー:「あの蛮族の前に立つなんて…喋るゾンビ?」
"鉄角"ショウライ:「七色の自由団団長、”かつての勇者”ホワイト……我が戦の歌劇に不足なし!」
藍花:「イディー、そういうのよくない」
シアストリス:「ホワイト」
モーグ・メタラージ:「かつての……50年前か?」
ホワイト:「こちらこそ!! 思う存分相手をしよう!!」
モーグ・メタラージ:ふっと、パールから聞いた話を思い出す
ティスタ:「……勘がいいな」
ティスタ:ティスタはモーグを睨んだ
ティスタ:「ともかく、今のうちだ。逃げるぞ!」
グレン・ネルス:「当時の生き残りってことか……!」
モーグ・メタラージ:「……おう、あとアレだ、うん」
ホワイト:「さあ来い! ハーッハッハッハァ!!」
シアストリス:「わかった。ティスタが言うなら。」
イディー:「だとしたらだいぶ老人だろう…大丈夫なのかい?」
モーグ・メタラージ:「ちょっと情報共有した方がいいなこれ……?」
"鉄角"ショウライ:「よかろう! 全力で相手してくれる!!!」
モーグ・メタラージ:頭を抱えながら、逃げ去っていく
イディー:スタコラサッサ
GM:そして君達は下水道を通り……
虹色のワニ:遭遇をやり過ごし……
シアストリス:「おお。」
藍花:ラスボスだ
虹色のワニ:「ぐおーん」
グレン・ネルス:「ゲホーッ! 致死毒!」なぜか死にかけていた
藍花:「シアちゃん、危ないよ……」
藍花:「グレンはがんばって」
ソコ:「グレンさんーーっ!?」
モーグ・メタラージ:「足でも持って引きずってけ」
イディー:「またなのかい!?」
GM:そして────下水道を走り回った挙げ句、広い空間にたどり着いた。
エリア:七色の自由団アジト
ソコ:「ゼェ……ハァ……」
ソコ:「……お待たせしたっす、ここが……」
ティスタ:「ようこそ。七色の自由団の本拠地へ」
モーグ・メタラージ:「はぁ……何とかなったな」
シアストリス:「通していいんだ」
モーグ・メタラージ:辺りを見渡す
藍花:「まだ正直よくわからないけど……よかった」
グレン・ネルス:「ここが……」
ティスタ:「言ったろう。この任務が終わったら招待するつもりだと」
ソコ:「うわーんっ、生き残ったっす!」
ソコ:ソコがグレンに抱きつく
藍花:「うん、ティスタ、助かった。ありがとう。」
イディー:「ふぅ…流石に今回は生きた心地がしなかったね」
藍花:「あと……ダンチョーさんは、その大丈夫、なの?」
グレン・ネルス:「おおう、まずは鼻水拭けソコ」
モーグ・メタラージ:「アンデッドにしても、ありゃ死ぬだろ」
ソコ:「ずびびび……はい、でもグレンさんもさっきの毒で吐いた痕が……」
ティスタ:「大丈夫だ、そのうち帰ってくる。今はな」
シアストリス:「……そう。」
藍花:「そんな感じなんだ……」
ヒマワル:「おや!? キミ達はァ……!?」
モーグ・メタラージ:「そうかい、なら突っ込んでぁ聞かねぇよ」
モーグ・メタラージ:「……あぁ?お前」
藍花:「あれ、ヒマワル?」
シアストリス:「ヒマワルだ」
ヒマワル:「いやぁ、遂にウチに来ることになったのかい!」
モーグ・メタラージ:「コイツらに通じてたのか……!?」
ヒマワル:「ボクが信頼できるって報告しておいたかいがあったねえ!!」
イディー:「レジスタンスだったのかい」
モーグ・メタラージ:「……あーあーあー、あの手紙はそう言うことかよ」
ソコ:「そうっす! うちの一番優秀な密偵なんすよ!」
シアストリス:「みってい」
藍花:「それはすごい」
ヒマワル:「ま、そういうことだねぇ。君達の信頼度を測ってたのさ」
ティスタ:「試すような真似をして悪かった」
グレン・ネルス:「なるほど……かなり頭はキレるようだな」
モーグ・メタラージ:「はぁ……いいさ、こっちぁお前が奴隷の売買でもしてんのかと疑ってたくらいだ」
ヒマワル:「駄目元でトラキアをウチに誘うついで、でねェ」
モーグ・メタラージ:「……結構惜しかったんだがな」
藍花:「トラキアは……うん」ペタリと尾が垂れる
グレン・ネルス:「あの手紙はそういう内容だったのか……」
ヒマワル:「まったくだ。伝聞で聞いてるだけだが……」
シアストリス:「…………」
モーグ・メタラージ:「まぁそれはいい」
藍花:「む、あんまり良くないけど」
ヒマワル:「そうだねェ、君達、そもそも大けが人を背負ってるねえ」
モーグ・メタラージ:「あとにしろってんだよ」
"虎将軍"ホルド・マッリョ:「…………」
イディー:「済んだことだよ」
モーグ・メタラージ:「死にかけだらけだ、こちとら……」
シアストリス:「ん。食い止めてるけど、もっと本格的な治療が必要」
ティスタ:「すぐベッドを用意する。シメジ」
藍花:「……。」
シメジ:「は~い! すぐに!!」
シメジ:「ありゃ~、これはひどい。応急処置がなかったら死んでたかもねえ」
シアストリス:「シメジ。シアストリス。」
藍花:「藍花。よろしく、シメジ。」
グレン・ネルス:「俺も吐きそうなんだけど」毒のせいである
シメジ:シメジと呼ばれたキノコメリアの女性はホルドを受け取ると、笑った。
「よろしく! 私はシメジ!」
藍花:「シアちゃんの応急処置のお陰」なぜか得意げ
シメジ:「はいはい、じゃあこれでも食べといてー」キノコをグレンの口に突っ込んだ
グレン・ネルス:「モゴゴーッ」
シアストリス:「助かったなら、よかった。」ふんすと息を吐いた。
藍花:「グレンはがんばって」
グレン・ネルス:「……お、楽になった。すげえ」
シメジ:「じゃ、この人は預かるから。当分起きなそうだけど、起きたら連絡するよ」
モーグ・メタラージ:「おう」
シメジ:そのままホルドを背負って去っていく
ティスタ:「本当に将軍を助けて帰るとは思わなかった」
ティスタ:「正直に言えば、お前達とソコ、どちらかは帰らないと思っていたんだがな」
モーグ・メタラージ:「は、言ってくれるな」
シアストリス:「ひどい」
イディー:「そんな作戦を立てるんじゃないよ…」
グレン・ネルス:「バカ言え、生きて帰すさ」
藍花:「確かに……」イディーの言葉にハッと気付く
モーグ・メタラージ:「ただまぁ……団長とやらがいなけりゃそうなってた」
モーグ・メタラージ:「そこは礼を言うさ」
ティスタ:「……ショウライの襲撃が速すぎた、礼には及ばん」
ソコ:「それだけじゃないっす!」
モーグ・メタラージ:「なに、タイミングだけ考えりゃ運がいいくらいだ」
ソコ:「私、本当は死ぬところで!」
モーグ・メタラージ:「脱出時に外から来られたら逃げ道がなかった」
ソコ:「グレンさんたちのおかげで助かったんすよ!」
藍花:「ソコが生きててよかった」
グレン・ネルス:「ほんとよかったよ」
ソコ:グレンとティスタの会話の間で跳ねるように主張する。
ソコ:「はい! 本当にありがとうございました!」
シアストリス:「XXが作ったのがあそこにいた。」
ティスタ:「XX。チッ、アイツか……」
ティスタ:ティスタは忌々しげに吐き捨てる。
モーグ・メタラージ:「透明対策の目だとさ、検体が回収されたせいで増えるかもしれねぇな」
グレン・ネルス:「レプラカーンの透明化を看破する蛮族なんか作りやがって……イディーのライフシグナルがなけりゃ危なかった」
ソコ:「ひっ……」
イディー:「ボクのライフシグナルがなくてもグレン君は飛んでいっただろうさ。保険だよ保険。」
ティスタ:「そうか。そちらも感謝する。ソコの運用を考えるとしよ────」
ホワイト:ガタン!
藍花:「うわ」
モーグ・メタラージ:「あぁ?」
イディー:「生きてる…?」
グレン・ネルス:「うわどっから出てきた!?」
ホワイト:扉を開け、倒れ込むように鎧騎士が現れた。
ホワイト:「やあ、先ほどはありがとう!」
藍花:「だ、大丈夫?」
藍花:「あと、えっと、おじゃましてます……?」
シアストリス:「ホワイトだ。」
ホワイト:「いやあ、強かったね! 相手も続々と後続が現れて、流石に引き分けてしまったよ!!」
シアストリス:「シアストリス」
グレン・ネルス:「ど、どういたしまして……?」勢いに呑まれかけている
イディー:「引き分け…」
ホワイト:「ああ、ホワイトだ! この団の団長をしている! よろしく!!!」
藍花:「私は藍花。よろしく、ホワイト。」
グレン・ネルス:「グレン。助かった、礼を言う」
モーグ・メタラージ:「モーグだ、さっきは助かった」
ホワイト:「シアストリスに藍花にグレンにモーグか!! 頼もしい若者がまた増えたな!!」
藍花:「それよりあのショウライと引き分け……って……」
ホワイト:「よし、じゃあさっそく今の戦いの武勇伝を聞いて────」
ティスタ:「ホワイト、お前の時間はそんなことのために使うものじゃない」
シアストリス:鎧の隙間とか見ちゃお
シアストリス:ちらちら…
ティスタ:ティスタがホワイトの肩に手を置く。
GM:OK
イディー:鎧の隙間から目を入れちゃえよ
シアストリス:ざらざら…
藍花:さらさら……
GM:ではシアが見たホワイトの鎧の隙間には
GM:なにもありません。
GM:空っぽです。
シアストリス:「───」
イディー:ワッザ!?
グレン・ネルス:さまようよろいだー!?
シアストリス:くて、と首を傾げた。
ホワイト:「そうか、そうだな」ホワイトは残念そうにティスタを振り返る。
ホワイト:「ではまたしばらく、あとを頼むよ」
藍花:「シアちゃん?」同じ角度に首を傾げる
ホワイト:ホワイトは呟くと、その瞬間────
ホワイト:ガランガラン
モーグ・メタラージ:「時間……?何かしらの制限付きか……あぁ!?」
グレン・ネルス:「!?」
ホワイト:乾いた音を立てて、鎧があたりに散らばった
シアストリス:「行っちゃった?」
藍花:「うわっ!?」
藍花:思わずシアの前に庇う様に立つ
ティスタ:「50年前に死んだ、"勇者"と呼ばれた男」
グレン・ネルス:「どういうことだ……? アンデッド兵……にしては自意識がはっきりしすぎている……」
ティスタ:「その霊がとりついている鎧、それがコイツだ」
イディー:「…ゾンビですらなかったか」
モーグ・メタラージ:「霊ねぇ……そりゃ中々無茶だろうに」
シアストリス:「そうなんだ。」
ティスタ:「種族としてはポルターガイストになるのだろうな」
ティスタ:「いつ消えるか分からん。補充の効かない蝋燭のようなものだ」
グレン・ネルス:「魂だけが鎧に憑依してるってことか?」
ティスタ:「いや、そうですらない」
グレン・ネルス:「……?」
モーグ・メタラージ:「それで時間を無駄にはできない、か」
ティスタ:「今残ってるのは、やつの残り香だけだ」
藍花:「危なくない、の?」
ティスタ:「少なくとも、それを勘案する余裕は、私にはない」
藍花:「……うん、ごめん」
ティスタ:ティスタは一瞬氷のように冷たい目で藍花を見た。
ティスタ:「コイツを見ていられないと言って、離れた女はいたがな」
シアストリス:「……そう。」
モーグ・メタラージ:「そうかい」
グレン・ネルス:「なんてやつだ……こんなにも勇敢な戦士なのに」
藍花:「それって……」言いかけ、口を噤む「……なんでもない」
ティスタ:「コイツもあと何日分。いや、何時間分持つのか……。……すまない、昔の話だ」
藍花:「昔の話、といえば」
藍花:「ウォーダンからシアちゃんの両親の話、聞く約束してる」
シアストリス:「ん。」
ヒマワル:「ああっ、また散らかしてェ!」背後でヒマワルが鎧をしまっている。
シアストリス:「お待ちしてる」
ティスタ:「……そうか、どうだ? ウォーダン」
ウォーダン:「……」
ウォーダン:見ると、ウォーダンはイディーと魔導機談義をしていた
モーグ・メタラージ:「……」げしっげしっ
ウォーダン:"この街流"の魔導機の話だ
モーグ・メタラージ:2人とも蹴っておいた
ウォーダン:「ぐおっ」
グレン・ネルス:「なにやってんだお前ら……」
イディー:「ちょっとぉ!邪魔しないでくれるかい!?」
藍花:「こっちが先約」
モーグ・メタラージ:「うるせぇボケ」
シアストリス:「報酬は払うべき。」
ソコ:「そうっすよ、ウォーダンさん!」
ウォーダン:「……そうか、そうだな」
ウォーダン:ウォーダンが立ち上がり、膝の埃を払う。
ウォーダン:「すまないイディー教授、また後で」
シアストリス:「……そっちがひと段落着いてからでも、いいけど」
イディー:「あぁ、実に興味深かった。また聞かせてくれ。」
藍花:「よくない」
シアストリス:それは気遣いではなく、きっとシア自身が恐れているから。
藍花:「イディーの話は長いから、結構待つことになる」
ウォーダン:「……そうだな」ウォーダンが苦笑する。
シアストリス:「…………わかった。」
ウォーダン:あるいはウォーダン自身も語ることを恐れているのかもしれなかった。
藍花:「それとも、やっぱり聞くのやめる?」
グレン・ネルス:「こっちの話も長くなりそうだな。ソコ、こっちゃ来い」
ソコ:「はい!」
シアストリス:「ううん」
ソコ:ソコは嬉しそうにグレンの膝の上に乗った
シアストリス:「聞く。」
グレン・ネルス:ソコをわしゃわしゃしている
藍花:「ぅゎ」グレンを見て引いた
ウォーダン:「アサルという男が言った。この町を救う方法があると」
シアストリス:「……」
ウォーダン:「それは、偉大なる遺産を取り返すことだと」
イディー:アサルの話も興味がある。耳をそばだてていよう
シアストリス:「取り返す。」
ウォーダン:「そしてそれが出来るのが、お前の両親だけだった、という話まではしたな」
シアストリス:「うん。」
藍花:「……。」話を聞きながらもシアの手を緩く握っておく
モーグ・メタラージ:「……」
ウォーダン:「ここからは、全てアサルという男から聞いた話だ」
ウォーダン:「信じるかどうかはお前次第だ」
シアストリス:「わかった。」
ウォーダン:「偉大なる遺産は魔導機文明時代、この街を管理し守るために作られた巨大な魔導機群だ」
シアストリス:遺産たちの機能を脳裏に思い浮かべる。
ウォーダン:「それは、大破局においても溢れるアンデッドを打ち払ったと言われている」
ウォーダン:「その最終形は、人工の神とすら呼ばれた……いや、呼んだそうだ」
藍花:「人工の神……?」
グレン・ネルス:「人工の神……」
シアストリス:「呼んだ」
ウォーダン:「巨大な魔力の塊である魔剣を持ったものは神になる」
ウォーダン:「ならば神剣に匹敵するほどの魔力をこめた魔導機はどうなる?」
ウォーダン:「……という話だったらしい。オレには理解できなかったがな」
モーグ・メタラージ:「……砂の神」
ウォーダン:「そもそもそんな魔力をどこから持ってきたかも分からん」
シアストリス:聖印の宿る目が、どこかを見ている。
イディー:「ふむふむ…」
藍花:「じゃあ魔動機が神様?」イマイチピンと来ていない様子だ
ウォーダン:「さあな、分からん」
ウォーダン:「だが少なくとも、この街で砂の神と呼ばれているのはセトナクトが奉ずる蛮族の神だ」
シアストリス:「でも私の操る砂は違う」
グレン・ネルス:「そうだぜ。明らかに雰囲気が違う」
藍花:「うん、今回も相手の加護を打ち消してた」
ウォーダン:「……」ウォーダンはシアをしばらく見つめた。「俺の推測は無意味だな。話を戻そう」
ウォーダン:「その偉大なる遺産と呼ばれる魔導機を管理していたのは、この街の王家と、技術者集団」
モーグ・メタラージ:(フィラエの水瓶の記録……アレか、そしてケペラも恐らくは)
ウォーダン:「彼らだけがその機械を操作する権限を持っていた」
シアストリス:「王家と技術者」
ウォーダン:「ああ」
シアストリス:「おとうさまとおかあさまは」
ウォーダン:「そうだ」
ウォーダン:「そして……」ウォーダンはシアの目を見つめた。
ウォーダン:本当にその覚悟があるのかを問うかのように。
藍花:シアを見る
シアストリス:「うん。」その瞳はもう揺れていない。
ウォーダン:「そうか。ならばこれはお前の運命なんだろう。シアストリス・イーシス」
ウォーダン:「このイシスの街の王族、最後の生き残りよ」
グレン・ネルス:「わお」
シアストリス:「いー、しす」
藍花:「……シアちゃん、が」
シアストリス:慣れない発音に戸惑うように、言葉を反芻する。
モーグ・メタラージ:「マジでそうなるかぁ……まぁだよな」
ウォーダン:「お前の父と母の名乗った。そしてアサルが探すように言った姓だ」
ウォーダン:「その姓を持つものは、"腕輪"を所有しているからと」
ウォーダン:「それと、ヤツが持っていた"球"を合わせれば、権限を奪い返せると」
藍花:「……。」アサルのこと、ホルスのこと、そして今までの遺産のことを思い返す。
シアストリス:「……初めて知った。」腕を持ち上げ、手首にしっかりと装着された腕輪を見る。
シアストリス:「イーシス。おとうさまとおかあさまの、私の。」
ウォーダン:「俺の話に対して、お前の両親は言った」
ウォーダン:「『自分たちの代で、この姓を受け継ぐのは終わりにしたい』と」
ウォーダン:「『だから協力する』と」
シアストリス:「終わり……」
シアストリス:「だから、私は知らなかっ、た」
ウォーダン:「お前に、平和な街を残したかった。お前の両親は、それだけだったんだ」
藍花:「シアちゃん……」
シアストリス:「……そう。」顔を上げる。
シアストリス:そこに空はない。
ウォーダン:「…………」
ウォーダン:「だから、俺は」
ウォーダン:そこからの言葉は、言葉ではなく呻きに近かった。
ウォーダン:「自分の、娘の復讐のために、お前の両親を利用した……!」
ウォーダン:「少しでも、この街を取り戻す可能性があるなら、と……!」
シアストリス:「そう。」シアは淡々と答えた。
シアストリス:冷たいものではない。納得したような感情に近い。
ウォーダン:「…………」
藍花:「……。」その横で拳を握る。音が鳴るほどに。
シアストリス:「おとうさまとおかあさまは、賢い人」
シアストリス:「ウォーダン、貴方が本当は何を望んでいたか、それくらいきっとわかっていた」
ウォーダン:「…………!」
シアストリス:「その上で二人は、選択した。」
ウォーダン:「……なら、ば」ウォーダンは呻くように続けた
ウォーダン:「両親の選択の理由を知ってなお、お前はまだ続けるのか?」
ウォーダン:「お前の両親は、お前に平穏を臨んだ。このまま俺が続きを話せば」
ウォーダン:お前までも俺は利用することになる。
シアストリス:「そうだね。」
シアストリス:「でも、私の平穏は、もうない。」
ウォーダン:「!」
シアストリス:「長屋には蛮族が入ってきた。」
シアストリス:「何も持ち出すものはなかった。」
ウォーダン:「…………」ウォーダンはと奥歯を噛む。
シアストリス:「あの家の奥でずっとともだちと二人がやってくるのを待って、どこかへ行くのを見送る。」
シアストリス:「それが私の平穏なら、もうない」
ウォーダン:「…………ああ、そうだ、その通りだ」
ウォーダン:ウォーダンは諦めるように言った。
「俺に償えることならなんでもしよう、だから、もう戦うことはない」
藍花:アー……これは殴りたい
ウォーダン:「平穏がもう無くなってしまったとしても、せめてお前の命だけは」
シアストリス:「そう。そうやって、ウォーダンとかみんながどこかへ行って、帰ってくるのを待つ?」
ウォーダン:「!」
シアストリス:「そうはしない。私は誓った。」
シアストリス:「ともだちと共に立つ。」
シアストリス:「そうでしょ、ホルス。」
ホルス:『……』
ホルス:『ピ!』
ホルス:『そウだよ、シア』
ウォーダン:「それは……"球"、か……?」
モーグ・メタラージ:「あー……ぶっちゃけその辺共有した方がいいな」
シアストリス:「もう一度言う。」
ウォーダン:「!」
シアストリス:「私はともだちと共に立つ。」
モーグ・メタラージ:「いい、とは思うんだが……その前にまず……」横を見る
シアストリス:「利用じゃない。手を貸して。」
ウォーダン:「………………」
藍花:「ねぇ」
藍花:「一つ、良い?」
ウォーダン:言葉に詰まったウォーダンは顔を上げて藍花を見た。
ウォーダン:「なんだ?」
藍花:2d+12+3 命中力/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+12+3) → 8[2,6]+12+3 → 23
ウォーダン:「!」
藍花:k15[(10+0)]+10+0$+0#0 ダメージ/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[10]+10 → 2D:[4,3]=7 → 4+10 → 14
ソコ:.
ティスタ:.
藍花:「歯、食いしばれ」
ウォーダン:「……」
ウォーダン:ウォーダンは藍花を見た。
藍花:思い切り殴り飛ばす。左手で。
グレン・ネルス:「おお……これは痛い」
シアストリス:「……藍ちゃん」
ウォーダン:ウォーダンの身体が大きく揺らぐ。
藍花:「ふざけるな」
モーグ・メタラージ:「はぁ……手加減するか張り手にしとけよそこは……」
ウォーダン:鱗に裂かれた頬から血飛沫が跳び、床に跳ねた
イディー:「oh…」
ソコ:「なっ……」
藍花:「そうやって巻き込んでおいて」
ティスタ:「……」
ウォーダン:「……」
藍花:「シアちゃんの人生をめちゃくちゃにしておいて」
ウォーダン:「ああ」
グレン・ネルス:「大丈夫だソコ。ああいう解決法もあるんだ」わしゃわしゃしている
藍花:「それでもう関係ないから平和に生きろって」
ソコ:「でも、でも……」
藍花:「それは逃げだ」
ウォーダン:「……」
ウォーダン:「………………」
藍花:「自分からもシアちゃんからも逃げてる」
ウォーダン:「………………ああ」
藍花:「大人になったら変われないなんて言い訳で逃げられると思うな」
グレン・ネルス:「俺たちにゃ手出しできねえ領域の話だよ。死にゃしない」
藍花:「シアちゃんは、シアちゃんだ」
藍花:「勝手にシアちゃんの行く末を決めないで」
ウォーダン:「…………あ、ぁ」
ウォーダン:「そうか」
ウォーダン:「シアは……、シアだったな」
藍花:「当たり前」
ウォーダン:「感謝する」ウォーダンは小さく藍花に呟くと、シアを見た。
ウォーダン:そしてそのままじっと、緑の瞳を見つめる。
藍花:「感謝される筋合いなんてない……」むすっとしているがそれ以上の言葉はなかった
シアストリス:聖印の浮かぶ瞳と、ただ純粋な緑に染まった瞳が見返した。
ウォーダン:「シアストリス・イーシス。俺はこの街に平和を取り戻したい。力を貸してくれないか。俺も力を貸す」
シアストリス:「わかった。」いつも通り、端的な答え。
シアストリス:砕けた心が元に戻ることはない。
シアストリス:この思考は、この行動は空を見る前のシアの、残響のようなものだ。
シアストリス:残響だ。それでも。「私はシアストリス。」
シアストリス:「よろしく。」
ウォーダン:「……ああ、よろしく。シアストリス」
ウォーダン:ウォーダンは強く目をつぶり、なにかをこらえた。
グレン・ネルス:「……な、丸く収まったろ」
ソコ:「っすねえ……」ソコは目尻をしきりに拭っている
シアストリス:「藍ちゃん」
藍花:「なに、シアちゃん」
シアストリス:「一緒に行こう。」
藍花:「うん」
藍花:「ずっと一緒。」
藍花:左手の小指を出す
シアストリス:「一緒。」小指を差し出す。
シアストリス:今はともだちの姿が見えるから、
シアストリス:結ぶのに苦労はしない。
藍花:そうだ、こんな血塗られた手でも、結んでくれるともだちがいる。
だから……私は……。
ティスタ:「…………」
ティスタ:その光景を見て、何かを思い出すように目をつぶる。
ティスタ:ああ、願わくば
ティスタ:この街を守る神が本当にいるのならば
ティスタ:この若者たちと、この街の行方にどうか
ティスタ:どうか、幸あらんことを。
感想戦+リザルト
GM:【SW2.5キャンペーン 冒死よ!9話『奴隷市場』 終わり』
藍花:お疲れ様でした!
イディー:うおおお!お疲れさまでした!
GM:お疲れ様でした!
グレン・ネルス:お疲れ様でした!
GM:今日も遅くまで感謝!
シアストリス:お疲れさまでした!
藍花:解正でクリティカル出すのはもうドラマでしかなかった
GM:いやあ、最初から最後まで皆の熱いロールよ
イディー:震えちゃったね
モーグ・メタラージ:おつかれさまでした~
シアストリス:クリティカル出ちゃったね…
GM:あそこでクリティカル出る?
モーグ・メタラージ:つよいぜ
シアストリス:運命変転で招いた奇跡ですらないからな…
GM:本来「砂の神を騙ってその程度か?」となる場面よ?
藍花:マジで運命
イディー:黙るしかない
シアストリス:あそこは力負けする場面のはずなんだよな…
イディー:砂の神が許さなかった
グレン・ネルス:めっちゃ啖呵切った割には大したことはしてないグレンであった
GM:むしろあそこは
藍花:た、たいしたことない……?
GM:自分もふくめた皆で生き残るって選択したのが大きいのでは
GM:そして大したことはしている
藍花:グレンの回避出目抵抗出目の走りっぷりはまさにヒーローだったぞ
藍花:あとソコはグレンが助けた
イディー:戦闘はグレンのもんやで
モーグ・メタラージ:モーグこそ大したことはしてないっすよ
シアストリス:悪夢少しも寄せ付けないのカッコよすぎ
モーグ・メタラージ:つよいぜ
GM:そうなんだよね
GM:悪夢が効かねえ!
藍花:ほんそれ
GM:畜生!セトナクトまで用意したのに!
グレン・ネルス:カンタマisGOD
シアストリス:ショウライにバチバチ啖呵切れるのもグレンだけだったし
藍花:押し込んだのもグレンだったしね
シアストリス:開戦前にセトナクトとばちばちやってよかったわ
藍花:バチバチに66出すのは持ってる
シアストリス:ガン飛ばしに始まり啖呵の切り合いからケンカが始まる
GM:「あーん?」「おーん?」みたいになってた見えない砂の神対決
シアストリス:不良漫画?
藍花:草
イディー:神々の戦い
グレン・ネルス:マガジンあたりで連載している
シアストリス:おかしい…それなら戦闘後に仲良くなってるはず…
藍花:ヤクザ・スラングを放ちはじめる日も近い(ぐるぐる目)
シアストリス:どう考えても次に会う時絶対部ちぎれてる…
藍花:こわいね
シアストリス:ニルルナ紛失しててくれー
シアストリス:コレトーに取られててくれー
藍花:草
藍花:ニルルナコレトーが銃部隊連れて襲い掛かってくるって!?
イディー:自在剣からえらいランクアップだな
グレン・ネルス:死
藍花:グレンのお陰で藍花のMPがマリン戦に温存できたので本当に感謝してる
藍花:マジで魔晶石買いこも……
シアストリス:グレンのタフネスとマルチターゲット、永遠に腐らなくてすごい
イディー:きっと報酬たんまりだからいっぱい買いな…
シアストリス:あらゆる場面で必ず役に立ってる
モーグ・メタラージ:実際強い
藍花:あと指輪の的確な使用がほんとすごい
グレン・ネルス:指輪3つと魔晶石二つを破壊した激戦であった
シアストリス:ばきばきばきばきばきばき
イディー:全力攻撃よけはお見事すぎたねぇ
シアストリス:ふみふみふみふみふみ
モーグ・メタラージ:モーグももう一味なんか欲しくなってくるぜ……(強欲で貪欲な壺)
藍花:C7になりそうな人が何か言っててこわいんですけど
イディー:強欲…!
藍花:シアとずっと一緒の約束をしたので赤竜になってもこれで安心ですね(???)
グレン・ネルス:C7がなんだこっちは鉄球発射だぞ
シアストリス:強欲な壺に貪欲な壺付けたら使い勝手悪いでしょ!
藍花:ン、結局経験点1500なんか
シアストリス:結べるうちに指切りできてよかった~
モーグ・メタラージ:C7、楽しいけど楽しいだけなところはあるから……()
藍花:2500みたいな話なかったっけ
モーグ・メタラージ:あぁ、幕間分
GM:間違えた
GM:2000で
グレン・ネルス:なんか前回1000点余分にくれるとかなんとか言ってたような
GM:10話で2万越えてLv7解禁です
GM:2500だっけ
モーグ・メタラージ:了解ー
GM:ちょっとまってね
モーグ・メタラージ:まぁ想定がそれならえぇやろ、多分
GM:あっ、リザルト消しちゃった!
モーグ・メタラージ:あぶない
藍花:2000だとギリギリ2万いかないんじゃなかったっけ
モーグ・メタラージ:だから次回で突破って話かなーって
GM:これで!
イディー:ウス!
モーグ・メタラージ:はーい!
GM:ちょっと見込み外れる部分もあったかもだけど、リビルドは認めていくのでご勘弁を!
シアストリス:XXへの貸しもたまって嬉しいねえ
藍花:200点足りなくて草ァ!
GM:そして次は10話、一部最終章!
藍花:Foo!
イディー:透明薬透明薬
シアストリス:今すぐ4回連続でファンブルするしかない
藍花:4 2d6
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6) → 7[6,1] → 7
#2 (2D6) → 9[3,6] → 9
#3 (2D6) → 5[2,3] → 5
#4 (2D6) → 7[2,5] → 7
GM:経験点によらずこれが終わったら一律Lv7解禁!
イディー:ファンブルのために殴られ続けるウォーダン
藍花:ハイ、諦めます
シアストリス:指切りげんまんを4回ファンブルしよう
グレン・ネルス:今回の50点分でちょうど20000なんですがLv7行っていいんです?
藍花:指なくなっちゃーう
シアストリス:サクッ サクッ サクッ サクッ ぴゅーーーーっ
GM:あ、それはナシでお願いします
グレン・ネルス:了解!
モーグ・メタラージ:ファンブル分は含まない感じよね
藍花:なるほどね
GM:あくまで10話終了後、ということで
藍花:らじゃ
GM:11話から二部なので
シアストリス:10話の内容が怖くなってきたよお
イディー:イディーより練ってるんじゃねぇか…?
グレン・ネルス:となると上げるもんがないな……どうするかな
GM:ほら、四天王全員会ったじゃない?
シアストリス:もちろんめちゃくちゃジオマンサー
GM:レジスタンスのボスにも全員会ったじゃない?
藍花:めちゃくちゃジオマンサー
GM:この街の大物で会ってない人ひとりいるじゃない
モーグ・メタラージ:つまり……セトかぁ
藍花:!?
グレン・ネルス:南門のヘカトンケイルか……
イディー:本当に実在するでござるか~~??
GM:まあいつも通り行動次第だけどね!
モーグ・メタラージ:いや、対面する存在としては妥当かなって
モーグ・メタラージ:うす
シアストリス:いやいや施療院のある区域の殺人鬼でしょう
シアストリス:そう…お前だ!ゲルダの裏人格ダルゲ!
GM:一部で一度は会うはずだったんだよな……>殺人鬼
モーグ・メタラージ:実はオダーにも対面はしてないしな
藍花:そうなのよね>オダー
グレン・ネルス:よし既知の区域ぐるぐるして平和に終わらせようぜ!
イディー:大通りで見なかったっけ?パレードかなんかしてるとこ
シアストリス:会うチャンスはあったんだ
GM:大通りで見てるね
モーグ・メタラージ:ほら、見ただけで対面とは違うからさ
シアストリス:まあほぼ間違いなく殺されてたからよかったよかった
GM:話してはいないけど
藍花:そうそう見たは見た
イディー:なるほど
モーグ・メタラージ:他の3人とは面と向かったし
藍花:リヴァルがめっちゃプークスされてた
シアストリス:ちょいとお話しよか~
GM:次回の行動方針決めると思うとウォーダンの話も必要になるか……
GM:ちょっと考えますね
GM:あと次回なんですが、来週はおやすみもらっていいですか!
藍花:ういっす
モーグ・メタラージ:あーい
シアストリス:了解!
グレン・ネルス:イイヨー
GM:2/9(金)で!
シアストリス:血が騒ぐぜ
シアストリス:ウウーーーーーッ!!!!!!!!!
イディー:はーい
グレン・ネルス:じゃあそそろそろ移動しますか(スルー)
シアストリス:ウウーーーーーッ!!!!!
GM:騒ぎすぎ!
GM:では一部最終話、お楽しみに!