SW2.5『死骸区02:箱庭の中で』



GM:しげ・フォン・ニーダーサイタマ

PC:「ヴァルドー」(キャラシート)PL:ジェンガ
PC:「リク(リークシャ)」(キャラシート)PL:せにすち
PC:「ポッケ」(キャラシート)PL:Wolfram
PC:「デルタ」(キャラシート)PL:Freikugel

メイン 見学

本作は、「著:北沢慶/グループSNE、KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作作品です。
(C)Group SNE 「ソード・ワールド2.0/2.5」



『死骸区01:ビヨンド・ザ・ブリッヂ』
『死骸区02:箱庭の中で』
『死骸区03:深淵に光るものたち』
『死骸区04:トレジャーハンターたち』



Index

  • オープニング1 死骸区のいつもの朝
  • オープニング2 死骸区の噂
  • ミドル1 クソデカブルドルン遺跡
  • ミドル2 地下通路
  • ミドル3 植物園
  • ミドル4 大木の間
  • ミドル5 アンデッドの足跡
  • ミドル6 死者への手向け
  • ミドル7 ファナティ茸
  • ミドル8 箱庭の中で
  • ミドル9 ミルタバル神殿の連中
  • ミドル10 ティダン『神官』
  • ミドル11 リクは「これは…媚薬!」と思った
  • ミドル12 エロ水じゃねぇか
  • ミドル13 ミルタバル神殿との交渉
  • ミドル14 ティダン神官のミーナ
  • クライマックス 《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ
  • アフター1 戦果確認
  • アフター2 ポッケ「(僕の名前は)ミーナです(大嘘)」
  • アフター3 ミーナとの別れ
  • アフター4 おたのしみ






  • プリプレイ

    GM:お時間でございます。点呼!
    リク:1
    ポッケ:2!
    ヴァルドー:3!
    デルタ:4!
    GM:ヨシ!
    GM:本日もお集まり頂きありがとうございます。よろしくお願いします!
    リク:お願いいたします!
    デルタ:ヨロシクオネガイシマス!
    ポッケ:よろしくお願いします!
    ヴァルドー:よろしくお願いします!



    死骸区のいつもの朝


    GM:SW2.5ミニキャンペーン トレハン(仮)
    第二話『箱庭の中で』前編

    GM:【導入】
    GM:【赤錆亭】
    GM:きみたちは前回の冒険を終えたあと、赤錆亭で傷や魔力の回復に努めた。
    冒険者:「ウオーッ俺が強盗に転職したぞザックアババババババ!」
    トレジャーハンターの『ジョン』:「ツケの支払いアバババババ」
    GM:今、きみたちはザックが強盗やツケ未払い冒険者を殺す音をBGMにしつつ
    GM:再びあの遺跡に潜ろうと準備を整えているところである(RP開始)。
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「よっこいせ」死体を担いで外に放り出している
    ヴァルドー:「よーう、精が出るなおっさん」
    デルタ:「……カネの切れ目が命の切れ目、か…」相変わらず重戦士姿のデルタは壁にもたれかかっている
    リク:「……ぉ、ぉはようござぃます……。」いつもよりさらに小さな声で挨拶する。先日のこともあり非常に気まずい……。
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「クソみてぇな仕事だぜ、まったく」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:なお抜け目なく死体から金目のものを剥ぎ取っている。ツケ回収!
    娼婦の『レベッカ』:「ジョンはあたしの客だったんだけど……」
    ポッケ:2d+6+0 生命抵抗力
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+6+0) → 9[3,6]+6+0 → 15
    ポッケ:「暴力と血の臭い…興奮しちゃうなァ…」ヤリ部屋から出てくる
    リク:つよい
    ポッケ:「はふぅ…」つやつや
    ヴァルドー:「あっマジだジョンじゃねーか、いい情報ヅルだったってのに」
    デルタ:だが、いつもと違いデルタの手には丸められた大きめの羊皮紙があった。
    リク:「……デルタさん?その紙は一体……?」
    娼婦の『レベッカ』:「まいっか。ポッケが遊んでくれるもんね~♡」
    ポッケ:「いいじゃないか、これであの情報が他に漏れることもないだろう」
    娼婦の『レベッカ』:レベッカ効果:セッション中1度だけ精神力抵抗判定に+1のボーナスがつく。ただし生命力抵抗判定:10に失敗すると2点の病気属性ダメージ
    ポッケ:「もちろんだよぉ~♡」
    デルタ:「…ン?」リクに反応する
    リク:「……え、あ、いや、何かの資料かな……って」
    ヴァルドー:「あん?」
    リク:段々声が消えていく
    デルタ:「…ああ、これか。レベッカ…もいるなら丁度いい」
    娼婦の『レベッカ』:「へ? あたし?」
    デルタ:「ザック、探し……俺の狙っている”賞金首”の手配書をここに貼っていいか?」
    ヴァルドー:「お?なんだなんだ殺しか?」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「アア? 手配書?」
    リク:「……。」不安げ
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「掲載料は1枚1Gだ」
    デルタ:「…外で借金をこさえた奴だ…ココに逃げ込んだと聞いている‥俺はそれを追ってきた」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「格安だろ?」
    ヴァルドー:「ケチくせぇなぁ、血痕が隠せるんだからいいじゃねぇかおっさん」
    デルタ:デルタは銀貨をカウンターに置く「適当に焦げ跡か血痕の場所を使うぞ」
    リク:「デルタさんはその債務者を追ってきたんですか?」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「なるほどな。よしデルタ、やはりカネはいらん」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「しっかりマスキングしておけよ!」
    ヴァルドー:「明日には血で見えなくなってたりしてな」
    デルタ:「そうか」じゃあ銀貨を引っ込めて…羊皮紙を広げた
    娼婦の『レベッカ』:レベッカは手配書を覗き込む
    ポッケ:「オッサンの顔でもボロい壁よりはマシかな」
    娼婦の『レベッカ』:「あら、意外とイケメン」
    ポッケ:「!?」
    デルタ:そこには、整った顔だがやややさぐれた雰囲気の金髪の青年がカラーで描いてあった。下には「人間男。20代。債務者。生け捕りのみ。情報は1Gから。身柄は500G」と書いてある。
    娼婦の『レベッカ』:「まあ流石にイケメンでも賞金首は流石にナシかな~」
    リク:「そうですよ、かかわると危ないですよ……」
    ヴァルドー:「500ねぇ、まー遺跡見つけて潜る方がましだな」
    ポッケ:「上手く見つけられたらボーナスだね」
    ヴァルドー:「ごみ漁りしてる連中なら小銭稼ぎに狙うかもだな」ケラケラと笑う
    デルタ:「……」張り出したポスターを見て何とも言えない唸り声を上げる。
    娼婦の『レベッカ』:「そうねー、今なら暇してる冒険者やトレジャーハンターも多いでしょうし」
    冒険者:死
    リク:「並々ならぬ想いがあるんですね」デルタを気遣うように
    トレジャーハンターの『ジョン』:死
    娼婦の『レベッカ』:「……多かったんだけどなぁ」
    ポッケ:死んでる…
    ヴァルドー:「なんだ、まだ新しい遺跡は見つかってねぇか……」



    死骸区の噂


    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「相変わらずティダン神殿が封鎖してるなァ」
    ヴァルドー:「しゃーね、殺される前にアタシらも小遣い稼ぎすっか……」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「……だッてのに、お前らはそんなに装備を整えてどこに行くつもりなんだ?」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:ザックが兜の奥から鋭い視線を向けてきた
    ポッケ:「散歩かなぁ~」
    ポッケ:「近頃は街中も物騒だしねぇ~」
    リク:「ひぇ……」そそくさとヴァルドーの陰に隠れる
    ヴァルドー:「あ?だから小遣い稼ぎだよ、ティダンの連中が(こないだまで)抑えてるとこ」
    デルタ:「……」壁から自分の斧を手に取り担ぐ「まあ、そうなるな」
    ヴァルドー:「おっさんが情報ヅルやっちまうからだぞ、ったく」
    ヴァルドー:死体を蹴づく
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「ハ、見え見えの嘘を……」
    ヴァルドー:「ちぇ、まー金の当てがあんのよ」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「大方、この前潜った遺跡がどっか別の遺跡に繋がってたンだろ?」
    リク:「……!」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「別に珍しくもねぇ、特にこの死骸区ではな」
    ポッケ:「ギクゥ…」
    ポッケ:「さすがだねぇ、じゃあついでになんかアドバイスも頼むよ」
    ヴァルドー:「……バレバレかよ、流石『上がり』だけあらぁ」
    デルタ:「……」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「アドバイスぅ? ……ふむ」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:ザックは少し考えたあと
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「この街に寝転んでる魔動巨兵。あれがまだ"生きてる"って話は聞いたことあるか?」
    リク:「ぇ……アレが……?」驚いたように目を見開く
    ポッケ:「またまたぁ」
    ヴァルドー:「あの与太話だろ?」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「四肢は動かねえが、再生機能だけは生きてるンだとよ」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「ただし狂ったかたちでな」
    デルタ:「……ふむ」
    ヴァルドー:「マジかよ、メンドクセェもんだな……」
    リク:「うぅ……いきなり暴れまわったりするんじゃ……」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「アレは養分なり材料なりを求めて、地下に根を伸ばし」
    ヴァルドー:「げ、成長してる、ってか?」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「遺跡を取り込んだり、くっつけたりしてるッて話だ」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「そういうことだ」
    ヴァルドー:「蛮族かよ……」呆れ
    リク:「……。」きゅぅとヴァルドーの裾をつかむ
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「つまりだ。逆に言えば、その"根"に当たったら……あの魔動巨兵の内部に入り込めるかもしれねぇッてことだ」
    ポッケ:「じゃあ、もしかしたらあのデカいのに繋がってるかもしれないってわけだ」
    デルタ:「……なるほど」
    ポッケ:「大儲けの臭いがするねぇ」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「ま、内部はまだ魔動機の生産装置なんかも生きてるから」
    ヴァルドー:「へぇ……はは、そりゃ期待できるな」
    ヴァルドー:「げ」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「下手すりゃ魔動機の群れとコンニチワする可能性もあるがな!」
    リク:「うわぁ……」
    デルタ:「リスクとリターン・・・どちらもだな」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「……ま、ともあれ魔動巨兵の中に入り込んだり、あるいは巨兵が取り込んだ遺跡の迷宮に入り込んだりするリスクはある」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「せいぜい頑張って生き残ることだな」
    リク:「ひぇ……」聞かなきゃよかったかも……とリクは青ざめた
    ポッケ:「もちろんさ~しっかり稼いで帰ってくるよ」
    ヴァルドー:「おうよ、金を持って帰るとするさ」
    デルタ:「…」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「……ケッ、脅したつもりだったんだが……まあいい」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:ザックはしっしと手を振った
    GM:他にやりたいことがなければ出発としましょう
    ヴァルドー:オッケー!
    ポッケ:いくぜいくぜ
    デルタ:大丈夫かな 
    リク:おk!
    GM:ヨシ!
    GM:ではきみたちは、前回潜り込んだ遺跡へと向かった――
    娼婦の『レベッカ』:「いってらっしゃーい」
    GM:◆



    クソデカブルドルン遺跡


    GM:【クソデカブルドルン遺跡】
    GM:きみたちはクソデカブルドルンのクソデカ爆発四散痕にたどり着いた
    GM:道中、ティダン神殿の者たちは居なかった
    GM:この遺跡はもはや価値なしと判断し、別の遺跡へと配置変えになったのであろうか
    ヴァルドー:「へへ、節穴どもめ」
    ポッケ:「もう漁った後判定になったのかな?ラッキーだね」
    リク:「よかった」胸を撫でおろす
    デルタ:「…しかし、どうやってこちらも降りる?」
    GM:ともあれ、クソデカブルドルンのクソデカ爆発四散痕の地面
    GM:それは前回と変わらず、少し叩いてみれば下方へと音が抜けていく
    リク:「ロープ……は届く距離にあるんでしょうか」
    GM:打撃を加えれば床が抜けそうだ(20点のダメージで床の一部が崩落します)
    ヴァルドー:「4人分ありゃなんとかなっだろ」
    ヴァルドー:殴るぜ、抜けた瞬間に落下とかはないよね?
    リク:「まずは床を崩すところからですが……」
    ポッケ:「とりあえず穴をあけてみようじゃないか」
    デルタ:「…力尽くしかないなら、仕方ないか」
    デルタ:デルタは斧を振り上げる
    GM:聞き耳判定:8 やってみましょうか。成功すればどの範囲が崩落し、またどのくらい深い穴が開くか予見できるとします
    デルタ:おお
    リク:お
    ポッケ:「ティダンの連中もいないようだし思いっきりやりたまえ」
    ヴァルドー:「んじゃ、殴るとすっか……とちょい待て」
    ヴァルドー:「一応探ってからだ、この先も遺跡なんだしよ……」
    リク:「はい、警戒に越したことはありません」
    リク:2d+1+4 レンジャー観察
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 7[6,1]+1+4 → 12
    ヴァルドー:ピタ、と床に耳をつける、胸も形を変えている
    ヴァルドー:2d+3+1 スカウト観察
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 7[5,2]+3+1 → 11
    デルタ:2d+2+2 レンジャー観察
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 5[2,3]+2+2 → 9
    ポッケ:2d6
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[4,3] → 7
    GM:成功者は崩落範囲を推定し、そこから味方を退去させることができました
    デルタ:「…」斧を構えた状態で静止
    ポッケ:相変わらずポンコツイヤー
    GM:また、穴の深さは10m程度であろう、と音の響きから推定しました
    ポッケ:ぴょんぴょん飛んで床にキック
    GM:かわいい
    ヴァルドー:「あー……放っておくか?アレ」ポッケを指さす
    リク:「わわ、ポッケさん危ないですよ……」抱え上げて範囲外へもっていこうと近寄る
    ヴァルドー:あそこは崩落個所だ……「ちっ」
    デルタ:「……まぁ、一応死にかねん高さだからな…」
    GM:☆ポッケは10mの落下ダメージ(30点)から救われた――
    デルタ:30点では?
    ポッケ:死ぬところだった
    ヴァルドー:おしあぶなかったね
    ポッケ:「そんなにふかいのかい!」
    リク:本音ェ
    GM:30でした
    GM:1m×3点なのね
    リク:「ここなら大丈夫だと思います。ヴァルドー、デルタさんお願いします」
    デルタ:意外とバカにならないぜ!
    デルタ:「ああ」
    ヴァルドー:「つーわけだ、退いてろ退いてろ」
    GM:では……破壊のお時間だ! 命中判定省略、威力ドーゾ!
    ヴァルドー:盾と剣で殴るぜ!
    ヴァルドー:k13[(11+0)]+8+0$+0#0 ダメージ/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.13c[11]+8 → 2D:[4,2]=6 → 3+8 → 11
    ヴァルドー:k13[(9+0)]+8+0$+0#0 ダメージ/ロングソード1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.13c[9]+8 → 2D:[4,4]=8 → 4+8 → 12
    デルタ:k35[(11+0)]+8+0$+0#0 ダメージ/ヘビーアックス2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[11]+8 → 2D:[6,4]=10 → 10+8 → 18
    ヴァルドー:パワー!
    GM:余裕で破壊!
    リク:木端微塵!
    GM:ではきみたちが床に暴力すると
    GM:CRAAAAAAAAAAAAAAAASH!
    ヴァルドー:「お、らぁっ!」両腕を振り下ろし、叩きつける!
    GM:クソデカブルドルンのクソデカ爆発で脆くなっていた床が崩落を始めた!
    リク:「わ……っとと」埃を防ぐように口元を覆う
    ポッケ:「派手にいったねぇ」
    デルタ:「…はぁッ!」斧を渾身の勢いで振り下ろす。
    デルタ:そしてその勢いと崩落の影響で…
    リク:アッ
    メット:かろーん
    GM:床に大穴が空き、地下に……やけに整った『通路』のようなものが見えた
    GM:あっ
    リク:ガバガバメット
    ヴァルドー:「あ?……なんだまたかよ」
    リク:「デ、デデデルタさん、その、兜が……」あわあわ
    デルタ:「あっ」
    デルタ:「……」
    デルタ:「…めんどくさいし戦闘以外の遺跡内ではこれでいいですかね?」
    ポッケ:「いいんじゃないか?威圧感もなくて」
    ヴァルドー:「それがいいと思うぜ、邪魔だろそれ」
    リク:「デ、デルタさんのお好きなようになさるのが良いと思います」
    リク:視線はさまよっている
    GM:☆そういうことになった――
    デルタ:「うーん、まあ実際暑苦しいしいっか!」黒鉄の鎧から現れた銀髪のルーンフォークはパチッとウィンクしてそういうことになった。
    ヴァルドー:「どんだけ猫被ってんだよ……いやこっちのが猫被ってるのか……?」
    ポッケ:そういうことになった
    リク:「わ……ぁ……」ウィンクはリクには刺激が強かった……
    ポッケ:「さて、それじゃ視界も広くなったところで下に降りようか。」
    GM:純心(?)な少年をメイドのお茶目さが襲う!
    GM:ちなみに地下に光源はないようです
    デルタ:「いわば私はメットのパワーで猫ならぬ虎を被っているのですよ」
    リク:暗視あります
    GM:暗視がないなら視覚を使う全ての判定に-4(だっけ?)を食らうことになります、備えよう
    ヴァルドー:ランタン買っておけばよかったな
    デルタ:同じく、デルタは暗闇を気にしていない。
    ヴァルドー:後衛どっちかたいまつモテる?
    リク:罠探知の棒が2Hだからできればポッケにお願いしたいかも
    ポッケ:OK
    ヴァルドー:じゃあ頼むぜ!
    ポッケ:ライトの魔法でもつこうたろか
    リク:おお便利
    ヴァルドー:お、やってもらえるんであれば頼みます
    GM:もちろんそれでもOK>ライト
    ポッケ:OK、ではライト!
    ポッケ:2d+8+0+0 真語魔法行使
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0+0) → 8[6,2]+8+0+0 → 16
    リク:ヨシ
    GM:ヨシ!
    ポッケ:ピカー…ポッケはひかった
    ヴァルドー:「んじゃ、ちょいと明かりを……」火口とたいまつを取り出し……
    ヴァルドー:「お、便利だな兎」
    ポッケ:「ノンノンノン、熱いだろそんなものをつけたら」
    GM:ポッケが発する光輝は、地下においても十分な光源として機能してくれることだろう
    リク:「す、すごい……そんな魔法もあるんですね」
    ポッケ:「明かりは僕が確保しよう。全力で戦ってくれたまえよ」
    リク:人間ヒューズから人間ランタンへ華麗なる転身
    GM:草
    ヴァルドー:「あいよ、ランタン要らずってのは楽でいい」
    デルタ:「流石はソーサラーですねぇ」
    ポッケ:「えへへ」
    リク:周囲を照らしてみて、あるいは暗視組が何かこの場で探索できそうなことはありますか?
    GM:ふむ。では視覚情報はありませんが
    GM:岩を削るような音が響いてくる、と気づけます
    ヴァルドー:ほほう
    ヴァルドー:「……なんだこの音?」
    リク:機械っぽい感じです?
    GM:機械っぽいですね
    GM:チュィィィィィン……とかそんな感じです
    デルタ:「魔動機が動いているのでしょうか?」デルタはロープを取り出している。
    リク:「前回のように戦闘になるかもしれません」
    リク:「警戒していきましょう」
    デルタ:楔やフックも持ってきてるけどロープを固定しておけるような場所はあるかな 
    ヴァルドー:「あいよ、んじゃ降りるとすっか」
    GM:手近な柱などにロープを結べる、としましょうか
    デルタ:了解な
    GM:あるいは中々使う機会がない楔を使っても…いいんだぜ!
    ヴァルドー:結び結び
    リク:楔、確かに使ったことないな
    デルタ:この遺跡の床に打ち込んだら穴開きそうなんだよなぁ
    GM:😉
    リク:一応だけど、ここにジャックの豆が
    GM:帰路もあんしんだ>ジャックの豆
    リク:20mまで伸ばせる、300kgまで乗せられる、24h枯れない
    デルタ:えらい
    リク:使おうか
    ヴァルドー:まぁ降りるときはロープでえぇじゃろ
    リク:せやな
    リク:帰るときに必要なら使うことにしよう
    GM:ではロープで降りる、と
    デルタ:ウム
    ポッケ:よじよじ…



    地下通路


    GM:――きみたちは適切にロープを設置し、地下に降りてゆく
    ヴァルドー:ずざーっ
    リク:「かなり暗いですね……」
    リク:暗闇で金の瞳が仄かに光る
    GM:真っ暗闇であったが、ポッケの光輝によって周囲は照らされ
    GM:先程聞こえた「音」の正体がわかった
    カッティングトーチ:チュィィィィィィン
    リク:おいアイコン
    カッティングトーチ:なにやら溶断機を装備した魔動機が、壁面を南に拡張しようと壁を掘り進めている
    カーグナー:そして傍らには、前回見たカート……ではなくカーグナーがおり
    カーグナー:切断された岩を積み込んで、北のほうへと向かってゆく
    デルタ:「…まぁ、働き者」
    リク:「……。」なるべく音をたてぬよう様子を伺っている
    GM:カッティングトーチに関してはまもちきしてみましょか。
    ヴァルドー:「あれが遺跡を拡大させてる、ってわけか」
    GM:10/13です
    ポッケ:2d+1+4 セージ知識
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 9[4,5]+1+4 → 14
    デルタ:2d6
    <BCDice:デルタ>:DiceBot : (2D6) → 6[5,1] → 6
    リク:2d+2+4 セージ知識
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 11[5,6]+2+4 → 17
    ヴァルドー:2d6
    <BCDice:ヴァルドー>:DiceBot : (2D6) → 10[6,4] → 10
    リク:バッチリ!
    GM:素晴らしい
    GM:カッティングトーチ: 掘削用魔動機。両腕に装備した溶断機は戦闘にも使える
    GM:……しかし、カッティングトーチとカーグナーはきみたちを一瞥しつつ
    カッティングトーチ:「……」
    カッティングトーチ:チュィィィィィィン
    ヴァルドー:.
    GM:無視し、再び壁面を掘り始めた
    ポッケ:「お仕事中らしい、邪魔しないようにしようじゃないか」
    カーグナー:そしてカーグナーは北側へと抜けようとしている
    ヴァルドー:「ん、なんだ防衛用じゃねーのか」
    リク:「敵意はないみたいですし、わざわざ事を構えることはなさそうですね」
    GM:戦闘の意志はない……性格には、そうプログラムされていないようだ
    デルタ:[
    リク:「北側に何かあるのでしょうか?」
    デルタ:「ついていけば何か分かるかもしれません!」
    GM:なお南側は行き止まりで、通路は南北に通っているとします
    ヴァルドー:「だな、この感じあっちから掘ってきたってことだろ?」
    ヴァルドー:と北側を指す
    ポッケ:「そうだね。」
    リク:「ついて行ってみましょう」
    リク:罠探知の棒を握りしめつつ
    GM:ではきみたちはカーグナーの後を追ってゆくと
    GM:岩がむき出しだった通路は、ある地点から金属板の張り巡らされた空間へと変わってゆきます
    ヴァルドー:「お、こりゃ当たりか……? へへ」
    リク:「何らかの施設……?」
    デルタ:「あのトーチさんがここから掘削して他の遺跡につなげようとしているのでしょうか?」
    デルタ:「…あるいは資材を掘削して何かに使っているのでしょうか」
    ポッケ:「なるほどなるほど…親父さんの話の言う”根”をのばしてるわけだ」
    ヴァルドー:「まるで蟻んこだな」
    リク:「う……その話に繋がってくるんですか……」ポッケの言葉に表情をゆがめる「確かにそのようにも見えますが……」



    植物園


    GM:そしてそのまま進むこと、数分。カーグナーは1枚の扉に行き当たります
    GM:扉はひとりでに空き、カーグナーは奥へと進む…
    ポッケ:「つながったか…?先はどうなってるかな」
    GM:扉が空いた瞬間、その先の空間が一瞬だけ見えた
    GM:そこは、緑が満ちる植物園のような風景が広がっていた
    リク:「ぇ……」
    ヴァルドー:「んん?なんだありゃ」
    デルタ:「まぁ!」
    GM:……それも一瞬のこと、扉は再び自動的に閉まり、見えなくなった
    リク:「今のって……」
    リク:恐る恐る扉に近づく
    ヴァルドー:「随分と不釣り合いなもんがあったな」
    ヴァルドー:リクと並んで近づく
    ポッケ:「地下に森…?」
    ヴァルドー:少しだけ前に出ているぞ
    GM:リクが近づくと、扉は自動的に開きます
    GM:何故か軽快な音楽も鳴る
    リク:「ぁ、開いた……」驚いたように
    デルタ:「これは…”自動ドア”ですね」 
    リク:「てっきり何か認証のようなものが必要なのかと思っていましたが」
    ヴァルドー:「なんだ今の音……鳴子にしちゃ気の抜けた……」
    デルタ:「どういう仕組みで動いているのかは知りませんが自動で開くそうです」わくわくしている
    ヴァルドー:「へぇ、そりゃ楽だが……そんな手間くらい気にならねぇだろうに」と首をかしげている
    リク:「両手がふさがっていても通り抜けできるのは確かに便利かもしれません」
    ポッケ:「働き者の発想だねぇ」
    リク:扉の陰からチラリ……
    ポッケ:「もしくは扉を開けるのも面倒な大貴族か」
    デルタ:「どうなんでしょうねぇ…でも倉庫が自動で開いたら便利だと思いますよ」
    GM:では、扉の先はやはり植物園のような風景になっていました
    リク:「そんな……自動で開いたら強盗が入り放題じゃないですか」
    GM:様々な木々と草花が生い茂っています
    デルタ:「?」
    リク:リクは信じられないといわんばかりにデルタを見た
    ヴァルドー:「まったくだな、よくわからん事考えるもんだぜ」
    リク:周囲の草花からわかることとかあります?植生とか
    GM:ふむ
    デルタ:「…?」デルタはどこか腑に落ちないような表情のまま植物園に足を踏み入れる
    GM:ではレンジャー観察:8、もしくはセージ知識:10で判定してみましょう
    ヴァルドー:スカウトが使えないとはね、ひらめー
    ヴァルドー:2d6
    <BCDice:ヴァルドー>:DiceBot : (2D6) → 2[1,1] → 2
    デルタ:2d+2+2 レンジャー観察
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 10[5,5]+2+2 → 14
    ヴァルドー:お、ごじってーん!
    リク:おめでとごじってーん!
    デルタ:ナイス経験点
    リク:2d+1+4 レンジャー観察
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 4[1,3]+1+4 → 9
    ポッケ:2d+1+4 セージ知識
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 10[5,5]+1+4 → 15
    GM:あ、スカウトでもOK…とおもったがごじってーん
    ヴァルドー:「なーリク、この草食えんのか―?」と雑草を眺めていた
    ポッケ:ナイス50点
    リク:「えーと、これは……よく茹でて灰汁を抜けば食べられなくはないみたいです」
    GM:では成功者は、幾つかの木々はリンゴなどの果実を実らせていることに気づく(1d3個発見)
    ヴァルドー:「面倒だな……」
    リク:一応成功はしているので振らせていただく
    リク:1d3
    <BCDice:リク>:DiceBot : (1D3) → 2
    デルタ:「わぁ、リンゴですよリンゴ!」
    デルタ:1d3
    <BCDice:デルタ>:DiceBot : (1D3) → 1
    ポッケ:「お腹がすいたならほら、リンゴが生えているよ」
    リク:かわいいね
    ポッケ:1d3
    <BCDice:ポッケ>:DiceBot : (1D3) → 2
    デルタ:「久しぶりに見ました」
    GM:また、この空間の植物は天井に設置されたライトから降り注ぐ光を浴びて伸び伸びと生育しており
    GM:各所にスプリンクラーが設置されており、水やりはそれで行われているようだ。
    ヴァルドー:「お、マジか」
    リク:「これなら食べられますよ」リクはリンゴを一つヴァルドーに手渡す
    GM:……しかし、幾つかの植物は生育状態がおかしい、ということにも気付ける
    ヴァルドー:「新鮮な果実とか久しぶりだなー」シャクッ
    ポッケ:「明かりと水…すべて人口の物かな?」スプリンクラーと天井の光を見る
    デルタ:「…凄いですね、ここ…魔動ライトに水やりまで機械なんて」
    GM:コスモスやアサガオなどの短日植物(日が短い方が健康に育つ植物)が、育成不良を起こしている
    デルタ:「ウチに丸ごと持って帰りたいぐらいです」
    GM:葉が異様に多く、それでいて花芽が少ない。これは日が長い地域で育てたか、人為的に昼も夜もなく光を当て続けた場合に見られる兆候です。
    GM:判定で得られる情報はこんなもんですね
    ヴァルドー:「むしろここで飯を調達していきてぇな、どう見ても足りねぇが」
    リク:「うーん、少し環境が心配ですね」
    GM:あ、リンゴは1個につき1回ぶんの食事と等価として良いですよー
    ヴァルドー:やったぁ
    デルタ:栄養豊富!
    リク:「育成不良でしょうか」心配そうにアサガオに触れる
    ヴァルドー:「ん?なんかおかしいのか?」
    デルタ:「でも一部のお花は変なことになってますね、ずっと光を当て続けてたのかな…」植物園内をばたばたと歩き回っている
    デルタ:「あ、気づきましたかリク君?」
    ヴァルドー:「ほーん、さっぱりだ」
    リク:「デルタさんほど詳しいことはわかりませんが……」
    ポッケ:「ずっと明るいのも考え物かもしれないねぇ」
    リク:「どこかにライトを管理するものがあるのかもしれません」
    リク:「……それに僕としてもあまり太陽を浴び続けるのは少し……」ヴァルドーの陰に潜り込む
    デルタ:「……うーん」何か光を当て続けて育てるような植物に心当たりありますかね
    ポッケ:「ふむ、他のところも見てみようか。多少明るくない場所もあるかもしれない」
    GM:農業知識として、例えばイネやムギなどは光を当て続けると収穫量が増えたりはします>デルト
    GM:ただコストがアホみたいに高いので普通はやらないですし
    ヴァルドー:「アタシとしちゃ心地いいがな」
    GM:ここにはイネやムギなどは見当たらないですね
    リク:「でしょうね」
    ヴァルドー:「ま、よーはライトが変なことになってるってこったろ?」
    デルタ:「ううーん、小麦畑がないならこんなことする理由がわからないな…」
    リク:「他のところも調べてみましょう」
    GM:さて、きみたちが植物を観察している間
    カーグナー:カラカラカラカラ……
    デルタ:「あ」
    GM:カーグナーはさらに北へと進んでいきました
    GM:追っても良いし、無視して他の場所を探索しても良い
    リク:追ってみる?
    GM:この部屋からは四方に通路が伸びており
    GM:南側だけ、きみたちが通ってきた扉があります。そのほかの通路は扉ナシです
    ポッケ:追ってみよう
    デルタ:ウム
    ヴァルドー:賛成、いこう
    ポッケ:扉ないのは謎だ
    リク:GO!
    GM:OK、では北側へと進む…



    大木の間


    GM:――この部屋もまた、緑に満ちた空間だ
    GM:先程の部屋と違うのは、中央に大木があることだろうか
    ヴァルドー:「こっちもか、全体こうなのかねぇ」
    GM:そしてその根本には、小さな石板が転がっていました
    リク:「さっきのカーグナーは……っと、石板?」
    デルタ:「植物園にするとしても、何か目的がありそうなものですけど…」
    GM:魔動機文明語で、こう書いてある――
    デルタ:「…?」石板を覗き込む
    GM:[大木の石板]
    月神シーンが汝らの目を覆う時、門番は姿を姿を顕わす

    GM:以上です
    リク:「ひぇ」あまりのデルタの近さに驚き、そそくさと離れる
    デルタ:「…あらごめんなさい」鎧が当たったかなーと思った。
    リク:「大丈夫でしゅ」
    ヴァルドー:けらけらとその様子を笑いながら、ポンポンと頭を撫でた
    デルタ:「…?とりあえず、ポッケさんポッケさん」ちょいちょいと手招き
    デルタ:「この文章ですけど…」
    リク:「うぅ……」ヴァルドーに非難の視線を向けつつ二人の暗号解読を待つ
    ポッケ:「ふむ…月神シーンか」
    デルタ:「神様に目が覆われる…ってどういうことでしょう?」
    ポッケ:「月の女神が目を覆う、夜かな?」
    リク:「僕もそう思います」
    ポッケ:「ここはずっと昼っぽいし」
    リク:「どうにか"夜"にできれば……」
    ヴァルドー:「ほー、ならライトを消せってか?」
    デルタ:「昼である事自体が何かの鍵になっているってことでしょうか…」ライトを見上げる
    リク:プリースト知識で何か追加でわかったりしますか?
    リク:あるいは一般技能のクレリックでも構いませんが
    GM:ここでは特にないですね>リク
    リク:はーい
    リク:樹を調べたいです
    GM:OK、スカ/レンジャー観察:8でいってみましょう
    ヴァルドー:2d+3+1 スカウト観察
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 9[3,6]+3+1 → 13
    リク:2d+1+4 レンジャー観察
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 8[3,5]+1+4 → 13
    デルタ:2d+2+2 レンジャー観察
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 4[1,3]+2+2 → 8
    GM:では先程の空間と同じように、ここにもリンゴの木があることに気づく
    リク:おっこれはリンゴ農園か?()
    ポッケ:りんごだ~
    GM:しかし実はついていない。枝の切り口をみやれば、最近切られたような傷がある
    ポッケ:むむっ
    ヴァルドー:「ん、こっちにゃ成ってねぇのか……」しょぼーん
    GM:なお中央の大木についての情報は特にないです。なんかランドマーク的にデカいだけです
    デルタ:「あらら」
    デルタ:「…誰かがお手入れしてるのでしょうか」
    ヴァルドー:「収穫係もいるって?どーせアイツら食わねぇのに何で採るかねぇ」
    ポッケ:恐らく中央を示す大きい木だな
    リク:「昔からのプログラムでそう動いているのかもしれません」
    カーグナー:ガラガラガラガラー
    GM:カーグナーはなおも北に進む…
    リク:「あ、話をすれば……」北を見る
    GM:と、ここで聞き耳判定:10をやってみましょう
    デルタ:ほう
    デルタ:2d+2+2 レンジャー観察
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 8[3,5]+2+2 → 12
    リク:2d+1+4 レンジャー観察
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 8[2,6]+1+4 → 13
    ポッケ:2d6
    <BCDice:ポッケ>:DiceBot : (2D6) → 10[4,6] → 10
    ヴァルドー:2d+3+1 スカウト観察
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 7[5,2]+3+1 → 11
    デルタ:有能兔イヤー
    リク:全員ヨシ
    ポッケ:よし!
    GM:珍しくポッケの耳が働いた!
    GM:では成功者は、西側からカラ、コロ、コツ、コツ……という音が聞こえてくることに気づきます。
    リク:「……何の音でしょう?」
    GM:そちらに目をやれば、アンデッドの一団がゆっくりと歩き、西側へと向かう姿が見えます。
    リク:「……!」
    ポッケ:「変な足音だねぇ」
    ポッケ:「おわっ…!」
    GM:彼らはまだこちらに気づいておらず、ひたすらに西を目指している。
    ヴァルドー:「へっ、ここの収穫係でも……あぁん?アンデッドだと?」
    デルタ:「……まぁ」
    リク:「うぅ、鉢合わせはしたくないですね」
    GM:あ、そうだ。彼らの向かう先、西側には扉があるのが見えます
    ポッケ:「彼らはリンゴ食べるのかな」
    デルタ:「もしかしたら食べてるかもしれませんね」
    ヴァルドー:「お、あそこも自動ドアってやつか?」
    GM:情報はこんなもんです。
    GM:カーグナーを追ってもいいし、アンデッドの行く末を見守っても良い
    GM:あるいは別の場所を探索しても良い
    リク:悩むなー
    ヴァルドー:アンデッドをちょっと見守りたいところ、異物だし
    ポッケ:カーグナーは土砂運んでるし、ゴミ捨て場か新たな畑に導いてくれそう
    ポッケ:アンデッド追うか~
    リク:おk-
    デルタ:この調子だとカーグナーを追ってった先も別の区画ありそうだ
    GM:OK、ではアンデッドを追う



    アンデッドの足跡


    GM:きみたちはアンデッドの一団をこっそり追った
    リク:チラリ
    GM:アンデッドたちが扉に到達すると、やはり扉が自動で開き
    GM:――扉の先にはここと似たような、植物に満ちた空間が広がっていた。
    GM:アンデッドたちはその空間へと歩みを進めてゆき
    GM:扉は閉まった。
    ヴァルドー:「……あっちも緑だらけだったなー、よくわからん」
    デルタ:「ううーん」
    リク:「アンデッドたちの目的もまだよくわかりませんね」
    デルタ:「…一旦この区画の全部のエリア回ってからにしませんか?」
    リク:「その方がいいかもしれません」
    ポッケ:「建物の中で迷子になりそうだねェ」
    ヴァルドー:「だな」
    リク:「急がば回れ、とも言いますからね」
    リク:ということでこの区画を探索探索!
    GM:OK!
    デルタ:しようしよう
    GM:……ここも代わり映えのない緑に覆われた空間だ。
    GM:しかしきみたちは、低木の幾つかがラズベリーを実らせていることに気づく。
    GM:代表者が1d3を振り、その数値=個数としてラズベリーの束(1個につき1回ぶんの食事と等価)が手に入ります。
    リク:いわゆる探索判定は不要?
    ポッケ:食べ物に貪欲な冒険者たち
    ヴァルドー:いけーっ、チビ兎!
    GM:ちょっと待ってね>探索
    リク:ういー
    ヴァルドー:はーい
    GM:また、西・東・南への通路が見えますが
    デルタ:はーい
    GM:深い藪に覆われているが、北側への通路もあるようです
    GM:コレに関しては罠感知判定:11 やってみましょう
    ヴァルドー:2d+3+1 スカウト観察
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 6[2,4]+3+1 → 10
    ヴァルドー:んぎゃ
    リク:アンデッドは北に向かったんだっけ?
    ポッケ:1d3
    <BCDice:ポッケ>:DiceBot : (1D3) → 2
    GM:アンデッドは西に旅立ちました
    ヴァルドー:西だね、扉の向こう
    リク:西か
    ポッケ:探索している間にラズベリーをもぎもぎしている
    GM:ポッケは2食ぶんのラズベリーを手に入れた!
    ポッケ:「ベリー♪ベリー♪」
    デルタ:罠感知はここではレンジャーもできるかな
    リク:できそう
    GM:できます>レンジャー
    リク:2d+1+4 レンジャー観察
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 5[3,2]+1+4 → 10
    GM:なんせ自然環境だから!
    デルタ:2d+2+2 レンジャー観察
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 4[2,2]+2+2 → 8
    リク:なかよく
    デルタ:が…ダメっ!
    ポッケ:2d6
    <BCDice:ポッケ>:DiceBot : (2D6) → 7[5,2] → 7
    GM:まさかの全員失敗
    リク:うさちゃんってタビットのアレ罠にはきかないんだっけ
    ヴァルドー:あ
    ヴァルドー:リク、罠探知の棒は機能してる?
    GM:お
    デルタ:あ
    リク:罠探知は罠回避とはちがうのかなって
    ポッケ:危機感知しか兎パワーは使えないのだ
    リク:そもそも罠探知がよくわからないんだけど
    GM:罠探知でも使える、としても良いし
    GM:ウサギを危険に放り込んで感知させてもよい
    リク:草
    ポッケ:なるほどかしこい
    リク:ポッケどっちがいい?^^
    ポッケ:棒でw
    リク:はいw
    GM:なお失敗者は「……藪だ」と思いました。藪だ。
    GM:ではリクは棒のおかげでイチタリて、罠の存在に気づく
    リク:「……?」棒が何かに触れる
    ポッケ:「藪だなぁ」
    GM:藪の足元にツタで作ったワイヤーが張り巡らされている
    GM:迂闊に踏んでしまえば、なんらかの罠が作動するだろう
    GM:しかし藪が深すぎてツタの起点と終点が見えないので、いかなる罠が設置されているのかはわからない
    ヴァルドー:「どした?リク」
    リク:「!皆さん、こちらにはまだ来ない方が良さそうです」その場に動かぬまま振り返る
    ヴァルドー:「おっと、なんかあったか」
    デルタ:「…?」
    ポッケ:「ウンコでも落ちてた?」
    GM:罠を看破・解除するには、藪を取り払う必要があるだろう(疲労によりHP-10、PTで分担可)
    リク:「……。」ポッケをジト目で見る
    リク:「こほん、どうやら罠があるみたいです」
    ヴァルドー:「げ、面倒だな」
    ポッケ:「罠とは穏やかじゃないねぇ」藪から一歩離れる
    デルタ:「うーん…迂回しません?」
    リク:「まぁポッケさんで試してみても構いませんが……」小声
    ポッケ:「そうだね、わかってるなら迂回すればいい」
    ヴァルドー:「ま、一旦後回しにすっか」
    ポッケ:ウサギイヤーは都合の悪いことは聞こえないのだ
    デルタ:「きっと東から入ってこれますよ」
    デルタ:先に南行こうぜ
    リク:「ひとまず北側は迂闊に踏み込まないようにしてくださいね」
    リク:リクは先日購入したばかりの棒、ひいてはその購入を導いたガメル神に感謝し小さく祈りを捧げた。
    GM:では南にGO?
    リク:GO!
    GM:OK!
    ヴァルドー:ゴーゴー



    死者への手向け


    GM:【南西】
    GM:ここも植物園のような様相だが、部屋の中心部に焚き火痕がある。
    リク:焚火ポイントっぽいものが……
    GM:また、そのそばに1巻のロープが置いてあります。
    リク:焚火の様子はどうですか?まだ新しそう?
    ヴァルドー:「おっと、さっきのアンデッドといい、誰かいるかねこりゃ」
    GM:いえ、焚き火は随分前に消えたものだとわかります
    ポッケ:「食料はありそうだし、野生化した冒険者かな」
    リク:「ロープということは僕たちと同じ形でここに来た人がいるということですが……ずいぶんと前に来たようですね」
    デルタ:「野生化した冒険者…?」
    GM:スプリンクラーの散水で濡れては乾き、というのを無数に繰り返したように見えます
    デルタ:確かにここでは生活できそうではあるが。
    GM:さて、ここで探索判定:8/10をやってみましょう。
    ヴァルドー:2d+3+1 スカウト観察
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 6[3,3]+3+1 → 10
    デルタ:2d+2+2 レンジャー観察
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 2[1,1]+2+2 → 6
    ヴァルドー:ごじってーん
    GM:ごじってーん
    リク:2d+1+4+1 レンジャー観察
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+1+4+1) → 11[5,6]+1+4+1 → 17
    ポッケ:2d6
    <BCDice:ポッケ>:DiceBot : (2D6) → 5[1,4] → 5
    デルタ:(野生化した冒険者…?)(ほわんほわんほわん)
    ポッケ:かせいでいくぅ
    リク:草
    GM:デルタはなにかを想像した。
    ポッケ:かわいいね
    リク:かわいいね
    GM:成功者は、1本の木の陰に白骨化した首吊り死体を発見します。
    ヴァルドー:かわいい
    デルタ:うわぁ
    ヴァルドー:「なんだ、とっくに死んでたか」
    リク:「ひ……!?」
    GM:また、その死体の足元には1枚のメモがありました。
    リク:思わずヴァルドーにしがみつく
    ヴァルドー:メモを拾って読もう
    GM:これは交易共通語で書かれています
    GM:[白骨化死体のメモ]
    ここから抜け出す方法を見つけたぞ!
    もし私と同じような境遇に遭った人がいたら是非私の後に続いてくれ、
    必要なものは焚き火のそばに置いておいたから! 我らの来世にティダンの光あれ!

    リク:おずおずとヴァルドーの横からのぞき込み
    リク:「うぇぇ……」顔を顰めた
    デルタ:「あら?」ほわんほわんしていたデルタが皆の方に行く「どうしました?」
    ヴァルドー:「気狂いが首くくって死んでただけだ」
    ヴァルドー:装備品は残っていますか?
    GM:描写忘れ: 白骨化死体はティダンの紋章をあしらった腕章をつけていました。神官ではないにせよ、神殿の構成員ではありそうです
    リク:「それが……ティダン教団の関係者と思われる方が」
    GM:他の装備品類は残っていないですね
    ポッケ:「抜け出す方法はないってわけだ。どうやって入ってきたんだか」
    ヴァルドー:「んーと……ティダンかよ、碌なもん持ってねぇしシケてんな」
    デルタ:「あらまぁ…」手を合わせる
    リク:「せめて弔っておきましょうか……」
    ポッケ:「ジャックの豆を常備しないタイプの冒険者かな?」
    ヴァルドー:迷わず死体を漁ってから唾を吐いた
    リク:「ちょ、ちょっとヴァルドー……お行儀が悪いですよ」
    GM:ちなみにこの部屋から行けるのは北と東(最初の部屋)だけのようです
    リク:漁ったことではない、唾を吐いたことに対してである
    デルタ:「ということは、この遺跡には他の入り口から入ってこれる場所があるみたいですね」
    ヴァルドー:「あー、わぁったわぁった」
    デルタ:「…この人がどうやってここまで来たかは分かりませんが…」
    ヴァルドー:「だなぁ、アタシらが来た道は最近掘られた感じだろ、ありゃ」
    リク:「つまり僕たちのあとにも人が来る可能性が十分あるということではありませんか?」
    リク:「あまり悠長に過ごしていたらかち合ってしまうかも……」
    ヴァルドー:「ちっ、お宝を先回りされちゃかなわねぇな」
    ポッケ:「そうだね、探索を続けよう」
    ポッケ:「幸い僕たちには出口がわかってるからねぇ」
    リク:焚火のそば見ていいですか?
    ヴァルドー:「さっきのアンデッドも、もしかしたら野良操霊術師コンジャラーだったかもしれねぇしな」
    リク:「野良って……」小さくため息
    GM:ふむ?>リク
    リク:あいや、なんか役に立つものあるよーってのはロープのことだったんかなって
    リク:他に何かあったりするかなというアレ
    GM:めぼしいものはロープだけですね
    ポッケ:ロープで僕と一緒に首つりしようね!だけだったか…
    GM:😉
    リク:一応ロープは持っていける?
    GM:持っていけます、10mぶんとしましょう
    リク:ヨシ
    リク:死体は降ろして弔って土に埋めてあげたい
    GM:OK!
    ポッケ:さすがプリースト
    デルタ:じゃあ穴は掘っておこう
    GM:えらい
    リク:アンデッド化するかはわからんが後ろから襲われてはたまらん
    ポッケ:焚火あとの側でラズベリーもぐもぐしてようかな
    ヴァルドー:「なんだ、埋めておくのか?」
    リク:「生前はどうあれ、死は平等ですから弔ってあげたいんです」
    ポッケ:「さすが神官だねぇ。葬式代はロープかな」
    ヴァルドー:「優しいこった」
    ヴァルドー:「割に合わねえなぁ……」
    デルタ:「土にも還れないんじゃ、いつか化けて出ちゃいますよ」
    リク:「アンデッド化されたらもっと困りますしね……」どこか悲しそうに笑う
    デルタ:「さっきの人達もそんな感じかもしれませんし……」
    ポッケ:「たしかに、アンデッド化は困るねぇ。そういやさっきの連中はどこに行ったんだろ」
    リク:「ティダン神のことはよくわからないのでガメル様のやり方で恐縮ですが……」それなりに慣れた手つきで弔った
    リク:「どうか安らかに。ロープは有効活用させていただきます」
    デルタ:「……」デルタはさっきの3アンデットの姿を思い出し……「……うーん」
    ヴァルドー:「お、もしかしたらさっきの列が出口ってことかもな」けらけら
    GM:きみたちは死体を埋葬し、リクは神の名のもと葬儀を執り行った。
    かの死体の魂は輪廻の環へと還ったことだろう

    GM:……というところで2時間。休憩しましょう、23:05まで!
    リク:ウス!
    デルタ:ハーイ
    ヴァルドー:あーい
    ポッケ:全然違うタイプのダンジョン…楽しい…
    リク:ワカル……
    GM:やってみたかったダンジョンを一通りぶつけていくぜ



    ファナティ茸
    GM:【再開】
    GM:葬儀を執り行ったきみたちは、探索を再開する……
    GM:さて、次はどこへ向かいましょう?
    ポッケ:アンデッドの後を追ってみる?
    リク:それか右側にいってみるか
    ポッケ:たしかに右が開いてないな
    ヴァルドー:ふーむ、個人的には右側を見ておきたい感じ
    リク:右下からいってみる?
    デルタ:→行ってみよう
    デルタ:入り口経由して右下エリアかな
    GM:右下でよろし?
    リク:おk
    ポッケ:はーい
    GM:ではきみたちは、最初の部屋を経由して東へと向かう
    GM:【東南】
    GM:ここはスプリンクラーが過剰に動いているのか、少し湿っぽい。
    GM:しかしそのお陰か薬草やキノコがたくさん生えている。
    ポッケ:「うぅ…湿気が…」
    ヴァルドー:「ジメっとしてんなー……」あちー、とぼやく
    GM:薬品学判定:9 or 探索判定:11 に成功することで、有用な薬草やキノコを発見できます。
    ポッケ:ムワァ…♡
    デルタ:薬品学ー
    リク:えっち……
    ヴァルドー:艶めかしく体がテカる
    ヴァルドー:2d+3+1 スカウト観察
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 7[1,6]+3+1 → 11
    ポッケ:2d+1+4 セージ知識
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 10[4,6]+1+4 → 15
    GM:スケベェ…
    リク:「ぅ……」ゴクリと喉が鳴る……
    デルタ:2d+2+2 レンジャー観察
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 7[2,5]+2+2 → 11
    ヴァルドー:キノコ見つけた♡
    デルタ:「うーん、ちょっと危ないですね」兜をかぶる
    リク:2d+1+4+1 レンジャー観察
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+1+4+1) → 7[4,3]+1+4+1 → 13
    GM:成功者はそれぞれ救難草×1、魔香草×1、ファナティ茸×1を発見します。
    リク:>ファナティ茸<
    デルタ:何が起こるのか分かりやすい
    ヴァルドー:草
    GM:[ファナティ茸] 服用者に操霊魔法「ファナティシズム」の効果を与える(1時間)。
    リク:うおっ眩しっ
    デルタ:時間が長い!
    GM:多くの国では禁止薬物だが、死骸区では問題なく売れるだろう。売却価格100G。
    リク:1時間はヤバイですよ!
    ヴァルドー:1時間はスゴイ
    ポッケ:ファナティ草につづく違法ファナティシリーズ
    デルタ:「……これは」キノコを見て訝し気な顔をする
    リク:「救難草に、魔香草に、これは……」
    リク:気を紛らわせるように草を探していたリクは虹色のキノコを手に取る
    デルタ:「……禁制の品のはずだが」
    ヴァルドー:「おっ、ファナティ茸じゃねーか」
    リク:「わぁ……ファナティ茸……」
    ポッケ:「さすが魔動機文明時代の遺跡だね、時効だよ時効」
    リク:「あまりお世話にはなりたくないものです……その、高く売れますし……」
    ヴァルドー:「これキメてぱっぱらぱーになったアホ、たまにいるよなー」
    リク:「欲しい人はそれこそ山ほどいるでしょうからね……」
    ポッケ:「そうだね、使うより売る方が有用かも」
    デルタ:「……そうか」(いいのかなぁ…)
    ポッケ:「うちの前衛たちは優秀だから使わなくても何とかなるだろ」
    リク:「使うことがないことを期待します」ファナティ茸常習者の顔を思い出し、微妙な表情を浮かべた
    ヴァルドー:「当たり前だ、こんなんキメたら動きが鈍る」
    GM:……さて、全員ここで生命力抵抗判定:13をやってみましょう。
    リク:おっと
    ポッケ:2d+6+0 生命抵抗力
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+6+0) → 4[2,2]+6+0 → 10
    ポッケ:ウワーッ
    リク:2d+6+0 生命抵抗力
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+6+0) → 7[2,5]+6+0 → 13
    ヴァルドー:2d+7+0 生命抵抗力
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+0) → 8[3,5]+7+0 → 15
    デルタ:2d+7+0 生命抵抗力
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+0) → 8[4,4]+7+0 → 15
    ヴァルドー:所詮病気持ちか
    GM:成功者は、どうやらここにはファナティ茸の胞子が飛んでいるのか、不自然に気分が高揚していることに気づきます。
    デルタ:兔ー!
    GM:失敗者はファナティシズムの効果を受けてハイになります(1時間)。
    リク:草
    ポッケ:「フンフン…!」
    リク:「えーと……ポッケ……さん……?」
    ヴァルドー:「……ぺっ、ぺっ!とっとと出ようぜ、兎が発情しかかってら」
    デルタ:効果的には毒にも薬にもならなくて良かった…?
    ポッケ:「ムラムラしてきた…レベッカちゃーん!」
    ヴァルドー:胞子を吹き散らしながら
    ヴァルドー:「ボケ」げしっ
    ポッケ:「フンフン!」
    デルタ:「……他の場所のスプリンクラーで胞子を落とした方がいいかもしれん…」
    リク:「わ、こんなところで暴れたら大変ですよ」
    リク:「そうしましょう」
    リク:北に出口ありますか?
    GM:あります
    リク:ついでに精神効果ならサニティ効きませんか?
    GM:ここからは北と西に行けるようです
    GM:おっ、いいですね!
    ヴァルドー:ナイスだ
    GM:サニティ有効としましょう
    リク:一応胞子飛び交うところでサニティしても意味なさそうだから違う区画いってからにするかな……
    ポッケ:そうだね
    GM:冷静だ
    リク:いったん入り口の方戻って
    リク:ド真ん中から右に行ってみるか
    デルタ:安全第一
    ヴァルドー:賛成だ
    リク:「一旦安全な場所に退避しましょう」口元を抑えつつ
    ポッケ:冷静だ
    デルタ:「だな」
    ヴァルドー:「おう」ずんずん
    ポッケ:「なんかキノコもエッチに見えてきたな…」フンフン
    リク:「ひぇ」
    GM:草
    ヴァルドー:「きめぇ」
    GM:ではきみたちは、西→北と進んで中央の部屋までやってきた
    リク:サニティ!
    リク:2d+8+0+0 神聖魔法行使
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0+0) → 11[6,5]+8+0+0 → 19
    リク:ばっちり
    ポッケ:パァー…
    デルタ:ぱかっ「部屋ごとに色々ありますねぇ」
    GM:ポッケは しょうきに もどった!
    リク:「ポッケさん、正気に戻ってください……!」聖なる光がポッケを包む……
    ポッケ:「はっ…僕としたことが…」
    デルタ:「あ、戻った」
    リク:「大丈夫ですか?気分が悪かったりは……」顔色をのぞき込んでいる
    ポッケ:「助かったよリク君、レベッカちゃんに不義を働いてしまうところだった」
    リク:「ぁ、心配するのはそこなんですね……」
    リク:「元気そうでよかったです」
    ヴァルドー:「もうキメるなよー」
    ポッケ:「あの部屋に入らなければ大丈夫だろう」
    リク:「こういう自然の罠にも一層注意を向けないといけませんね」
    デルタ:よーし東の部屋へGOだ「ですねー」
    リク:GOGO



    箱庭の中で


    GM:――その時。
    ポッケ:!?
    リク:お
    GM:カラ、コロ、コツ、コツ……
    デルタ:おおっと
    リク:おっと来たわね
    ポッケ:この足音は!
    ヴァルドー:「おっと、この音はさっきの」
    リク:どっちからだ
    GM:という、アンデッドたちの足音が聞こえてくる――今度は東側、きみたちが行こうとしていた方角からだ
    デルタ:「…あら」
    リク:「!」草影に身を潜める
    ヴァルドー:くけーっ!滅ぼしてくれるわ!
    リク:足音は向かってくる?去っていく?
    GM:彼らはこちらに向かってきます
    GM:しかしまだきみたちには気づいていない
    GM:ひたすらに西を目指しているように見える
    GM:戦ってもいいし、やり過ごしても良い
    リク:さっきのアンデッドと同じかどうかってわかったりします?
    GM:では、同じだと気づきます
    ポッケ:ほう
    GM:描写忘れてた! 彼らはティダンの紋章を身に着けています
    リク:アッ
    ポッケ:アッ
    デルタ:アッ…
    リク:これ一旦下の入り口から外出ようとしてみてどうなるか確かめてみない?
    ポッケ:おいおいおい、天才か~?
    リク:出られるならそれでヨシ、ループで北にいくならそれはそれでわかってヨシ
    ヴァルドー:一応確認しておくかァ
    デルタ:デスネー
    デルタ:「……西に抜けたのに東から?」
    リク:ということでここはやりすごして南の入り口へ行きたいです
    GM:OK!
    リク:「でも中央は通ってませんでしたよね?」
    GM:きみたちは木々の陰を移動してアンデッドたちの視線をやりすごし、南へと向かう
    ポッケ:コソコソ…
    リク:コソコソ
    ヴァルドー:「うーん、気が付かない間に?それとも抜け道でもあんのか……」
    GM:そしてもと来た扉の前にやってきた
    デルタ:「……あの人達も、ティダンの紋章…」
    リク:「それに先ほどの遺体のメモも気になります」
    リク:「まるでここから抜け出せなくなったみたいに……」
    リク:言いながら扉の方へ向かう
    GM:扉が開くと
    GM:その先は通路――ではなく、植物園のような光景が広がっていた
    リク:「……。」
    ヴァルドー:「……あぁ?」
    デルタ:「……あれっ」
    ポッケ:「あるぇ~?」
    ポッケ:「ボクたち、こっちから入ってきたよね」
    リク:「そのはず、です」北の扉の方を向く
    ヴァルドー:「の、はずだ……今の音がなんかしてんのか?」
    GM:ここにはクズ石などが置かれており、その先遠くに中央の大木が見える
    リク:「……。」南を向く
    ヴァルドー:「おい兎、探知魔法とかそういうのねーのか?」
    ポッケ:「探知ねぇ、そういうのは魔動機術の方が得意だと思うが…」
    ポッケ:センスマジックで扉に魔法がかかってないか調べて見よう
    GM:OK、行使判定どうぞ
    ポッケ:2d+8+0+0 真語魔法行使
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0+0) → 5[2,3]+8+0+0 → 13
    GM:ではポッケは、扉には魔法がかかっていないものの
    GM:通り抜けようとした瞬間、一瞬だけ空間が歪むのを視認します
    ヴァルドー:わぁ
    デルタ:うっへ
    リク:「ポッケさん、どうですか……?」
    ポッケ:「扉…というより空間に魔法でもかかってるのかな…空間がゆがんでいる。」
    ヴァルドー:「うげ、マジかよ」
    ポッケ:「通り抜ける瞬間にね。君達も目を凝らせば見えるかもしれない。」
    リク:「やっぱり……閉じ込められた、ということですか」
    ヴァルドー:「くっそ、さっきのメモそういうことか?メンドクセェ……!」
    デルタ:「ううーん…何かしら解決策を探さないといけませんね…」
    リク:「ここの謎を解明しないと僕たちも彼の……もしくは彼らの二の舞ですよ」暗にアンデッドのことを指している
    ポッケ:「門番を呼び出して通してもらうしかないだろうね」
    ヴァルドー:「なるほど、ここであの石板か」
    リク:「あれ、そういえばカーグナーは?」
    ポッケ:「そう、シーンの女神さ」
    リク:「南から北へ向かってたみたいですが……」きょろきょろと南北を見る
    GM:ふむ、足跡追跡判定をやってみましょうか
    リク:レアなものを
    ヴァルドー:2d+3+1 スカウト観察
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 6[3,3]+3+1 → 10
    リク:2d+1+4 レンジャー観察
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 10[6,4]+1+4 → 15
    デルタ:これもレンジャー観察だったな
    デルタ:2d+7+0 生命抵抗力
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+0) → 7[2,5]+7+0 → 14
    ポッケ:2d6
    <BCDice:ポッケ>:DiceBot : (2D6) → 7[6,1] → 7
    GM:ですね。レンジャースカウト観察
    デルタ:2d+2+2 レンジャー観察
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 5[3,2]+2+2 → 9
    リク:14!
    デルタ:なんか生命抵抗振ってた
    リク:押し間違いあるある
    GM:目標値言ってなかった、8以上で成功
    ヴァルドー:せふせふ
    GM:成功者は、カーグナーの足跡もとい車輪跡は
    GM:最北の部屋のクズ石置き場で止まり、そのあと南に引き返し
    ポッケ:またしても何もわからないポッケさん
    GM:最南の扉を通って、外に出たように見えます
    ポッケ:ふむふむ、ループを利用していないのだな
    デルタ:「カーグナーさんには効果がないんでしょうか」
    ヴァルドー:やはり影響外というわけか
    リク:「カーグナーは外に出られてる……?魔動機だからか何か仕掛けがあるのか……」ぶつぶつ
    ヴァルドー:「見てぇだなー……薬物ヤク兎を乗せてどうなるか試してみっか?」
    デルタ:「誰か載せてみます?」
    GM:薬 物 兎
    ヴァルドー:「まぁまた戻ってきたら、の話だけどよ」
    リク:「えぇ……」
    ポッケ:「薬兎じゃないもん、ラブラビッツだもん」
    リク:「ポッケさんは怪しいお薬に手を出したらダメですよ……?」
    ヴァルドー:「それ気に入ったのかよ……酒飲みながら付けた奴だろ確か」
    ポッケ:「いい二つ名じゃないか、ボクにぴったりだ」
    デルタ:「…カーグナーさんも気になりますけど、右上の部屋と…あと、やはり藪の奥が気になりますね…」
    ポッケ:「そうだね、この部屋から行けるかと思ったが」
    リク:「……気を取り直して探索再開しましょう」
    ポッケ:「やはり罠を何とかしないとダメか」
    ヴァルドー:「だな、繋がってねぇや」
    リク:さてここは何があるかな
    GM:さて、そうこうしている間にアンデッドたちは中央の部屋に移動している
    リク:「あまり刺激しないように……」コソコソ
    GM:あ、そのまま北側のお部屋調べておきます?
    リク:調べておきたい
    ヴァルドー:調べておこっか
    デルタ:一応探索はしておこう
    GM:OK
    ポッケ:魔晶石出てこい
    GM:では探索判定:10をやってみましょう
    リク:2d+1+4+1 レンジャー観察
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+1+4+1) → 5[3,2]+1+4+1 → 11
    ヴァルドー:2d+3+1 スカウト観察
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 8[5,3]+3+1 → 12
    デルタ:2d+2+2 レンジャー観察
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 8[5,3]+2+2 → 12
    ヴァルドー:「どっかであの連中も処理しとくかー……っと」がさごそ
    リク:.
    ポッケ:2d6
    <BCDice:ポッケ>:DiceBot : (2D6) → 6[2,4] → 6
    GM:この部屋の一角にはクズ石や土砂などが積まれているが
    リク:またしても(以下略)
    GM:成功者は、クズ石の山の奥になにかがキラリと光ったのを見つける
    ヴァルドー:「ん、お」
    リク:「あ……」ゴミ漁りで培った観察眼が光る
    ポッケ:いいぞぉ、ゴミ拾い組
    GM:経験が活きる
    GM:掘り起こしてみれば、それはこぶし大の小さな宝箱でした
    ポッケ:「ふんふふーん、あっ面白い形の石」ごそごそするがゴミしか見つからない
    ヴァルドー:「おぉ?宝箱かこりゃ?」
    デルタ:「あら、宝箱?」
    リク:罠とかはなさそう?
    ヴァルドー:「なんでこんなサイズの……ふーん」しげしげと眺める
    ポッケ:「宝箱だって?」石を投げ捨てる
    GM:罠はないようですが、鍵がかかっています……しかも魔法の鍵だ
    リク:「鍵がかかってますね」
    ヴァルドー:「……げ、これ魔法の施錠かよ」
    リク:「ポッケさん、何とかなりませんか?」
    デルタ:「開かないんです?」がちゃがちゃ
    GM:物理的に符号する鍵を見つけるか、アンロック達成値16に成功する必要があります
    リク:このゴミ山の中に鍵はなさそう?
    ヴァルドー:なるほど、アンロックキーじゃダメというわけね
    GM:ここにはなさそうですね>鍵
    ポッケ:「ふむ、やってみようか」
    ヴァルドー:「おうやってみろ」
    リク:さきに物理鍵を探してもいいが、試すのもヨシ!
    デルタ:「お願いしまーす」
    ポッケ:「出てこいお宝、アンロック!」
    ポッケ:2d+8+0+0 真語魔法行使
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0+0) → 10[4,6]+8+0+0 → 18
    ポッケ:バチコーン
    リク:ナイスぅ!
    GM:やりおった!
    ヴァルドー:ひゅー!
    デルタ:やったぜ
    リク:これがリーダーの欲b……実力!
    GM:ポッケは難解な魔法鍵の仕組みを理解し、解除した!
    ポッケ:「フンフン…よし!開いたよ」精妙に魔力を操作し、鍵を解錠!
    リク:「流石です」
    ヴァルドー:「おっ、やるじゃねぇか発情兎」
    GM:そして宝箱の中には……またしても1つの鍵が入っていた。
    リク:「中身は……鍵?」
    ヴァルドー:「あぁ?なんだそりゃ」
    リク:「どこかの扉の鍵でしょうか?」
    GM:この鍵は持ち手の部分が、表側にティダンの紋章、裏側にシーンの紋章が彫られている。
    リク:お
    デルタ:「この箱の…鍵じゃないですよね」
    デルタ:お
    リク:「や、やめてくださいよデルタさん……」
    ポッケ:「この箱の鍵だったら怒るよボクは」
    ヴァルドー:「んなアホはしねぇだろ……と、なんだこの彫り込み」
    GM:この宝箱とは符号しなそうですね、はい(
    リク:ヨカッタネ
    リク:「表が太陽神ティダンで裏が月神シーンみたいです」
    ポッケ:「成程見えてきたねぇ」
    ヴァルドー:「おっ、あれか石板にあった」
    ヴァルドー:「じゃーこれで切り替えとかすんだろ?多分」
    デルタ:「ええ、制御システムを動かせそうです」
    ポッケ:「上の遺跡といい、面白い仕掛けが多いじゃないか」
    リク:「あとはシステムを見つけるだけですね」



    ミルタバル神殿の連中


    GM:探索している間、アンデッドたちは西側の部屋に移動したようだ
    GM:さてお次はどうします?
    ポッケ:罠がなさそうな北東に行ってみるかい
    デルタ:真ん中→右だとぶつかるかな
    ヴァルドー:個人的には先に右上を見たいわね
    リク:そうね
    リク:この区画から右って通路ないんだっけ?
    デルタ:アンデットの後を追って左からループしていけばいいかな
    GM:ここから右への直通はないですね
    リク:じゃあアンデッドの後ろついていって右上かな
    GM:OK
    リク:まぁ倒してもいいんだろうけど……
    ポッケ:ルールを理解した冒険者強い
    GM:きみたちはアンデッドの尻を追いかける愉快な旅をする……
    ヴァルドー:じゃあ後付けていくかー
    リク:(何してるんだろう……)と思いつつアンデッドの背中を追い続ける
    ポッケ:こそこそ
    GM:――扉を抜け、東の部屋へとやってきた
    GM:この部屋は東西南北へと通路が通じており、東側は扉がある
    GM:ではアンデッドを無視して北へGO?
    リク:GO
    デルタ:行こう
    ヴァルドー:行こう行こう
    GM:OK
    GM:あ、一応やっておくか。聞き耳判定:8どうぞ
    ヴァルドー:2d+3+1 スカウト観察
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 8[6,2]+3+1 → 12
    ポッケ:2d6
    <BCDice:ポッケ>:DiceBot : (2D6) → 3[2,1] → 3
    ポッケ:せっかくならファンブルしてくれ
    GM:うさちゃん…
    デルタ:2d+2+2 レンジャー観察
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 9[4,5]+2+2 → 13
    GM:成功者は、今入ろうとしている部屋から人の気配を感じ取ります
    リク:2d+1+4 レンジャー観察
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 6[2,4]+1+4 → 11
    デルタ:「…あら?」
    リク:ほう
    GM:神官であるリクは、少なくともそれはアンデッドの気配ではないとわかります
    ヴァルドー:「ん……」盾と剣を構え、警戒態勢
    デルタ:兜を被る
    リク:「人の気配、しかも生きている……?」
    GM:そのまま踏み込む、でOK? 罠などはありません
    ポッケ:「ん?ん?人の気配??」
    ヴァルドー:入ろう
    リク:チラリしてもバレちゃうだろうしな
    ポッケ:「そいつが自殺してから入ったほうがいいんじゃないかい?」
    ヴァルドー:「いつまで待つ気だよ、気がなげぇ」
    リク:「もしかしたら自殺"させている"側かもしれません。気を付けてくださいね」
    デルタ:「…だな」
    GM:では、きみたちが部屋に踏み込むと
    GM:ミルタバルの紋章をつけた男女が、一斉にきみたちを見る
    リク:「……!」
    ヴァルドー:「げ、ミルタバルの」
    ミルタバル信者の重戦士:「ッ、来やがったかクソアマ……って」
    ミルタバル信者の重戦士:「誰だお前ら?」
    デルタ:「……」前衛に出ておこう
    リク:「こ、こんにちは……」ヴァルドーの陰に隠れ警戒の瞳を向ける
    ヴァルドー:「誰っつわれてもな、遺跡掘りだよ遺跡掘り」
    GM:彼らは憔悴しており……それに、いくらか手傷を負っているようだ
    リク:お、トドメさすチャンスか?
    ポッケ:チャンスやんけ
    リク:チッ思ったより消耗してねぇ
    ミルタバル信者の軽戦士:「遺跡堀り……? あたしたちの後を追ってきたのかしら」
    ポッケ:じゃあ、恩を売る方向にかじを切ろう
    ポッケ:「さぁ、君達がどこから来てどこに帰れなくなってるのかは知らないけど」
    ヴァルドー:「ちげーっての……追ってきたんならわざわざ顔出さねぇよ」
    リク:「……。」
    ポッケ:「ミルタバルの皆さんに恨みはないしね~」
    ミルタバル信者の軽戦士:「……それもそうか」
    ミルタバル信者の魔法使い:「であれば、何の用だ?」
    ポッケ:「ボクたちは外に出ようと思うけど、君達はどうするのかなって」
    ヴァルドー:「何の用ってなぁ……ここは遺跡だぞ、探索してたに決まってるだろ」
    ポッケ:「出られなくて困ってるんでしょ?」
    ヴァルドー:「ま、出る方法を探ってたとこだが……」
    ミルタバル信者の魔法使い:「……同じだよ。ワシらも脱出を試みておるが手がかりに乏しい」
    ポッケ:「ボクたちは出る方法を知っている。君達は知らない。」
    ポッケ:「首吊り死体はもう見た?アンデッド化したティダン信者たちは?」
    ミルタバル信者の重戦士:「何!? 脱出方法を知っているだと!?」
    ミルタバル信者の魔法使い:「……見たよ、両方見た」
    デルタ:(まだ確定じゃないんじゃないかなぁ)
    ポッケ:「あぁはなりたくないよねぇ?」
    ヴァルドー:「おいおい怒鳴るなって」
    ミルタバル信者の重戦士:「勿論だ」
    ポッケ:「どうだろう、君達を無事脱出させられたらミルタバル管理の遺跡、フリーパスにしてくれないかな?」
    ミルタバル信者の重戦士:「そのために俺たちも探索を続けていたのだが…」
    ミルタバル信者の軽戦士:「初戦でリタ……レンジャーが死んじゃったのがイタいね」
    ヴァルドー:「ん、初戦てこたぁ……さっき言ってたクソアマってやつか?」
    ミルタバル信者の魔法使い:「それはワシらが決めることではないが……神殿の覚えがめでたくなるようには、精一杯取り計らおう」>ポッケ
    リク:「え、えっと……まさかアンデッドと戦闘を……?」こっそりとヴァルドーの陰から顔を出して問う
    ポッケ:「決定権がない…?弱いなぁ…じゃあ助ける価値はないかもしれないね。」
    ミルタバル信者の重戦士:「そうだ。俺たちはティダン神殿が封鎖していた遺跡に潜るため、やつらに攻撃を仕掛けたのさ」>ヴァルドー
    デルタ:(…えぇー!?)何か言うとボロが出そうなのでデルタは黙っている。
    ヴァルドー:[]
    ミルタバル信者の重戦士:「勝ちはしたが、クソアマ……女戦士を一人取り逃がしてな」
    ミルタバル信者の重戦士:「やつはこの遺跡に逃げ込み、俺たちもこれ幸いと追ってきたんだが」
    ミルタバル信者の軽戦士:「……このザマというわけよ」
    ミルタバル信者の魔法使い:「ぬ、ぬぅ…!」
    リク:「……。」
    ポッケ:「かわいそう」
    ポッケ:「ケンカしてるからそういうことになるんだねぇ」
    ミルタバル信者の重戦士:「アレとはやりあってねぇよ、この状態だしな」傷ついた身体を示す>リク
    ミルタバル信者の魔法使い:「こ、交換条件といかないか」
    ポッケ:「フリーパスもないなら自業自得ってことで、頑張って脱出方法を探してください。」
    ヴァルドー:「あれはあれで別口かよ……あん?」
    ポッケ:「交換条件?」耳を大げさにピクリと動かす
    ミルタバル信者の魔法使い:「実は我々は1つだけ手がかりを得ているのだ」
    リク:「……。」じぃ……と陰気な金瞳が見つめる
    ミルタバル信者の魔法使い:「これじゃ! この部屋で掘り起こした宝箱」
    デルタ:「……」
    ミルタバル信者の魔法使い:「……から見つかった、謎の鍵!」
    ポッケ:たからばこ~(CV大山のぶよ
    ポッケ:「ふむ、どれどれ?」
    ヴァルドー:「へぇ……」
    ポッケ:同じ鍵かな?
    ミルタバル信者の魔法使い:魔法使いは1本の鍵を取り出した。……先程ポッケが開けた宝箱と合致しそうだ
    ポッケ:「…」
    ポッケ:「ごめん、それはもうゴミだよ」
    ポッケ:「そのカギで開く宝箱はもう開けちゃったからね」
    ミルタバル信者の魔法使い:「えっ」
    ヴァルドー:「間がワリィな」
    ミルタバル信者の重戦士:「えっ」
    リク:「す、すみません……」
    デルタ:「…」(かわいそ…)
    ミルタバル信者の軽戦士:「えっ」
    ポッケ:「じゃあ、そのカギを握り締めて頑張って下さい。」
    ポッケ:「ここの2つ南に気持ち良くなるキノコがいっぱい生えてるからそこで死ぬのオススメだよ」
    ミルタバル信者の軽戦士:「ええーッ!? ちょ、ちょっと待ってよ!?」
    リク:「どうかガメル様……とミルタバル神のご加護がありますように」
    ミルタバル信者の軽戦士:「私が頑張って藪を取り払って宝箱を見つけた意味は!?」
    ヴァルドー:「南西の部屋の奴みたいに首くくるのも救いかもな」憐憫
    ミルタバル信者の魔法使い:「そこはどうでも良い! 待て、待つんだ……ワシらとて死にたくない!」
    ミルタバル信者の魔法使い:「な、なんでも協力するから一緒に脱出させてはくれんか!」
    リク:「なんでも……?」
    ポッケ:タモリみてぇなサングラスしてるな
    デルタ:「……」(あっ)
    リク:「今なんでもって……?」目が細まる
    ポッケ:エッチなこと考えてる…?
    リク:なんでっ!?
    ミルタバル信者の魔法使い:「い、言った! ……そうか、そういうことか」
    ミルタバル信者の魔法使い:魔法使いは何かを悟ったのか、ローブの上半身をはだけてしなを作った
    ヴァルドー:「きめぇ」
    ミルタバル信者の魔法使い:「……好きにするがよい」
    ポッケ:「うっぷ…ちょっと、ラズベリー吐いちゃうじゃないか」
    リク:「ひぇ……」ドン引き
    ヴァルドー:「はぁ、おいそこの、スカウト」>軽戦士へ
    ミルタバル信者の軽戦士:「?」
    デルタ:「……そういう問題か?」暗く呟く(ほぼ素)
    ヴァルドー:「北西の部屋の藪も何とかしろ、とりあえずそこからだ」
    ミルタバル信者の軽戦士:「? あんなところの藪取り払ってどうするの?」
    ポッケ:「みんな優しいんだ~。」
    ヴァルドー:「あん?あの先だけまだ見てねぇからだよ」
    リク:「それに……僕たちに意見できる立場だとお思いですか?」
    ミルタバル信者の軽戦士:※GM注: みなさんはLv2レンジャーがいたので判定ナシで気づけましたが、彼らにはいなかったので北西への通路が見つけられていない
    リク:お、そういう
    デルタ:(リク君まで怖いよ~)
    リク:ありがとうデルタさん
    ヴァルドー:「……あー、あれか、お前らあそこの道見落としたな」
    ミルタバル信者の魔法使い:「……むぅ。従うしかなさそうだぞ」
    ミルタバル信者の軽戦士:「……わかったわよ」
    ミルタバル信者の重戦士:「仕方ねえ、俺も手伝う……死にたかねぇからな」
    ヴァルドー:「まぁまぁ、アタシらとしてもこれぁハプニングだ」
    ヴァルドー:「手ぇ組めるんなら上々だろ」
    ポッケ:「ボクたちだけでも十分対処できると思うけど、みんなが言うなら仕方ないなぁ」
    デルタ:「……迷宮の中である以上、死者は増えない方がいい」
    ヴァルドー:「(門番とやら相手の捨て駒になりゃ上々だしな)」
    デルタ:兜の中で鋭く眼光が光る
    ミルタバル信者の重戦士:「……そうだな。お前たちが理知的で助かるよ」
    リク:「冒険者は助け合いですね」言葉とは裏腹に口調は普段より多少冷たい
    GM:ではミルタバル信者を引き連れ、未探索の北西に向かう…でよろしいですか?
    ヴァルドー:デース
    リク:いえーい
    リク:仲間が増えたよ やったね
    GM:【ミルタバル信者たちが仲間になった!】
    ポッケ:やったね!
    リク:カットインで草
    デルタ:カットインの準備がいい
    ヴァルドー:ヤッタネ
    GM:カットイン自動で消す設定にするの忘れてた、消しておいてください
    リク:草
    リク:すごい仲間強調してくるじゃん



    ティダン『神官』


    GM:ではきみたちはミルタバル信者たちとともに西の部屋へと向かう
    GM:さっそく、ミルタバル信者たちは藪の除去に取り掛かります
    ポッケ:わいわい
    ポッケ:「頑張れ~、腰入れてけ~」
    GM:藪の除去は疲労によりHP-10、分担可 だったので
    ミルタバル信者の重戦士:HP3消費
    ミルタバル信者の軽戦士:4消費
    ミルタバル信者の魔法使い:3消費
    リク:たすかるわー
    ミルタバル信者の軽戦士:「よっこいせ……」短剣で下草を刈る
    デルタ:「…」黙って見ている。
    ミルタバル信者の重戦士:「ぬぅッ……!」 剣でツタを切る
    ミルタバル信者の魔法使い:現場監督
    ヴァルドー:「アンデッドどもは……まだ大丈夫だな」
    デルタ:(なんかこういう時手伝わないの申し訳ないなぁ)
    リク:「……。」
    ポッケ:現場監督で3も消費すな
    GM:……藪は取り払われ、北側への通路が顕になるとともに
    GM:罠の存在も看破できた
    ポッケ:引っかからなかったか
    GM:しならせた枝から、槍を射出する罠がいくつも仕掛けられていた
    ポッケ:スカウトがいるだけはある
    リク:コワー
    ミルタバル信者の軽戦士:「っと、これで罠の除去も完了」
    ポッケ:「なんというか、原始的な罠だねぇ…」
    リク:「流石はミルタバル教団の皆さん、見事なお点前です」
    ヴァルドー:「魔動機文明らしくはねぇなぁ」
    ミルタバル信者の軽戦士:軽戦士は罠を除去した。これで安全に先に進めるだろう
    デルタ:「…誰が仕掛けたのか」
    ミルタバル信者の軽戦士:「この罠、仕掛けられて新しいものだったわ」
    ミルタバル信者の軽戦士:「……あのクソ女に違いないわ」
    ミルタバル信者の重戦士:「見つからねえと思ったが、こんなところに隠れてやがったか…」
    ヴァルドー:「(こいつらもクソなんだよなぁ)」
    デルタ:「……勝手に手を出すなよ」
    ミルタバル信者の重戦士:「…………仲間を殺された恨みはある、が……」
    ミルタバル信者の魔法使い:「ま、それはワシらもお互い様ではあるな。こっちは2人殺したし」
    リク:(日常だな……)と思っている
    ミルタバル信者の魔法使い:「とはいえ感情が爆発する危険性はある。特に若いのはな」
    デルタ:「……」
    ミルタバル信者の魔法使い:「ワシらはここで待っていようと思う、それで良いか?」
    ヴァルドー:「(いつものことだなー)」
    デルタ:「…それでいいか」3人の方を見る
    ミルタバル信者の重戦士:「爺さん、ここアンデッドの通り道なんだが」
    リク:「まぁ要らぬ戦闘になるよりは……」
    ポッケ:「いいんじゃない?話が本当なら一人だし、こっちの方が数が多い」
    ヴァルドー:ふむ、背中を撃たれる心配は……多分大丈夫だろう、この様子なら
    ミルタバル信者の魔法使い:「……首吊り死体のところで休んでて良いかな?」
    ヴァルドー:「そうしとけ」
    リク:「お気をつけて」
    GM:ミルタバル信者たちは首吊り死体の部屋へと去っていった
    GM:さぁ、最後の部屋への障害はなにもなくなった。進みますか?
    ヴァルドー:ゴーゴー
    ポッケ:いくぜいくぜ
    リク:アンデッド(の素材)も気になるが、ここは進もう
    デルタ:行こう
    GM:きみたちは北西の部屋へと歩みを進めた
    GM:ここも木々に覆われているが、目を引くのは泉と、ティダンが彫られた石板の存在だろう。
    GM:少し床を掘り下げた窪みの中には、透き通った水がさんさんと湧き出ています。
    GM:また、ティダンが彫られた石板が壁に設置されています。
    デルタ:「……太陽神の…神殿?」
    ヴァルドー:草
    リク:「ちょっと僕の知ってるティダン神とは見た目が違いますが……」
    ヴァルドー:「ふぅん、水もどっから湧いてんだこりゃ」
    リク:「人の気配は……」周囲を警戒する
    ポッケ:「さて、逃げ込んだ女戦士はどこかな」
    GM:では、木々の間を見てみると
    GM:深手を負った女戦士が、木にもたれかかっているのを見つけます
    デルタ:「……」(この前の…)
    ティダン信者の女戦士:「ッ、ミルタバル神殿のクソどもめ……ついに来たか……ン?」
    リク:「大丈夫ですか……って……」
    ティダン信者の女戦士:「お、お前たちはこの前の……!」
    ポッケ:「あ~、やっぱ覚えてたか~」
    ヴァルドー:「げ、こないだのかよ」
    リク:「ということは外のアンデッドたちは……」
    ティダン信者の女戦士:「お前たちのせいで、私たちは……いや、今はいい」
    ティダン信者の女戦士:「違う。あれは我々の……先輩方の死体だ」>リク
    デルタ:「……ふむ」
    ヴァルドー:「あぁ、遺跡漁りで出られなくなったわけだ」
    ティダン信者の女戦士:「この遺跡は入ったが最後、誰も帰ってこない。ゆえに封鎖していたのだ」
    リク:「……なるほど」
    ポッケ:「たまにはまともな仕事もしてるんだね」
    ティダン信者の女戦士:「だというのにミルタバル神殿の奴ら、強攻を仕掛けてきやがって……」
    ポッケ:「哀れミイラ取りがミイラにというわけだ」
    ティダン信者の女戦士:「……たまには、な」どこか寂しそうに口を歪めた>ポッケ
    リク:「それで戦闘になって……ということですね」
    ティダン信者の女戦士:「そういうことだ」
    ヴァルドー:「ま、それであいつらも木乃伊ってんだから笑えるな」
    デルタ:「……どちらにせよ、我々は皆ここから出る手段を求めている、そうだろう」
    デルタ:デルタは石板を見る
    ティダン信者の女戦士:「……そうだな」
    ティダン信者の女戦士:「出られるなら出たいが、私はまっさきにここに駆け込んだからな……何も緒が掴めていない」
    ティダン信者の女戦士:「お前たちは見つけたのか?」
    ポッケ:「あぁ、もうすぐ出るところだ」
    ポッケ:「だから邪魔しないでね。」
    ヴァルドー:「なんだ、教えてやるのかよ、お優しいこった」
    ティダン信者の女戦士:「……好きにしろ」彼女は傷が深いのか、突っかかってくる様子はない
    GM:では石板を調べてみましょう
    GM:観察判定:10 です
    GM:いやもう鍵持ってるから-2していいな
    リク:見識?
    GM:探索・見識どちらでもヨシとして、目標値8でいきましょう
    ポッケ:2d+1+4 セージ知識
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 7[5,2]+1+4 → 12
    ヴァルドー:2d+3+1 スカウト観察
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 8[4,4]+3+1 → 12
    リク:2d+2+4+1 セージ知識
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+2+4+1) → 7[6,1]+2+4+1 → 14
    デルタ:2d6
    <BCDice:デルタ>:DiceBot : (2D6) → 8[6,2] → 8
    ポッケ:デルタでもわかる
    リク:かしこい
    GM:成功者は、コケで覆われていたものの、石板下部に鍵穴があるのを発見しました
    GM:宝箱から入手した鍵と合致しそうです
    リク:「やはりここに鍵を……」
    ポッケ:「よしよし、ではさっそくやってみようか」
    ヴァルドー:「おう、門番とやらが何なのかはわからねぇが……これ以上見る所もねぇ」
    デルタ:「…」ポッケ達が石板をいじり始めたのを見て、デルタは女戦士の方に歩いて行く「…おい」
    ティダン信者の女戦士:「なんだ…?」
    リク:「……。」ちらりとデルタたちを一瞥
    ポッケ:「お金にならない遺跡だったねぇ。出る前にキノコ漁っていく?」
    デルタ:「その傷…自前の薬草とかはないのか?」
    ヴァルドー:「まぁまて、門番とやらを倒した後にもうひと探索だな……ん?」
    ティダン信者の女戦士:「もう使い切ったさ」
    ティダン信者の女戦士:見てみれば、彼女の頬は少しこけている。数日間、食べ物を食べていないのだろう
    ポッケ:ラズベリー食べな~?
    GM:薬草使い切ったうえにメシ食ってないのでHPMPが回復しない状態です(ルルブⅠ)
    デルタ:「…そうか」デルタはバックパックから果樹園で得たリンゴと薬草を取り出す「……診せてみろ」
    リク:「デルタさん……?」
    ヴァルドー:「……何やってんだ?」責める声ではない、ほぼ純粋な困惑といっていい
    ティダン信者の女戦士:女戦士は一瞬驚いたあと、かすかに笑った
    ポッケ:「デルタ君はどうやら、目撃者を生かしておくつもりらしい。ふふ」
    ティダン信者の女戦士:「……死骸区にもこんな人士が居たとはな」
    ポッケ:「死骸区の外じゃ、よくある光景だよ」苔を払いつつ
    リク:「……。」
    ヴァルドー:「……けっ」顔を背ける
    ティダン信者の女戦士:「すまない、恩に着る」
    ティダン信者の女戦士:デルタに身体を預けた
    デルタ:「……死んだ者はどうにもできないが、死者を増やす気は俺にはない」
    デルタ:救命草ダイス振りますー
    GM:ドーゾ!
    デルタ:薬師道具使用
    ヴァルドー:「そうかよ、ならお前の着せる恩に便乗して言うが、アタシはそいつらが嫌いだね」
    リク:「ヴァルドー……」見上げる
    デルタ:薬師道具の適用ダイスボットだと面倒だな
    デルタ:1d6
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (1D6) → 2
    ティダン信者の女戦士:「……返す言葉もない。死骸区のティダン神殿は、嫌われ、恨まれるだけのことをしている」
    ヴァルドー:「へぇ、そう返す奴はますます珍しいな」
    デルタ:6なので3+レンジャー技巧で5なので8回復
    デルタ:まあ応急手当やね
    GM:HP20まで回復!
    ヴァルドー:ヨシ!
    ポッケ:よいよい
    ティダン信者の女戦士:「私はな、死骸区の外から来たんだ。ティダン様のお声を聞いてな」
    ティダン信者の女戦士:「死骸区の神殿の腐敗を取り除け、と」
    デルタ:デルタは慣れた手つきで薬草をすり合わせ、傷に塗っていく。「……」
    ヴァルドー:「……チ、アタシらが少数派かよ」
    リク:「……なるほど、そうでしたか」どおりで、と頷く
    ティダン信者の女戦士:「ッ……」傷にしみたのか一瞬顔を歪める
    リク:「貴女のような人がもっとたくさんいれば……なんて」漏れ出るように小さく呟く
    ポッケ:「ここじゃ死体が増えるだけだろ」
    ヴァルドー:「ハ、そうだぜリク」
    ポッケ:「死骸区じゃ、いい人から死んでいくからね」鍵穴ホジホジ
    リク:「そう、ですね……」
    ティダン信者の女戦士:「……そういう者たちは皆死んだよ。危険な遺跡に送り込まれてな」
    ヴァルドー:「忘れたか?連中のやり方よ……そうだよ」
    ヴァルドー:「声が聞こえる連中は、そうなるらしいぜ」
    ティダン信者の女戦士:「だから私は本心を隠し、下から上り詰めていく道を選んだ……結果、このザマだがな」
    リク:「別に忘れたわけでは……」リク自身も声が聞こえるが故に疎まれ、殺されかけた。その時に救ってくれたのが、まさにヴァルドーだったのだ。
    ティダン信者の女戦士:「……ありがとう、だいぶ良くなった」デルタに頭を下げる
    デルタ:「……なら、いい」兜の裏側に、微笑みを浮かべる女性の顔が見えたような気がした。
    ヴァルドー:「……はぁーっ、ったく」ガリガリと頭を掻く
    ポッケ:「こっちも準備OKだ」
    ヴァルドー:「おうよ、おい女」
    リク:「僕もいけます」
    ポッケ:「だいぶ長い間ティダンが幅を利かせてたみたいだねェ。」手についた泥をふきつつ
    ヴァルドー:「そこの石板と、中央の石板、ティダンとシーンとやらのらしいぜ」
    ティダン信者の女戦士:「何……?」
    ヴァルドー:「諸々すんだら勝手に調べろ、アタシらは取るもん取って外に出る」
    ティダン信者の女戦士:「いや、どう見てもティダン様単一だが……?」
    リク:「……。」
    ヴァルドー:「ぐぬ、えぇい普通にわかるよなそりゃ……」
    ポッケ:「ところがどっこい、こういう仕掛けさ」
    ヴァルドー:「あー、あれだ、石板にシーンがどうこうってあったんだよ、はい、終わり!」
    ティダン信者の女戦士:「???」
    リク:「説明するより見せた方が早いでしょう」
    ポッケ:鍵穴に鍵を刺してシーン方向に回してみよう
    GM:女戦士が首をひねるなか、ポッケが鍵を回すと
    ポッケ:何も起こらなかったら笑ってごまかそう
    リク:草
    GM:石板はくるりと回転し、裏側に彫られていたシーンの姿があらわになった
    ヴァルドー:やったぜ
    シーンの彫られた石板:シーンです、通してください
    リク:ファッ
    GM:――それと同時。バツンと音がし、全てのライトが消えた
    デルタ:「む…」
    リク:「……光が」
    デルタ:兜の裏で赤い瞳が輝く
    ティダン信者の女戦士:「……こんな仕掛けが」
    ヴァルドー:「兎、明かりはまだ持つか」
    ポッケ:「僕の腰と違って3時間は持つからねぇ」
    GM:>僕の腰と違って<
    ヴァルドー:「早漏兎が」
    リク:「はわわ……」赤面
    デルタ:「いずれにせよこれで”門番”とやらが現れるわけだが…」
    デルタ:「……思えばあのアンデットもどうにかしておいた方が楽だったか?」
    ヴァルドー:「どっから来やがるかだなー……それはそうなんだけどよ」
    ポッケ:「確かに~」
    GM:暗くなってからしばらくすると、あたりの木々がざわめきだす
    ヴァルドー:「先にアイツら見つけちまったからなぁ」
    ポッケ:「ミルタバルーズに処理しといてもらえばよかったね」
    ヴァルドー:「戦ってる間に背中見せるとか勘弁……お?」
    リク:「……!」警戒を強める
    GM:見てみれば、木々に絡まっていたツタなどがひとりでに動き出し
    GM:中央の大木のほうへと向かっていった
    ポッケ:「わぁ~魔法みたーい」
    ヴァルドー:「……あー、なるほど」
    デルタ:「………」
    リク:「中央の大木が"門番"ということでしょうか」
    ヴァルドー:「ついでに言えば、あれが出られなかった原因ってとこか?」
    リク:「可能性は高そうです」
    リク:「しかも大木の位置だとアンデッドたちの経路上ですね」
    デルタ:「厄介な」
    ポッケ:「合流してくるかもだねぇ」
    ヴァルドー:「めんどくせぇ~、先に連中突っ込ませるか?」
    ポッケ:「それがいいかも」
    リク:「それかアンデッド側を抑えておいていただくか」
    GM:さて、これでいつでもラスボス戦に行けるようになりましたが
    お察しの通り未処理のアンデッド問題や、未探索箇所などがあります――が

    GM:お時間が近いので戦略を立てるのは次回にしましょうか
    ヴァルドー:ありゃ未探索もあったか
    ヴァルドー:はーい!
    リク:はーい
    GM:(RPで流れちゃった箇所1、GMの見落とし1です。ゴメンネ!)
    リク:りょ!
    ヴァルドー:👍
    デルタ:ラジャー
    リク:夜特有の何かもあるかもしれないしね
    GM:何か最後にやっておきたいRPはありますか?
    ヴァルドー:ダイジョブ!
    ポッケ:大丈夫でっす
    デルタ:大丈夫かな
    リク:なし!
    GM:ヨシ!
    GM:では本日はここまでとなります。オツカレサマドスエ!
    GM:【SAVE】
    ヴァルドー:オツカレサマドスエ!
    デルタ:オツカレサマドスエ!
    リク:オツカレサマドスエ!
    ポッケ:オツカレサマドスエ!



    リクは「これは…媚薬!」と思った


    GM:◆
    GM:点呼ー!
    ポッケ:1!
    リク:2
    ヴァルドー:3!
    Freikugel7:4!
    GM:ヨシ!
    GM:では、SW2.5ミニキャンペーン トレハン(仮)
    第二話『箱庭の中で』 後編

    GM:開始致します。よろしくお願いします!
    ポッケ:よろしくお願いします!
    ヴァルドー:よろしくお願いします!
    リク:お願い致します!
    デルタ:ヨロシクオネガイシマス!
    GM:さて前回は北西のお部屋でティダン信者の女戦士を助け、この閉鎖空間を『夜』にしたところで終わりましたが
    GM:未探索箇所が2つあるので、それを処理してしまいましょう
    リク:ういっす
    ヴァルドー:りょうかーい
    GM:まず1つめ。東(今アンデッドがいるところ)ですが、GMが描写忘れていたので
    GM:そこにあったトレジャーを、この北西の部屋にあるものとして処理します(
    リク:はーい
    デルタ:おお
    ヴァルドー:わーい
    ティダン信者の女戦士:「……そうだ、傷の手当の礼と言ってはなんだが」
    ティダン信者の女戦士:そう言いながら彼女は、1つの宝箱を藪の中から取り出した
    ヴァルドー:「お、宝箱じゃねーか」
    ティダン信者の女戦士:「これを受け取ってくれ。私には必要ないものだ」
    ヴァルドー:「へへっ、儲け儲け」
    ポッケ:「情けは人の為ならずだね」
    リク:「こんなところにあったとは……気づきませんでした」
    ヴァルドー:「……調子狂う奴だなぁ、っとに」ぼやく
    ティダン信者の女戦士:「まぁ必要ないというか、開けられなかったのだがな」
    リク:「……なるほど」
    GM:[埋もれていた宝箱] 解錠判定:10、罠なし
    GM:です
    リク:「ヴァルドー、いけそうですか?」
    ヴァルドー:「当然」
    ヴァルドー:てわけで行くぜー
    ティダン信者の女戦士:彼女の言う通り、宝箱には鍵がかかっていた
    リク:たのむー
    GM:ドーゾ!
    ヴァルドー:2d+3+3 スカウト技巧
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 7[3,4]+3+3 → 13
    リク:ヨシ!
    ポッケ:ナイスゥ
    GM:成功!
    デルタ:「…」手当を終えてデルタは床に座っている。
    デルタ:ナイスゥ
    ヴァルドー:「よ……っと」かちゃ……ち……かちん
    ヴァルドー:「おーし完璧」
    ヴァルドー:見た目に似合わぬ繊細な手つきであった
    GM:宝箱の鍵は開き……中から以下のものが出てきました
    ・500G
    ・酒? (売却価格30G)

    デルタ:酒?
    GM:酒?については宝物鑑定判定:8 です
    ヴァルドー:「やったぜ金だ……と、こっちはなんだ?酒?」
    ヴァルドー:2d+3+1 スカウト観察
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 8[2,6]+3+1 → 12
    GM:何やら黒い瓶に入ったお酒です
    デルタ:ひらーめ
    デルタ:2d6
    <BCDice:デルタ>:DiceBot : (2D6) → 12[6,6] → 12
    リク:「見てみましょう」眼鏡をかける
    リク:ファッ
    デルタ:おやぁ
    GM:クリった
    リク:2d+2+4+1 セージ知識
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+2+4+1) → 2[1,1]+2+4+1 → 9
    リク:ごじってーん!
    GM:ごじってーん
    リク:「えーと……??」首をかしげている
    GM:リクは「これは…媚薬!」と思った
    ポッケ:2d+1+4 セージ知識
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 8[5,3]+1+4 → 13
    ヴァルドー:目標値には到達してるの笑う
    ヴァルドー:えっちだね
    GM:成功者は、これが熱狂の酒であると気づきます
    [熱狂の酒] HPへのダメージをMPで肩代わりできる。売却価格490G。

    リク:「こ、こここ……!?」茹蛸のごとく真っ赤だ
    ポッケ:「落ち着き給え、君が思ってるようなものじゃない」
    ヴァルドー:「んーっと……あぁこれあれか、興奮剤」
    デルタ:「…む、これは…”熱狂の酒”か」
    デルタ:「肉体への損傷を精神で堪えることができる…まあ興奮剤の用なものではあるな」
    ティダン信者の女戦士:「熱狂の酒……ふむ、魔法を使わない前衛には頼もしいものだな」
    ヴァルドー:「あぁそれそれ、でもアタシ使わねぇんだよなぁこれ」
    リク:「……ぁ、そ、そうですね……。」リクは見たことがある、この液体が"そういう"行為で使われていたのを……。その妄想を振り払うように首を振っている。
    ヴァルドー:「まぁ売った方が得だろ、これも金だ」
    ポッケ:「高いからねぇ」
    GM:まぁ肉体の損傷を魔力で補えるンなら激しいプレイも可能になる気はしなくもない
    リク:「僕もそう思います……」ぱたぱたと両手で顔を冷やしている
    リク:なお見間違いかもしれない模様
    ヴァルドー:リアル捕食プレイに使うのかい!?ポッケ!
    ポッケ:肉体の痛みを感じないで何がプレイなんだい!?
    リク:草
    ヴァルドー:こわ~
    デルタ:草
    リク:筋金入りだ
    GM:草



    エロ水じゃねぇか


    GM:さて未探索箇所その2ですが
    GM:この北西の部屋にある泉です。
    GM:薬品学判定:11 をやってみましょう
    デルタ:ほほう
    デルタ:2d+2+2 レンジャー観察
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 3[1,2]+2+2 → 7
    ヴァルドー:ほほう
    デルタ:なんもわからん
    GM:きみたちは戦闘の前に喉を潤そうと泉に近づいたのかもしれない
    ポッケ:2d+1+4 セージ知識
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 7[5,2]+1+4 → 12
    ヴァルドー:2d6 ひらめ
    <BCDice:ヴァルドー>:DiceBot : (2D6) → 7[4,3] → 7
    リク:2d+1+4 レンジャー観察
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 8[3,5]+1+4 → 13
    リク:あ、補正ついて14…と思ったけど補正なかった
    GM:GOOD
    GM:成功者は、この水は「服殺しの水」という魔法の水であることに気づきます。
    リク:えっちだな
    ポッケ:エッチな水かい?
    GM:[服殺しの水]
    植物繊維でできたものを溶かしてしまう水。植物それ自体も溶かす(2d6+5点のダメージ)。
    また、種別:植物のキャラクターや、服を着ているキャラクターにかけた場合、その防護点を-3する(0未満にはならない)。
    なお人体への影響は確認されていない。通称「エロ水」。1Lあたり300Gで売れる。

    GM:エッチな水、正解
    リク:エロ水じゃねぇか
    ポッケ:エロ水
    ヴァルドー:「さて、んじゃちょいと休んで行くとするか」
    ヴァルドー:と、泉に近づきます
    リク:「ま……ままま待ってください……!?」
    ヴァルドー:「んお、どしたリク?」
    リク:「ダメ、ダメです、これ毒……みたいなやつです」
    デルタ:「?」
    ティダン信者の女戦士:「……すまん言い忘れていた、その泉は、うむ……」
    ヴァルドー:「げ、マジかよ……お前もよく生きてたな、水なしとか」
    ティダン信者の女戦士:「私も血で汚れたハンカチを洗おうとしてえらい目に遭った」
    ポッケ:「飲む分には問題ない。たぶんね」
    ティダン信者の女戦士:「いや、飲むぶんには問題ないのだがな?」
    リク:「えぇと……あの、その、これは『服殺しの水』と言いまして……」ぽそぽそと呟いている
    デルタ:「人体に害のある水のようには見えないが…」金属製のガントレットで水をすくうが何も起こっていない
    ポッケ:「目の毒という奴だ」
    デルタ:「服殺し?」
    ヴァルドー:「ふぅん……へぇ~」にやにや
    リク:「植物繊維を溶かす作用があるんです」
    ヴァルドー:「面白そうじゃねぇか、ちょっと汲んでこうぜ」
    リク:「汲むなら掛からないようにしてくださいね……?」
    ポッケ:「まぁ、エッチな水だからこれも売れる。持って帰るのは賛成だな」
    ヴァルドー:「当たり前だろ……あん?何言ってんだエロ兎」
    ヴァルドー:「あからさまに蔦が這ってっただろうが、さっき」
    ヴァルドー:そういうことだろう、多分!
    リク:「植物由来の繊維なら植物にも当然効果はありますよね」
    ポッケ:「蔦ぁ~?君の剣で切ればいいだろ」
    デルタ:水袋は動物皮だから汲んでいける感じかな
    GM:ですね、水袋は革製と推定して汲めるでOKです
    ヴァルドー:「使うまでもなけりゃ売ればいいし、これ使って楽に何なら使うだけだって―の」
    ポッケ:わーい
    ポッケ:「ボクは帰った後のお楽しみに汲んでいこう~」
    リク:「えぇ……」
    ヴァルドー:「きめぇ」
    デルタ:「……」
    GM:なお、敵にぶっかける場合はポーションと同じ扱いになります
    デルタ:「ここの”門番”が植物の可能性は高い…」
    リク:投てき扱いってことかな
    GM:ですね
    リク:前衛に頼むしかないな、ターゲティングないし
    GM:あるいは武器に付着させる方法があれば、それでも良いです
    リク:ん?ターゲティングが、ない?
    リク:つまり、誤射が、ある!!!
    ヴァルドー:草
    ポッケ:えっち!
    GM:☆気づいてしまった――
    リク:アアテガスベッター することができるというのか
    ヴァルドー:まぁあれだ、やるなら1ターン目にシールドバッシュから投げるとかするかもしれない
    デルタ:防護点がヤバイ!
    リク:戦闘どころじゃないですねハイ
    リク:まぁそのあたりは前の2人に任せたぜ!
    GM:暗いからえっちなのは見えないよ  あっポッケがひかってる!
    リク:> 暗 視 <
    GM:アアーッ
    デルタ:ちなみに4人分の水袋に詰めて何L持って帰れるのかな
    GM:水袋……容量書いてねぇ!
    GM:まあ1つ1Lとしましょう
    ポッケ:yeah
    ヴァルドー:はーい
    ヴァルドー:4人で4l!結構な儲けだ!
    リク:よしよし
    GM:さて未探索箇所は以上になります
    ヴァルドー:はーい!



    ミルタバル神殿との交渉


    リク:あとはミルタバルたちの扱いかなー
    GM:脱出できる、とあれば大抵のことはやってくれるでしょう
    ポッケ:スケルトン相手しててもらうか~
    リク:素材は接収だ
    デルタ:雑魚アンデットたちにぶつけた場合はそのまま倒してくれるかな
    ヴァルドー:んじゃアンデッドどもは相手してもらうか
    GM:はい、アンデッド相手なら全員無事に勝つと思われます
    リク:ならお願いしようかね
    あ、その場合の素材は……

    ヴァルドー:チッ
    ポッケ:エロ水をかけてぶつけた場合も生きて帰ってくるかな…
    GM:素材は……交渉してみましょうか
    リク:草
    GM:草
    リク:どうして……w
    ポッケ:素材とか欲しいから…
    リク:素材くれなきゃエロ水かけるぞ!同人誌みたいに!
    デルタ:ひでぇ
    ミルタバル信者の魔法使い:ジジイがあられもない姿になるぞ!
    リク:ウワーッ
    ポッケ:ウワーッ!
    ヴァルドー:でもそのために1l300Gを消費するのはな
    リク:実際交渉する場合、何か判定になってくる感じでしょうか
    GM:いえ、単純にRPシーンです
    ヴァルドー:うす
    GM:面倒じゃ!という場合はカットでもOK
    ポッケ:首吊りゾーンに集合して作戦会議するか~
    リク:とりあえずもらえるものはもらう
    ヴァルドー:んじゃ一旦それで以降
    デルタ:ラジャー
    GM:OK!
    ポッケ:出口を開くためにアンデッドの素材が必要とか言おう
    リク:なるほど?
    ヴァルドー:ティダン神官は待っててもらおう
    GM:ではきみたちは首吊りゾーンにやってきた
    ミルタバル信者の重戦士:「……ん、来たか」
    ポッケ:「待たせたね」
    ミルタバル信者の軽戦士:「急に暗くなったからびっくりしたわよ」
    ポッケ:「出口を開く準備といったところだよ。」
    デルタ:「中央の石碑は読んだか?」
    ミルタバル信者の魔法使い:「勿論」
    ミルタバル信者の魔法使い:「確かに『月神シーンが目を覆った』な」
    リク:「……。」暗がりからじっと見ている
    ヴァルドー:「おう、そういうこった」
    ミルタバル信者の重戦士:「で、これからどうするつもりだ?」
    デルタ:「……現れた”門番”を叩く」
    ヴァルドー:「門番とやらが出てきたんだろ多分、アタシらはそっちを潰す」
    ポッケ:「君達には徘徊するアンデッドを相手にしてもらう。」
    リク:「頼まれてくれますよね……?」
    ミルタバル信者の重戦士:「……奴らを倒せば、一緒に脱出させてくれるんだよな?」
    ポッケ:「君達なら倒すことは容易だろう。ただ、条件として出来るだけ素材を確保して合流して欲しい。」
    ポッケ:「先ほどのエリアに新たな石碑があってね。供物としてティダンの敵を捧げよとあった」
    ミルタバル信者の魔法使い:「ティダンの敵……アンデッド。なるほどな」
    ヴァルドー:「(口が回る虚言兎だなぁ)」
    リク:「……。」
    ミルタバル信者の魔法使い:「承知した」
    ポッケ:「察しが良くて助かるよ。重要な任務だ、よろしく頼むよ」
    ミルタバル信者の軽戦士:「ま、藪払いよりは……やりがいがある仕事ね」
    ミルタバル信者の重戦士:「だな。アイツらを避けてたのは損耗を避けるためだし」
    デルタ:(…そんなのあったっけ…?)
    ミルタバル信者の重戦士:「いざ脱出出来るってンなら、もう損耗を気にする必要はねぇ」
    ミルタバル信者の重戦士:「ひと暴れするか!」
    ヴァルドー:「おーし、んじゃ決まりだな」
    GM:ミルタバル信者たちは納得したようだ
    リク:「お願いいたします」
    デルタ:「……”門番”は中央だろうか」
    ミルタバル信者の魔法使い:「では我々は東側で戦うとしよう」
    GM:そう言い残し、ミルタバル信者たちは移動していった
    ヴァルドー:「……よし、よくやったぜ詐欺兎」にやりと笑う
    ポッケ:「ふふん、そうだろうそうだろう」
    リク:「流石ですねポッケさん」
    GM:と、あとはティダン信者の処遇かな? 彼女もある程度回復させてあげれば、一緒に戦ってくれることでしょう
    デルタ:「……本当によく口が回るな」感心している
    ヴァルドー:ふむふむ



    ティダン神官のミーナ


    ポッケ:「ミルタバルの方はこれでよし、あとはティダンの娘か」
    ヴァルドー:連中に見つかる心配はなさそうだし、ありかなーと思う
    リク:「手伝ってもらいます?」
    デルタ:うっかり死なせたくはないので戦わせるならきちんとキュアかけてからだね
    ヴァルドー:「へっ、別にアイツは奥に引っ込んでりゃいいだろ」
    デルタ:「……無理をさせるべきではない、とは思うが」 
    ポッケ:「そうだね、ミルタバルの連中が出た後に逃がすというのもありだと思うよ」
    ヴァルドー:流れ的に参戦させないでよさそうかねこりゃ
    リク:「働かざる者……という言葉もありますし、頭数は多い方が戦闘において有利かと思いますが」タダで救うというのも少し勿体ないですし、という言葉は飲み込んだ
    ヴァルドー:「んーむ……あーならよリク」
    ヴァルドー:少し言い辛そうに
    リク:「?」
    ヴァルドー:「……できりゃ直しといてやれ、まだ死にかけだろありゃ」ぷいっ
    ポッケ:ツンデレだー!!
    GM:キャッキャ
    ヴァルドー:ツツツンデレじゃねーしっ!
    リク:「……驚きました。ヴァルドーの口からそんな言葉が出てくるなんて」
    ヴァルドー:「るっせ」
    デルタ:「…ほぅ」心なしか嬉しそうだ
    ヴァルドー:「……んだよデルタ」
    デルタ:「……いや、何も?」
    ヴァルドー:「けっ!」
    リク:「では一旦先ほどの場所に戻りましょうか」にこにこ
    GM:ではきみたちは泉の場所へと戻った
    ポッケ:「やぁやぁ傷の調子はどうだい」
    ティダン信者の女戦士:「だいぶ良い。少しは戦えそうだ」
    リク:「それは心強いです」
    ティダン信者の女戦士:「先程の宝箱は所詮拾い物だ、礼と言うには心苦しい」
    ヴァルドー:「アホ言え、倒れられたら起こすのはリクなんだぞ」
    リク:「まあまあ、ヴァルドー……」
    ティダン信者の女戦士:「剣で恩を返したいところだが……そうか……」
    リク:救難草とキュアウーンズどっちにするかなー
    ティダン信者の女戦士:「……なあ、持っていたら魔香草を別けてくれないか?」
    ヴァルドー:ヴァルドーは気恥ずかしくて言えないので
    デルタ:「魔香草?」
    ヴァルドー:誰かばらしてくれると助かります
    ティダン信者の女戦士:「神の声を聞いた、と言っただろう? 多少なら神聖魔法が使える」
    ティダン信者の女戦士:「魔力さえ戻れば、自分で傷を癒せる」
    リク:ちらりと三人を一瞥
    GM:コマ情報更新:▶??? → ▶神聖魔法Lv3
    ポッケ:「いいんじゃないか?なぁ、ヴァルドー君」
    デルタ:「……お前がその気なら、頭数が多いに越したことはない」
    リク:割と良い感じの持ってる
    ポッケ:「お高い魔香草、あげてもいいよね!?」
    ヴァルドー:「……拾ったのがあったろ、あれでいいだろアレで」
    ヴァルドー:けーっ、とそっぽを向いたままだ
    リク:暫し脳内で算盤を弾き……「良いと思います」
    ポッケ:「ふふふ、うちのドケチからの許可もおりたし、デルタ君、処方してあげて」
    デルタ:「分かった」
    デルタ:こっちで振る感じでいいかな
    ヴァルドー:「だーれがケチだ色情兎」
    GM:それでいきましょう>デルタ
    デルタ:1d6+4
    <BCDice:デルタ>:DiceBot : (1D6+4) → 6[6]+4 → 10
    リク:「100Gは貴重なんですよ……?」
    リク:おお
    ヴァルドー:良い感じだ
    デルタ:3+5で8回復かな
    GM:イイネ!
    デルタ:キュア2回分
    ティダン信者の女戦士:「重ね重ね、感謝する」
    ヴァルドー:「はん、その分働けよな」
    リク:「えぇ、100G分以上の働きに期待します」
    ティダン信者の女戦士:k20+6 キュア
    ティダン信者の女戦士:K10+6
    <BCDice:ティダン信者の女戦士>:SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+6 → 2D:[6,5 2,6]=11,8 → 6,4+6 → 1回転 → 16
    ティダン信者の女戦士:回った。
    リク:すご
    ポッケ:ファーw
    デルタ:女神のヴェール!?
    リク:回復って回るんだっけ?
    ヴァルドー:草、回復魔法は回らないのが残念()
    ポッケ:やるきがすごい
    ティダン信者の女戦士:だが悲しいかな、回復魔法にCはない
    リク:ヴェール持ちなら今すぐ殺して剥ぐぞ
    ティダン信者の女戦士:12点回復じゃな
    GM:草
    ヴァルドー:草
    デルタ:リク君がこわいよー
    ティダン信者の女戦士:「ティダンよ、癒やしの恩寵を」
    ティダン信者の女戦士:光が彼女を包み、傷をかりそめに塞いだ
    ティダン信者の女戦士:「……よし」
    ティダン信者の女戦士:「万全とはいかないが、まあ盾くらいにはなれるだろう」
    ヴァルドー:「あほ、後ろで回復でも回しとけ」
    GM:ふむ、ティダン信者を戦闘に参加させる場合
    GM:前衛・後衛どちらに配置します?
    リク:前衛かなぁ
    デルタ:流石に前衛に立ってもらわないと勿体ない
    リク:MP5では少々後衛するには心もとない
    ヴァルドー:まぁそうなるかぁ
    GM:OK
    リク:ふむふむ庇うもちではないと
    デルタ:1回リクからもキュアかけておいてもいいんじゃないかな、最悪マルチアクションで自己回復はもう1回できるし
    ヴァルドー:うむ
    リク:ええよ
    GM:前衛配置なら基本的に全力攻撃で戦います
    リク:キュアウーンズする
    リク:2d+8+0+0 神聖魔法行使
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0+0) → 9[3,6]+8+0+0 → 17
    GM:OK
    リク:k10[13]+8+0+0 回復量/神聖魔法
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : KeyNo.10+8 → 2D:[6,3]=9 → 5+8 → 13
    ポッケ:ナイスゥ
    ヴァルドー:じゃあ前衛に立たせないと、って流れにしてもらって、ヴァルドーからリクに再度お願いの形にするか
    リク:ここでファンブルを出す男ではなかった
    GM:えらい
    ポッケ:「ヴァルド―君、戦士を前に立たせないなんて正気かい?」
    ヴァルドー:「ぐ、ぬ……」
    ポッケ:「彼女のことが気に入ったのかもしれないが、過保護すぎるのも良くないよ。ここは戦場だからね」
    ヴァルドー:「いや、けどよー……流石にこれじゃまだ……んんんん……だーもうっ!」
    リク:「僕もポッケさんに賛成……ヴァルドー?」
    デルタ:「…」
    ティダン信者の女戦士:「……まあ、回復魔法はあと1度は撃てる。自分の傷は自分で塞いで継戦するさ」
    ヴァルドー:「……リク、一回だけで良いから回復かけてやれ、つーかやってくれ」
    リク:「ヴァルドー……」
    リク:心底驚いたように目を瞬かせている
    ヴァルドー:「んぐ……」顔を背けてしまう
    リク:「わかりました。ヴァルドーがそう言うのであれば」小さく微笑み、女戦士の前で膝を折る
    ヴァルドー:「……」ほっ、と息をついた
    リク:「聖なる光よ、癒しの力を……」光が女戦士の傷をいやしていく
    デルタ:「…」(によによ)
    ヴァルドー:「………………んだよ」
    ティダン信者の女戦士:「かたじけない」 頭を下げた
    リク:「いえ、感謝ならヴァルドーに」
    ティダン信者の女戦士:「……全く、面白い奴らだなお前たちは」
    リク:「……そう、でしょうか?」
    ティダン信者の女戦士:「ああ。ありがとう」 ヴァルドーに頭を下げた
    ヴァルドー:「んぇっ、い、いいんだよんなもんっ」
    ティダン信者の女戦士:「正直、死骸区では人心は廃れ切っていると思っていたが」
    ティダン信者の女戦士:「存外、光があるものだ」
    ティダン信者の女戦士:「……光を隠している、が正しいのかもしれないがな」
    ヴァルドー:「……別にそっちは間違っちゃいねぇよ、今朝も宿のおっさんが2人くらい殺ってたし」
    リク:「光を見せては食い散らされる、それが死骸区ですからね……」
    ポッケ:「だからお嬢さんもあまり光を見せないほうがいいかもしれないねぇ」
    ヴァルドー:「はん、その通りだな」
    ポッケ:「今更言うまでもないかな」
    ヴァルドー:「今まで通りせせこましくやっとけ、死にたくなきゃな」
    デルタ:「……」静かにうなずいている
    リク:「神の声が聞こえる者に対する神殿の扱い、僕もわかりますから……」
    ティダン信者の女戦士:「そうさせてもらうよ」
    ティダン信者の女戦士:「さて、共に戦うなら名乗らせて貰おう。私はヴィルヘルミーナ。ミーナと呼んでくれ」
    ポッケ:「そうかそうか、よろしくねミーナ君。」
    ティダン信者の女戦士:スッと背筋をただしてそう名乗った彼女は、どこか気品を漂わせていた
    ティダン信者の女戦士:だが自己紹介はそれきりで、出自や所属は明かさなかった
    ヴァルドー:「そうかい、んじゃいよいよ行くかァ?」
    リク:「リク……です。よろしくお願いいたします。」一瞬の躊躇いの後に小さく会釈する。
    デルタ:「…ミーナ、か。よろしく」(ミーナちゃんですね!よろしくお願いします!)
    GM:デルタちゃーん
    リク:副音声ーッ!
    ポッケ:「そうだね、さっさと片付けてしまおう」
    リク:「はい、もうひと頑張りいきましょう」


    ポッケ:エロ水は持ったな!?行くぞぉ!
    ティダン信者の女戦士:頷き、装具を整える
    ヴァルドー:よっしゃあ!
    デルタ:デルタは頷いて斧を背負った。
    GM:ではボス戦となりますが
    GM:回復等はよろしい?
    ヴァルドー:問題なーし
    GM:ファナティ茸キメてもいいよ?
    ポッケ:まぁ、いけるやろ!
    リク:草
    リク:魔香草をキメるかどうかだな
    ヴァルドー:ははっ、遠慮しとくネ
    デルタ:当たら無さそうだったら使う
    ポッケ:リク君草キメとく?
    リク:キメとこうかな
    デルタ:了解ー
    GM:ファナティ茸は補助動作でキメられる、としましょうか。気軽にラリっていけ
    リク:デルタにお願いしたいところ
    ポッケ:やったぜ
    リク:器用度的な意味で
    デルタ:おk
    デルタ:1d6+4
    <BCDice:デルタ>:DiceBot : (1D6+4) → 4[4]+4 → 8
    GM:薬師道具、べんり
    デルタ:2+5で7点回復
    リク:全快タスカル
    GM:イイネ!
    デルタ:さっきミーナ用に煎じた魔香草のお茶をリクにも分けよう
    ヴァルドー:回しのみかい!?
    リク:ちょっとドギマギしながら受け取って飲もう
    ヴァルドー:やったぜ
    ポッケ:女に囲まれやがって…
    リク:(こ、こここれってもしかしなくても……その、間接キッ……)顔が赤いのはお茶があつかったということにしておこう
    ヴァルドー:兎は女に食われてるからお相子(?)
    GM:草
    リク:女を食ったり食われたり(?)
    GM:リクは熱い魔香草茶を飲み、なんかがみなぎった。
    リク:おげんきです
    GM:こうして戦闘準備が終わったきみたちは、中央の大木を目指してゆく



    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ


    GM:【中央】
    GM:大木の前には、以前は居なかったはずのもの――魔物たちがいた
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:無数のツタが絡まったバケモノ
    ヴァルドー:「へ、お出ましだな」
    バルバ:どこからやって来たのか、空飛ぶ魔動機
    ポッケ:「これが門番かい?」
    リク:「……のようですね」
    デルタ:「どうやらそのようだ…」
    バルバ_2:それが2体
    GM:合計3体の魔物が、大木の前で待ち構えていた
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:なおツタの怪物は、無数のツタで一本の木剣を抱いていた
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:……その木剣の周囲だけ、空間が歪んでいるように見える。
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:あれが、きみたちをこの空間に閉じ込めている力の根源だろう。
    ポッケ:「ふぅむむ…あの木剣…まさか魔剣か?」
    ヴァルドー:「お、マジか」
    リク:「なら分かりやすいですね」
    デルタ:「”魔剣の迷宮”…だとしたらこの異常性も納得ができるな」
    ヴァルドー:「一度は振ってみてぇもんだが……へへ、高く売れるなありゃ」
    ポッケ:「持ってる限り外に出られないかもしれないけどね」
    リク:「魔剣は危険なものも多いと聞きます」
    ヴァルドー:「めんどくせぇ~、上手く売り逃げてぇなぁ」
    リク:「そうしましょう」頷く
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:「shhhhhhh……」 ツタのバケモノはポッケの発する光を感知し、きみたちのほうを向いた
    ポッケ:「あっ、ほら長々話してたらバレちゃったぞ!構えて構えて!」
    デルタ:「…皮算用は後だな…来るぞ」
    ヴァルドー:「お、狙われてるぞ色兎、誘ってみたらどうだ」
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:そして品定めするように身を低くし……
    リク:「……!」
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:襲いかかってきた!
    ヴァルドー:「おーらい、んじゃ……やるかぁ!」
    ポッケ:「悪いけど植物はストライクゾーン外だよ!」
    リク:(えっ)と思ったが表情には出さなかった


    GM:【戦闘】
    GM:ではまず、まもちきから!
    GM:メリアミスルトゥは13/16
    ヴァルドー:2d6
    <BCDice:ヴァルドー>:DiceBot : (2D6) → 7[4,3] → 7
    ポッケ:2d+1+4 セージ知識
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 3[1,2]+1+4 → 8
    GM:バルバは11/14です
    ポッケ:兎コラァ
    GM:ポッケおしい!
    デルタ:2 2d6
    <BCDice:デルタ>:DiceBot : #1 (2D6) → 7[1,6] → 7
    #2 (2D6) → 6[1,5] → 6

    ヴァルドー:2d6
    <BCDice:ヴァルドー>:DiceBot : (2D6) → 10[4,6] → 10
    ポッケ:2d+1+4 セージ知識
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 3[1,2]+1+4 → 8
    ヴァルドー:!?
    リク:うさちゃん!?
    GM:ポッケー!?
    ポッケ:兎コラァ
    リク:2 2d+2+4 セージ知識
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+2+4) → 9[6,3]+2+4 → 15
    #2 (2D6+2+4) → 6[5,1]+2+4 → 12

    GM:め、メインセージ!!
    ポッケ:流石リク君やでぇ
    ヴァルドー:やっぱり植物もストライクゾーンだったんじゃないの?
    デルタ:リクはかしこいなぁ!
    リク:なんとかどちらも能力は抜けた
    GM:両方基本情報まで看破!
    ヴァルドー:ヨシ!偉い!
    GM:[メリアミスルトゥ] メリアを好んでもぐもぐする寄生植物。ツタの攻撃には眠りの効果が付随する
    ヴァルドー:睡〇されちゃう~~~!
    リク:「メリアミスルトゥにバルバ、植物と魔動機ですね」
    GM:[バルバ] 爆弾投下マシーン。爆弾投げたあとは近接攻撃してくる
    ヴァルドー:「どんな連中だ」
    GM:詳しい能力はコマ詳細をご確認ください
    リク:「メリアミスルトゥは睡眠粉に、バルバは爆弾投下に注意が必要かと思われます」
    ヴァルドー:「なるほど、分かりやすい」
    リク:「なるべく早めに頭数を減らしておきたいところですが……」
    ポッケ:「しかたないな…エッチ水を使うか」
    ティダン神官『ミーナ』:「承知した」
    ティダン神官『ミーナ』:「えっ」
    リク:「ポ、ポッケさん、その言い方は少し……」
    ヴァルドー:あ、そうだGM
    リク:あのぅGM……今夜扱い……?
    GM:ほい
    ヴァルドー:シナリオ内で時間帯は昼ですかね?
    GM:昼としましょう
    リク:ホッ
    GM:いや、もしね?
    GM:もし眠りたいならね?
    ヴァルドー:ヨシ!対睡眠+4!
    リク:草
    GM:夜ということでもね? いいんですよ??
    ヴァルドー:夜だったら-4だからマジで死ぬ
    リク:NTRやめてくだち!
    ヴァルドー:昼にして♡
    GM:OK♡
    ポッケ:その場合は薄い本が厚くなってしまうな…
    GM:124ページヴァルドー苗床本はお蔵入りになった。残念
    GM:ともあれ続いて先制判定!
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:13だ!抜いてみせよ!
    ポッケ:2d+2+4+1 ウォーリーダー先制(知)
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+2+4+1) → 7[5,2]+2+4+1 → 14
    ヴァルドー:2d+3+4 スカウト運動
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 7[1,6]+3+4 → 14
    リク:2d6
    <BCDice:リク>:DiceBot : (2D6) → 6[5,1] → 6
    ヴァルドー:もちろん行ける!
    GM:GOOD!
    リク:たのもしい!
    デルタ:2d6
    <BCDice:デルタ>:DiceBot : (2D6) → 8[6,2] → 8
    ポッケ:yeah
    GM:トレジャーハンター先制!
    GM:配置をドーゾ!
    ポッケ:開幕怒涛スパークいきたいです
    バルバ_2:なおバルバたちは後衛スタートです♡
    リク:なら全員後衛か?
    ポッケ:ライトニングだったわ
    ポッケ:おのれー
    リク:後衛に届く攻撃持ってる人はいないよね?
    ヴァルドー:お、でもライトニングあるなら後衛狙いでいけるかな
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:「Shhhhhhh……」メリアミスルトゥが小さくツタを振るうや、バルバたちは後方に控えた
    ポッケ:では後衛狙いでライトニング行くか
    デルタ:全員後衛なら巻き込み狙いライトニングいけるね
    ヴァルドー:前衛が乱戦じゃなければ鷹の目は不要なのでね、それでいこう
    リク:よしよし
    GM:つよい
    GM:ではこの配置で――
    GM:【戦闘開始】


    GM:【トレジャーハンターの手番】
    ポッケ:怒涛バイオレンスライトニング
    ヴァルドー:ひゅー!
    リク:Foo!
    GM:ヒャッハー!
    ポッケ:後衛にドーン!
    デルタ:やっちまえ!
    ポッケ:2d+8+0+2 真語魔法行使
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0+2) → 10[6,4]+8+0+2 → 20
    GM:貫通!
    ポッケ:k20[10]+8+0+0 ダメージ/真語魔法
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+8 → 2D:[3,4]=7 → 5+8 → 13
    リク:いいぞー
    GM:っと、これ貫通攻撃でしたっけ?
    ポッケ:貫通です
    GM:OK
    デルタ:なのでメインターゲット以外は1d6振って3以下だと当たり
    デルタ:かな
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:1d3
    <BCDice:《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ>:DiceBot : (1D3) → 1
    バルバ_2:1d3
    <BCDice:バルバ_2>:DiceBot : (1D3) → 3
    デルタ:全部に行った
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:バルバ、メリアミスルトゥに命中
    ポッケ:絶対当たるダイスやんけ
    リク:すごい
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:ボスだけ抵抗ロール
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:あっd3だった
    ポッケ:はい
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:1d6
    <BCDice:《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ>:DiceBot : (1D6) → 2
    バルバ_2:1d6
    <BCDice:バルバ_2>:DiceBot : (1D6) → 6
    ヴァルドー:チッ
    バルバ_2:結果変わらん!!
    ポッケ:やりおるわ
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:2d+9 抵抗
    <BCDice:《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ>:DiceBot : (2D6+9) → 3[2,1]+9 → 12
    GM:貫通!
    ポッケ:13ダメだ!
    リク:デカイ!
    GM:各13ダメ!
    ヴァルドー:ナーイス!
    デルタ:いいね
    ポッケ:「さぁ、見せよう新たな僕の力…ライトニング!!」杖から電撃がほとばしり前方を薙ぎ払う!
    ポッケ:MP28→21
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:「Shhhhhhhhpt!?」
    バルバ:「ピガガーッ!?」
    ポッケ:「さぁ、狼煙は上げたぞ!思う存分暴れておいで!」
    リク:「わ……」閃光に目を細める
    GM:雷がメリアミスルトゥとバルバの1体を貫いた!
    ヴァルドー:「へぇ、やるじゃねぇか……!」
    リク:次手番もらいます
    ヴァルドー:ゴーゴー!
    リク:折角だ
    リク:流派を使おうじゃないか
    ポッケ:Foo!
    GM:Foo!
    リク:《剣意反転攻防術》+セイポン!
    GM:あ、忘れてましたがメリアミスルトゥは
    ◯嫌光性
    強い光が存在する場合、生命抵抗力・精神抵抗力に-4の修正を受けます。

    リク:ほう
    GM:を持っているので、ポッケのライトで弱体化しています
    ヴァルドー:やったぜ!
    リク:えらいぞポッケ
    ポッケ:やったぜ!
    リク:セイポンの対象を魔動機と植物に変更!
    GM:つよい
    リク:数拡大でデルタ・ヴァルドー・ミーナに
    デルタ:ありがてぇ
    リク:2d+8+0+0 神聖魔法行使
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0+0) → 9[4,5]+8+0+0 → 17
    ヴァルドー:助かる!
    リク:命中+1、ダメージ+2
    ポッケ:いいぞいいぞ~
    ティダン神官『ミーナ』:「む、この光は……」剣に宿った光に目を細める
    リク:「教えてもらったこの技で……」聖なる光が各々の武器に宿る
    ヴァルドー:「おぉ?こりゃいい!」
    デルタ:「……浄化の剣…死者と蛮族以外にも効果があるのか」斧に光が宿ったのを感じる
    ポッケ:「そんなことある??」
    リク:「植物と魔動機に通るように加護を与えました。」デルタの言葉に頷く
    ヴァルドー:「ははっ、この場で不要なモンかけるかっての!」
    ポッケ:「外法じゃない?ダイジョブ??」
    ティダン神官『ミーナ』:「……凄いな。面白い技だ」
    リク:「そんな、対奈落教団の方から教わった清く正しい技ですよ」
    ヴァルドー:「あん?死骸区でその話するか?」>ポッケ
    リク:「……た、たぶん……」
    ポッケ:「それもそうか。ここは死骸区だったねぇ」
    ヴァルドー:んじゃ問題なければイキマース
    ティダン神官『ミーナ』:「ま、まあもしダメなら弁護はするさ……」
    デルタ:GOGO
    リク:「ありがとうございます……」
    ヴァルドー:前に出てキャッツアイ、そしてバッシュから剣!
    GM:カモン!
    ヴァルドー:2d+7+2 命中力/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+2) → 7[2,5]+7+2 → 16
    バルバ:2d+8
    <BCDice:バルバ>:DiceBot : (2D6+8) → 7[2,5]+8 → 15
    バルバ:命中!
    リク:あってよかったセイポン
    ヴァルドー:前衛だからメリアの方や!
    リク:うむ
    ヴァルドー:k13[(11+0)]+8+3$+0#0 ダメージ/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.13c[11]+11 → 2D:[3,5]=8 → 4+11 → 15
    ヴァルドー:そんで剣でついげーき
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:防護点ひいて10点!
    ヴァルドー:2d+7+2 命中力/ロングソード1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+2) → 10[4,6]+7+2 → 19
    バルバ:2d+8
    <BCDice:バルバ>:DiceBot : (2D6+8) → 11[6,5]+8 → 19
    バルバ:同値回避
    ヴァルドー:げっ、マジか
    ポッケ:やりおるわ
    ヴァルドー:「よぉし、喰らいなぁ!」
    ヴァルドー:吶喊、勢いのままに左の盾で殴りつける
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:「Shhhthhhhh!」 盾で殴られ仰け反る!
    デルタ:出目11とはやるねぇ 
    ヴァルドー:普段であれば
    ヴァルドー:これで視界を封じたところで「らぁっ!」腹部を刺す……のだが
    ヴァルドー:人型じゃないから……視界が塞げていない!
    デルタ:二足じゃないから転倒はしないかな
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:そしてメリアミスルトゥは知覚:魔法である
    ヴァルドー:そうなのである、オノレ>転倒
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:ツタの1本がヴァルドーを「視認」した
    リク:「ヴァルドー!」
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:ゆえに追撃を素早い後方スライドで躱す
    ヴァルドー:「ん、なっ!?」
    ヴァルドー:「クッソ!これじゃダメか!」
    リク:「深追いは厳禁、あまり無茶はしないでください」
    ヴァルドー:「けっ、あいよぉ!」
    デルタ:「…植物相手は慣れている」ヴァルドーに続いてデルタが突貫!
    ポッケ:農家の力~!
    デルタ:キャッツアイかけて斬り返し宣言
    GM:こいファーマー!
    ポッケ:「木には斧、理にかなっているね!」
    デルタ:2 2d+7+2 命中力/ヘビーアックス2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+7+2) → 8[4,4]+7+2 → 17
    #2 (2D6+7+2) → 6[5,1]+7+2 → 15

    デルタ:17!
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:2 2d+8
    <BCDice:《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ>:DiceBot : #1 (2D6+8) → 9[4,5]+8 → 17
    #2 (2D6+8) → 2[1,1]+8 → 10

    ポッケ:こ、こいつ!
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:切り返し命中!
    ポッケ:ナイス切り返し!
    デルタ:k35[(11+0)]+8+2$+0#0 ダメージ/ヘビーアックス2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[11]+10 → 2D:[6,1]=7 → 8+10 → 18
    GM:しかもごじってんである
    ヴァルドー:良いダメージ!
    GM:13ダメ!
    デルタ:18点物理、持っててよかった斬り返し
    リク:流石!
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:「Shhhhhhhhhpit!」一撃目を愚直に回避
    デルタ:「逃げるならば…その反応を狩る!」デルタは大振りにメリアミソルトゥを狙う。それはフェイント!
    デルタ:「はぁッ!」回転をそのまま使って…よりコンパクトな一撃を放つ!
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:「shaaaaaahhhhhggggg!?」 ツタの束が深く斬り裂かれる!
    デルタ:怒涛があるんでもう+1点す
    GM:OK!
    ティダン神官『ミーナ』:ミーナ
    前進→全力攻撃

    ポッケ:いけぇー!
    ティダン神官『ミーナ』:2d+7
    <BCDice:ティダン神官『ミーナ』>:SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 11[5,6]+7 → 18
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:2d+8
    <BCDice:《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ>:DiceBot : (2D6+8) → 8[6,2]+8 → 16
    デルタ:いい出目
    リク:ヨシ
    ティダン神官『ミーナ』:2d+6+4
    <BCDice:ティダン神官『ミーナ』>:SwordWorld2.5 : (2D6+6+4) → 8[3,5]+6+4 → 18
    リク:良いダメージ出すな
    ヴァルドー:いいぞぉ~
    GM:バフで+3、ひっくるめて16点
    ポッケ:Foo!
    ヴァルドー:ナイス!
    ティダン神官『ミーナ』:「私も負けてられない……なッ!」
    ポッケ:えちえちウォーターを使うまでもないかぁ~?
    リク:えち水
    ティダン神官『ミーナ』:素早くメリアミスルトゥに接近し、強烈な斬撃を浴びせた
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:「shhhhh……!」


    GM:【魔物の手番】
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:1d3 目標
    <BCDice:《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ>:DiceBot : (1D3) → 1
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:デルタ
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:ツタ攻撃
    デルタ:こっちかぁ
    ポッケ:あぶなぁーい!
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:2d+8
    <BCDice:《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ>:DiceBot : (2D6+8) → 7[3,4]+8 → 15
    デルタ:2d+4+0 回避力
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+4+0) → 9[4,5]+4+0 → 13
    デルタ:流石に回避不可
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:2d+6 ダメージ
    <BCDice:《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ>:DiceBot : (2D6+6) → 3[1,2]+6 → 9
    デルタ:2ダメ
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:メリアミスルトゥはツタを振るい、デルタを打ち据える――
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:それと同時、ツタから紫色の粉が振りまかれた
    リク:「デルタさん……ッ!」
    GM:◯着床/8(15)/精神力抵抗/消滅
    ツタでの攻撃が命中した対象を眠らせ、そのまま寄生に移ります。
    対象はその場で眠ってしまいます。この眠りは時間経過や自然な方法で目覚めることはありません。眠っている間、対象はHPが1ラウンドに1点ずつ減少していきます。
    この効果は精神効果属性です。【アウェイクン】の魔法や、呪歌【アーリーバード】など目覚めをもたらす効果で解除可能です。

    デルタ:「その程度…」蔦を鎧で受ける
    デルタ:さあ抵抗するぞするぞ
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:2d+8 目標値
    <BCDice:《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ>:DiceBot : (2D6+8) → 6[1,5]+8 → 14
    デルタ:2d+7+0 生命抵抗力
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+0) → 7[1,6]+7+0 → 14
    リク:セーフ!
    デルタ:同値
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:同値抵抗!
    ポッケ:同値…!
    ヴァルドー:セーフ!
    ポッケ:ナイスゥ!
    デルタ:「……慣れているッ!」ぶんと斧を振り回して風を起こし、胞子を吹き飛ばす!
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:ツタから振りまかれたのは、睡眠効果のある物質!
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:「……!」
    リク:ホッと胸を撫でおろす
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:眠らせられず、口惜しそうに一歩引いた
    ヴァルドー:「はは、いいぞ!このまま仕留めてやらぁ!」
    GM:そしてすみません、コマに書き忘れていましたがメリアミスルトゥは◯毒無効 が追加されています
    ヴァルドー:りょ!
    リク:誰もいないヨシ!
    ポッケ:くそっ、俺の病気エネルギーが…!
    GM:草
    リク:草
    バルバ:メリアミスルトゥが引くと同時
    バルバ:バルバたちが前進してくる
    ポッケ:「爆弾ロボたちが動き出したぞ!」
    バルバ:「目標確認……投下」
    リク:「アレは……!皆さん気を付けてください!」
    バルバ:▶毒薬投下/6(13)/生命抵抗/半減
    下部に携行している毒薬を投下して攻撃します。射程:自身で対象:1エリア に2d+5点の毒属性ダメージを与えます。この効果は1回しか使えません。

    ヴァルドー:「げっ」
    ポッケ:農薬散布ドローンか
    バルバ:2d+6 抵抗目標
    <BCDice:バルバ>:DiceBot : (2D6+6) → 4[1,3]+6 → 10
    バルバ:ひくめ!
    リク:チャンス!
    ヴァルドー:2d+7+0 生命抵抗力
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+0) → 7[4,3]+7+0 → 14
    ポッケ:耐えていけ~!
    デルタ:2d+7+0 生命抵抗力
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+0) → 5[1,4]+7+0 → 12
    デルタ:よしよし
    ティダン神官『ミーナ』:2d+8
    <BCDice:ティダン神官『ミーナ』>:SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 4[2,2]+8 → 12
    ヴァルドー:よーしよし
    バルバ:バルバ1体目は筒状のものを投下し――それは着弾と同時、黄緑色の煙を発した
    GM:2d+5 ダメージ
    <BCDice:GM>:DiceBot : (2D6+5) → 9[3,6]+5 → 14
    ヴァルドー:「ぶぇっ、汚ぇんだよ!」盾で煙を振り払う!
    GM:7点!
    リク:半減できててよかった
    ヴァルドー:30>23
    ティダン神官『ミーナ』:「ゲホッ!? くそっ、毒か!」
    デルタ:「こいつも毒か…!」回転を止めず、毒霧をなるべく散らす
    バルバ_2:そしてもう一体いるのだ
    ヴァルドー:ウワーッ!
    バルバ_2:▶毒薬投下/6(13)/生命抵抗/半減
    下部に携行している毒薬を投下して攻撃します。射程:自身で対象:1エリア に2d+5点の毒属性ダメージを与えます。この効果は1回しか使えません。

    リク:「次来ます……!」
    バルバ_2:2d+6 抵抗目標
    <BCDice:バルバ_2>:DiceBot : (2D6+6) → 6[5,1]+6 → 12
    バルバ_2:2d+5 ダメージ
    <BCDice:バルバ_2>:DiceBot : (2D6+5) → 12[6,6]+5 → 17
    バルバ_2:ウワッ
    ヴァルドー:ひえっ
    デルタ:2d+7+0 生命抵抗力
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+0) → 3[1,2]+7+0 → 10
    ヴァルドー:2d+7+0 生命抵抗力
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+0) → 2[1,1]+7+0 → 9
    ヴァルドー:あっ
    リク:ちょ
    デルタ:うげぇ
    ヴァルドー:23>6
    GM:わぁ
    ヴァルドー:あっぶね
    リク:あぶね
    バルバ_2:「飽和爆撃な」
    リク:しなやす
    ポッケ:ウワーッ
    ヴァルドー:「げっ」
    デルタ:「くっ…!」
    バルバ_2:2機目が飛来し、毒の煙をさらに濃くする!
    デルタ:直撃で残り9点ー!
    ティダン神官『ミーナ』:2d+8
    <BCDice:ティダン神官『ミーナ』>:SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 9[4,5]+8 → 17
    ヴァルドー:立ち位置がまずい、リクの助言にも関わらず踏み込みすぎた……!
    ポッケ:「さすがに量が多かったか…!リク君、回復は出来るかい?」
    ヴァルドー:「げっほ!げぇぇ……ごぅ、ぇぇぇえぇぇ……!」
    デルタ:「ごふっ…!」毒霧に囲まれてデルタの姿が一瞬消える。そして…
    ティダン神官『ミーナ』:「ぐうっ!?」 左手で口元を覆うが、確実に肺を侵されてゆく
    リク:「……!」声にならない悲鳴を上げ、ポッケの言葉に我に返る「……はい、いけます……!」
    ヴァルドー:びちゃびちゃと食べたリンゴを戻してしまう!


    GM:【2R目】
    GM:【トレジャーハンターの手番】
    リク:回復いきます
    ヴァルドー:たのむー!
    デルタ:頼むぜ
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:「shhhhhhhh……」 毒で弱ったきみたちをあざ笑うかのように、メリアミスルトゥが這い寄ってくる
    リク:キュアウーンズ3倍拡大
    リク:2d+8+0+0 神聖魔法行使
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0+0) → 5[2,3]+8+0+0 → 13
    リク:k10[13]+8+0+0 回復量/神聖魔法
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : KeyNo.10+8 → 2D:[3,1]=4 → 1+8 → 9
    リク:まぁまぁまぁ
    ヴァルドー:6>15
    リク:9点ずつ回復
    ティダン神官『ミーナ』:「恩に、着る……!」 剣を打ち振るい煙を払いつつ、小さく頷いた
    リク:「ガメル様、どうか癒しの加護を……」逸る気持ちを抑え、なんとか魔法を唱える
    デルタ:HP18
    ヴァルドー:「ペッ、ぶぇっ!……はぁーっ、ぶっ殺す!!!」
    デルタ:「……もう!農薬散布は人のいないところでやってくださいよね!」
    ティダン神官『ミーナ』:「……えっ あれっ」
    ポッケ:パラライズ先行でかけとく?ダメ押しで魔法とっとこか
    デルタ:霧の中から現れた鎧姿は…兜が取れていた!
    ティダン神官『ミーナ』:「お、女だったのか……!?」
    リク:魔法はダメージ用に欲しいかなあ
    ヴァルドー:「それはもうこないだやった!流せ!」
    リク:「もうマナが……」苦い表情で呟き……「デ、デルタさん……兜かぶと!」
    ポッケ:「ミーナ君、名実ともに仲間になったみたいだねぇ」
    ティダン神官『ミーナ』:「よ、よくわからんがわかった」 流した!
    デルタ:「ミーナちゃん!今は押し切りに行きますよっ!」
    ヴァルドー:ヨシ、とりあえず蔦殴りますね
    ティダン神官『ミーナ』:なおミーナはこのラウンド、バルバを攻撃します。ボスのフィニッシュロールは君たちのものだ!
    GM:カモン!
    ヴァルドー:了解!いくぜ!
    ヴァルドー:2d+7+2 命中力/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+2) → 5[3,2]+7+2 → 14
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:2d+8
    <BCDice:《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ>:DiceBot : (2D6+8) → 7[6,1]+8 → 15
    リク:チィッ
    ヴァルドー:んげっ、こいつぅ
    デルタ:ヌゥ
    ヴァルドー:2d+7+2 命中力/ロングソード1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+2) → 9[3,6]+7+2 → 18
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:ムッハハハハ
    ヴァルドー:ころちゅ
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:2d+8
    <BCDice:《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ>:DiceBot : (2D6+8) → 5[4,1]+8 → 13
    リク:ヨシ!
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:命中!
    ヴァルドー:k13[(9+0)]+8+3$+0#0 ダメージ/ロングソード1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.13c[9]+11 → 2D:[3,1]=4 → 2+11 → 13
    ヴァルドー:「ぜぇぇいっ!」
    ポッケ:いいぞぉ
    デルタ:んー
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:「shaahhhh!」 スパイクシールドを躱す!
    ヴァルドー:今度は、裏拳の要領で盾を払い振る!
    ヴァルドー:そうして開けた空間で
    ヴァルドー:「死になぁぁ!」ダンッ!!!大きく踏み込み
    ヴァルドー:剣を袈裟に振り下ろす!!!
    ヴァルドー:SLAAAAASH!
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:「shhhhhhpt!?」
    ヴァルドー:「チッ、浅いか!」
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:ツタが数条斬り裂かれる
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:しかし、その動きは鈍りつつあるように見える
    ポッケ:怒涛張り直しバイオレンスリープスラッシュ
    GM:こいっ
    ポッケ:「美味しいところはもらったー!」
    ポッケ:2d+8+0+2 真語魔法行使
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0+2) → 9[5,4]+8+0+2 → 19
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:2d+9-4
    <BCDice:《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ>:DiceBot : (2D6+9-4) → 6[1,5]+9-4 → 11
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:貫通!
    ポッケ:k20[10]+8+0+0 ダメージ/真語魔法
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+8 → 2D:[2,4]=6 → 4+8 → 12
    GM:ピッタ死!
    ポッケ:ぴった死!
    ヴァルドー:ナイス!
    リク:ヨシ!
    GM:フィニッシュロールどうぞ!
    ポッケ:「斬る攻撃が有効なら…リープスラッシュ!」魔力の刃が蔦を切り裂く!
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:メリアミスルトゥは傷を修復しようと、よろけながら新しいツタを傷口に這わせてゆく
    デルタ:ナイスゥ!
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:「Shhhaaaaaaahhhhhg!?」
    ヴァルドー:「! いいぞ、そのまま纏めてぶった切ってやれ!」
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:修復中途箇所に被弾!
    ポッケ:「切り裂けぇぇぇー!」
    リク:「!」
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:ゾリゾリと音を立て、魔法の刃がメリアミスルトゥの傷口を広げてゆき
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:「―――――ッ!」
    ポッケ:「ふぅ…どうだい、やはりクソデカブルドルンが耐魔力装甲をつけていただけじゃないか。」
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:その胴を……切断した!
    デルタ:「やりましたね!」
    ヴァルドー:「はっ、あんときゃ腰の振り過ぎで魔力枯れてたんじゃねぇか?」
    ポッケ:「あとは任せたよデルタ君」
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:「shhhhh……」
    リク:「ちょ、ちょっと、まだ2体いますよ……!」
    デルタ:「お任せください!」
    《ねじ曲がった》メリアミスルトゥ:メリアミスルトゥは崩れ落ち、動かなくなった
    ヴァルドー:「こんくらい許せよ!のってけ!」
    デルタ:デルタは大斧と共に跳びあがる!
    バルバ:しかしバルバたちはなおもこちらに向かってくる
    デルタ:2d+7+2 命中力/ヘビーアックス2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+2) → 9[5,4]+7+2 → 18
    デルタ:薙ぎ払います
    GM:6(13)
    GM:命中!
    デルタ:k35[(11+0)]+8+0$+0#0 ダメージ/ヘビーアックス2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[11]+8 → 2D:[2,6]=8 → 9+8 → 17
    デルタ:17物理!
    バルバ:3ひいて14ダメ
    ポッケ:いいぞぉ~
    デルタ:「たぁーっ!」跳躍の勢いを乗せた斬撃が2体のバルバを同時に薙ぎ払う!
    バルバ:「指揮官の消失を確認、しかし戦闘は続ピガガガガガー!?」
    バルバ_2:「ピガー!?」
    ティダン神官『ミーナ』:「見事…!」
    ティダン神官『ミーナ』:ミーナ:バルバに攻撃
    ティダン神官『ミーナ』:2d+7
    <BCDice:ティダン神官『ミーナ』>:SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[4,4]+7 → 15
    ティダン神官『ミーナ』:2d+8
    <BCDice:ティダン神官『ミーナ』>:SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[2,5]+8 → 15
    ヴァルドー:「いいぞデルタ!」
    ティダン神官『ミーナ』:撃破
    リク:よし
    ヴァルドー:「このまま片すぞ!やれミーナ・・・!」
    リク:「……!」
    ティダン神官『ミーナ』:「こちらは任された!」 壊れかけのバルバに斬りかかり、プロペラ切断!
    ティダン神官『ミーナ』:「――ああッ!」
    デルタ:土埃を上げながらどっすんと着地する「ミーナちゃんも流石です!」
    ティダン神官『ミーナ』:墜落したバルバを突き刺し、撃破!
    バルバ:「サヨナラ!」爆発四散!
    ポッケ:「残り1体だ、がんばれ~!」


    GM:【魔物の手番】
    リク:「最後まで油断せずにいきましょう」
    バルバ_2:1d3
    <BCDice:バルバ_2>:DiceBot : (1D3) → 1
    バルバ_2:デルタ!
    リク:固いヤツよし
    バルバ_2:命中13、物理!
    デルタ:2d+4+0 回避力
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+4+0) → 8[4,4]+4+0 → 12
    デルタ:よけれなーい
    バルバ_2:2d+5 打撃点
    <BCDice:バルバ_2>:DiceBot : (2D6+5) → 10[5,5]+5 → 15
    バルバ_2:出目がでかい!
    デルタ:8喰らってHP10、しなやす
    ヴァルドー:セーフセーフ
    バルバ_2:「降下攻撃実施」 バルバは高く飛び上がり――急降下!
    バルバ_2:脚部でデルタを薙ぐ!
    デルタ:「うわわわわっ!」着地の隙を狙われて大きく体勢を崩す
    バルバ_2:「命中。再試行」
    ポッケ:「やれやれ、戦況がわからないとは魔動機相手は厄介だね」
    バルバ_2:バルバは再び上空に舞い上がろうとする――
    リク:「デルタさん、大丈夫ですか……!」


    GM:【3R目】
    GM:【トレジャーハンターの手番】
    デルタ:「大丈夫!やっちゃって!」
    ヴァルドー:「おうよ、落とす!」
    ヴァルドー:殴るぜー!
    バルバ_2:こいー!
    ヴァルドー:2d+7+2 命中力/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+2) → 9[4,5]+7+2 → 18
    バルバ_2:命中!
    ヴァルドー:k13[(11+0)]+8+3$+0#0 ダメージ/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.13c[11]+11 → 2D:[5,6 2,5]=11,7 → 7,4+11 → 1回転 → 22
    バルバ_2:わぁ
    ポッケ:Foo!
    リク:ひゅう!
    バルバ_2:防護点ひいても…撃破!
    ヴァルドー:「フ」盾を振りかぶり
    デルタ:お見事!
    ヴァルドー:「ンッッッ!!!」投擲!鋭利な外周棘が危険に旋回!
    ヴァルドー:間合いの外からの奇襲攻撃である!
    バルバ_2:「ピガガガガガガッ!?」 飛び上がるバルバの後部に棘が突き刺さる!
    ポッケ:「なんでもありの死骸区スタイルだねぇ」
    ヴァルドー:「は、ははっ!そら落ちてきなぁ!」
    バルバ_2:「制御不能、不能……」
    ヴァルドー:そして地上で剣を構え、落下に合わせ
    バルバ_2:バルバはふらつきながら地表近くまで落ちてくる!
    ヴァルドー:「っらぁ!!!」SLAAAAAASH!
    バルバ_2:「ピガーーーーーーッ!?」
    バルバ_2:「サヨナラ!」 爆発四散!
    リク:「よし……!」
    GM:【トレジャーハンターたちの勝利】


    GM:【戦闘終了】
    ヴァルドー:「はっはぁ!完璧!」
    リク:「ふぅ、なんとかなりましたね。途中はどうなるかと思いましたが」安堵の溜息
    ティダン神官『ミーナ』:「ふーっ……」
    デルタ:「とっとと…終わり、ですね」落ちてきた盾をデルタはキャッチする。
    ポッケ:「終わり良ければ総て良しさ。さぁ、戦利品チェックだ!」
    デルタ:「はい、ヴァルちゃん」
    ティダン神官『ミーナ』:「毒は危なかったな」
    ミルタバル信者の重戦士:<ウワーッ怨念!?
    ヴァルドー:「まったくだ、あの魔動機どもめ」
    ミルタバル信者の魔法使い:<押せ押せ
    リク:「向こうも頑張っているようです」
    GM:ミルタバル信者たちはまだ戦闘しているようだ……今のうちに戦利品をあさってしまおう
    ヴァルドー:あされー!
    リク:よし!3回やな
    GM:というところで一旦休憩しましょ、再開は23:18!
    デルタ:ok!
    ポッケ:はーい
    ヴァルドー:うす!
    リク:うす!
    GM:【再開】
    GM:さて戦利品漁りタイム
    ヴァルドー:あされー!
    リク:3 2d6+1
    <BCDice:リク>:DiceBot : #1 (2D6+1) → 9[5,4]+1 → 10
    #2 (2D6+1) → 10[4,6]+1 → 11
    #3 (2D6+1) → 10[6,4]+1 → 11

    ヴァルドー:おお!
    リク:相変わらずの出目です
    GM:・メリアミスルトゥ
    自動:『ディストーター』、剣の欠片×2
    2~4:上質なつる(30G/緑B)
    5~11:強靭なつる(300G/緑A)
    12~:魔性のつる(600G/金緑A)

    デルタ:つよい
    GM:・バルバ
    自動:鉄(20G/黒B)
    2~5:なし
    6~9:粗悪な魔導部品(100G/黒白A)
    10~:魔動部品(300G/黒白A)

    ポッケ:つよいねぇ
    ヴァルドー:いいぞ~
    リク:300Gが3つだな
    ポッケ:3lエッチ水
    リク:草
    リク:ドえっちやん
    GM:5~11:強靭なつる(300G/緑A)、10~:魔動部品(300G/黒白A)×2



    戦果確認


    GM:――リクは魔物の死体から有用そうなものを剥ぎ取っていくなか、2つのものを発見する
    GM:1つめ、メリアミスルトゥが抱いていた魔剣。
    GM:[魔剣『ディストーター』]
    魔力を流し込んで設置すると、その空間を捻じ曲げて閉鎖された迷宮に変えてしまう魔剣。
    物理的にはただの木剣であり、武器としての価値はない。
    迷宮を作るのが大好きなコンジャラーや、倉庫への通路を迷宮化したい富豪などが買ってくれるだろう。売却価格10000G。

    リク:「まだ使えそうなものは……っと……」丁寧に欠片や蔓の切れ端を取り除きつつ
    ポッケ:うっひょぉぉ
    リク:「これは……」
    ヴァルドー:「お、それが魔剣か?」
    リク:「はい、どうやら"迷宮を作れる"みたいです」
    ヴァルドー:「はー、そりゃまた……」
    リク:「僕たちには無用の長物ですが、物好きには高く売れそうですね」
    ヴァルドー:「……高くは売れそうだが、振る価値はねーわな」
    ヴァルドー:ちょっぴり落胆
    デルタ:「がっかりですね、いい武器なら良かったのに」
    ポッケ:「よしよし、それじゃそれは預かろう」
    リク:「……。」
    ヴァルドー:「……ちゃんと売って山分けにするならいいぞ」
    ポッケ:「マルタバルの連中の貢物を貰うタイミングで解除しないとマズいだろう?」
    デルタ:「みつぎもの・・・」
    ヴァルドー:「ちっ、わぁったよ、任す」
    ポッケ:「リク君は魔力を練るのもつらそうだし、ボクしかいないと思うんだが???」
    ティダン神官『ミーナ』:「……そうか、奴らはあちらで戦っているのか」
    リク:「……まぁ、それはそうですが……」
    ティダン神官『ミーナ』:「なら私はどこかに隠れているよ」
    ポッケ:「あぁ、先に出ておくかい?」
    ポッケ:「今なら普通に出られるだろう」
    リク:「使用回数に制限があるタイプでなければいいのですが」
    ティダン神官『ミーナ』:「いや、実は私がここに入り込んだ入り口が」
    ティダン神官『ミーナ』:東側の扉を指差す
    ティダン神官『ミーナ』:「あちらでな」
    ポッケ:「…なるほど」
    ヴァルドー:「なるほど、なら後だな」
    リク:「そうですね」
    ティダン神官『ミーナ』:「すまんな、また後で」
    デルタ:「はい、また後で!」
    ティダン神官『ミーナ』:そう言ってミーナは泉のある部屋へと戻っていった
    デルタ:「……」
    デルタ:かぽっ
    デルタ:「……いつから外れてた?」
    ポッケ:「気づいてなかったのかい!?」
    リク:「えぇ……?」
    ヴァルドー:「毒煙のあたりでだが」
    デルタ:「…そうか」
    ポッケ:「君、もう兜被るのやめなよ…かぶってないのと一緒だよもう」
    ヴァルドー:「もう紐でくくっといたらどうだよ……」
    リク:「ちょっと僕不安になってきました」
    デルタ:「いや……留めてあったはずなんだが…」
    リク:「そもそものサイズが違うとかでは?」
    ヴァルドー:「実は呪いアビスカース掛かってねぇだろうなそれ……」
    GM:<素顔の>兜: 重要な場面で外れる
    デルタ:(ぱかっ)「それにこんな街で私みたいなメイドルーンフォークがいたら絶対に舐められるじゃないですか」
    リク:「それはそう思います」同意
    ヴァルドー:「そりゃそうだ、つーわけで被っとけ被っとけ」ぱたんっ
    デルタ:「……」黙った。
    リク:「失くさないように気を付けてくださいね……」
    ポッケ:「いつバレるかヒヤヒヤものだよ」
    GM:――さて、きみたちが話している間にメリアミスルトゥの死体はどんどん枯れてゆく
    GM:そしてその枯れ枝の中から、人間の頭大の魔動機……のようなものが出てきた
    リク:「これは一体……」
    リク:しゃがみ込む
    ヴァルドー:「あん?なんだこりゃ」
    リク:「デルタさんの新しい兜?……なわけはないか」
    ポッケ:「クソデカマギスフィアかな?」
    リク:「調べてみましょうか」
    ???:「ピガ……ガ……」それは光を明滅させ、きみたちを「見た」
    ヴァルドー:「値打ちもんなら……ってうぉ!?」
    ???:……そう思った瞬間に光が失せた
    リク:「ひぇっ……!?」
    ヴァルドー:「……今、微妙に生きてたよなこれ」
    ポッケ:「…?いまこっちを”見た”ような」
    リク:「な、なんだったんでしょうか」
    ???:まもちきやってみましょう。11/14です
    デルタ:「……」
    デルタ:2d6
    <BCDice:デルタ>:DiceBot : (2D6) → 9[5,4] → 9
    ポッケ:2d+1+4 セージ知識
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 12[6,6]+1+4 → 17
    リク:2d+2+4 セージ知識
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 11[5,6]+2+4 → 17
    リク:クリティカル!?
    GM:クリ!
    デルタ:おお
    ヴァルドー:2d6
    <BCDice:ヴァルドー>:DiceBot : (2D6) → 8[6,2] → 8
    ポッケ:やったぜ
    GM:では成功者は、これが「ヴォークス・ソルジャー」という魔動機の頭部だと気づきます
    ヴァルドー:houhou
    ポッケ:「やはり頭かなぁ…見られた感覚があったということは。」
    デルタ:「…なんだこれは」
    デルタ:頭を手に取る
    GM:[ヴォークス・ソルジャー] 死骸区で時折発見報告がある魔動機。テレパシーで会話しているらしいが、交易共通語なども話し――自分たちを「生物だ」と語る……らしい
    リク:「魔動機の頭部ですね」
    GM:クリティカルしたポッケは次のことにも気づく: テレパシーで会話してるってことは、きみたちの存在は彼らに露見している
    ヴァルドー:「ほーん」
    リク:「自らを生物だと語るようですが……」
    ポッケ:「あ、もしかしてヴォークスソルジャーかな」
    デルタ:「なんだそれは」ぶんぶんと謎頭を振っている
    ポッケ:「だとしたらマズいな。こいつらテレパシーで会話してるらしいんだ。」
    ヴァルドー:「はぁ?随分とけったいな機能つけてあんなぁ……おう、なんか知ってんのか」
    ヴァルドー:「はぁ!?」
    リク:「えっ?」
    デルタ:「!?」
    ポッケ:「つまり、ボクたち侵入者が入ってきたことをこいつらは知ってしまった。」
    ポッケ:「増援が来る前に…逃げ出そうか?」
    リク:「そ、それってマズイんじゃ……」
    ヴァルドー:「あー……そうだな」



    ポッケ「(僕の名前は)ミーナです(大嘘)」


    ミルタバル信者の重戦士:「おーい、こっちも終わったぞー」
    GM:そこに、ミルタバル信者たちがやってきた
    ポッケ:「なんて間の悪い…」
    デルタ:「…」
    ポッケ:「やぁ、素材は手に入ったかい」
    ミルタバル信者の重戦士:「言われた通り素材も持ってきたぞ。ほら骨」
    リク:「……。」ヴァルドーの陰に隠れる
    ヴァルドー:「……おう、こっちも片付いたとこだ!」
    リク:「ありがとうございます……」小声
    ポッケ:「これっぽっちかい?」
    ミルタバル信者の重戦士:「ンなこと言っても、攻撃すりゃ砕けちまうからよ…」
    ポッケ:「上手くいくといいが…」骨を受け取る
    GM:アンデッドたちの戦利品ダイスはあとで振るとしましょう
    リク:おk
    ヴァルドー:「なんとかしろ、さっさとこんな陰気な場所から出てぇよ」
    ヴァルドー:という体で急かす
    リク:「とりあえずここから出ましょう」焦り気味
    ミルタバル信者の軽戦士:「で、どうやって出るの?」
    ミルタバル信者の軽戦士:「ティダンにアンデッドの骨捧げないといけないんだっけ?」
    ポッケ:「シーンよティダンよ、ここに門番を倒し、ティダンの敵を倒しその躯を捧げる」
    GM:…………
    GM:とくに なにも おきない!
    GM:(なお扉は既に通常空間に繋がっています)
    リク:なんか光らせようか?w
    ポッケ:アンロックをミーナから受け取った宝箱にかけ音を立てる
    ヴァルドー:「……どうだ?これで元に戻ったんか?」
    ヴァルドー:草
    ポッケ:「うむ、開いた」
    リク:草
    GM:草
    ポッケ:「さぁ、脱出だ!急ごう!」
    リク:効果音自前
    ミルタバル信者の重戦士:「おっ、なんか今鍵が開くような音が!」
    ミルタバル信者の軽戦士:「ってことは」
    リク:「開いたようですね(宝箱が)」
    ミルタバル信者の魔法使い:「や、やっと出られるのか…!」
    デルタ:「……」
    ヴァルドー:「はぁーかったるかった」
    デルタ:(今のでいいんだ…)
    ミルタバル信者の重戦士:「マジ感謝してるぜお前たち、俺たちだけじゃ手詰まりだったからな!」
    ポッケ:「あぁ、しっかり感謝してフリーパス申請に全力を尽くしておくれよ」
    ミルタバル信者の魔法使い:「約束通り、神殿の覚えがめでたくなるように取り計らおう」
    ヴァルドー:「なーに、口利きは期待しとくぜ」
    リク:「はい、よろしくお願いいたします」
    ミルタバル信者の魔法使い:「……して、君たちの名前は?」
    ポッケ:「来た道を戻れば元の場所に帰りつくだろう。」
    リク:「……。」
    ポッケ:「ミーナです」
    ミルタバル信者の魔法使い:「流石に無名では申請しようがない」
    ヴァルドー:草
    リク:草
    ミルタバル信者の魔法使い:「ミーナ? きみの名前かね?」>ポッケ
    デルタ:「……おい」流石に突っ込んだ
    ヴァルドー:まぁ
    ヴァルドー:"タビットのミーナ"だからセーフ
    ポッケ:「えぇ、まぁ僕が代表者なので」
    ヴァルドー:「あー……あぁ、とりあえずまとめ役だからそれで」
    ミルタバル信者の魔法使い:「わかった、確実にその名を勇名と貢献と共に伝えよう」
    ミルタバル信者の魔法使い:「感謝する、ミーナ」
    ミルタバル信者の軽戦士:「ありがとうね、ミーナ」
    デルタ:「……」色々と釈然としていないがうまくまとまったためなんとも言い難い顔をしている。
    ミルタバル信者の重戦士:「じゃあな、ミーナとその仲間たち!」
    ポッケ:「僕と同じ名前の者にも優しくしておくれよ」
    ミルタバル信者の魔法使い:「……? あいわかった」
    ポッケ:「これも縁だからね」
    リク:「またどこかで」
    ヴァルドー:「じゃあな」
    ミルタバル信者の重戦士:「ハハ、街中で会えることを祈ってるよ」
    ヴァルドー:「(やだよバーカ)」
    ミルタバル信者の軽戦士:「遺跡内じゃ……まあ、その時はその時ね」
    ミルタバル信者の軽戦士:「じゃあね!」
    リク:「……。」
    GM:ミルタバル信者たちは東の扉から帰っていった
    デルタ:「…」なんとも言い難いがうまくまとまったため釈然としない表情をしている。
    ポッケ:「本名を名乗っても良かったかもしれないが…まぁ、アンデッド素材だけで良しとしよう」
    リク:「あまり名を明かしたくないのも事実でしたしね」
    ヴァルドー:「まぁ覚えられんのはタビットのミーナだろ、何とかなるって」
    ポッケ:「今日の目玉は魔剣だしねぇ」



    ミーナとの別れ


    ティダン神官『ミーナ』:「……呼んだか?」
    ヴァルドー:「そうそ、んじゃアイツもつれてとっとと……おわっ」
    ポッケ:「ミルタバルの連中からもらう報奨金よりよっぽど稼げ…」
    リク:「ぁ、どうも……」ス……と目を逸らす
    ティダン神官『ミーナ』:ミルタバル信者たちが帰ったのを察したのか、ミーナがやってきた
    ポッケ:「やぁ、君の覚えが良くなるよう取り計らっておいたよ」
    デルタ:「…別件でミルタバル神殿に追われているんとかそういうのじゃないならいいですけど」ぱかっ
    ティダン神官『ミーナ』:「え?」
    デルタ:「あ、ミーナちゃん」
    ポッケ:「いやいや、こっちの話。何かいいことがあるといいね。」
    ヴァルドー:「まぁ……なんとかなるだろ、強く生きろよ」
    ヴァルドー:ぽんぽん、と肩を叩く
    リク:「がんばってくださいね……」
    ティダン神官『ミーナ』:「よ、よくわからんが何か言える立場ではないしな……とりあえず、ありがとう?」
    ヴァルドー:「おうよ、んじゃとっとと離れようぜ」
    デルタ:「ええ、また何かに追われたらイヤですしね…」
    リク:帰ってから骨確認するか
    ポッケ:「ボクたちは南だから」
    ヴァルドー:「何か来るかもなんだろ?長居はできねぇよ」
    リク:「ええ、これ以上の長居は危険です」
    ティダン神官『ミーナ』:「む、何か差し迫っているのか……わかった」
    ティダン神官『ミーナ』:「……今日は本当に助かったよ。いつになるかわからんが、正式に礼をさせて欲しい」
    ヴァルドー:「……ならアタシも」複雑そうな顔で
    リク:「ヴァルドー……」
    ヴァルドー:「悪かったな、部屋入った時は普通に殺しゃいいって考えてたよ、あんたのこと」軽く頭を下げる
    ティダン神官『ミーナ』:「いいんだ、ヴァルドー」
    ヴァルドー:「だから、まぁなんだ……ぐむ」
    ティダン神官『ミーナ』:「死骸区では普通のことだろう、それは」
    ヴァルドー:「……けーっ、知ったこっちゃないね」
    ポッケ:「まったく、素直じゃないなぁ」
    ヴァルドー:「ハン、使い捨てられてんのなんざ"ムカつく"だろうが」
    ヴァルドー:「それだけで十分すぎらぁ」
    ティダン神官『ミーナ』:「ふふ……」
    リク:「……そうですね」ヴァルドーの背中を宥めるようにそっと撫でる。
    デルタ:「ですねぇ」ニコニコ「何はともあれ、生きているものは皆無事に帰れて何よりです」
    リク:「油断は禁物、宿に帰るまでが冒険ですよ」
    ヴァルドー:「だな、じゃあ今度こそ」
    ポッケ:「そうだねぇ。脱出だー!」
    ティダン神官『ミーナ』:「……ああ。達者でな」
    ヴァルドー:「あばよ、またな・・・
    ポッケ:「じゃあね~」
    リク:「ええ、また」
    デルタ:「あ、そうだ」
    ティダン神官『ミーナ』:「……いつかまた、どこかで」
    デルタ:デルタはミーナに一枚の羊皮紙を渡す
    ティダン神官『ミーナ』:「ん?」
    デルタ:「……ティダン神殿の方で、もしこの人に会ったら…いや、情報があったらでもいいんです」
    デルタ:「また会った時、教えてください」 
    ティダン神官『ミーナ』:「……すまないが、私はもうティダン神殿を離れるつもりでな」
    デルタ:「あら」
    ヴァルドー:「ま、そりゃそうなるか」
    リク:「それが良いと思います」
    ティダン神官『ミーナ』:「2度も遺跡封鎖に失敗したのだ、次こそ危険な遺跡に送られるだろうさ」
    ヴァルドー:からりと受け入れる
    ティダン神官『ミーナ』:「だが、個人的なツテをあたってみるよ」
    ヴァルドー:「ははは、災難だったな!」片方は私たちである
    リク:「死骸区からは離れるのですか?」
    ティダン神官『ミーナ』:「いや、これで良かったのかもしれない」>ヴァルドー
    ティダン神官『ミーナ』:「まだ離れない。"下からの改革"は無理だと悟ったからな」
    リク:「?」
    ヴァルドー:「おーおー、何が起こるかビビっちまうぜ」
    ティダン神官『ミーナ』:「下っ端は永遠に使い捨てにされる。ならば」
    ティダン神官『ミーナ』:「……直接頭を狩るしかないだろう?」
    デルタ:「わあ」
    リク:「それって……?」
    ヴァルドー:ククッ、と喉を鳴らす
    ヴァルドー:「なら派手な祭りを期待しとくとするさ、じゃあな」
    ポッケ:「ボクは聞かなかったことにするよ~」耳を伏せる
    ティダン神官『ミーナ』:「まあ、しばらくは雌伏するがね」
    ティダン神官『ミーナ』:「……話しすぎたな。まあいい、じゃあな」
    ティダン神官『ミーナ』:ミーナは東の扉へと去っていった
    リク:「お元気で」
    デルタ:「……あんまり無茶は、しないでくださいね?」最後に彼女の頭を撫でた。
    ティダン神官『ミーナ』:デルタに微笑み、背を向けて歩き出した
    リク:「僕たちも帰りましょうか。正直もうクタクタです」
    ヴァルドー:「まったくだ」
    デルタ:「ですねぇ」
    ポッケ:「長い一日だったねぇ」
    ヴァルドー:「しっかし、他の扉に行きゃどっか繋がってんのかねぇここ……」
    ヴァルドー:とぼやきながら帰路につく
    デルタ:「また来てみます?」
    ポッケ:「それはまた次回のお楽しみかな」
    リク:「どうでしょう、"目をつけられてしまった"わけですから……」
    ヴァルドー:「ありっちゃありだが、ティダンにもミルタバルにも抑えられてっからなーここ」
    リク:「次回のことはまた次回考えることにして……」
    ヴァルドー:「ま、もっかい覗いてダメならそん時はそん時だ」
    GM:――そんな事を話しながら、きみたちは帰路についた



    おたのしみ


    GM:【赤錆亭】
    GM:きみたちは無事に赤錆亭に帰りついた
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「……ン、戻ったか」
    ヴァルドー:「よーぅ!無事に帰ったぜー」
    リク:「た、只今戻りました……」ヴァルドーの後ろからおずおずと会釈
    娼婦の『レベッカ』:「おかえりー」
    ポッケ:「たっだいま~」
    娼婦の『レベッカ』:「……って、皆結構ボロボロじゃん?」
    デルタ:「…ん」最後尾から入ってくる
    娼婦の『レベッカ』:「っていうか緑の匂いがすごい!」
    ヴァルドー:「クソ見てぇな魔動機が毒ガス投げてきたんだよ」
    ポッケ:「いやぁ、大変だったんだよ~。あ、お土産のリンゴ食べる?」
    デルタ:「なかなか難敵だった」
    リク:「ぃ、色々とありまして……」きゅぅ、とヴァルドーの陰に隠れる。レベッカが目に毒だ……
    娼婦の『レベッカ』:「リンゴ!? 食べるー!」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「ガハハ、厄介なのに当たったなァ」
    リク:じゃあその間に素材振るか
    ポッケ:「ラズベリーもあるよ~」ごそごそと戦利品を広げていく
    ヴァルドー:「へっ、その分実入りはばっちりだっての」
    リク:3体分かな
    ヴァルドー:「あ、そうだアレも仕分けとけよリク」
    GM:・デスソード
    自動:さびた剣(50G/黒白B)、剣の欠片×2
    2~10:なし
    11~:美しい装飾の柄(600G/白A)

    ポッケ:欠片じゃん、ありがて~
    デルタ:欠片持ちだったんだ
    GM:・スケルトン
    2~8:頑丈な骨(30G/赤B)
    9:魔力を帯びた骨(250G/金赤A)

    GM:デスソード×2、スケルトン1でございます
    リク:3 2d6+1
    <BCDice:リク>:DiceBot : #1 (2D6+1) → 6[2,4]+1 → 7
    #2 (2D6+1) → 10[5,5]+1 → 11
    #3 (2D6+1) → 9[4,5]+1 → 10

    ヴァルドー:なかなか
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「ほぉ?」 ザックは面白そうにきみたちを見ている
    デルタ:惜しいね
    デルタ:けど魔力骨2は強い
    ヴァルドー:「どうだ、売れそうな骨あっか?」
    リク:あ、順番書いてなかったけど
    リク:上から想定だった
    GM:OK!
    GM:美しい装飾の柄(600G/白A)、魔力を帯びた骨(250G/金赤A) かな
    リク:ワオ
    デルタ:「まさか遺跡の中に果樹園があるとはな…」
    ポッケ:すげー!
    デルタ:お、柄まで届いた
    ヴァルドー:いいね!
    リク:「あ、これは高く売れそう……」ほくほく
    ヴァルドー:「邪魔なのは外に捨てとこうぜ」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「なンだ、アンデッドまで出たのか」 骨を見つつ
    リク:「こっちの骨も状態が良いな……もう一つは粉々だけど……」眼鏡をかけながらぶつぶつと呟いている
    リク:「ひゃあ!?アッハイ」突然のザックに驚き飛び上がる
    ヴァルドー:「そうだよ、間抜けにも遺跡で閉じ込められてやがった」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「ほぉ……んで、お前らは脱出出来たと」
    リク:「ソ……ソウデス」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「ガハハ、そいつらの仲間入りしなくて良かったな!」
    ヴァルドー:「ははっ、全くだぜ!」
    デルタ:「…」深く頷く
    ポッケ:「まぁ、僕のアンロックがあればどんな扉もちょちょいのチョイってね」
    リク:「こ、怖いこと言わないでください……」
    娼婦の『レベッカ』:「ポッケすごーい♡」 ポッケを抱きとめ、その首筋を撫でた
    ポッケ:「あぁ~!1時間コースおねがいしまぁぁぁす!」
    リク:「ポッケさんはすごかったでs……うひゃぁ……」両手で目を覆った
    ポッケ:「分配は任せたよぉ~!」
    娼婦の『レベッカ』:「まいど~♡」
    ヴァルドー:「あいよ、ちゃんと山分けだから安心しとけー」
    デルタ:「…」呆れながら見送る。
    ポッケ:フンフンと鼻息を荒くしつつ2階へ消えていく
    娼婦の『レベッカ』:レベッカはポッケの頚動脈を圧迫しては離しを繰り返しながら、2階へと向かった
    デルタ:「……お前たちは今日は大丈夫なのか?」リクとヴァルドーを見る
    リク:「えっ!?だだだだ大丈夫って何がですか」
    ポッケ:ポッケから連想するのやめてあげてよぉ
    リク:ぶんぶんと両手を振る
    GM:草
    ヴァルドー:「あぁ、リクの飯のことだろ?」
    デルタ:「……飯?」
    リク:「そ、そう、そうです。誤解のないように言っておきますが」
    ヴァルドー:「あん?そうだよ、こいつアルヴだからな」
    リク:「僕たちアルヴは他者のマナを糧にしないと生きられなくてですね」
    リク:「だから、あの行為も決して疚しいものではなく……」
    デルタ:「……噂には聞いたことはあったが……」
    ヴァルドー:「そうそう、だからアタシの舐めてんだよ」
    リク:「ちょ……!?」
    デルタ:「……」(それはやましいのでは?)
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:(それはやましいのでは?)
    ヴァルドー:「そういや今日もからっきしだろ?行っとくか」ひょい、と抱え上げる
    ポッケ:(それはやましいのでは?)
    デルタ:念が送られてきてる
    リク:「そ、そういう特殊な趣味とかではなく……マナを吸う際に相手を傷つけなくて済むようにと考案した結果で……ヴァルドー!?」
    ポッケ:やましさに敏感なポッケ
    ヴァルドー:そのまま2階へ……「あー、そうだデルタ」
    デルタ:(私は別にやましくても、いいと思うけど!)心の中でサムズアップ
    娼婦の『レベッカ』:< あら、お腹をかじられようって時によそ見? (2階からの声)
    デルタ:「……なんだ」
    ヴァルドー:「助けてくれてあんがとよ、色々すっきりしたわ」ミーナのことだ
    娼婦の『レベッカ』:< いい度胸してるわねウサギちゃん……(かぷかぷ)
    リク:「(ァ……もうダメだって……言ったのにィ……ンぅぅ……)」可能な限り二人の会話を邪魔しないよう、無言で悶えている
    ポッケ:「アァーッ!!」2階から響く絶叫
    デルタ:「……自分にとっては、当たり前のことをしたまでだ……だが」
    「それが、お前にとって良かったのなら…礼は受け取っておこう」

    ヴァルドー:「おうよ、じゃあまたあとでなー」
    ヴァルドー:ずんずんと2階に上がっていく、振動でリクが肌に押し付けられたでしょう
    デルタ:「仕分けと管理はしておこう」
    リク:「もぅ……僕ぅ……!」遠くからか細くくぐもった悲鳴が聞こえた
    ポッケ:いつも苦労を掛けるな…
    ヴァルドー:助かるぞ……デルタ……
    デルタ:状況としては前回と同じなのだが、どこか楽し気にデルタは戦利品の仕分けを始めたのであった。
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「……」
    デルタ:「…あ、そうだ。エールをくれ」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「……あいよ」 どん、とエールを置いた
    デルタ:「どうも」銀貨を置く「…どうした、ザック」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:ザックは兜の奥で、思い思いに余韻を楽しむ君たちを眩しそうに眺めているようだった
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「なんでもねェよ。……いや」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「珍しいモン持ってるじゃねェか」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:ザックはディストーターを指差す
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「それ、俺に売れ」
    ポッケ:なんたる横暴!
    ヴァルドー:1万だぞ!
    リク:2万ガメルです!!!(迫真)
    ポッケ:やめろリク!死ぬぞ!
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「10000Gありゃ足りるか?」 大きなタルを蹴り壊し、中から金貨袋を取り出した
    デルタ:「……」首をかしげる「かまわないが…ダンジョンでも作る気なのか?」
    デルタ:(確か10000Gぐらいって言ってたなぁ)
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「ツケを払わんバカをいちいち殺してたら床掃除が大変だからな」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「バカを閉じ込める部屋を作るのさ」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「中で奴隷労働させる」
    リク:草
    デルタ:「…………なる、ほど」
    デルタ:とりあえず契約は成立したのであった。
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「あんがとよ! ガハハ、これでバカを捕まえりゃ無限にカネが生み出される!」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「10000Gなんて安いもんだぜ! ガーッハッハッハッハ!」
    GM:――ザックの高笑いが、赤錆亭に響く。
    GM:2階からはポッケの嬌声が響く。
    GM:最悪の協奏曲をBGMに、今回のトレジャーハントは幕を閉じたのであった――


    GM:SW2.5ミニキャンペーン トレハン(仮)
    第二話『箱庭の中で』

    GM:以上で終了となります。
    GM:オツカレサマドスエ!
    ヴァルドー:オツカレサマドスエ!
    ポッケ:オツカレサマドスエ!
    デルタ:オツカレサマドスエ!
    リク:オツカレサマドスエ!
    GM:【カネ勘定】

    強靭なつる(300G/緑A)、魔動部品(300G/黒白A)×2
    美しい装飾の柄(600G/白A)、魔力を帯びた骨(250G/金赤A)
    さびた剣(50G/黒白B)×2、エロ水(100G)×4、熱狂の酒(490G)
    現金500G
    魔剣『ディストーター』(10000G)

    合計 13,240G
    4等分で3,310G(端数切り上げ)

    GM:【経験点】
    討伐・やり過ごし: デスソードLv4×2、スケルトンアーチャーLv4×1、バルバLv4×2、メリアミスルトゥLv6×1

    GM:小計 260点
    基本経験点 2500
    合計 2760点

    GM:※カネ勘定修正しました。ひとり3310Gです