SW2.5:未知なる剣亭

『蛮族討伐!村を守れ!』



GM:大塚零

PC:「ガリオン・エフトエフ」(キャラシート)PL:ハリー


PC:「カレン・アッシュバーン」(キャラシート)PL:青猫あずき


PC:「マリア・オブシディアン」(キャラシート)PL:ジェンガ


PC:「ルリザベート・ラピスライト・シートン」(キャラシート)PL:海野しぃる


PC:「ロック・ラザイエフ」(キャラシート)PL:サムトー



メイン 見学

本作は、「著:北沢慶/グループSNE、KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作作品です。
(C)Group SNE 「ソード・ワールド2.0/2.5」




Index

  • キャラメイク
  • プリプレイ(自己紹介)
  • 導入:未知なる剣亭
  • 探索1:農村の聞き込み
  • 探索2:襲撃現場の痕跡
  • 探索3:森の中の追跡
  • 探索4:森の中の戦闘
  • 決戦
  • 決着
  • 冒険に!
  • 『ナイトメア・ファースト・ステップ』
  • リザルト



  • キャラメイク

    GM:・キャラクター作成ルール
    GM:初期作成:経験点3000点 所持金1300(1200G+100G(新人冒険者応援キャンペーン
    GM:キャラクターシートはこちらを使用。
    GM:https://charasheet.vampire-blood.net/ キャラクター保管所
    GM:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/ ゆとシート
    GM:キャラクターの能力値は、種族、生まれを決定し、3回分の能力決定を行い、その中からもっとも使いたい1組を選択。
    GM:サプリ、エピックトレジャリーを所持している場合、ダイスを振った後にポイント割り振りによるキャラクター作成(ETP54)を使用することを選択可能。
    GM:また、人間冒険者の生まれの使用も許可。
    GM:その場合、能力決定と同じように3回基礎能力決定ダイスを振り、最も使いたいものを選択。
    GM:そしてキャラクター作成の際、もしくは成長の際、100Gを消費すれば能力値決定や基礎能力決定ダイスを振り直し可能。
    GM:ダイスを振った後、現在のものを使用するか、振り直したあとのものを使用するかを選択。
    GM:冒険者のキャラクターは基本ルールブック?P369、および基本ルールブック?P142にある報酬の前借りの記述に従い、冒険者ランクに応じて借金をすることが可能です。
    GM:初期作成キャラクターも300Gの報酬の前借りが可能。借金した場合はその事をシートに記入してルールに従って返却していくように。
    GM:ではまず一人目から作っていきましょう。
    GM:ハリーさん、種族と生まれの宣言をお願いします。
    ハリー:種族はナイトメア、生まれは傭兵です
    GM:技7 体15 心8 になりますね。
    GM:では次に
    GM:2d6+2d6+1d6+1d6+2d6+2d6のダイスロールを三回お願いします。
    GM:説明しておきますと
    GM:1,2個目のダイスが技の数値に+
    GM:3,4個目のダイスが体の数値に+
    GM:5,6個目のダイスが心の数値に+という感じになります。
    GM:このそれぞれの合計値がPCの基本的な能力値となるわけです
    GM:それではいってみましょうか
    ハリー:2d6+2d6+1d6+1d6+2d6+2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 8[6,2]+5[1,4]+5[5]+3[3]+7[5,2]+9[4,5] → 37

    ハリー:2回目 2d6+2d6+1d6+1d6+2d6+2d6
    ハリー:2d6+2d6+1d6+1d6+2d6+2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 5[2,3]+7[1,6]+3[3]+3[3]+10[6,4]+4[1,3] → 32

    ハリー:2d6+2d6+1d6+1d6+2d6+2d6 3回
    SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 11[6,5]+10[4,6]+5[5]+6[6]+6[1,5]+5[3,2] → 43

    GM:最後が強すぎる
    GM:それでは少し待ってくださいね
    GM:15 12 20 18 15 17 一個目
    GM: 12 14 18 18 18 12 二個目
    GM:18 17 20 21 14 13 三個目
    GM:ちょっとステータスに付いても軽く説明しておきますね
    GM:最初の数字、器用度は戦闘では主に武器の命中とかに関わる数字で
    GM:これが高ければ高いほど攻撃が当たりやすくなります
    GM:で、このゲームの判定ではこの数値を6で割った数字が判定に実際に+される数字で
    GM:この場合だと1つ目が+2 2つ目が+2 3つ目が+3ということになります
    GM:つまり……3つ目はマジで強いです!
    GM:二番目の数字、これは敏捷で主に回避などに使いますね
    GM:これは1〜3どれもボーナスが+2止まりですが、3つ目は一回成長するだけで+3になれるので
    GM:とても将来が有望だということが分かります
    GM:3つ目、これは筋力! これは物理攻撃のダメージに直接関わる能力であり
    GM:そしてこの数字がでかいほど重い装備を持てます!
    GM:なのでファイターには必須の能力と言えるでしょう
    GM:4つ目は生命力、これはちょっと特殊でHPとあととても重要な能力に関係するんですけど
    GM:その能力については実際のセッションで使うときに説明しましょう
    GM:5つ目は知力、これが高いと魔法の適正があると言っていいでしょう。
    GM:今回は3個目よりも2個目の方が適正があるのですが……魔法を使わない場合は関係ないでしょう
    GM:6つ目は精神力、これはMPともう一つの重要な判定に使うものなんですが
    GM:これも実際のセッションのときに説明することになるでしょう。
    GM:基本的にこれらの能力でなにをやるか、どういった役割をやるのか
    GM:そうして能力値を決めていくことになるでしょう
    GM:とはいえ、数字がでかいやつのほうが強い。というのはいうまでもありません
    GM:今回はファイターをやる場合は3つ目のやつが一番オススメですね
    GM:ファイターでもグラップラーでもどっちでも本当に強い
    GM:ではどれに決めます?
    ハリー:では3回目の結果を選びます!
    GM:OK!!
    GM:ではですね、とりあえずこちらのシートで
    GM:https://charasheet.vampire-blood.net/swordworld2_pc_making.html
    GM:種族、生まれを選択すると自動的に数字が出るので
    GM:その下の初期値にいまのダイスの結果だけを入力してくださると
    GM:先に自分が出した数字と同じになるはず
    ハリー:なりましたぜ!
    GM:OK!!
    GM:ではですね、このゲームはAテーブルとBテーブルっていう2つの経験点の計算式の技能がありまして
    GM:主に戦闘に使う技能はAテーブル、ファイターもそうです。
    GM:そして、初期作成だと3000点で基本的にAテーブルはレベル2にしちゃったほうが良いですね
    GM:Aテーブルの技能をあげることはその技能レベル分命中、攻撃力、回避、HPが上がることを意味しているので
    GM:それだけ戦闘で活躍しやすくなるってことですね
    GM:で、Aテーブルをレベル2にすると経験点が1000余ることになります
    GM:その残った経験点でBテーブル、基本的に戦闘には直接関係ないけど
    GM:あると便利な技能を取得していくことになるでしょう
    GM:そこでハリーさんはセッション中にどういう動きをしていきたいか、が取得基準になるわけです
    GM:いっぱい判定をやっていきたいのか、ピンポイントで必要な判定をしていくのか
    GM:はたまたもっと強くなれるような技能を取るのか。という感じですね
    GM:なにかイメージとかはありますか?
    GM:ハリーさんはファイター2/レンジャー1/エンハンサー1

    GM:次は青猫さん、種族と生まれをどうぞ!
    青猫:種族は人間で「冒険者生まれ」振ってみてもいいですか?
    GM:良いですよ……!!
    GM:三回振って好きなのを選んでください!
    青猫:ビルド内容は出た目で決める…!
    GM:技、体、心の順になります
    青猫:x3 2d6+2d6+2d6
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+2D6+2D6) → 8[3,5]+9[6,3]+10[5,5] → 27
    #2
    (2D6+2D6+2D6) → 8[5,3]+9[4,5]+10[6,4] → 27
    #3
    (2D6+2D6+2D6) → 7[3,4]+4[1,3]+6[2,4] → 17

    青猫:8,9,10で
    GM:1つ目と2つ目どっちも同じじゃん!!
    GM:強すぎるッピ!!
    GM:じゃあ、能力値三回どうぞ
    青猫:x3 2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 6[1,5]+12[6,6]+10[4,6]+8[3,5]+7[3,4]+7[2,5] → 50
    #2
    (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 5[1,4]+7[6,1]+2[1,1]+11[6,5]+7[5,2]+10[6,4] → 42
    #3
    (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 7[4,3]+5[4,1]+7[6,1]+11[6,5]+4[2,2]+7[1,6] → 41

    GM:こいつ化け物だろ!!
    GM:一番目が狂ってる!!
    青猫:一番目だと…
    GM:14 20 19 17 17 17
    青猫:14、20、19、17、17、17…で合ってますかね
    GM:そうですね
    青猫:じゃあこの合計種族値50の子にしようかな
    GM:はい! ではA技能とかは後で決めます?
    青猫:ちょっと何にでもなれそうなので悩ませてください。
    青猫:他の方進めて頂いて
    GM:OK!じゃあ経歴表いきましょうか
    GM:1d3+2d6で三回
    GM:2d6でたびに出る理由
    青猫:x3 1d3+2d6
    SwordWorld2.5 : #1
    (1D3+2D6) → 2[2]+9[5,4] → 11
    #2
    (1D3+2D6) → 1[1]+2[1,1] → 3
    #3
    (1D3+2D6) → 2[2]+8[4,4] → 10

    GM:役に立たない特技がある
    GM:大恋愛したことがある
    GM:大切な約束をしている
    GM:最後に理由をどうぞ!
    青猫:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[4,2] → 6

    青猫:か み に な る
    GM:神になる
    青猫:神を目指します
    GM:まぁ……これだけ選ばれしものなら
    GM:目指してもいいだろ……神

    GM:次はジェンガさん!
    GM:種族と生まれをどうぞ!
    ジェンガ:そうですね、前衛が頼りになりそうなのでフロウライトの神官を選びます!
    ジェンガ:技6、体3、心10!
    GM:技6 体3 心10
    GM:2d6+2d6+2d6+6+2d6+1d6+2d6+6 か!
    SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+6+2D6+1D6+2D6+6) → 10[6,4]+5[4,1]+3[1,2]+6+7[6,1]+1[1]+4[1,3]+6 → 42

    ジェンガ:了解、ではいざ!
    ジェンガ:x3 2d6+2d6+2d6+6+2d6+1d6+2d6+6
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+2D6+2D6+6+2D6+1D6+2D6+6) → 6[5,1]+7[1,6]+6[1,5]+6+6[1,5]+2[2]+10[4,6]+6 → 49
    #2
    (2D6+2D6+2D6+6+2D6+1D6+2D6+6) → 5[3,2]+7[3,4]+5[2,3]+6+3[1,2]+1[1]+5[1,4]+6 → 38
    #3
    (2D6+2D6+2D6+6+2D6+1D6+2D6+6) → 7[2,5]+6[5,1]+11[5,6]+6+11[5,6]+6[6]+7[4,3]+6 → 60

    ジェンガ:???
    GM:は?
    GM:最後のは一体……
    ジェンガ:さ、三男かなー……?なんだこれっ!
    GM:固定値抜いて48か
    GM:1d6が2つはいってるのに!?
    GM:は!?筋力20!?
    ジェンガ:わ、わぁ……
    ジェンガ:えーっと三男だと
    13 12 20 14 16 23ですね……………………

    GM:そうですね……!!
    ジェンガ:キミに決めた!
    GM:化け物だろこいつ……!!
    GM:じゃあ……いこう! 経歴表!
    ジェンガ:うす!
    GM:お前も神になるか!?
    ジェンガ:x3 1d3+2d6
    SwordWorld2.5 : #1
    (1D3+2D6) → 1[1]+5[1,4] → 6
    #2
    (1D3+2D6) → 2[2]+4[2,2] → 6
    #3
    (1D3+2D6) → 2[2]+8[5,3] → 10

    GM:破産したことがある
    GM:同じ夢を何度も見ている
    GM:大切な人と生き別れている
    GM:こいつ
    GM:福本漫画の住人じゃない?
    ジェンガ:ほう、ほう……
    ジェンガ:www
    ジェンガ:さ、最後!理由!
    ジェンガ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8

    GM:自由を求めて
    ジェンガ:福本漫画か???
    GM:エスポワール……希望の船……!!
    GM:ざわ……ざわ……
    GM:こいつ顔が福本漫画だよ!
    ジェンガ:コツコツと身体を削って作った……ゾロ目賽……!

    GM:次、サムトーさん!種族と生まれをどうぞ!
    サムトー:はい!シャドウの密偵生まれで行きたいと思います!
    サムトー:シャドウとは月の女神シーン様が生み出したと言われる種族であり
    サムトー:褐色の肌と額に第三の目があるのが特徴!
    GM:技16 体7 心4
    GM:1d6+1d6+2d6+2d6+2d6+2d6こうだね!
    サムトー:はい!振っていきます、3回!
    サムトー:x3 1d6+1d6+2d6+2d6+2d6+2d6
    SwordWorld2.5 : #1
    (1D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 6[6]+1[1]+5[4,1]+9[6,3]+7[6,1]+12[6,6] → 40
    #2
    (1D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 6[6]+1[1]+5[1,4]+5[4,1]+6[4,2]+8[2,6] → 31
    #3
    (1D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 1[1]+2[2]+7[2,5]+7[1,6]+2[1,1]+8[4,4] → 27

    サムトー:ぬぬーっ
    サムトー:敏捷低いな!
    GM:振り直しは100Gだぜ
    サムトー:う〜ん とはいえこれは一個目かな〜
    サムトー:ぎりぎり筋力もボーナス2到達してるし……
    サムトー:というわけで一個目でイコうかと思います
    GM:精神12がでかいですよね
    サムトー:ですねえ
    GM:22 17 12 16 11 16
    GM:では経歴表いきましょうか!
    GM:君も神になるか!
    サムトー:はい!
    サムトー:x3 1d3+2d6
    SwordWorld2.5 : #1
    (1D3+2D6) → 3[3]+5[2,3] → 8
    #2
    (1D3+2D6) → 3[3]+9[6,3] → 12
    #3
    (1D3+2D6) → 1[1]+7[4,3] → 8

    GM:旅をしたことがない
    GM:国王に会ったことがある
    GM:忘れられない恐怖を体験したことがある
    GM:こいつは……
    GM:暗殺の母の息子……?
    サムトー:斥候生まれだしなあ!
    GM:最後!理由いってみようか!
    サムトー:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6

    GM:親に言われて
    サムトー:母?
    GM:これは暗殺の母ですよ

    GM:最後! しぃるさん、種族と生まれを言うんだ!
    しぃる:俺が選んだのはリルドラケン小翼種、生まれは妖精使いだ
    しぃる:ルール上、ダイスを振っても良いらしいが……今日は俺の前衛魔術理論の技術実証試験でもあるのであえて振らない……!
    GM:いや、まぁ、振ってみれば
    しぃる:ダイスを振らないことこそが真の勝利、R.E.A.Lなメキシコのタフな真の男になるために
    しぃる:そうですね
    GM:減るもんじゃないし
    しぃる:ちなみに
    しぃる:技3 体12 心10
    しぃる:x3 1d+2d+2d+(2d+6)+1d+2d
    SwordWorld2.5 : #1
    (1D6+2D6+2D6+(2D6+6)+1D6+2D6) → 2[2]+8[4,4]+3[1,2]+(8[2,6]+6)+6[6]+8[5,3] → 41
    #2
    (1D6+2D6+2D6+(2D6+6)+1D6+2D6) → 6[6]+7[6,1]+6[3,3]+(2[1,1]+6)+1[1]+12[6,6] → 40
    #3
    (1D6+2D6+2D6+(2D6+6)+1D6+2D6) → 1[1]+3[2,1]+5[4,1]+(9[4,5]+6)+5[5]+8[5,3] → 37

    GM:お、やるじゃん
    しぃる:わるかないなあ
    しぃる:フェンサーとかの魔法戦士やるなら普通にこれで良かった
    GM:ポイント割り振ってもいいよ
    しぃる:割り振ります
    しぃる:再現性をとることこそが今回の要
    しぃる:ポイントバイ振り分け
    器用 1→-15(1d)
    敏捷 2→-25(2d)
    筋力 5→-10(2d)
    生命 9→10(2d)
    知力 6→20(1d)
    精神 10→20(2d)

    しぃる:器用4 敏捷5 筋力17 生命力27 知力16 精神力20
    しぃる:こちらでお願いします
    しぃる:経歴表……いっすか
    GM:待ってね
    GM:OK、いいよ
    しぃる:x3 1d3+2d6
    SwordWorld2.5 : #1
    (1D3+2D6) → 2[2]+5[4,1] → 7
    #2
    (1D3+2D6) → 3[3]+9[3,6] → 12
    #3
    (1D3+2D6) → 3[3]+3[1,2] → 6

    しぃる:2d6 冒険の理由
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7

    しぃる:俺は……ダイスに負けない……!
    GM:商売を手伝ったことがある
    GM:己に何らかの誓いを建てている
    GM:目標としている人がいる
    しぃる:ほう……
    GM:名声を得るために
    しぃる:ほうほうほう!
    しぃる:じゃあリルドラケン小翼種って
    しぃる:普通リルドラケンの指揮官個体やるらしいので
    しぃる:天与呪縛の技ステータス持ちでも指揮官に相応しいと認められる為に
    しぃる:冒険者として手っ取り早く実績作ろうとしたんだと思います
    GM:クソめんどくせえ、種族特徴使いやがって……
    しぃる:いえいえ
    しぃる:ただちょっと物理ダメージ+2、生命・精神抵抗+2を1ラウンドやるだけですよ
    しぃる:全然穏便
    GM:なめてんのか
    GM:補助動作でやりやがって
    しぃる:強化した物理ダメージは魔法で必中させますから
    しぃる:俺、前衛コンジャラーの初手でタフパワーやるのが悔しかったんですよ
    しぃる:補助動作でタフパワーやるにはこれしかない
    GM:知らないよ!!
    青猫:1ラウンド(手番調整で実質2ラウンド)
    しぃる:そしてナイトメアは敏捷と器用が無駄になるし、そもそも前衛コンジャラー意外にやれることがたくさんある
    しぃる:これしかなかった……俺の理想を最適解にする手段は!
    しぃる:そしてGM!
    しぃる:商売手伝ってたらしいので
    しぃる:一般技能無作為決定表……振りてえ!
    GM:後にしてくれ……!!
    GM:それやると皆やらなきゃいけなくなるでしょ!!
    しぃる:はい!!!!!!!



    プリプレイ(自己紹介)

    カレン:立ち絵テスト
    カレン:ヨシ!
    ガリオン・エフトエフ:test
    ガリオン・エフトエフ:test2
    ガリオン・エフトエフ:test3
    GM:chice[ガリオン,カレン,ホース,マリア,ルリザベート,ロック]
    GM:choice[ガリオン,カレン,ホース,マリア,ルリザベート,ロック]
    SwordWorld2.5 : (choice[ガリオン,カレン,ホース,マリア,ルリザベート,ロック]) → ホース

    GM:chice[ガリオン,カレン,マリア,ルリザベート,ロック]
    GM:choice[ガリオン,カレン,マリア,ルリザベート,ロック]
    SwordWorld2.5 : (choice[ガリオン,カレン,マリア,ルリザベート,ロック]) → ガリオン

    GM:choice[カレン,マリア,ルリザベート,ロック]
    SwordWorld2.5 : (choice[カレン,マリア,ルリザベート,ロック]) → ロック

    GM:choice[カレン,マリア,ルリザベート]
    SwordWorld2.5 : (choice[カレン,マリア,ルリザベート]) → ルリザベート

    GM:choice[カレン,マリア,]
    SwordWorld2.5 : (choice[カレン,マリア]) → マリア

    GM:上からダイス1〜6相当、イニシアチブ修正値に表記
    GM:【◆自己紹介】
    GM:じゃあ、まずはガリオンくんからいきましょうか。
    GM:技能レベルとどんな人となりか、戦闘ではどういう事ができるのかを教えてくれるとみんな嬉しいと思います
    GM:https://charasheet.vampire-blood.net/5143041
    ガリオン・エフトエフ:じゃあ一番槍をもらうね
    ガリオン・エフトエフ:名前はガリオン・エフトエフ。技能はファイターLv2 レンジャーLv1 エンハンサーLv1
    ガリオン・エフトエフ:でかくてかっこいい剣を振り回すのが得意です。充てるのも得意。振ったらまず当たると思う。
    ガリオン・エフトエフ:剣と冒険者セット買ったらお金が終わったから、なんか布の服を着てるよ。
    ガリオン・エフトエフ:斬って斬られて、あと斬る。できることをやるのが得意です。任せてくれ。
    GM:なるほどね、純粋なファイターって感じですね。
    GM:ガリオンくんは人当たりは良いほうですかね?
    GM:それともナイトメア迫害のせいで歪んじゃってるのかな
    ガリオン・エフトエフ:割かし良いと思う。俺が興す国では差別とかあんましたくないし。
    GM:差別的な境遇なのにまっすぐに育ったんですね。育てられた傭兵団がそういう感じだったんでしょうかね
    ガリオン・エフトエフ:まあ大して格式ある傭兵団でもなかったので、その辺あんま気にしない人たちだったでしょうね。
    ガリオン・エフトエフ:普通に人生の中で差別意識を向けられたことは全然あると思う
    GM:なるほどね。傭兵団だし一人二人は生き返った人もいるだろうし、そういうところが寛容だったのかもしれないですね。
    GM:そしてそんな傭兵団を一人抜け出し建国の旅に出て、冒険者になったと。
    ガリオン・エフトエフ:故郷欲しかったんですよね。早めに人生の目標を見つけたので、意気揚々と歩き始めました。
    GM:OK! では、そういう感じで未知なる剣亭へと訪れた……というテンションで行きましょう。
    GM:ありがとうございました!


    GM:それでは次はロックくんでお願いしまーす
    GM:https://charasheet.vampire-blood.net/5142345
    ロック・ラザイエフ:はい!
    ロック・ラザイエフ:ロック・ラザイエフです。種族はシャドウ、技能はグラップラー2/スカウト1/エンハンサー1。
    ロック・ラザイエフ:元冒険者の父と商人の母の元に生まれた16歳。母の商売は順調で、それなりに裕福な家庭で育てられました。
    ロック・ラザイエフ:しかしその裕福さに目をつけられ、幼い頃に身代金目当ての誘拐にあってしまいさあ大変。
    ロック・ラザイエフ:恐怖のあまり泣き喚きすぎて殺されかけたりもしましたが、『貧乏貴族の三男坊』を名乗る冒険者に救われ事なきを得ました。
    ロック・ラザイエフ:事件以来過保護になった母親に箱入り息子として大切に育てられつつも、自身を救ってくれた冒険者への憧れは止められず
    ロック・ラザイエフ:商才が致命的になかったことなどもあり、この度冒険者になることを許され初めての旅に出ます!
    GM:なるほどね、箱入り息子が冒険者になったってわけだ。
    GM:戦闘だとやっぱアレかな……攻撃を耐えて、投げたりするタイプのグラップラーなのかな……
    ロック・ラザイエフ:そうですね。戦闘でやれることとしては、高めの器用度と命中ボーナスで連続攻撃をしっかり当てつつ
    ロック・ラザイエフ:エンハンサー技能で取得した回避を上昇させるガゼルフットによって敵の攻撃はかわしていくスタイルです。
    GM:へへへ……まさか回避が6とかじゃないっすよね……
    ロック・ラザイエフ:フット込みで……6ですね
    GM:舐めてんのか
    ロック・ラザイエフ:そんな……
    ロック・ラザイエフ:スカウトなので先制判定や探索なども振れますが、能力値がボチボチなので他のスカウトたちにも頼っていきます。
    GM:パーティー全員で足りないところを補うんだ! ファナティ受けて回避が4になってくれ!
    ロック・ラザイエフ:命中上がるならそれもありかなあ
    ロック・ラザイエフ:あとシャドウなので魔法に対してはとても強いぐらいかな。シャドウは種族特徴で精神抵抗(魔法などに対する抵抗力)が高いのです。
    GM:シャドウ、死んで欲しい種族の一つだ
    ロック・ラザイエフ:かなしい
    GM:ロックくんは既にギルドでパーティー組んでるところからスタートする予定です、よろしくね
    ロック・ラザイエフ:はーい!よろしくお願いします!


    GM:次は……ルリザベート、君だ!
    GM:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=TrNXLK
    ルリザ:私か
    ルリザ:ルリザベート・ラピスライト・シートン、十六歳の妖精使いです❤
    ルリザ:前衛魔法使いの村に生まれた小翼種のリルドラケンです!
    ルリザ:村では優れた妖精魔法への適正を示し期待されていましたが、リルドラケンの軍学校に連れてこられてから状況は一変!
    ルリザ:生まれながら不器用でどんくさかった私はリルドラケンの番人や指揮官となるには――カリスマが足りなかったのです!
    ルリザ:可愛すぎる私が罪だと思ったので蛮族の首級を上げ、名誉点を得てメイス振り回すだけが能の同族どもをアゴで使えるようになる為に冒険者を目指しました!
    ルリザ:自慢は防護点! 7点! そしてチームで一番のHP!
    GM:蠍蛮族出して良い?
    ルリザ:MPも二番手につけていますので、最前線からファイアボルトを拡大数で……
    ルリザ:ガンはやめろ!!!!!!!!!!!!!!
    ルリザ:魔導機術はまだちょっとはやい!!!!!!!!!
    ルリザ:というわけで頑張っていきたいと思います!
    ルリザ:よろしくお願いします!
    GM:はやいくらいでちょうどいいんだよ
    GM:何事も体験してみるもんさ
    ルリザ:せんぱーい! たすけてせんぱーい!
    GM:で、どういうやつなの? 自己紹介から舐め腐った人間性しか伝わってこないんだけど
    ルリザ:そうですね、社交的な一般リルドラケンなので人懐っこい性格をしています
    ルリザ:冒険者としては駆け出しなのを自覚しているので、先輩方の冒険から学びを得て、リルドラ魔術師として成長したいですね
    ルリザ:フェアリーテイマーなので回復も攻撃も支援もできますよ!
    GM:なるほどね、人懐っこくて、謙虚であると
    GM:こういうことか?
    ルリザ:あとガオーッて吠えると謙虚に精神生命抵抗+2します(物理ダメージも+2です)
    ルリザ:謙虚なフェアリーテイマーナイトです
    GM:なんか急に胡乱になったな……
    ルリザ:竜色吐息ですよ、先輩!
    GM:ルリザベートの導入も既にパーティー組んだところからスタートします。ロックくんと同じってことだ。
    GM:よろしくなあ!
    ルリザ:はーい!よろしくお願いします!


    GM:では次はマリアさんどうぞ。
    GM:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=WYX6Dc
    マリア:はーい!
    マリア:マリア・オブシディアン、フロウライトのガメル神官であり、セージとライダーも嗜んでおります!
    マリア:ブルライトより西の地方にある蜃夢賭市ヴェスラーガ近辺にて、自我が芽生える前に立派な鉱石として出土されてしまい
    マリア:そのまま景品としてヴェスラーガの都市に展示されていたりしました、大人気です
    GM:なんかエロマンガの導入みたいな出自だな
    マリア:その後、数十年をヴェスラーガのオーロラの中で過ごした後にようやっと自我が芽生えまして
    マリア:何度かのギャンブル破産とバニー従業を繰り返した後、「観客の欲望を十分に集めた功績」で都市の外に出ることを許されました!
    GM:ふ〜ん? えっちじゃん
    GM:やっぱりエロ漫画出身じゃないのか?
    マリア:都市の生活も快適でしたが、一般的フロウライトの好奇心溢れる性格を満たすには足りなかったため、未知と冒険を求めて未知なる剣亭へとやってきました!
    マリア:ふふふ、性格は従業生活のおかげで奉仕的……りっぱな神官ですよ〜〜?相棒のホースの世話だってお手のものです!
    GM:なんかこの文脈で馬連れてるの
    マリア:魔物知識、探索判定、戦闘では回復と支援的な活躍をさせていただきまぁす!
    GM:いかがわしい
    マリア:ソンナコトナイヨー?
    GM:人となりはスケベなおねえさんなんですかね?
    マリア:ざっくり考えてた感じだと愉快げが強いですね、こんな感じ
    「はぁい!今ならこのワタクシ、プリーストのマリアがフリーでございまぁ〜す!」
    「貨幣神よ、価値測る天秤よ……ワタクシ、この方々に投資ベットします!」

    GM:あ〜、お調子者お姉さんね
    マリア:あっそうそれです!
    GM:理解しました。
    GM:ではマリアさんの導入も既にパーティー組んでるところからスタートする感じでーす。よろしくね!
    マリア:よろしくお願いします!


    GM:では最後、カレンさんお願いしまーす
    GM:https://charasheet.vampire-blood.net/5142356
    カレン:神を目指す少女、カレン・アッシュバーンです。
    カレン:幼いころから物語が好きで神々の戦いの話に憧れた夢見る乙女。
    カレン:特に炎武帝グレンダールには「恋」と呼んでいいほどの情熱を向けています。
    カレン:I love グレンダール。彼と結ばれるために神を目指しているわ。
    カレン:そのためにも神話に語られる始まりの剣フォルトゥナを見つけないとね。
    カレン:武神でもあるグレンダールに憧れているので魔法使いなのに前に出ようとする悪癖が玉にキズ。
    カレン:冒険者レベルは1。
    技能はバトルダンサー、コンジャラー、セージ、スカウトを各1レベル。
    振れない判定は無いんじゃないかなってくらいなんでもできるけどその分、レベル1止まりがから器用貧乏。素の能力値の良さでレベルをカバーしていきたいかな。

    GM:グレンダール様は高位の神様ですしね
    カレン:神様なんだけど、この世界は神様が実在するのでアイドルガチ恋くらいなものだと思って。
    カレン:悪いけど穢れ持ちや変な外見、他大陸から渡ってきた見慣れない種族にはうっすらと差別意識のある普通のハーヴェス人よ。
    まあ、冒険を通して絆レベルが上がるとカラッとした性格で仲良くなるけど。

    GM:なるほど、信仰の形が憧れに近い感じなわけですね。
    カレン:Yes!グレンダ―ルくんみたいになりたい。
    カレン:以上かな。
    GM:完全なる理解。
    カレン:パーティ組んでるからガリオンくん以外はもう絆レベルあがってるよ。ガリオン君は…今回仲良くなろっか?
    GM:そういう感じで徐々に仲良くなるのもまた冒険の醍醐味。
    GM:カレンさんも同じくパーティー結成済みの導入からスタートと言う感じです。よろしくでーす。
    カレン:よろしくー


    導入:未知なる剣亭


    GM:◆導入
    GM:ここはブルライト地方ハーヴェス王国。
    GM:南西の海岸線に位置するこの国はその立地上、様々な地域との交通の要所となり、
    GM:その活気は多くの人々が多く訪れることになる、地方一と言ってもいいだろう。
    GM:それは商売だけにとどまらず、それだけ多くの問題も抱えることを意味することになる。
    GM:そうした問題の解決を生業とする者がいる──冒険者だ。
    GM:ここにまた新しく冒険者になろうという男がこの地に訪れた。
    GM:名をガリオン・エフトエフと言った。
    GM
    GM:ガリオンはいま、人々に尋ねたその場所へと向かっている最中だ。
    GM:その場所とは未知なる剣亭。冒険者ならばここに行かなければならない冒険者ギルドだ。
    GM:しかし、キミが街を歩く中であまり愉快ではない視線が浴びせられるだろう。
    :ある男がキミの進行方向から歩いてくる。
    :キミに気づいたのか、男は道を譲るが、
    :「なんだ穢れ野郎かよ」
    :すれ違いざまにこうした言葉を残す。
    GM:ガリオンは果たしてどのような感情を抱いているのか。
    GM:怒りなのか、あるいは慣れによる無関心なのか──
    ガリオン・エフトエフ:おお〜心がすさんでるなぁ。家族と会話とかしてるんだろうか。
    ガリオン・エフトエフ:そんな感じで見てますね
    GM:ガリオンにしてみればこのようなものは、特別に感じるものではないだろう。
    GM:しかし、それでも慣れぬものがある。
    GM:ガリオンは常に一種の不快感を感じているだろう。
    GM:それは守りの剣。
    GM:穢れを持つものを寄せ受けぬ、人族の守りの要。
    ガリオン・エフトエフ:まあ、別に殴り合いになっても勝てるしねというのもある。
    GM:この街にとってガリオンは守るべき人族ではない。
    GM:そう、暗に言われているかのようだ。
    GM:人でありながら、それ以外のものだと生まれつき分けられる存在。
    GM:それがナイトメアと呼ばれる、人族中での突然変異体なのだ。
    GM
    GM:だからこそだろうか、そんな場所にそれはあった。
    GM:ハーヴェス王国の中でも最も治安の悪いスラム街に。




    GM:【未知なる剣亭】
    GM:ガリオンはそこに足を踏み入れた。
    GM:中を見渡せば、あちこちで柄の悪いものや、逆に身なりの良いもの
    GM:多種多様な人間が飲み食いをしていた。酒場か食堂なのだろうか。
    アニマ:「あ、いらっしゃーい」
    アニマ:「どうしたの? 入りなよ、そんなとこで突っ立ってないでさ」
    アニマ:「それともここははじめて?」
    ガリオン・エフトエフ:「ん、ああ……」
    ガリオン・エフトエフ:めちゃ普通に歓迎されてちょっと驚いてはいますね
    アニマ:「ああ……じゃ、わかんないってーの」
    アニマ:「まぁ、でも……その身なりからすると……」
    アニマ:「冒険者志望って感じ?」
    ガリオン・エフトエフ:「そうだな、正確には」
    アニマ:「ま、こんな場所を選んでわざわざ食事しに来るやつなんていないだろうし」
    ガリオン・エフトエフ:「国王志望なんだが……」
    アニマ:「はぁ?」
    アニマ:「あの、そういうことなら近くの神殿を紹介するけど……」
    ガリオン・エフトエフ:「俺は正気だ。安心していい」
    ガリオン・エフトエフ:「ひとまずは…食事がしたいな。あと冒険者にもなる」
    アニマ:「頭のおかしいやつはみんなそう言うんだけど……」
    アニマ:「ま、冒険者になるやつなんてそんなもんか」
    アニマ:「オッケー、それじゃこっちに座って」
    アニマ:空いてる席に案内します。
    ガリオン・エフトエフ:マジか。国を興したい奴がその辺にいるとは。
    GM:これくらい頭のおかしいやつなら珍しくもない、というのが正解。
    GM:ガリオンが耳をすませば「俺はデカくなってよぉ〜〜!! 王様になるんだぜ〜〜」みたいな事を言っているドワーフがいることに気づく。
    アニマ:「食事はなんでも良い?」
    アニマ:「メニューならそこにあるけど」
    ガリオン・エフトエフ:「安くて腹にたまるものならなんでもいい」
    ガリオン・エフトエフ:「国庫が今財政難なんだ」
    アニマ:「はいはい、見た感じお金がないのは分かるわよ」
    アニマ:と、シチューをよそってキミに向けて差し出す。
    アニマ:「そこそこ具は入ってるから尾長は膨れるでしょ」
    アニマ:「それで冒険者になるって話だけど」
    ガリオン・エフトエフ:いただきます、と言って食べ始めるよ
    アニマ:「うちはまぁ、特に試験とかないから書類を書いてくれればオッケーなの」
    ガリオン・エフトエフ:んん〜……腹にはたまりそう!
    アニマ:ささっと書類を出して、色々説明して教えてくれるよ。
    アニマ:「で、諸々の項目読んで、納得できたらここに名前を書くこと」
    アニマ:「それであなたはもう冒険者」
    ガリオン・エフトエフ:「そうか、簡単だな」
    ガリオン・エフトエフ:ご飯に集中するタイプだからあんまり聞いてなかったんだけど
    アニマ:「なるのは簡単、だけど生活するのが難しいのが冒険者」
    ガリオン・エフトエフ:名前は書いた!決断力には自信があります
    GM:──ガリオン・エフトエフ。
    GM:それが今日、新たに登録された冒険者の名前である。
    アニマ:説明を流しているのもまぁ、仕方ないな〜って感じで話を続ける。
    ガリオン・エフトエフ:まあ、なんとかなるだろう。生活するのが難しいのは
    ガリオン・エフトエフ:生まれてこの方ずっとだからな。
    アニマ:「冒険者の仕事は基本的に早いもの勝ちでね」
    アニマ:「ぼけ〜っとしてると、すぐになくなっちゃうのよ。美味しいものは特にね」
    ガリオン・エフトエフ:「なるほど。じゃあ早速何か依頼を受けられないか?」
    アニマ:「ということで、ガリオン。あなたは冒険者になったけど……あなたに渡せる仕事はないわ」
    ガリオン・エフトエフ:「なにっ」
    アニマ:「それに仕事は一人では基本的に難しいのよ」
    アニマ:「どうしても色々とやることがいっぱいあるからね」
    ガリオン・エフトエフ:「その辺は冒険も国政も同じか…」
    アニマ:「一人で仕事を受けられるのはそれこそ、すごいって言われるくらいじゃないと」
    アニマ:「そうそう、国政と一緒」 適当に言ってる。
    アニマ:「でも……そうね、あなたはそこらへんを教えてもらったほうが良いかも」
    アニマ:「お〜い、そこのパーティー。こいつを仕事に入れてもらえないかしら」
    ルリザ:「は、はいっ!」
    GM:そうアニマは四人の冒険者に向かって声をかけた。
    ルリザ:真っ先に返事する。さきほどからガリオンの方を観察していたようだ。
    マリア:「あら、あらあら……ひょっとして……ワタクシたちですかっ!」
    ロック・ラザイエフ:「んあ?」
    ルリザ:鎧に身を固め、盾を構えたリルドラケンの少女である。
    ロック・ラザイエフ:豆入りのスープを掬っていたスプーンを置いて、ルリザ達が騒ぐ方を振り向く。
    マリア:全身が黒曜石のごとき輝きを帯び、首から聖印を下げた不可思議な少女が元気よく声を上げる
    ロック・ラザイエフ:褐色の肌と金の髪、だが一際目を引くのは紫の、額に開く第三の目であろうか。
    カレン:じとっとした視線を向けようかな。またこのギルドは穢れたやつを冒険者にしてるのか
    ロック・ラザイエフ:「どもども!そこのパーティーってえとここのパーティー?」
    ガリオン・エフトエフ:めっちゃバラエティに富んだ連中が来たなと思ってる
    ロック・ラザイエフ:自分たちを指さして。
    ルリザ:「そうみたいですよ、私は丁度良いと思います。我々には腕利きのファイターが必要です」
    カレン:「ちょっとアニマ。この店はどこの馬の骨とも知らないナイトメアを押し付けるの?」
    アニマ:「ま〜、そんな事言わないでよ〜」
    マリア:「新人の方ですか?新人の方ですねっ!ワタクシは構いませんよぉ〜〜!」
    ガリオン・エフトエフ:「確かにまだどこの馬の骨でもないな」
    アニマ:「あんたたちもちょっと四人だと面倒だな〜って言ってたじゃない」
    ルリザ:「王になりたいガリオン・エフトエフさんですよね!」
    ルリザ:「先程のやり取り、見ていました!」
    カレン:「欲しいのはレンジャー。それと攻撃力のある前衛。そう言っておいたはずだけど?」
    ロック・ラザイエフ:「まあまあカレン。オレが来たときも似たようなこと言ってたけど今じゃあ心の友じゃんかよ」
    ルリザ:「ほしいのはレンジャー、しかも攻撃力のある前衛。カレンさんの言う通り……ぴったりの方が来たと言えます!」
    マリア:「王様に?また面白いお方ですね!融資の当てはあったりします?信用のおけるガメルは入用ではっ!」
    ルリザ:「それに……冒険の外で実戦の経験を積んでいる気配もあります。カレンさんだってセージなのだから分かってるのではないですか?」
    ガリオン・エフトエフ:「一度にしゃべり過ぎだ。俺の耳は二つしかない」
    カレン:「ロック…。それはあんたがちゃんんと背中を預けられるってわかったから。私は王様になりたいなんてイカレ野郎を簡単に受け入れるほど馬鹿じゃないの」
    ガリオン・エフトエフ:「俺は正気だ」
    アニマ:「えぇ〜、それをカレンが言うの……」
    ロック・ラザイエフ:「っと、すまねえ」一旦口を閉じて他の連中の意見が出揃うのを待つ姿勢。
    マリア:「むむっ、狂気です?サニティの嘆願いっときます?今ならサービスしちゃいますよっ」
    ロック・ラザイエフ:背中を預けられると言われてちょっと嬉しそうにニコニコしつつ。
    ガリオン・エフトエフ:「国王志望。レンジャー。攻撃力のある前衛・背中を預けられるイカれてないやつ」
    ルリザ:「ガリオン先輩、私はもうバッチリバリバリ大賛成ですからね!」
    ガリオン・エフトエフ:「それが俺だ。名前はガリオン・エフトエフ」
    アニマ:「傭兵団で仕事してたみたいだからそこら辺は問題ないってさ」
    ルリザ:ズイ、と身長2mのリルドラ少女が距離を詰めてくる。
    ガリオン・エフトエフ:なんかずっと距離近い奴がいるな……
    ルリザ:「ほら! 完璧!」
    カレン:「いい自己紹介ね。アタシはカレン。神志望。万能職。信頼できる前衛か、手合わせしてもらおうかしら」
    ロック・ラザイエフ:「おいおい」
    ルリザ:「カレンさんも腕利きの剣士ですからね!」
    ガリオン・エフトエフ:「王前試合か。いいぞ来い」
    カレン:(店の扉を指さして)「あんたたち、これからこいつとやりあうから見極めて。背中を預けられる腕のたつやつか」
    アニマ:「店の外でやって頂戴」
    ロック・ラザイエフ:「いやあんたも乗り気なんかい!え〜、いいのアニマさんこれ?止めたほうが……あ、外ならいいの!?」
    ガリオン・エフトエフ:「わかった」
    マリア:「おや、乱闘ですね!」
    ルリザ:「やったー! ガリオン先輩もカレン先輩もがんばれ〜!」
    アニマ:「冒険者が決めたならそう止められないでしょ」
    マリア:「はぁ〜い皆さん!チップ!チップはこちらですわよぉ〜〜〜!」
    ガリオン・エフトエフ:じゃあ普通に外へ向かいます
    ルリザ:「怪我したら私かマリアさんが治しますから、なお……」
    カレン:外で決着付けようじゃないの!
    ルリザ:マリアが集金しているのを確認。
    ルリザ:「私が治しますから〜!」
    ロック・ラザイエフ:「うおーい、こいつら……マジでやばそうになったら止めるかんな!」



    GM:では未知なる剣亭の前で対峙するガリオンとカレン。
    ガリオン・エフトエフ:傭兵の流儀っぽくて肌に合うなぁ〜と思ってます
    GM:店からは興味本位で他の冒険者共が野次を飛ばして煽っている。
    ルリザ:「チェスト未知なる剣!」
    GM:じゃあ、せっかくだから。
    ルリザ:チェストはドラゴン語の野次だ。
    ロック・ラザイエフ:「いつもながらなに言ってんのルリザ」
    GM:命中判定してどっちの達成値が高いかどうかで決めましょう。
    カレン:わーい
    ロック・ラザイエフ:判定だっ!
    マリア:「さぁさ!実況はこのワタクシマリアが!公平公正にお二方の価値を見定めちゃいまぁす!」
    ガリオン・エフトエフ:っしゃやってやる
    ルリザ:「ブオオオオオオオオ!」
    ルリザ:「ぶおおおおおおおおおおおおお!」
    ロック・ラザイエフ:「うるさい!吹くな吹くな!」
    ルリザ:戦の合図である。身長2mの巨体から繰り出される大声によるボイスホラガイだ。
    GM:命中判定は戦士技能レベル+器用度ボーナス+装備修正です。
    GM:ガリオンくんのシートの武器欄に簡易表示ってタブがあるので
    GM:そこを押すと判定が表示されるはず。2d6+5
    GM:これがガリオンくんの基本命中判定となります
    ガリオン・エフトエフ:理解!
    GM:2(ファイター2)+3(器用度ボーナス)=5という内訳ですね。
    GM:それでは命中判定なので、斬り返しの宣言が可能です。
    GM:宣言特技を行う場合は使用する、宣言特技を宣言する必要があります。
    ガリオン・エフトエフ:なるほど
    GM:それでは宣言してから一回目の判定をしてみましょう。
    GM:ダイスロールをお願いします。
    ガリオン・エフトエフ:では「斬り返し」を使用して
    ガリオン・エフトエフ:2d6+5
    SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[4,3]+5 → 12

    GM:それではカレンさん命中判定でダイスロールをお願いします。
    カレン:2d+4 背中に回していたスタッフを魔法でなく物理武器として殴りかかる。
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 5[1,4]+4 → 9

    GM:12と9、今回はガリオンさんの判定の勝利。
    カレン:大人げなく張り合おうかしら
    カレン:GM,種族特徴使っていい?
    ガリオン・エフトエフ:なにっ
    GM:う〜ん、やめたほうが良いですね。
    カレン:じゃあ負けとこ
    GM:この後、依頼に向かっていくので
    GM:もし、カレンさんが13以上達成値だった場合は
    GM:もう一度2d6+5で判定できる、というのが斬り返しの効果です。
    カレン:「なかなかっ、やるじゃない」
    ガリオン・エフトエフ:「いや、そっちも中々」
    ルリザ:「す、すごい……二人とも目で追いきれませんでした……!」
    ガリオン・エフトエフ:「ま、目的は達しただろう。この辺にしておこう」
    カレン:「はぁっ…はぁっ……分かった。認めるわ」振り返り酒場で賭けながら見ていた野次馬冒険者たちに向かい叫ぶ。
    「このナイトメア、ガリオン・エフトエフは今日からウチのパーティで預かる!文句ないわねえ!」

    ルリザ:「うおーっ!」
    マリア:「なんたることぁ〜〜〜!新人冒険者ガリオン!痛烈なデビューだぁ〜〜〜!」
    ロック・ラザイエフ:「ノリにノッてんなあ、うちの連中……」
    ガリオン・エフトエフ:明らかにまだギア上げられそうな気配があるのに、自分から矛収められちゃったので
    カレン:「ようこそ、王様志望者。歓迎するわ」にかっと笑うその顔にナイトメアに向ける湿った感情はもうない。
    ルリザ:「これでガリオンさんも正式に私達の仲間、私の先輩ということになります」
    ガリオン・エフトエフ:こいつ、良い奴なんだろうな〜って思ってます
    ロック・ラザイエフ:「肉体派なんよ分かり合うまでが。まあ嫌いじゃねえけどもさ」
    ルリザ:「カレン先輩は根っからの良い人なので大いに信頼してください! しかも強い!」
    ルリザ:「ロックさんは一番の肉体派で魔法をめっちゃ弾きます、しかも強い!」
    ロック・ラザイエフ:「おっとありがとうルリザ。ロック・ラザイエフだ。格闘と斥候の技を嗜んでる」
    マリア:「ふっふっふ〜!カレンさんも大願度合いでは負けてませんものねっ!」
    ロック・ラザイエフ:「オレは歓迎するぜ、ガリオン。よろしくな!」
    ルリザ:「あっちで賭けの集金しているマリアさんは……魔法を沢山使えるすごい人です!」
    マリア:「はぁい!マリア・オブシディアンと申します!」
    マリア:「見ての通り立派なガメル神官ですよ、回復はお任せあれ!」
    ルリザ:「勿論強い!」
    マリア:見ての通りとは?という見た目であった
    ガリオン・エフトエフ:「よろしく頼む。ずいぶんと賑やかで……あれだ」
    ガリオン・エフトエフ:「いいな。パーティというのも」
    ルリザ:「そうでしょう」
    ルリザ:「パーティーがいいのではなく、このパーティーがいい」
    ルリザ:「……と、そのうち思ってもらえると嬉しいです!」
    マリア:「ふふふっ、その感想は……依頼を受けてみてから、もう一度聞きたいですわ〜〜〜!」
    アニマ:「話はまとまったみたいね」
    ルリザ:「バッチリです!」
    ガリオン・エフトエフ:「そういえば依頼の話だったな」完全に忘れてた
    ロック・ラザイエフ:「すんません、お騒がせしました。バッチリらしいです」
    ルリザ:「蛮族でも幻獣でも邪教徒でもなんでもこいです!」
    マリア:「はぁい!というわけで今日の冒険とは一体!」
    アニマ:「それじゃ、そこのガリオンにも分かるようにアンタたちが受けた依頼の話をするわね」
    アニマ:ということで、未知なる剣亭に入れと手招きする。
    ガリオン・エフトエフ:そういえば外だった
    ルリザ:「うおーっ戻りましょう戻りましょう!」
    カレン:戻りましょ



    アニマ:そして君たちが座っていたテーブルに椅子を引っ張ってきて座る。
    アニマ:「依頼人はハーヴェス王国内の村ツェードの村長さんから」
    アニマ:「この村はいわゆる農村ね」
    GM:ハーヴェス王国の人々は大きく分けて三つに区分される。
    GM:ひとつはきみたちのような戦う者、冒険者。
    GM:もう一つは運ぶ者、商人。
    GM:そして最後は耕す者、農民である。
    GM:食料事情を賄う彼らの存在は決して軽視出来るものではない。
    アニマ:「この村も守りの剣の加護の中にあるんだけど……」
    アニマ:「ナイトメアのあなたなら分かるわよね、守りの剣が決して万能ではないことを」 ガリオンに視線を向ける。
    ロック・ラザイエフ:「……そうなんだっけ?」
    ガリオン・エフトエフ:「まあ、万能は言いすぎだな」
    GM:守りの剣は穢れあるものを排斥する能力を持つ……しかし、それはあくまで穢れの大きいものに限ってしまう。
    ガリオン・エフトエフ:「例えば俺は今ここに立っている」
    GM:軽度であればナイトメアのような穢れがあるものであってもその効果範囲内で活動できる、ガリオンの言う通りに。
    ロック・ラザイエフ:「ああそっか、穢れある人も皆近づけなかったら困るもんなあ」
    ガリオン・エフトエフ:「ついでに言えば、先輩冒険者に一当てできるくらいには元気だな」
    ルリザ:「濃淡があるんですね!」
    マリア:「うんうん、ちょっとした穢れだとやな感じ〜ってくらいで済むらしいですわねぇ」
    ロック・ラザイエフ:「そりゃ安心だ、痛いの無理して頑張ってるって言われたら焦るとこだった」
    ロック・ラザイエフ:「ってことは……守りの剣が万能じゃないことが問題になってるってことっすか?」
    アニマ:「そう、蛮族が現れて収穫物を奪ったりしてるのよ」
    ルリザ:「穢れの薄い蛮族は結構居ますからね!」
    マリア:「むむっ、何たる……不当な収奪は価値の棄損ですっ!」
    アニマ:「強いわけじゃないけど、穢れが弱い蛮族なら活動できるから」
    ルリザ:「そして一般市民にとってはそんな蛮族でも脅威……!」
    GM:無論、このような事態のために王国にもそうした警備部隊は存在しているだろう。
    GM:しかし、その職業の特徴からどうしても保護できぬ部分が現れるのは必然でもあった。
    アニマ:「そこで早めになんとかしてほしいって依頼を貰った。ってわけ、思い出した?」
    ルリザ:「民を脅かす食料危機の可能性は王として放置できませんよね、先輩!」
    ルリザ:「一緒に来てもらいますよ!」
    マリア:「はぁい、ばっちりです!」
    ロック・ラザイエフ:「基本的には!あとは報酬がいっぱい怖いな?」
    ガリオン・エフトエフ:「ああうん……さっきから気になってたんだが」
    アニマ:「そこで結構、数が多いのがあなた達が問題にしてた部分」
    ガリオン・エフトエフ:「先輩って、俺か……?」
    ルリザ:「はい!」
    ガリオン・エフトエフ:「そうか……」
    カレン:「先輩呼びは気にしないで、この子あとから来た仲間も先輩認定するから」
    マリア:「前はワタクシたちのこともセンパイって呼んでいましたわ〜」
    ルリザ:「こちらに来てからは皆さんから学ばせていただいています!」
    アニマ:「話、戻して良い?」
    ルリザ:「マリア先輩も先輩ですよ」
    ルリザ:「あっはい」
    ロック・ラザイエフ:「すいません」
    ガリオン・エフトエフ:「すまない」
    ルリザ:「クゥーン」
    アニマ:「で、依頼報酬は各自500G。急に参加することになったガリオンも含めてね」
    アニマ:「人数が増えたから一人頭が減ったわけなじゃないから心配しないで」
    アニマ:暗にその増えた分がギルド側がなんとかすると言っている。
    カレン:「ま、いいんじゃない」
    アニマ:「それとヒーリングポーションを各自にひとつずつ支給するわ」
    マリア:「正統なる報酬……良い響きです、見合う活躍をしちゃいましょう!」
    ロック・ラザイエフ:「恩に着ます!」
    ルリザ:「ポーションですか! ありがたいですねえ……」
    ガリオン・エフトエフ:「おお、ピンハネされないどころか補填してくれるのか」
    ロック・ラザイエフ:「助かるねえ。高いんだよなあポーション……」
    ルリザ:「レンジャーの方がいるのでポーションもパワーアップです!」
    マリア:「むむっ、ありがとうございます!これで皆さんに無償奉仕できちゃいます!」
    ロック・ラザイエフ:「そゆわけで、オレらの報酬減らした?とかは気にしなくていいってよガリオン。お前が気にするやつか知らんけど」
    アニマ:「ツァードの村はここから半日ってところかしら」
    ガリオン・エフトエフ:「多少は気にする。お前ら相手ならな」
    ルリザ:「仲間意識、ですね!」
    ロック・ラザイエフ:「ならよかった。半日か……今から出ると……?」
    マリア:「ふむふむ、手早く向かいたいですわね〜」
    ガリオン・エフトエフ:するっと自分が輪に入ってることがもう結構珍体験って感じで、実際ちょっと浮かれ気味かも
    アニマ:「昼下がりくらいには着くかしらね」 おおよそ我々の時間で言うところの午後3時ほど
    アニマ:「ああ、それと。はい」
    アニマ:一食分の携帯食料を全員に渡す。
    ロック・ラザイエフ:「うおっマジ!?至れり尽くせり!ありがとうございます!」
    カレン:「あら、ありがたいわね」
    ルリザ:「お弁当です!」
    アニマ:「お弁当。ま、新人に対するサービスってところ」
    ガリオン・エフトエフ:「いいのか、助かる」
    ルリザ:「スタートダッシュボーナスですよ、先輩!」
    マリア:「やったー!初心者サービスばっちりぃ!」
    マリア:「ではではっ、困れる人々を助けに向かっちゃいましょう〜!」
    アニマ:「いってらっしゃい。気をつけてね〜」
    アニマ:ひらひらと手を振ってキミたちを見送るだろう。
    カレン:「それじゃあ、いってくるわね」
    ガリオン・エフトエフ:優雅に手を振っていこう。出立だ。
    マリア:「いってきまぁすっ!」
    ロック・ラザイエフ:「行ってきます!色々貰った分の仕事はしてくるんで!」
    ルリザ:「私達の大冒険はここから真の始まりを迎えるのであった〜!」
    ガリオン・エフトエフ:「次の依頼とまた何か腹にたまるものを用意しておいてくれ」
    ロック・ラザイエフ:「話はえーよ!」
    マリア:「あらあら食いしん坊さんです?可愛いですわ〜!」
    GM:ルリザベート・ラピスライト・シートンが言った言葉は間違いなく真実であった。
    GM:この仕事は冒険者にとっては新人が受けるような依頼でしかないのかもしれない。
    GM:だが、ガリオン・エフトエフにとってはこの小さな冒険こそが。
    GM:彼の王となる夢を歩む一歩だったことは、ガリオンだけの真実なのだろう。



    探索1:農村の聞き込み

    GM:◆探索1
    GM:キミ達の村までの道のりはさほど大きな問題もなかったと言えるだろう。
    GM:到着した村は畑が広がり、常ならば長閑な雰囲気だったのかもしれない。
    GM:しかし、蛮族の襲撃の脅威にされされている今はそうしたものとは遠く、緊張感で張り詰めていたのだった。
    GM:村長の家。
    村長:「ようこそおいでくださいました、冒険者の皆さん」
    村長:髭を傭えた老人がキミ達を家へと招き入れる。
    ルリザ:「失礼いたします!」
    ルリザ:因習村育ちなので挨拶がしっかりできるのだ。
    マリア:「はぁい、依頼を受けてまいりました、未知なる剣亭のマリアと申しまぁす」
    マリア:蜃夢賭市での経験からご挨拶はちゃんと身についている
    ガリオン・エフトエフ:「村の責任者と見た。早速依頼の話を聞きたいのだが」
    村長:村長は招き入れたキミ達の多種多様さに目を一瞬、丸くする。
    村長:フロウライトとシャドウは特に驚くようだ。
    村長:そして……
    村長:「ああ、はい。依頼の話ですね」
    村長:ガリオンに対してはややよそよそしい態度を取ってしまう。
    ルリザ:「そうです、依頼の話です!」
    GM:ガリオンはここに来るまで、村人たちからも不安、恐怖に近い眼差しを受けただろう。
    ルリザ:田舎の老人が珍しいものが苦手なのは知っているのでわかりやすいリルドラケンの自分が盾になっているつもり――だが。
    GM:特に女性からはそう言ったものが顕著に感じられる。
    ルリザ:そんなもの、この仲間たちには不要なのかもしれない。
    マリア:「はい、蛮族退治の依頼、と伺っておりますわぁ」
    GM:ナイトメアは穢れがあるから恐れられる、それだけの話ではない。
    ガリオン・エフトエフ:名乗られたら名乗り返さないといけない感じになるから、嫌だろうなと思ってとっとと仕事の話に入ってます
    GM:突然変異故に原因が分からず生まれてくる。
    ルリザ:(皆さんへの嫌な感じの視線は――私が盾になります!)
    GM:そしてその角は母体を傷つけるがゆえに忌み子としての扱いを受けるのだ。
    GM:特に人間社会ではそうである。
    村長:「ええ、冒険者ギルドにお願いしたのは最近、この村を襲う蛮族の討伐なのはご存知でしょう」
    村長:「奴らはみな我々の人間では相手をするのも難しい」
    村長:「しかし、それが衝動的なものであれば一度、襲撃をすればいくばくかは大人しくなるのですが……」
    ロック・ラザイエフ:「一度じゃ済まなかった。衝動的ではなく計画的なものだ、と?」
    村長:「ええ、その通りです」
    カレン:「詳しく聞かせてもらえる?」
    ルリザ:「なんですって! じゃあ指揮官に当たる個体がいるのかもしれませんね!」
    マリア:「ふむふむ」
    村長:「奴らからの襲撃自体は何度もあったのですが」
    村長:「幸運……と言っていいでしょうが、一人も命を落としたものはいないのです」
    村長:「ですが、私はそこになにかあるような気がして……」
    GM:ということでセージ技能のある人は
    GM:知力B+セージ技能で判定していいですよ。
    マリア:うぉーっ判定!
    マリア・オブシディアン:2d+1+2 セージ知識
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 7[2,5]+1+2 → 10

    カレン:2d6+1+3 セージ知力
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 7[6,1]+1+3 → 11

    GM:じゃあ、マリアさんとカレンさんは分かりますね。
    ルリザ:2d6+3
    SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 2[1,1]+3 → 5

    ルリザ:ファンブル
    GM:50点もらっとけ!!
    ルリザ:いぇーい!
    ガリオン・エフトエフ:元気でよろしい
    GM:ルリザはなーんもわかりません。
    マリア:何もわかってないのキャラ通りで流石ですらある
    マリア:「幸いなことです……が、それこそ作為ということなのですね」
    ロック・ラザイエフ:「被害が少ないのがかえって怪しい、と。ただの幸運ならそれに越したこたないけど……」
    ロック・ラザイエフ:「どう思う?」魔物の生態や習性は専門外だ。詳しい人達セージやライダーに話を振る。
    ルリザ:「何も分かりません!」
    カレン:「村人の中に人に化けた魔物が混じっていてもおかしくない。そういうことでしょう?」
    GM:話を戻そう。
    ルリザ:「な、なんですってー!?」
    GM:マリアとルリザはこのアルフレイムの地において弱い蛮族であるアローフッドの生態を思い出す。
    GM:■解説
    フッドは、アルフレイム大陸でよく見られる小型の妖魔です。
    容姿は醜く、肌は灰色です。頭は大きく、細長い手足を持ち。前傾して歩きます。
    自らの姿を嫌悪しており、みなフードを被って姿を隠しています。
    美しいものを憎み、特に人間やエルフを殺すことに喜びを感じています。
    アローフッドは、弓で武装しており、集団で獲物を取り囲み、一斉に射かけて殺すことを好みます。

    カレン:ほう?
    GM:ちなみに知能は低いので、
    GM:こういうやつがいるのに人が死なないのはおかしいな〜って分かります。
    GM:ルリザちゃんはなんもわかんない。
    マリア:「うーん、守りの剣にかからない程度、例えばフッド種となりますと」
    マリア:「彼ら、人族を殺すことに悦びを見出すタイプでございますからねぇ」
    ルリザ:「くっ、許せません!」
    マリア:「やはり偶然、幸運で片付けるべきではないかと、慧眼ですわぁ村長様」
    ルリザ:「妖精魔法ドラゴンブレスでフーッ!です!」
    カレン:「ちゃんと人族を殺していて、上につく人食い鬼レッサーオーガに心臓を食べさせ村人の中に紛れ込んでいる…なんて可能性も決して低くないと私は思うけど」
    GM:少なくとも、現時点で分かるのは
    ロック・ラザイエフ:「落ち着け落ち着け。ともかく、現場の人間と有識者がそれぞれ疑問を呈したならこいつは怪しい、でいいわけだ」
    GM:人間を殺さないでおくという判断が出来る知能と利害を考えることの出来るものが
    GM:蛮族の群れにいる可能性がある、ということですね。
    ガリオン・エフトエフ:「であれば、次の問題は敵の狙いが何なのかだな」
    村長:カレンの言葉に顔面を青くさせます。
    マリア:「その通り!指揮官有り、という判断は間違いありませんねぇ」
    村長:「お、恐ろしい……そんなことがあるのですか!?」
    カレン:「心臓を食べた人間に化ける人食い鬼の話を聞いたことがあるの。念のため、蛮族の襲撃を境に様子が変わった村人がいるか確認してもらえる?」
    村長:「わ、分かりました……」
    村長:と、村長の家にいる他の人間に指示を出して確認してもらいます。
    村長:「すみません……取り乱してしまって……」
    マリア:「ご安心を、もしもの時は必ずお守りいたしますわ、貨幣神の名に賭けて信仰心を問いディテクトフェイスますので」
    ロック・ラザイエフ:「いえいえ、無理もない話でしょ。急にこんなおっかねえ話聞かされちゃね」
    村長:「その……その時に助かったものを一応、連れてきているのですが……」
    村長:「……お会いになりますか?」
    カレン:「お願いできるかしら」
    村長:村長はレッサーオーガの話を聞いて怯えています。
    マリア:「はい、もちろんでございます!」
    ルリザ:「こういう時プリーストさんが居ると助かりますね……!」
    ルリザ:「あっ」
    ロック・ラザイエフ:「まあま、村長。あくまで念のための話ですから」
    ロック・ラザイエフ:「まだそんなことが起きてるって決まったわけでもないし、"もしも"ん時ゃ俺たちが居ますんでね」
    GM:じゃあ、村長は当の人物をこちらに呼びます。
    ルリザ:「村のばっちゃんが言ってました! 怪しいやつは纏めてバニッシュ!」
    少女:出てきたのは年端もいかない少女ですね。
    少女:年齢は九歳ほど。
    少女:「おじいちゃん、この人たちにお話すればいいの?」
    マリア:「えぇ、辛いかもしれませんが……蛮族が襲ってきたときのお話、聞かせていただけますかぁ?」
    マリア:目線を合わせて微笑みかける
    少女:「うん」
    マリア:うっすらと淡い光がにじんでいた
    GM:ということで少女が語ったのは以下の内容です。
    GM:村で両親が農作業をやっている最中に蛮族たちが現れ(そのうちの何匹かはフッドである)
    GM:村人たちは抵抗するも、蛮族からは傷を負わせられるものの重傷に至ったものはいない。
    GM:そして少女もまた蛮族に襲われそうになったが、蛮族たちが何やら会話をし、そのまま略奪だけに留めていった。
    GM:少女の言葉を要約するとこんな感じ。
    少女:「すっごく、怖かった……」
    マリア:「ありがとうございます、よくぞ話してくださいましたねぇ」頭を撫でる
    カレン:「村長。話を聞く感じ、レッサーオーガがいる可能性は低そうだと感じたわ。不安が広がるからさっき私が言ったことは広めないでもらえる?」
    村長:じゃあ、さっきの指示を取り消すよ。
    ロック・ラザイエフ:「今の話で分かるもんなんか?」
    マリア:「複数名で襲われて、となると、丸ごと入れ替わりでもしない限りあり得ませんものね」
    ルリザ:「良かった……一安心ですね!」
    ロック・ラザイエフ:「あっそっか、なるほどねえ。すんませんね村長さん、怖がらせちゃって」
    カレン:「重傷者がいなかったんでしょ? レッサーオーガが変身するためには心臓を食らう必要があるの。重傷者が出ていないというなら心配のしすぎだと私は判断したわ」
    村長:「いえ……そのような恐ろしい話が無いと分かれば……」
    村長:ホッとします。
    村長:でもカレンさんの怖い話に震えます。
    ルリザ:(でも可能性はまだ捨てるべきではないと思うのですが……)
    ルリザ:(言って得になる話でもないので黙っておきましょう……)
    マリア:「もうっカレンさん、小さな子の前ですよっ」耳を塞いでおいてあげている
    ルリザ:(なにかあれば先輩方がズバーッですしね……!)
    ルリザ:「まずは村の周辺を調べるのはどうでしょう!」
    GM:村長の家で聞ける話はこんなところですね。
    ルリザ:「奴らの根城を突き止めるのです!」
    ガリオン・エフトエフ:「まあ、やはり何かの作為は感じるな」
    ルリザ:(あと我々は村にいるだけ皆さんを不安がらせてしまいますからね……)
    マリア:「アテもなく、では大変ですし、襲撃された場所を探るのもいかがでしょうか?」
    ロック・ラザイエフ:「了解。足跡とか痕跡残ってるかもしんないしな。そっちなら俺も多少は仕事できる」
    マリア:「頼りにしておりますわ〜ロックさんっ」
    ルリザ:「ロック先輩のめっちゃいいとこみてみたい!」
    ロック・ラザイエフ:「任せんしゃい。……ってわけで村長さん、俺らは早速仕事につきますんで」
    ロック・ラザイエフ:「怖いと思いますけど、もしもん時ゃ村の人達の避難誘導とか頼みます」
    ガリオン・エフトエフ:「安心してくれ。長居はしない」
    ロック・ラザイエフ:「もち、もしも、が必要ないように全力尽くすんでね!」
    村長:「ええ……どうかよろしくお願いします……」
    村長:と、深々と頭を下げる。
    ルリザ:「うおーっ! お任せください! 村の安全は我々が守ります!」
    GM:と、そんな感じでですね。あなた達が家から出ようとすると。
    少女:「あ、あの!」
    少女:「その……お姉さんたちが村のみんなをまもってくれる」
    少女:「って聞いて……」
    少女:と、ゴソゴソしてから何やら取り出す。
    マリア:「はい、必ずやお守りいたしますわぁ……あらあらっ?」
    少女:「おまもり、つくったの!」
    カレン:「お守り、見せてもらえる?」
    少女:と、太い紐で編み込まれたミサンガのようなものを差し出します。
    カレン:「凄く良く編まれてる。作るの大変だった?」
    GM:ちょうど、五人分ありますね。たどたどしさからして少女が作ったものだと分かる。
    ルリザ:「なんと美しい……!」
    少女:「うん、あんまり上手くないかもだけど……」
    少女:「よかったら……」
    ロック・ラザイエフ:「すげっ!俺らに?くれんの?」
    ルリザ:「ぜひください! 百人力です!」
    マリア:「んん〜〜〜嬉しいですわぁ〜!」
    カレン:「そんなことないわ。よくできてる、みんなで付けさせてもらうわね」
    ガリオン・エフトエフ:「……ん、待て、数を間違えてないか」
    マリア:「こうしてお気持ちを頂けちゃうなんて、ふふっ、ありがとうございますぅ」
    ロック・ラザイエフ:「ありがと!良い報酬貰っちまった。その分仕事はさせてもらうよ」
    ロック・ラザイエフ:「あ?間違えてるって……5人分じゃん?」
    少女:「お兄ちゃんも合わせて、五つなんだけど……」 ガリオンに向いて言う。
    少女:「お兄ちゃんはいらなかった?」
    マリア:「あらあらガリオンさん、少女の純心を無得にする、なーんてことはありませんよねぇ〜?」
    ルリザ:「先輩……!」
    ガリオン・エフトエフ:「いや、まあ、勿論ありがたくもらうが……」
    ガリオン・エフトエフ:気まずそうに村長の方ちょっと見ます
    村長:村長は少女の行いに気難しそうな表情をしていますね。
    村長:村としてはあんまりナイトメアに関わってほしくないな〜っていうやつ。
    少女:それはそれとして少女はガリオンの様子に不安に感じていますね。
    ガリオン・エフトエフ:「……ありがとう。きみの故郷は必ず守る」
    少女:貰ってくれるか、嬉しいのか嫌だったのか、不安。そのような表情だ。
    少女:「えへへ……がんばってね、お兄ちゃん!」
    少女:ガリオンが受け取ると嬉しそうに笑って応援してくれます。
    GM:ではキミ達は少女のお守りを受け取って。襲撃場所の探索を行うことにした。



    探索2:襲撃現場の痕跡

    GM:◆探索2
    GM:キミ達は襲撃があった現場に到着し、その周辺をいくつか調べることにした。
    GM:足跡追跡判定、知力B+レンジャーorスカウト技能で判定可能です。
    カレン:2d6+1+3 スカウト知力
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 8[6,2]+1+3 → 12

    マリア:ふふふ、ライダーの探索指令でも……振れる!
    マリア:2d+1+2 ライダー観察
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 9[4,5]+1+2 → 12

    ロック・ラザイエフ:2D6+1+1 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 7[2,5]+1+1 → 9

    ロック・ラザイエフ:スカウトあるけどアホなんだよな〜いかんせん!
    ルリザ:何もわからない……
    ガリオン・エフトエフ:2d+3
    SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 3[2,1]+3 → 6

    GM:ではまずガリオンは残念ながら何も分からなかった。
    GM:ロックは足跡について、う〜ん、これフッド以外にもいるんじゃね?っていうのが分かりました。
    ガリオン・エフトエフ:なんもわからん。ミサンガをなんとなく眺めてぼーっとしてるよ
    GM:カレンとマリアは襲撃場所それぞれに残っている足跡がちょうど村を出た先にある森に向かっていると分かりました。
    ルリザ:じゃあ私は先輩の隣でボーっとしてます
    ホース:「ブルルルル……フス、フスッ」
    ルリザ:探索はできない、悲しき殺人マシーン
    マリア:「どう、どう……足跡を見つけたのですね?偉いですわぁ〜〜」
    マリア:ホースに跨り褒めの撫でをしている
    カレン:「この足跡…森へ続いてるわね」
    ロック・ラザイエフ:「足跡の形、結構色々混ざってんな。やっぱフッドだけじゃなさそうだ」
    マリア:「ふむふむ、蛮族達はなにやら会話をしていたといいますし」
    マリア:「指示を出して言うことを聞かせられるような輩が潜んでいる、というわけですねぇ」
    ロック・ラザイエフ:きょろきょろと周りを見回して、人に聞かれていないことを確認。
    ルリザ:「おっ、蛮族の会話なら私分かりますよ!」
    ロック・ラザイエフ:「改めてだけどさあ、実際さっきのレッサーオーガの話」
    ロック・ラザイエフ:「どの程度可能性残ってんの?」
    ロック・ラザイエフ:「村長が不安そうにしてたし、あんま疑心暗鬼になられてもまずそうだから大丈夫ですよ〜ってツラしてたけど」
    ルリザ:「…………」ファンブルをしたので何もわからない
    ロック・ラザイエフ:「もしまだ結構可能性あるんなら、下手に村から離れんのまずいかな〜って」
    カレン:「私は女の子の話を聞いて、可能性は低そうだと判断したわ」
    マリア:「うーん……両親と少女、合わせて3名がここで心臓を食われ、その痕跡がここに残らないよう隠蔽されている」
    マリア:「と、ここまでされていることを疑うのなら、といったところでしょうかぁ、ワタクシも低いと思いますわぁ」
    ロック・ラザイエフ:「りょーかい、マジで可能性は低いわけね。ならよかった」
    カレン:「この足跡も、フッドじゃない足跡も森に向かってる。レッサーオーガなら帰る必要がなく村に潜伏するだろうから、この足跡もレッサーオーガの可能性を減らしていると思うの」
    ルリザ:「良かった……」
    ロック・ラザイエフ:「ふんふん。んじゃその足跡を追っかける?」
    マリア:「ですわねっ」
    ルリザ:「サーチ&デストロイですよ!」
    カレン:「私は森まで追いかけるのに賛成」
    マリア:「企みの中身は分かりませんが、企んでいるものがこの先にいるのは確実ですもの〜」
    ガリオン・エフトエフ:「まあ、現状それしかないと思うが……蛮族の狙いが不明なのがどうにもな」
    ルリザ:「ご安心を、先輩! 生け捕りにすれば聞き出す手はあります!」
    ルリザ:「このルリザベート・ラピスライト・シートンが村に伝わる華麗な尋問術を……」
    ロック・ラザイエフ:「村人を殺さない理由なあ……ん〜、これこそ村人に聞かれたらぶん殴れそうなやつだから」
    ロック・ラザイエフ:「さっきの場所では言えなかったんだけどさあ」
    マリア:「むむっ、それは一体?」
    ルリザ:「おや、そんなものが?」
    ガリオン・エフトエフ:「考えがあるのか。いや待て、俺も今想像したが……」
    ロック・ラザイエフ:「答え合わせしてみる?」
    マリア:「是非、お聞かせくださいまし」
    ロック・ラザイエフ:「ガリオンからどーぞ」
    ガリオン・エフトエフ:「人間という種族、村のシステムを理解して計画性を持てるほどの知能がある蛮族がいるなら……」
    ガリオン・エフトエフ:「一度略奪したあと、それでも村人がその地を捨てずにまた物資を貯め込むことを期待するのではないか」
    ロック・ラザイエフ:「同じ考えだ。つまるところあいつら」
    ロック・ラザイエフ:「村人を家畜扱いしてんじゃね?ってな。流石に言えねえだろ、当人たちの前で」
    ルリザ:「なんと……だとしたら許せませんよ……!」
    ガリオン・エフトエフ:「言えんな。惨すぎる」
    ルリザ:「村人の皆さんがその可能性に思い当たらないように迅速に根絶やしにしましょう!」
    ロック・ラザイエフ:「あくまで俺たちの想像でしかねえ。実際そこまでおっかねえこと考えてるかは蓋開けにゃわからんけどな」
    ロック・ラザイエフ:「オーライ、さくっとやっちまおうってのは同感だ」
    ルリザ:「がおーっ! キルバルバロイ!」
    マリア:「えぇ、それならそれでガツンと根治してしまえば解決ですもの!」
    カレン:「よし、じゃあ決まりね。一刻も早く森の隠れ家を強襲しましょう」
    ガリオン・エフトエフ:「そうだな。人死にが出ていないことが幸い、それだけが真実になればいい」
    GM:ではキミ達は村を襲撃した蛮族の目的はどこにあるのか、その推理が正しかったのか、
    GM:そして問題の解決のために蛮族が潜む森へと足を進めていった。



    探索3:森の中の追跡

    GM:◆探索3
    GM:キミ達は森へと足を踏み入れた。
    GM:村に面している方は村人の往来があったためか通り道のように整備された道があったが
    GM:ここ最近は蛮族の襲撃の恐怖もあり村から離れることはなかったようだ。
    GM:そのため道は木々によって阻まれ、先を進むのが難しくなっているが……
    ルリザ:「むっ、里山の手入れがおざなりになっていますね。ルリザちゃん悲しいです。おのれ蛮族」
    GM:知力B+レンジャーorスカウト技能で判定お願いします。
    ロック・ラザイエフ:2D6+1+1 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 9[5,4]+1+1 → 11

    マリア:ライダーの探索指令は有効でしょうか!
    ロック・ラザイエフ:おっ高め!
    GM:探索は出来ないねぇ
    ガリオン・エフトエフ:2d+3
    SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 4[1,3]+3 → 7

    マリア:了解です!ひらめ!
    マリア:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4

    カレン:2d6+1+3
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 5[3,2]+1+3 → 9

    GM:いや、探索できたわ
    マリア:お、ヤッター!なら固定値3が加算されて達成値7!
    GM:じゃあ、ガリオンとマリアとカレンはのんきに山の様子を見ているルリザを見て
    GM:あ、こいつそのままにしたらやばい気がするなって分かりました。
    ルリザ:ぼけ〜
    ホース:「ブルルルッフスッ」ぶふーっ、とルリザに鼻息をかける
    ルリザ:「野焼き〜野焼き〜」
    GM:そしてロックは森のあちこちになんか縄みたいなのが隠れて張り巡らされてて、
    ルリザ:前衛コンジャラー村ではサトウキビ畑に火をつけます。
    ルリザ:「ヒャンっ!」
    GM:引っかかると危ないな〜って分かります。鳴子罠でした。
    ルリザ:「もう、ダメですよお馬さん!」
    マリア:「ルリザさんこそ、注意スルノデス……と彼はそう言っておりますわよ〜?」
    ルリザ:「なんてことでしょう……! ありがとうございます! お馬さん!」
    ルリザ:「それにルリザ先輩も! 翻訳ありがとうございます!」
    カレン:「これは馬が先輩になる日も遠くないわね」
    GM:この罠が発動していたら森に潜む蛮族たちの警戒レベルが上がって、先制判定が不利になってました。
    ロック・ラザイエフ:「……止まれっ!」
    ロック・ラザイエフ:両手を広げて前に出るな、と全員の動きを制する。
    マリア:「むむっ」
    ロック・ラザイエフ:「足元。見えるか?」
    ルリザ:「…………?」
    マリア:「おやこれは……縄、ですか?」
    ルリザ:「………………?」
    ルリザ:見えてないのである。
    ガリオン・エフトエフ:「ふむ、どうも嫌な気配がしていたが……これか」
    ロック・ラザイエフ:「そいつに引っかかると、繋がってるあの鳴子が鳴って〜……と」
    ルリザ:「むっ、これは……」少し屈んで目を細めることでギリギリ見えた。
    マリア:「あら鳴子、なるほどなるほど……あっぶないところでしたっ」
    マリア:「ありがとうございますぅ、ロックさん」
    ルリザ:「お馬さん先輩はこうならないように私の先行を止めてくれた……!?」
    ロック・ラザイエフ:「どうもどうも。斥候スカウトです。しかし気づけたから良かったけど、問題は……」
    ホース:「フフン」
    ロック・ラザイエフ:「こんなもんを仕掛ける輩が蛮族むこうに居るっつーことだよ」
    ガリオン・エフトエフ:「加えて、この辺りはすでに敵の陣中ということでもある」
    ルリザ:「想定より遥かに賢い……ですね……!」
    ルリザ:小声だ。
    マリア:「罠を仕掛ける知性と知識、警戒心を持っているわけですものねぇ」
    ロック・ラザイエフ:「警戒アップ、アンドこっからは静かに。ってとこだな
    カレン:「相当知能が高い蛮族じゃないと、こういう策はろうさない…わよね」
    マリア:「畏まりましたわ、あちらの企みが増々碌でもねぇ予感がしてきました」
    カレン:「とはいえ、今はかからなかった。注意しながら先へ進みましょう」
    ルリザ:「はい……!」小声だ
    マリア:「はいっ、こちらが一枚上手ですわぁ〜」
    ガリオン・エフトエフ:「どうでもいいが、ルリザが小声だと違和感が凄いな」
    ルリザ:「ふふ、小声のわたしもキュートですか先輩?」
    ルリザ:「ギャップ……ですね……」
    マリア:「う〜ん……いつもとお変わりなし、ですわねぇ」
    ガリオン・エフトエフ:「これは俺が墓穴を掘ったのか…?」
    GM:キミ達は罠を潜り抜け、注意深く森の奥へと進んでいった。



    探索4:森の中の戦闘

    GM:◆探索4
    GM:ではキミ達が森の奥へと進んでいくと、キミ達以外の気配があることがわかった。
    GM:ここは既に村人たちが来ない領域だと分かる。
    GM:隠密判定 敏捷B+スカウトorレンジャー 目標値は9
    GM:成功したら先制判定に+2のボーナスで戦闘に入ります。
    マリア:お馬さんも隠密はできない……平目っ
    カレン:2d6+1+3 スカウト敏捷
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 6[1,5]+1+3 → 10

    ルリザ:天才スカウト
    ガリオン・エフトエフ:2d+3
    SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 11[6,5]+3 → 14

    ロック・ラザイエフ:2D6+1+2>=9 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=9) → 8[6,2]+1+2 → 11 → 成功

    ルリザ:最強スカウト
    マリア:つよいっ!
    ルリザ:おいおいおい我々無敵では?
    GM:なんだこいつら、ボーナスいらないだろ。
    ガリオン・エフトエフ:余裕だぜ
    ロック・ラザイエフ:みんな助かる!
    ロック・ラザイエフ:ください
    GM:まぁ、とはいえ成功しているので先制判定に+2です。
    ロック・ラザイエフ:やったー!ありがとうございます!
    ルリザ:よし
    カレン:嬉しいね
    ルリザ:任せてください、先制キメます
    マリア:ヤッター!
    GM:向こうの陣営にいるのは毛深い蛮族が2体、剣を持ったフッドが3体、小柄な蛮族が1体
    GM:戦闘準備の特技や魔法のある方は行う場面ですね。
    ルリザ:今回は特になし!まだレベルが足りないしね
    GM:ガゼルフッド……使って良いんだぜ……
    カレン:戦闘準備、私はありません
    ロック・ラザイエフ:ありがとうございます!お言葉に甘えて
    マリア:準備はなーし!
    ガリオン・エフトエフ:多分何もなし!
    ロック・ラザイエフ:ガゼルフットを使用します。3R回避+1!
    GM:あ〜、そうだ。大切なこと忘れてた
    ロック・ラザイエフ:ロック・ラザイエフのMPを3減少(16 → 13)
    GM:契約妖精の宣言お願いできます?
    ロック・ラザイエフ:こうだ 失礼しました
    GM:これ確認してなかった。
    ルリザ:あっ
    ルリザ:では改めて
    ルリザ:炎、土、風、光 です
    ルリザ:今は四属性ですからね
    GM:■魔物知識判定
    剣を持ったフッド 目標値:7
    毛深い蛮族 目標値:7
    小柄な蛮族:9

    カレン:x3 2d6+1+3 剣、毛、小柄
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+1+3) → 11[5,6]+1+3 → 15
    #2
    (2D6+1+3) → 6[5,1]+1+3 → 10
    #3
    (2D6+1+3) → 9[5,4]+1+3 → 13

    マリア:x3 2d+1+2 セージ知識上から順
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+1+2) → 8[3,5]+1+2 → 11
    #2
    (2D6+1+2) → 10[5,5]+1+2 → 13
    #3
    (2D6+1+2) → 6[2,4]+1+2 → 9

    ルリザ:x3 2d+3 上から順番
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+3) → 7[3,4]+3 → 10
    #2
    (2D6+3) → 5[3,2]+3 → 8
    #3
    (2D6+3) → 8[4,4]+3 → 11

    ガリオン・エフトエフ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[4,5] → 9

    ガリオン・エフトエフ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10

    ガリオン・エフトエフ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[4,1] → 5

    GM:あ〜、全員弱点まで抜けましたね。
    ロック・ラザイエフ:やった!みんなナイス!
    ルリザ:えっへん!
    マリア:ヨシ!
    GM:■魔物知識判定
    剣を持ったフッド→サーベルフッド:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=HUF0ML
    毛深い蛮族→ボルグ:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=BUICVW
    小柄な蛮族→グレムリン:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=FKxnPo

    GM:で、先制判定目標は11
    GM:隠密ボーナスで+2していいですよ。
    ルリザ:2d+2+1+1+2 先制判定いきます
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+1+1+2) → 10[6,4]+2+1+1+2 → 16

    ロック・ラザイエフ:ありがとうございます!もらいます!
    ロック・ラザイエフ:2D6+1+2+2>=11 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+2+2>=11) → 2[1,1]+1+2+2 → 7 → 自動的失敗

    ルリザ:軍師の知略ですよ、先輩
    ロック・ラザイエフ:計算です
    ルリザ:ロック先輩!?
    マリア:ロックさん!?
    カレン:2d6+1+3+2 先制
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+2) → 6[2,4]+1+3+2 → 12

    マリア:2d6+2 平目+ボーナス
    SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 8[5,3]+2 → 10

    ガリオン・エフトエフ:2d6+2
    SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 8[5,3]+2 → 10

    GM:で、敵の初期配置は前衛はボルグ*3 サーベルフッド*2 後衛はグレムリン。
    GM:初期配置どうぞ
    カレン:後衛!
    マリア:ホースに乗って後衛に!
    ルリザ:後衛!
    ガリオン・エフトエフ:後衛で!
    ロック・ラザイエフ:後衛にいます!
    GM:全員後衛ね

    敵後衛:グレムリン

    ------------------------------

    敵前衛:ボルグ1,2,3、サーベルフッド1,2
    味方前衛:なし

    ------------------------------

    味方後衛:ガリオン、カレン、マリアwithホース、ルリザべート、ロック

    GM:●1ラウンド
    GM:ではPCの手番からどうぞ。
    カレン:まずは私のスパークからでいい?
    ルリザ:いいよ〜!
    ロック・ラザイエフ:こちらは大丈夫です
    カレン:2d6+1+3 【スパーク】行使判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 9[5,4]+1+3 → 13

    GM:対象はどれですか?
    カレン:前衛の5体で。
    GM:すみません、今回は通しますが
    GM:次回からは宣言特技の宣言をお願いします。
    カレン:?
    カレン:宣言特技のせてませんよ
    カレン:スパークは対象5体の範囲攻撃なので
    GM:あ〜、なるほどね
    GM:理解しました。
    GM:でも次からは対象の宣言はお願いします。
    カレン:了解!
    ルリザ:あ、理解!
    GM:では全員抵抗抜いてるのでダメージください。
    カレン:ダメージは個別でいいのかしら?
    GM:個別ぶりで
    カレン:x5 k0+4 ボルグ123フッド12
    SwordWorld2.5 : #1
    KeyNo.0c[10]+4 → 2D:[1,2]=3 → 0+4 → 4
    #2
    KeyNo.0c[10]+4 → 2D:[3,4]=7 → 2+4 → 6
    #3
    KeyNo.0c[10]+4 → 2D:[5,6 2,3]=11,5 → 4,0+4 → 1回転 → 8
    #4
    KeyNo.0c[10]+4 → 2D:[6,5 5,2]=11,7 → 4,2+4 → 1回転 → 10
    #5
    KeyNo.0c[10]+4 → 2D:[3,4]=7 → 2+4 → 6

    GM:ボルグ_1のHPを-4増加(23 → 19)
    GM:ボルグ_2のHPを-6増加(23 → 17)
    GM:ボルグ_3のHPを-8増加(23 → 15)
    GM:サーベルフッド_1のHPを-10増加(13 → 3)
    GM:サーベルフッド_2のHPを-6増加(13 → 7)
    GM:ま〜、こんな感じですよ!

    GM:次!
    ルリザ:はい!
    ルリザ:対象はボルグ*3 サーベルフッド*2で
    ルリザ:拡大/数 五倍拡大の《ファイアボルト》を撃ちます
    ルリザ:行使判定良いですか!
    GM:いいよ!
    ルリザ:2+2+2d 妖精魔法行使判定
    SwordWorld2.5 : (2+2+2D6) → 2+2+6[2,4] → 10

    ルリザ:「ガオーッ!」
    ルリザ:抵抗されたわ
    GM:全部抵抗成功!
    ルリザ:まあよい
    GM:頭にhつけて威力を出すんだね!
    ルリザ:x5 hk10+4 ボルグ123フッド12
    SwordWorld2.5 : #1
    KeyNo.10+4 → 2D:[2,2]=4 → (1+4)/2 → 3
    #2
    KeyNo.10+4 → 2D:[3,3]=6 → (3+4)/2 → 4
    #3
    KeyNo.10+4 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
    #4
    KeyNo.10+4 → 2D:[2,5]=7 → (3+4)/2 → 4
    #5
    KeyNo.10+4 → 2D:[2,6]=8 → (4+4)/2 → 4

    ルリザ:50点……
    GM:ボルグ_1のHPを-3増加(19 → 16)
    GM:ボルグ_2のHPを-4増加(17 → 13)
    GM:サーベルフッド_1のHPを-4増加(3 → -1)
    GM:サーベルフッド_2のHPを-4増加(7 → 3)
    ルリザ:「ミディアム・レアですよ! 先輩!」
    GM:サーベルフッド1が落ちた!!

    マリア:ナイス〜!では続いて私が!
    マリア:宣言特技は無し、フィールドプロテクションを後衛の味方全員を対象に行使!
    マリア:2d+4+0+0 神聖魔法行使
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+0+0) → 5[2,3]+4+0+0 → 9

    マリア:成功!被ダメージが1減少する防御魔法だ!
    GM:お〜っと!
    GM:フィールドプロテクションは対象5体だから
    マリア:あっそうか!
    GM:ランダムで一人除外してもらおう!!
    マリア:1d6 除外対象
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

    マリア:マリア自身!完璧!MP44>42
    GM:マリアだ!
    GM:なんでだよ!!
    GM:次の方どうぞ〜
    ルリザ:すごっ……
    マリア:「貨幣神よ、価値測る天秤よ……さぁさ、守りの恵み、もたらしてくださいな!」
    マリア:ぺかーっ!マリア自身が光り、加護が皆に降り注ぐ!

    ロック・ラザイエフ:では私が動きます!
    ロック・ラザイエフ:戦闘移動して前線まで移動します!
    ロック・ラザイエフ:装備したアイアンボックスでサーベルフッド2を攻撃!
    GM:きなさい
    ロック・ラザイエフ:2D6+2+3+1 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 8[2,6]+2+3+1 → 14

    ロック・ラザイエフ:よし!
    GM:命中でーす
    ロック・ラザイエフ:ダメージ出します!
    ロック・ラザイエフ:K10[11]+2+2 ダメージ
    SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[2,3]=5 → 2+4 → 6

    ロック・ラザイエフ:6点!
    GM:サーベルフッド_2のHPを-4増加(3 → -1)
    GM:一発で死!無駄がない!
    GM:追加攻撃こい!!
    ロック・ラザイエフ:じゃあ一番減ってるボルグ2へ!
    ロック・ラザイエフ:2D6+2+3+1 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 5[3,2]+2+3+1 → 11

    ロック・ラザイエフ:むっ低い!
    GM:回避〜〜!!
    GM:成功!
    ロック・ラザイエフ:了解!こちら行動終了です
    GM:回避は11だぜ
    ロック・ラザイエフ:後は任せた!
    ロック・ラザイエフ:「こんだけ削ってもらったら外せませんね……っと!」
    ロック・ラザイエフ:魔法の炎雷が吹き荒れる中、軽快なフットワークで躍り出る。
    ロック・ラザイエフ:ステップ、ステップ。距離感を幻惑させ、鉄甲の拳でワン、ツー!
    ロック・ラザイエフ:「ワン……ツーは外した!すまん!」

    GM:最後はガリオンくんの攻撃だ。
    ガリオン・エフトエフ:任された
    ガリオン・エフトエフ:『キャッツアイ』と『斬り返し』を使って、ツーハンドソードでボルグ2に攻撃します
    GM:まずは移動の宣言をして前線にいくんだぜ。今回は通常移動だ。
    GM:OK、キャッツアイに斬り返しね!
    ガリオン・エフトエフ:あ、そうか移動だね
    GM:では判定をどうぞ!
    ガリオン・エフトエフ:改めて前線に移動して、宣言通りに攻撃!
    GM:こい!
    GM:回避は11だぞ
    ガリオン・エフトエフ:2d+5
    SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 9[6,3]+5 → 14

    GM:命中だ!
    GM:ダメージはk武器威力+ファイター技能+筋力B@武器のクリティカルだ
    ガリオン・エフトエフ:k30+5@10
    SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+5 → 2D:[5,6 3,2]=11,5 → 10,4+5 → 1回転 → 19

    GM:そういうこと!
    GM:え!?クリティカル!?
    GM:じゃあ死んじゃったね〜
    GM:ボルグ_2のHPを-16増加(13 → -3)
    GM:すっかり寂しくなり申した……
    ガリオン・エフトエフ:「問題ない。これで、ツーだ!」
    ルリザ:「キャーッ! 先輩、好き!!!!!!!!!!!!!」
    ガリオン・エフトエフ:「……スリーまで用意してたんだが。不要だったな」
    ロック・ラザイエフ:「サンキューガリオン!……いやオレのツーはそこまで重くなかったけどなあ!?」
    マリア:「わお、素晴らしいですわね、もう敵陣半壊!」
    GM:ガリオンのツーハンドソードによりボルグは崩れ落ちる。
    ロック・ラザイエフ:驚愕混じりの称賛を飛ばしながら、敵の反撃に備える。

    GM:しかし、敵も黙ってはいない。こちらの攻撃だ。
    GM:ボルグ1がロックに攻撃、命中11だ。避けてください。
    ロック・ラザイエフ:回避振ります!
    ロック・ラザイエフ:2D6+2+2+1+1>=11 回避 ガゼルフット
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1>=11) → 2[1,1]+2+2+1+1 → 8 → 自動的失敗

    ロック・ラザイエフ:まじかよぉ
    ロック・ラザイエフ:これがあるから回避はいくら積んでも怖いんだ……!
    GM:高い回避もこうなっちゃ無意味だな〜〜!!
    GM:よし、行くぞ〜!
    GM:2d+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 5[3,2]+4 → 9

    GM:痛恨撃ならず!9点!
    ロック・ラザイエフ:自前の防護点3点にフィールドプロテクションで1点軽減、5点受けます!
    ロック・ラザイエフ:ロック・ラザイエフのHPを5減少(22 → 17)
    GM:アラミドコートやっぱ強いな。

    GM:ではボルグ2はガリオン殴ります。命中は11、回避してください。
    ガリオン・エフトエフ:負けんぞ
    ガリオン・エフトエフ:2d+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 4[3,1]+4 → 8

    ガリオン・エフトエフ:負けた
    GM:命中、ダメージ行くぞ!
    GM:2d+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 9[6,3]+4 → 13

    GM:痛恨撃ならず!13から防護点とフィールドプロテクション分の1点引いたのがダメージだ!
    ガリオン・エフトエフ:痛くねーか!?
    GM:出目が大きいからねw
    GM:といっても9点ダメージで18か
    ガリオン・エフトエフ:防護点3と魔法合わせて4点減点

    GM:最後はグレムリンの攻撃だ。
    GM:こいつはターゲティングという能力を持っているので
    GM:味方に誤射しないのだ。
    GM:そしてチュートリアルという意味も含めてガリオンにエネルギーボルト!
    ガリオン・エフトエフ:ぐえー!
    GM:精神抵抗の目標値は11! 抵抗してください!
    GM:精神抵抗の4って部分が固定値なので
    GM:2d+4ですね
    ガリオン・エフトエフ:2d+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14

    GM:これは冒険者LV+精神力Bを算出した数字です。
    GM:お、抵抗成功!
    GM:では威力が半減されます
    GM:hk10+4
    SwordWorld2.5 : KeyNo.10+4 → 2D:[6,5]=11 → (6+4)/2 → 5

    GM:5点ダメージ! これには防護点は乗らないがフィールドプロテクションはノリます!
    GM:つまり4点ダメージ!
    ガリオン・エフトエフ:18→14
    GM:ではこちらの手番は終わり!

    GM:●2ラウンド
    GM:キミ達の手番だ!
    マリア:ではでは、まずは回復と行くぜ
    ロック・ラザイエフ:お願いします!
    マリア:宣言特技魔法拡大/数、キュアウーンズを2倍拡大し、ロックとガリオンに行使!
    マリア:2d+4+0+0 神聖魔法行使
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+0+0) → 7[1,6]+4+0+0 → 11

    マリア:行使成功!消費は3x2で6点
    マリア:マリア・オブシディアンのMPを6減少(42 → 36)
    マリア:k10[13]+4+0+0 回復量/神聖魔法
    SwordWorld2.5 : KeyNo.10+4 → 2D:[6,5]=11 → 6+4 → 10

    マリア:あっすみません個別回復でしたっけ!
    GM:個別ですね!
    GM:一回目はロックでいいかな
    マリア:では上からで、そうします!ありがとうございます
    マリア:k10[13]+4+0+0 回復量/神聖魔法ガリオン
    SwordWorld2.5 : KeyNo.10+4 → 2D:[4,5]=9 → 5+4 → 9

    GM:せっかく減らしたのに……
    マリア:ロックを10点、ガリオンを9点回復!
    ロック・ラザイエフ:助かる〜!
    ロック・ラザイエフ:ロック・ラザイエフのHPを-5減少(17 → 22)
    GM:ボルグにも使ってよかったんだぜ
    ガリオン・エフトエフ:ありがたや〜
    マリア:「貨幣神よ、価値測る天秤よ……お二方に投資します!癒しを注いであげてくださいなっ!」
    マリア:ぺかーっ!淡い光が2人の傷を塞いでいく
    ロック・ラザイエフ:「いつつ、しくじった……!マリア、助かる!」
    マリア:「お気になさらず、貸しは奴らで返してくださいましっ」
    ガリオン・エフトエフ:「助かる。これならまだ振れそうだ……なっ!」

    GM:次の方〜
    GM:ガリオンくんはHP回復させるんだぜ!
    ガリオン・エフトエフ:ではキャッツアイと斬り返しを使って、ボルグ1にツーハンドソード攻撃!
    GM:あ、
    GM:キャッツアイは3R持続するから
    ガリオン・エフトエフ:あ、そうでした!
    GM:今は使わなくて大丈夫なんだぜ!
    ガリオン・エフトエフ:ありがとうございます〜
    GM:後、さっきのキャッツアイ分MP減らしておいてくれ! 練技は一律三点!
    ガリオン・エフトエフ:減らしたぜ。というわけで改めて命中判定!
    GM:きなさい
    GM:回避は11だよ
    ガリオン・エフトエフ:2d+5
    SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 4[3,1]+5 → 9

    ガリオン・エフトエフ:おや…?
    GM:これは避けた……しかし斬り返しなら!
    ガリオン・エフトエフ:もっかい!
    GM:もう一度命中判定ができる!! どうぞ!
    ガリオン・エフトエフ:2d+5
    SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 10[4,6]+5 → 15

    ガリオン・エフトエフ:これよ
    GM:命中! これが斬り返しだ!!
    GM:ということでダメージください。
    ガリオン・エフトエフ:k30+5@10
    SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+5 → 2D:[5,5 1,2]=10,3 → 10,2+5 → 1回転 → 17

    GM:うそ〜!?
    GM:14点くらいまーす
    GM:ボルグ_1のHPを-14増加(16 → 2)
    ロック・ラザイエフ:あっすいませんちょっと
    GM:うお〜! 生きてる!!
    GM:はいはい
    ロック・ラザイエフ:忘れてたんですけど
    ロック・ラザイエフ:全員弱点抜けてませんでしたっけ?
    GM:あ、そうだったね
    GM:じゃあ死んでるわ
    ガリオン・エフトエフ:なにっ
    ロック・ラザイエフ:殺ってた……
    GM:死〜ん
    カレン:ボルグは物理に弱い!!!!
    マリア:ヒャッハー!ナイスキル!
    ロック・ラザイエフ:ナイス〜!
    GM:次の方どうぞ〜

    ロック・ラザイエフ:では私かな!
    ロック・ラザイエフ:残ったボルグにアイアンボックスで攻撃します。何もなければ命中判定!
    GM:こい!
    GM:回避は11だよ
    ロック・ラザイエフ:2D6+2+3+1>=11 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1>=11) → 7[4,3]+2+3+1 → 13 → 成功

    ロック・ラザイエフ:よし、成功!
    GM:ダメージおくれ〜
    ロック・ラザイエフ:K10[11]+2+2 ダメージ
    SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[3,6]=9 → 5+4 → 9

    ロック・ラザイエフ:高めだ!9点!
    GM:弱点含めて9点よね?
    ロック・ラザイエフ:あ、弱点含めたら11です!
    GM:OK!!
    GM:じゃあ防護点3点弾いて8!
    GM:痛いんだけど!!
    ロック・ラザイエフ:追加攻撃行きます!
    GM:ボルグ_3のHPを-8増加(15 → 7)
    GM:こい!
    ロック・ラザイエフ:2D6+2+3+1>=11 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1>=11) → 6[2,4]+2+3+1 → 12 → 成功

    ロック・ラザイエフ:オッケー!ギリギリ!
    GM:ダメージおくれ〜
    ロック・ラザイエフ:K10[11]+2+2+2 ダメージ(弱点込)
    SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+6 → 2D:[1,2]=3 → 1+6 → 7

    GM:4点!
    ロック・ラザイエフ:あっと腐った!弱点込の7点
    GM:ボルグ_3のHPを-4増加(7 → 3)
    GM:まだ生きてる!
    GM:次の方どうぞ!
    ロック・ラザイエフ:オッケー!私は行動終了!

    カレン:私、動いていいですか?
    マリア:どうぞ〜!やっちゃえー!
    カレン:通常移動で乱戦エリアに入って、宣言特技《魔力撃》でボルグに杖で殴りかかります。
    GM:回避は11です
    カレン:2d6+4 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 6[3,3]+4 → 10

    カレン:あっ足りない
    GM:避けた!
    カレン:残念!

    GM:あと一人……ルリザよ!貴様はどうする!!
    GM:最後の行動だ!
    ルリザ:しまった
    GM:なんだよ
    ルリザ:では通常移動で
    ルリザ:乱戦エリアに入って……以上!
    GM:はいはい
    GM:終わり!
    GM:じゃあこっちの番だね
    ルリザ:何の技能もないから尻尾できねえわ……
    ルリザ:はい!

    GM:じゃあ、まずグレムリンが
    GM:逃げます。
    ロック・ラザイエフ:あ〜やっぱ逃げるか〜!
    ルリザ:賢いやつめ!
    マリア:あっ待てこらーっ!
    GM:しょうがないだろ!! ここにいたら死ぬだけだろ!!
    カレン:あー!仲間に伝えられちゃうー!
    GM:で、残ったボルグが汎用蛮族語で
    GM:『くくく……この俺を倒したとしても、”あの方”には勝てるまい』
    GM:と満身創痍になりながら喋り、
    ガリオン・エフトエフ:あ〜なるほどそういうのもあるのか
    カレン:蛮族語会話持ってるので聞こえるわ
    ルリザ:「むっ、『この俺を倒したとしても、”あの方”には勝てるまい』ですって!?」もちろんこいつも聞こえるぜ
    GM:choice[カレン,ルリザ,ガリオン,ロック]
    SwordWorld2.5 : (choice[カレン,ルリザ,ガリオン,ロック]) → カレン

    ルリザ:カレンちゃーん!
    マリア:「むむっ、あの方とは一体……!」こいつも汎用蛮族語の会話を習得済みだぜ
    GM:カレンを殴ります。命中は11
    GM:回避どうぞ
    カレン:2d6+1+3 回避
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 4[1,3]+1+3 → 8

    GM:2d+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[6,2]+4 → 12

    カレン:本職の戦士じゃないからきついなー
    GM:痛恨撃ならず!12点!
    ガリオン・エフトエフ:「今際の台詞がそんな三下っぽい捨て台詞でいいのかこいつ」
    カレン:防護点3点とフィルプロで8点もらいます
    カレン:カレンのHPを8減少(20 → 12)
    カレン:「かはっ…かなりクるわね」
    マリア:「ああっ、カレンさん!」
    GM:そしてこちらの手番は終わり。

    GM:●3ラウンド
    GM:そちらの手番です。
    GM:行動する方はどうぞ〜
    ガリオン・エフトエフ:では斬り返し使用でツーハンドソード斬します!
    GM:きなさい!
    ガリオン・エフトエフ:2d+5
    SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 10[6,4]+5 → 15

    GM:う〜ん、命中!
    GM:ダメージください!!
    ガリオン・エフトエフ:k30+5@10
    SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+5 → 2D:[5,6 5,4]=11,9 → 10,9+5 → 1回転 → 24

    GM:強くない?
    GM:グラ賽つかってない?
    GM:三回攻撃して三回クリティカル出るのおかしいでしょ!!
    カレン:GM、一応聞いておきたいんだけど逃げるグレムリンは通常移動?
    通常移動ならここから26mだから射程30mのスパークで狙えるんだけど。
    全力移動で逃げられてたらやむなし。

    ガリオン・エフトエフ:ラッキーも三回続けば実力
    GM:ということで死にまーす! 21点ってフルでも瀕死だわ!!
    GM:いや〜、めんどうなんで狙えないです。
    カレン:りょうかーい
    ガリオン・エフトエフ:「まあ、なんだ。あのお方とやらもすぐ追わせるから安心しろ」
    ガリオン・エフトエフ:言って、渾身の一振りで首を叩き切った。



    戦利品&補給

    ルリザ:「お、おぉお……!」
    ルリザ:「流石です、先輩!」
    カレン:「ちょっとちょっと。ガリオン、あんたそんなに強かったの?なかなかやるじゃない」
    GM:ではガリオンの一撃を受ける前に、ボルグはニヤリと笑った気がした。
    ロック・ラザイエフ:「やあ、お見事お見事……はいいんだが」
    GM:そしてボルグは崩れ落ちる。
    ルリザ:「未知なる剣亭の断頭台の二つ名が得られる日も近いですね」
    ロック・ラザイエフ:少し渋い顔で。
    マリア:「おぉ〜、なんとお見事!素晴らしいですわ〜!」
    ロック・ラザイエフ:「すまん、オレがしくじったな。ちょっと厄介なことになったか」
    ロック・ラザイエフ:逃げていったグレムリンの方を見ている。
    カレン:「グレムリンは飛んでるから足跡残らないのよねー。やっかいだわ」
    ルリザ:「このままやつを追いかけるのはどうでしょう」
    ルリザ:「親分ごとチェストできますよ!」
    ガリオン・エフトエフ:「あれは仕方ないだろう。奴は戦闘中も距離を取り続けていた」
    マリア:「追いましょう、あちらに察知されたのは痛いですが、放置なんてできませんもの」
    ロック・ラザイエフ:「オレはマリアに回復してもらったから大丈夫だけど」
    ロック・ラザイエフ:「皆は消耗大丈夫か?ルリザとかだいぶ派手に魔法ぶっ放してたろ」
    マリア:「カレンさんも結構ばっさり貰っちゃってましたものね」
    ルリザ:「ふふふふ、私は精神力だけちょっと使いました」
    GM:ここはもうぶっちゃけると回復しても大丈夫です。草回復して良い。
    ルリザ:「けど、皆さんのお怪我の治療を優先すべきです!」
    ルリザ:ヤッター!
    GM:ただ回復しないで追いかけると先制判定ボーナスはつけるかなって感じ
    カレン:「正直、めちゃくちゃ痛い。やー、ボルグ相手は戦士としての力量が違いすぎて駄目だわ」
    GM:+2くらいだね。
    ルリザ:「追いかけたいところですが、正直回復してからのほうが……手堅いかと!」
    GM:あと剥ぎ取りもしていいよ。ボルグ*3にサーベルフッド*2
    ルリザ:「ドラゴンブレス(ファイアボルト)を撃つにもちょっと精神力が……」
    ルリザ:やったー!
    ルリザ:剥ぎ取りだ!
    GM:一人一回だね。
    カレン:フッド、もらうわね
    マリア:剥ぎ!戦利品決定は2d6で行うぜ!
    カレン:2d6 フッド
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 2[1,1] → 2

    マリア:フッドを貰いますわ
    マリア:2d6 フッド
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3

    マリア:クゥーン
    ルリザ:2d6 ボルグ
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9

    ロック・ラザイエフ:あ、じゃあボルグもらいます!
    カレン:これが戦闘の出目じゃなくて良かったわ、厄払い厄払い
    ガリオン・エフトエフ:じゃあボルグ剥いじゃお
    ロック・ラザイエフ:剥ぎ取りは皆平目ですね!
    ロック・ラザイエフ:2D6 平目 剥ぎ取り ボルグ
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6

    ガリオン・エフトエフ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5

    ルリザ:よし、意匠を凝らした武器になった
    ルリザ:剥ぎ取り上手のルリザちゃんとお呼びください
    GM:ま〜、どっちでも変わんないけど
    GM:かぶらないようにしてねw
    GM:■戦利品
    ・サーベルフッド
    粗末な武器(10G/黒白B)*3

    ・ボルグ
    武器(30G/黒白B)
    意匠を凝らした武器(150G/黒白A)

    GM:ということでここでの収入はこれ!!
    GM:では回復していいよ。
    ルリザ:ガリオン先輩!
    ロック・ラザイエフ:私はHP万全でMPもあるから回復は大丈夫!
    ルリザ:レンジャーは、薬草を上手に扱うことができます!
    ガリオン・エフトエフ:ほほう
    ルリザ:なんと器用度Bとレンジャーレベルを足した分だけ、回復量が増えるんです!
    ルリザ:最初はこの魔香草をお渡ししますので、私で練習してみてください!
    GM:草の威力+器用度B+レンジャー技能だね
    ルリザ:魔香草の威力は0!
    ガリオン・エフトエフ:すぐソシャゲが始まる
    マリア:おっちゃんと魔香草持ってる、えらいっ
    GM:魔香草だとk0+4@13だね
    ルリザ:クリティカルは無いのでk0+3+1[13]と入力するのが良いでしょう
    ルリザ:ダイスを振ってみましょう!
    ガリオン・エフトエフ:k0+4@13
    SwordWorld2.5 : KeyNo.0+4 → 2D:[6,1]=7 → 2+4 → 6

    ルリザ:MPが6回復して17です!
    ルリザ:助かる……
    ガリオン・エフトエフ:なるほどなぁ
    ルリザ:これでファイアボルトがあと五回撃てますよ!
    マリア:ヨシヨシ、ではマリアは、ガリオンとカレンにキュアウーンズしますわ〜
    マリア:数拡大して行使行使
    マリア:2d+4+0+0 神聖魔法行使
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+0+0) → 8[6,2]+4+0+0 → 12

    マリア:マリア・オブシディアンのMPを6減少(36 → 30)
    マリア:x2 k10[13]+4+0+0 回復量/神聖魔法ガリオン>カレン
    SwordWorld2.5 : #1
    KeyNo.10+4 → 2D:[6,4]=10 → 5+4 → 9
    #2
    KeyNo.10+4 → 2D:[4,4]=8 → 4+4 → 8

    マリア:ガリオンさん9点、カレンさん8点回復っ
    カレン:カレンのHPを8増加(12 → 20)
    カレン:よーし、体力全回復。ありがとね
    マリア:ヨシ!
    ガリオン・エフトエフ:hp全快です!
    ルリザ:魔香草……まだ誰か残ってたりします……?
    マリア:「貨幣神よ、価値測る天秤よ……お二人の戦功に、相応しき奇跡たいかを恵んでくださいな」
    マリア:ぺかーっ
    マリア:あっ持ってるぜ!
    ロック・ラザイエフ:私は持ってない!ごめんね
    カレン:1本だけあるけど
    ガリオン・エフトエフ:持ってないぜ
    ルリザ:め、めぐんでください……
    マリア:カレンさんは自前分と見込んだ方がよさそうだし、この魔香草100G……ルリザ!キミに投資しようじゃないか!
    ルリザ:へへ……ありがてぇ……
    ルリザ:マリア先輩❤
    マリア:ご奉仕ですよ〜♡
    ルリザ:このお代はPT経費でかならずや……
    GM:こいつ借金してんだよな
    マリア:というわけで……パーティ唯一のレンジャー!ガリオン君!
    マリア:もう一回コイツに草を焚いてやってください〜〜〜!
    ガリオン・エフトエフ:はいよ〜
    ルリザ:わーい!
    ガリオン・エフトエフ:k0+4@13
    SwordWorld2.5 : KeyNo.0+4 → 2D:[6,6]=12 → 4+4 → 8

    ロック・ラザイエフ:つよ
    ロック・ラザイエフ:ナイス!
    ルリザ:ひゃーぅ!
    ルリザ:ありがとうございます
    マリア:!? で、出目が強い!
    ルリザ:先輩、手を握っててくれますか……?
    ルリザ:(回復するMP)
    GM:器用度B3のレンジャー強いんだよな〜
    ガリオン・エフトエフ:すまんが両手剣で手が塞がってるんだ
    ルリザ:BLEACHか……?
    ルリザ:MP25でほぼ全快です
    カレン:「やっぱレンジャーがいると継戦能力が段違いね。ガリオンが来る前はこういう時、精神力かつかつだったのに。いやあ、本当たすかるわ」
    ルリザ:蛮族共を焼き払うぜ
    ルリザ:「先輩のお陰でまだまだ頑張れましゅ!」
    マリア:「ルリザさん、景気よく火を放ってはガス欠寸前になってましたからねぇ」しみじみ
    ガリオン・エフトエフ:「だが、それに見合う火力だったな。次も頼む」
    ルリザ:「はい!」
    ルリザ:「今度も先輩の盾となり大砲となり城となる所存です!」
    ルリザ:「ルリザ・ラピスライト・シートンのご活躍に乞うご期待です!」
    ロック・ラザイエフ:「次回をお楽しみにってか」
    ルリザ:「がおーっ!」



    決戦

    GM:◆決戦
    GM:入念な準備を終えたキミ達がグレムリンを追うと、そこは森の中ではやや開けた場所であった。
    GM:いくつかの建物のようものが簡易ではであるが立てられており、略奪したものはそこに保管されているのだろうことが分かる。
    GM:広場にあるのは逃げたグレムリン、ボルグが二、サーベルフッドが三。
    GM:そしてフードを被った何者かであった。
    ルリザ:「ついに追い詰めましたね……!」
    マリア:「むむ、ここが蛮族の拠点……のようですわねぇ」
    ???:「全く……多少は頭が回るから置いておいたが」
    ???:「このようにここまで引き連れてきてしまうとはな」
    ???:「グレムリンも考えものだ」
    ???:「まぁ、それにしても冒険者がここまで来るとは少々こちらの予想よりも早かったな」
    ???:口にする言葉は流暢な交易共通語だ。
    ロック・ラザイエフ:(人族こっち側の言葉……)
    ???:「蛮族の討伐と言ったところだろう? それに見たところ……駆け出しの冒険者といったところか」
    マリア:「予想外とは、襲撃をしておいてなんたる言いぐさでしょうか!」
    ロック・ラザイエフ:「あんたがこいつらのボスかい?」
    ???:「ま、そんなところだ。俺が強いから従えている」
    ???:「とはいえ、俺は平和主義者なんだ」
    ???:「お前たちがこのまま何もしないっていうんなら、俺達もここで終わりにするさ」
    ???:「あの村はもう襲わんよ」
    ???:「お耐え達のやった奴らは証拠品として持ち帰ればいい」
    ガリオン・エフトエフ:「……部下の躾もできない奴が、よくもまあ上から目線で言ったものだな」
    カレン:「……どう思うマリア?」
    マリア:「う〜〜〜ん、特に信頼する理由が見当たりませんわね」
    ルリザ:「そもそもここで放置すればどうせ他の村を襲います!」
    ロック・ラザイエフ:「"あの村は"、ねえ」
    ロック・ラザイエフ:ルリザの言葉に同意する。
    ???:「全く……お前たちは仕事を果たせる」
    マリア:「それにです……あの少女たちを襲ったというだけでも有罪ですよ有罪!」
    ???:「俺達は素直に負けを認める」
    ???:「悪くないとは思ったんだけどな」
    ???:「しょせん人族か、はぐれものには厳しいよな」
    ???:「お前もそうだと思わないか?」
    ???:フードの人物はガリオンを見据えてそう言った。
    ???:そしてフードを外す。
    ???:そこには角がある。人族にして角を持つ穢れたもの。
    ???:ナイトメアだ。
    GM:ナイトメアの中には自らの境遇を呪い、蛮族に与するものがいる。
    ガリオン・エフトエフ:「……!マジか」
    GM:そういったものを人々はこう呼んだ──ダークナイト、と。
    ダークナイト:「そうだな……このままやりあってもいいんだが」
    ダークナイト:「お前には少し話を聞いておきたいな。兄弟」
    ダークナイト:「お前はどうして人族に味方をする?」
    ダークナイト:「お前も蔑まれたことや、迫害を受けたことはあるだろう」
    ダークナイト:「ならば人族の掟に従う必要はないはずだ」
    ダークナイト:「そのあたり、蛮族はいいぞ」
    ダークナイト:「力さえあれば、認められる」
    ダークナイト:「俺は俺のための──国を作る」
    ダークナイト:「どうした? 悪くない話だろう」
    ガリオン・エフトエフ:「…………」
    GM:ダークナイトの言葉は適当なものではないことはガリオンも分かっているだろう。
    GM:守りの剣はガリオンを守るためのものではないことも。
    ガリオン・エフトエフ:「悪いみんな、少しだけこいつと話をさせてくれ」
    GM:人々の中にはガリオンを嫌悪するものも、恐れ、離れるものもいる。
    GM:それは決して、間違ったことではない。
    ロック・ラザイエフ:コクリと頷いて口を閉ざす。
    マリア:「……りょーかいしましたわっ!ではでは、思う存分どうぞ☆」
    ガリオン・エフトエフ:「では、せっかくだから少し付き合ってやるが……」
    ガリオン・エフトエフ:めっっっっっちゃ微妙な表情でダークナイトを見やり、言います。
    ガリオン・エフトエフ:「お前マジで終わってるな……」
    ダークナイト:「ほう? では何故そう思っているのか聞いてやろう」
    ガリオン・エフトエフ:「俺が人族の味方をするのは結果論だ。別に人族が好きで人族社会にいるんじゃない」
    ガリオン・エフトエフ:「というか人族もそんなこと別に気にしてないと思うぞ。お前のそれはただの考え過ぎだ」
    ダークナイト:「一応、聞いてやろう。お前の言う結果とは何に対しての結果なんだ」
    ダークナイト:「お前がどうでもいいと思う人族に対して命を賭けることになるのも」
    ガリオン・エフトエフ:「俺がただ生まれてきて今生きているまでの全ての結果だ」
    ダークナイト:「なるほどな、ではここで命を賭けるのもただの結果か」
    ガリオン・エフトエフ:「そうだな。お前と手を組むことだけはない」
    ダークナイト:「それでいいというのなら、それで構わん」
    ダークナイト:「残念だ、兄弟。お前にとっては屈辱だろうがな」
    ガリオン・エフトエフ:「大体お前、蛮族はいいぞと言っていたがそれはお前より強い蛮族に従うのが望みということか?」
    ダークナイト:「は、そんな訳はないだろう」
    ガリオン・エフトエフ:「お前より弱いグレムリンもお前に従ってない現状が見えてないのか?」
    ダークナイト:「なるほどな、確かにそう見えるのか」
    ダークナイト:「これはしてやられたな」
    ダークナイト:「だが、お前も俺を見えていないことが分かる」
    ダークナイト:「俺の強さがな」
    GM:魔物知識判定が出来ます、目標値7
    マリア:2d+1+2>=7 セージ知識
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=7) → 9[6,3]+1+2 → 12 → 成功

    カレン:2d6+4 魔物知識
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 7[5,2]+4 → 11

    ガリオン・エフトエフ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7

    ルリザ:3+2d
    SwordWorld2.5 : (3+2D6) → 3+5[4,1] → 8

    GM:■ダークナイト
    人族4  知能:人間並み  知覚:五感  反応:敵対的  穢れ:1
    言語:交易共通語、汎用蛮族語、妖魔語  生息地:さまざま
    知名度/弱点値:7/―
    先制値:11  移動速度:12/-
    生命抵抗力:8  精神抵抗力:8
    HP:50 MP:26
    攻撃方法:武器  命中力:7  打撃点:2d+7  回避力:5  防護点:5
    ・特殊能力
    ▶真語魔法3レベル/魔力6
    ▷魔力撃=+6ダメージ
     打撃点を+6します。リスクとして、生命・精神抵抗判定に-2のペナルティ修正を受けます
    ◯ターゲティング
     遠隔攻撃において誤射を起こしません。
    ◯弱点
     銀、土ダメージ+2
    ◯異貌
     魔法を使うものだった場合、防護点+2(反映済み)
    ◯剣のかけら所持
     HP・MP・抵抗力にボーナス(反映済み)。戦利品に自動で剣のかけらをドロップ。
    ・戦利品
     自動:意匠を凝らした武器(150G/黒白A)
     2〜9:なし
     10〜:宝石(150G/赤A)*1d

    GM:全てはただの結果論、それは聞くものが聞けばただの刹那的な生き方に見えるだろう。
    GM:しかし、その本質はガリオンが相対した人間はそれだけではないということである。
    GM:ガリオンはいま、餓えてはいない。
    GM:それはあのウェイトレスがガリオンのようなナイトメアに慣れているだけかもしれない。
    GM:しかし、頑張れと送り出したその善意は間違いない。
    GM:ガリオンにはあるお守りを持っている。
    GM:それはあの少女が人族の社会を理解するほど、賢くはないだけだったかもしれない。
    GM:しかし、安全を祈願したその善意には間違いない。
    GM:それが結果なのだ。ガリオン・エフトエフが歩んできた結果だ。
    GM
    GM:では陣営の確認、敵はボルグ2 サーベルフッド3 グレムリン1 ダークナイト1

    敵後衛:ダークナイト、サーベルフッド1,2,3、グレムリン

    ------------------------------

    敵前衛:ボルグ1,2
    味方前衛:ルリザベート

    ------------------------------

    味方後衛:ガリオン、カレン、ロック、マリア&ホース

    GM:先制判定、目標値は11です。
    カレン:2d6+4 先制
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 9[5,4]+4 → 13

    マリア:2d6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11

    ルリザ:4+2d 軍師
    SwordWorld2.5 : (4+2D6) → 4+6[5,1] → 10

    GM:とれましたね。
    ロック・ラザイエフ:2D6+1+2>=11 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=11) → 7[3,4]+1+2 → 10 → 失敗

    ロック・ラザイエフ:あぶねえ 助かる
    ガリオン・エフトエフ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7

    マリア:ヨーシ先制!
    GM:戦力の初期配置は前線にボルグ2 後衛にダークナイト、サーベルフッド3,グレムリンです。
    カレン:前にサーベルフッドおいてくれないの憎いわね
    ルリザ:な、なんていやらしいはいち!
    GM:当たり前だろ
    マリア:スパークなら後列には飛ばせるが、悩ましいですね
    ルリザ:スパーク後列に飛ばしてもらえると
    マリア:前線が乱戦になってなければ、あれ射程2なので
    カレン:無理無理、鷹の目ないから
    GM:鷹の目がないから無理じゃない
    ロック・ラザイエフ:後衛スタートだと鷹の目ないと
    ロック・ラザイエフ:相手の後衛までは飛ばせないかな
    ルリザ:前列から拡大ファイアボルトし易いので助かりがありま……あーっ
    ルリザ:遮蔽があるから……
    マリア:あっそうか敵も遮蔽に含むか、理解しました!
    ルリザ:マリア先輩、前衛に私ごとスパークを!
    ロック・ラザイエフ:流石に危なくない?
    ルリザ:ところがこれから龍の咆哮で
    ルリザ:生命精神抵抗が1Rだけ+2なんですよ
    ルリザ:むしろ今なら安全にいけます!
    ロック・ラザイエフ:ほ、ほんとにぃ?
    カレン:うーん、本人が言うから信じてみよっか
    マリア:となるとルリザさんは前衛スタートかな?
    ロック・ラザイエフ:残りは後衛スタート?
    ルリザ:カレン先輩じゃんスパークは
    カレン:後衛で
    マリア:後衛!
    ルリザ:試させてくれ!!!!!!!俺の理論を!!!!!
    ルリザ:前衛!!!!!!!!!!!!!
    ロック・ラザイエフ:後衛にいます
    GM:ガリオンは後衛かな?
    ガリオン・エフトエフ:もちろん後衛で!
    GM:OK、ではルリザ飲みが前衛。残り全員は後衛。
    GM:●1ラウンド
    GM:PC達の手番です。行動どうぞ
    ルリザ:ではお先に
    ルリザ:補助動作で剣の加護/竜の咆哮
    GM:任意対象なのが面倒なんだよな〜
    ルリザ:味方全体が物理ダメージ+2、生命・精神抵抗+2となります
    ルリザ:ヒヒーッ
    ルリザ:そして拡大数でファイアボルト、ボルグ2、ダークナイト、サーベルフッド3、グレムリンで……7倍!?
    ルリザ:7倍拡大です
    GM:MP足りんのか? 来なさい
    カレン:おいおい、燃費 大丈夫なの
    ルリザ:MP21消費なので残りが4です……!
    ルリザ:行使判定行きます
    ルリザ:4+2d
    SwordWorld2.5 : (4+2D6) → 4+7[5,2] → 11

    ルリザ:ん〜〜〜〜期待値!
    GM:2d+8>=11
    SwordWorld2.5 : (2D6+8>=11) → 9[6,3]+8 → 17 → 成功

    GM:全員抵抗成功だ
    ルリザ:うそでしょ……
    ルリザ:ではダメージ
    GM:11あるんだよ!
    ルリザ:ぐあーっ!
    ルリザ:x7 hk10+4 対象に宣言した順番で
    SwordWorld2.5 : #1
    KeyNo.10+4 → 2D:[2,5]=7 → (3+4)/2 → 4
    #2
    KeyNo.10+4 → 2D:[1,6]=7 → (3+4)/2 → 4
    #3
    KeyNo.10+4 → 2D:[4,6]=10 → (5+4)/2 → 5
    #4
    KeyNo.10+4 → 2D:[5,5]=10 → (5+4)/2 → 5
    #5
    KeyNo.10+4 → 2D:[4,1]=5 → (2+4)/2 → 3
    #6
    KeyNo.10+4 → 2D:[3,4]=7 → (3+4)/2 → 4
    #7
    KeyNo.10+4 → 2D:[2,6]=8 → (4+4)/2 → 4

    GM:サーベルフッド、ボルグ、グレムリン、ダークナイトで決めるぞ
    GM:上からな!
    GM:サーベルフッドは弱点抜いてるから魔法ダメージ+2か
    ルリザ:オッケー!
    ルリザ:「カレンさん! あれをやりますよ!」
    ルリザ:盾を構えたまま、大きく息を吸い込む。
    ルリザ:初撃で削り切る――その意図を込めて、割れんばかりの声を上げる。

    ルリザ:龍種が生まれながらに与えられた裂帛の闘気オーラを呼び覚まし、それを味方にも分け与える。
    ルリザ:翼を差し出して得た竜人リルドラケンの指揮官個体の加護だ。
    GM:サーベルフッド_1のHPを-6増加(13 → 7)
    GM:サーベルフッド_2のHPを-6増加(13 → 7)
    GM:サーベルフッド_3のHPを-7増加(13 → 6)
    GM:ボルグ_1のHPを-5増加(23 → 18)
    GM:ボルグ_2のHPを-3増加(23 → 20)
    GM:グレムリンのHPを-4増加(14 → 10)
    GM:ダークナイトのHPを-4増加(50 → 46)
    GM:ではつぎのかたどうぞ

    カレン:「OK、ルリザ! 少しビリっとするけど我慢して!」
    カレン:「ー電光ジバジガ!」
    カレン:ボルグ2体とルリザのいる乱戦エリアにスパークを撃ちます。
    GM:はーい
    カレン:2d6+1+3 行使判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 6[1,5]+1+3 → 10

    GM:変転します?
    カレン:通らない、か。変転無しで
    GM:OK
    GM:じゃあボルグ2体は抵抗成功。
    GM:ルリザは抵抗したまえ。
    ルリザ:はーい
    ルリザ:7+2d
    SwordWorld2.5 : (7+2D6) → 7+3[1,2] → 10

    ルリザ:ファンブルチェックやね
    ルリザ:見せてあげますよ、期待値4の世界
    カレン:x3 hk0+4 ルリザ、ボルグ、ボルグ
    SwordWorld2.5 : #1
    KeyNo.0+4 → 2D:[1,2]=3 → (0+4)/2 → 2
    #2
    KeyNo.0+4 → 2D:[5,1]=6 → (1+4)/2 → 3
    #3
    KeyNo.0+4 → 2D:[3,5]=8 → (2+4)/2 → 3

    GM:ボルグ_1のHPを-3増加(18 → 15)
    GM:ボルグ_2のHPを-3増加(20 → 17)
    ルリザ:HP33→30です
    GM:では次の方〜

    マリア:では私が
    マリア:味方後衛を対象にフィールドプロテクションを行使!
    マリア:2d+4+0+0 神聖魔法行使
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+0+0) → 4[1,3]+4+0+0 → 8

    ロック・ラザイエフ:セーフセーフ
    マリア:成功、ルリザ意外にダメージ軽減1の加護!
    マリア:マリア・オブシディアンのMPを2減少(30 → 28)
    マリア:「さぁてさて、貨幣神よ、価値測る天秤よ……守りのサービス、おねがいしまーっす!」
    GM:一人抜けたからジャスト5!
    マリア:ぺかーっ!黄金色の光気オーラが後衛の皆を包み込む!
    マリア:悪いなルリザ、この魔法は5人用なんだ……手番終了!
    GM:つぎのかたどうぞ〜

    ガリオン・エフトエフ:では俺が
    ガリオン・エフトエフ:前線に移動して、キャッツアイと斬り返し使用します
    GM:了解でーす、対象をどうぞ。
    ガリオン・エフトエフ:ツーハンドソードでボルグに攻撃!
    ガリオン・エフトエフ:1の方です
    ガリオン・エフトエフ:2d+5
    SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 5[2,3]+5 → 10

    GM:それは回避!
    GM:二の太刀こい!
    ガリオン・エフトエフ:あ、キャッツアイだから+1なのか?
    ロック・ラザイエフ:ですね
    ロック・ラザイエフ:+6スタートかな
    GM:どの道外れてるぜ!
    GM:ボルグの回避は11!
    ガリオン・エフトエフ:理解!それじゃもう一回!
    ルリザ:がんばれーっ!
    ガリオン・エフトエフ:2d6+6
    SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[5,2]+6 → 13

    GM:命中! ダメージください!
    ロック・ラザイエフ:ナイスヒット!
    ガリオン・エフトエフ:k30+5@10
    SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+5 → 2D:[1,6]=7 → 7+5 → 12

    GM:防護点3、弱点+2で11ダメージ!
    ロック・ラザイエフ:あ、龍の咆哮で+2かな
    GM:ボルグ_1のHPを-11増加(15 → 4)
    GM:まじかよ!
    マリア:バフ強い!
    GM:ボルグ_1のHPを-2増加(4 → 2)
    ガリオン・エフトエフ:あ、そうじゃん!
    GM:だけど〜! いきてる!
    ガリオン・エフトエフ:ぬう
    ロック・ラザイエフ:ぬぬぬ
    ルリザ:くそーっ!
    GM:最後、ロックカモン!

    ロック・ラザイエフ:まずは前線まで通常移動
    ロック・ラザイエフ:あと戦闘準備忘れてたのでガゼルフットを使用!
    ロック・ラザイエフ:ロック・ラザイエフのMPを3減少(13 → 10)
    ロック・ラザイエフ:アイアンボックスでボルグ1を攻撃します
    GM:どうぞ〜
    ロック・ラザイエフ:2D6+2+3+1 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 6[1,5]+2+3+1 → 12

    ロック・ラザイエフ:よし
    GM:命中!
    ロック・ラザイエフ:龍の咆哮と弱点まで乗せてダメージ出します
    ロック・ラザイエフ:K10[11]+2+2+2+2 ダメージ
    SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+8 → 2D:[2,4]=6 → 3+8 → 11

    ロック・ラザイエフ:11点!
    GM:当然、死!
    ロック・ラザイエフ:ふう
    GM:ボルグ_1のHPを-11増加(2 → -9)
    GM:ではこちらの手番だ

    GM:そうだな〜、ここはサーベルフッド1が通常移動で前線に移動。
    GM:そしてロックに《囮攻撃》、命中は9。回避してください
    ロック・ラザイエフ:2D6+2+2+1+1>=9 回避 ガゼルフット
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1>=9) → 8[6,2]+2+2+1+1 → 14 → 成功

    ロック・ラザイエフ:それは避けました
    ルリザ:あっ!小癪な!
    GM:へへ……次は回避-1だ
    カレン:「ロック、そっちじゃない!ボルグが…!」
    GM:続けてサーベルフッド2も通常移動で前線に移動。
    GM:そして《囮攻撃》対象はロック、命中は9。回避してください。
    ロック・ラザイエフ:2D6+2+2+1+1-1>=9 回避 ガゼルフット
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1-1>=9) → 6[2,4]+2+2+1+1-1 → 11 → 成功

    ロック・ラザイエフ:それも避けました
    GM:回避-1-1で次は-2だぜ……!
    ロック・ラザイエフ:ほんとにやめてくれ……
    マリア:「くっ、用兵が手慣れてますわねアチラ様!厄介ですわ〜〜!」
    GM:そしてサーベルフッド3もまた通常移動で前線に。
    ルリザ:「うおーっ! 私を狙えーっ!」
    GM:《囮攻撃》をロックに命中は9だよ。
    ロック・ラザイエフ:2D6+2+2+1+1-1-1-1>=9 回避 ガゼルフット
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1-1-1-1>=9) → 11[6,5]+2+2+1+1-1-1-1 → 14 → 成功

    ロック・ラザイエフ:避けた!
    GM:これで……お前の回避は合計-3だ〜!!
    ロック・ラザイエフ:あ、-1一個余計だったな とにかく成功です
    GM:いくぜ! 本命! ボルグ!
    GM:ロックを殴る……!! 命中11だ!
    ロック・ラザイエフ:2D6+2+2+1+1-1-1-1>=11 回避 ガゼルフット
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1-1-1-1>=11) → 5[1,4]+2+2+1+1-1-1-1 → 8 → 失敗

    ロック・ラザイエフ:囮攻撃なければ避けれてるのに……
    GM:そのために三回手番使ってるんだよ!!
    GM:2d+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 7[4,3]+4 → 11

    GM:痛恨撃ならず!! 11点!
    ロック・ラザイエフ:防護点3にフィールドプロテクションで1点軽減、7点受けます
    ロック・ラザイエフ:こっちだって戦闘特技1枠と750Gとガゼルフット使ってるんだよぉ!
    ロック・ラザイエフ:ロック・ラザイエフのHPを7減少(22 → 15)
    ロック・ラザイエフ:「いや、囮なのはわかってんだがね!流石にこの数は……!」

    GM:よし決めた。ここはハラスメントに徹しよう。
    ルリザ:おらっ!かかってこい!
    GM:グレムリンが最後の《エネルギーボルト》、対象はガリオン。
    GM:精神抵抗11を抵抗してください。
    カレン:抵抗+2を忘れずに!
    ロック・ラザイエフ:龍の咆哮の効果ね!
    ルリザ:先輩! 今なら抵抗+2です!
    ルリザ:がおーっ!
    ガリオン・エフトエフ:2d+6
    SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[4,3]+6 → 13

    ロック・ラザイエフ:ナイス抵抗!
    ルリザ:流石です先輩!
    マリア:ナイス!
    GM:hk10+4
    SwordWorld2.5 : KeyNo.10+4 → 2D:[6,5]=11 → (6+4)/2 → 5

    GM:う〜ん、抵抗されてなかったら回ってたのにな〜。5点ダメージでーす。
    ガリオン・エフトエフ:hp27→22!

    GM:いま、あいつは精神抵抗7か……
    GM:まぁ、ガリオン狙っておくか。ダークナイトがガリオンに《リープスラッシュ》
    GM:2d+6
    SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[1,6]+6 → 13

    ルリザ:こ、こいつ!!!!!!!
    GM:ガリオンは精神抵抗13を抵抗して〜
    ロック・ラザイエフ:あっさっきのエネルギーボルト
    ガリオン・エフトエフ:任せろ
    ロック・ラザイエフ:フィールドプロテクションで-1かな、ダメージ
    ガリオン・エフトエフ:2d+6
    SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 8[5,3]+6 → 14

    GM:そうですね、4点だから23だ
    ロック・ラザイエフ:ナイス抵抗!
    GM:お、抵抗できた。すご〜
    カレン:おお、竜の咆哮パワーだ
    GM:hK20+6
    SwordWorld2.5 : KeyNo.20+6 → 2D:[1,5]=6 → (4+6)/2 → 5

    ガリオン・エフトエフ:ふんふん
    ルリザ:ヨシ!
    GM:これもフィールドプロテクションで4点だね
    ロック・ラザイエフ:連続攻撃をかわしきれずにボルグの一撃を受ける。
    ガリオン・エフトエフ:23→19
    ルリザ:「お二人共、前方から魔力反応、来ます! ご注意を!」
    GM:グレムリンのMPを1D6(→ 5)減少(9 → 4)
    ロック・ラザイエフ:「凌いでる間になんとかしてくれ!」
    GM:ダークナイトのMPを-7増加(26 → 19)

    GM:●2ラウンド
    GM:PC達の手番です。どうぞ〜
    マリア:ではでは私が回復から!
    ロック・ラザイエフ:頼みます
    マリア:魔法拡大/数を宣言、ガリオンとロックにキュアウーンズ!
    マリア:2d+4+0+0 神聖魔法行使
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+0+0) → 9[3,6]+4+0+0 → 13

    マリア:マリア・オブシディアンのMPを6減少(28 → 22)
    マリア:では回復量
    マリア:x2 k10[13]+4+0+0 回復量/神聖魔法ガリオン、ロック
    SwordWorld2.5 : #1
    KeyNo.10+4 → 2D:[4,1]=5 → 2+4 → 6
    #2
    KeyNo.10+4 → 2D:[5,4]=9 → 5+4 → 9

    ロック・ラザイエフ:助かる!
    ガリオン・エフトエフ:最高〜
    マリア:ヨシヨシ、まだいけるいける!ガリオン19>25、ロック15>22
    マリア:「貨幣神よ、価値測る天秤よ……二人の雄姿に、正統なる対価を!」
    GM:せっかく減らしたのにな〜
    マリア:ぺかーっ!白い魂の輝きが、ガリオンとロックに降り注ぐ!
    GM:次の方どうぞ〜
    ロック・ラザイエフ:ロック・ラザイエフのHPを-7減少(15 → 22)
    ガリオン・エフトエフ:ガリオンhp25

    カレン:拡大/数2倍でロックとガリオンに【プロテクション】
    カレン:2d6+4 行使判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 4[2,2]+4 → 8

    ルリザ:あっ、まって
    ルリザ:私も入れて……
    カレン:ごめんふっちゃった
    ルリザ:oh……
    GM:まぁ、三倍にしていいですよ
    カレン:じゃあ3倍で…
    ロック・ラザイエフ:GMありがとう!
    ルリザ:ありがとう……
    カレン:カレンのMPを3減少(8 → 5)
    GM:次の方どうぞ
    カレン:被ダメージ-1ね〜
    ロック・ラザイエフ:助かりすぎ!

    ガリオン・エフトエフ:ではいきます
    ロック・ラザイエフ:お願い!
    ガリオン・エフトエフ:斬り返し使用で、ツーハンドソードでサーベルフッドに攻撃
    GM:1かい?
    ガリオン・エフトエフ:あ、ごめんなさい1です!また抜けてた
    ガリオン・エフトエフ:2d6+6
    SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 5[2,3]+6 → 11

    GM:命中!ダメージください!
    ガリオン・エフトエフ:k30+5@10
    SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+5 → 2D:[5,4]=9 → 9+5 → 14

    ロック・ラザイエフ:ナイス!
    GM:サーベルフッド_1のHPを-12増加(7 → -5)
    GM:死!!
    GM:ではお次の方〜

    ロック・ラザイエフ:では私が
    ロック・ラザイエフ:サーベルフッド3にアイアンボックスで攻撃!
    GM:OK!!きなさい!
    ロック・ラザイエフ:2D6+2+3+1 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 12[6,6]+2+3+1 → 18

    ロック・ラザイエフ:ここでかあ
    GM:命中っすね!
    GM:へへ! ダメージください!
    ロック・ラザイエフ:K10[11]+2+2 ダメージ
    SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[5,4]=9 → 5+4 → 9

    GM:サーベルフッド_3のHPを-7増加(6 → -1)
    GM:これも死!
    GM:最後、ルリザの手番だ!!

    ルリザ:ガリオン先輩にストーンガード!
    ルリザ:これで魔法は打ち止めだ!
    ガリオン・エフトエフ:ハイパー助かり
    ルリザ:4+2d ファンブルチェック
    SwordWorld2.5 : (4+2D6) → 4+8[4,4] → 12

    GM:これでお前は最後に殺してやることに決めたよ
    ルリザ:ホゲ絵〜〜〜〜〜〜〜こういうときだけ出目〜〜〜〜〜
    ルリザ:でしょうね!
    GM:ストーンガードの効果をガリオン先輩に伝えるんだ!
    ルリザ:物理攻撃で受けるダメージを一回だけ-5します!
    ルリザ:受け取ってください! 私の盾!
    ガリオン・エフトエフ:ハイパー理解
    GM:一回だけとはいえ安全マージンとして有能だな。MP消費してくれい
    GM:ではこちらのターンだ。
    ルリザ:はーいMP0

    GM:う〜ん、ここは……
    GM:生き残ったサーベルフッド2が《囮攻撃》 対象はガリオンだ
    GM:命中は9,回避してください。
    ガリオン・エフトエフ:おっ来い
    ガリオン・エフトエフ:回避って今何かバフとかあります?
    GM:ないですね
    ガリオン・エフトエフ:りょ!
    ガリオン・エフトエフ:2d+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 5[3,2]+4 → 9

    ロック・ラザイエフ:ナイス同値回避!
    GM:お、回避! このラウンドは次回からは-1だ!
    ガリオン・エフトエフ:まだまだ余裕よ
    GM:そして本命のボルグがガリオンを殴ります、命中は11
    ガリオン・エフトエフ:2d6+4-1
    SwordWorld2.5 : (2D6+4-1) → 6[1,5]+4-1 → 9

    ガリオン・エフトエフ:おっ
    GM:命中! なのでダメージ!
    GM:2d+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 4[2,2]+4 → 8

    ロック・ラザイエフ:よし、これなら
    GM:これはノーダメですね
    カレン:0点か
    マリア:ナイスガードだ!
    ルリザ:くくく
    GM:防護点+軽減-2でストーンガード-5で0
    GM:そしてこれは同じにルリザの最後の仕事が終わったことを意味するぜ
    ガリオン・エフトエフ:柔らかい皮鎧と魔法と後輩の盾で無敵
    ルリザ:先輩……これが最後の私の……
    ルリザ:ガクッ

    GM:う〜ん、グレムリンが《ブラントウェポン》 対象はロックに
    GM:抵抗は11だ! 抵抗してみろ!
    ロック・ラザイエフ:2D6+2+2+4>=11 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+4>=11) → 11[6,5]+2+2+4 → 19 → 成功

    ロック・ラザイエフ:抵抗!
    GM:なにも起きませんでした。

    GM:最後はダークナイトが《リープスラッシュ》 対象はガリオン
    ガリオン・エフトエフ:来るがいい
    GM:2d+6
    SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 9[6,3]+6 → 15

    ガリオン・エフトエフ:来すぎ
    GM:15を精神抵抗するんだ!
    ロック・ラザイエフ:むむむ
    GM:ダークナイトのMPを-7増加(19 → 12)
    GM:グレムリンのMPを-2増加(4 → 2)
    ガリオン・エフトエフ:2d+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 4[2,2]+4 → 8

    マリア:ウワーッ!
    ガリオン・エフトエフ:oh
    ルリザ:先輩ッ!
    ロック・ラザイエフ:ドンマイ!
    GM:k20+6
    SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+6 → 2D:[4,5]=9 → 7+6 → 13

    ロック・ラザイエフ:あぶない
    カレン:Fプロとプロテクションで-2
    マリア:軽減2点で11だな!痛い痛い痛い
    GM:13ダメージだけど諸々弾いて11ですね。
    ルリザ:あぶねえ!
    ガリオン・エフトエフ:hp25→14
    ロック・ラザイエフ:いった〜い
    GM:あと出目が1高かったからクリティカルしてたんだけどな。

    GM:●3ラウンド
    GM:PCの手番だ。
    マリア:ではガリオンにキュアハート!まだやれる、まだやれる
    ルリザ:あ、じゃあ主動作でヒーリングポーションをガリオン先輩に渡したいです
    GM:キュアウーンズだろ!!
    マリア:ウーンズでした、そしてポーション使うなら先にどうぞ!
    ルリザ:主動作で仲間にポーション呑ませられましたっけ?
    カレン:呑ませるのは無理
    ロック・ラザイエフ:飲ませるのは無理!
    ルリザ:渡すまでは行けたと思うので普通に渡します!
    ルリザ:受け取って先輩!
    マリア:あ、なるほどそういうことだったか
    GM:飲ませるのは無理ですね。
    GM:ではルリザのヒーリングポーションはガリオンに移りました。
    マリア:では改めて、ガリオン君にキュアウーンズします!
    マリア:2d+4+0+0 神聖魔法行使
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+0+0) → 6[5,1]+4+0+0 → 10

    マリア:マリア・オブシディアンのMPを3減少(22 → 19)
    GM:成功!
    マリア:k10[13]+4+0+0 回復量/神聖魔法
    SwordWorld2.5 : KeyNo.10+4 → 2D:[1,6]=7 → 3+4 → 7

    ロック・ラザイエフ:ナイス!
    GM:次の方どうぞ〜
    マリア:「貨幣神よ、価値測る天秤よ……例え似通った二人であろうとも、ワタクシはガリオンさんを推しますわ!」
    マリア:ぺかーっ!光を強め、傷を塞ぐ!

    カレン:マリア除く味方全員に【エンチャント・ウェポン】。
    カレン:2d6 ゾロチェ
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7

    カレン:「ー強刃エーチェポン!」
    GM:では次の方どうぞ〜
    カレン:「っはあ…これで私もガス欠ね」
    カレン:カレンのMPを5減少(5 → 0)
    ロック・ラザイエフ:「十分、助かる!」
    ガリオン・エフトエフ:ガリオンhp14→21
    ルリザ:「うおーっ、カレンさんもこっち来てくださーい!」
    マリア:「ワタクシまで上がる羽目になる前に、ケリを付けたいですわねっ」

    ガリオン・エフトエフ:では斬り返し使用でボルグにツーハンドソード攻撃
    ガリオン・エフトエフ:2d+6
    SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 3[2,1]+6 → 9

    GM:それは回避!!
    GM:二回目こい!
    ガリオン・エフトエフ:斬り返し〜
    ガリオン・エフトエフ:2d+6
    SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[3,3]+6 → 12

    GM:それは命中だ!
    ロック・ラザイエフ:ありがとう斬り返し!
    カレン:切り返しは本当に強いわね
    マリア:ナイス切り返し!
    ガリオン・エフトエフ:k30+5@10
    SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+5 → 2D:[6,3]=9 → 9+5 → 14

    GM:物理弱点とバフで17か
    ロック・ラザイエフ:ですね!
    GM:防護点引いて15ダメ
    GM:ボルグ_2のHPを-15増加(17 → 2)
    GM:お、いきてる。
    カレン:防護点分だけ残ったかあ
    ロック・ラザイエフ:続きます!
    マリア:惜しい!だが瀕死だ!
    GM:いや、3点だね

    GM:ボルグ_2のHPを1増加(2 → 3)
    ロック・ラザイエフ:ボルグに対してアイアンボックスで攻撃!
    GM:きなさい
    ロック・ラザイエフ:2D6+2+3+1 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 7[5,2]+2+3+1 → 13

    ロック・ラザイエフ:よし!
    GM:命中だ。
    ロック・ラザイエフ:K10[11]+2+2+2+1 ダメージ(弱点エンチャントウェポン込)
    SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+7 → 2D:[6,2]=8 → 4+7 → 11

    ロック・ラザイエフ:オッケー!
    GM:それは死んじゃうぜ
    GM:ボルグ_2のHPを-8増加(3 → -5)
    GM:すっかりさみしくなりやんした……

    GM:ではこちらの手番だ。
    GM:まず、グレムリンが《ブラントウェポン》 対象はガリオン
    GM:バフ貰ったからええやろ
    ロック・ラザイエフ:ひーっ 耐えて!
    ルリザ:こ、こいつ……!
    GM:精神抵抗は11! 抵抗してみろ!
    カレン:容赦がないい
    マリア:耐えてくれー!通ったらダメージがガクっと下がってしまう!
    GM:バフ含めたら-3になるね!
    ガリオン・エフトエフ:2d+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 6[2,4]+4 → 10

    ロック・ラザイエフ:やばいーっ
    GM:通った〜〜! 物理攻撃ダメージ-4!
    GM:グレムリンのMPを-2増加(2 → 0)
    ガリオン・エフトエフ:なるほどね
    GM:これでもうグレムリンはただのゴミだ

    GM:次にサーベルフッドの《囮攻撃》! 対象はロック!!
    GM:命中9を避けてみろ! 自慢の回避力でな!!
    ロック・ラザイエフ:2D6+2+2+1+1>=9 回避 ガゼルフット
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1>=9) → 6[2,4]+2+2+1+1 → 12 → 成功

    ロック・ラザイエフ:かわした
    GM:OK、回避-1だ。
    GM:そしてこいつの登場ってわけよ……ダークナイトが通常移動で前線に!
    GM:そして《魔力撃》! 対象はロックだ!
    GM:2d+7
    SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[5,3]+7 → 15

    ロック・ラザイエフ:それは普通にきつい……!
    ロック・ラザイエフ:2D6+2+2+1+1-1>=15 回避 ガゼルフット
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1-1>=15) → 7[5,2]+2+2+1+1-1 → 12 → 失敗

    ロック・ラザイエフ:囮なくても無理!
    マリア:ギャーッ!ロックーっ!
    GM:2d+13
    SwordWorld2.5 : (2D6+13) → 9[6,3]+13 → 22

    ロック・ラザイエフ:痛すぎる
    ロック・ラザイエフ:5点引いて17点です
    マリア:やっべぇ!
    カレン:防具習熟がなければ死んでた
    ロック・ラザイエフ:ロック・ラザイエフのHPを17減少(22 → 5)
    ガリオン・エフトエフ:ほわー
    GM:キミ達は蛮族を相手に順調にその数を減らしていった。
    GM:このままいけば勝てると思っただろう……しかし。
    ダークナイト:「遊びは終わりだ」
    ダークナイト:ダークナイトの魔力をまとった剣がロックを捉えた。
    ロック・ラザイエフ:「……!がっ!」
    ロック・ラザイエフ:フッドの刃をかわしたところへ置かれたような斬撃を受ける。
    ルリザ:「ロック先輩!」
    マリア:「ロックさん!」
    ロック・ラザイエフ:「くそっ……!きっついなこりゃ……!」
    GM:迫害を受けて、蛮族に与した。それだけを聞くのならば情けないと受け取れるだろう。
    GM:しかし、弱者として扱われた経験は慎重さ、冷静さを意味する。
    GM:その結果がこのダークナイトだ。

    GM:●4ラウンド
    GM:PC達の手番だ。そして練技が切れるぞ!
    マリア:回復だ、魔法拡大/数を宣言し、ガリオンとロックにキュアウーンズ!
    マリア:2d+4+0+0 神聖魔法行使
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+0+0) → 8[2,6]+4+0+0 → 12

    マリア:マリア・オブシディアンのMPを6減少(19 → 13)
    マリア:x2 k10[13]+4+0+0 回復量/神聖魔法ガリオン、ロック
    SwordWorld2.5 : #1
    KeyNo.10+4 → 2D:[3,5]=8 → 4+4 → 8
    #2
    KeyNo.10+4 → 2D:[4,6]=10 → 5+4 → 9

    ロック・ラザイエフ:ロック・ラザイエフのHPを-9減少(5 → 14)
    ガリオン・エフトエフ:ガリオン21→27
    ロック・ラザイエフ:助かるけどまだ厳しいかなこりゃ……!
    マリア:「貨幣神よ、価値測る天秤よ……どうか、ワタクシたちの行いを査定くださいな……!」ぺかーっ!光を灯し続ける……!
    GM:マリアまだ13も残ってるの!?
    GM:次の方どうぞ〜

    カレン:前出てフッドに魔力撃します
    GM:了解です
    カレン:2d6+1+2+1 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+2+1) → 8[2,6]+1+2+1 → 12

    ロック・ラザイエフ:ナイス!
    GM:それは命中
    カレン:k21+4+4+1 ダメージ
    SwordWorld2.5 : KeyNo.21c[10]+9 → 2D:[4,5]=9 → 7+9 → 16

    ロック・ラザイエフ:すごいダメージ出とる
    GM:サーベルフッド_2のHPを-14増加(7 → -7)
    GM:死にます!
    ルリザ:すげ〜
    カレン:「これで乱戦の人数で上回った! ロック、いったん下がって!」
    ロック・ラザイエフ:「すまん、任せた……!」マリアの奇跡をもってしても傷が癒えきらない。
    GM:次の方どうぞ〜

    ガリオン・エフトエフ:じゃあキャッツアイと斬り返し使用で、ダークナイトにツーハンドソード攻撃
    GM:こい!
    ガリオン・エフトエフ:2d+6
    SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[2,4]+6 → 12

    ダークナイト:2d+5
    SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 12[6,6]+5 → 17

    ロック・ラザイエフ:ぎえーっ
    マリア:なにーっ!
    ガリオン・エフトエフ:おいおい
    ルリザ:きっつ❤
    カレン:これが、ボス!
    ダークナイト:ということでクリティカルだ
    ダークナイト:斬り返しても……むだ!!
    ルリザ:こちらもクリティカルかもしれませんよ!
    ダークナイト:試してみるといい
    カレン:その場合、受動優先だから
    ロック・ラザイエフ:クリティカル同士は受動優先だから……
    ルリザ:ギャーッ!
    ガリオン・エフトエフ:あれ?これ別判定扱いにならないんだ
    カレン:別の判定だけど、回避側は振らないでしょ?
    マリア:なると思ってました
    ダークナイト:ならないですね
    マリア:回避された場合もう一回攻撃する、という書き方だったので、なるほど
    ダークナイト:一度振った回避に対して命中判定を試みる
    カレン:ちょっとどっちか自信なくなってきたな
    GM:いまはこれで通します
    GM:正確に進めるために時間をかけるのは本末転倒だから

    ロック・ラザイエフ:とりあえず私かな 一旦自陣後衛まで下がります
    GM:ok
    ロック・ラザイエフ:ヒーリングポーションを自身に使用。回復していいかな?
    ルリザ:良いと思います
    ロック・ラザイエフ:K20[13] 回復
    SwordWorld2.5 : KeyNo.20 → 2D:[1,5]=6 → 4

    ロック・ラザイエフ:ロック・ラザイエフのHPを-4減少(14 → 18)
    ロック・ラザイエフ:4点回復、以上!
    GM:で、ルリザはなにもしないか。やれることないもんな。
    ルリザ:そうだよ!
    ルリザ:なんもないよ!
    ルリザ:オーヴァードなら
    GM:それはお前のビルドのせいだろw
    ルリザ:メジャー放棄でカバーしてたが
    ルリザ:wwwwww
    GM:ではこちらの手番だ。
    ルリザ:為すべきことは為した……
    GM:仕方ないから殴ってやるよ! このまま理由なくボーっとしてるのも可愛そうだからな
    カレン:草
    ロック・ラザイエフ:あ、ありがとうございます

    ダークナイト:《魔力撃》 対象をルリザ
    ダークナイト:2d+7
    SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 3[2,1]+7 → 10

    ダークナイト:ほれ、このゴミみたいな出目を避けられるか?
    ロック・ラザイエフ:さっき出してくれたらなあこの出目!
    ルリザ:くっ
    ルリザ:2d
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[4,2] → 6

    ルリザ:当たります……!
    ダークナイト:2d+13
    SwordWorld2.5 : (2D6+13) → 3[1,2]+13 → 16

    ルリザ:8点通して残り22点……!
    カレン:加減してくれてるw
    ルリザ:「くっ、なんて恐ろしい刃……!」
    ダークナイト:やっぱ、お前最後にするよw
    ルリザ:wwwwwwww
    ロック・ラザイエフ:草

    GM:グレムリンくんはしょうがないので前に出ます。
    ルリザ:「私が受けている内に回復を!」
    ルリザ:「かかってこいっ! グレムリン!」
    GM:う〜ん、カレンに攻撃。飛んでるから命中10で
    カレン:2d6+1+3 回避
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 8[6,2]+1+3 → 12

    GM:成功!
    GM:ということでこっちの手番は終わり。
    ロック・ラザイエフ:ナイス回避!

    GM:●5ラウンド
    GM:PCは達の手番だ
    カレン:とりあえずグレムリンを魔力撃で潰すか…
    ルリザ:プロテクションあったのでHP23でした
    ロック・ラザイエフ:あっと 了解!
    カレン:2d6+1+2+1 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+2+1) → 6[5,1]+1+2+1 → 10

    カレン:怪しいな
    ロック・ラザイエフ:グレムリンは回避高かったはず
    GM:それは回避! 回避は12!
    カレン:たかい〜
    マリア:では回復すっべ!キュアウーンズをロックに!
    マリア:2d+4+0+0 神聖魔法行使
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+0+0) → 2[1,1]+4+0+0 → 6

    マリア:あっ
    ロック・ラザイエフ:あっ
    GM:ウケル
    カレン:あっ
    マリア:……ヒーリングポーション飲んでてよかったね!!!
    GM:50点……あげるよ!
    ロック・ラザイエフ:ドンマイ
    マリア:わぁいごじってん
    GM:メモしておいてねw
    GM:ではお次の方〜
    マリア:マリア・オブシディアンのMPを3減少(13 → 10)
    マリア:「貨幣神よ、価値測る天秤よ……く、ぅぅ……」継戦に魔力が枯渇しかける、ふらついて嘆願が途切れる……!
    マリア:「こ、ここまでの激戦は初ですわね……! 申し訳ありませんわロックさん!」
    ロック・ラザイエフ:「大丈夫だ、無理すんな!」
    ロック・ラザイエフ:「それより後何回撃てる?」
    マリア:「……あとこれだけ」と、ダークナイトに見えないように指を3本立てる
    ロック・ラザイエフ:「あいよ」
    ロック・ラザイエフ:「消耗戦だ。大嫌いな言葉だがね、誰も得しねえから!」
    マリア:「いざとなったら張り切っちゃいますわよ!ワタクシも!」フンス!
    ダークナイト:「見逃してやってもいいぞ」
    ダークナイト:「俺は寛容だからな」
    ルリザ:「くっ……修行不足だった……!」

    ガリオン・エフトエフ:斬りかかっていい?
    GM:ロックかガリオンの手番だぜ。
    GM:いいよ!
    ロック・ラザイエフ:どうぞ!
    ロック・ラザイエフ:私はガリオンさんの結果見てから!
    ガリオン・エフトエフ:じゃあ斬り返し使用で、グレムリンにツーハンドソード攻撃〜
    GM:OK! きなさい!
    ガリオン・エフトエフ:2d+6
    SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[5,2]+6 → 13

    GM:それは命中だ!
    ガリオン・エフトエフ:k30+5@10
    SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+5 → 2D:[6,3]=9 → 9+5 → 14

    ロック・ラザイエフ:よし、ナイス!
    マリア:ナーイス!
    GM:-3で11か、グレムリンは防護点0でそのまま受け
    GM:グレムリンのHPを-11増加(10 → -1)
    GM:HP14なので3点残ってるぞ
    GM:いや、死んでるわ
    ロック・ラザイエフ:最初のファイアボルト!
    ルリザ:やったー!
    GM:ファイアボルト食らってるからね
    マリア:価値があったぜ!
    カレン:ここで効いてくる
    GM:遠い昔過ぎて忘れてたw
    GM:最後の仲間まで……!
    ガリオン・エフトエフ:「そうか、ところであとはお前だけだが」
    ロック・ラザイエフ:私の手番は待機します!済まない!
    ガリオン・エフトエフ:「見逃してほしいか?裸の王様」
    ダークナイト:「それがどうかしたか?」
    ダークナイト:「お前たちを殺すには俺一人で十分だ」
    GM:ではこちらの手番!

    ダークナイト:ガリオン殴りまーす《魔力撃》!
    ダークナイト:2d+7
    SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 11[5,6]+7 → 18

    カレン:げえ
    ガリオン・エフトエフ:うひょー
    ロック・ラザイエフ:高いよ〜
    マリア:んぎゃーっ
    ガリオン・エフトエフ:2d+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14

    ロック・ラザイエフ:出目は良いが惜しい!
    ダークナイト:2d+13
    SwordWorld2.5 : (2D6+13) → 9[6,3]+13 → 22

    ダークナイト:諸々バフで-2、防護点で引いたのがダメージだぜ!
    ガリオン・エフトエフ:17ダメージ
    ガリオン・エフトエフ:残り10

    GM:●6ラウンド
    GM:PC達の手番だ!
    ロック・ラザイエフ:マリア!すまないがお願い!
    マリア:モチのロン!数拡大してロックとガリオンにキュアウーンズだ!
    マリア:2d+4+0+0 神聖魔法行使
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+0+0) → 6[5,1]+4+0+0 → 10

    GM:成功だ!
    マリア:ヨシ!ヨシ!
    マリア:x2 k10[13]+4+0+0 回復量/神聖魔法ガリオン、ロック
    SwordWorld2.5 : #1
    KeyNo.10+4 → 2D:[4,1]=5 → 2+4 → 6
    #2
    KeyNo.10+4 → 2D:[3,2]=5 → 2+4 → 6

    ロック・ラザイエフ:ロック・ラザイエフのHPを-4減少(18 → 22)
    カレン:「スイッチ! ロック入って、ガリオンは後方へ!」
    ロック・ラザイエフ:よし、これで全快……!
    マリア:ぐぬぬそこそこの……!
    ガリオン・エフトエフ:10→16
    マリア:「貨幣神よ、価値測る天秤よ……!」
    ロック・ラザイエフ:「あいよ!ありがとなマリア、借りにしとく!」
    ルリザ:「前線にこのダークナイトを釘付けにしながら補給を!」
    マリア:「村に、平穏をもたらす力を!」
    GM:次の方どうぞ〜
    マリア:かーっ!光が再び灯る!
    マリア:マリア・オブシディアンのMPを6減少(10 → 4)
    カレン:「ルリザ、アタシとアンタで前線を維持するよ!」
    ルリザ:「オッケーです!」

    カレン:ダークナイトに魔力撃を宣言します
    GM:きなさい
    カレン:2d6+1+2+1 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+2+1) → 10[5,5]+1+2+1 → 14

    ロック・ラザイエフ:よし!
    ダークナイト:2d+5>=14
    SwordWorld2.5 : (2D6+5>=14) → 4[3,1]+5 → 9 → 失敗

    ロック・ラザイエフ:ナイス!
    ダークナイト:ダメージください
    カレン:k21+4+4+1 ダメージ
    SwordWorld2.5 : KeyNo.21c[10]+9 → 2D:[6,3]=9 → 7+9 → 16

    ロック・ラザイエフ:良いダメージ!
    マリア:ひゅーっ!
    GM:でかいな〜11点受け
    GM:ダークナイトのHPを-11増加(46 → 35)
    カレン:レベル1でここまでダメージだせるのもキャラ作でダイスぶん回ったお陰
    ガリオン・エフトエフ:良いダメージ!
    GM:次の方どうぞ〜

    ロック・ラザイエフ:私が行きます!
    ロック・ラザイエフ:前線まで通常移動、すまんみんなまたせた!
    ロック・ラザイエフ:そしてアイアンボックスでダークナイトを攻撃!
    GM:きなさい!
    ロック・ラザイエフ:2D6+2+3+1 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 11[6,5]+2+3+1 → 17

    ダークナイト:2d+5>=17
    SwordWorld2.5 : (2D6+5>=17) → 10[5,5]+5 → 15 → 失敗

    ダークナイト:命中だ
    マリア:ナイス!ナイス!
    ロック・ラザイエフ:こっちも回っててよかった!ダメージ!
    ロック・ラザイエフ:K10[11]+2+2+1 ダメージ(エンチャントウェポン込)
    SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+5 → 2D:[2,5]=7 → 3+5 → 8

    ロック・ラザイエフ:くそ、硬い……!
    ダークナイト:3点受ける
    GM:ダークナイトのHPを-3増加(35 → 32)
    ロック・ラザイエフ:も一発!
    GM:きなさい
    ロック・ラザイエフ:2D6+2+3+1 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 8[3,5]+2+3+1 → 14

    ダークナイト:2d+5>=14
    SwordWorld2.5 : (2D6+5>=14) → 6[5,1]+5 → 11 → 失敗

    ロック・ラザイエフ:K10[11]+2+2+1 ダメージ
    SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+5 → 2D:[3,1]=4 → 1+5 → 6

    ロック・ラザイエフ:ぐーっ
    ダークナイト:1点受ける
    ロック・ラザイエフ:硬すぎる!全然通らん!
    GM:ダークナイトのHPを-1増加(32 → 31)
    ロック・ラザイエフ:ごめんほとんど置物だ!
    ロック・ラザイエフ:行動終了!
    GM:でも削られるの痛いんだよな〜

    GM:ガリオンの手番だ
    ガリオン・エフトエフ:では斬り返しでツーハンドソードアタック
    ガリオン・エフトエフ:2d+5
    SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7

    GM:ファンブル! 50点だ!
    GM:しかし、斬り返しなら〜!
    マリア:あってよかった切り返し!
    ガリオン・エフトエフ:2d+5
    SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[2,5]+5 → 12

    GM:キャッツアイで13か
    ガリオン・エフトエフ:あ、+1だった
    ダークナイト:2d+5>=13
    SwordWorld2.5 : (2D6+5>=13) → 8[5,3]+5 → 13 → 成功

    ダークナイト:回避〜!!
    ロック・ラザイエフ:ぐう
    マリア:ぎえ〜〜
    ガリオン・エフトエフ:うわぁ〜
    カレン:「ーっ! 引きなさいって言ったのに!張り合おうとして!死んだら怒るわよ!」
    ルリザ:「先輩! さっき渡したポーションを!」
    ガリオン・エフトエフ:「悪いが、これしか!できん!」ブンッ!ブンッ!
    マリア:「支えますとも、えぇ……!」
    GM:ではこちらの手番だ
    ダークナイト:ロックに無力さを感じさせるのは可哀想だからな
    ダークナイト:一発で引導を渡してやろう
    ロック・ラザイエフ:壁になれるならまだましだ!
    ルリザ:やめろーっ!

    ダークナイト:《魔力撃》 対象はロック
    ダークナイト:2d+7
    SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 10[4,6]+7 → 17

    ロック・ラザイエフ:高いのよ
    マリア:ウワーッ
    カレン:高いっ!
    ルリザ:アカーン
    ロック・ラザイエフ:2D6+2+2+1+1>=17 回避
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1>=17) → 9[3,6]+2+2+1+1 → 15 → 失敗

    ダークナイト:2d+13
    SwordWorld2.5 : (2D6+13) → 5[4,1]+13 → 18

    ロック・ラザイエフ:無念
    ロック・ラザイエフ:5点軽減の13点!
    ダークナイト:お、これは生き残ったが……
    ルリザ:しのいでる!
    ロック・ラザイエフ:ロック・ラザイエフのHPを13減少(22 → 9)
    ダークナイト:ダークナイトの剣がロックを捉える。
    ダークナイト:「引いても構わんぞ」
    ダークナイト:「しかし、まだ立ちふさがるというのなら」
    ダークナイト:「殺す」
    ロック・ラザイエフ:「はっはっは」
    GM:これは後衛に下がった場合は狙わないことを意味します。
    ロック・ラザイエフ:傷から血を流しながら、しかし。
    GM:なので命が惜しくなったら下がってもいいよ。
    ロック・ラザイエフ:「君、状況わかってないなあ」
    ロック・ラザイエフ:「オレ一人殺せたところで」
    GM:逆に言えば残ってると狙いますね。
    ロック・ラザイエフ:「これだけ消耗して手勢を失ってあとに続くかい?」
    ダークナイト:「口が減らないな」
    ロック・ラザイエフ:「降参とか、こっちが勧告する側なんだよ」
    ダークナイト:「ならば、その口の下を閉ざすか」

    GM:●7ラウンド
    GM:PC達の手番だぜ
    カレン:練技かけ直しターン?
    GM:そうですね
    GM:キャッツアイとガゼルフッドはかけ直しが必要。
    GM:しかし、ロックはもう戦えまい。
    マリア:ではガリオンにキュアウーンズ!これでラスト!
    マリア:2d+4+0+0 神聖魔法行使
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+0+0) → 5[1,4]+4+0+0 → 9

    マリア:k10[13]+4+0+0 回復量/神聖魔法
    SwordWorld2.5 : KeyNo.10+4 → 2D:[4,5]=9 → 5+4 → 9

    マリア:はぁーっ!はぁーっ!これで16>25じゃ!
    GM:ここに来て頑張るな〜
    マリア:マリア・オブシディアンのMPを3減少(4 → 1)
    カレン:(あのマリアの精神力が尽きるの初めて見るわね…これまでにない強敵ッ!)
    マリア:「こんの……負けたくねぇのです!ほらほら王様目指すのでしょう!これが最後の投資ベットですわよ!」
    GM:次の方どうぞ〜
    マリア:「貨幣神よ!天秤こっちに傾かせてくださいな!」
    マリア:ぺかーっ!

    カレン:とりあえず魔力撃から入っていい?
    ロック・ラザイエフ:良いと思う!
    ルリザ:ゴーゴー!
    ガリオン・エフトエフ:どうぞ
    カレン:2d6+1+2+1 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+2+1) → 9[6,3]+1+2+1 → 13

    ロック・ラザイエフ:ナイス……!
    ダークナイト:2d+5>=13
    SwordWorld2.5 : (2D6+5>=13) → 7[6,1]+5 → 12 → 失敗

    ロック・ラザイエフ:よし!
    マリア:ヨシ!ヨシ!
    ダークナイト:う、命中だ
    ルリザ:1たりた!
    カレン:k21+4+4+1 ダメージ
    SwordWorld2.5 : KeyNo.21c[10]+9 → 2D:[5,3]=8 → 6+9 → 15

    ロック・ラザイエフ:ダメージでかい!
    GM:10点受ける……!
    ルリザ:でかいよーっ!
    GM:ダークナイトのHPを-10増加(31 → 21)
    ルリザ:残り21!
    マリア:「ロックさんは下がってくださいまし!ぶっちゃけアイツ硬すぎですわ〜!」
    ロック・ラザイエフ:「くっそ、不甲斐ない……!」
    カレン:「魔力撃この技が使えるのはあんただけじゃない!」
    ダークナイト:「くっ、人族風情が……!」
    ダークナイト:いままでの余裕がなくなりはじめる、警戒度を引き上げたようだ。
    GM:次の方どうぞ〜

    GM:ロックは後ろに下がる、かな?
    ガリオン・エフトエフ:キャッツアイと斬り返し使用でツーハンドソード斬 そろそろ当たってくれ〜
    ロック・ラザイエフ:とりあえずガリオン君の結果見てからで!
    GM:OK! ガリオンどうぞ!
    ガリオン・エフトエフ:2d+6
    SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[2,4]+6 → 12

    ダークナイト:2d+5>=12
    SwordWorld2.5 : (2D6+5>=12) → 4[3,1]+5 → 9 → 失敗

    ロック・ラザイエフ:ナイス!
    ルリザ:やった!
    ダークナイト:命中だ……!
    ガリオン・エフトエフ:k30+5@10
    SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+5 → 2D:[2,5]=7 → 7+5 → 12

    ガリオン・エフトエフ:これに-4で8
    ロック・ラザイエフ:エンチャントウェポンで+1!
    ロック・ラザイエフ:で9点かな
    ガリオン・エフトエフ:それ!
    GM:ガリオンのMPは残り1だな
    GM:ダークナイトのHPを-4増加(21 → 17)
    GM:残り……17だ!!
    マリア:なんとか押せている……!
    ロック・ラザイエフ:殺しきれそうならワンチャン殴るもあったけど一旦下がります!
    ロック・ラザイエフ:後衛に!
    GM:うお〜! 命中次第で死が見えてきた!
    ルリザ:かかってこいダークナイト!

    GM:ということでこちらの手番
    ダークナイト:う〜ん、しょうがないな。ガリオン叩くか
    ガリオン・エフトエフ:来な!
    ダークナイト:《魔力撃》 対象はガリオン
    ダークナイト:2d+7
    SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 3[2,1]+7 → 10

    ダークナイト:あ
    ロック・ラザイエフ:避けて!
    ダークナイト:よけてみろ〜〜!!
    ルリザ:やったー!
    ガリオン・エフトエフ:2d+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[6,2]+4 → 12

    マリア:ひゅー!
    GM:避けました……
    ロック・ラザイエフ:ナイスー!

    GM:●8ラウンド
    GM:そちらの手番だ!
    カレン:魔力撃から行きます
    カレン:2d6+1+2+1 命中判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+2+1) → 2[1,1]+1+2+1 → 6

    カレン:運命変転!
    GM:ですよね〜
    GM:じゃあ、こっちも狙うか……
    ダークナイト:2d+5
    SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[5,2]+5 → 12

    ルリザ:これが人間の運命力だ!
    ガリオン・エフトエフ:ギルド前の死闘で使わなかったやつだ
    ダークナイト:無理です。ダメージください。
    カレン:絶対不可避の魔法の杖(物理)を食らえ!
    カレン:k21+4+4+1@12
    SwordWorld2.5 : KeyNo.21c[12]+9 → 2D:[4,5]=9 → 7+9 → 16

    GM:いて〜
    ロック・ラザイエフ:でけえ!ナイス!
    GM:ダークナイトのHPを-11増加(17 → 6)
    GM:ぐえ〜
    GM:こいよ!
    マリア:このまま倒せ〜〜!
    GM:次の方どうぞ〜

    ガリオン・エフトエフ:じゃあいこ
    マリア:やっちゃえ〜!
    ガリオン・エフトエフ:斬り返し使用でツーハンドソードエンチャント弱体化アタック
    ガリオン・エフトエフ:2d+6
    SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[6,1]+6 → 13

    ダークナイト:2d+5>=13
    SwordWorld2.5 : (2D6+5>=13) → 8[4,4]+5 → 13 → 成功

    ダークナイト:回避〜!!
    ガリオン・エフトエフ:おうおう
    ロック・ラザイエフ:切り返して!
    ダークナイト:二回目来やがれ!!
    ガリオン・エフトエフ:もっかい!
    ガリオン・エフトエフ:2d+6
    SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[2,4]+6 → 12

    ロック・ラザイエフ:くーっ
    GM:回避!!
    マリア:ぬぐ〜〜〜!

    GM:おら! ロックは来るのかこないのか!!
    GM:俺はHP6だぞ!!
    マリア:前に……出ます!私が!
    マリア:蹴り殺してやる!いくぞっホース!
    カレン:来たか、ホース!
    マリア:ホースと共に前線に移動、そしてそのままホースの攻撃をダークナイトへ!
    GM:こい! ホース!
    ホース:2d6+4 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[2,6]+4 → 12

    ダークナイト:ホース中々やるな〜
    ダークナイト:2d+5>=12
    SwordWorld2.5 : (2D6+5>=12) → 8[4,4]+5 → 13 → 成功

    マリア:ぐえ〜〜〜!
    ダークナイト:回避〜〜!!
    マリア:「ふぅ、ふぅ……勇気を出して、一緒に行きますわよ」首元を撫で
    マリア:「はいよーっ!」吶喊!
    ホース:蹴りかかる、が……手負いとはいえ強敵!当たらない!

    GM:そしてロック……お前はどうするんだ
    ロック・ラザイエフ:前に出ない!残ります!ごめんね!
    GM:こちらの手番だ……
    GM:もう我慢できん! 運命変転を切ったカレンをやる!!
    GM:私がなぜ狙わなかったのか! 運命変転が怖かったからだよ!!
    ダークナイト:《魔力撃》 対象はカレン!
    ダークナイト:2d+7
    SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 4[1,3]+7 → 11

    カレン:2d6+1+3 回避
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 9[3,6]+1+3 → 13

    ダークナイト:ゴミが〜〜!!
    ロック・ラザイエフ:普通に避けとるがな!
    マリア:ハッハー!ナイス回避!
    ガリオン・エフトエフ:マジで強い

    GM:●9ラウンド
    GM:お前たちの……手番だ!!
    カレン:魔力撃のエネルギーを乗せた杖で剣と撃ち合う!
    GM:どいつからくる……!
    GM:ここから全て回避して
    GM:全て魔力撃を命中させて
    GM:ひとりずつ倒していけば……勝てる!!
    GM:こい!
    マリア:ではホースで蹴ります、おらっ馬に蹴られあそばせ!
    ホース:2d6+4 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 6[3,3]+4 → 10

    ダークナイト:2d+5>=19
    SwordWorld2.5 : (2D6+5>=19) → 10[4,6]+5 → 15 → 失敗

    ダークナイト:15でせいこう!
    マリア:ぐぬ〜〜〜!
    GM:次の方〜
    ホース:ヒヒーーン!!!ばかんっ!と蹴りかかっていく、なりふり構わない乱戦!
    ダークナイト:2d+5>=10

    ロック・ラザイエフ:畳み掛けて!
    カレン:2番手、魔力撃いきます!
    カレン:2d6+1+2+1 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+2+1) → 6[5,1]+1+2+1 → 10

    SwordWorld2.5 : (2D6+5>=10) → 3[1,2]+5 → 8 → 失敗

    ダークナイト:相性が悪い!!
    ダークナイト:なんでだよ!!
    カレン:k21+4+4+1@12
    SwordWorld2.5 : KeyNo.21c[12]+9 → 2D:[2,5]=7 → 6+9 → 15

    GM:ぐえ〜!!
    GM:ダークナイトのHPを-10増加(6 → -4)
    GM:死にました〜
    ガリオン・エフトエフ:うおー!
    ロック・ラザイエフ:うおーっ
    マリア:勝った〜!
    カレン:やった!
    ルリザ:やった・・・・・
    ルリザ:勝ったのか……!?
    ロック・ラザイエフ:死ぬかと思った……
    マリア:本当にそう



    決着

    ダークナイト:「ば、馬鹿な……!!」
    カレン:大きく振りかぶった魔法の杖に魔力を乗せた渾身の一撃がダークナイトを打ち据える!
    ダークナイト:「この俺がこんな人族共に負けるのか……!?」
    ダークナイト:魔法の杖の魔力が鎧を伝わる。
    ダークナイト:「こ、こんな」
    ダークナイト:「こんな惨めな死に方」
    ダークナイト:「……クソが」
    ダークナイト:そしてダークナイトは事切れた。
    マリア:「……ふ、ぅぅぅ……か、勝ちましたわ……!」
    GM:人を襲えば、守るために狙われる。
    ルリザ:「や、や、やったー!」
    GM:自然の結果と言えるだろう。
    マリア:つく必要のない息を吐いて、ホースの背にもたれかかる
    カレン:手には硬いものを打ち据えた反動が……「人族」を殺した感触がはっきりと残った。
    ロック・ラザイエフ:「おつかれ……すまんけど、落ち着いたらこっち頼めるか」
    ロック・ラザイエフ:「血が止まりきらん……」
    ロック・ラザイエフ:後衛でぐでーっと大の字になっている。
    マリア:「……ワタクシすっからかんですわ!村に戻って……いえ草!おハーブ焚きましょう!」
    ルリザ:「ロック先輩は私が担ぎます!」
    ガリオン・エフトエフ:「……こんな惨めな、か。本当に想像できてなかったんだな」
    ルリザ:「暇だったので!」
    ガリオン・エフトエフ:「だから終わってたんだよ、お前は……」
    マリア:「……」ガリオンの横に並ぶようにダークナイトの傍に立ち、祈祷を捧げ弔う
    マリア亡者アンデッドにしないため、という理由もあるが……「貨幣神よ、価値測る天秤よ……どうか、魂を巡らせてあげてくださいな」
    マリア:静謐な彫像のように、静かな光を注いでいた
    GM:その祈りが届いたか分からない。
    GM:しかし蛮族に与したナイトメア、ダークナイトの最後は
    GM:そうした善意によって葬られたのは……紛れもない事実である。



    GM:戦利品判定。
    GM:サーベルフッド3 ボルグ2 グレムリン1 ダークナイト
    GM:合計七回振れるよ
    カレン:ダークナイトもらっていい?
    ルリザ:いいよ!
    マリア:フッド貰います〜、ダークナイトはどーぞどーぞ!
    ルリザ:じゃあグレムリンふらせて!
    カレン:2d6 ダークナイト
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5

    ガリオン・エフトエフ:ではボルグで
    ルリザ:2d6 グレムリン
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11

    ルリザ:ここでかよ〜
    マリア:2d5 フッド
    SwordWorld2.5 : (2D5) → 5[1,4] → 5

    ガリオン・エフトエフ:2d6 ボルグ
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[1,3] → 4

    ルリザ:その目を行使判定で出させてよ〜
    カレン:フッド振るね
    カレン:2d6 フッド
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 2[1,1] → 2

    GM:ガリオンくんはもう一度ボルグ振っていいよ
    ガリオン・エフトエフ:あ、じゃあもらいますぜ
    ガリオン・エフトエフ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5

    GM:ロックはフッド振らなくていいのかい?
    ロック・ラザイエフ:振ります!もうしわけない
    ロック・ラザイエフ:2d6 フッド
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5

    GM:ちょいまってね
    戦利品 ・サーベルフッド
    粗末な武器(10G/黒白B)*3

    ・ボルグ
    武器(30G/黒白B)*2

    ・グレムリン
    奇妙な首飾り(160G/白A)

    ・ダークナイト
    意匠を凝らした武器(150G/黒白A)

    GM:こうですね、これに剣のかけら三つ。
    ロック・ラザイエフ:いただきまーす!
    GM:ひとつ200Gで売却することが出来ますが、
    GM:これを無償で提供すると名誉点が手に入りますが
    カレン:名誉欲しい!名誉!
    GM:どうしますか
    マリア:私は名誉に一票!
    ロック・ラザイエフ:名誉!名誉!
    GM:ガリオンくんはよくわからないので悩むと思うんですけど
    GM:名誉点があると社会的に認められるので
    GM:フレーバー的にも重要な要素ですね。使い道自体は他にもあります。
    ロック・ラザイエフ:あとお金は報酬などで手に入るんですが、基本的に名誉点は剣のかけら以外の方法ではほぼ手に入らないので
    ガリオン・エフトエフ:まあ無償提供でしょ
    ロック・ラザイエフ:さすが王様!
    ルリザ:名誉!
    ルリザ:名誉さえあれば
    GM:OK、ではガリオンくんに振ってもらいましょう
    ルリザ:強くなれる
    GM:3d6です。
    ガリオン・エフトエフ:金では国は買えないからね……
    ロック・ラザイエフ:よくわかっている
    ガリオン・エフトエフ:3d6
    SwordWorld2.5 : (3D6) → 11[4,6,1] → 11

    カレン:ちょい上振れ
    マリア:だいたい期待値!
    ルリザ:期待値ちょい上か
    GM:では全員名誉点11獲得!!
    ロック・ラザイエフ:いただきます!
    マリア:yatta-!
    GM:では昼の部はここまで! お疲れ様でした!
    マリア:お疲れ様でしたー!
    カレン:お疲れ様でした!また、夜に
    ロック・ラザイエフ:お疲れ様でした!
    ガリオン・エフトエフ:おつかれさまでした!
    ルリザ:お疲れ様でした!
    GM:それじゃあね、これだけの激戦をやって
    GM:モンスターボーナス規定通りだとマジで申し訳ないから
    GM:ハリーさんにも成長の楽しさを楽しんでもらうためにも
    GM:訓練途中だったアローフッド達を倒したことにしましょう。
    ルリザ:やったー!
    マリア:経験点!
    ガリオン・エフトエフ:なんかわからんがやったね!



    冒険に!

    GM:◆結末
    GM:蛮族達の首領だったダークナイトを打ち倒し、村の平和を取り戻したキミ達は
    GM:村からその感謝として饗しを受けることになった。
    GM:そして十分な英気を養った後に今回の顛末を報告するべく未知なる剣亭へと帰路につく。
    GM:未知なる剣亭。
    アニマ:「あ〜、そういうことだったの……」
    アニマ:報告を受けて受付嬢のアニマは神妙な顔をした。
    ルリザ:「でも最後は皆さんの力でズバーッ!です!」
    マリア:「はいそれはもう!いやぁ〜まさか私がすっからかんになるとはビックリでした、激闘ですよ激闘」
    アニマ:「ちょっとこれはこっちの不手際なところがあったわ、ごめん」
    ルリザ:「そうですよ、マリア先輩がすっからかん!」
    アニマ:「だからボーナスつけておくわ」
    ルリザ:「やったー!」
    カレン:「あら、気前がいいじゃない?」
    ガリオン・エフトエフ:「助かる」
    マリア:「おおっ気前がいいですねぇ、ありがたき報酬!対価!」
    アニマ:「いや〜、ダークナイトって放って置くと大変だし」
    マリア:「貨幣神様もきっと加護をくれますよ、ふっふっふー」
    アニマ:「ちょっとアンタたちがうまくやってくれたからいいものの大事になってたのもあるからさ」
    ロック・ラザイエフ:「オレも直接相対するのは初めてだけどさ」
    ロック・ラザイエフ:「やっぱああなっちまうナイトメアも多いのか?」
    ルリザ:「……」
    アニマ:「そうね……私はあんまり気にするタイプじゃないというか……」
    アニマ:「やっぱりそういうのを嫌だっていうのもあるからね」
    アニマ:「それこそ親、兄弟からもそういう目で見られたら」
    アニマ:「人族に見切りをつけたくなる気持ちを仕方ないとは思うわね」
    アニマ:「いいか悪いかは別としてね」
    ガリオン・エフトエフ:「……まあ、奴にも色々あるはあったんだろうがな」
    マリア:「えぇ、えぇ、彼もまた来歴があったのでしょう、ですが……悪いことをしてしまいました」
    ガリオン・エフトエフ:「どこまで本気か分からんが、『兄弟』と他人に呼ばれたのは初めてだったよ」
    ルリザ:「待ってください!」
    ルリザ:「兄弟呼びはやつにばかり独占させません!」
    ロック・ラザイエフ:「なんだ急に」
    ルリザ:「私の村にはそこそこナイトメアがいて、皆兄弟のように育ってきました!」
    ルリザ:「だから……ガリオン先輩を私がお兄ちゃんと呼んでも良いのでは……?」
    ガリオン・エフトエフ:「本当になんだ急に」
    マリア:「それはルリザさんが特殊環境ですわね!それとステイステイ」
    ルリザ:「ガルルルル……」
    マリア:「今の流れで許容するのは無理があると思いまぁす」
    ルリザ:「ともかく、ガリオン先輩には私達が居ることを忘れないでください!」
    ロック・ラザイエフ:「まあなんだ。仮にあいつが兄弟と呼んだとしても」
    ロック・ラザイエフ:「兄弟が同じ道をいかなきゃならん道理もねえからな」
    ガリオン・エフトエフ:「いや忘れようがないが……」
    ルリザ:「先輩……いえお兄ちゃん……❤」
    マリア:「うっふふふ、ルリザさんはこれが平常運転なので慣れてくださいまし☆ ガリオンさん」
    ロック・ラザイエフ:「お前はお前の王道をいきゃあいいさ。その道がオレらと重なるようには願ってるし、そうなるよう努力はするがね」
    ガリオン・エフトエフ:「まあ、そういうことだ。奴はどこにも繋がっていない道を選んだ」
    マリア:「いずれ流転の果てに、次なる道を選ぶことを祈りましてよ」
    カレン:「…………」
    アニマ:「どうかした? カレン」
    カレン:(冒険者になるとき、「蛮族」を殺す覚悟はしていた。でも「人族」の命をこの手で奪う覚悟はできてなかった)
    カレン:「……えっと、その。ううん、何でもない」
    アニマ:「なんでもないらしいけど……みんなはどう思うかしら」
    ルリザ:「……ちょっと気になります!」
    マリア:「むむ、カレンさんもアンニュイなご様子……ここはやはり、呑んで吐き出すのが吉と見るかと!」
    マリア:「冒険の終わりと言えば、相場が決まっていますわよね♡」
    カレン:「そうね、お酒ってまだ飲んだことなかったわ。アニマ、お酒持ってきてもらえる。今夜は呑んでみたい気分なの」
    アニマ:「いいわよ、今日はサービスさせてもらうわ」
    マリア:「ならならお酌いたしますわ〜〜!是非お話、聞かせてくださいなっ☆」
    ガリオン・エフトエフ:「そうだアニマ、何か安くて腹にたまるものの用意は」
    アニマ:そうしてジョッキのエールを5人分出す。
    ルリザ:「干し肉とエールと豆!」
    ロック・ラザイエフ:「いいね。冒険の終わりはそれが必要だ」
    アニマ:「はいはい、こんなものしかないけど」
    アニマ:といいつつ、きちんとした大衆食堂らしい食事をだす。
    ルリザ:「やったー!」
    マリア:「ふふっ、ワタクシたちの駆け出しには十分かとっ♪」
    ガリオン・エフトエフ:「これだ!流石!」
    ロック・ラザイエフ:「オレたちにゃこいつが最高のごちそう!」
    ルリザ:「マシマシだーっ!」
    マリア:「ではでは、冒険に!」杯を掲げる
    ロック・ラザイエフ:「ああ、皆色々思うところはあろうが」
    ロック・ラザイエフ:「まずは無事を喜んでからだ。冒険に!」
    カレン:「そうね。冒険に!」
    ルリザ:「冒険に!」
    ガリオン・エフトエフ:「いいな。冒険に!」
    マリア:「―――かんぱーい!」
    GM:そしてジョッキを打ち付ける。
    GM:冒険の全てを飲み込むことが出来ないときもあるだろう。
    GM:しかし、今は、今だけは素直に無事を喜ぶべきだろう。



    『ナイトメア・ファースト・ステップ』

    GM:◆結末2
    GM:未知なる剣亭での冒険の打ち上げは一先ずの終わりを迎えたと言ってもいいだろう。
    GM:まだ、中ではおごりだからこそと飲み続けるものもいるだろうが
    GM:酔いを冷ますために外に出たカレンには関係のないことだ。
    カレン:「あのダークナイト。私たちのことを『人族』って呼んでたよね。自分はそうじゃないとでも言いたげな感じだった」
    「それでも、私にとってはあのナイトメアは人族だった」
    「ねえ、ガリオン。ナイトメアであるアンタの意見を聞かせて」
    「あいつは人族、それとも蛮族?」

    GM:そう、カレンが問うのは同じく外に出てきたガリオンである。
    ガリオン・エフトエフ:「そうだな……俺の目からは、奴は蛮族を自認したがっている」
    ガリオン・エフトエフ:「ただの人族に見えた」
    カレン:「そっか……」
    カレン:「あのナイトメアのこと、私は一生忘れないようにしようと思う」
    カレン:「ねえ、あなたの作る王国には私のような『人殺し』にも居場所はあるの?」
    カレン:これは少し意地悪な問いかけだったかもしれない。
    ガリオン・エフトエフ:「さあな。『人殺し』にも居場所は必要だろうが……」
    ガリオン・エフトエフ:「俺の国は、少なくとも俺の『仲間』の居場所くらいにはなるだろう」
    カレン:「それじゃあ、王様。これからもよろしくね」
    ガリオン・エフトエフ:「ああ、よろしくな。防衛大臣候補」
    カレン:「ちょっと、私は神になるの。国教に据えて毎日祈りなさい」
    ガリオン・エフトエフ:「じゃあ神と兼業しろ。あんな活躍を見せておいて逃げられると思うなよ」
    カレン:自然と口元がほころんだ。
    カレン:この『仲間』とはこれからも上手くやっていけそうだ
    ガリオン・エフトエフ:「出発前にここで戦った時は随分手を抜いてたな?王前試合だと言ったというのに……」
    ガリオン・エフトエフ:言いながら、笑みがこぼれる
    ガリオン・エフトエフ:俺は道を歩き始めた。先のことは分からないが、ただ一つ確かなことはある。
    ガリオン・エフトエフ:俺には、一緒に歩いてくれる奴らがいるようだ。
    GM:ナイトメア──それは人族にとって予期せぬ悪夢のようなものだ。
    GM:忌み嫌われ、迫害されることも多い。その人生を呪うものもいるだろう。
    GM:しかし、誰が決めたのだろうか。
    GM:悪夢は永遠に続くということを。
    GM:ナイトメアであろうとも、夢を見ていいはずだ。
    GM:希望の夢を。
    GM:この冒険はガリオン・エフトエフというナイトメアの夢への第一歩。
    GM:『蛮族討伐!村を守れ!』
    GM:そして
    GM:『ナイトメア・ファースト・ステップ』
    GM:〜fin〜



    リザルト

    GM:◆リザルト
    GM:まず諸々のお金を精算しまーす。
    GM:戦利品が610Gで消耗品が魔香草2つで200G
    GM:なのでここから引いて410、使った人は自動チャージです
    マリア:わーいハーブキャッシュバック!
    GM:で、一人頭82Gに依頼達成なんですが……
    ロック・ラザイエフ:ありがたい!
    ルリザ:うおー!
    GM:基本報酬が500にボーナスが400
    GM:つまり合計で一人あたま982Gの収入です。
    ロック・ラザイエフ:お給料いっぱい!ありがとうございます!
    マリア:やったー!お金!
    ガリオン・エフトエフ:わお!
    ルリザ:ククク……借金が返せますね
    ルリザ:借金が無くなりましたよ先輩……
    カレン:しみるわー
    ルリザ:ねえ先輩……私が借金まみれになったら叱ってくれますか……?
    GM:で、経験点は色々と考えた結果モンスターボーナスにさらに色を付ける感じにします。
    GM:激戦だったから……しかたないよなぁ!!
    ガリオン・エフトエフ:いえいいえい
    ルリザ:イェーッ!
    GM:なのでシナリオ経験点+1000、ボーナスの+500。合計1500点!
    GM:ここにファンブル点も加えてくれよな!
    マリア:ヤッター!1500+50!
    ロック・ラザイエフ:ありがとうございます!いただきます!
    GM:では、最後に成長。
    ルリザ:1500+100!
    GM:ハリーさんに説明するんですけど、このゲームはシナリオが終わる毎に能力値が成長させられるんですよね
    GM:その成長する能力値を決めるのがダイス。
    GM:grを振って、出たどちらかを選択して
    SwordWorld2.5 : [5,1]->(知力 or 器用度)

    GM:こういう感じですね!
    GM:キャラクターシートの成長っていうところに1ずつ足していく感じです!
    ガリオン・エフトエフ:ふむふむ
    GM:ちょうどシートの種族ダイスの結果のひとつ下にあります!
    GM:まずはダイスを振ってみましょうか
    ガリオン・エフトエフ:gr
    SwordWorld2.5 : [3,2]->(筋力 or 敏捷度)

    ルリザ:筋力と敏捷度!
    GM:この場合、筋力か敏捷のどっちかに+1出来るって言うわけですね
    ルリザ:どちらも戦士には重要なステータスですね、お兄ちゃん!
    ガリオン・エフトエフ:やった〜筋力
    ルリザ:おや、お兄ちゃんの敏捷……?
    ルリザ:もしや17では……?
    ロック・ラザイエフ:1上げれば敏捷B3になりますね 悩ましいところ
    ロック・ラザイエフ:筋力も欲しいものなあ
    ルリザ:(ステータスの敏捷の部分が光る)
    ガリオン・エフトエフ:あ、なるほどね
    GM:そうそう
    ガリオン・エフトエフ:6の倍数か
    GM:ボーナスをとりあえず取りに行くか
    ルリザ:そう、6の倍数になるとボーナスブレイク! 判定に使える数値が増えちゃいます!
    GM:筋力を取っていくか、こういうのが楽しみです
    GM:筋力も地道に上げていけばボーナスはあがりますし
    GM:ここらへんは好みですね!
    ルリザ:筋力は装備にも関わってくるのでボーナスブレイクさせる以外にも意味がありますよ!
    GM:そう!
    ルリザ:生命力、精神力もHP、MPに関わるので気をつけてください!
    GM:筋力がつよいともっと重い武器を持てる
    GM:重い武器は基本的に強い!
    GM:ではガリオンくんはゆっくり考えてね!
    GM:他の人も振っちゃってください〜
    ロック・ラザイエフ:はーい!
    マリア:gr うぉー!
    SwordWorld2.5 : [2,5]->(敏捷度 or 知力)

    ガリオン・エフトエフ:あ、これ今決めなきゃいけないのか
    ロック・ラザイエフ:gr
    SwordWorld2.5 : [5,4]->(知力 or 生命力)

    マリア:知力!
    カレン:Gr
    SwordWorld2.5 : [3,3]->(筋力)

    ロック・ラザイエフ:あ〜これは生命も欲しいが……
    ルリザ:gr
    SwordWorld2.5 : [2,6]->(敏捷度 or 精神力)

    GM:一応、ログに残したほうが分かりやすいって感じですね
    ルリザ:精神力だねえ
    ロック・ラザイエフ:スカウトとして知力B2を取る!知力!
    GM:スカウトだと知力伸ばすのも必要だからねw
    ロック・ラザイエフ:これで知力2だから当分は近接用ステータス4つ優先ですね〜 精神も十分高いし
    ガリオン・エフトエフ:ん〜今回は筋力を上げます
    GM:OK!!
    GM:そうそう、キャラクターシートのパーソナルデータの上に
    GM:成長履歴ってあるのでそこに経験点と報酬を記入すると
    GM:自動的に計算してくれます! 文明の力!!
    GM:あとその上に名誉点ってあるのでそこに11って記入するのを忘れないでね!
    ルリザ:あっ、11か!
    ルリザ:そうだ昼間に振りましたね
    GM:・リザルト結果
    収入:各自982G
    経験点:1000+500+ファンブル
    名誉点:11

    ルリザ:うわーっ、ダガー級にならないと借金増やせない!
    ルリザ:妖精魔法は金がかかるんだよーっ!
    GM:こんな感じです……! ヒーリングポーションの再分配はPLサイドで決めてね〜
    マリア:はーい!
    ルリザ:はーい!
    ロック・ラザイエフ:はーい!
    GM:ということで諸々はこれで終わり! セッション終了!
    GM:みなさん、お疲れ様でした!
    マリア:お疲れ様でした!楽しかったです〜〜!
    ルリザ:お疲れ様でした!
    ガリオン・エフトエフ:お疲れさまでした!
    マリア:マスタリングありがとうございました!
    ロック・ラザイエフ:お疲れ様でした!
    ロック・ラザイエフ:ありがとうございました〜 楽しかった!
    ルリザ:すげえ楽しかったな……
    カレン:充実感ある
    ガリオン・エフトエフ:優遇されまくってありがたかったぜ