仇の大型ガーディアン戦
GM:能力・弱点は既に過去の時代で看破済み。先制15どうぞ!
藍花:2d6
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[4,5] → 9
モーグ・メタラージ:2d+6+3 スカウト運動
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 11[5,6]+6+3 → 20
グレン・ネルス:2d+6+2 スカウト運動
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+6+2) → 3[2,1]+6+2 → 11
シアストリス:2d+5+4+1 ウォーリーダー先制(知)
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+1) → 8[5,3]+5+4+1 → 18
イディー:2d6
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3
モーグ・メタラージ:先制!
藍花:ナイスゥ
グレン・ネルス:ちょっと転びかけた
GM:モーグ、シアが大型ガーディアンの機先を制する!
錆びた大型ガーディアン:【特記事項】
◯砂の加護:【上位命令:重要ターゲット排除】/解聖目標18
このガーディアンは特に重要な任務に従事しており、他のガーディアンより優先的にリソースが振り分けられています。
解聖目標以外の全ての判定の達成値に+2の補正が入り、このキャラクターが与える全てのダメージが+6されます。
◯朽ちた身体
長年の経年劣化で魔導回路や装甲に隙があります。
弱点属性の攻撃を受けた部位はショートを起こし、その攻撃に対しても含め、1ラウンドの間防護点が0になります。(部位単位)
シアストリス:こんなのに先手とられちゃたまらん!
グレン・ネルス:あ、全員全回復してるみたいだから忘れないでね
シアストリス:殺す…殺してやるぞガーディアン
藍花:うおおお
GM:全キャラ、HP・MP・消耗アイテム、他リソースが王墓到着時点に復帰(全回復)
モーグ・メタラージ:せやせや、ヨシ!
GM:リマインドサンキューです
シアストリス:砕けたはずの指輪が!
藍花:シア何か遅発仕込んでたっけ
モーグ・メタラージ:この場合は無しかも?
藍花:それならそれでOKだ
シアストリス:あっちの世界で遅発したやつを消費した気がする
GM:そうだね、今回は無しで!
シアストリス:それ前回だっけ…まあいいや
GM:では……
敵後衛:なし
------------------------------
敵前衛:錆びた大型ガーディアン
味方前衛:グレン、藍花
------------------------------
味方後衛:モーグ、イディー、シアストリス
シアストリス:「すぅ……はぁ」杖を振り上げた。「リベンジ戦。」
グレン・ネルス:「さあて、スクラップの時間だぜ!」剣を抜き放つ
モーグ・メタラージ:「さっきまでは逃げるだけだったがな、ぶっ壊してやる」
錆びた大型ガーディアン:『ォォオ……ォオオオオオオオオオオオン!!!』
錆びた大型ガーディアン:ガーディアンの放ったレーザーが壁を灼き切る。
GM:【戦闘開始】
シアストリス:先行はもらった!ドロー!
シアストリス:補助動作で怒涛の攻陣?、加護解聖を宣言
藍花:いけー!
イディー:いっけぇー!
シアストリス:うおおおお
シアストリス:2d+10+0+0 神聖魔法行使
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0+0) → 8[2,6]+10+0+0 → 18
錆びた大型ガーディアン:解除!
藍花:さすがや
イディー:ナイスゥ!
シアストリス:あぶねえ
シアストリス:そして主動作が始まる
イディー:絶対解聖するガール
シアストリス:モーグとイディーにファナティかけるか
イディー:ありがたし
シアストリス:蛮族じゃないからコスパいいダメ軽減も増加も貼れないため
シアストリス:いくぞ!
GM:では発動ダイスどうぞ!
シアストリス:MP4消費、対象はイディーとモーグ
シアストリス:2d+6+0+0 操霊魔法行使
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+6+0+0) → 8[6,2]+6+0+0 → 14
シアストリス:発動!
錆びた大型ガーディアン:ガーディアンの周囲で赤く輝く砂嵐が舞う。
セトナクト:『…………』セトナクトの意志が。
錆びた大型ガーディアン:『ジ……ジジジ……ジジジジ……!』
シアストリス:「……」想起するのは、最後の瞬間。赤い空の下、飛び散った鮮血。
錆びた大型ガーディアン:『優先排除IDを捕捉』
シアストリス:この場にもうその痕跡はない。だけど、彼女のことは覚えている。
シアストリス:イシスが愛し、希望を託したそれに、シアは杖を向けた。
シアストリス:「ホルス、行こう」
ホルス:『ピ!』
シアストリス:ガーディアンの無機質なレンズに視線を合わせる。
ホルス:ホルスがシアの杖の上に乗り、自慢げに翼を開いた。
錆びた大型ガーディアン:『ギ……』
シアストリス:語りかけるのは背後に立つ赤い影でなく。「"晴れ渡れ"、ガーディアン。」イシスたちの想いの結晶。
セトナクト:『潰せ、ガーディアン』
錆びた大型ガーディアン:『ギ』
錆びた大型ガーディアン:『ギギギギ────』
錆びた大型ガーディアン:ガーディアンの身体が震え……
錆びた大型ガーディアン:『ギギギギギギギギギギギギ!!』
錆びた大型ガーディアン:鈍い音を立て、その目の光が鈍くなる。
錆びた大型ガーディアン:『────ザ、ザザ、通常戦闘モードに移行』
錆びた大型ガーディアン:『脅威対象を排除』
シアストリス:「……っ!」素早く杖を振るい、自分を守るかのように引き戻した。「完全には、解けなかった」
藍花:「……でも、様子が変わった」
ホルス:『ピ』藍花に同意するようにホルスが頷く。
錆びた大型ガーディアン:『ギ……』
錆びた大型ガーディアン:その言葉を裏付けるように、ガーディアンの動きは明らかに粗雑なものとなっている。
グレン・ネルス:「やたら不快な威圧感はなくなったな」
シアストリス:「……今、畳みかけるしかない」
錆びた大型ガーディアン:先程までの悪意の滲むような暴力性は感じられない。
モーグ・メタラージ:「おう、行くぞ」
ホルス:『長くはモタナイ、ヤッチマエ!』
イディー:「よし、ホルス。まずは足からいくよ!ロックオン!」
ホルス:『オーケーイディー』
シアストリス:手番終了!
イディー:いくぜいくぜ
シアストリス:ショートさせたれ!
イディー:キャッツ、タゲサ、ロックオン、エフェクト雷
ホルス:ホルスがイディの肩に飛び移り、赤いラインを走らせた。
イディー:2d+8+5 命中力/テンペスト2H
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+5) → 2[1,1]+8+5 → 15
GM:……
シアストリス:ねえ
イディー:ここにきて
シアストリス:やっぱり仕込んでるでしょ
グレン・ネルス:お前ほんとイディー
モーグ・メタラージ:練るな練るな
ホルス:コココココココココ
モーグ・メタラージ:仕方ねぇ!次!
シアストリス:いやまさかな…ってちょうど思ってたところに!
イディー:最近はなかったから油断していた
イディー:つつけホルス!
イディー:2d6でも3d6でも持っていけ!
GM:残念だがダメだ!
GM:今回はキメシーンじゃないからな!
モーグ・メタラージ:クライマックスだしな!
藍花:イディーはイディー
モーグ・メタラージ:じゃあ行きます
シアストリス:誰しもが運命を変転できるわけではないのだ
イディー:「今だ!」BLAM!!放たれた弾丸は装甲に沿ってぬるりと後ろへ抜ける
錆びた大型ガーディアン:『────ィ』
ホルス:『当たりドコロ、ヨスギタ』
イディー:「まいったねこりゃ」
シアストリス:「丸っこい装甲。塗装剥がれても関係ない?」
モーグ・メタラージ:「それぁ外したのと代わりねぇよ!」
ホルス:『スゴイデショ』
イディー:「褒めてる場合か!」
錆びた大型ガーディアン:『ォオオオオオオオオオオオン!!』
グレン・ネルス:「できれば当てて欲しかったなあ!?」
イディー:「やばいやばい!なんとか止めて止めて!」
GM:反撃とばかりにレーザーが君達の足元を切り裂く!
モーグ・メタラージ:「クソが!とっとと落とす!」
藍花:「……。」小さな溜息と共に拳を構えなおした
モーグ・メタラージ:キャッツアイして徹甲矢露払いを脚1に!
GM:カモン!
モーグ・メタラージ:黒炎5!いけー!
錆びた大型ガーディアン:回避は17!
シアストリス:うおおファナティファナティ
錆びた大型ガーディアン:必中、ダメージどうぞ!
モーグ・メタラージ:ヒャッハー命中20だ!ダメージ!
モーグ・メタラージ:k28[(9+0)]+10+6$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ+徹甲矢2H
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[9]a[+1]+16 → 2D:[3,5 3,1]=9,5 → 9,4+16 → 1回転 → 29
モーグ・メタラージ:おらっ
錆びた大型ガーディアン:ギャース!
イディー:ワオワオー!
シアストリス:回転していく
錆びた大型ガーディアン:23ダメージ!
藍花:いいぞー!
モーグ・メタラージ:エンド!
モーグ・メタラージ:「シィ、ィ……ッ!」ぎり、り…… ひゅだっ!!!
モーグ・メタラージ:だぁ んっ!!!
錆びた大型ガーディアン:『!!!』
モーグ・メタラージ:徹甲仕様の矢が装甲を貫き、内部で爆炎が奔る!
錆びた大型ガーディアン:分厚い脚部から爆炎が上がる!
モーグ・メタラージ:「ちっ、流石に簡単じゃぁねぇな、脚から潰してけ!」
錆びた大型ガーディアン:『ピ……ガ……!』
グレン・ネルス:「あいよー!」
GM:次カモン!
藍花:先にこっちで足殴るか
グレン・ネルス:37で防護6ならランファで潰せるか?
藍花:やってみよう
GM:コワ……来い!
藍花:猫目筋熊羚脚
藍花:3 2d+12+1 命中力/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+12+1) → 6[3,3]+12+1 → 19
#2 (2D6+12+1) → 4[1,3]+12+1 → 17
#3 (2D6+12+1) → 12[6,6]+12+1 → 25
錆びた大型ガーディアン:来い!
錆びた大型ガーディアン:3 2d6+10
<BCDice:錆びた大型ガーディアン>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+10) → 5[3,2]+10 → 15
#2 (2D6+10) → 12[6,6]+10 → 22
#3 (2D6+10) → 4[3,1]+10 → 14
錆びた大型ガーディアン:2発命中!
藍花:2 k15[(10+0)]+10+4$+0#0 ダメージ/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.15c[10]+14 → 2D:[2,6]=8 → 5+14 → 19
#2 KeyNo.15c[10]+14 → 2D:[4,1]=5 → 3+14 → 17
モーグ・メタラージ:クリ合戦してやがる
GM:何気にクリってる
グレン・ネルス:真ん中がすごい頑張っている
GM:24ダメージ!
藍花:あとは頼んだグレン
イディー:いいぞいいぞ〜!
藍花:「せやぁっ!」爆炎の中へと飛び込み脚目掛けて両の爪を突き立てる
錆びた大型ガーディアン:『ガ……ギィイイ!』
鋼鉄の爪と赤青の爪、2つが切り結ぶ!
藍花:「……グレン!」
グレン・ネルス:「行くぜ!」
錆びた大型ガーディアン:火花とともに脚部が裂け、内部から血飛沫めいて油が飛び散る
『ォオオオオオオオオオオオン!』
イディー:「錆びついているのに、この動き…300年前に出会わなくて良かったね」
グレン・ネルス:キャッツマッスル
グレン・ネルス:まずは剣を喰らえ
グレン・ネルス:2d+9+3 命中力/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 7[6,1]+9+3 → 19
錆びた大型ガーディアン:2d6+10
<BCDice:錆びた大型ガーディアン>:SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 8[4,4]+10 → 18
グレン・ネルス:k27[(10+0)]+10+3$+0#0 ダメージ/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+13 → 2D:[6,2]=8 → 8+13 → 21
錆びた大型ガーディアン:1たりない!命中!
錆びた大型ガーディアン:15ダメージ!
錆びた大型ガーディアン:脚1撃破!
モーグ・メタラージ:ひゅー!
シアストリス:ヒャホー
藍花:流石や!
グレン・ネルス:残った足に斧発射
イディー:さすが精鋭たちだぜ!
グレン・ネルス:2d+9+3 命中力/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 8[2,6]+9+3 → 20
錆びた大型ガーディアン:2d6+10
<BCDice:錆びた大型ガーディアン>:SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 9[3,6]+10 → 19
錆びた大型ガーディアン:また1足りない!?
グレン・ネルス:k12[(11+0)]+10+3$+0#0 ダメージ/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[11]+13 → 2D:[6,4]=10 → 6+13 → 19
錆びた大型ガーディアン:13ダメージ!
シアストリス:腕が鈍ったようだな
グレン・ネルス:「まずは下から崩す!」剣を構えて突進!
錆びた大型ガーディアン:『ォオオオオオオオオオオオン!』
錆びた大型ガーディアン:ガーディアンはグレンを迎え撃つように爪を振り下ろすが……
グレン・ネルス:「漆の型、白夜の太刀ッ!!」振り下ろされる爪にカウンター気味に斬撃を叩きこむ!
錆びた大型ガーディアン:『ガ……!!』
グレンの剣を受けて、残っていた脚の一本が斬り飛ばされ、地面に墜ちる。
錆びた大型ガーディアン:『グ、ォオオオオ……!』
グレン・ネルス:「こいつはオマケだ! とっとけ!」ついでに斧を残った足に突き立てる!
錆びた大型ガーディアン:『ガ!』脚を失ったところに追撃を受け、ガーディアンがバランスを崩し、大きくよろける。
錆びた大型ガーディアン:『ガ、ガガガ────ガ──────脅威対象を……排除』
錆びた大型ガーディアン:【敵の手番】
錆びた大型ガーディアン:▶メガレーザー/10(17)/精神/半減
「射程:2、形状:貫通」でレーザー砲撃を行い、2D+12の魔法ダメージを与えます。
この能力は「魔法制御」「ターゲッティング」を適用したものとして扱われます。
錆びた大型ガーディアン:2d6+10
<BCDice:錆びた大型ガーディアン>:SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 4[2,2]+10 → 14
錆びた大型ガーディアン:対象はシア
シアストリス:キャー!
錆びた大型ガーディアン:シア以外は巻き込み判定1d2をどうぞ
グレン・ネルス:1d2
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (1D2) → 2
イディー:1d2
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (1D2) → 1
藍花:1d2
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (1D2) → 2
モーグ・メタラージ:1d2
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (1D2) → 2
グレン・ネルス:回避!
錆びた大型ガーディアン:イディーにも命中
イディー:あるぇ〜???
モーグ・メタラージ:イディーだけ!
錆びた大型ガーディアン:二人は精神抵抗14をどうぞ
シアストリス:びびびびび
シアストリス:2d+9+0 精神抵抗力
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0) → 3[1,2]+9+0 → 12
イディー:2d+9+0 精神抵抗力
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0) → 8[4,4]+9+0 → 17
グレン・ネルス:どうやら今夜の夕食のメニューは決まったようだな……
藍花:し、シアちゃーん!?
錆びた大型ガーディアン:2d6+12 ダメージ
<BCDice:錆びた大型ガーディアン>:SwordWorld2.5 : (2D6+12) → 11[6,5]+12 → 23
シアストリス:そこまで行くならもう1個も1にしてよお
イディー:シアーッ
モーグ・メタラージ:シアの丸焼き!?
錆びた大型ガーディアン:シアに23、イディーに13ダメージ
イディー:うぎゃー!
シアストリス:あづぅ!
藍花:あっちぃ!?
GM:運命変転も手だがな!
シアストリス:残り12!
シアストリス:自己ヒールでまだ時間は稼げる…!
錆びた大型ガーディアン:『エネルギー収束…………』
錆びた大型ガーディアン:『発射』
錆びた大型ガーディアン:無慈悲なレーザー光がシアに向かって放たれる
モーグ・メタラージ:「ちぃ……シアストリス!」咄嗟に飛びのくが、狙いは明らかに……!
イディー:「シア君、あぶない!!」
シアストリス:「……!」
グレン・ネルス:「あっぶねえ!」横っ飛びで地面を転がりなんとか回避!
錆びた大型ガーディアン:脚による攻撃、対象グレン
錆びた大型ガーディアン:2d6+11
<BCDice:錆びた大型ガーディアン>:SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 5[4,1]+11 → 16
グレン・ネルス:2d+10+0 回避力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0) → 9[4,5]+10+0 → 19
錆びた大型ガーディアン:命中せず
シアストリス:ビームに肩を貫かれ、よろめく。「まだ……!」
藍花:「シアちゃん、大丈夫!?」
藍花:「無理はしないで」
イディー:「グワーッ!」遺産の制御権、腕輪に意識が向き反応が遅れる!
錆びた大型ガーディアン:『脅威対象、排除』ガーディアンはそのまま残った腕をグレンへと振るう
グレン・ネルス:「当たるかよ! 捌の型、黄昏の帳ッ!」大ぶりな攻撃を地面へ受け流す!
錆びた大型ガーディアン:『ガ……!』
錆びた大型ガーディアン:手番終了
GM:【冒険者たちの手番】
モーグ・メタラージ:シアは回復だし、先に動いてHP消費するね
シアストリス:ウス
イディー:あ、じゃあ防護解除チャレンジを…
グレン・ネルス:それがいいな、この後なんかハイメガ粒子砲撃つって書いてあるし
モーグ・メタラージ:んー、本体に当てた方がよくないかな弱点
イディー:なるほど
イディー:じゃあ待つぜ
モーグ・メタラージ:あ、でも防護0になるのは1Rだったか
GM:ですね
モーグ・メタラージ:なら先にやってくれ!すまない!
グレン・ネルス:ソーナンス
GM:あくまでそのターンのみ
イディー:OK
藍花:もう練らなくていいぞ!
イディー:タゲサ、エフェバレ雷!
ホルス:『イディー、計算カンリョウ』
ホルス:『あそこに装甲の凹ミ』
イディー:「よし、先の射撃は無駄じゃなかったね」
ホルス:『ピ!』
イディー:2d+8+5 命中力/テンペスト2H
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+5) → 4[2,2]+8+5 → 17
モーグ・メタラージ:……
イディー:オォン
錆びた大型ガーディアン:……
イディー:腕輪があるよ…!
GM:割れ!
ホルス:ホルスが割れと言っている
シアストリス:GM直々の割れ!強すぎる
ホルス:さもなくばこの嘴が突く
イディー:割る!
ホルス:ヨシ!
GM:ダメージどうぞ!
イディー:k20[11]+12+0 ダメージ
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+12 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
モーグ・メタラージ:wwwww
グレン・ネルス:クッソwwwww
イディー:草草の草
GM:うせやろ
藍花:wwwww
モーグ・メタラージ:どけ!俺が撃つ!
GM:腕輪復活!
シアストリス:イディーすげぇ…練り過ぎてファンブルしか出なくなってるし
GM:でもファンブルはファンブルのまま!
モーグ・メタラージ:温情草
イディー:「くらえっ!!」BLAM!!
ホルス:イディーは忘れていた────
ホルス:『ア、それジオノ……』
イディー:「えっ…?」
GM:BOMB!!
藍花:「えっ!?」
イディー:発射した弾丸はイディーの目の前で炸裂!
イディー:「ウワーッ!」
ホルス:『ピガガーッ!?』
モーグ・メタラージ:「おま、バカ!!!」
シアストリス:「イディー、私もイディーももう1回撃たれたら危ない。」シアが大丈夫かな言っといたほうがいいかなと言うような雰囲気で報告した。
モーグ・メタラージ:「クソが、どいてろボケ兎!!!」
グレン・ネルス:「おいこらイディー遊んでる場合じゃねえぞ!?」
錆びた大型ガーディアン:『ピ、ガ……定期的な装弾ノ確認ヲ推奨』
ホルス:『ピガ……』
グレン・ネルス:「なんか心配されてる!」
藍花:「えぇ……?」
イディー:「うぅ…夢の空間から一転、現実は地獄だよ…」
モーグ・メタラージ:では動きます、徹甲矢露払いを残りの脚に
モーグ・メタラージ:命中20、必中!
錆びた大型ガーディアン:ダメージどうぞ!
モーグ・メタラージ:黒炎5でいざ
モーグ・メタラージ:k28[(9+0)]+10+6$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ+徹甲矢2H
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[9]a[+1]+16 → 2D:[3,2]=6 → 6+16 → 22
イディー:必中えらすぎるな…
モーグ・メタラージ:ちっ回らず!
GM:……あ、そうか
GM:さっき命中してるから
GM:弱点は発動してるんだ
藍花:おお
錆びた大型ガーディアン:◯朽ちた身体
長年の経年劣化で魔導回路や装甲に隙があります。
弱点属性の攻撃を受けた部位はショートを起こし、
その攻撃も含め、1ラウンドの間防護点が0になります。
錆びた大型ガーディアン:防護点0、22ダメージ!
モーグ・メタラージ:やったぁ!
シアストリス:素通り!
イディー:やったぁ!
錆びた大型ガーディアン:『装甲角度計算、防御』
モーグ・メタラージ:「……!」狙いは……先の爆発を浴びた場所
錆びた大型ガーディアン:ガーディアンが姿勢を変更し、矢を弾こうとする。
錆びた大型ガーディアン:が……
モーグ・メタラージ:「そこ、だっ!」ひゅ だんっっっ!!!
錆びた大型ガーディアン:『ピガガガガッ……!?』
モーグ・メタラージ:ひゅぼ どぉぉぉん!!!!
錆びた大型ガーディアン:動きが鈍った瞬間、そこに矢が突き立った!
モーグ・メタラージ:「動きが鈍ってる!今のうちに叩け!」
錆びた大型ガーディアン:ショートした回路に炎がめぐり、爆発!
藍花:「わかった」
錆びた大型ガーディアン:『ピ、ガガガ……』
ホルス:『回路の劣化にヨル防御性能の低下を確認、修理ヲ推奨』
藍花:ということで殴ろうかな
イディー:やっちまってくださいよ
グレン・ネルス:シアの鼓咆を命中に切り替えてからのが良くないか?
ホルス:フフン、とホルスがガーディアンを見下した。
グレン・ネルス:防護0なら当たれば倒せるし
藍花:ふむ、そうするか
シアストリス:するか、もう自傷は終わってるし
モーグ・メタラージ:いけーっ
GM:ここの回復大事だぜ!
シアストリス:補助動作で怒涛の攻陣?:旋風を宣言(現在の陣気2)
シアストリス:キュアハートの時間だオラァ!
GM:来いやーっ!
シアストリス:対象はモーグ、イディー、シア
シアストリス:いきます
シアストリス:2d+10+0+0 神聖魔法行使
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0+0) → 9[6,3]+10+0+0 → 19
シアストリス:k30[13]+10+0+0 回復量/神聖魔法
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.30+10 → 2D:[6,5]=11 → 10+10 → 20
GM:発動!
シアストリス:よしよし
GM:すげえ回復!
イディー:最高ー!
モーグ・メタラージ:全快!
藍花:よきよき
シアストリス:「"傷を癒して"。」杖を振るう。
GM:赤い砂が舞い、周囲を包む。
砂の神:『──────』
シアストリス:あの場で最も必要な存在には届かなかった魔法。しかし、いつも自分たちを支え続けてくれた魔法でもある。
シアストリス:ゆえに信仰は、微塵も減ることがない。
GM:極小のナノマシンが傷を塞ぎ、肉体に同化していく。
GM:赤竜の力を源にした古代イーシス王国の先端技術は、最早神の奇跡に等しい。
シアストリス:「……ん。」その様子を見て、微かに頷いた。
ホルス:『ピ』
シアストリス:さあ命中バフを受け取り今こそ叩くのじゃ
GM:来い! グレンキャノンだ!
グレン・ネルス:装甲0ならグレンでも落とせるぜ
グレン・ネルス:食らえイデオ……グレンソード!
グレン・ネルス:2d+9+4 命中力/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+4) → 8[6,2]+9+4 → 21
錆びた大型ガーディアン:命中!
グレン・ネルス:k27[(10+0)]+10+3$+0#0 ダメージ/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+13 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
藍花:……
GM:……
グレン・ネルス:迷うな
グレン・ネルス:まあ切るかあ! よろしくなあ!
グレン・ネルス:運命変転!
イディー:いっけぇー!
シアストリス:流石にこの隙には叩きこむしかない
藍花:イディーとは違うのだよイディーとは
GM:ヒューッ!!
モーグ・メタラージ:やれー!
GM:運命を回すのが人間の特権だ、ダメージどうぞ!
GM:ちなみに計算式はk27[(10+0)]+10+3$12
グレン・ネルス:k27[(10+0)]+10+3$+10#0 ダメージ/バスタードソード2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]m[+10]+13 → 2D:[4,5 2,6]=12,8 → 10,8+13 → 1回転 → 31
錆びた大型ガーディアン:破壊!
イディー:ナイスゥ!
GM:さすがフィニッシャー
モーグ・メタラージ:ヨシ!
シアストリス:順調!
藍花:すごいぜ
錆びた大型ガーディアン:『ォオ……ォオオオオオオオオン!!』
グレン・ネルス:「そこだ……連続で行くぜ」静かに剣を構え直し、飛び出す
錆びた大型ガーディアン:先程自らの脚を破壊したグレンの接近にガーディアンが警戒姿勢をとる
錆びた大型ガーディアン:残る最後の脚で迎え撃とうとするが……
グレン・ネルス:「弐の型! 参の型! 肆の型ッ!」動きの鈍った脚部など問題にならない! 素早い連続攻撃!
錆びた大型ガーディアン:『!!!』
グレン・ネルス:「旋風絢爛斬ッ!!!」脚をバラバラにし、残心
錆びた大型ガーディアン:突き出した脚が関節部から次々と切断! 輪切りになる!
錆びた大型ガーディアン:『ピ、ガガガガ……!!?』
錆びた大型ガーディアン:『敵の脅威度の修正、緊急対処プログラムを発動』
錆びた大型ガーディアン:『エネルギー充填開始』
シアストリス:「!」
GM:あとは斧だ、どうぞ!
グレン・ネルス:ではオマケの斧を胴体に
グレン・ネルス:2d+9+4 命中力/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+4) → 6[3,3]+9+4 → 19
錆びた大型ガーディアン:2d6+10
<BCDice:錆びた大型ガーディアン>:SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 6[3,3]+10 → 16
グレン・ネルス:k12[(11+0)]+10+3$+0#0 ダメージ/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[11]+13 → 2D:[5,6 4,6]=11,10 → 6,6+13 → 1回転 → 25
藍花:すごい
シアストリス:おお
錆びた大型ガーディアン:15ダメージ!
モーグ・メタラージ:いいぞいいぞ!
グレン・ネルス:今日お前絶好調だな
イディー:いいぞいいぞ
シアストリス:変転したから実質ファンブル0回だし
錆びた大型ガーディアン:『!』ガーディアンの胴体に斧が深々と突き刺さる
グレン・ネルス:「そんでこいつはオマケっと!」
錆びた大型ガーディアン:だが、深手も意に介さずガーディアンの"目"にエネルギーが集中し始める。
錆びた大型ガーディアン:君達は見覚えがあるだろう。あれは、あの世界で大型ガーディアンが最後に放った……
藍花:「……ッ!」駆け出す
藍花:向かうは、目……!
藍花:ということで殴りに行きます
GM:カモン!
藍花:3 2d+12+2 命中力/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+12+2) → 6[3,3]+12+2 → 20
#2 (2D6+12+2) → 10[6,4]+12+2 → 24
#3 (2D6+12+2) → 5[1,4]+12+2 → 19
錆びた大型ガーディアン:3 2d6+10
<BCDice:錆びた大型ガーディアン>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+10) → 5[3,2]+10 → 15
#2 (2D6+10) → 6[5,1]+10 → 16
#3 (2D6+10) → 8[2,6]+10 → 18
イディー:ナイスゥ!
錆びた大型ガーディアン:全弾命中!
藍花:3 k15[(10+0)]+10+3$+0#0 ダメージ/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.15c[10]+13 → 2D:[5,3]=8 → 5+13 → 18
#2 KeyNo.15c[10]+13 → 2D:[6,4 5,6 4,5]=10,11,9 → 6,7,5+13 → 2回転 → 31
#3 KeyNo.15c[10]+13 → 2D:[5,4]=9 → 5+13 → 18
シアストリス:うひょおおお
モーグ・メタラージ:ひゅ〜!
錆びた大型ガーディアン:c(18+31+18-10-10-10)
<BCDice:錆びた大型ガーディアン>:SwordWorld2.5 : c(18+31+18-10-10-10) → 37
イディー:すげぇ〜!
錆びた大型ガーディアン:37ダメージ!
藍花:防護点が高すぎるゥ!
GM:十分だよ!
錆びた大型ガーディアン:『エネルギー充填30……40……50……』
藍花:「止、ま……れぇッ!」目部分に集中的に殴打を浴びせる
錆びた大型ガーディアン:藍花の爪がガーディアンの分厚い装甲を深々と斬り裂き、穴を穿つ
錆びた大型ガーディアン:『ピ、ガガガ……ガガ……!』
ホルス:『敵ガーディアン、損傷の大幅増加を確認』
錆びた大型ガーディアン:だが……『エネルギー充填70...80...90...!』
イディー:「エネルギーが溜まっている!みんな注意して!」
モーグ・メタラージ:「ちぃ……!」
錆びた大型ガーディアン:大型ガーディアンの目に、エネルギーが集中する!
グレン・ネルス:「来るぞ! 構えろ!」
シアストリス:「また……!」
藍花:「くっ……!」これ以上は……急いで跳び離れる
錆びた大型ガーディアン:『緊急対処プログラム稼働、オーバーフローレーザー、射出』
錆びた大型ガーディアン:▶オーバーフローレーザー/10(17)/精神/半減
すべての[部位:脚部]がHP0になった場合もしくは胴体のHPが60以下になった場合に、シナリオ1回のみ使用
「射程:自身、全エリア」でレーザー砲撃を行い、2D+20の魔法ダメージを与えます。
錆びた大型ガーディアン:2d6+10
<BCDice:錆びた大型ガーディアン>:SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 7[5,2]+10 → 17
錆びた大型ガーディアン:対象は全員
シアストリス:2d+9+0 精神抵抗力
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0) → 5[1,4]+9+0 → 14
藍花:2d+8+0 精神抵抗力
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0) → 4[3,1]+8+0 → 12
グレン・ネルス:2d+8+0 精神抵抗力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0) → 10[6,4]+8+0 → 18
モーグ・メタラージ:2d+9+0 精神抵抗力
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0) → 5[1,4]+9+0 → 14
シアストリス:さすがにこれは
イディー:2d+9+0 精神抵抗力
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0) → 7[5,2]+9+0 → 16
シアストリス:ひっくり返したほうがいいか
モーグ・メタラージ:グワーッ
GM:ひっくり返すなら今だぜ!
シアストリス:変転します!
イディー:シアには生き残ってもらわねば
錆びた大型ガーディアン:2d6+20
<BCDice:錆びた大型ガーディアン>:SwordWorld2.5 : (2D6+20) → 4[1,3]+20 → 24
グレン・ネルス:グレンだけなんか素で成功してる……
錆びた大型ガーディアン:シアとグレン以外に24ダメージ
錆びた大型ガーディアン:ふたりには12ダメージ
シアストリス:いだだだだ
藍花:37>13
イディー:のこり7
イディー:「ウワーッ!!」
ホルス:『……アブナイ!』
錆びた大型ガーディアン:『射出』
シアストリス:「ホルス!みんなを!」
錆びた大型ガーディアン:イシスの命を奪った巨大なレーザーが君達を薙ぎ払う!
ホルス:『ピ!!』
モーグ・メタラージ:「ぐぅ、おぉぉ……っ!?」
グレン・ネルス:「ちいぃっ!!」盾と遮蔽を利用して回避を図る、だがなおレーザーはその肌を焼く!
ホルス:ホルスは赤い砂を操り何枚もの防護フィールドを張るが……
藍花:「ぎ……ィッ……!?」両腕をクロスさせ何とか頭部だけでも庇う
錆びた大型ガーディアン:レーザーはその全てを貫通、君達を薙ぎ払った!
ホルス:『ピッ……ガガガ……!』
シアストリス:「あ、い……!」
錆びた大型ガーディアン:『射出完了…………再索敵…………』
錆びた大型ガーディアン:『対象のザ……ザザ……生存……ザ……確認』
グレン・ネルス:「全員生きてるかァ!?」
モーグ・メタラージ:「か、は……クソがよ、ぉ……!」
イディー:「うぅ…防護フィールドを貫通するとは…」
シアストリス:「ん……!」
藍花:「死んで、ない。死ぬ、もんか……!」
藍花:「こんなところで、こんなヤツに……」
錆びた大型ガーディアン:『……対象の生存を確認、戦闘を続行』
グレン・ネルス:「オーケー! その意気だ!」
錆びた大型ガーディアン:ガーディアンは軋みを挙げながら、再度目にエネルギー集中を開始する。
錆びた大型ガーディアン:『ガ……優先排除ID……』
錆びた大型ガーディアン:『処理済……優先排除ID……原因不明ノ再復帰……再排除……』
錆びた大型ガーディアン:ガーディアンは再びシアを見据え、射撃体勢をとる。
GM:【冒険者たちの手番】
モーグ・メタラージ:おらっ撃てイディー!
イディー:は、はいぃ!
藍花:もう練るんじゃないぞ!
藍花:絶対練るんじゃないぞ!!
シアストリス:もうだいぶヒエラルキーが落ちたな
イディー:タゲサ、エフェバレ雷
イディー:2d+8+6 命中力/テンペスト2H
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+6) → 7[3,4]+8+6 → 21
錆びた大型ガーディアン:2d6+10
<BCDice:錆びた大型ガーディアン>:SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 6[3,3]+10 → 16
イディー:や、やったぞ…
藍花:やめろ油断するんじゃない!
イディー:k20[11]+12+0 ダメージ
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+12 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
モーグ・メタラージ:wwwwww
藍花:ほらァ!!!!!!
シアストリス:なにを!?
グレン・ネルス:お前wwwwwwww
シアストリス:何をやったか言ってみろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
イディー:どうした?????
モーグ・メタラージ:イディー!!!!!
藍花:うっそだろ!!!!!!!????
イディー:防護点をなくしただけだが…?
GM:ナンデ?
モーグ・メタラージ:今日だけで150点も稼いでんじゃないぞ!
シアストリス:今のはダメージ与えない代わりに装甲を0にする技なのか?
藍花:なんだこれは……なんだこれは!!!
グレン・ネルス:第一章のラスボスやぞ!!!!!!!
モーグ・メタラージ:そろそろその経験点をむしり取りたくなってきたな……
モーグ・メタラージ:皮を剥ぐか
ホルス:『ピ』ガブリ
ホルス:『ピ』ガブリ、射撃準備に入ったイディーの耳をホルスが突然齧った。
イディー:「イタァイ!!」
ホルス:『敵胴体ニハ、対ガン装甲。貫通ハ困難』
イディー:「しかし、電撃を与えればアイツの防御が鈍る。なら、やらないわけにはいかないだろう?」
ホルス:『ピ。ナノデ、アソコ』ホルスが赤外線レーザーで脚部破損部を示す
イディー:「なるほど…!」BLAM!!
イディー:すでに破損した足に着弾!そこから内部回路に電撃を浴びせる!
錆びた大型ガーディアン:『!!!?』
錆びた大型ガーディアン:ガーディアンが大きく震え、気絶したかのように床に崩れ落ちる
モーグ・メタラージ:「んの間抜けが……!コントやってんじゃねぇ!」
錆びた大型ガーディアン:『ピ、ガガガ……!? 排電機構ヲ、起動……!』
藍花:「でも今なら」
シアストリス:「ん。隙は出来た。」
イディー:「そういうなよ、長くは持たないが角度をつけた装甲防御は無理だ」
グレン・ネルス:「一応電撃は効いてるようだぞ!」
錆びた大型ガーディアン:『ピ、ガガガ……!』
イディー:「動きの鈍った今なら君達なら装甲のない部分を狙うこともできるだろう?」
錆びた大型ガーディアン:既にガーディアンは身体を無理やり起こそうとしている。
錆びた大型ガーディアン:攻撃するならば今しかない。
モーグ・メタラージ:しゃあ!では銀矢を撃つ!
GM:来い!
モーグ・メタラージ:銀矢露払い!命中20!
錆びた大型ガーディアン:2d6+10
<BCDice:錆びた大型ガーディアン>:SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 10[4,6]+10 → 20
錆びた大型ガーディアン:回避ィ!
モーグ・メタラージ:なにっ
シアストリス:ワッザ!?
モーグ・メタラージ:指輪ぱりん!
モーグ・メタラージ:命中!
シアストリス:ヨシ!
錆びた大型ガーディアン:フフフやったナニーッ!?
錆びた大型ガーディアン:畜生! ダメージどうぞ!
イディー:ナイスゥ!
モーグ・メタラージ:k33[(10+0)]+10+6$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ2H
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.33c[10]a[+1]+16 → 2D:[6,6 4,4]=12,9 → 11,10+16 → 1回転 → 37
錆びた大型ガーディアン:ぐお
モーグ・メタラージ:しゃあ黒炎5!
錆びた大型ガーディアン:37ダメージ!
モーグ・メタラージ:◆ブラッドスクイーズ
銀の矢使用時に発動、命中時に呪い属性物理ダメージとなり、対象は命中達成値を目標に精神抵抗を行う。抵抗に失敗した場合3分の間あらゆる行為判定に-2のペナルティ。判定後にHPを5消費することでその判定におけるペナルティを無視できる。
モーグ・メタラージ:銀矢だからこれも起動してるぜ〜
錆びた大型ガーディアン:うわーっ!?
錆びた大型ガーディアン:2d6+11
<BCDice:錆びた大型ガーディアン>:SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 11[5,6]+11 → 22
錆びた大型ガーディアン:おらぁ抵抗!!
イディー:なんだと…!?
シアストリス:さすが超文明
モーグ・メタラージ:なにぃ!これは仕方なし!
グレン・ネルス:最後にあがきよる!
モーグ・メタラージ:「あーあーわぁったよクソが!」ぎり、ぎりり……!
モーグ・メタラージ:銀矢に黒炎を込め―――ひゅばっ
錆びた大型ガーディアン:『────射撃ヲ感知』
錆びた大型ガーディアン:ガーディアンは即座に目から迎撃レーザーを放とうとするが……
モーグ・メタラージ:「は、間抜け」その直前、銀矢が千々に弾ける
モーグ・メタラージ:ひゅが ががっ がががががががががっっっ!!!
錆びた大型ガーディアン:『!!!????』砕けた銀矢が装甲の隙間を……そして先程までレーザーを放とうとしていた目の装甲ガラスを貫通!
モーグ・メタラージ:「全身の隙間に叩きこみゃぁいいんだろぉが!」
モーグ・メタラージ:内部に刺さった矢から、爆炎が伝導!
錆びた大型ガーディアン:『ピ、ガガガガガ!』
錆びた大型ガーディアン:収束レーザーのエネルギーに誘爆、体内から爆発!
錆びた大型ガーディアン:『ピ……ガ……!!?』
モーグ・メタラージ:「おら、かかれかかれ!」
錆びた大型ガーディアン:『ギ……ィイ……!』全身から煙を吹き上げ、ガーディアンが悲鳴めいた軋みを上げる。
藍花:先にシアちゃんの鼓咆と回復だな
シアストリス:お見せする時が来たようだな
モーグ・メタラージ:ふふ、回復頼むぜ(HP5)
藍花:お披露目だ
シアストリス:補助動作、怒涛の攻陣?:旋刃を宣言。
シアストリス:シア以外命中+1、物理+1
イディー:おぉ!
藍花:ひゅー!
GM:すげえの来た
シアストリス:そしてこの3度目の鼓砲により陣気ポイントが3!
GM:なにっ
シアストリス:3つ消費して陣率:効力亢進?発動!
シアストリス:回復量+4!
藍花:ひゅーひゅー!
イディー:天才軍師現る
シアストリス:主動作でキュアハート!対象は藍花グレンシアイディーモーグ!
シアストリス:2d+10+0+0 神聖魔法行使
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0+0) → 5[4,1]+10+0+0 → 15
シアストリス:k30[13]+10+0+0 回復量/神聖魔法
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.30+10 → 2D:[3,4]=7 → 7+10 → 17
シアストリス:17+4!
GM:21! すげえ回復だ
藍花:すっご
グレン・ネルス:遥かにいいです、全回復
GM:というかさっきのダメージほとんどもってかれた!
イディー:たすかる〜
藍花:13>34
モーグ・メタラージ:助かる〜、5>26!
シアストリス:(ルルブ読み直す)合ってるわ。ヨシ!
イディー:28まで回復
ホルス:『ピ!』
ホルス:ホルスがシアに呼びかけた。
シアストリス:「ん!」
シアストリス:「"共に戦って"。そして、"もう一度立ち上がって"!」
GM:赤い砂が煌めき、渦を為す。傷を塞いでいく。
ホルス:『ピ。良イ砂』
ホルス:ホルスは満足げに翼を広げた。
イディー:「なんだか…回復量が上がってないかい?」みるみるふさがっていく傷を見る
錆びた大型ガーディアン:『……ガ、ガ……?』ガーディアンが戸惑うように煌めく赤い砂を見上げる。自分の主以外の"神"がいる。
シアストリス:「わかってきた。みんなの使い方。」シアが視線を落とした先に、指から抜けていく砂塵があった。
ホルス:『……ピ!』
藍花:殴りにいきましょう
グレン・ネルス:では藍さん、バラバラにしてしまいなさい
GM:しゃあ来い藍花!
藍花:3 2d+12+2 命中力/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+12+2) → 6[1,5]+12+2 → 20
#2 (2D6+12+2) → 7[6,1]+12+2 → 21
#3 (2D6+12+2) → 7[4,3]+12+2 → 21
イディー:Foo!
錆びた大型ガーディアン:3 3d6+10
<BCDice:錆びた大型ガーディアン>:SwordWorld2.5 : #1 (3D6+10) → 9[2,3,4]+10 → 19
#2 (3D6+10) → 6[1,4,1]+10 → 16
#3 (3D6+10) → 9[1,6,2]+10 → 19
錆びた大型ガーディアン:間違えた!
グレン・ネルス:3d6!?
錆びた大型ガーディアン:なのに全弾命中!!
藍花:3ダイスに勝つとは……
モーグ・メタラージ:草ぁ!
藍花:3 k15[(10+0)]+10+4$+0#0 ダメージ/甲殻鋭爪/竜の鋭爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.15c[10]+14 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
#2 KeyNo.15c[10]+14 → 2D:[3,1]=4 → 2+14 → 16
#3 KeyNo.15c[10]+14 → 2D:[6,6 2,3]=12,5 → 8,3+14 → 1回転 → 25
錆びた大型ガーディアン:41ダメージ、撃破!
シアストリス:回転したからセーフか?
錆びた大型ガーディアン:フィニッシュロールどうぞ!
藍花:50点美味しい
イディー:やったー!
グレン・ネルス:「よっしゃあ! 行けランファ!!」
シアストリス:砂が巡り、傷を癒すのみならず親友の動きを支える。
藍花:グレンの声に頷き、ガーディアンに組み付きよじ登るとその"目"に拳を至近距離で叩きつける。「これ、で……!」
藍花:何度も、何度も、何度も、何度も。
錆びた大型ガーディアン:『! ……! ……!! ……!!!』
錆びた大型ガーディアン:ガァン、ガァン、と金属を爪が切り裂き、ひしゃげさせる音が響く
藍花:親友が受けた苦しみを、そのまま倍にも三倍にも籠めて、ただひたすらに殴り続ける
錆びた大型ガーディアン:『ピ、ガ……!』
錆びた大型ガーディアン:『ヤ、メ……』
セトナクト:『……ヤメロ……!』
GM:吹き出した悪意の気配が藍花を打つ
シアストリス:その様を見る。どこか上手く出力できない感情を、藍花が代わりにたたきつけているようで。
シアストリス:「おねがい、藍ちゃん!」
藍花:「やめるものか!」悪意の波動が嗜虐心を呼び覚まし、呑まれかける心をシアの声が繋ぎとめる
藍花:「壊、れろォッ!」
藍花:両腕を揃え、そのまま目の中心に撃ち下ろした!
錆びた大型ガーディアン:『!!!!!!!!』
錆びた大型ガーディアン:目の奥、エネルギー炉を切り裂かれ────ガーディアンは爆発!!
セトナクト:『…………!!』
錆びた大型ガーディアン:その身体に宿っていた悪意とともに、吹き散らされ、四散した。
藍花:「ハァーッ……!ハァーッ……!」飛び来る破片を尾で叩き落とし、肩で息をしながらなおもその残骸を、悪意の残滓を睨みつける
GM:【戦闘終了────冒険者たちの勝利】
グレン・ネルス:「完全決着だ」納刀
シアストリス:「……ん!」緊張を振り払うように小さく息を吐く。
モーグ・メタラージ:「ふぅ、片付いたか……」
モーグ・メタラージ:「外の連中がどうなってるかは気にかかるが……」
GM:ガーディアンが崩れ落ちた後、王墓は静寂に包まれた。
GM:モニターに映る外の景色にも、ガーディアンの姿はいない。
藍花:「シアちゃん、無事?」小さく首を横に振りシアの元へ足を向ける
シアストリス:「……。」
イディー:「ふぅ…」
シアストリス:「大丈夫じゃない、けど、今は、それどころじゃない」
藍花:「……うん」音が出るほど強く拳を握る
GM:イシスの姿も、またどこにもない。
300年の月日は遺体すらも風化させ、消し去っていた。
モーグ・メタラージ:「……」問題なし、と判断し内部に目を向けなおす
シアストリス:元々白い顔を青ざめさせながら、シアは淡々と頷いた。
GM:シアの腕にはめられた腕輪と、頬に残る母親の暖かさだけを遺して。
シアストリス:「大丈夫じゃない……だけど、いつか大丈夫になる。」
シアストリス:「みんながいるから。」
藍花:「……。」シアへ伸ばした両手が幾度か虚空を彷徨ったのちにその身体を強く抱きしめる。
シアストリス:「わ」
藍花:知っている。彼女の代わりになんてなれやしない。この両の手は誰よりも血に塗れた破壊者のそれだ。
シアストリス:思考を挟まず反射的に抱き返す。
藍花:それでも……そうしないといけないと思った。そうしたいと思った。
ホルス:『……』
ホルス:むんずとイディーの頭の上に乗りそっとその光景を見つめる。
藍花:そして何よりも……その翠の瞳に光を与え心を奪う"神"を憎んだ。
藍花:これが信じる者に与える試練だとすればあまりに残酷で無慈悲だ。
藍花:「……ごめんね、シアちゃん」噛み締めるように言葉が漏れる
シアストリス:「……ありがとう。そう思ってくれるだけで、嬉しい。」
シアストリス:ぽんぽんと背中に触れて、藍花を見上げた。
藍花:「……うん」苦しそうで、今にも泣きそうな微笑みがその瞳の中で揺らぐ
藍花:だがそれをシアの肩口に埋め、改めて力強く抱きしめる
藍花:この硬く鋭い両腕がゆりかごとなることはできないけれど、せめてあらゆる辛苦からその身と心を守る盾となれれば良い。
ホルス:『…………』
ホルス:『キット、シアハダイジョブ』ホルスが誰かに語りかけるように呟いた。
ホルス:『……ネ、アサル、イシス』
継承
グレン・ネルス:「この施設ってまだ使えるのか? エネルギー使い切ったみたいなこと言ってたし無理か……? どうだイディー?」
イディー:「エネルギーがもどれば、ミニアブシンベルは使えるだろう。」
イディー:「それ以外の機能はロックされててダメだね。」
グレン・ネルス:「そうか、そんな都合よくはいかねえかー」
モーグ・メタラージ:「……ま、当初の目的である権限移譲は済んだんだろ、なら十分だ」
GM:イディーの言葉に応えるように、どこかで魔導機の起動音が鳴った。
GM:ちょうど、シアのいる場所から。
イディー:「むむ…」イディーイヤー!
シアストリス:地獄耳
イディー:「シア君、そのあたりで何か動かなかったかい」
シアストリス:「……?」
藍花:「何かって、なに?」シアを腕の中から解放し首を傾げる
GM:シアが周囲を見回してもなにもない
紋章の入った腕輪:だが、視線を落とすと……シアの腕輪が淡い青い光を放っていた。
モーグ・メタラージ:「あん?なんだ、腕輪か?」
シアストリス:「……そっか。けんり。」
紋章の入った腕輪:まるで、長い眠りから覚めたように。
グレン・ネルス:「光ってる……」
イシストリア:(あとは、お願い)
紋章の入った腕輪:声が聞こえたような気がした。
藍花:「……これでシアちゃんも遺産を動かしたりできる……ってこと、だよね?」
シアストリス:「……そのはず」
イーシスの腕輪:300年の時を経て、腕輪が本来の機能を取り戻す。
シアストリス:腕輪にもう片方の手で触れた。
イディー:「あぁ、ただしそのためには現在の権限者のもつデバイスを手に入れる必要がある。」
モーグ・メタラージ:「どうだかな……過去の記録からしてあの時点でほとんど乗っ取られてたしよ」
イーシスの腕輪:青い燐光が舞う
イーシスの腕輪:紋章の入った腕輪→イーシスの腕輪
イシスからシアの両親、そしてシアへと受け継がれた腕輪。
王族として偉大なる遺産の権限を継承する機能を持つ。
・神聖魔法及び加護解聖の魔力を+1する。
・マナチャージクリスタル(5点)の効果を持つ。使用には装備が必要
モーグ・メタラージ:「あぁなるほど、それでデバイスをって話になるわけか……」
シアストリス:うひょおおお
イディー:おお〜!
シアストリス:これが……親の七光りじゃああああ!!!
GM:言い方ァ!
グレン・ネルス:台無しだよ!
藍花:うおおおお!
藍花:ピカー!
モーグ・メタラージ:草
ホルス:『非常デンゲン、再起動』
ホルス:ホルスが翼を広げると────
GM:コンソールパネルが、弱々しい光を発した。
グレン・ネルス:「こっちも光ったぞ」
シアストリス:「……」イディーに手招きして近づく。
GM:イディーは解析ができます。判定してもらうつもりだったけど……自動成功にします(高度な政治的判断)
藍花:そうだねw
イディー:正しい判断
モーグ・メタラージ:草
イディー:解析だ!
グレン・ネルス:草
藍花:「何かできるかな?」シアとイディーの様子を伺う
GM:ではイディーはパネルを操作し、腕輪と権限継承プログラムの内容を理解します。
モーグ・メタラージ:「おい、壊すなよ……?」
シアストリス:さすがイディーはてんさいだなー
イーシスの腕輪:オシリスはナノマシンの操作とエネルギーの循環を統括し、全ての遺産を操作して街を管理している。
デバイスの権限はオシリスを通して緊急的に各施設を手動操作するに留まる。
イーシスの腕輪:つまりオシリスが抑えられている限り、シアがどれだけ権限を取得しても無意味……のはずなのだが、実際はシアの腕輪とホルスによって王墓を操作出来た。
どうやら、アサルが言っていた「ホルスはオシリスに対するバックドア」というのは事実のようだ。
ホルス:『ピピピ……広域のナノマシン制御不能、巨大施設の運用はコンソールとの接続が必ヨウ』
イディー:「なるほど、制限はあるが…十分だね」
イーシスの腕輪:つまり、君達は街に散らばっているであろう権限デバイスを手に入れ、その施設のコンソールにアクセスすれば……その施設を使用出来るということになる。
GM:取り急ぎ、今のシアの腕輪に登録されている権限を確認するべきだろう。
シアストリス:ピコピコ
イディー:「シア君、こっちに来てくれ」
イディー:「腕輪をここへ」コンソール脇の接続デバイスを指す
シアストリス:「ん」
イディー:カタカタカタ…コンソールを操作し現在の権限を確認
ホルス:『ピガッガ……接続……ピーヒョロロロー……ピ!』
シアストリス:「おお」
ホルス:若干不安になる効果音とともに、ホルスが何かを接続する。
イーシスの腕輪:【現在、シアの腕輪に登録されている権限】
・王墓
・エドフの箱庭
シアストリス:「……」こてん。
イーシスの腕輪:王墓は言うまでもなくここ。エネルギーは既に底をつき、役に立ちそうにない。
イディー:「王墓は予想通りだが…エドフの箱庭…か」
ホルス:『位置をヒョウジ』
イディー:「イシスさんが言っていたな、確か場所は…」
GM:コンソールパネルが街の地図を示す
GM:文字が書き込まれていない形状図にすぎないが、位置を確認することは出来た。
GM:場所は────中央広場を示している。
イディー:「ふむ、やはり言っていた中央にある地下庭園か」
シアストリス:「中央」
シアストリス:しっくりきてない。
モーグ・メタラージ:「トゥムに用意したっつう庭園か」
藍花:「うん」
グレン・ネルス:「中央への扉はシェフィードがロックしてるんだっけか」
イディー:「あぁ、下水中央にあったさらに下の空間じゃないかな」
モーグ・メタラージ:「アレだよ、過去の記録で入れなかった奴」シアに説明
藍花:「今も鍵はかかったままなのかな」
シアストリス:「ん。間に合わなかったとこ。」納得したようだ。
GM:グレンの言う通り、少なくとも300年前のあの時シェフィードが魔眼により扉を閉じている。
シェフィードがこの300年間それを解いていないのであれば、今もまだそのままだろう。
モーグ・メタラージ:「……そうだとすりゃあ、図らずもやることが合致してるな」
グレン・ネルス:「鍵と言うか封印だな、呪いに近い」
モーグ・メタラージ:「シェフィードを排除しねぇと開かねぇわけだ」
シアストリス:「じかんていし。」
イディー:「ふむ…では次の目標は人間牧場か」
藍花:「……。」左手を見る。「そうだね」
イディー:「過去で会った通り、かなりの強敵だ。打てる手は打っておかないと…」
GM:たとえ弱点を差し引いても、今の君達で倒せる相手ではない。
シアストリス:「……」
GM:ましてや相手の本拠地だ。打倒するならばそれなりの準備が必要だろう。
藍花:「……そういえば、青い酒のこと、イシスに訊いておけばよかった」
藍花:ふと思い出したように呟く
モーグ・メタラージ:「次の、と呼ぶにゃ遠大だし、地下に行ってどうなるかもわからねぇな」
モーグ・メタラージ:「あー……なるほど、確かにあの時代にならあるのか」
イディー:「それを言うならボクも設計図の一つや二つ教えてもらえばよかったと思ってるよ」
グレン・ネルス:「お前な……」
イディー:「特にあの食料を作る魔動機とか…」
シアストリス:「やりたいことはたくさんあった」
藍花:「そう、だね」あの美しく暖かい理想郷を想う
GM:とはいえ、イディーがあの時代に色々見てきたものは大きい。
今後の研究の大きな助けと成るだろう。(パワーアップフラグ)
モーグ・メタラージ:「……そうだな、あれが精一杯だった」
グレン・ネルス:フラグが立った!
藍花:「もっと、居たかった、な」
イディー:やったぜ
ホルス:『ピ……』
イディー:あとはダイス運を何とかするだけだ
藍花:そうだね
ホルス:ホルスは藍花の肩にとまると、言葉に応えるように頭をすりつけた。
シアストリス:パワーアップに期待だね
グレン・ネルス:「夢は覚めるもんだ、いい夢も、悪い夢も」
藍花:「ホルス?」
シアストリス:「そう。だから、実現する」
シアストリス:「もう一度。」
グレン・ネルス:「あっ、先に言われた……」
ホルス:『ピ!』ホルスは頷く。
藍花:「うん、そう、そうだよね」
シアストリス:「気が合う」グレンに握りこぶしを差し出した。
グレン・ネルス:「へっ」拳を突き合わせる
イーシスの腕輪:青い腕輪が揺れた。
イディー:「いいね、かつての魔動機の都を取り戻すか」
イーシスの腕輪:さて、この腕輪は他の権限デバイスがあれば権限を継承することが出来る。
モーグ・メタラージ:「はぁ……シェフィードの言ってた通り劇物もいいとこだがな」
イディー:モリィのイヤリング、試してみるか…?
モーグ・メタラージ:割とあり
藍花:ためしてみよう
シアストリス:やるだけならタダだし
イーシスの腕輪:OK、じゃあイディさん……マギテック目標値10なんだけど、いける?
イディー:よし、やろうぜ!
藍花:いうほどタダか?後でツケを払うことにならないか?
シアストリス:く…
グレン・ネルス:権限移譲までしたらいよいよ借りパクである
イディー:できらぁっ!
シアストリス:今日はちょっと様子を見て…
イディー:2d+9+0+0 魔動機術行使
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0+0) → 4[2,2]+9+0+0 → 13
GM:……
藍花:こわいよ
GM:……セーフ!!
シアストリス:さすが先生や
グレン・ネルス:ちょっと危ない
シアストリス:信じてましたよ
イディー:ハァ…ハァ…今はこれが精いっぱい
モーグ・メタラージ:こわいなぁ
藍花:チッ(流石だぞイディー教授!)
イディー:なんとか2を引き寄せたぞ
GM:イディーは、以下の情報を端末から得る。
紋章入りの腕輪:オシリスの魔導機群の各施設は、実はその責任権限者が定められている。
紋章入りの腕輪:王家の血を継ぐものは緊急時継承プログラムを使うと、その権限者達のデバイスから魔導機達の権限を例外的に取得することが出来る。
紋章入りの腕輪:つまり、このプログラムを起動させた上で、この腕輪を持ってその権限者たちのデバイスを手に入れれば、オシリスの魔導機を少しずつでも取り戻すことが出来る。
紋章入りの腕輪:ここに戻ってきた時に、そのプログラムが起動するようにする。
そしてその腕輪を持つ者以外、王墓は開けないように。
モリィのイヤリング:モリィのイヤリングをコンソールに近づけると、コンソールが反応し青い光をまとった。
イディー:「シア君、イヤリングも出してくれるかい」
シアストリス:「わかった。」
イディー:「片方だけだが、試してみよう。」
イディー:コンソールの表示を見ながら操作していく
ホルス:『ピ』
藍花:「大丈夫かな?あまり勝手に弄るのはよくないんじゃ……」
イーシスの腕輪:『権限デバイスを確認しました…………所有者、モリィ・ネフティス』
シアストリス:「おお」
ホルス:『ピ、ピピピ……』
イディー:「いいんだよ。取りに来ないんだから。」カタカタカタ
イーシスの腕輪:『権限ヲ取得シマス……権限をコピー中……』
モーグ・メタラージ:「あっちにバレたりしないだろうな……」
イーシスの腕輪:『”ルクソールの日傘”の権限を取得しましタ』
モリィのイヤリング:イヤリングは、どうやらひとつひとつが権限デバイスになっているようだった。
藍花:「聞いた単語。長屋町にあった白い塔だっけ」
シアストリス:「モリィはたくさん管理してた?」
イディー:「ルクソールの日傘…砂嵐の目のほうじゃなかったか」
グレン・ネルス:「なんかひんやりしてる塔じゃなかったか?」
モーグ・メタラージ:「日傘ねぇ……あの白い塔のことか?」
イーシスの腕輪:腕輪は新たな遺産の場所を示している。街の南西、白塔の長屋街。シアたちの故郷だ。
イディー:「どうやらもう片方のイヤリングが砂嵐の目のようだね」
イディー:「最初のころに見たあの白い塔のようだ。」
シアストリス:「白い塔。涼しかったところ」
ホルス:『ピ……ガガ……』
藍花:「うん、あの時は塔を登るなんて考えもしなかったけど……」
ホルス:『ルクソールの日傘……熱エネルギーの完全管理。街全体の気温のコントロール、特定部所の急速冷凍、高熱の遮断』
シアストリス:「でも、制御できるなら」
イディー:「ふむふむ…」
グレン・ネルス:「よくわからんがすごい機能だ、そうだな?」イディーを見る
モーグ・メタラージ:「色々と悪さは出来るだろうが……すぐに何かをってのぁ思いつかねぇな」
イディー:「そうだね、町全体の気温をコントロールできる出力だ。」
藍花:「うーん、昼に涼しくなってくれるのは嬉しいけど」
イディー:「集中すれば、何でも一瞬で凍らせられるかもね」
グレン・ネルス:「こっわ」
シアストリス:「食べ物がくさらない」
モーグ・メタラージ:「強いて言えば、高熱の遮断ってのの規模によっちゃ赤竜の関係で何かしら使えるかもな」
GM:モーグの推理どおり、無限の炎で燃やされている誰かや場所をなんとかできるかもしれない。
イディー:「そうだねぇ…燃えてる魔法王を冷やすとか?」
モーグ・メタラージ:「……冷まして会話になるのか?アイツ」
イディー:「どうだろうね?」
ホルス:『モノハタメシ』
シアストリス:「ん。」
グレン・ネルス:「精神がぶっ壊れてないといいが」
モーグ・メタラージ:「……俺としちゃ、狂ってなかった時の方が怖いがね」
藍花:「試してみたい」
藍花:「トゥムについて新しいことがわかるかもしれない」
ホルス:『ピ!』
ホルス:藍花に同意すると、ホルスは、ぴょん、とコンソールに飛び乗った。
ホルス:『?』
シアストリス:「?」
ホルス:ホルスが首を傾げる。
藍花:「どうしたの、ホルス?」
モーグ・メタラージ:「あぁ?」
グレン・ネルス:「……?」
ホルス:その内部が、先程のイヤリング同様、青い光を放っている
シアストリス:「ぴかぴか」
イディー:「どちらにしろ、使えるのは施設に接続しないと無理だからね。塔に登る必要がありそうだ」
グレン・ネルス:「うわっホルスも光ってる」
イディー:「んん…?」
イーシスの腕輪:『新たな権限デバイスを確認』
イディー:「まさかホルスも…」慌ててコンソールに向かう
藍花:「何の権限だろう?」
イーシスの腕輪:『2種類のデバイスを確認』
シアストリス:シアはじっと見つめている。
イーシスの腕輪:『1件目、所有者────アサル』
イーシスの腕輪:『権限をコピーしますか?』
イディー:「…いいね?」一応シアを見る
シアストリス:「する。」
モーグ・メタラージ:「仕込むとすりゃあ、アサルと……そうだな、しておこうぜ」
イディー:「OK。」カタカタ…
ホルス:『ピ……?』
イーシスの腕輪:『権限ヲ取得シマス……権限をコピー中……』
ホルス:『ジ……ジジ……』
イディー:「2つもあるとは予想外だったね、何か飲み込んでるのかな」
ホルス:どうやらコピーされている対象はホルスのメインデバイスではないらしく、ホルスはしきりに首をかしげている。
藍花:「……へ、平気?」
ホルス:『ピ』
シアストリス:「わからない」
イーシスの腕輪:『コピー中……コピー中……コピー完了』
グレン・ネルス:「壊れたりしないだろうな……」
シアストリス:「ホルス、危なそうだったら」
イーシスの腕輪:『”ラーの竜炉”の権限を取得しましタ』
藍花:「初めて聞く単語」
シアストリス:「らー」
イディー:「なんかすごそうなのが出たぞ」
グレン・ネルス:「聞いたことない場所だな」
イーシスの腕輪:場所はエドフの箱庭と同じ、中央広場を示している。
モーグ・メタラージ:「……おいおい、名前からして赤竜の魔力を吸い上げてたって奴じゃねぇのか?」
シアストリス:「りゅーろ。竜……?」
イディー:「竜炉でこの位置は…モーグ君の予想通りだろうね」
シアストリス:「自由に使えるなら、もう一度動かしてトゥムを落ち着かせることができる」
イーシスの腕輪:イディーは気づく。
イーシスの腕輪:その座標がおかしい。
イーシスの腕輪:位置……地下、数十km
グレン・ネルス:深い!
イディー:「いや、しかし…本当にあってるか?」
グレン・ネルス:「どうした?」
モーグ・メタラージ:「あぁ?」
イディー:「Z軸の座標が…遥か下だ」
藍花:「下?」床を見る
シアストリス:「ぜっと」
イディー:「つまり、地下深くってことだ」
グレン・ネルス:「遥か下ってなんだ、どれくらい?」
モーグ・メタラージ:「そんなにか?」
イーシスの腕輪:何故こんな深い必要があるのか? 少なくともあるのが機械だけならば、こんなに深くに作る必要はない。
イディー:「あぁ、実に地下数十キロ」
シアストリス:「そうなんだ。」
グレン・ネルス:「数十キロ」
モーグ・メタラージ:「すうじゅ……っ!?」
藍花:「それってどのくらい?」
モーグ・メタラージ:「あーーー……街の端から端を数百往復ってとこか……」
グレン・ネルス:「どうやってそんな場所まで穴掘ったんだ……?」
イーシスの腕輪:あるいは、"元から掘る必要がなかったのか"
シアストリス:「すごい」
モーグ・メタラージ:「いやそんなことより、それぁ聞いてきた話からしてよぉ」
イディー:「これは…手動操作に行くのも命懸けだね」
藍花:「……」モーグの言葉にその規模を想像し、よくわからなかった「……?」
モーグ・メタラージ:「"トゥムがいる場所"なんじゃねぇのか……?」
藍花:「そう、だと思う」
藍花:証拠はない。だがなんとなく、そんな予感がする……気がする
シアストリス:「あの、竜たちの記憶でも」
シアストリス:「最後はトゥム、深くて暗いところに沈んだ。」
イーシスの腕輪:この街の心臓。そして地下深くに眠る竜。
イーシスの腕輪:その規模は君達の想像を絶する。
もし近づくつもりがあるならば、心する必要があるだろう。
藍花:「暗いところで独りぼっちは、きっと寂しい、ね」
ホルス:『ピ』
シアストリス:「ん。」
グレン・ネルス:「だから化身の姿で地上に出てきてるんだろうさ」
シアストリス:「実際に会って、魔力を放出してあげて、一緒に話そう」
イディー:「そのためにもルクソールの日傘の制御は必須だね。」
イディー:「生身で近づけるような場所じゃない。」
藍花:「うん」
モーグ・メタラージ:「はぁ……そうだな、過去でもその辺を使って接触してたんだろうよ」
シアストリス:「じゃあ、とても順調」
イーシスの腕輪:『権限2件目のコピーを開始します』
グレン・ネルス:「そうだ、二個あるんだった」
グレン・ネルス:「もう一つはなんだ?」
ホルス:『ピ』
イーシスの腕輪:『権限者……ピ、ガガ、ガガガガガガ』
ホルス:『ガ、ガガガガ、ガガガガガ』
イディー:「もう一件も行くよ」
モーグ・メタラージ:「ん、おいどうした」
ホルス:『ガガガ、ガガガガガガガガ、ガガガガガ』
藍花:「え……」
イディー:「ホルス?」
グレン・ネルス:「おいなんかヤバそうだが」
シアストリス:「ホルス!」
藍花:「イディー……何とかした方がいいんじゃ……」不安そうにイディーを見る。
イーシスの腕輪:『ピガ、オシ、リス?_???ピ、ガガガガガガガガ』
シアストリス:「ホルス!中止!」
モーグ・メタラージ:「……!」
イディー:「オシリス…?」
イーシスの腕輪:『オシ……分離……不明、エラー、エラー、ガガガ、ガガガガガガ、ガガ……エ……ガガガ!!』
イディー:「中止コマンド…送信」
ホルス:『ガ、ピガガガガガガ……ガ……ガ……ガガガ……』
ホルス:『ガ…………ガ……』
イーシスの腕輪:『…………』
イーシスの腕輪:『……コピーを中止しました』
モーグ・メタラージ:「おい、大丈夫か」ホルスに問う
イディー:「いけたか…」
シアストリス:「ホルス、ホルス」
イーシスの腕輪:『不明なデバイス。エラーログを作成できませんでした』
ホルス:『…………』
藍花:「変な病気……とかになってない?」
ホルス:『…………ピ、ガ……ピ』
ホルス:『ピ、オモイ、ダシタ』
藍花:「!」
シアストリス:「何を?」
ホルス:『ホルス、ハ、オシリス』
シアストリス:「……」
ホルス:『………………』
イディー:「ほう…」
モーグ・メタラージ:「オシリスってぇと……」
グレン・ネルス:「町全体の機能群……だっけか」
シアストリス:「一番つよつよ?」
イディー:「オシリスの剣、その一部かコピーか」
ホルス:『…………ホルス、ハ、オシリス』
ホルス:『…………ドウイウイミ?』
藍花:「うん……うん?」
シアストリス:「イディーの言う通りなら、ちょっとだけオシリス」
ホルス:『ナルホド』
ホルス:ホルスはシアの言葉に納得したようだった。
ホルス:『コンゴトモヨロシク』
藍花:「えっと、オシリスって呼んだ方がいい?」
モーグ・メタラージ:「……はぁ、権限を持ってる上にアサルが重要視するわけだな」
ホルス:『ビ、ホルスハホルス』
シアストリス:「ホルスの方が短い。」
グレン・ネルス:「ならホルスでいいか……」
ホルス:『ピ!』
イディー:「ふむ、深刻なエラーが出なくて良かったよ」
ホルス:ホルスは満足げにイディーの頭に乗った。
ホルス:謎の多い機械である。今後も気をつけたほうがいいだろう
シアストリス:スープを飲ませたりするんじゃないぞ
藍花:「じゃあ、ホルス、改めてよろしく」
イディー:「おそらくホルスの権限はデータが一部が壊れているんだろう。」
イディー:スープのせいで…
藍花:こいつ……
ホルス:『ピ!』ホルスは満足げに翼を開いた。
シアストリス:「元気になってよかった」
藍花:「ん」そっと撫でる。魔動機なら傷つける心配も(そこまで)ないので安心だ
グレン・ネルス:「他はもうなさそうか?」
GM:もうなさそうですね
イディー:「さすがに打ち止めだろう」
シアストリス:「でも、わかったことはおおい」
イディー:「シア君の言う通り、実りの多い冒険だったね。」
GM:王墓もエネルギー切れで、エネルギーを充填するにはオシリスか竜炉を操作する必要がありそうです
シアストリス:「出来ることが増えて、目標もみえた。」
モーグ・メタラージ:「そうだな、色々と予想外もあったが」
モーグ・メタラージ:「大体は俺らにとって良いことだ」
イディー:とりあえず扉のロックくらいはしておきたいなMPで
藍花:「なんだかここにきてから3日くらい経ったような気分」
GM:OK!>ロック
GM:では君達は王墓の外に出る。
GM:外は相変わらず砂嵐が覆っていたが、それでも王墓の中よりは明るかった。
グレン・ネルス:「日が傾いてる……もうこんな時間か」
GM:君達は目的を成し遂げた。
今後もやることは山積みだろうが……とりあえずヴォーダンに報告しにいくのが良いだろう。
奴隷の首輪(偽)も受け取る必要があるし、ホルド将軍の問題もある。
藍花:GM、ここの南隣について情報ってありましたっけ
シアストリス:「あっちの世界に行ってる間に何もなくて、よかった」
モーグ・メタラージ:「よし、一度地下に戻るとするか」
GM:南はあれです、流砂
藍花:ああ、流砂
グレン・ネルス:「大通り渡るのは無理そうだな、七色の自由団のアジトに行こうぜ」
グレン・ネルス:「将軍の容態も気になるしな」
藍花:「地下通路なら××に気付かれないようにしたいけど……」
イディー:「ふむ。そうだね」魔力を流し込み王墓の扉のロックを行う
GM:いまのところXXも、その配下のアンデッドも仕掛けてくる気配はなさそうだ
GM:では下水道のアジトに移動する、でOKですか?
イディー:はーい
藍花:OK!
GM:では君達は王墓を後にする。
シアストリス:スイー
モーグ・メタラージ:ゴーゴー
藍花:タッタッタ
◯◯:「…………」去る君達の背中を見送る視線がひとつ。
◯◯:「泣Ki声ガ止まッた」
◯◯:「……よかったね」
GM:◆◆◆