SW2.5『死骸区03:深淵に光るものたち』



GM:しげ・フォン・ニーダーサイタマ

PC:「ヴァルドー」(キャラシート)PL:ジェンガ
PC:「リク(リークシャ)」(キャラシート)PL:せにすち
PC:「ポッケ」(キャラシート)PL:Wolfram
PC:「デルタ」(キャラシート)PL:Freikugel

メイン 見学

本作は、「著:北沢慶/グループSNE、KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作作品です。
(C)Group SNE 「ソード・ワールド2.0/2.5」



『死骸区01:ビヨンド・ザ・ブリッヂ』
『死骸区02:箱庭の中で』
『死骸区03:深淵に光るものたち』
『死骸区04:トレジャーハンターたち』



Index

  • オープニング1 死骸区の朝、探索ミーティング
  • オープニング2 死骸区のアガリ
  • オープニング3 アガリの手掛かり
  • ミドル1 植物園の変化
  • ミドル2 連絡通路
  • ミドル3 vs ヴォ―クスソルジャー
  • ミドル4 戦利品と小休止
  • ミドル5 操車室
  • ミドル6 奴隷鉱山室
  • ミドル7 作業室
  • ミドル8 デルタの素顔 part2
  • ミドル9 工場室
  • ミドル10 奴隷鉱山室 仕込みの時間
  • ミドル11 組立室
  • クライマックス 『決戦エルトリアス』
  • アフター1 戦果確認
  • アフター2 迫る足音
  • アフター3 奴隷解放
  • アフター4 おたのしみ…………?






  • プリプレイ

    GM:さてお時間です
    GM:点呼ー!
    ポッケ:輝き撃ち
    ヴァルドー:ボッ
    デルタ:ガッ
    リク(リークシャ):ポッ
    GM:一人赤面してない?ともあれヨシ!
    GM:ではトレハン(仮)第3話
    GM:始めていきたいと思います。よろしくお願いします!
    リク(リークシャ):よろしくお願いいたします!
    ポッケ:よろしくお願いします!
    GM:(なおタイトル考えるの忘れていたので、そのうちコッソリ出します)
    デルタ:よろしくお願いします!
    ポッケ:後半まであと2日ある
    GM:ヨシ!
    GM:◆



    死骸区の朝、探索ミーティング


    GM:【赤錆亭】
    GM:前回の探索の後、一旦赤錆亭で休養をとったきみたち
    GM:今は再びあの遺跡を調査するか否か、相談しているところだ(RP開始)
    ヴァルドー:「実際よー、あそこ以外目星ついてねーだろ」
    ポッケ:「あの魔動機の横穴がどこかに繋がっていればいいけどね」
    ヴァルドー:ヴァルドーはさらに先の扉を調べることに積極的だ
    デルタ:「……」相変わらずデルタは壁に寄りかかっている。皆の居る卓とそしてポスターをちらちら見ている
    ポッケ:「少なくとも東はダメだね。ティダン連中がいるらしいから。」
    リク:「これ以上進むのはかなりリスクは高いと思いますが……」渋い顔
    ヴァルドー:「となりゃ西か北か……つっても食いっぱぐれるわけにもいかねぇだろ」
    ヴァルドー:「まー確かに、こないだ変なのに見つかった、っつーことだけどよ……」
    リク:「そこなんですよね」
    デルタ:「……」
    リク:「前回は何とか逃げ切れましたけど、次も上手くいくかどうか……」
    ヴァルドー:「ぐぬぬぬ……」
    ポッケ:「ミルタバルの連中からのフリーパス連絡も来ないし、行くしか無かろうよ」
    デルタ:「…………」
    ヴァルドー:「……とりあえず、もっかい入口のあたりまでは行ってみねぇか?」
    ポッケ:「ヴァルド―君の言う通りくいっぱぐれは死だからね」
    ポッケ:「今は無限労働になったんだっけ?」
    リク:「うーん、気は乗りませんがそうしましょうか」
    ヴァルドー:「あそこにうじゃうじゃ溜まってたら入るどころじゃねーしよ」
    ヴァルドー:「らしいな、だろ?デルタ」
    デルタ:「…………」
    デルタ:「………むっなんだ?」
    ヴァルドー:「よくおっさんに売れたじゃねーか、買いたたかれないとかお手柄だぜお手柄……」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「家賃払わんのならクソ迷宮で永久に労働する権利を与えるぞ」
    ヴァルドー:「だーもうっ、あの魔剣のことだよ!」
    ポッケ:「大丈夫かいデルタ君、ぼんやりして」
    リク:「命あっての物種とは言え、無期限労働は勘弁してほしいところです」
    ポッケ:「手配書に見とれてたんじゃないだろうね」
    ヴァルドー:「おーこわ、ちゃんと金になる働きをするさ」
    リク:「……デルタさん、体調が悪いとかだったら言ってくださいね」
    デルタ:「………………まさか」首をふる。「体調は問題ない」
    デルタ:「……他に何か遺跡の手掛かりがないか、考えて居たらな」手配書をやはり見る
    リク:「やっぱり気になるみたいですね」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「ちなみにソイツの情報はなんも集まってねェぞ」
    デルタ:「……そうか」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「一人くらいはどこそこで見た、ッてタレコミがあっても良さそうなモンだがな」
    ポッケ:「ふぅん、まぁ死骸区なんて人の出入り多いからね…って、出てはあんまりないか。」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「だとすりゃ相当前に死んでるンじゃねぇか?」
    ヴァルドー:「ふーん、バラバラに売られてなけりゃいいけどな」
    リク:「……。」否定できないので黙っている
    デルタ:「…………そうは思いたくないがな」冷淡に言っているがちょっと声が震えてるような気がするのをPC達はわかる。
    リク:「で、でも、まだ死体が届けられたって連絡も来てないですし……!」
    リク:「生きてる……かもしれないですよ、たぶん、きっと……」
    ヴァルドー:「……まっ、そうなってなけりゃいいな」



    死骸区のアガリ


    老魔法使い:「よせよザック、人の希望を奪っちゃいけねぇ」
    そういうのは、ザックの元仕事仲間だったらしい魔法使いだ

    デルタ:「とはいえ、こんな所に来る以上なにか借金を返す”一山”のてがかりを持っていやしないかと…む」
    老魔法使い:「こんなクソみてぇな街、生きてくなら希望なり目的なりが無きゃ辛すぎるぜ」
    リク:見知らぬ顔と声にビクリと震えヴァルドーの陰に隠れる
    ポッケ:「そんなデカいヤマがあるならいっちょかみしたいところだけどね」
    老剣士:「ま、そういうデカい山には命の危険がつきものだがな、タビット」
    ヴァルドー:「かーっ、世知辛ぇな」
    リク:「そこまで危険を冒してまでは僕はちょっと……」
    ヴァルドー:「おいおいリク、今アタシらが潜れんのはその危険な遺跡だけだぜ」
    デルタ:「……最初の冒険の時に比べれば俺たちも強くなった。……行ける場所は増えていると思う」
    ポッケ:「命の危険ねぇ。ここにいりゃそのうち死んじゃうんだし、うまい話があるなら賭け時だとおもうけどね」
    リク:「うぐぅ……」ヴァルドーとポッケの言葉に唸る
    老剣士:「まあトレジャーハンターを引退するのも一つの手だぞ」
    ヴァルドー:「流石にまだアガリにゃ遠いっての、ごみ漁りは勘弁だ」
    老剣士:「ワシらのように"アガり"でなきゃその後生きるのは辛いだろうがな、フハハ」
    リク:「そうですね……」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「……アガッてもシケた生活だろうがよ。お前いま何してンだ」
    デルタ:「……ヴァルドーやリクはしがらみがないなら外でも十分に食っていける腕があると思うがな」ぼそり
    老剣士:「隊商。日がな馬のケツ見ながら麦を運んでる」
    ポッケ:「じいちゃん達はデカいヤマあてたの?」
    老魔法使い:「鑑定師だなぁ。クソみてぇな遺物とにらめっこ」
    ヴァルドー:「世知辛ぇなぁ……」ため息
    リク:「安定した生活かぁ……」ほわほわほわ……ちょっと羨ましそうである
    老魔法使い:「おお、一番デカい山は……なんだったか、あのデカい魔動機と戦ったとき」
    ヴァルドー:「聞いても無駄だろ発情兎、お前はレベッカに貢ぐのに自転車操業だろうが」
    老剣士:「エルトリアスか? あの部品は高く売れたな」
    ヴァルドー:「あん?エルト……なんだそりゃ」
    リク:まもちきでどんな魔物かわかったりします?
    デルタ:(社会的にあれなポッケさんはともかく二人はここの出身ってだけなら外に出てもいいと思うんだけどなぁ)
    リク:>社会的にあれなポッケさん<
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「部品を傷つけねェように綺麗に切断したのは俺だがな」
    ポッケ:おぉん?我貴族ぞ
    GM:OK、目標値16です>リク
    ポッケ:2d+2+5+1 セージ知識
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+2+5+1) → 9[6,3]+2+5+1 → 17
    ヴァルドー:ははっ、ワロス>貴族
    リク:2d+3+4 セージ知識
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 4[2,2]+3+4 → 11
    ヴァルドー:成功してるぅ
    リク:ポッケがわかったのでヨシ
    GM:[エルトリアス] 魔動機文明末期に製造された汎用人型魔動機兵。全高5mほどの、騎士を彷彿とさせる姿をしている。
    高い近接戦闘能力を誇るほか、盾の仕込み銃と胴体から発射される光束で遠距離戦もこなす。

    リク:「える……?」首を捻る
    ポッケ:「エルトリアスといえばバカでかい魔動騎士じゃないか!よく倒せたねぇ。」
    デルタ:「魔動騎士?」
    リク:「へぇ、そうなんですか。流石ポッケさん、詳しいですね」
    GM:1機から最大で7000G近くにものぼる高価な部品がぶんどれます
    ポッケ:「大きさで言うとクソデカブルドルンと同じかそれ以上だよ」
    リク:「そんなに……」
    ポッケ:「強さはけた違いだろうが」
    ヴァルドー:「マジか、よくもまぁ」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「そこそこ苦戦したがな」
    ヴァルドー:「へんっ、んじゃアタシらもアガリ狙うならそのくらいか」
    GM:(ちなみにLv9の魔物です)
    ヴァルドー:コワイゼ
    ポッケ:「エルトリアスが守ってるような遺跡かぁ…ちょっと厳しそうだねぇ」
    リク:アッ無理ですネ^^
    リク:「そんなところに迷い込みませんように……」ガメル神に祈った
    老剣士:「……そうだな、そうやって致命的なリスクは避けるが良い」>リク
    ヴァルドー:「……実感こもってんなぁ、ありがたく聞いとくよ」
    ポッケ:「迷い込むと言えば、ヴォークスソルジャーがいるような遺跡の情報を知らないかい?」
    ポッケ:「この間潜ったときに頭だけの奴と遭遇して、顔を覚えられちゃったんだよね。」
    リク:ポッケの言葉に同意するように頷いている
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「ヴォークス? 噂にゃ聞いてるが、俺たちは出くわしたこと無かったなァ」
    ヴァルドー:「ア―――、そういやそんな名前だったな……よく覚えてんなぁ」
    老魔法使い:「というか噂が出たのが最近だからな。新種なんじゃないのかね」
    ポッケ:「君とは頭の出来が違うからねぇ」
    ヴァルドー:「そうなのか?なんか植物の魔物の中身から出てきて……んだとぉ!」
    ポッケ:「そうか、じっちゃんたちが現役の時にはいなかったんだ」
    デルタ:「……」再び沈思黙考している
    リク:「まぁまぁ」どうどうとヴァルドーを宥めている
    ヴァルドー:「ぐぬぬぬぬ」



    アガリの手掛かり


    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「……新種の魔動機。それこそデカいヤマなんじゃないか?」
    デルタ:「…狙われているなら、こちらから狩にいく、と?」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「それもあるし」>デルタ
    リク:「え、えぇ……?」信じられないと言わんばかりの表情を浮かべている
    ポッケ:「でもなぁ…倒して報奨金が出るわけじゃなし」
    ヴァルドー:「ん、そりゃ確かに……うし!やっぱもっかい行こうぜあそこ」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「何を隠し持ってるのか、誰も確かめたことがねぇッてことだろ」
    ヴァルドー:「そうそう、ほらそれにアレだよ」
    ヴァルドー:「前回アレ絡みの奴が魔剣持ってたんだぜ?」
    リク:「まぁ、それはそうですが……」
    ヴァルドー:「次もなんかあるかも知んねーだろ?」
    ポッケ:「アレ絡みというか絡みつかれてたというかだけど…」
    リク:「うーん……」脳内の天秤がリスクとリターンで揺れている
    ポッケ:「確かに、また魔剣が手に入れば大儲けだね」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「ああ、あれヴォークスからブン取ってきたのか」
    ヴァルドー:「だいたいそう、多分そう」
    デルタ:「…」頷く
    リク:「厳密にはその配下?のメリアミスルトゥからですが……」
    ポッケ:「ヴォークスが持ってたのか、絡みついてたメリアミスルトゥが持ってたのか」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「……お前らが潜れる程度のところに魔剣配置してる奴らか……」
    ヴァルドー:「あれもよくわかんねーよなー」
    リク:「配……置……?」
    ヴァルドー:「なんでわざわざ植物の中に埋めてたんだが……おぉ?なるほどそうなんのか……?」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「ア? ヴォークスって知性があるって噂だろ?」
    ポッケ:「うん」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「なんの気もなしに魔剣置くンならボーナス種族だが」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「そうでないなら、まだまだ奥に何か隠し持ってそうじゃねぇか」
    リク:「うぅ、明らかに何らかの意図はありますよね……」
    ヴァルドー:「あー……確かに」
    ポッケ:「つまり、お宝を隠している…」
    ヴァルドー:「実際よ、アレのせいで2か所行けなかったわけだろ?」
    デルタ:「……やはり、奥に行くしかないか」
    リク:「冒険者をおびき寄せる罠とかじゃないと良いんですが」眉がいつも以上に下がっている
    老剣士:「……ザック。若者を死地に送ろうとしてないか?」
    ヴァルドー:「おっさんの言う通り狙う価値ありだぜ」
    老魔法使い:「老兵のひがみはみっともないぞ」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「うるせぇ!!」
    ポッケ:「本命は北か西か…楽しみだねぇ」
    ヴァルドー:「へん、死にそうになったらとんずらこくさ」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「……クソが、俺も現役なら喜んで潜ったッてのによ……」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:そういうとザックはひとりエールを呷りだした
    リク:「……。」今も割と現役っぽいのにな、と思った
    ヴァルドー:「はっはっは!持ち帰った財宝は売ってやるって!」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「ケッ、ならせいぜい有用なブツ持って帰って来いや!」
    ポッケ:「はーい」
    デルタ:「……」壁から背中を起こした。
    ヴァルドー:「おうよ、んじゃ決まりだな」
    リク:「……はい」
    リク:気は進まないが背に腹は代えられない。今日の、そして明日以降の生活のためだ。
    ヴァルドー:「……安心しとけ、死なねぇように立ちまわるさ」くしゃくしゃと頭を撫でた
    ポッケ:では、出発前のレベッカチャンス行っとくか
    ポッケ:2d+7+0 生命抵抗力
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+0) → 5[3,2]+7+0 → 12
    ヴァルドー:ww
    GM:セッション中1度だけ精神力抵抗判定に+1のボーナスがつく。ただし生命力抵抗判定:10に失敗すると2点の病気属性ダメージ
    GM:セーフ!
    ポッケ:YES
    リク:しかも今回はお高いですわよ
    デルタ:タフになってだいぶ失敗しなくなってきたのは良かったのやら悪いのやら
    GM:ポッケの類まれなる免疫により、発症しなかった…
    ポッケ:エロ水効果で+3だ
    GM:【エロ水プレイ】

    100G追加料金を支払うことで、レベッカ効果が【精神抵抗+3を1回】か【精神抵抗+1を3回】にグレードアップされる

    ヴァルドー:笑う
    リク:>エロ水効果<
    GM:ポッケのこころはつよくなった!
    ポッケ:君のぬくもりで強くなれる
    GM:草
    GM:さて、他にやりのこしたことがなければ出発としますが大丈夫ですか?
    ヴァルドー:おっけー!
    デルタ:ないぜ
    リク:OK!
    娼婦の『レベッカ』:「行ってらっしゃーい」 溶けた服を新調したレベッカが手を振るなか
    娼婦の『レベッカ』:きみたちは出発した
    ポッケ:「いってきまーす」ツヤツヤ
    GM:◆



    植物園の変化


    GM:さて、前回の遺跡までやってきたきみたち
    GM:相変わらずここは植物で満たされているが、スプリンクラーなどは魔剣由来の設備だったのか
    GM:幾つかの植物は水枯れをおこしている
    ポッケ:あら~
    ヴァルドー:「あーぁ、勿体ねぇなぁ」
    ポッケ:スプリンクラーを浴びながら無限労働させられるの苦痛すぎるな
    ヴァルドー:「リンゴをいくらでも、とはいかねぇか」
    リク:「摘んで帰ればそれなりに売れたかもしれないと考えると少し勿体なかったですね」
    ポッケ:「まぁ、番人も倒しちゃったしね」
    ヴァルドー:「だな、持って帰っても小銭だろうし」
    デルタ:「ちょっとかわいそうですね…」
    リク:「前回はこの空間に閉じ込められたんですよね」しみじみと周囲を見回している
    リク:他に気付くことありますか?前回との差異とか
    デルタ:「誰が植えたかは知りませんけど、きちんと育てられてたのに…」デルタは最初っからキャストオフだ
    ヴァルドー:「ホントになー、そもそも誰が地下にあんなもん用意したんだか」
    GM:では、目で見てわかる範囲での差異は次のとおりです
    GM:・東側、西側の通路は崩落している
    ・北側の通路は健在であるが、地面に構造物が増えている

    ヴァルドー:ほうほうほう
    リク:東西はいけませんよってことかなこれは
    GM:東と西の通路については、探索判定:10をやってみましょう
    デルタ:それぞれ?それともまとめて1回?
    ヴァルドー:ヴァルドーCfmFA2Aw2023/7/18 21:36
    2d+3+1 スカウト観察
    <BCDice:ヴァルドー>System-BCDice2023/7/18 21:36
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 5[2,3]+3+1 → 9

    GM:まとめて1回で
    リク:レンジャーOK?
    ヴァルドー:ぎゃふん
    GM:レンジャーOK!
    ポッケ:2d6
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[1,3] → 4
    リク:2d+1+4+1 レンジャー観察
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+1+4+1) → 10[6,4]+1+4+1 → 16
    デルタ:2d+3+2 レンジャー観察
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 5[3,2]+3+2 → 10
    デルタ:ぴったし
    ポッケ:いいぞぉ
    ヴァルドー:ナイスナイス
    GM:OK、成功者は次のことに気づきます。
    この崩落は人為的に引き起こされたものだ――壁を削って崩落させたように見える

    リク:ふーむ
    ポッケ:この前のガンダムか?
    デルタ:「…あら」がれきを見る「これ、誰かがやったみたいですね」
    GM:瓦礫を見てみれば、高熱で切断された痕がある。カッティングトーチが真っ先に思い浮かぶだろう
    ヴァルドー:「こりゃこっちには行けねぇか……おぉ?マジか」
    デルタ:「あの削岩機さんでしょうか」
    リク:「そうかなと思います」
    ポッケ:「穴をあけるだけじゃなくて塞ぎもするのかい。なんともポンコツだなぁ」
    リク:「意図したことなのかそうでないのかはわかりませんが」
    リク:「ここを通るのは流石に無理そうとなると残るは……」北を見る



    連絡通路


    GM:続いて北側に目をやると
    GM:地面に構造物――木の板が敷き詰められ、その上に鉄の棒が乗っている
    ヴァルドー:「んー……塞いだならこっちにこそ行かれたくねぇってことか……?」
    GM:見識判定はいらないかな、知ってる人は知っている。これは鉄道、あるいはトロッコのレールだ
    デルタ:「まぁ」
    ヴァルドー:「んで、こっちはレールか」
    リク:GMさん、実際東西の崩落は我々の力ずくで壊せそうですか?
    ポッケ:「カーグナー用かな」
    リク:「確かにカーグナー通ってましたもんね」
    GM:数日間に及ぶ土木工事が必要になりますね>リク
    GM:妖精魔法使いがいれば別でしょうが…
    ヴァルドー:「なるほどな、てこたぁ」
    ヴァルドー:「あんとき掘ってたやつも、こっちから来てたってわけだ」
    デルタ:《トンネル》とかあれば一発だろうけどそんなものはない
    リク:壊れ魔法め
    GM:ダンジョンを台無しにする魔法
    ヴァルドー:フェアテがいてもレベルが足りぬ
    デルタ:「となると…より彼等の本拠の近くに向かっていく、ということになるのでしょうか」北を見る
    リク:先は見えますか?
    ポッケ:「かもしれないねぇ、それか倉庫とかに繋がってるかも」
    GM:北側の通路は真っ暗闇ですが、暗視もちの人は延々と北に向かってレールが続いているのが見えます
    ヴァルドー:もってねぇ!
    GM:また、入り口付近に1台のトロッコが見えますね
    リク:「先までずっと続いてますが……どこまで行くんでしょう……」不安そう
    リク:「しかもお誂え向きにトロッコまで。これ罠とかじゃないですよね……?」
    デルタ:「……うーん、線路の上歩いてきます?」
    ヴァルドー:「んー、多分天井から入ってくるのは想定外だろ?」
    ポッケ:「えぇ~。せっかく乗り物があるのに」
    ポッケ:「乗りたい乗りたい」じたばた
    ヴァルドー:「ならそもそも、東西のアレで塞げてると思った、ってとこじゃねぇか?」
    リク:「ポッケさん……」子供のようなダダの捏ね方に苦笑
    ヴァルドー:「つか、乗ったとして動力はあんのかこりゃ?」
    デルタ:「どうでしょう…」
    リク:「少し調べてみましょうか」
    ヴァルドー:てわけでトロッコを調べるぜ
    ポッケ:「ヴァルド―君が押してくれてもいいんじゃないかい」
    GM:OK、ではきみたちはトロッコを調べるため北側通路に侵入する
    ヴァルドー:「お前が魔法で動かすか?おぉ?」
    GM:トロッコを調べるには探索判定:10ですね
    ポッケ:「魔法ならリク君のフォースとかいいんじゃないかな」
    ヴァルドー:「あー兎、また明かり頼むわ」
    ポッケ:「ライト―!」パァァ…
    デルタ:これはスカウトだけかな
    ヴァルドー:「バカ言え、壊れる方がはえーだろそりゃ」
    デルタ:まだレンジャーいける?
    ポッケ:2d+10+0+0 真語魔法行使
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0+0) → 7[2,5]+10+0+0 → 17
    GM:ですね、人工物ですので>デルタ
    ヴァルドー:では探索をば
    リク:見識(セージ)が効くかも知りたい
    ヴァルドー:2d+3+1 スカウト観察
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 6[5,1]+3+1 → 10
    デルタ:2d6
    <BCDice:デルタ>:DiceBot : (2D6) → 5[4,1] → 5
    ヴァルドー:せーふ
    ポッケ:ナイス
    リク:2d6
    <BCDice:リク>:DiceBot : (2D6) → 9[4,5] → 9
    ポッケ:2d6
    <BCDice:ポッケ>:DiceBot : (2D6) → 5[2,3] → 5
    GM:ヴァルドーが突破、ヨシ
    GM:成功者は、トロッコの底板の裏に爆弾が仕掛けられていると気づきました。
    ポッケ:室内に入ると途端に探索が下手になる冒険者たち
    GM:知らずに乗り込み爆発していれば、きみたちは垂直射出されて天井に激突していたことだろう。
    ポッケ:危ないところだった…
    GM:アウトドア派な冒険者たち
    ヴァルドー:「おっとぉ、マジで罠だなこりゃ」
    ヴァルドー:「乗るかー兎?天井に突き刺さるだろうけど」
    GM:天井突き刺さりプレイまでこなすというのか!?
    ポッケ:「ヤダーッ!」
    リク:「あ、危ないところでしたね……」
    リク:ぶるりと身体を震わせる
    デルタ:「……うわー」
    ヴァルドー:「だろうな、明確に狙って仕掛けてるぜこりゃ」
    ポッケ:「しかし、これでわかったね。完全に僕たちを誘い込んで殺すつもりだ」
    GM:……またヴァルドーは注意深く観察してみれば、トロッコ以外にも空洞のあちこちに罠が仕掛けられていることに気づいた。
    デルタ:「東が塞がれている以上……ええ、これをやったのは人間じゃなさそうですね」
    ヴァルドー:「……あー、色情兎の言う通りだぜ」
    GM:例えば、視界を塞ぐ毒ガス噴霧器。その近くに落とし穴。……その迂回路に矢が射出される罠……といった具合だ。
    ポッケ:「他の道をふさいだのもここへ誘き出すためというわけか」
    GM:知性ある存在が悪意を持って仕掛けたものだ、と感じる。
    ヴァルドー:「毒ガス、落とし穴、罠矢」
    リク:「罠だらけなら」棒を取り出す「コレの出番でしょうか」
    ポッケ:「おぉ、準備がいいねぇ」
    ヴァルドー:「流石にこの中を通り抜けんのは骨だぞ……」
    リク:「むしろ迂回路を探してみますか?」
    ポッケ:「トロッコを通過させてその後から進めばいいんじゃないか?」
    ポッケ:「爆弾は解除できなさそうかい?」
    ヴァルドー:「んーちょい待ち、探ってみるわ」
    リク:「お願いします」
    デルタ:「ううーん…」穴の奥を警戒している。
    ヴァルドー:てわけで可能なら罠(爆弾)解除を試みるぜ
    GM:解除判定11でいってみましょう
    ヴァルドー:うす!
    ヴァルドー:2d+3+3 スカウト技巧
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 4[2,2]+3+3 → 10
    ヴァルドー:アアーッ
    ポッケ:ウワーッ
    GM:アアーッ
    リク:ウワーッ
    ヴァルドー:出目が……悪い!
    デルタ:妖怪!
    リク:他3人でヒラメ出目11チャレンジ(割と無茶)
    ヴァルドー:解除判定だからなぁ……
    GM:幸いにして爆発は起きなかったが、解除できそうにないと思った
    ヴァルドー:やさしい、助かる
    リク:よかった爆発しなくて
    GM:やってもいいよ♡>平目
    ヴァルドー:「……あぁクソッ、無理だこりゃ」
    GM:ファンブったら爆発
    リク:ひぇ
    ヴァルドー:いくらか配線をまさぐったところでパッと離れる
    ポッケ:ファンぶらないでおなじみの兎がやってみよう(フラグ
    GM:草
    リク:私もダイス振りたい振りたい
    デルタ:解除判定は1人しかいないからなぁ
    ポッケ:ダイス振りたい教
    ポッケ:2d6
    <BCDice:ポッケ>:DiceBot : (2D6) → 6[3,3] → 6
    GM:ほとんどの判定が目標値12以下なのは平目でもなんとかなる可能性を残すため
    リク:素晴らしい
    ポッケ:ありがたいねぇ
    リク:2d6
    <BCDice:リク>:DiceBot : (2D6) → 10[6,4] → 10
    デルタ:惜しい
    ポッケ:おしい
    リク:惜しくて草
    GM:さぁ思う存分にダイスを振るのだ!ファンブれ!
    ヴァルドー:惜しかった
    デルタ:しょうがない、やってみるか!
    デルタ:2d6
    <BCDice:デルタ>:DiceBot : (2D6) → 8[5,3] → 8
    デルタ:ダメ!
    リク:2人仲良くイチタリナイ
    ポッケ:ファンブルが出なくて良かった
    GM:が、ダメ…!
    ヴァルドー:ぐぬぬぬ
    ポッケ:「まぁ、ヴァルド―君が無理なら無理だね。リク君のいう通り迂回路を探してみよう」
    GM:きみたちはこのトロッコはどうしようもねぇ、と思った
    リク:「確かに……これは……うーん……?」解けそうで解けない感じにもやもやしている
    デルタ:「ですね、二人にだめなら私にはちょっと…」
    ヴァルドー:「しかたねぇな、まぁ乗れたとしても罠だったんだ」
    ヴァルドー:「どのみち歩いてくことになったろうよ」
    GM:ちなみに迂回路は、判定なしでも存在しないとわかります
    デルタ:「でも、迂回できる道なんてなさそうですね」
    ヴァルドー:「……だな、こりゃ」
    リク:「そうですね……警戒しながらここを進んでいくしかなさそうです」
    デルタ:「…踏み越えていくしかないのでは?」
    ヴァルドー:「そうなるか……はぁぁ」
    ポッケ:「うーん、パワフルだねぇ」
    GM:素晴らしい男気だ
    ポッケ:「じゃあ、リク君の棒に頼るとしよう」
    ヴァルドー:「まぁ適当に壊していくか、避けるか、解除するかだろ」
    GM:[罠を突破しながら進む]
    罠を警戒・解除しながら進むと、疲労あるいは避けきれなかった罠によるダメージが20点発生します(全員)。
    ただし解除判定:11 or 冒険者+知力判定:13に成功するごとに、このダメージは5点ずつ軽減されます。

    ポッケ:「がんばれ~」
    ヴァルドー:いてぇ~
    デルタ:いけそうな感じ!
    リク:4人成功で0点ってことだな
    GM:運が良ければ0ダメで突破できる
    リク:罠探知の棒はどこの補正に入りますか
    ヴァルドー:1人1回ずつか、理解
    GM:どちらに加算してもOK!>リク
    リク:リクにのみ加算?
    GM:ですね、1人1回ずつの判定
    GM:リクにのみですね
    リク:OK
    GM:というよりは持っている人限定
    リク:まぁそうよね
    ヴァルドー:うす
    ヴァルドー:では解除でいくぜ!
    リク:知力で押し通る!
    デルタ:ok,
    ポッケ:うさぎさん危機感知!
    ヴァルドー:2d+3+3 スカウト技巧
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 10[4,6]+3+3 → 16
    デルタ:2d+5+2 冒険者+知力
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 8[4,4]+5+2 → 15
    GM:さぁ見事0ダメで突破してみせよ……女神が許すかは知らんがなァー!
    ポッケ:2d+5+5 冒険者+知力
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+5) → 5[4,1]+5+5 → 15
    リク:2d+5+4+1 冒険者+知力
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+1) → 3[2,1]+5+4+1 → 13
    ヴァルドー:ヨシ!
    デルタ:ヨシ!
    ポッケ:ヨシ!
    ヴァルドー:許された!
    GM:女神が許した。ならゆるそう…
    リク:あってよかった棒
    デルタ:サンキュー棒フォーエバー棒
    GM:では、きみたちは地道に罠を解除しながら通路を進む……
    GM:――なんて厳しい道のりだったのだろうか。合計49個の罠がきみたちを待ち構えていた。
    GM:(どんな罠が待ち構えていたのか、どんな苦難があったのかでっちあげなさい)
    ヴァルドー:「多いわクソが!」
    リク:コンコン……コッ「あっ……ぶない……」ふぅ、と胸を撫でおろす。あわや全員が串刺しになるところであった
    デルタ:「すごい執念ですよねー、魔動機だから疲れるとかないのかな」鎧にいくつか矢や槍を受け止めた跡がついてるがデルタには傷一つない
    ヴァルドー:毒ガスの罠を解除し、落とし穴の目星をつけ、矢を無駄内させる
    ポッケ:「ウワーッ!!」転がりくる巨石に追い回されるうさぎ
    ヴァルドー:そこまではよかったが
    ヴァルドー:「天井から槍、振り子ギロチン、爆弾トラップに金ダライ……舐めてんのかクソッ!」
    ポッケ:「ウワーッ!!」落とし穴の中の槍の隙間にぴったりハマるウサギ
    ヴァルドー:「死んだか?」
    GM:かわいいぞこのウサギ
    デルタ:「引き抜ける位置でよかったですねぇ」
    ポッケ:「ウワーッ!!」人間用に作られた矢のトラップがひらめき帽子を貫通するウサギ
    リク:「ひぇ……!」兎の串焼きができなくてよかった……と思っている
    ヴァルドー:「そりゃよかった、アイツの死体は触りたくねぇからな」
    ポッケ:「酷いじゃないか。ちゃんと埋葬してくれよ?」
    デルタ:「好奇心って猫だけじゃなくて兔も殺すんですねぇ」うんうん頷いている
    リク:「きちんと弔いの準備をしておかないと……。」
    GM:このように、ポッケが四九死に一生を得る場面もあった
    ヴァルドー:「やだよ、ばっちぃ」
    GM:――だが、突破した。
    GM:きみたちはついに罠だらけのレール、その終着点へとたどり着いたのだ。
    ポッケ:厳しい道中だった…
    リク:長く険しい道中だった
    デルタ:「長く苦しい戦いでしたね…」
    ヴァルドー:「まっ、たくだ!」
    GM:――しかしそこには、疲弊したきみたちを待ち受けるかのようにして、武装した魔動機たちが立っていた。
    ヴァルドー:流石に多すぎる罠にイライラしている
    リク:「わわ……!休んでいる暇はなさそうですよ」
    ヴァルドー:「で、お出迎えかァ?」
    ポッケ:「しかし、ようやくぶん殴って気持ち良さそうなのが出てきたじゃないか」
    ヴァルドー:「ちょーっどいい!ぶちまける相手が欲しかったとこだ!」
    ポッケ:「ヴァルド―君、デルタ君、やってしまいなさい!」
    デルタ:「はいはーい」斧をぐるっと回す
    ヴォークス・ソルジャー:「……」
    リク:「何とかここを突破しましょう……!」
    ヴォークス・ソルジャー:ヴォークスたちは無言だ
    ヴォークス・ソルジャー:ゆっくりと斧を構え、戦闘体勢をとる



    vs ヴォークスソルジャー


    GM:【戦闘】
    GM:ではまもちき……は前回までに終わっておるな
    リク:バルバは弱点抜くために再チャレンジしたいところ
    GM:弱点まで看破したとしてOK。ファンブりたい人だけ振ってください
    リク:ヤッター!
    GM:OK!
    ヴァルドー:じゃあふる!
    ポッケ:2d+2+5+1 セージ知識
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+2+5+1) → 10[5,5]+2+5+1 → 18
    リク:2 2d+3+4 セージ知識
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+3+4) → 8[6,2]+3+4 → 15
    #2 (2D6+3+4) → 3[2,1]+3+4 → 10

    ヴァルドー:2 2d6
    <BCDice:ヴァルドー>:DiceBot : #1 (2D6) → 10[6,4] → 10
    #2 (2D6) → 11[6,5] → 11

    リク:オシイ!
    GM:オシイ!
    リク:むしろヴァルドーは出目が良い!
    ポッケ:いいぞぉ
    GM:では続いて先制、目標12!
    リク:2d6
    <BCDice:リク>:DiceBot : (2D6) → 7[5,2] → 7
    ポッケ:2d+2+5+1 ウォーリーダー先制(知)
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+2+5+1) → 2[1,1]+2+5+1 → 10
    ポッケ:アァーッ!ついに!
    GM:ポッケー!?
    デルタ:3 2d6
    <BCDice:デルタ>:DiceBot : #1 (2D6) → 7[4,3] → 7
    #2 (2D6) → 7[5,2] → 7
    #3 (2D6) → 7[6,1] → 7

    リク:ここでファンブルゥ!
    ヴァルドー:2d+3+4 スカウト運動
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 4[3,1]+3+4 → 11
    ポッケ:1足りない!
    ヴァルドー:げっ
    デルタ:魔物知識先制合わせて全部7!?
    リク:うげーっ
    GM:あらあら
    ヴァルドー:出目がわるいよ~!
    デルタ:罠迷路の疲労がたたったか
    リク:むしろまもちきの出目をこっちでだな
    GM:なんということでしょう
    GM:ともあれ、配置はこれでよろしい?
    ポッケ:はーい
    ヴァルドー:オーケー!
    リク:OK
    デルタ:問題なし
    GM:ヨシ!
    GM:では…


    GM:【戦闘開始】
    GM:【魔物の手番】
    バルバ:▶炸薬投下/6(13)/精神抵抗/半減
    下部に携行している炸裂弾を投下して攻撃します。射程:自身で対象:1エリア に2d+5点の炎属性ダメージを与えます。この効果は1回しか使えません。

    バルバ:抵抗目標13、ドーゾ!
    ヴァルドー:2d+7+0 精神抵抗力
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+0) → 5[3,2]+7+0 → 12
    ヴァルドー:いちたりねぇ!!!
    バルバ:バルバの1機が飛来し、炸裂弾を投下する
    デルタ:2d+6+0 精神抵抗力
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+6+0) → 5[1,4]+6+0 → 11
    バルバ:2d+5 ダメージ
    <BCDice:バルバ>:DiceBot : (2D6+5) → 11[6,5]+5 → 16
    バルバ:出目ェ!
    リク:デッカ……
    デルタ:ふふふ、精神は低いって痛ァ!?
    ヴァルドー:33>17!めっちゃいたい!
    バルバ:「急降下爆撃、開始」
    ポッケ:やっべぇぇ~
    ヴァルドー:「げっ、クソまたアイツ……!」
    バルバ:投下された爆弾が爆ぜ、きみたちを焼く!
    デルタ:「あ、あら?」斧使いの後ろからきた爆撃ドローンへの反応が遅れる
    バルバ_2:さらに2機目が飛来!
    リク:「……!ヴァルドー!デルタさん!」
    バルバ_2:▶炸薬投下/6(13)/精神抵抗/半減
    下部に携行している炸裂弾を投下して攻撃します。射程:自身で対象:1エリア に2d+5点の炎属性ダメージを与えます。この効果は1回しか使えません。

    ポッケ:「うわっ、今度はほんとに爆弾だー!?」
    バルバ_2:再び抵抗目標13!
    ヴァルドー:「ぐぶぁっ、クソが……!」
    デルタ:2d+6+0 精神抵抗力
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+6+0) → 8[2,6]+6+0 → 14
    ヴァルドー:2d+7+0 精神抵抗力
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+0) → 7[3,4]+7+0 → 14
    デルタ:今度は抵抗!
    バルバ_2:「追撃シーケンス」
    ヴァルドー:今度は抵抗!
    バルバ_2:2d+5 ダメージ
    <BCDice:バルバ_2>:DiceBot : (2D6+5) → 6[2,4]+5 → 11
    デルタ:6ダメか
    ヴァルドー:6!残り11!
    リク:アブネー
    デルタ:きついね!こっちは残り32
    ポッケ:あぶあぶ
    バルバ:「ピガガガ」 巻き添え被弾!
    ヴォークス・ソルジャー:前進
    デルタ:「仲間を巻き込みながら爆撃するなんて…!」
    ヴォークス・ソルジャー:爆撃直後、ヴォークスが前進
    ヴォークス・ソルジャー:ヴァルドーに襲いかかる!
    ヴァルドー:「くっそ……!」盾越しに爆風を浴びる……!
    ヴァルドー:こい!
    リク:「まだ来ます……!」
    ヴォークス・ソルジャー:▶2回攻撃
    1体の対象を2回攻撃します。

    ポッケ:「むむむ…!待ち構えていただけのことはある…!」
    ヴァルドー:ぬぉ~!
    ヴォークス・ソルジャー:命中15の2回攻撃!
    ヴァルドー:2 2d+10+0 回避力
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+10+0) → 7[1,6]+10+0 → 17
    #2 (2D6+10+0) → 4[1,3]+10+0 → 14

    ヴァルドー:また1足りねぇ!
    ヴォークス・ソルジャー:2d+6
    <BCDice:ヴォークス・ソルジャー>:DiceBot : (2D6+6) → 9[3,6]+6 → 15
    ヴォークス・ソルジャー:GMの出目が!高い!
    ヴァルドー:防護7!8点くらって残り3!
    デルタ:(アカン)
    ポッケ:死ぬー!
    ヴァルドー:死ぬ!死んでしまうぞヴァルドー!
    リク:ま、ままままだ慌てる時間じゃあわああわわわ
    ヴォークス・ソルジャー_2:もう一体のヴォークスも前進、デルタを抑え込みにかかる
    デルタ:こいやー!
    ヴォークス・ソルジャー_2:ニ回攻撃、命中15!
    デルタ:2 2d+5+0 回避力
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+5+0) → 11[6,5]+5+0 → 16
    #2 (2D6+5+0) → 6[2,4]+5+0 → 11

    デルタ:お、一発避けた
    ヴォークス・ソルジャー_2:2d+6
    <BCDice:ヴォークス・ソルジャー_2>:DiceBot : (2D6+6) → 6[4,2]+6 → 12
    GM:イイネ!
    デルタ:5点食らって残り27!まだまだ
    GM:頑強ちゅよい!
    ヴォークス・ソルジャー:「……!」
    ヴァルドー:いいぞいいぞ!
    ヴォークス・ソルジャー:ヴォークスたちはそれぞれ、ヴァルドーとデルタに斧を振り下ろす
    デルタ:「ヴァルドー!」斧をいなしながら横を見る


    GM:【トレジャーハンターの手番】
    ヴァルドー:「邪魔、だっ!ぐぶっ……」盾で押しのけるが
    リク:「……ヴァルドーッ!」悲鳴に近い声が上がる
    ヴァルドー:弾ききれぬ、肌を裂かれる
    ヴァルドー:「……心配してんじゃねぇ、後ろ任すぞ!」
    ポッケ:「マズい!僕が隙を作る!リク君、回復を!」
    リク:「はいっ……!」
    ヴォークス・ソルジャー:「…………」 機械の目が、斧についた血を眺めた……若干の侮蔑を込めて。
    デルタ:「リク、ポッケさん、支援は任せます!」斧を構え攻撃の機を伺う
    ポッケ:怒涛、バイオレンスリープでバルバを攻撃
    リク:いけー
    GM:カモン!
    ポッケ:2d+10+0+2 真語魔法行使
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0+2) → 7[5,2]+10+0+2 → 19
    ポッケ:k20[10]+10+0+0 ダメージ/真語魔法
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+10 → 2D:[3,1]=4 → 2+10 → 12
    GM:抵抗貫通!
    デルタ:うーんダメージの出目
    バルバ:残り8!
    リク:まぁあとは薙ぎ払いでなんとか……
    ポッケ:「リープスラッシュ!」魔力の刃がバルバの姿勢を崩す
    デルタ:薙ぎ払うか
    リク:先に回復入れるね
    バルバ:「ピガガガーッ!?」
    ヴァルドー:お願いします!
    デルタ:ヴァルドーに先にヴォークスソルジャーを転ばせられるなら転ばせておいてほしいしやはりデルタは最後だな
    バルバ:魔力の刃が装甲を叩き、ふらつく!
    リク:2倍拡大キュアハート
    リク:2d+9+0+0 神聖魔法行使
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0+0) → 10[6,4]+9+0+0 → 19
    リク:k30[13]+9+0+0 回復量/神聖魔法
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : KeyNo.30+9 → 2D:[5,5]=10 → 10+9 → 19
    リク:19回復!
    ポッケ:いい出目!
    GM:デカい!
    ヴァルドー:助かる!
    ヴァルドー:3>22
    デルタ:ありがてえ
    デルタ:27→46
    リク:「ガメル様、どうか癒しの加護を……!」祈りと共に光がデルタとヴァルドーを包み込む
    ヴァルドー:[]
    バルバ_2:「ピガ。負傷の回復を確認」
    ヴォークス・ソルジャー_2:「…………」
    デルタ:[
    ヴァルドー:「ヒ、ュ……ぅぅ、ヒュー、ふぅぅぅぅ……っし、まだ行ける……!」
    バルバ_2:「――了解。近接戦闘支援に移行」
    リク:「あくまで応急処置、これ以上の無茶は……」
    ヴァルドー:反撃だ、上のヴォ―クスに攻撃します
    GM:カモン!
    GM:回避は固定値13
    ヴァルドー:「バカ言え、押し通らねぇと帰れもしねぇさ、見てなぁ!」
    ポッケ:「いけーっ!」
    ヴァルドー:キャッツアイとマッスルベアー起動!
    ヴァルドー:2d+8+1 命中力/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+1) → 9[4,5]+8+1 → 18
    ヴォークス・ソルジャー_2:命中!
    ヴァルドー:k13[(11+0)]+9+3$+0#0 ダメージ/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.13c[11]+12 → 2D:[4,3]=7 → 4+12 → 16
    ヴァルドー:効果で転倒!
    ヴォークス・ソルジャー_2:Foo!
    ヴァルドー:そして追い打ちが起動!
    ヴァルドー:ロングソード2連打!
    ヴァルドー:2 2d+9+1 命中力/ロングソード+11H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+9+1) → 9[5,4]+9+1 → 19
    #2 (2D6+9+1) → 6[2,4]+9+1 → 16

    ヴァルドー:2 k13[(9+0)]+10+3$+0#0 ダメージ/ロングソード+11H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.13c[9]+13 → 2D:[5,2]=7 → 4+13 → 17
    #2 KeyNo.13c[9]+13 → 2D:[6,5 5,4 1,4]=11,9,5 → 7,5,3+13 → 2回転 → 28

    ポッケ:ワオワオー!!
    GM:めいちゅ…すげぇ!?
    ポッケ:怒りの2回転だ!
    ヴァルドー:「ら、ぁぁっ!」がつんっ!
    ヴォークス・ソルジャー_2:えーと……あっ、ピッタ死!
    ヴァルドー:顔面を盾の前面で殴る
    リク:これが防御を投げ捨てた代わりに得た爆発力
    ヴォークス・ソルジャー_2:「!?」
    ポッケ:すげぇ!殺しちまった!
    ヴァルドー:同時、その足を払い刈り取った
    ヴォークス・ソルジャー_2:顔面を殴られた拍子、足が浮き――転倒!
    ヴァルドー:「よぉ、よくもやってくれたな?」そして、高々と剣を構え
    デルタ:すげえぜ!
    ヴァルドー:「おぉぉぉあああああ!!!」ズザンッ!!!一撃
    ヴォークス・ソルジャー_2:「……!」地面でもがくが……無慈悲な剣が叩き込まれる!
    ヴァルドー:「死ん、どけぇ!」ザシュゥゥゥゥ!!!二激!刺突!
    ヴォークス・ソルジャー_2:致命部位を貫かれ、機能停止!
    ヴォークス・ソルジャー_2:の前に
    ヴォークス・ソルジャー_2:○緊急信号
    この効果は、この魔物のHPが0以下となったときに自動的に発生します。
    GMはただちに1dを振ります。「その出目」ラウンド後に、「その出目の1/3体」の新たなヴォークス・ソルジャーが戦場に現れます。
    この効果は、以下の場合には発生しません。
    ・魔物のHPを0にしたダメージが雷属性であった場合。
    ・既に他の「○緊急信号」によって新たなヴォークスが現れることが確定している場合。

    この効果による新たなヴォークスは、それが到着する前に戦闘が終了すると、現れません。

    ヴォークス・ソルジャー_2:1d
    <BCDice:ヴォークス・ソルジャー_2>:DiceBot : (1D6) → 4
    ヴァルドー:その致命の一撃が、正確にコアを貫いた……ばぁぁぁっっしゃあああ!
    ヴォークス・ソルジャー_2:4R以内に倒さないとヴォークス追加ね♡
    リク:よし、まだ先や
    ヴァルドー:うぉっこわ
    デルタ:4ラウンド後か
    デルタ:なら大丈夫だろう
    ポッケ:ひえっ
    ポッケ:がんばれがんばれ
    ヴォークス・ソルジャー_2:チカ、チカ、とヴォークスのモノアイが光った
    ヴァルドー:「はっはぁ!あたしは生きてる!お前は死んだぁ!」
    リク:4Rかかってたらそもそもこちらが半壊や
    ヴォークス・ソルジャー_2:……それきり、この個体は動かなくなった。
    リク:「これは……信号……?」
    デルタ:「流石です!」ヴァルドーの一撃を見て、デルタは溜めた踏み込み力を解放して跳びあがる!
    リク:「早めに片づけないとマズそうです!」跳びあがるデルタにも聞こえるように声をかける
    デルタ:残り3体残さず薙ぎ払えるぜ
    ヴォークス・ソルジャー_2:OK!
    デルタ:2d+8+0 命中力/ヘビーアックス2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0) → 5[3,2]+8+0 → 13
    デルタ:ちょい低いな
    デルタ:あ
    ヴォークス・ソルジャー_2:全員回避固定値13なんすよ…
    ポッケ:全部同値回避か
    デルタ:キャッツアイ入れてたことにしてよろしいでしょうあk
    ヴァルドー:「あぁ?ならその通りにぶっ飛ばすぜ!」
    デルタ:発動忘れ
    ヴォークス・ソルジャー_2:もちろんOK!
    ポッケ:ナイスキャッツ!
    ヴォークス・ソルジャー_2:これでイチタリタ!
    デルタ:感謝
    リク:イチタリナイ日なのほんとコワイ
    GM:なんなんだ今日は!?
    デルタ:デルタの赤い瞳が猫めいて細まる。「……はぁッ!」
    ヴォークス・ソルジャー_2:「……!」防御姿勢をとるが
    デルタ:k35[(11+0)]+9+-2$+0#0 ダメージ/ヘビーアックス2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[11]+7 → 2D:[4,5]=9 → 10+7 → 17
    ポッケ:いいぞぉ!
    GM:良い出目!
    デルタ:3体に17点物理
    バルバ:バルバ撃破
    デルタ:空中の2体のバルバを巻き込みながら、残ったソルジャーに向かって落下攻撃!
    ヴァルドー:「はははっ、いいぞデルタ!」
    デルタ:当然巻き込まれたバルバは二重の衝撃で粉砕される!
    ヴォークス・ソルジャー_2:「!」 斧で受け……切れぬ! 装甲に傷!
    バルバ:「ピガガガガガーッ!?」
    バルバ:「サヨナラ!」爆発四散!
    バルバ_2:「ピガーッ!?」
    リク:「あと半分、何とか耐えてください……!」
    バルバ_2:バルバ2は半壊ながら、まだ飛び続けている!
    ポッケ:「相変わらずの爆発力だねぇ…」


    GM:【2R目】
    GM:【魔物の手番】
    バルバ_2:1d2
    <BCDice:バルバ_2>:DiceBot : (1D2) → 2
    バルバ_2:デルタに攻撃
    バルバ_2:命中13です
    デルタ:さあ来い
    デルタ:2d+5+0 回避力
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+0) → 6[4,2]+5+0 → 11
    デルタ:プレートアーマーだからね
    バルバ_2:2d+5 ダメージ
    <BCDice:バルバ_2>:DiceBot : (2D6+5) → 5[1,4]+5 → 10
    デルタ:3ダメ
    バルバ_2:金属鎧はしかたない
    リク:固い!
    バルバ_2:かてぇ!
    ヴァルドー:katikati
    バルバ_2:バルバ2は降下しながら脚部でデルタをひっかく!
    バルバ_2:「近接攻撃支援」
    デルタ:「その程度!」鎧の肩で受け流す!
    ヴォークス・ソルジャー_2:1d2
    <BCDice:ヴォークス・ソルジャー_2>:DiceBot : (1D2) → 1
    ヴォークス・ソルジャー_2:ヴァルドーに攻撃
    ヴァルドー:こいおら!
    ヴォークス・ソルジャー_2:2回攻撃、命中15!
    ヴァルドー:バッシュⅡになったから……回避が下がらない!
    デルタ:えらい
    GM:なにいっ
    ポッケ:しゅごい
    ヴァルドー:2 2d+10+0 回避力
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+10+0) → 9[4,5]+10+0 → 19
    #2 (2D6+10+0) → 4[2,2]+10+0 → 14

    ヴァルドー:それでも足りねぇしよ!
    ポッケ:1足りねぇ!
    デルタ:うーん妖怪
    ヴォークス・ソルジャー_2:2d+6
    <BCDice:ヴォークス・ソルジャー_2>:DiceBot : (2D6+6) → 5[4,1]+6 → 11
    ヴォークス・ソルジャー_2:今日はイチタリナイの日!
    ヴァルドー:防護は下がっちゃう!6点!
    ヴァルドー:22>16
    リク:さっきよりマシや……
    ヴォークス・ソルジャー_2:「……」 ヴォークスは斧で床を削りながら接近
    ヴァルドー:「はっ……おら来いよ」
    ヴォークス・ソルジャー_2:思い切り振り上げ、頭上で返して振り下ろす!
    ヴァルドー:「ぬんっ……!」がぃんっ!その振り下ろしは盾で受ける!
    ヴォークス・ソルジャー_2:「……」
    ヴァルドー:「ぢ、ぃ……! コイツ力が強……!」が、衝撃が徹る!パワーファイター!
    ヴォークス・ソルジャー_2:「下等、生物が」 小さく、そう呟いた


    GM:【トレジャーハンターの手番】
    ヴァルドー:がく、と膝をつき……「あぁ?テメェ何を……」
    リク:「……!」
    ポッケ:「シャベッタァァァ!」
    リク:「うわっ、びっくりした……」ポッケの奇声に驚いた
    ヴォークス・ソルジャー_2:「…………」斧を構え直しながら距離をとる
    ヴァルドー:問題なければそのまま殴るぜ!
    リク:殴ってくれー
    デルタ:「…しかも交易共通語で…!?」
    ポッケ:やっちゃえ!
    ヴァルドー:死ね!ヴォ―クス!シネーッ!
    ヴァルドー:2d+8+1 命中力/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+1) → 2[1,1]+8+1 → 11
    リク:草
    ヴァルドー:アアーッ
    ヴォークス・ソルジャー_2:草
    デルタ:なんたる
    ヴァルドー:だ、だが剣は1回振れる……
    ヴォークス・ソルジャー_2:そ、そうだね
    ヴァルドー:2d+9+1 命中力/ロングソード+11H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+1) → 11[6,5]+9+1 → 21
    ヴァルドー:こっちで100回転すればえぇんや
    リク:出目極端
    ヴォークス・ソルジャー_2:回避固定値13…圧倒的命中!
    ヴァルドー:k13[(9+0)]+10+3$+0#0 ダメージ/ロングソード+11H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.13c[9]+13 → 2D:[3,6 4,5 5,1]=9,9,6 → 5,5,3+13 → 2回転 → 26
    ヴォークス・ソルジャー_2:草
    ヴァルドー:チッ
    リク:本当に回転してて草
    ポッケ:ホンマに回しおるわ
    ヴォークス・ソルジャー_2:100回転はないにせよ本当に回る!!??
    ヴァルドー:「ぐ、づ……のぉあ!」
    ヴォークス・ソルジャー_2:防護点ひいて21ダメ!
    デルタ:フェンサーコワイネ
    ヴァルドー:膝をついた姿勢、後ろに下がるヴォ―クスへの追撃が遅れる
    ヴァルドー:薙ぎ払うように振った盾は空を切り―――
    ヴァルドー:「死にさらせぇぇぇ!!!」それを目くらましに、渾身の刺突を繰り出した!
    ヴォークス・ソルジャー_2:「……!!」
    ヴァルドー:狙いは首!必殺の意気!
    ヴォークス・ソルジャー_2:ヴァルドーの体躯を見誤っていたのか、突きが届いた!
    デルタ:先に物理組動くよー
    ヴォークス・ソルジャー_2:「……! ……!!」 貫かれた首からバチバチと火花が散る!
    リク:たのむー
    デルタ:もいっかい薙ぎ払い
    ヴァルドー:「はっ、壮語の割に脆いじゃねぇか機械風情がぁ!」
    デルタ:2d+8+1 命中力/ヘビーアックス2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+1) → 6[4,2]+8+1 → 15
    ポッケ:いいぞぉ~
    GM:命中!
    ヴァルドー:なーいす!
    デルタ:k35[(11+0)]+9+-2$+0#0 ダメージ/ヘビーアックス2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[11]+7 → 2D:[6,5 2,3]=11,5 → 11,5+7 → 1回転 → 23
    ヴァルドー:ひゅ~!
    デルタ:おお
    ポッケ:こっちもまわしていくぅ!
    リク:ひゅー!
    GM:回るゥ!
    デルタ:これでどっちも破壊されたかな?
    GM:両方撃破!
    GM:フィニッシュムーブどうぞ!
    リク:よかった!
    ポッケ:ナイスゥ!
    デルタ:「後はお任せくださいっ!」
    ヴァルドー:「おう、やれっ!」
    ヴォークス・ソルジャー_2:ヴォークスは首元をおさえて片膝をついている…!
    デルタ:デルタは再び跳躍し、バルバに斧を引っ掻け…
    バルバ_2:「ピガガ、離脱支援……ピガッ!?」
    デルタ:「ええーい!」ヴォークスの頭に斧ごと叩き落とした!
    ヴォークス・ソルジャー_2:「――――」 気づいた時には、頭のすぐ上に斧頭が
    ヴォークス・ソルジャー_2:そのまま頭を砕かれ、爆発四散!
    バルバ_2:斧に巻き込まれたバルバも爆発四散!
    バルバ_2:「サヨナラ!」
    ポッケ:「やったか…!?」
    ヴァルドー:「よぉーっし!」
    リク:「ふぅ……」増援は未だ来なさそうなことに安堵の溜息
    GM:緊急信号はキャンセル
    ヴァルドー:「……つっても、確かまだ来るんだったか?」
    デルタ:「ふぅ…いえ」
    リク:「止まった……みたいですね」
    ヴァルドー:「おっ、そりゃよかった」
    ポッケ:「落ち着いて漁れるというわけだ」
    リク:「とはいえあまり長居はしたくありませんが」
    ヴァルドー:「やるだけやって漁れないんじゃ勿体ねぇからな」



    戦利品と小休止


    GM:どういう生態なのか、手早く始末すればヴォークスたちは増援を送ってこないらしい
    デルタ:デルタが残ったヴォークスの頭を斧で破壊する。「生きているヴォークスがいないと位置を特定できないのでしょうか」
    ポッケ:「まったく、罠に奇襲にとやりたい放題やってくれたね」
    GM:というわけで戦利品漁りだー!
    リク:「可能性はありそうですね」
    リク:漁ってる間に救難草で回復とかしておいてくれ
    GM:【ヴォークス】
    自動:中級信号回路(400G/黒白A)
    2~9:粗悪な魔動部品(100G/黒白A)
    10~:魔動部品(300G/黒白A)

    デルタ:ハーイ
    リク:2 2d6+1
    <BCDice:リク>:DiceBot : #1 (2D6+1) → 5[4,1]+1 → 6
    #2 (2D6+1) → 3[1,2]+1 → 4

    GM:【バルバ】
    自動:鉄(20G/黒B)
    2~5:なし
    6~9:粗悪な魔導部品(100G/黒白A)
    10~:魔動部品(300G/黒白A)

    GM:で、出目が!?
    ヴァルドー:誰か私につかってくれ~、ヴァルドーの手持ち2個あるから、とりあえずそれ消費で
    リク:もっかいか
    デルタ:ヴァルドーには救難草・自分は救命草で
    リク:2d6+1
    <BCDice:リク>:DiceBot : (2D6+1) → 10[5,5]+1 → 11
    ヴァルドー:助かります
    デルタ:2 1d4
    <BCDice:デルタ>:DiceBot : #1 (1D4) → 2
    #2 (1D4) → 1

    デルタ:救難草は6で10+6の16回復
    ヴァルドー:助かる~~~
    GM:中級信号回路(400G/黒白A)×2、粗悪な魔動部品(100G/黒白A)×2、魔動部品(300G/黒白A)
    デルタ:救命草は3+6で9回復だね
    ヴァルドー:16>32でほぼ全快
    リク:1d4じゃなくない?
    リク:1d6+4だよね
    GM:っと鉄(20G/黒B)×2もだ
    ヴァルドー:あ、ほんまや>デルタの草判定
    リク:稼ぎはまぁまぁだ
    デルタ:おおっと
    ヴァルドー:1d4で振ってら
    デルタ:振り直そう
    GM:【戦利品】1340G
    デルタ:2 1d6+4
    <BCDice:デルタ>:DiceBot : #1 (1D6+4) → 6[6]+4 → 10
    #2 (1D6+4) → 3[3]+4 → 7

    リク:回復量増加よし
    デルタ:ヴァルドーは13+6で19回復
    ポッケ:よきよき
    デルタ:自分は変わらずかな
    ヴァルドー:助かる、全回復
    GM:レンジャーえらい
    デルタ:「戦利品漁りもいいですけど、まずヴァルドーは傷を診せてください」
    リク:「戦利品はこちらで見ておきます」
    ポッケ:「うんうん」
    ヴァルドー:「うぉ、っと……あーそだな、頼むわ」
    デルタ:「はい!いい薬草も前回手に入りましたし、お任せください」
    ポッケ:リク君が見つけた戦利品を拾って袋に入れていく仕事
    ヴァルドー:「おぅ……はぁーぁ、イラついてたとは言えブザマ晒したなぁ」
    リク:「奇襲されるとは思いませんでした……まずは全員の命があって何よりです」
    デルタ:デルタはガントレットを外すと素早くなれた手つきで薬を調合していく。「ちょっとしみますよー」
    リク:いくつか売れそうな部品を見繕ってはポッケへ渡していく
    ヴァルドー:「あいあい……ヴっ……ぢぃぃぃ……」
    ヴァルドー:顔をしかめて塗り込まれるに任せている
    ヴァルドー:血と汗と薬液がなまめかしい……
    デルタ:「……わ、やっぱり治りが早い」傷口が素早く塞がっていくのを感じている
    リク:「……。」じぃぃ……。ヴァルドーから目が離せない。
    ポッケ:「リク君、他はなさそうかい?」
    ポッケ:「ほら、これとかどう?キラキラしてるよ?」
    ヴァルドー:「調合と草がいいんだろうよ……あー、楽になってきた……」
    リク:「へぁっ!?アッハイソレハタダノガラスデスネ」
    GM:光物より光る汗に惹かれるアルヴ、えっちだね
    ヴァルドー:「しっかしよー、コイツらマジで勢力築いてやがんのな」
    デルタ:「ですねえ‥あ、リク君とポッケさんは魔香草要ります?」
    リク:「どうしましょう。まだそこまで消耗はしていませんが……」
    リク:「今は移動を優先したいかなと」
    ポッケ:「僕も大丈夫かな。今日はこれもいるし」懐からカエルを出す
    リク:「わっ」ギョッとしている
    リク:「ひ、非常食……?」
    ヴァルドー:「キメェ」
    ポッケ:「ぎゅっと握ると魔力を出してくれるんだよ」
    デルタ:「魔晶石みたいなものですか?」
    ヴァルドー:「うわぁ……」
    リク:「へ……へぇ……そうなんですね……」
    ポッケ:「そんなかんじだねぇ。偵察にも使える優れものだぞ」
    GM:……さて、傷の手当と戦利品漁りが終わったきみたちは
    GM:通路の先をみやる
    ヴァルドー:「さ、て……」
    リク:「この先には一体何が……」
    ヴァルドー:「さっきの感じじゃ、まだ奥にはゾロゾロいんだろ?」
    GM:レールはまだ続いているが、どうやら開けた空間へと伸びているようだ
    GM:幾つものレールが交差し、その上をトロッコが走っているのが見える
    ポッケ:「ほわぁぁ…すごいねこれは」
    GM:この先に待ち受けるのは何なのか、この場所は一体何なのか――
    GM:といったところで小休憩。23:00再開で!
    リク:ういっす!
    ポッケ:はーい
    デルタ:ハーイ



    操車室


    GM:さて再開でございます
    リク:イクゾー
    ヴァルドー:ゴー
    ポッケ:やるぞやるぞ
    デルタ:ウス
    GM:レールの伸びる先へと進むきみたち。
    GM:少し進むと開けた空間に出た。
    GM:どうやらここは、各地へと伸びるトロッコレールの集合地点……駅、あるいは操車場のようなものらしい。
    GM:部屋の中央部には何やらパイプの集まった場所とコンソールがあり、1人のやつれた人族が操作しています。
    デルタ:「すごいですね…まるで鉄道の駅みたいです」
    リク:「!」人影を見つけると即座にヴァルドーの陰へ隠れる
    デルタ:「…?」
    ヴァルドー:「あん?ありゃ……」
    操車奴隷:「……ハイ、操車室より了解」
    ポッケ:「あれは…ヴォークスじゃないね」
    操車奴隷:パイプの1つにそう呟くと、コンソールを操作した
    ヴァルドー:「どう見ても人族だわな」
    デルタ:「……そのようだな」
    リク:「敵意は……なさそうでしょうか」
    デルタ:スッと兜をかぶった
    GM:なおこの空間には他の人影はヴォークスも含めて、ありません
    ヴァルドー:「さて、さっきの下等生物メー、なんて発言からしてお友達ってわけじゃなさそうだが」
    デルタ:「……とりあえず、話を聞いてみるか?」
    ポッケ:センスエネミィしてみようかね
    リク:お、便利
    操車奴隷:ただ黙々とコンソールをいじっている女と、行き来するトロッコしかない
    GM:お、いいですね
    ポッケ:「まぁ、少し待ってみたまえよ。」杖を奴隷に向け呪文を唱える
    ポッケ:2d+10+0+2 真語魔法行使
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0+2) → 11[6,5]+10+0+2 → 23
    ポッケ:先制で出せ
    操車奴隷:草
    操車奴隷:ではポッケは、彼女に敵意はないとわかった
    ポッケ:「うん、大丈夫そうだ。話しかけてもいいよ。」
    操車奴隷:それと同時に、センスエネミィを受けた女は眉根を寄せる
    操車奴隷:「……んん? 今のは……?」
    ヴァルドー:バレるからなセンスエネミィ……
    リク:魔法使われるとわかるんだったね
    ポッケ:「やぁやぁ」
    ヴァルドー:「うし、なら鬼の居ぬ間に、だ」
    ポッケ:「今のは僕の魔法だよ。」手を振りながら近づく
    操車奴隷:「……!? だ、誰……!?」
    リク:「こ、こんにちは……。僕たちは怪しい者ではなく……。」割と怪しい
    ポッケ:「ボクはジャン。トレジャーハンターさ!」
    操車奴隷:女はちらりときみたちの足元を見た
    リク:こいつ
    ヴァルドー:「冒険者だ、お前こそこんなとこで何してんだ?」
    操車奴隷:「と、トレジャーハンター……」
    リク:「?」つられて足元を見る
    操車奴隷:なお女の足には足かせと鉄球がついている。
    リク:「ヴァルドー、これ……」
    操車奴隷:「なるほどね、どうりで足かせを付けていないわけね」
    ポッケ:「あぁ、ヴォークス連中に通報しないでくれよ。」
    ヴァルドー:「足枷……奴隷ってとこか?」
    ポッケ:「上手くいけば外に連れ出してあげられるかもしれない」
    デルタ:「……連中に捕らえられている人間がいるのか」驚いている
    リク:「貴女以外にも同じような境遇の方が……?」
    操車奴隷:「通報なんてしないわよ……助けてくれるなら、だけど」
    操車奴隷:「そう、奴隷」
    ヴァルドー:「……へへ、ならそっちも色々教えてくれや」
    操車奴隷:「私はここで寝起きを命じられているから、他の奴隷がいるのかはわからないわ」
    操車奴隷:「でも」 そう行ってパイプを指差す
    ヴァルドー:「遺跡から入ってきたはいいが、内情までは知らないんでな……っと」
    リク:「こんなところで寝起きを……」過去を思い出し悲痛の顔を浮かべる
    操車奴隷:「伝声管でやりとりしている限り、他にも人族がいるのは確かね」
    ヴァルドー:「なるほど、んであのヴォ―クスとかいうのが支配してると」
    ポッケ:「ふむふむ…人族を奴隷として使うか…まるで蛮族だね」
    操車奴隷:「そういうこと」>ヴァルドー
    リク:「ヴォークス……えーと、魔動機たちはどのくらいの頻度でここに来るのでしょう」
    デルタ:「…魔動機とは思えんな」(ルーンフォークとしては色々と思う所しかありませんねっ)
    操車奴隷:「うーん、日に数度かしらね」
    操車奴隷:「各所の見回りの時に姿を現すのと……あとは最近、南側へせわしなく行き来していたわ」
    ポッケ:「南ね…お宝が乗ったトロッコはどこに向かって行ってる?」
    ヴァルドー:「あー、そっちは心当たりがあるな」
    リク:「南はともかく、ここにはそう頻繁に来るわけではないということですね」小さく胸を撫でおろす。これ以上の戦闘はなるべく避けたいところだ
    操車奴隷:「お宝……?」
    操車奴隷:「うーん、お宝かどうかはわからないけど」
    操車奴隷:「何か大きい魔動機のパーツがトロッコに乗ってくるのはよく見るわね」
    ヴァルドー:「ほーーん……掘り出してる、のかねぇ?」
    リク:「例の"再生機能"というやつかもしれません」
    ポッケ:「それか秘密兵器を組み上げてるのかも」
    デルタ:「鉱石などを元に魔導機械を作っていると?」
    ヴァルドー:「そこまではなんともなぁ、だが」
    リク:「あまり考えたくはありませんね」
    操車奴隷:「おそらくそう」>デルタ
    ヴァルドー:「連中は意志と知識と目的を持って、統率されて動いてる、ってこったな」
    操車奴隷:「鉱山室から魔晶石が、作業室から魔動回路が流れてきて」
    ヴァルドー:「ただ闇雲に穴掘って光り物溜め込んでるカラスじゃねぇわけだ」
    操車奴隷:「工場室に行く。そして工場室から組み立て室に流れる……」
    ポッケ:「大変だねぇ」
    ポッケ:「いずれ上にも攻めてくるかも」
    操車奴隷:「トロッコはそう運行しているわ。させているのが私なんだけどね」
    リク:「うぅ……それは困ります」>地上への侵攻
    リク:「この周辺の部屋で何か知っていることはありませんか?」少女を見る
    ヴァルドー:「寝倉がなくなるのはなぁ……」
    操車奴隷:「申し訳ないけど、これ以上のことはわからないわ……」
    デルタ:「……」
    操車奴隷:「私はただひたすら、トロッコを滞りなく運行させることを命じられた」
    操車奴隷:「失敗したら殺す、とだけ言われてね」
    ヴァルドー:[]
    デルタ:「‥後は自分たちで確かめてみるしかないか」
    ヴァルドー:「ふーん、どこがどの部屋なんだ?見取り図とかあっか?」
    ポッケ:「魔晶石か…いいねぇ」
    リク:「大まかな見取り図でもあると良いのですが……」ヴァルドーの言葉に同意するように
    操車奴隷:「ならこれを見て」
    操車奴隷:そう言って彼女はコンソールを指差す
    操車奴隷:魔動機文明語だが、トロッコの行き先が書いてあった
    操車奴隷:画面右側をご覧ください
    GM:だいたいあんなかんじです
    ヴァルドー:「おっ?」
    操車奴隷:「ここから真東にあるのが兵員室、ヴォークスたちはここから来る」
    操車奴隷:「南東が鉱山室、魔晶石が流れてくるわ」
    操車奴隷:「南西が作業室、魔動部品とかが流れてくる」
    リク:「デルタさん、ポッケさん、読めますか?」
    操車奴隷:「真西が工場室、より複雑な魔動機の部品が流れてきて…」
    操車奴隷:「北の組み立て室にいく」
    デルタ:「……ああ」
    ポッケ:「うむ。」説明を聞きつつさらさらと本に見取り図を書き写す
    ポッケ:「こんな感じだね。」描いた見取り図を見せるよ
    ヴァルドー:「なるほどなぁ」
    リク:「ありがとうございます。」
    ヴァルドー:「とりあえず……無策で兵員室に行くのはバカだな、死ぬ」
    リク:「そう思います」
    デルタ:「……」うなずく
    ポッケ:「カギ閉めてやろうか」
    リク:「内側から開かない鍵なんてありますかね……?」
    ポッケ:「たしかに」
    ヴァルドー:「やるなら崩落とかさせてぇなぁ……一網打尽がいい」
    ポッケ:「爆弾とかありそうな作業室や工場室に行ってみるかい?後は鉱山室かな」
    ヴァルドー:「だな、魔晶石はいい売りもんにもなるし、リクにもちょうどいい」
    リク:「そうですね、僕にもポッケさんにも有用です」
    リク:「もちろんお二人にも」
    デルタ:「ふむ…行程を順にたどればトロッコに紛れて突入しても怪しまれないかもしれん」
    リク:「なるほど」
    ヴァルドー:「あとは……工場室をぶっこわせりゃ、多分あいつらもそう増えねぇだろうな」
    ヴァルドー:「や、戦力とは別の何かを組んでるかもだが……」
    操車奴隷:「今は……」コンソールをみやる
    リク:同じく見る
    操車奴隷:「作業室と工場室、鉱山室と工場室の間のトロッコが動いているわね」
    操車奴隷:「あと1時間もすれば、鉱山室と兵員室を繋がないといけないんだけど」
    ポッケ:「ふむふむ1時間は見回りに来なさそうか」
    操車奴隷:「恐らくはね」
    ポッケ:「1時間以内に兵員室を潰す方法を見つけないとね」
    デルタ:「…だな」
    リク:「その間に各部屋をもう少し詳しく調べましょう」
    操車奴隷:「ひとまず私はここに残って作業してるわね」
    デルタ:「鉱山室から行くか、作業室から行くか」
    ヴァルドー:「うし、なるたけコソコソと、な」
    デルタ:トロッコを使えるなら
    操車奴隷:「運行が滞ったらそれこそヴォークスたちが来るから」
    ヴァルドー:「おう、こっちとしても予定外よかそっちがましだ」
    ポッケ:「うん、よろしくね」
    リク:「色々とありがとうございます。」
    操車奴隷:「代わりに、足かせの鍵を見つけてよね…!」
    デルタ:「…ああ」
    ヴァルドー:「はは、任せな」
    GM:まあアンロックで解いてもいいんですが、その場合この女逃げるッピ
    リク:草
    ヴァルドー:ダロウネ
    リク:まぁデスヨネー
    ヴァルドー:そしたら露見してしまうからな
    ポッケ:アンロック使えなくてぇ~
    GM:流石死骸区民
    GM:さて、どこから探索しますか?
    ポッケ:鉱山室で魔晶石ガッポガッポだ
    リク:とりあえず鉱山室かな
    ヴァルドー:うむ
    GM:では、きみたちは操車奴隷が手配したトロッコに乗って鉱山室へと向かった
    デルタ:GOGO



    奴隷鉱山室


    GM:【奴隷鉱山室】
    GM:ここは鉱山のようだ。魔晶石鉱床があり、カッティングトーチたちに混じって、足かせを付けられた人族たちが採掘作業を行っている。
    ポッケ:「働いてる働いてる」
    リク:んっ
    リク:何かいますよ
    ヴァルドー:「ここも、か……分かりやすい鉱夫奴隷だな」
    デルタ:・・・おっ
    リク:「……。」浮かない表情
    ポッケ:「人が働いてるのを見るのは気分がいいねぇ」
    GM:彼らを監督するようにして1人のヴォークス・ソルジャーが立っているが、今はきみたちに背を向けた状態だ。
    GM:誰か一人が隠密判定:10に成功すれば、気づかれる間もなく始末できることだろう
    ポッケ:いけーっ!
    デルタ:「…人に労働させる魔動機だなんて‥」
    ヴァルドー:隠密は7あるから行きますね
    リク:頼もしい
    ヴァルドー:ファンブルしなければいいんだ、余裕だぜ
    リク:おっそうだな
    GM:そ、そうだね
    ヴァルドー:2d+3+4 スカウト運動
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 7[2,5]+3+4 → 14
    GM:期待値!ヨシ!
    ヴァルドー:へっ、楽勝なんだよ
    ポッケ:「どこかで契約が狂ったのか、製造工程で何か間違ったのか…困ったものだね」
    ヴァルドー:「ま……とりあえずアレは黙らせるぞ」
    GM:ではヴァルドーは、ヴォークスに気づかれることなくその背後に忍び寄れた
    リク:「(今です!)」ハンドサイン
    ヴァルドー:「探索するにも邪魔だ……」すらりと刃を抜き
    ヴァルドー:「……!」ずしゃぁぁぁっ!背後からコアを一突きにした、背後忍殺!
    ヴォークス・ソルジャー:「……! ……!?」
    ヴォークス・ソルジャー:突如胸から生えた刃に困惑したように震え
    ヴォークス・ソルジャー:それきり動かなくなった
    ポッケ:「お見事」
    ヴァルドー:そのまま崩れるヴォ―クスを抱え、ゆっくりと地面に下ろす
    ヴァルドー:「へん、この程度死骸区の嗜みだっての」
    鉱山奴隷A:「ハアーッ、ハアーッ……」 ツルハシを振るっている
    鉱山奴隷B:「クソッ……」
    鉱山奴隷B:奴隷たちはそれに気づかず、作業を続けている
    リク:「彼ら、どうしましょう?」3人を見る
    デルタ:「……話を聞きたいが」
    ヴァルドー:「騒がれたりしたら面倒だが……ん?まぁ構わねぇけどよ」
    ポッケ:「騒がれても面倒じゃないかい?」
    鉱山奴隷C:「………」 ただ一人だけ、黙々と作業をしている
    リク:「僕としては使えそうな魔晶石を探したいのですが……彼らには少し申し訳ありませんが」
    ヴァルドー:「確か、1時間もしたらここから運び出しだろ?」
    GM:あ、1時間したらヴォークスが来る、のではなく
    GM:鉱山室と兵員室のトロッコが接続される、の意です
    ヴァルドー:おっと、こっちから運び出す感じか
    GM:です。
    ポッケ:死体と一緒に爆弾を送りつけてやろうぜェ~!
    デルタ:どちらにせよ見張りぬっころしちゃったしね
    GM:今は→の図のように、鉱石は工場室へと送られています
    リク:奴隷の死体を!?>送り付ける
    ポッケ:ふむふむ
    GM:草
    ポッケ:魔晶石食って生きてるのかな
    ヴァルドー:「それまでに誤魔化すか、こいつらにとりあえず働いてろ、って言っておかねぇとな」
    ポッケ:「そうだね。」
    デルタ:「…だな」
    ポッケ:「とりあえず声をかけてみるかい?」
    リク:「お願いします……」
    ポッケ:「はーい、注目~!休憩でーす!」
    鉱山奴隷A:「んん……?」
    ヴァルドー:「……」白けた目で見るが、口のうまさをあてにして黙っている
    鉱山奴隷B:「なんだ……って、繋がれていない人族……!?」
    ポッケ:「配給だよ~。並んで並んで」保存食を広げる
    デルタ:「…」ポッケの後ろに立っている
    鉱山奴隷C:「……何」
    鉱山奴隷A:「は、配給……!?」
    ポッケ:「干し肉の支給だよ~。全員分あるから一人ずつね~。」
    鉱山奴隷B:「おい見ろ、なんかよくわからん草の根や果物以外のメシなんて久々に見たぞ……!」
    鉱山奴隷C:「……!」
    リク:奴隷の目を避けるようにヴァルドーの陰からチラリしている
    GM:奴隷たちがわらわらとポッケに寄ってくる
    鉱山奴隷A:「食っていいのかこれ!?」
    ポッケ:「みんな死骸区から来たのかい?」
    鉱山奴隷B:「もう取った!俺が拾ったから俺のもんだ!」
    ポッケ:「いいよ。よく頑張ったね。」
    ヴァルドー:「(草の根に果物、なるほどあそこが供給場だったと)」
    鉱山奴隷A:「そうだよ、死骸区で生活してた」
    鉱山奴隷C:「…………」 ギラギラした目で保存食を食べつつ、ポッケを訝しげに見ている
    デルタ:「……」鉱山奴隷Bの足元に斧の柄を叩きつける「一人一つだからな」
    鉱山奴隷B:「ヒッ……わ、わかったよ……」
    デルタ:「………む?」そして鉱山奴隷Cに気づく
    ポッケ:「連れ去られたのはどこで?遺跡に潜ってるときかな?」
    鉱山奴隷B:「俺ァトレジャーハンターだったからな、そうだ」
    ヴァルドー:「なるほどな、そこら中に根を張ってるわけだ」
    鉱山奴隷A:「俺は隊商からはぐれた商人だったんだが、古びた遺跡の入り口で休んでる時にな…」
    ポッケ:「ふむふむ、そっちのおじさんは?」Cに話を振る
    リク:「……?」デルタの様子を伺いつつ
    鉱山奴隷C:「……トレジャー、ハンターだった」
    デルタ:他のPC達はCを”ポスターの人”だと認識できますかね?
    GM:各人の判断に任せますが、ポスターの絵よりはだいぶやつれているとします
    鉱山奴隷C:「仲間は皆死んだ。ヴォークスにやられた」
    ヴァルドー:「……ふぅ、ん」ちらりとデルタの様子をうかがう
    リク:少なくともデルタはわかってそう
    鉱山奴隷C:「だが、見たんだ! 俺がヴォークスの女王を!奴が持っている剣を!俺は、俺にはあれがあれば!」
    ポッケ:「ふむ、いずれも遺跡の仲か入り口付近…死骸区の中までは手を広げていないのかな」
    ヴァルドー:「うるせぇ」小突く
    鉱山奴隷A:「落ち着け落ち着け。コイツ、昔の話掘るといつもこうなんだよ」
    鉱山奴隷C:「……すまない」
    ポッケ:「よっぽど高そうな剣だったのかな」
    ヴァルドー:「静かにしてな、兵員室から新手呼びてぇか?」
    デルタ:デルタは気づいてるけど…急すぎて反応が追いついていない!
    ヴァルドー:「しかしなるほどな……女王って統率者がいるわけだ」
    鉱山奴隷C:「高い? 高いなんてもんじゃあない、あれは……あれは"守りの剣"だ」
    リク:「え……」
    ヴァルドー:「お、マジか」
    デルタ:「…………”守りの剣”」
    鉱山奴隷C:「どの国の為政者だってとんでもない高値で買ってくれるだろうさ」
    リク:「それは確かに……。ただその話が本当のことであれば、ですが」
    鉱山奴隷C:「……そのカネがあれば、俺は……俺は!!」
    鉱山奴隷B:「うるせぇ!」
    ポッケ:「蛮族なら無理だけど、蛮族みたいな魔動機なら触れられるか…」
    鉱山奴隷B:蹴っ飛ばした
    鉱山奴隷C:「…………」
    リク:「……。」まぁそうなるよなぁという目で見る
    ヴァルドー:「……まぁまぁ待て待て、そいつは上手い話じゃねぇか」
    ポッケ:「こらこら、奴隷同士でケンカはダメだぞ」
    デルタ:「…静かにしろ」再び柄頭で地面を打つ
    鉱山奴隷C:「……すまない」
    ヴァルドー:「どのみちアタシらも潜ってきた身でなぁ……それの鍵を探ってるんだよ」
    ヴァルドー:と、足枷を指さす
    鉱山奴隷B:「本当か!」
    ポッケ:「ヴォークス達の目をごまかすためにもしばらくは労働のふりをしてもらえるかな?」
    ポッケ:「カギを見つけたら助けに来るから」
    ヴァルドー:「そういうこった、ここで騒ぎになったら探せなくなっちまう、だろ?」
    鉱山奴隷A:「ほ、本当か……ありがたい!」
    リク:「ここは協力しましょう」
    鉱山奴隷B:「わかった、なら大人しくしていよう」
    ポッケ:「よろしく。後掘り出した魔晶石をいくらかもらっていくよ」
    ポッケ:「どこに貯めてるんだい?」
    鉱山奴隷A:「ああ、こっちだ」
    リク:流れるような接収
    ヴァルドー:「んで……(おいデルタ、コイツがそうなのか?)」と、人が離れたすきに耳打ち
    鉱山奴隷A:そう言って奴隷は、魔晶石が詰まった箱を差し出す
    リク:まじまじと見分
    鉱山奴隷A:魔晶石5点×4 獲得
    デルタ:「(……そのはずです)」
    リク:タスカル
    鉱山奴隷A:「へへ、こいつぁヴォークスのメシ用の高純度品だが……持ってけよ、そのほうが気分が良い」
    ポッケ:「うむ、奴らにはクソでも食わしてやればいい」
    リク:「ありがとうございます、有効活用させていただきます」礼儀正しく受け取りデルタたちの元へ
    ヴァルドー:「(マジかー……なら適当に難癖付けて連れ出すか、ここで騒ぎになったら困る、とか言って)」
    リク:「(やっぱり"そう"なんですね……。)」
    ポッケ:「(ふむ…)」
    リク:「(でもこの様子では"借金を返してもらう"というのは……)」
    ポッケ:「あぁ、そうだ。あとそこの剣を見たおじさん。一緒に来てくれるかい?それが手に入ればここから逃げた後の皆の生活費に充てられる。」
    鉱山奴隷C:「……構わない。もとよりそのつもりだ」
    ヴァルドー:「お、そうだな……守りの剣となりゃ大ごとだ、詳しく話聞かせろよ」
    リク:「……。」デルタと奴隷を見比べている
    ヴァルドー:「(つっても足枷あるし、部屋の外にゃ連れ出せねぇなぁ)」
    鉱山奴隷C:「だが実際、ヴォークスたちをどういなすつもりだ? 奴らの数は多いぞ」
    ポッケ:「何とか扉を開かないように出来ないかなと思ってるけど」
    鉱山奴隷C:「魔晶石の消費具合から見て、おそらく20体は下らん」
    鉱山奴隷C:「……俺にもっと良い考えがある。見ろ」
    リク:「?」
    鉱山奴隷C:そういうと彼は、寝床の底をさらう
    ヴァルドー:「おん?」
    デルタ:「……」
    GM:それは、大量の火薬だった
    ヴァルドー:「うわ、すげぇなこりゃ」
    ポッケ:Foo!
    鉱山奴隷C:「煮炊きに使った薪の木炭、たまに採れる硫黄、そして魔晶石の破片で作った火薬だ」
    鉱山奴隷C:「質は悪いが、これだけあれば大爆発を起こせる」
    ポッケ:「なんとまぁ…」
    デルタ:気が付けばデルタは彼の後ろ3歩の所に立っていたが…「!」
    鉱山奴隷A:「こいつ、いっつもサボタージュ考えててヤベーんだよな……」
    ポッケ:「テロだよこれは」
    鉱山奴隷A:「だがその火薬には問題がある、だろ?」
    リク:「ひぇっ……」
    鉱山奴隷C:「……起爆装置がない」
    ヴァルドー:「アホめ」
    リク:だが誰かが人間松明になれば……?()
    鉱山奴隷C:「奴らを確実に仕留めるには、兵員室の奥までトロッコを侵入させ」
    デルタ:「……信管を用意する必要があるのd…だな」
    鉱山奴隷C:「そこで起爆する必要がある」
    リク:「うーん……」
    リク:「確かに無策で挑むよりは有効に見えます」
    鉱山奴隷A:「コイツ、最初は導火線作ってそれを送りつけようとしてたんだぜ」
    ヴァルドー:「まー、だな……アホかよ」呆れ
    ポッケ:「導火線じゃダメなのかい」
    鉱山奴隷B:「バレたら俺たちまで連帯責任でブチ殺されるから、必死で止めたがな」
    リク:「まぁそうでしょうね」溜息
    ヴァルドー:「目立つし、確実に奥まで行って動くかも分からねぇし」
    鉱山奴隷B:「お前、煙があがってるトロッコが入ってきたらどうするよ」>ポッケ
    ポッケ:「にげる」
    鉱山奴隷B:「うむ」
    ヴァルドー:「何より、こいつらじゃ1,2体漏らしただけで死ぬだろ」
    デルタ:「……諦めていなかったというわけか」鉱山奴隷Cをデルタの赤い瞳が見上げる(彼よりもやや背は低い)
    ポッケ:「じゃあ、気づかれないような時限式の爆破装置が必要なわけだね」
    鉱山奴隷A:「そういうことだな」
    ポッケ:「カギのついでにそういうものがないか探してこよう」
    リク:「ここにあるもので装置が作れればよいのですが」
    鉱山奴隷B:「なんか手頃な魔動部品がありゃ組み上げられるンだがな」
    ヴァルドー:「だなぁ……ん、ならおあつらえ向きだな」
    ヴァルドー:「工場、作業、組立と漁るしかねぇだろうよ」
    鉱山奴隷A:「コイツ、このガタイでマギテックなんだってよ」
    ヴァルドー:「マジかよウケる、その手で銃持つのか……」
    リク:「まぁ幸いこちらは漁るのは得意ですし」小さな皮肉の笑みを浮かべる
    鉱山奴隷B:「うるせぇなぁ……とにかく、そっちは頼んだわ」
    ポッケ:「OKだ。組み上げられるというのなら心強いよ」
    ヴァルドー:「あいよ、お前らもバレないようにしとけよ」
    鉱山奴隷C:「……ん?」 デルタの視線に気づく
    鉱山奴隷A:「ああ、まあ適当に作業音響かせておきゃ大丈夫だろ」
    鉱山奴隷A:ツルハシでガンガンと壁を叩く
    リク:「上手いことやってくださいね……?」
    鉱山奴隷B:「そうそう見張りは来ねえから大丈夫だ、まあコイツの死体は隠しておくが…」土砂の中にヴォークスを隠した
    ヴァルドー:「そうしとけ、万一みつかりゃ皆殺しだ」
    リク:あ、ヴォークスから素材取れません?(強欲)
    GM:……良いよ!(仏の顔)
    リク:やったぜ
    ポッケ:やったぜ
    リク:2d6+1
    <BCDice:リク>:DiceBot : (2D6+1) → 9[4,5]+1 → 10
    GM:自動:中級信号回路(400G/黒白A)
    2~9:粗悪な魔動部品(100G/黒白A)
    10~:魔動部品(300G/黒白A)

    リク:よっし
    デルタ:さすリク
    ヴァルドー:いいぞぉ
    GM:中級信号回路(400G/黒白A)、魔動部品(300G/黒白A)
    GM:700G追加~
    リク:「あ、その前に……」ガサゴソ「ん、ありました」
    ポッケ:yeah
    リク:良い感じの部品を手に入れリクはご満悦である
    ポッケ:「ヨシ!」
    ヴァルドー:「うし、んじゃ……どうする?後で詰めるか?」デルタに問う
    ヴァルドー:実際、今はやや慌ただしい場面だ
    ポッケ:「今は1時間しか猶予がないからね」
    ポッケ:「よほどでなければ後回しにしてくれると助かるよ」
    ポッケ:「どうせ彼は逃げられないし…」足枷を見る
    デルタ:「…」3人が奴隷たちと話を進める中でもデルタは鉱山奴隷Cにずっと視線を送り続けていた。「……そう、だな」
    デルタ:そしてつかつかと鉱山奴隷Cに歩み寄る「一つだけ聞いておきたい」
    リク:「……。」どきどき
    鉱山奴隷C:「なんだ……?」
    デルタ:「…何故、お前は諦められずにいられた?…そこの連中のように死の恐怖に負けている者がここではほとんどだろうに」
    デルタ:「……お前が戦う理由はなんだ」
    デルタ:赤い瞳が輝きを増して鋭く彼を刺す
    鉱山奴隷C:「……俺が、家長だからだ。帰って家族を養わねばならん」
    鉱山奴隷C:「守ると誓った者たちを守る。それだけだ……そうでなければ」
    鉱山奴隷C:「俺は、何者でもなくなってしまう」
    鉱山奴隷C:「……だからッ、守りの剣を持ち帰らねばならんのだ!」
    鉱山奴隷C:再び目がギラつき、興奮しだす
    リク:サニティいる?(しません)
    デルタ:「………それがお前が交わした”約束”だからか」
    デルタ:どこか慣れた手つきで、鉱山奴隷Cの額をデルタの指が抑える「静かにし…ろ」
    リク:「……?」デルタを怪訝そうに見ている
    鉱山奴隷C:「そうだ。言葉にして交わさずとも、それが俺と家族たちの間で成立した約束だ……む、すまない……」
    デルタ:「…そうか…ならばいい」デルタは踵を返す「お前…たちは必ず脱出できるようにするさ」
    鉱山奴隷C:「……すまない、頼む」
    デルタ:「…悪い、時間をもらった」3人に合流する「行くぞ」
    リク:「ぁ、は、はい」僅かに困惑しつつも頷く。
    GM:奴隷Cもといチェインドご主人さまの『ケルヴェス』は置いていく方向でOK?
    リク:チェインドだから連れてけないのかなって
    ヴァルドー:「おう、とっとと行くぞ」
    ポッケ:他の奴隷にブーブー言われても困るしな
    ヴァルドー:ですわね
    デルタ:だね 
    GM:まあ少なくとも走れはしないので足手まといではある
    GM:OK、ではそういう方向で
    ヴァルドー:流石にネ!
    GM:お次はどこへ向かいます?
    デルタ:ホントは今すぐ一人だけ持ち帰りたいがそういうわけにもいくまいて
    ポッケ:色々ありそうな作業室かな~
    ヴァルドー:んじゃ賛成だ
    リク:流れ的にもそうかなー
    GM:OK



    作業室


    GM:ではきみたちはトロッコに乗って作業室の前までやってきた
    ポッケ:ガタタンガタタン
    GM:ゴトンゴトン
    GM:部屋の前にはトロッコが停まっており、1匹のコボルドがトロッコに何かを積み込んでいます。
    コボルド:「ひい、ふう、みい……これで全部かな……」
    ヴァルドー:「ん、ありゃ……」足元を見る
    ヴァルドー:枷はついてるかな
    コボルド:足かせついてます
    ヴァルドー:では奴隷だな!ヨシ!
    ポッケ:おっ、奴隷やんけ
    リク:コボルトのことはまもちき無で知っててOK?
    GM:OKです>リク
    リク:うす
    リク:「コボルトの奴隷、ですか」
    ポッケ:「何を積み込んでいるんだろうね?」
    コボルド:コボルドは伝声管を開き、声をかける
    ヴァルドー:「さてな……っと」
    デルタ:「……その、ようだな」
    リク:聞き耳を立てる
    コボルド:「積ミ込ミ終ワーリヤシタ。出発シンコーェス」
    リク:草
    リク:「随分と癖の強い喋り方ですが……方言ですかね?」不思議そうに首をかしげる
    コボルド:そしてトロッコを押すと、それは操車室へ向けて走っていった…
    コボルド:それと同時に、進行方向……きみたちを発見する
    コボルド:「ン、んん……?」
    ヴァルドー:「っと、へいへいへい待ちな」
    ポッケ:「積み荷は僕たちが頂いていくぜ」
    ヴァルドー:周囲を警戒しつつぐいぐいと距離を詰めます
    コボルド:「アイエエエ!」
    ヴァルドー:「しーっ……静かにしろ、お前も奴隷だろ?なぁ、そうだろ?んん?」
    ヴァルドー:ずい、と圧を掛ける
    コボルド:「じ、実際そうです……!」
    リク:「しーっ……僕たちは貴方に危害を加えるつもりはありません」
    コボルド:ヴァルドーの圧力に屈したのか仰向けになり、お腹を見せて服従した
    リク:(ちょっとカワイイ……。)
    デルタ:(いぬ…)
    コボルド:「き、危害を加えないとしたら……まさか救援……!?」
    ポッケ:「そうです」
    ヴァルドー:「あー……まぁとりあえず、それの鍵は探してるところだ」
    ヴァルドー:足枷を指さす
    コボルド:「な、なるほど……」
    デルタ:「…ここには何がある」
    ヴァルドー:「おう、で、ここで何を積み込んでたんだ?」
    コボルド:「ここは初歩的な魔動部品を作るところです」
    リク:「ふむふむ」
    リク:モフりたい欲望を抑え冷静に話を訊く
    コボルド:「なんでも、工場室でより複雑な魔動部品を作るのに使うとかで…」
    ポッケ:「どうだいリク君、金になりそうなパーツはあるかい?」トロッコの中身を物色
    リク:何かあります?
    ヴァルドー:「なるほど……起爆部品とかありゃ話が早いんだけどな」
    ポッケ:ネジとか歯車とかか
    GM:魔動部品(300G/黒白A)が3個、粗悪な魔動部品(100G/白黒A)が5個ほどあります。
    リク:あら美味しい
    リク:ところでセージ知識で信管……というか起爆装置を作る方法が分かったりはしませんか?
    GM:おっ、いいですね
    GM:マギテックは持ってないから……14くらいが適正値か……?
    ヴァルドー:ふっ、クリティカル狙いでヒラメで振るぜ
    GM:14でいってみましょう
    GM:クリティカルでもわかるとします
    ヴァルドー:2d6
    <BCDice:ヴァルドー>:DiceBot : (2D6) → 9[3,6] → 9
    リク:見識判定ですか?
    GM:見識です
    リク:2d+3+4+1 セージ知識
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1) → 5[2,3]+3+4+1 → 13
    ポッケ:2d+2+5 セージ知識
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+2+5) → 5[1,4]+2+5 → 12
    リク:惜しい……
    GM:イチタリナイの日!!!
    デルタ:2d6
    <BCDice:デルタ>:DiceBot : (2D6) → 7[2,5] → 7
    ポッケ:おしい!
    デルタ:ダメだね
    GM:では、残念ながら信管の作り方はわからなかった
    リク:また別の部品を見たら思い付くかもしれない()
    ヴァルドー:しかたなし!
    ポッケ:「とりあえず、これはすぐもっていかないとダメかい?」
    ヴァルドー:工場室でなんかあるやろーたぶん
    ポッケ:「持っていく前に鉱山室のロン毛の奴隷に見せてもらいたいんだが」
    リク:「これをどう組み合わせればいいのか皆目見当もつきませんが、マギテックの方ならわかるでしょうか。とりあえず必要そうなものを粗方集めてみましょう」
    コボルド:「工場室に送りつけないと怒られてしまいますが……」
    コボルド:「ふむ、少々お待ちを」
    ヴァルドー:「や―待て待て、工場室なら組み合わせたモンがあるんだろ?」
    リク:「それもそうですね」
    ヴァルドー:「そっちのを多少かっぱらった方が話が早くねぇか?」
    デルタ:「……」
    リク:「……でもそれが起爆装置かどうかはわかりませんよ?」
    コボルド:「おーい、誰か魔動部品完成させた子はいるかなー?」 部屋の中に声をかけた
    デルタ:「子?」
    リク:「?」振り返る
    ヴァルドー:「……」眉を顰める
    ポッケ:こ、こどもじゃねぇか…
    子供B:「はーい、出来てるよー」
    GM:中から子供の声が返ってきた
    コボルド:「ちょっと持ってきてくれるー?」
    子供B:「はーい」
    ヴァルドー:「……ガキまで攫ってんのか」
    リク:「……。」
    コボルド:「そのようです。気の毒なことで……」
    コボルド:コボルドは渡された部品を検品する
    コボルド:1d6
    <BCDice:コボルド>:DiceBot : (1D6) → 4
    デルタ:「…見張りはいないのか」
    コボルド:「……うん、上出来だ」
    子供B:「わーい!」
    ヴァルドー:ギ、シ……ッ 力強く握りこんだ柄からきしむ音が立っていた
    リク:「……。」ヴァルドーを気遣うような視線を向ける
    コボルド:「いないですね。反乱を起こしても無力だと見做されているんでしょうね…」
    ポッケ:「まさに赤子の手をひねるようなものだろうからね」
    ヴァルドー:「そうかい、まぁ少し待ってろ、すぐだ、すぐ」
    コボルド:「ともあれ、今この子が作った魔動部品。これなら持って行っても大丈夫ですよ」>ポッケ
    GM:魔動部品(300G/黒白A)を手に入れた!
    ヴァルドー:その時のヴァルドーはいつもよりも平坦な声で、ただ瞳孔が普段よりも開いていた
    リク:「ヴァルドー、確実に。"急がば回れ"ですよ。」宥めるように背中に手を添える
    ポッケ:「ありがとう。(レベッカちゃんの)役に立てるからね。」
    コボルド:「よろしくお願いします……」
    ヴァルドー:「わぁってるよ」
    デルタ:「………」
    子供B:「……あれ、知らない人がいる」
    子供A:「ほんとだー」
    ポッケ:「じゃあこのトロッコに乗って工場室に…。おや、出てきちゃ危ないよ」
    コボルド:「こらこら、この人たちはこれから大事なお仕事をしてくれるんだ……」
    リク:「ぁ……」目を伏せヴァルドーの陰に隠れる。アルヴの見た目は少々誤解されやすいのだ
    コボルド:コボルドは子供たちを部屋に押し込む
    ヴァルドー:「ふん、あいつらも出してやっから安心しとけ」
    子供B:「そうなんだ…」戻った
    ヴァルドー:コボルトにそういってずかずかと歩き出す
    コボルド:深々と頭を下げる
    リク:「そうですね、ヴァルドー」コボルトに小さく会釈しヴァルドーの背中を追いかける
    子供A:「コボルドおじちゃんくさーい」
    コボルド:「うるさいよ!!」
    ポッケ:「ふさふさだとどうしてもね…」
    GM:……そのような声を背に、きみたちは次の場所へと向かった



    デルタの素顔 part2


    しげ:◆
    しげ:点呼ー!
    ヴァルドー:るっ
    リク:れっ
    デルタ:ろっ
    ポッケ:らっ
    しげ:ラ行ヨシ!!
    しげ:では再開していきます
    しげ:◆
    しげ:【前回までのあらすじ】
    しげ:罠だらけの通路を突破し、ヴォークスの拠点に潜入したきみたち。
    しげ:そこでは奴隷化された人族たちが働かされており、大人の女はトロッコ操車管理、
    しげ:大人の男たちは魔晶石採掘――そのうち一人はデルタのご主人さまだった――、
    しげ:そしてコボルドと子供たちは簡単な魔動部品の製造を担っていた
    しげ:それぞれの思いを胸に、きみたちは探索を続ける
    ポッケ:シャァ!
    しげ:【探索再開】
    しげ:きみたちはトロッコを駆り、工場室へと向かう
    デルタ:「……」デルタは沈痛な表情だ。
    ヴァルドー:「けっ」鋭い目つきでトロッコの先を見る
    リク:「……。」デルタとヴァルドーの様子を気にかけつつ、先の状況を伺う
    ポッケ:「フンフン!」トロッコの前にかぶりつきで乗っている
    デルタ:「…どうしましょう、まさかこんな所にいるなんて」
    リク:「……。」
    デルタ:「苦労しているとは思ってましたけど、まさかここまでとは…」
    ポッケ:「まぁ、こんなところにいるんじゃ借金のほうは絶望的だが」
    ポッケ:「とりあえず見つかったんだから連行して働かせればいいじゃないか。オヤジさんの無限労働工場とかで」
    リク:「心中お察しします。あの様子ではしばらく回収は無理そうですし……」
    ヴァルドー:「だな、やっぱ内臓売るのが手っ取り早いと思うぜありゃ」
    ポッケ:「ここを制圧したらオヤジさんに情報を売って魔剣の力で無限工場編を始められるんじゃないかと睨んでるんだよね」
    リク:「な、なるほど……?」
    ポッケ:「魔晶石掘れるみたいだし」
    デルタ:「そうですね…借金の方は最悪私が何とかすればいいんですが」
    ポッケ:「労働力もすでにいるし」
    ヴァルドー:「バカ、アタシらの手を離れたところでんな儲け話を……はぁ?」
    リク:「へ?デルタさんが何とかって……」
    ヴァルドー:「なんでお前が借金のこと気にしてんだよ、取立人だろ?」
    デルタ:「あれでは心が死んでしまうのも時間の問題です。…なんとかしてあげないと…」
    リク:「えーと……精神を病んでいても働ける職場でも紹介しましょうか……?」
    ポッケ:「だいぶ参ってそうではあったけどねぇ。」鬼気迫る様子を思い出しつつ
    ヴァルドー:「ザックのおっさんの労働室にでも入れりゃ動くだろ、多分」
    デルタ:「皆さんなんてこと言うんですか」デルタはちょっとムッとした表情だ「確かに”ご主人様”には借財がありそれをなんとかしなくてはならないのは事実ですけれど」
    デルタ:「……あれっ?」
    ヴァルドー:「……」
    リク:「……ごしゅ……?」首を傾げすぎて90°くらいになっている
    ポッケ:「ご主人様?」
    ヴァルドー:「………………なんだ?そういうプレイか?」
    リク:「エッ……!?」赤面
    ポッケ:「そんなお店あったかな」
    デルタ:「違いますっ」ヴァルドーにむっとした表情で返す。「あの方はケルヴェス・アルバトロス、アルバトロス家の当主であり”私”の仕えるべき主です。間違いなく」
    ヴァルドー:「………………マジ?お前いいとこのメイドかよ」
    ポッケ:「えっ、マジのご主人様ってコト?」
    リク:「え、えぇ……えええーっ?!」
    ポッケ:「なんとまぁ、ご主人様を探して死骸区までやってきたのかい??」
    リク:「もしかして手配書の生け捕りってそういう……」
    鉱山奴隷C:鉱山奴隷C → 元豪農の『ケルヴェス』
    ヴァルドー:「えぇ……なんで死骸区なんぞに来るかね……アホだろアイツ」
    デルタ:「勿論です!……たとえ日火の中水の中、地の底だって、私はご主人様を護るためにいるのですから」フンス
    ヴァルドー:「そんでそれを追ってくるお前も相当だろうに……」
    リク:「そ、そうですよ。メイドを雇えるような方がどうしてこの死骸区に……」
    ヴァルドー:「借金がどうのこうの言ってたけどよ……一発あてに来るのに死骸区ってお前……」かなり頭の心配をした声色だ
    デルタ:デルタはシュンとする「…皆さんに話した通り、彼が莫大な借金を抱えているのは本当ですから」
    リク:「それにしたって……」脳内で死骸区の日常を思い起こしている
    リク:……が、碌な思い出はなかった
    デルタ:「……ご主人様はかつて冒険者でした。そのころに何か大きなお金になる話をここでつかんでいたのかもしれません」
    ヴァルドー:「いやまぁ、確かに守りの剣がありゃ一山どころじゃないけどよ」
    デルタ:「それこそ……ええ、”守りの剣”のような」
    ヴァルドー:「それで結局アレだもんな、笑っちまうぜ」
    ポッケ:「なるほど。さっきの話が本当ならあと一歩のところまで迫ったというわけだ。」
    リク:「ま、まぁ……何と言いますか、不思議な縁があったと言いますか……まずは生きている内に見つけられてよかったですね……」
    デルタ:「……ですが安心しました。もしご主人様が本当に契約も何もかも放棄しているようでしたら、この手で始末をつけねばいけないところでしたし」
    リク:「ヒェッ」
    ヴァルドー:「ははっ、いい心構えじゃねーの」
    ヴァルドー:「横紙破りにゃ刃で返すのが礼儀ってもんだ」
    リク:「『借りを作るは悪にあらず。借りを返さぬことこそ悪と知れ』とは確かにガメル様も仰っておりますが……」
    デルタ:「……ええ。……ご主人様が責任を果たそうというのなら……私は安心して、戦うことができます」
    デルタ:「そして…また、癒してさしあげませんと…」デルタの目がちょっと蕩けているように見えるかも…しれない。
    ポッケ:「君も僕と同じく借金と戦う者だったというわけだ。改めてよろしく頼むよデルタ君。」
    ポッケ:「お互いの愛する者のためにね」
    ヴァルドー:「ふーん、ま、モチベがあんならいいことだ」
    リク:「……?」なんとなくデルタに違和感はあるが思わぬ事実にそれどころではないリクである
    しげ:恐ろしいことである、ポッケとデルタの境遇は同じような気もしなくもないが尊さに違いがある気がしてならない
    ポッケ:そんな!?
    ヴァルドー:つまりポッケ=デルタ
    ポッケ:俺だったかもしれねぇ…
    リク:草
    ヴァルドー:そんなわけねぇだろ兎(テノヒラクルー)
    デルタ:「ええ。……目的は一つ達せましたが、それは皆さんのお陰です。勿論最後まで付き合いますよ」3人の方を振り向き、いつも通りの微笑みを浮かべる。
    デルタ:「お金が必要なことには変わりませんし」
    ポッケ:「よし、守りの剣目指してレッツゴー!」
    ヴァルドー:「はは、アタシらも守りの剣となりゃアガリもアガリだしな!」
    デルタ:「それに…働かされている人達…子供たちも心配ですしね」
    リク:「そ……れは心強いです。」デルタの微笑みを眩しそうに目を逸らしながら頷く
    ヴァルドー:「それに……(舐めた連中は、潰す)」



    工場室


    しげ:――やがて、トロッコは工場室へとたどり着く
    しげ:ここは自動化された魔動機工場のようだ。
    しげ:魔動部品と魔晶石を投入する場所があり、巨大な機械がそれらを取り込んで他の部品と組み合わせ、別の何かを生産している。
    しげ:今はなんらかの巨大部品を生産しているようだ。そしてそれを、人族の奴隷がトロッコに積み込んでいる。
    ヴァルドー:「……ここも奴隷だけか、怠惰なこったなあの魔動機ども」
    積み込み奴隷:「ふぅーっ……これで最後か」
    ポッケ:「それだけ自動化されているということかな」
    積み込み奴隷:彼はやってきたトロッコ――きみたちに目を向ける
    リク:「脱走対策にも自信があるのかもしれません」
    デルタ:カポッ「……侵入に対する対策はされている割にはな」
    ポッケ:「やぁやぁ」
    リク:奴隷から姿を隠すようにヴァルドーの後ろへ
    積み込み奴隷:「んぁ? なんだ、もう次の材料が? ……っていや、人が乗ってる!?」
    ヴァルドー:「しっ、黙りな」
    ポッケ:「救世主の登場だよ」
    積み込み奴隷:「……!」 きみたちの足に枷がないのを見て、頷く
    リク:「理解が早くて助かります」チラリ
    ポッケ:「何を作ってるの?」
    積み込み奴隷:「詳しいことはわからんが、何かデカい魔動機の部品だな」
    ヴァルドー:「アタシらはそれの鍵を探しててな、色々見て回ってんだ」足元を指さす
    リク:部品から何かを推測することはできますか?
    積み込み奴隷:「俺はヴォークスどもに指示された通りに、その部品を作らせているだけだ」
    積み込み奴隷:今奴隷が積み込んでいるのは、なんらかの駆動系だ、ということはわかりました>リク
    ポッケ:よし、部品壊しとこうぜ
    積み込み奴隷:奴隷は自動化された工場を指差す。コンソールから生産物を選択できるようだ
    リク:これを弄って爆発物にできるかな
    デルタ:「これだけの巨大なモノを…」
    ヴァルドー:「デカイ、ねぇ」
    リク:コンソールは何語ですかね魔動機文明語かな
    積み込み奴隷:魔動機文明語ですね
    ヴァルドー:「おっさんの言ってた与太話を思い出しちまうな、ったく」
    ポッケ:「魔晶石とか抜けないかい?こんなもん、完成されるとまずいんじゃないか」
    デルタ:「…」コンソールを覗き込もう
    積み込み奴隷:「どうだろうな、奥で検品してるのかどうかまでは俺は知らん……」>リク
    リク:「うぅ、そうですよね……」
    ヴァルドー:「ちっ、となりゃ奥も覗くしかねぇか」
    積み込み奴隷:「それに、指示書によればこれが"最後の部品"なんだ」
    積み込み奴隷:「それがどれだけ影響を与えるのかもわからん」
    ポッケ:「つまり君達の寿命もあとわずかというわけだ」
    積み込み奴隷:「ヒイッ…」
    リク:「ちょっとポッケさん……」
    リク:咎めるような視線を向ける
    ヴァルドー:「だが間違ってねぇわな」
    しげ:デルタがコンソールを覗き込むと、いくつかのテンプレートが用意されていることがわかりました
    ポッケ:「ここはイチかバチか、部品を壊しておくのが賢明だと思うがね」
    ヴァルドー:「完成した後もご丁寧に養うと思うか?あいつらが」
    デルタ:「……用済みの奴らを生かして返すような奴らとは思えん」
    リク:「それはそうですが……」
    デルタ:「止めねばならんな」
    リク:「それこそ最後の部品というなら先ほどのマギテックの方に上手く改造してもらえないものでしょうか?」
    しげ:その殆どが形式番号のような文字列ですが、いくつかは理解できるものがあります。例えば信号回路だの、発火装置だの。
    リク:おっ発火装置
    ヴァルドー:よし、部品を抜き取ろうか!
    積み込み奴隷:「それは……確かにそうだな……ここでサボタージュするしかないか」
    デルタ:「……機能は分かるな」
    ポッケ:「君の安全のために足の骨を折っておこう。運んでいて部品を落とし、運悪く足が折れてしまったというストーリーだ」
    積み込み奴隷:「ヒィィ……そ、そこまで必要か!? そんなことしたら逃げ出せなくなっちまうじゃないか!」
    ポッケ:「やつらが事故を哀れに思ってくれるかは五分五分だが…代わりの物が派遣されるまでの時間は稼げるだろう」
    ポッケ:「なぁに、逃げるときは奴らは全滅しているからゆっくり逃げればいいよ」
    リク:「ぁ、神聖魔法ならありますよ。痛みを散らす程度のお手伝いならできると思います」
    ヴァルドー:「んー……折るのは面倒だな」
    ヴァルドー:「(『アタシらが恨まれる』のが面倒だし)」
    しげ:[部品を抜き取る について]
    ここでは様々なサボタージュを試みることが出来ます。例えば部品を抜いておけば、組み上げられる何かに不都合なことが起きるでしょう

    ポッケ:「ふむ、ヴァルド―君が折るのが面倒なら仕方ないな…」
    ヴァルドー:「第一、鉱山の方もサボらせてるんだ、この際一緒だろ」
    リク:「確かにそれもそうですね」
    ポッケ:「デルタ君、そっちは何かわかったかい」
    デルタ:「ああ。部品の各所の機能はコンソールと対照すれば分かる」
    デルタ:「…部品を抜けば、組み上げに影響を与えられるだろう」
    リク:「何よりです」
    積み込み奴隷:「お、穏当に頼むよ……あ、そうだ」
    積み込み奴隷:「どこかに今組み上げようとしてるブツの設計書があったと思うんだが」
    ヴァルドー:「おっ、そりゃいい」
    積み込み奴隷:「俺は読んでもわからねぇし、どこにしまったかな……」
    リク:「ふむふむ」
    デルタ:「…探す必要があるか」
    積み込み奴隷:見てみれば、いくつかの棚がある。その中の1つに設計書とやらがあるのだろう
    リク:探索判定かしら
    しげ:探索判定:10 ですね
    ポッケ:探索お役に立てないのでコンソールで発火装置作っていよう
    ヴァルドー:ではたんさーく
    リク:書物の中から探すってことで見識はダメかしら
    ヴァルドー:2d+3+1 スカウト観察
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 4[1,3]+3+1 → 8
    ポッケ:「ふーむ、僕にも見せて。」コンソールの方にとことこ
    しげ:では見識でもOK!
    デルタ:2d6
    <BCDice:デルタ>:DiceBot : (2D6) → 6[2,4] → 6
    リク:ありがたい
    ヴァルドー:ヴァルドーくぅん
    リク:2d+3+4 セージ知識
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 7[5,2]+3+4 → 14
    積み込み奴隷:「あ、ああ」 コンソールを明け渡す
    デルタ:ありがとうリク
    リク:よかったよかった
    ポッケ:ナイスリク
    しげ:GOOD
    ポッケ:「お、発火装置なんてものもあるじゃないか。」
    ヴァルドー:助かるリク
    しげ:成功者は、巨大な魔動機の設計図を発見します。
    ポッケ:「これで、デルタ君のご主人様も浮かばれるというものだ。」
    リク:「設計書、設計書……これですかね?」
    しげ:魔動機文明語で、タイトルは『エルトリアス・Redesign』と書かれています。
    ポッケ:つよそう~
    リク:「デルタさん、読めますか?」手渡す
    ヴァルドー:わぁお
    しげ:まもちき……は冒頭でやってましたね。省略
    デルタ:「……」顔をしかめる
    しげ:リクは見識に成功しているので、設計図からだいたいの性能を読み取れた、としましょう(デルタによる翻訳込)
    デルタ:というか兜ががたっと動く。
    リク:やったぜ
    デルタ:「…エルトリアス」
    ヴァルドー:「あん?そいつは……」
    デルタ:「ザックの言っていた…」
    リク:「例の……ですね」
    ポッケ:「ボクたちの勝てる相手じゃないね。やっぱり完成前に叩かないと。」
    しげ:リクとデルタは、このエルトリアスRDは冒険者が(運悪く)遭遇してしまうエルトリアスよりも
    しげ:かなりグレードダウンされていると気づきます。
    リク:ほう
    しげ:現代の人族よりもほんの少しだけ進んだ魔動機術で、無理やり組み上げようとしているという印象です。
    しげ:ただし頭部にアホみたいにレーザー発射筒が増設されており、性能不足を攻撃力で補おうとしていることが伺えます。
    リク:草
    デルタ:光線の頭マシマシか
    リク:頭部を爆発させろってことね()
    しげ:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=iyaheP
    しげ:だいたいこんな感じです
    リク:「でもエルトリアスにしては設計が杜撰……というか……」
    しげ:コマ・ゆとしーとお好きなほうをご参照ください
    リク:「出力が頭部に集中している……?」
    ヴァルドー:助かる
    ヴァルドー:「はぁ?頭でっかちってか?」
    リク:「随分と無理のある設計をしているようです」
    デルタ:「……かなりの奇形に見える」
    ポッケ:「とはいえ、この大きさは脅威だよ」
    ヴァルドー:「はん、連中もごみ漁りしてその場しのぎってわけか」
    リク:設計図からさきほどコンソールに出ていた部品がどこに対応しているかってわかったりします?
    リク:「今後どんどんチューンアップされていくと考えると恐ろしいですね」
    しげ:グフフ、それはGMもわからない……何故ならダイスで決めようと思っていたからだ……
    リク:ダイスの女神のみぞ知る
    しげ:ゲーム的な説明: 部品を抜く、なんか仕込む、などの行為をした場合、頭部以外のランダムな一部位にデバフがつきます
    ヴァルドー:いいね
    リク:部品を抜きながら爆弾を仕込む(両方やる)ことは可能?
    ポッケ:爆弾は雑魚部屋掃討に使いたいところだが…
    しげ:例えば部品を抜くと1部位のHPが2d+10減ります
    リク:上手くいけば30減るのでは()
    しげ:部品を抜く+1つ細工できる、としましょう
    リク:なお6面ダイス
    積み込み奴隷:「……おい、何か細工するなら早くしたほうが良いぜ」
    積み込み奴隷:「そろそろ部品を送らねえとせっつかれちまう」
    ポッケ:「じゃあとりあえず抜けるだけ抜こう」
    ヴァルドー:「しゃーねぇ、適当に抜いておこうぜ」
    積み込み奴隷:「適当な理由つけてギリギリまで引き止めはするが…」
    ポッケ:「リク君、君の目で重要そうなパーツを見つけてくれ」
    リク:「そうですね……」まじまじ
    しげ:ふむ、流れ的にリクがデバフダイスを振るのがいいですかね
    リク:うす!
    しげ:2d+10のダメージ判定どうぞ!
    デルタ:やったれ
    リク:対象はあとで決める感じか
    ヴァルドー:どうせランダムだしね
    しげ:あ、対象先でもいいですよ
    ポッケ:デカいダメージを欲しい対象にぶつけようぜ(悪い顔
    しげ:1d4を振って、1から順に胴-右-左-脚 とします
    リク:流石に頭は、ネw
    リク:1d4 対象
    <BCDice:リク>:DiceBot : (1D4) → 2
    デルタ:右か
    リク:2d6+10 ダメージ
    <BCDice:リク>:DiceBot : (2D6+10) → 10[4,6]+10 → 20
    しげ:ではリクは、今運ぼうとしている部品は右腕のパーツだとわかった
    デルタ:いい出目
    ヴァルドー:良いダメージだ
    リク:良い感じに削った気がする
    しげ:イイネ!
    ポッケ:おつよい
    しげ:右腕のHPを32>12 に下方修正
    リク:左を狙っていたのだが……すまぬ
    ポッケ:右が早く落ちれば左に集中できるってワケ
    ヴァルドー:ランダムだ、仕方なしぜ
    リク:「これは右腕のパーツ、ならココを無理やり繋げられれば……」ブツブツと呟きながら部品を抜いた状態で再度組み上げていく
    しげ:見た目は正常だが、いざ戦闘機動を始めるとぶっ壊れるようにできました
    ヴァルドー:「よくやるもんだなぁ、流石だぜ」
    デルタ:「……リクは相変わらず器用だな」大きなパーツの持ち運びを手伝う
    積み込み奴隷:「すげぇな……あんたマギテックか?」
    ポッケ:「うむうむ」コンソールの発火装置のボタンをポチポチ
    リク:「そういうわけではありませんが……これもかつて様々なパーツを見てきたからでしょうか。」
    しげ:一方ポッケは発火装置を製造できた
    ポッケ:ひとつ仕込めるなら発火装置量産して仕込んどくか?
    ヴァルドー:「へへ、お前のおかげで楽ができそうだ」ぽんぽん、と頭をなでる
    リク:「ヴァルドー……ありがとうございます」一瞬固まり、小さく微笑む
    しげ:発火装置を仕込む: 6点の炎属性ダメージを受ける
    ポッケ:「リク君、ついでにこれも仕込んでおきたまえ」出来上がった発火装置の一つを投げてよこす
    リク:「わわっ……」落とさぬように慎重に受け取る
    デルタ:「……発火装置か」
    リク:これもランダムな1部位にダメージでしょうかね
    しげ:いえ、右腕のパーツであることが確定したので
    ヴァルドー:「おいおい、そっと扱えよそっと」
    しげ:右腕にダメージが生じます
    リク:マギテックさんに見てもらって改造みたいなことは可能?時間的に難しいならこのままでOK
    ポッケ:抜いたパーツの代わりに発火装置が仕込まれるってワケね
    デルタ:右腕はズタボロだな
    しげ:……右腕のHP残り6点じゃねぇか!
    ヴァルドー:1部位速攻でやれるのはデカイ、実質これでほぼ壊れかけ
    しげ:ライトニングか薙ぎ払いで落ちるぞ!
    リク:「えっと、じゃあさっき抜いたパーツの代わりにこれを組み込んで……」
    しげ:リクの細工により、作動油が発火するようになった
    ヴァルドー:いいぞ!
    デルタ:足とか左手とかの方が良かったけどそこはしょうがなし、部位減らせるのはいい
    リク:うむ
    リク:そこはなんとか頑張ってくれ><
    リク:「これで多少は戦闘で有利になるのではないかと」
    ポッケ:「上出来だよ」
    リク:「ポッケさんもありがとうございました」
    積み込み奴隷:「見た目じゃ全然わからんな……ヨシ、これ組み立て室に送っていいか?」
    ヴァルドー:「うし、これで何をぶっこわしゃいいかもわかりやすいな」
    リク:「はい、よろしくお願いいたします。」
    ヴァルドー:「おう、問題ねぇよ」
    積み込み奴隷:「了解」 伝声管を手に取る
    積み込み奴隷:「工場室ヨリ操車室、所定ノ部品ァ参リヤス。受ケ入レ準備ォ願イシャス」
    積み込み奴隷:トロッコが送られていった。
    デルタ:(また妙なイントネーションですね…)
    ヴァルドー:「(変な訛りだなー)」
    リク:「(どこの訛りなんだろう……)」
    しげ:コクテツ地方かな
    リク:ストラトフォード信仰篤そう
    しげ:っと、発火装置はもう1つ製造するでOK?>ポッケ
    ポッケ:はい
    しげ:OK
    ヴァルドー:兵隊さんにプレゼントをしなくっちゃね
    しげ:チーン! という音と共に発火装置が出てきた
    ポッケ:「よし!じゃあ、この部屋を漁り終わったら鉱山に戻ろうか」
    ヴァルドー:「だな、っても他に目ぼしいもんは……」
    デルタ:「…」頷く
    しげ:とくにないです>この部屋
    ヴァルドー:「……大体見終わったろ、次だ次」
    ポッケ:「はーい」
    リク:「行きましょう」賽は投げられたのだ、あとは進むのみ
    ポッケ:「じゃあ鍵を見つけて戻ってくるまで何とか生き延びていてくれたまえよ~」
    積み込み奴隷:「ああ、そっちも頼んだぜ…!」
    しげ:では、きみたちはトロッコに乗り込み
    積み込み奴隷:「トロッコァ出発シヤス」
    しげ:トロッコで鉱山室に戻った


    奴隷鉱山室 仕込みの時間


    しげ:【鉱山室】
    しげ:奴隷たちが、適当に壁を叩いて作業音を演出している
    デルタ:「…」真っ先にトロッコから降りる。「無事なようだな」
    元豪農の『ケルヴェス』:「む、戻ったか」
    ポッケ:「ご苦労さん。発火装置を持ってきたよ。」ロン毛の奴隷に発火装置を渡す
    ヴァルドー:「それっぽいの拾ってきたぜ……と」
    リク:「……。」どうしてもケルヴェスの方に意識が向いてしまう。
    ヴァルドー:ジロジロとケルヴェスの顔を見る
    鉱山奴隷B:「ヒューッ! いいねぇ!」
    鉱山奴隷B:「よしきた、ちょっくら改造して時限式にしてやる」
    鉱山奴隷B:奴隷Bは発火装置をいじりはじめた
    元豪農の『ケルヴェス』:「……なんだ?」と、ヴァルドーを見つめ返す
    ヴァルドー:「ん、いやなんでもー?」
    ヴァルドー:と、顔を背ける
    ヴァルドー:「(あれがねぇ……ま、やる気はあるみてぇだし何とかなっか)」
    元豪農の『ケルヴェス』:「……? まあいい、ともあれこれで兵員室に爆弾を送り込めるようになった」
    元豪農の『ケルヴェス』:「兵隊どもを無力化し、奥に進んでも後顧の憂いがなくなるわけだ」
    元豪農の『ケルヴェス』:「礼を言わせて貰おう」
    ポッケ:「ちょっとちょっと、アンタも奥に進むつもりじゃないだろうね」
    デルタ:「……む」
    元豪農の『ケルヴェス』:「俺が行かないでどうするんだ?」
    元豪農の『ケルヴェス』:「奥にいる女王が守りの剣を持っているんだ、それを奪わねばなんの意味もない!」
    デルタ:「…足枷を解く鍵はまだ見つかっていないぞ」
    ヴァルドー:「おいおい、そりゃアンタの都合だろ」
    元豪農の『ケルヴェス』:「ッ……クソッ!」
    リク:「っ……」悪態に震えヴァルドーの裾を小さくつかむ
    ヴァルドー:「それもあったな、そもそもアタシらの探索だしよ」
    デルタ:「それに、…お前がどんなに強かろうが、ここでの生活で消耗した身体で戦えるとは思わん」
    元豪農の『ケルヴェス』:ケルヴェスは絶望的な表情を浮かべる、が
    元豪農の『ケルヴェス』:「……頼む、連れて行ってくれ。一枚噛ませてくれ。盾役くらいにはなる」
    ポッケ:「…」ちらりとデルタを見る
    デルタ:「…」
    元豪農の『ケルヴェス』:「だからほんの少し、ほんの少しでいいんだ。守りの剣の売価を、わけてくれ……」
    リク:「そ、それは……」デルタの様子を伺う
    ヴァルドー:「ふん……」
    デルタ:デルタはケルヴェスに近づき、その胸倉を掴む。
    元豪農の『ケルヴェス』:「1割とはいわない、5分でいい。それだけでも農場を買い戻せるはずなんだ……」
    元豪農の『ケルヴェス』:「ぐっ!?」
    デルタ:そして兜を顔にぶつける勢いで密着させる。…その中の瞳が見えるように。
    元豪農の『ケルヴェス』:「…………!?」
    デルタ:「……”ケルヴェス”」
    元豪農の『ケルヴェス』:「な、ぜ……」
    デルタ:「……ここはわt…俺達の探索だ」
    元豪農の『ケルヴェス』:名前を。あるいは、お前が。 続く言葉が出てこない
    デルタ:「ごs……お前はここで待っていろ。今は…命を惜しむ時だ」
    デルタ:そしてそっと手を離す。
    元豪農の『ケルヴェス』:「…………あ、ああ……わかった……」
    元豪農の『ケルヴェス』:崩れるようにして膝をつき、呆然とした
    リク:「……話は纏まったようですね」両者を見比べつつ
    ヴァルドー:「ま、分かったなら何よりだなぁ、話が早い」
    ポッケ:「あぁ、ナップをかけずに済んでよかったよ。魔力がもったいないからね」
    鉱山奴隷B:「こっちも準備できたぜ、ほれ」
    鉱山奴隷B:改造した発火装置を投げてよこした
    リク:「わわっ……とと……」どうして皆こんな危険物を投げるんだ……という表情を浮かべている
    鉱山奴隷B:「スイッチを入れりゃ、だいたい2分から3分で爆発するようにしておいた」
    ヴァルドー:「んじゃ送りつけてカチコミだな」
    ポッケ:「よしよし、では反撃開始といこうか」
    リク:「はい、そうしましょう」
    デルタ:「……そうするとしよう」
    鉱山奴隷A:「よっしゃ、なら積み込みだ」
    鉱山奴隷A:そういうと、トロッコの底に火薬を積み込む
    鉱山奴隷B:「んで上に魔晶石を載せて……」魔晶石を積み込み
    鉱山奴隷A:「スイッチを入れた発火装置を隙間にねじこめば準備完了だ」
    ヴァルドー:「これを送りつけてボンッ!ってわけだ」
    鉱山奴隷A:「鉱石室ヨリ操車室。トロッコァ参リヤス。兵員室ニ接続願イヤス」
    鉱山奴隷A:「……いつでもいけるぜ」
    リク:さて、草どうしようか(主にポッケとリク)
    しげ:あと発火装置のスイッチを入れ、トロッコの隙間にねじこむだけだ
    しげ:そうすればすぐにでも奴隷がトロッコを送り出すだろう
    ポッケ:欲しいっちゃ欲しい
    デルタ:あと何分余裕ありますかね
    デルタ:草は使うのに10分かかるので
    ヴァルドー:うむ
    ポッケ:けど拡大とかないからポッケは何とかなりそうではある
    ポッケ:魔晶石もあるでな
    リク:片方だけなら間に合うかしら
    ヴァルドー:それならリクだね、バフもあるし
    しげ:10分猶予があるとしましょう
    リク:クサオナシャス
    デルタ:了解
    デルタ:1d6+4
    <BCDice:デルタ>:DiceBot : (1D6+4) → 5[5]+4 → 9
    ポッケ:いい出目
    しげ:イイネ!
    デルタ:3+6で9点MP回復かな
    リク:全快タスカル
    ヴァルドー:なーいす
    リク:準備万端!
    しげ:えらい!
    デルタ:慣れた手つきで魔香草を調合し、香草茶を煮出す。「リク…お前が飲んでおけ」
    ポッケ:「ボクはぁ!?」
    リク:「え、あ、僕で良いんですか……?」
    ヴァルドー:「お前は専ら単体だろうが、リクのが消費がデケェんだよ」
    デルタ:「例の術式を使うなら、魔力の消費は激しいだろう」
    デルタ:「今回も蛮族相手じゃあないからな」
    リク:「お気遣いありがとうございます」小さく会釈してからお茶に口をつける
    リク:「美味しいです。いつもありがとうございます。」
    ポッケ:「ちぇ~」
    ヴァルドー:「はっ、いざとなったら魔晶石でも砕くんだな」
    ポッケ:「金が減ったとか文句言わないでくれよ?」
    リク:「なるべく消耗は避ける方向性で……」(今度デルタさんにお茶の入れ方を教わろうかな……ヴァルドーのためにも)と内心思っていることは口に出さないことにした
    ファミリア:「ケロケロ」
    デルタ:「……」薬師道具をしまい、斧を持つ…
    ヴァルドー:「金が減ったらどついてやるよ」
    ポッケ:「その時は気持ちいいくらいで頼むよ」
    ヴァルドー:「キメェ」
    リク:「……。」ジト目
    ポッケ:「じゃあ、トロッコを送り出してくれ。爆発と同時に仕掛けよう」
    鉱山奴隷A:「了解。いくぜ」 奴隷がスイッチを押し、起爆装置をトロッコにねじこみ
    鉱山奴隷A:トロッコを送り出した
    ポッケ:「ボクたちは組み立て室だね。急ごう」
    鉱山奴隷B:「あとは頼んだぜ、トレジャーハンターさん達!」
    ヴァルドー:「さーて、いっちょ暴れっか」
    ポッケ:「任せておきたまえよ」
    リク:「がんばりましょう」
    元豪農の『ケルヴェス』:「…………」 無言で、デルタに頭を下げた
    デルタ:「……」それにちらりと視線を向けて、静かに一礼した。
    しげ:さて、次は組立室へ行くでOKです?
    リク:兵員室じゃなかったっけ
    ポッケ:兵員室に行ったら爆発に巻き込まれない?
    ヴァルドー:あ、実際どんな流れだろ
    リク:あそうだったw
    デルタ:兵員室は爆発で完全に吹っ飛ぶのかな
    リク:兵員室を爆破しながらこっちは組立室だったわ……だったよね?
    しげ:ゲーム的なお話をすれば、兵員室は完全に吹っ飛びます
    ポッケ:やったぜ
    ヴァルドー:なら問題ないな
    リク:さらば素材たち
    しげ:これにより、戦闘中に後衛にヴォークス・ソルジャー増援が突っ込んでくることはなくなります
    リク:後衛乱入こわすぎる~
    デルタ:ありがたい…
    ポッケ:鍵は兵員室にある気もするが別に奴隷どもは助けなくてもいいからな!
    リク:草
    ヴァルドー:そうだぜ
    しげ:草
    リク:鍵は跡地を探せば見つかるかもしれないから……()
    ヴァルドー:まっ、全滅させておいてやるから勝手に逃げな!
    しげ:名誉死骸区民ェ
    ポッケ:アンロック料1000G
    デルタ:まあ…先にエルトリウス倒す方が優先でしょう
    しげ:奴隷に払える額じゃねぇ!
    デルタ:最悪!
    しげ:なおこの兵員室爆破はヴォークス・ソルジャー×20討伐としてカウントされ、経験値に加算されます
    リク:ワーオ
    ヴァルドー:ヤッター!
    ポッケ:すっご
    デルタ:ド派手!
    リク:実際跡地を漁ることはできるのでしょうか
    ポッケ:ゲームだと爆発音と共になんか知らんがレベルが上がる奴だ
    リク:ほら、鍵をね(建前)
    素材ほちい(本音)

    しげ:展開次第ですわね~>跡地漁り
    リク:よっしゃ
    リク:良い感じに良い感じするぞ
    ヴァルドー:ヨシ!
    デルタ:とりあえず巨大メカをぶっ潰しに行こう
    リク:GO!
    しげ:ヨシ!
    しげ:では、きみたちは組立室へと向かった



    組立室


    しげ:【組立室】
    しげ:まず目に入るのは、部屋中央に鎮座している全高5m前後の魔動機――エルトリアスだ。
    しげ:その周囲に自動化されたロボットアームが群がっており、装甲板などを取り付け終わったところに見える
    しげ:また、部屋の奥にはコンテナが置いてあるのが見える。
    しげ:そして、エルトリアスの前には4体のヴォークスがいた。
    しげ:まもちき14/17 やってみましょう。
    ポッケ:2d+2+5+1 セージ知識
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+2+5+1) → 9[6,3]+2+5+1 → 17
    ヴァルドー:2d6
    <BCDice:ヴァルドー>:DiceBot : (2D6) → 9[5,4] → 9
    リク:2d+3+4 セージ知識
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 6[5,1]+3+4 → 13
    しげ:弱点まで看破
    リク:前回から妙にヴォークスに詳しいポッケ
    しげ:ポッケは気づく。2体のヴォークスに守られるようにして立っているのは、ヴォークス・クィーン。
    デルタ:2d6
    <BCDice:デルタ>:DiceBot : (2D6) → 7[4,3] → 7
    しげ:ヴォークスたちの前線指揮官だ……と噂されている存在だ。
    ポッケ:「いたぞ、アレがクィーンだ。」
    リク:「アレが……」ゴクリと息を呑む
    デルタ:「…」
    ヴァルドー:「ふぅん」
    しげ:その腰には2振りの剣が吊られている。
    しげ:1本は通常の鉄剣。もう1本は……魔剣に見える
    ポッケ:「ヴォークスの全て(民明書房)に書いてあった特徴と一致する。しかし、あの剣は本にはなかったな」
    しげ:民明書房ェ
    ヴァルドー:「あれがそうか?守りの……」
    しげ:魔剣っぽいものに宝物鑑定判定or見識判定:10をやってみましょう。
    デルタ:2d6
    <BCDice:デルタ>:DiceBot : (2D6) → 3[2,1] → 3
    ポッケ:2d+2+5 セージ知識
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+2+5) → 6[1,5]+2+5 → 13
    ヴァルドー:2d+3+1 スカウト観察
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 7[5,2]+3+1 → 11
    リク:2d+3+4+1 セージ知識
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1) → 3[1,2]+3+4+1 → 11
    リク:くっ惜しい……
    しげ:成功者は、それは本物の「守りの剣」であると気づける。
    デルタ:「……あれが、守りの剣なのです?」
    デルタ:デルタには違いが分からない。
    しげ:ただし今はその力を失っており、穢れあるものを阻む力場は生成されていない(剣の欠片が投入されていない)。
    ポッケ:「あぁ、本物だ。本来の力は出せていないようだけど、間違いないよ」
    リク:「はい」
    ヴァルドー:「だな、欠片を注いでねぇからただの剣同然だが」
    リク:「ケルヴェスさんのお話は本当だったようですね」疑っていたわけではないが、そこまで無条件に信じていたわけではない
    しげ:欲しがる国は多いだろう。街1つの数年分の税収と引き換えにしても欲するかもしれない、人族の守りの要。
    デルタ:「そうですか、なら…」ガキンと斧を向ける「私達とご主人様の為にも、倒れてもらわなくてはなりませんね!」
    しげ:――クィーンの前には1体のヴォークスが跪いている。
    しげ:そしてクィーンは剣を抜くと、突如そのヴォークスの首をはねた。
    リク:「……!?」
    ヴォークス・ソルジャー_3:ころり、と首が転がる
    しげ:するとロボットアームがエルトリアスの頭部ハッチを開け、その中にヴォークスの首を納めた
    ヴァルドー:「……何してんだありゃ」
    ポッケ:「制御装置代わりって感じだねぇ」
    しげ:しばらくすると、エルトリアスのモノアイに光が宿った。
    デルタ:「…搭乗…!?」
    ヴァルドー:グポーン
    しげ:クィーンは満足げに頷くと、奥のほうへと消えていった。
    リク:「ぅゎぁ……」
    リク:「追うためにはここを突破する必要がありそうですね」
    デルタ:「やりましょう!」
    しげ:(下のフィールドでやるべきことを探索マップ上でやっていた)
    ヴァルドー:「だな、仕込みは済んでんだ」
    エルトリアス・RD:エルトリアスは、動作確認をするようにゆっくりと手足を動かしている
    ポッケ:「寝起きのところ悪いがそのまま眠りにつかせてやろう」
    ヴァルドー:「あいつ仕留めて、兵舎もぶっ飛ばして、お宝頂いて終わりだ、ハクスラの醍醐味だな」
    しげ:――その時。
    しげ:KABOOOOOOOOOOOOOOOOM!
    しげ:組立室をも揺らす衝撃とともに、爆音が響いてきた!
    ヴァルドー:「っと! へへっ、盛大だな!」
    ポッケ:「よぉし、かかれかかれ~!」
    リク:「ガメル様、どうかご加護を……!」
    デルタ:「行きますッ!」先陣を切る!
    エルトリアス・RD:「――!?」 エルトリアスは訝しるように頭部に手を当てる。それも一瞬
    エルトリアス・RD:飛び込んできたキミたちを視認した!



    『決戦エルトリアス』


    しげ:【戦闘】
    ヴァルドー:「ぶっ殺してやるよぉでくの坊!!!」盾を剣を構え、吶喊!
    しげ:まもちきは既に弱点まで抜いてたので省略!
    しげ:先制判定!
    しげ:目標値14です
    ヴァルドー:2d+3+4 スカウト運動
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 7[6,1]+3+4 → 14
    リク:2d6
    <BCDice:リク>:DiceBot : (2D6) → 7[4,3] → 7
    ポッケ:2d+2+5+1 ウォーリーダー先制(知)
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+2+5+1) → 7[3,4]+2+5+1 → 15
    ヴァルドー:ヨシ!
    しげ:ヨシ!!!!
    デルタ:2d6
    <BCDice:デルタ>:DiceBot : (2D6) → 8[4,4] → 8
    リク:ヨシ!
    ポッケ:ヨシ!
    デルタ:よしよし


    ポッケ:下がれ下がれー!ライトニングするぞ!
    ヴァルドー:しゃあ!やれー!
    ポッケ:怒涛、バイオレンス、ライトニング!
    しげ:カモン!
    リク:ひゅう!
    ポッケ:2d+10+0+2 真語魔法行使
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0+2) → 10[5,5]+10+0+2 → 22
    リク:いいぞー!
    デルタ:出目がいい!
    エルトリアス・RD:2d+9
    <BCDice:エルトリアス・RD>:DiceBot : (2D6+9) → 6[5,1]+9 → 15
    エルトリアス・RD:貫通!
    ポッケ:k20[10]+10+0+0 ダメージ/真語魔法
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+10 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
    デルタ:アッ
    ヴァルドー:アアッ
    ポッケ:ファーw
    しげ:うそぉ!?
    リク:ファーwww
    リク:ま さ に ポ ッ ケ
    しげ:ごじってーん
    ポッケ:「よぉし、死ねぇ!!ライトニング!!!」杖から電撃が…!5cmほど出る!
    リク:「……。」
    ポッケ:「あれぇ~?」杖を振る
    エルトリアス・RD:「………」
    デルタ:「ポッケさーーん!?」
    エルトリアス・RD:「劣等種を確認」
    リク:「え……っと……後でお祓い行きますか……?」
    エルトリアス・RD:エルトリアスは戦闘態勢を取る――
    ヴァルドー:「……こんのクソボケ兎ぃぃぃ!!!」
    ポッケ:「やばい!バレちゃったよ!ほら、つっこんでつっこんで!!」
    エルトリアス・RD:その瞬間、ポッケが放った静電気が
    リク:アッ
    エルトリアス・RD:右腕に散り――爆発を起こした!
    エルトリアス・RD:「――――!?」
    ポッケ:「計算通り…」
    ヴァルドー:「死ね」
    エルトリアス・RD:右腕HP 32>6
    リク:「本当は……?」
    エルトリアス・RD:「正体不明の損傷」
    デルタ:「……いや、雷飛んでたら確実に破壊できてましたよね?」
    ポッケ:「本当だってば!ほら、前みて前!」
    エルトリアス・RD:一瞬で右腕が爆損し、かろうじてフレームが繋がっている状態になった!
    リク:「……確かに今はそれどころじゃないですね」
    リク:手番もらいます
    ヴァルドー:いけー!
    しげ:やれー!
    リク:《剣意反転攻防術》×セイポン×数拡大2倍!
    リク:2d+9+0+0 神聖魔法行使
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0+0) → 9[3,6]+9+0+0 → 18
    デルタ:OK
    しげ:Foo!
    リク:デルタとヴァルドーは命中+1、ダメージ+2
    ヴァルドー:助かる!
    デルタ:先に薙ぎ払おうか
    エルトリアス・RD:エルトリアスは機械ゆえ、トレジャーハンターたちが纏った光を視認できない
    リク:「どうか彼の者たちに聖なる祝福を……」祈りと共に二人の武器が光を帯びる
    ポッケ:怒涛の物理+1、弱点の+2も忘れずにね!
    ヴァルドー:よっしゃいいぞ!
    デルタ:前線に突っ込みつつキャッツアイ
    しげ:合計5点のダメージボーナス、強いよこいつら!
    デルタ:薙ぎ払い。ターゲットは右左足
    しげ:OK!
    デルタ:2d+8+2 命中力/ヘビーアックス2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+2) → 7[2,5]+8+2 → 17
    デルタ:17命中
    ポッケ:ぶぅん!
    エルトリアス・RD:2 2d+8 あし・左
    <BCDice:エルトリアス・RD>:DiceBot : #1 (2D6+8) → 4[1,3]+8 → 12
    #2 (2D6+8) → 7[2,5]+8 → 15

    エルトリアス・RD:2d+9 みぎ
    <BCDice:エルトリアス・RD>:DiceBot : (2D6+9) → 4[2,2]+9 → 13
    ヴァルドー:ヨシ!
    エルトリアス・RD:全弾命中!
    リク:ヨシ!
    デルタ:3 k35[(11+0)]+9+0$+0#0 ダメージ/ヘビーアックス2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.35c[11]+9 → 2D:[5,1]=6 → 7+9 → 16
    #2 KeyNo.35c[11]+9 → 2D:[4,6]=10 → 10+9 → 19
    #3 KeyNo.35c[11]+9 → 2D:[4,4]=8 → 9+9 → 18

    リク:おお!
    ポッケ:つよぉい!
    ヴァルドー:良いダメージだ!
    しげ:でけぇ!
    リク:右腕吹っ飛ばした!
    デルタ:足に16/左に19/右に18かな
    しげ:右腕撃破!
    デルタ:「ご主人様のためにも…!」デルタは石畳を強く蹴り、エルトリアスの全面を大きく薙ぎ払った!
    デルタ:「あの腕は落とさせてもらいます!」
    エルトリアス・RD:「――――」 盾と剣を交差させて構えるが
    ポッケ:「ナイスだ!」
    エルトリアス・RD:右腕は剣を支えきれず、フレーム破断!
    エルトリアス・RD:脚と盾にも傷!
    エルトリアス・RD:「右腕全損……戦闘行動に支障なし」
    ヴァルドー:ではこちらも続くぜ、脚を落としに行きます
    デルタ:「これで私とヴァルドーだけでも支えられるはず…」
    しげ:カモーン!
    リク:「少しずつ着実に戦力を削っていきましょう」
    ヴァルドー:キャッツアイとマッスルベアー、シールドバッシュからの剣!
    ヴァルドー:MP6>0
    ヴァルドー:2d+8+2 命中力/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+2) → 7[6,1]+8+2 → 17
    ポッケ:「そう、たとえ少しでも役に立った以上僕が責められるいわれはないわけだね」
    エルトリアス・RD:2d+8
    <BCDice:エルトリアス・RD>:DiceBot : (2D6+8) → 3[2,1]+8 → 11
    エルトリアス・RD:命中!
    ヴァルドー:k13[(11+0)]+9+5$+0#0 ダメージ/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.13c[11]+14 → 2D:[4,5]=9 → 5+14 → 19
    エルトリアス・RD:防護点ひいて14ダメ!
    ポッケ:いいぞぉ
    ヴァルドー:続いて剣!
    ヴァルドー:2d+9+2 命中力/ロングソード+11H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+2) → 9[4,5]+9+2 → 20
    エルトリアス・RD:2d+8
    <BCDice:エルトリアス・RD>:DiceBot : (2D6+8) → 7[4,3]+8 → 15
    エルトリアス・RD:命中!
    ヴァルドー:k13[(9+0)]+10+5$+0#0 ダメージ/ロングソード+11H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.13c[9]+15 → 2D:[1,6]=7 → 4+15 → 19
    ヴァルドー:ヨシ撃破!
    エルトリアス・RD:残り8点――抜いた!脚部撃破!
    ヴァルドー:「おら、崩れなぁ!」
    ポッケ:おおお、続々と壊していく~
    エルトリアス・RD:「――――!?」
    ヴァルドー:デルタの薙ぎ払い、そのさらに下
    リク:「!……これで頭部にも攻撃が当てやすくなりそうです」
    ヴァルドー:斧をくぐり抜けるように接敵し、盾で脚部を払う!
    ヴァルドー:ガッツゥゥゥン!!
    エルトリアス・RD:巨大な脚が一瞬浮く!
    デルタ:よしよし
    ポッケ:「いやぁ、うちの前衛陣は頼りになるねぇ」
    ヴァルドー:「っら、ぁぁぁ!」そして返す刃を、全力で振り抜く!!
    ヴァルドー:ザ  ン  ッ
    ヴァルドー:装甲をものともせず、その駆動系を断ち切った!
    ヴァルドー:手番エンド!
    エルトリアス・RD:裂けた装甲から火があがり、一瞬後に爆発!


    しげ:【魔物の手番】
    エルトリアス・RD:「戦闘、継続」
    エルトリアス・RD:●頭部
    ▶収束レーザー
    全エネルギーを頭部に集中し、レーザー攻撃を行います。この効果を発動した手番に、現在HPが1以上である任意の部位のHPを任意の値だけ減らします。次のターンの手番に、この効果で減少させたHPの値を魔力値とし、「射程/形状:2/貫通」の「2d+魔力」点のダメージを与えます。

    エルトリアス・RD:頭部のHPを8点消費
    エルトリアス・RD:頭部のモノアイに光が集まってゆく…
    エルトリアス・RD:●胴体
    ○光束
    光束による攻撃は「射程:2」の射撃攻撃として扱います。また、与えるダメージは魔法ダメージです。

    リク:「……!皆さん、注意してください……!」
    エルトリアス・RD:1d2
    <BCDice:エルトリアス・RD>:DiceBot : (1D2) → 2
    ポッケ:「ウワーッ!なんか溜めてるよあれは!」
    エルトリアス・RD:対象デルタ
    ヴァルドー:「あれが言ってた奴か……っと、他からも来るぞ!」
    エルトリアス・RD:2d+10
    <BCDice:エルトリアス・RD>:DiceBot : (2D6+10) → 8[6,2]+10 → 18
    エルトリアス・RD:命中18、避けてみよ!
    エルトリアス・RD:――それと同時、胴体の発射筒から光条が発射される
    エルトリアス・RD:狙いはデルタだ。ザーレィのそれより数等強い光がデルタへと向かう!
    しげ:ふらくげさん落ちてるかな?
    しげ:【INTERMISSION】
    しげ:【INTERMISSIONおわり】
    しげ:デルタのぶんは代理裁定します
    しげ:2d+6 精神抵抗
    <BCDice:しげ>:DiceBot : (2D6+6) → 10[4,6]+6 → 16
    ヴァルドー:アアーッ
    エルトリアス・RD:2d+10
    <BCDice:エルトリアス・RD>:DiceBot : (2D6+10) → 9[5,4]+10 → 19
    ヴァルドー:c(52-19)
    <BCDice:ヴァルドー>:DiceBot : c(52-19) → 33
    しげ:HP33に減少
    ヴァルドー:これはいたいぞ!
    リク:おそろしい
    ポッケ:デルタで良かったともいえる
    ヴァルドー:それはある
    しげ:すまんな、本当にすまん。何故か攻撃するときだけ出目がいいんだ
    しげ:続いて左腕
    エルトリアス・RD:▶隠し銃/10(17)/回避力/消滅
    盾に内蔵された銃で唐突に攻撃します。「射程/形状:2/射撃」で「対象:1体」に「2d+10」点の魔法ダメージを与えます。この能力の対象に選ばれたことがあるキャラクターは、回避力判定に+2のボーナス修正を得ます。

    エルトリアス・RD:対象:ヴァルドー
    ヴァルドー:うぉー!
    エルトリアス・RD:2d+10
    <BCDice:エルトリアス・RD>:DiceBot : (2D6+10) → 8[6,2]+10 → 18
    ヴァルドー:2d+10+0 回避力
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0) → 2[1,1]+10+0 → 12
    エルトリアス・RD:ふぁー!?
    ヴァルドー:ごじってーん
    エルトリアス・RD:2d+10 ダメージ
    <BCDice:エルトリアス・RD>:DiceBot : (2D6+10) → 5[2,3]+10 → 15
    ヴァルドー:33>18
    リク:ひー!ごじってんは美味しいけどぉ
    エルトリアス・RD:エルトリアスは突如、盾の下辺をヴァルドーに向ける
    エルトリアス・RD:それと同時、盾に仕込まれていた銃が火を吹いた!
    ヴァルドー:「……?」盾で殴る気か……と思った瞬間!
    リク:「ッ!ヴァルドー!」
    ヴァルドー:「なっ がぁっっ!!?」
    エルトリアス・RD:弾丸がヴァルドーへと突き刺さる!
    ポッケ:「なんとまぁ、仕込み銃か…!?」
    ヴァルドー:「づぅぅ……! けったいなモンを!」
    ヴァルドー:「さっきよかマシだ!回復回せリク!」
    エルトリアス・RD:「命中。リロード」盾と腕の間から薬莢排出!


    しげ:【トレジャーハンターの手番】
    リク:「……はい、今すぐに!」唇を噛み締めつつも集中力を高める
    リク:ってことでキュアハート
    リク:2d+9+0+0 神聖魔法行使
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0+0) → 6[3,3]+9+0+0 → 15
    リク:k30[13]+9+0+0 回復量/神聖魔法
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : KeyNo.30+9 → 2D:[2,5]=7 → 7+9 → 16
    ヴァルドー:たすかる~
    ポッケ:いいぞぉ~
    リク:2人は16回復
    しげ:全快!
    ヴァルドー:デルタは49まで回復だな!
    しげ:ですね、反映させましたー
    ヴァルドー:うし、じゃあ頭部を殴るぜ!
    ヴァルドー:頭部に盾!剣!
    しげ:カモン!
    ヴァルドー:2d+8+2 命中力/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+2) → 10[6,4]+8+2 → 20
    リク:「癒しの光よ……」祈りとともに光が広がっていく
    エルトリアス・RD:2d+8
    <BCDice:エルトリアス・RD>:DiceBot : (2D6+8) → 4[3,1]+8 → 12
    エルトリアス・RD:命中!
    ヴァルドー:k13[(11+0)]+9+5$+0#0 ダメージ/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.13c[11]+14 → 2D:[4,5]=9 → 5+14 → 19
    ヴァルドー:2d+9+2 命中力/ロングソード+11H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+2) → 4[2,2]+9+2 → 15
    ポッケ:いいぞいいぞぉ
    エルトリアス・RD:2d+8
    <BCDice:エルトリアス・RD>:DiceBot : (2D6+8) → 6[3,3]+8 → 14
    ヴァルドー:んが、出目が……ヨシ!
    エルトリアス・RD:イチタリタ!
    リク:イチタリタ!
    ヴァルドー:k13[(9+0)]+10+5$+0#0 ダメージ/ロングソード+11H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.13c[9]+15 → 2D:[6,2]=8 → 4+15 → 19
    エルトリアス・RD:頭部撃破!
    ヴァルドー:しゃあ!
    ヴァルドー:「いいぞリク……さて、小手先はどうでもいいー……」
    エルトリアス・RD:エルトリアスは片膝をついた状態で、なおも戦闘を継続
    ヴァルドー:「潰すのは……そのドタマだぁぁぁ!」
    ヴァルドー:頭部目掛け、アッパーのように盾を振るう!
    エルトリアス・RD:「――!」 がこん、と顎が跳ね上がる!
    ヴァルドー:バ ッカァァァァン!!!
    ポッケ:「わお、やったぞ!すごいじゃないか!あんなエネルギーの溜まってそうなところに突っ込んでいくなんて!」
    ヴァルドー:「―――死んどけや」そして、盾を目くらましにした常套戦法で
    ヴァルドー:ざ  しゅ
    ヴァルドー:その頭部、モノアイに剣を突き立てた
    リク:「エネルギーを強引に集中させているということはその分脆くなっている……はずです!」
    エルトリアス・RD:エネルギーが集中していたモノアイが爆ぜる!
    ヴァルドー:「わぁってら、お前の言ったことだかんな」ずしゃぁぁぁっ
    エルトリアス・RD:「――――! メインカメラ停止」
    ヴァルドー:引き抜きながら爆発から逃れるように下がる!
    エルトリアス・RD:バチバチと頭部からスパークを放ちながらも、なお動く!
    リク:「まだ動くなんて……」
    ヴァルドー:「はん、なんだそこがコアじゃねーのか?まぁいいさ」
    しげ:デルタは後回し、ポッケどうぞ!
    ヴァルドー:「他のも全部潰してやんよ」
    ヴァルドー:いけー!
    ポッケ:左腕にバイオレンスリープスラッシュ、怒涛を添えて
    ポッケ:2d+10+0+2 真語魔法行使
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0+2) → 8[4,4]+10+0+2 → 20
    しげ:カモン!
    エルトリアス・RD:2d+9
    <BCDice:エルトリアス・RD>:DiceBot : (2D6+9) → 9[5,4]+9 → 18
    ポッケ:k20[10]+10+0+0 ダメージ/真語魔法
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+10 → 2D:[1,4]=5 → 3+10 → 13
    エルトリアス・RD:貫通!
    ヴァルドー:ナイスダメージ!
    リク:固定値が強い!
    ポッケ:「ボクもまけてられないね!えぇい、リープスラッシュ!」
    エルトリアス・RD:左腕残り16!
    エルトリアス・RD:盾で魔力の刃を弾こうとするが
    ポッケ:杖から魔力の刃が…今度はちゃんと出た
    リク:その様子にひっそりと安堵していたのは内緒である。
    ポッケ:「無駄無駄ぁ!ちゃんと出た僕の魔法は誰にも防げないよ!」
    エルトリアス・RD:「――! 防護材、貫通」
    エルトリアス・RD:盾が斬り裂かれ、腕まで到達!
    ヴァルドー:「だったら端からちゃんと出せってんだ!」
    ポッケ:「魔法ってのは気難しいんだ!君にはわからないだろうけどね!」
    しげ:さてデルタの手番ですが、皆さんで行動を決めていただければと思います
    しげ:GMはそれを追認し、私の責任で以て裁定します
    リク:左腕に切り返しかなぁ
    ポッケ:切り返しで腕落としてもらう?薙ぎ払いでいけるかな?
    ヴァルドー:切り返しでいいと思うな
    リク:左腕は防護点8あるしね
    ヴァルドー:どのみちターンを返すからね
    しげ:左腕に切り返し でOK?
    ポッケ:OK!
    ヴァルドー:おk!
    リク:OK!
    しげ:承知
    デルタ:2 2d+8+2 命中力/ヘビーアックス2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+8+2) → 11[5,6]+8+2 → 21
    #2 (2D6+8+2) → 2[1,1]+8+2 → 12

    エルトリアス・RD:2d+8
    <BCDice:エルトリアス・RD>:DiceBot : (2D6+8) → 10[4,6]+8 → 18
    エルトリアス・RD:1発目で命中
    リク:ヨシ
    デルタ:k35[(11+0)]+9+0$+0#0 ダメージ/ヘビーアックス2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[11]+9 → 2D:[5,4]=9 → 10+9 → 19
    しげ:出目いいな!
    リク:よきダメージじゃ
    ヴァルドー:いいぞぉ!
    ポッケ:いいぞいいぞお
    エルトリアス・RD:左腕残り5点!
    エルトリアス・RD:――なんて激しい攻撃だったのだろう。
    エルトリアス・RD:エルトリアスの盾持つ左腕は、デルタの一撃でもはや半壊状態になっていた
    しげ:(流れをでっちあげなさい)
    ポッケ:「いけーっ!デルタ君!そこだ!関節を狙え関節!」
    ヴァルドー:重力の乗ったデルタの斧斬撃
    リク:「すごい……デルタさん、まるで大木を斬り倒すような一撃……!」
    ヴァルドー:盾を弾きながら、関節を中ほどまで断ち切った!
    ヴァルドー:「ははは!いいぞぉ!」
    しげ:実に恐ろしい一撃であった。


    しげ:【魔物の手番】
    エルトリアス・RD:○光束
    光束による攻撃は「射程:2」の射撃攻撃として扱います。また、与えるダメージは魔法ダメージです。

    エルトリアス・RD:対象ヴァルドー
    エルトリアス・RD:2d+10
    <BCDice:エルトリアス・RD>:DiceBot : (2D6+10) → 5[1,4]+10 → 15
    ヴァルドー:これは回避だっけ
    エルトリアス・RD:回避ですね
    ヴァルドー:2d+10+0 回避力
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0) → 10[4,6]+10+0 → 20
    ヴァルドー:ひらり
    リク:ナイスゥ!
    エルトリアス・RD:あ、魔法だから抵抗か? まあヨシ!
    ポッケ:ヨシ!
    エルトリアス・RD:2d+5 ダメージ
    <BCDice:エルトリアス・RD>:DiceBot : (2D6+5) → 5[4,1]+5 → 10
    リク:回避ならガン扱いかと思ってた
    ヴァルドー:おっと、魔法ダメージになってるだけで回避消滅系かと思ったぜ
    リク:当たれば防護点貫通、はずしたら0
    しげ:(ルール確認)
    しげ:これ魔法だから抵抗だね!!
    しげ:失礼しました!
    ヴァルドー:了解!
    リク:今お昼よ……ね……?
    ヴァルドー:そもそもあれは精神効果だけだ
    リク:そっか!
    ヴァルドー:てわけで抵抗を
    ヴァルドー:2d+7+0 精神抵抗力
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+0) → 8[6,2]+7+0 → 15
    しげ:ピッタリ抵抗!
    リク:同値抵抗!
    ヴァルドー:抵抗!半減で5!
    しげ:ヨシ!
    ヴァルドー:33>28
    エルトリアス・RD:「攻撃、続行」
    エルトリアス・RD:胴体から光条!
    エルトリアス・RD:ヴァルドーを薙ぐ!
    ヴァルドー:「ぬ、がぁぁぁ!」パキィィン!
    デルタ:「またビームを…!」
    ヴァルドー:なんたることか、スパイクシールドを振るい……レーザーを弾き飛ばす!
    ポッケ:「やはり胴体も厄介だねぇ」
    リク:安堵の息を吐く
    エルトリアス・RD:「――――」 ヴァルドーに光条が弾かれたのを見つつ
    エルトリアス・RD:盾をデルタへと向ける
    エルトリアス・RD:▶隠し銃/10(17)/回避力/消滅
    盾に内蔵された銃で唐突に攻撃します。「射程/形状:2/射撃」で「対象:1体」に「2d+10」点の魔法ダメージを与えます。この能力の対象に選ばれたことがあるキャラクターは、回避力判定に+2のボーナス修正を得ます。

    エルトリアス・RD:2d+10
    <BCDice:エルトリアス・RD>:DiceBot : (2D6+10) → 4[3,1]+10 → 14
    ヴァルドー:「ちっ、仕込みガンだ!気を付けろ!」
    エルトリアス・RD:ガンによる攻撃。命中力14、対象デルタ!
    デルタ:2d+5+0 回避力
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+0) → 3[2,1]+5+0 → 8
    しげ:ダイスぅ!
    デルタ:ダメダメじゃあ
    ポッケ:グエーッ
    エルトリアス・RD:2d+10 ダメージ
    <BCDice:エルトリアス・RD>:DiceBot : (2D6+10) → 7[2,5]+10 → 17
    リク:いてて……!
    エルトリアス・RD:だが期待値程度のダメージだ!
    デルタ:素通しで残り32
    エルトリアス・RD:BLAM! 盾の仕込み銃が発射され、デルタへと魔力の籠もった鉛玉を飛ばす!
    デルタ:「ッ!」鎧とともに吹き飛ばされる!「…やりますね、でも、まだまだ!」


    しげ:【3R目 トレジャーハンターの手番】
    ヴァルドー:「よぉし、もうちょいだ!」
    リク:物理組から動く?
    リク:「最後まで気を抜かずに倒し切りましょう」
    ヴァルドー:なら先に左腕を落として欲しいぜ~
    デルタ:薙いで残り1部位になったら色々と発動するかな
    エルトリアス・RD:「リチャージ」 胴体に再び光が収束してゆく…
    ポッケ:ポッケが行こうか
    デルタ:斬り返しで確実に左落としてもイイ
    ヴァルドー:GMの裁定で、残り1部位なら転倒させられるからな
    ポッケ:「美味しいところは僕にお任せだ!」
    ヴァルドー:ゴーゴー
    ポッケ:怒涛、バイオレンスリープスラッシュ
    リク:いけー!
    ポッケ:2d+10+0+2 真語魔法行使
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0+2) → 6[2,4]+10+0+2 → 18
    しげ:カモン!
    エルトリアス・RD:2d+9
    <BCDice:エルトリアス・RD>:DiceBot : (2D6+9) → 9[5,4]+9 → 18
    エルトリアス・RD:耐えた!?
    ヴァルドー:なにっ
    ポッケ:やりおるわ
    ポッケ:k20[10]+10+0+0 ダメージ/真語魔法
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+10 → 2D:[1,6]=7 → 5+10 → 15
    ヴァルドー:だが撃破ぞ!
    リク:半減されてもこの威力!
    ポッケ:固定値の時点で半減しても死だがなぁ!
    エルトリアス・RD:半減でも左腕撃破!
    デルタ:抵抗の上から削り切った!
    ポッケ:「はぁぁ~!リープスラッシュ!」ゴリゴリと魔力の刃がかろうじてつながったフレームを切り落とす!
    エルトリアス・RD:フレーム破断! 切り落とされた左腕が爆散!
    ヴァルドー:「いいぞ!あとは中身だけぇ!」
    リク:「これで残りは……」
    デルタ:「胴体だけです!」
    エルトリアス・RD:「――両上肢喪失」
    ヴァルドー:てわけでいくぜい
    エルトリアス・RD:「攻撃能力:残存」
    ポッケ:「まだ動くんだから大したもんだよ」
    エルトリアス・RD:「戦闘を続行」
    ヴァルドー:「はっ、馬鹿が!」
    ヴァルドー:2d+8+2 命中力/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+2) → 8[6,2]+8+2 → 18
    エルトリアス・RD:2d+9
    <BCDice:エルトリアス・RD>:DiceBot : (2D6+9) → 9[4,5]+9 → 18
    エルトリアス・RD:避けた!
    ヴァルドー:なにっ!
    デルタ:なぬっ
    リク:むむっ
    ヴァルドー:くっ、だが剣はある!
    ヴァルドー:2d+9+2 命中力/ロングソード+11H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+2) → 9[4,5]+9+2 → 20
    ポッケ:胴体になって動きが良くなりやがった
    リク:的が小さくなって……
    エルトリアス・RD:レーザー発射機から小さな光束を発し、接近を阻む!
    エルトリアス・RD:2d+9
    <BCDice:エルトリアス・RD>:DiceBot : (2D6+9) → 6[3,3]+9 → 15
    エルトリアス・RD:命中!
    ヴァルドー:「っと、ちぃ……!」
    リク:「まだあんなに動けるなんて……」
    ヴァルドー:がぎゃっ!光条を盾で弾き……
    ヴァルドー:k13[(9+0)]+10+5$+0#0 ダメージ/ロングソード+11H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.13c[9]+15 → 2D:[1,2]=3 → 1+15 → 16
    ヴァルドー:くっ、出目!
    エルトリアス・RD:防護ひいて11ダメ!
    デルタ:うーん出目
    リク:まぁどちらにせよ次ターンだ
    ヴァルドー:「……っ、らぁ!」胴体に斬撃を浴びせる!
    デルタ:斬り返しいきますー
    リク:たのむぜ
    ヴァルドー:だが、突撃の勢いが削がれ致命には至らず!
    エルトリアス・RD:「――!」 装甲に裂け目が生じるが、浅い!
    デルタ:2 2d+8+2 命中力/ヘビーアックス2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+8+2) → 2[1,1]+8+2 → 12
    #2 (2D6+8+2) → 4[3,1]+8+2 → 14

    エルトリアス・RD:2d+9
    <BCDice:エルトリアス・RD>:DiceBot : (2D6+9) → 6[3,3]+9 → 15
    デルタ:どっちも低い!
    リク:ごじってーん
    エルトリアス・RD:というかごじってん!
    ヴァルドー:アァン
    デルタ:「えーいッ!」ヴァルドーに続いてデルタも残された胴体にとびかかる、しかし!
    エルトリアス・RD:やはり小さな光束を発射――狙いは頭部
    エルトリアス・RD:目眩ましだ!
    デルタ:「きゃっ…!?」まともに喰らう!
    ポッケ:「クッ、兜があれば」
    しげ:☆頭部防護は大事――
    リク:「ウッ……」裾で目を隠す
    ヴァルドー:「どうせすぐに落とす!」
    しげ:あとはリクかや?
    デルタ:「う~…!確かにかぶってたら防げたかもしれませんけど!」
    リク:せやんな
    リク:キュアウーンズにしておこう
    リク:2d+9+0+0 神聖魔法行使
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0+0) → 10[5,5]+9+0+0 → 19
    リク:k10[13]+9+0+0 回復量/神聖魔法
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : KeyNo.10+9 → 2D:[6,4]=10 → 5+9 → 14
    リク:14回復
    ヴァルドー:デルタかな
    リク:あ、2倍拡大で前衛二人に
    デルタ:46まで回復!
    ヴァルドー:おっと、ありがたい
    しげ:ほぼ全快! これがメインプリースト!
    ポッケ:さすプリ
    リク:軽減のおかげで拡大してもMP消費4だしな
    デルタ:「助かります!」
    リク:「ガメル様、どうか勝利へお導きください」優しい光が二人を包む
    ヴァルドー:「おっと、助かるぜ!」
    ヴァルドー:「見てろ、次こそ落としてやらぁ……!」
    リク:「その意気です!」


    しげ:【魔物の手番】
    エルトリアス・RD:●胴体
    ○光束
    光束による攻撃は「射程:2」の射撃攻撃として扱います。また、与えるダメージは魔法ダメージです。

    エルトリアス・RD:2d+10
    <BCDice:エルトリアス・RD>:DiceBot : (2D6+10) → 2[1,1]+10 → 12
    エルトリアス・RD:ごじってーん!!
    ヴァルドー:試合放棄かな?
    ポッケ:よしよし
    エルトリアス・RD:「――エネルギー不足。リチャージ……」
    ポッケ:さすがに光りすぎだ
    デルタ:防御でこっちも全力を使い果たしたようだな
    エルトリアス・RD:牽制にエネルギーを使いすぎたのだ!
    ヴァルドー:「はっ、まぬけぇ!」
    リク:「お二人とも、今が好機です!」


    しげ:【4R目】
    しげ:【トレジャーハンターの手番】
    ポッケ:「なんだか知らないがチャンスだね!」
    ヴァルドー:てわけで行く!
    しげ:この手番でキメろぉ!
    ヴァルドー:ソレイユの発光!光る!
    デルタ:「此処で決めましょう…!」
    しげ:ちなみに練技が切れるRだから気をつけてね!
    ヴァルドー:うむ、だがこれで差し引き+1よぉ!
    しげ:Foo!
    ヴァルドー:エルトリアスの胴体に、回避命中-2のデバフ!
    ヴァルドー:「やってやらぁ……!」意気と共に……カッ!!!
    ヴァルドー:ヴァルドーは光った
    ポッケ:「うおっ、まぶしっ」
    エルトリアス・RD:「光量、閾値超過。サブカメラダウン」
    ヴァルドー:バッシュから剣!
    ヴァルドー:2d+8+1 命中力/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+1) → 8[3,5]+8+1 → 17
    エルトリアス・RD:「予測回避を実行」
    エルトリアス・RD:2d+9-2
    <BCDice:エルトリアス・RD>:DiceBot : (2D6+9-2) → 6[2,4]+9-2 → 13
    エルトリアス・RD:命中!
    リク:「ウッ……」裾で目を隠す
    ヴァルドー:k13[(11+0)]+9+3$+0#0 ダメージ/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.13c[11]+12 → 2D:[3,2]=5 → 3+12 → 15
    デルタ:ヨシ
    エルトリアス・RD:10ダメ!
    エルトリアス・RD:残り14!
    ヴァルドー:転倒!そして追い打ち剣2連!
    ヴァルドー:2 2d+9+1 命中力/ロングソード+11H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+9+1) → 6[5,1]+9+1 → 16
    #2 (2D6+9+1) → 4[2,2]+9+1 → 14

    エルトリアス・RD:2 2d+9-2
    <BCDice:エルトリアス・RD>:DiceBot : #1 (2D6+9-2) → 7[5,2]+9-2 → 14
    #2 (2D6+9-2) → 12[6,6]+9-2 → 19

    リク:うおっ
    ポッケ:やりおるわ
    ヴァルドー:ぬが、でも1発命中!
    デルタ:意地か
    エルトリアス・RD:こやつ
    ヴァルドー:ころす!
    ヴァルドー:k13[(9+0)]+10+3$+0#0 ダメージ/ロングソード+11H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.13c[9]+13 → 2D:[1,5]=6 → 3+13 → 16
    エルトリアス・RD:オシイ!
    エルトリアス・RD:残り3!
    ヴァルドー:ンンーッ!オシイ!
    リク:だがまだまだ後続はいるぜ
    ヴァルドー:「ぶっ倒れろぉぉ!!!」
    ヴァルドー:が   ぃんっっ!!
    ヴァルドー:真正面からの衝撃
    エルトリアス・RD:「姿勢制御――不能」
    ヴァルドー:盾での殴打、重心を崩す
    デルタ:斬り返すぜー
    エルトリアス・RD:ぐらりと上体がゆらぎ、仰向けに倒れてゆく!
    ヴァルドー:「そら、死にやがれぇぇ!」
    しげ:カモン!
    デルタ:「…今!」
    ヴァルドー:その胴体に飛びかかるようにジャンプ切りを繰り出す、が
    デルタ:2 2d+8+1 命中力/ヘビーアックス2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+8+1) → 6[3,3]+8+1 → 15
    #2 (2D6+8+1) → 7[5,2]+8+1 → 16

    ヴァルドー:ガギィッ……!「だーくそ!硬ぇ!やれデルタ!」
    エルトリアス・RD:2d+9-2
    <BCDice:エルトリアス・RD>:DiceBot : (2D6+9-2) → 5[3,2]+9-2 → 12
    リク:ヨシ!!
    エルトリアス・RD:命中!フィニッシュロール!
    デルタ:一発目で当たり
    デルタ:k35[(11+0)]+9+0$+0#0 ダメージ/ヘビーアックス2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[11]+9 → 2D:[5,3]=8 → 9+9 → 18
    ポッケ:ナイスゥ!
    デルタ:ダメージ問題なし!
    エルトリアス・RD:ヴァルドーの斬撃で、装甲各所から火の手があがりはじめる
    デルタ:「お任せください!」デルタは斧を大きく振りかぶって跳躍…!
    エルトリアス・RD:「駆動系損傷。魔力流路残存、攻撃続行可能」
    エルトリアス・RD:もはやエルトリアスは仰向けのまま動けぬ!
    デルタ:「一つ…!」急降下と共に胴体を袈裟懸けに切り裂き…!
    エルトリアス・RD:「――! ――!!」
    デルタ:「…二つッ!」刃を返し、Vの字を描くように鋼を切り裂いた!
    エルトリアス・RD:裂ける装甲が、爆ぜてゆく駆動系が悲鳴じみた音を立てる!
    エルトリアス・RD:「致――命的、損――――」
    エルトリアス・RD:エルトリアスの機体各所から小爆発が生じ
    エルトリアス・RD:だんだんと大きな爆発になってゆく
    デルタ:「……さようなら」
    エルトリアス・RD:――と同時。破壊されたモノアイの周辺にエネルギーが収束してゆく
    エルトリアス・RD:残存していた全てのエネルギーが集まってゆき、自らの頭部を溶かし
    ポッケ:「おいおい、なんだかヤバくないかい?」
    エルトリアス・RD:――天に向け、巨大な光条が発射された
    デルタ:「へっ」
    ヴァルドー:「んなっ、なんだぁ!?」
    リク:「ひゃぁっ……!?」スタッフを両手で握りしめる
    エルトリアス・RD:その光条はエルトリアスの頭のみならず胴までも溶かしてゆき……破滅的な爆発を引き起こした!
    ヴァルドー:「やっべ……伏せろ!」
    しげ:KABOOOOOOOOOOOOOOOOOM!
    ポッケ:「ウワーッ!」
    リク:「……!」その場に伏せ、目をかたく瞑る
    ヴァルドー:リクに覆いかぶさって衝撃に耐える



    戦果確認


    しげ:破片が派手に飛び散ったが、きみたちは奇跡的に無事であった
    ヴァルドー:「いっつつつ……無事かー?」
    デルタ:「…………」兜を被って斧を盾にし、爆発に耐える。「こちらは…なんとか…」
    ポッケ:「驚いたねぇ…」
    リク:「……ヴぁ、ヴァルドー……!?」あたたかくて柔らかい何かの感触に上を見れば至近距離にヴァルドー!
    ヴァルドー:「おう、問題なさそうだな、っと」
    ヴァルドー:ひょいと立ち上がる
    しげ:――まず、仰向けになっていたリクから気づく。天井のライトやポッケが発する光以外に、強い光が差してきたことに
    デルタ:「…最後の自爆というには、指向性が…ッ」明るさにたじろぐ
    しげ:太陽の光だ、と理解するのにそう時間はかからなかった
    ヴァルドー:「ん、ぉ……こりゃぁ……」上を向く
    リク:「まぶし……!?」だがこの光はヴァルドーのもの……ではない!「太陽……?」
    ポッケ:「天井に穴が開いちゃったのかい?」
    ヴァルドー:「地上までぶち抜いたってか?マジかよ……」
    しげ:エルトリアスが最後に放った光条は、幾層もの「隔壁」を穿ち
    しげ:地上まで縦穴をあけていたのだ
    リク:「もしさっきのがこちらに向いていたら……」ぶるりと身体を震わせる
    デルタ:「しかしまた、何故…」
    ヴァルドー:「つーか戦ってる間にぶっ放されなくてよかったなホント」
    リク:「ですね……」
    ポッケ:「死骸区のどこに穴が開いたかな。請求が来ないといいけど」
    デルタ:「全くだ…そうだ、クイーンはどこに行った…!?」
    ヴァルドー:「バカ言え、そんなもんアイツらに請求しろ」
    しげ:組立室からは北側に通路が伸びている
    ヴァルドー:「っと、そういや奥に行ったままだな……この騒ぎだ、気づいてねぇってことはないだろうが」
    リク:「クイーンもですし、皆さんの枷の鍵も探さないと」
    ポッケ:「なんだい、本当に鍵を探すつもりだったのかい」
    ポッケ:「まぁ、それは守りの剣を手に入れてからだね」
    しげ:この部屋にはコンテナと、エルトリアスの残骸がある
    リク:「……。」ポッケの言葉に僅かに俯き
    リク:まずは残骸を見分しはじめる
    ヴァルドー:「別に、あるんなら売りつけりゃいい話だ」
    しげ:戦利品判定ドーゾ!
    リク:5回だっけ
    しげ:自動:希少な魔動部品(900G/黒白A)×5
    2~7:なし
    8~:未知の魔動部品(2400G/黒白S)

    ヴァルドー:「それに、ガキどもは放してやんねぇと、な」
    リク:1回?
    しげ:1回ですね
    リク:2d6+1
    <BCDice:リク>:DiceBot : (2D6+1) → 3[2,1]+1 → 4
    リク:しょんぼりしてる
    ヴァルドー:あーん
    しげ:にゃーん
    リク:8なら割とチャンスあったんだが……無念
    ポッケ:ポッケが悪いこと言うから身が入っていない
    しげ:希少な魔動部品(900G/黒白A)×5 獲得
    ヴァルドー:十分十分
    しげ:現代の魔動機術では作り出せないような、高度な部品を発見した
    リク:「……。」いつもより多少緩慢な動きで残骸を漁り、いくつかの部品を持ち帰る
    デルタ:「…」通路の奥を見やる



    迫る足音


    しげ:ふむ、デルタとポッケは聞き耳判定やってみましょうか。
    しげ:目標値8
    デルタ:お
    ヴァルドー:「しかし……クイーンとやらは戻ってこない、か?」
    ポッケ:2d6
    <BCDice:ポッケ>:DiceBot : (2D6) → 4[1,3] → 4
    デルタ:2d+3+2 レンジャー観察
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 8[2,6]+3+2 → 13
    ポッケ:ポンコツイヤー!
    ポッケ:ナイスゥ!
    しげ:ではデルタは足音を聞いた
    しげ:機械の足音だ。10、20……否、それ以上だ
    デルタ:「……待て、これは…」
    ヴァルドー:「ぁん?」
    リク:「?」
    しげ:もしかしたら100を超えるかもしれない――そう思わせるほどに重く、重なり合った足音。
    デルタ:「……連中が…どこからだ…!?」
    ポッケ:「兵員室は潰したはず…まさか…」
    リク:「えっそれって」
    ヴァルドー:「ちっまだいやがんのか……!」
    しげ:きみたちは嫌な予感を覚える――ここは「巣」の末端に過ぎなかったのではないか?と
    ヴァルドー:「クソ、中枢じゃねぇってか?ここはやべぇな」
    リク:「見つかる前に何とかここから脱出しなくては」蒼褪めている
    デルタ:「これ以上奥に進めば、より滅茶苦茶な数の連中を相手にしなくてはならないか…!」
    ポッケ:「鍵でもないと全員を逃がすのは難しそうだけど」
    ポッケ:「探してみるかい?」
    ヴァルドー:「つかこっちに来られたらその方がやべぇぞ、道塞げねぇか!」
    デルタ:「……宝は目の前ににあったというのに」ガッっと床を蹴る。
    リク:「今は全員が見つかるのが最悪です。必要であれば……僕たちだけでも……」
    しげ:1d6
    <BCDice:しげ>:DiceBot : (1D6) → 2
    しげ:20秒で前衛部隊がここに到着する、としましょう
    リク:うわっ
    ヴァルドー:撤退撤退!おのれー!
    しげ:コンテナを漁るのには10秒かかるとします
    リク:じゃあ最低限1つだけ漁って……(強欲)
    しげ:あとは移動力勝負ですネ
    ポッケ:ひぃん
    しげ:ごあんしん、コンテナは1つだけだ!
    ポッケ:漁れー!
    リク:ポッケは移動しておいた方がよさげ
    ヴァルドー:だね、ヴァルドーで漁るから先に逃げてもらうか
    しげ:マップ上では2つある? きのせいです
    リク:アッハイ気のせいです
    ポッケ:「じゃあ、あとはよろしく!」すたこら
    リク:リクも移動力はそこそこだから一緒に漁ろうかな
    ポッケ:「逃がしたい人は担いで持ってくるといいよ~!アンロックしてあげるから!」
    リク:ヴァルドーを置いていくリクじゃないし
    ヴァルドー:「鈍間兎がよ!とっとと漁って行くぞ!」
    しげ:ちなみにヴォークス・ガードの移動力は15です
    リク:「はい、少しでも多く……」
    ポッケ:先に行ってトロッコ確保できないかな
    デルタ:「今は人命が最優先ですね…!」デルタは流石に移動力があれだし先に引こう
    しげ:お、いいですね>トロッコ確保
    デルタ:ヴォークスとこっちは移動力同じだ
    リク:移動力18だからいけるな
    ヴァルドー:24で問題なし
    しげ:はやーい
    リク:死骸区で鍛えた逃げ足
    ポッケ:移動力…8!
    しげ:タビットはね、うん…
    デルタ:しゃーなし
    ポッケ:「さぁ、兵隊が来るぞ兵隊が来るぞ!」
    しげ:ではポッケがトロッコを確保することにより、移動力勝負は省略。
    しげ:奴隷たちを集めてもギリ逃げ切れるとしましょう
    リク:おお
    デルタ:ありがてえ
    ヴァルドー:ヤッター!
    ポッケ:「さぁさぁ、急いで急いで!兵隊が来るぞー!」操車場で伝声管をつかって奴隷たちを集合させる
    デルタ:デルタは奴隷たちの避難誘導をするぜ
    リク:では遠慮なく漁るぜ
    しげ:OK、ではそのようにRPしててくだされ!
    ヴァルドー:足かせについてはアンロック代を請求しておけポッケ
    しげ:[コンテナ] 鍵なし、罠なし
    ヴァルドー:「んでこいつは……!」ばーん!コンテナを開けて物色!
    ポッケ:現状で7人分のアンロックが可能だ
    リク:足音を気にしつつ覗き込む
    ファミリア:しおしお…
    デルタ:「今すぐこちらへ…!」デルタは各所を駆けずり回る
    ポッケ:「トロッコ連結よーし、進行方向よーし」
    デルタ:「皆さん!今すぐ操車場へ!足の立たない人は私が運びます!」その中で気づけば兜は取れてしまっていた。
    しげ:[コンテナ]
    ・弾薬、金銀白銀など貴金属類(8000G相当)
    ・剣? (宝物判定12)
    ・足かせの鍵束

    しげ:が入っていました
    ポッケ:ウホッいい宝
    ヴァルドー:宝物判定~
    積み込み奴隷:「お、おうよ!」
    リク:やるぜー
    ヴァルドー:2d+3+1 スカウト観察
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 7[5,2]+3+1 → 11
    積み込み奴隷:奴隷たちが操車場へと集まってゆく
    リク:2d+3+4 セージ知識
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 7[5,2]+3+4 → 14
    ヴァルドー:イチタリナイ
    ポッケ:「足を折ってなくて良かったねぇ」
    ヴァルドー:ナイス!
    リク:おっけー
    デルタ:さすリク
    ポッケ:いいぞぉ
    しげ:ヨシ!
    ヴァルドー:「よしお宝はある!」がっさがっさと袋に詰めて回収!
    リク:呪いの剣とかではないですね?
    しげ:ではリクは、この剣は「首切り刀」だとわかる
    リク:ひぇ
    デルタ:おお
    しげ:ごあんしんです
    ヴァルドー:キラリ……その中に輝く剣がある
    リク:マジか
    ヴァルドー:ワオ
    しげ:売値は15000Gほどになるだろう
    リク:「こ、これ……すごい業物ですよ」
    ポッケ:ヴォークスの首も落とせる優れものだ
    リク:思わず感嘆の溜息を吐く
    ヴァルドー:「お、マジか儲けだな!」
    リク:「あとは生きて帰るだけ……です!」
    しげ:――こうしている間にも、足音はどんどん近づき
    ヴォークス・ソルジャー_3:「―――ー」
    ヴォークス・ソルジャー_3:ついに前衛部隊が組立室に到達した
    ヴァルドー:脱兎
    ヴォークス・ソルジャー_3:その数、20。しかし後続は果てが見えぬほど続く
    ヴァルドー:それを尻目に逃走する
    リク:「……!」あまりの数に絶句し、ヴァルドーの背を追う
    ヴァルドー:「うっわ悍ましいな、ゴブリンかよあの数」
    リク:「あんな量のヴォークスが死骸区の地下にいたなんて……」
    しげ:きみたちは奴隷も含め、操車場に集結した
    ヴァルドー:「よしこっちはいいぞ!出せ、出せ!」
    デルタ:「ヴァルドー!リク!無事ですね!?」
    リク:「はい、行きましょう!」
    元豪農の『ケルヴェス』:「おい、どうなっている? クィーンは……」 叫んでいるデルタを見て絶句
    操車奴隷:「よっしゃ、出すわよ!!」
    ヴァルドー:「問題ねぇよ!問題が後ろから迫ってるがな!」
    ポッケ:「話はあとあと!全員乗ったね?では出発進行~!」
    子供A:「うわっ、トロッコはやーい!」
    ヴァルドー:ばっ!トロッコに飛び乗る!
    子供A:子供たちの乗ったトロッコから順に発車していく
    リク:「ガメル様、どうか僕たちに加護を」小さく祈りを捧げヴァルドーの後ろから飛び乗る
    鉱山奴隷A:「ゲェッ、なんだあの数は!?」 操車場までたどり着いたヴォークスを見た
    操車奴隷:「ひっ……と、とにかく出発! これで最後!」
    ヴァルドー:「ここで末端だったみたいだぜ、ったく!」
    操車奴隷:コンソールを操作し、きみたちが乗り込んだトロッコが発進する
    操車奴隷:そこに彼女も飛び乗った
    デルタ:「しかし…もしかして、このまま地上に侵攻を開始するのでしょうか!?」
    ヴォークス・ソルジャー_3:「――――!」
    ポッケ:「あの数で来られると困ったことになりそうだね」
    ヴァルドー:「さぁて、ご丁寧に地上までぶち抜いたが……」
    ヴォークス・ソルジャー_3:ヴォークスたちも追いかけてくるが、トロッコの速度には敵わない
    リク:「……。」起こり得る未来にいつも以上に顔面蒼白だ
    ポッケ:おらっ、接合潤滑剤!
    ヴォークス・ソルジャー_3:やがて自分たちもトロッコに乗ることを思いついたのか、コンソールに飛びつくが
    ヴォークス・ソルジャー_3:一瞬頭に手を当てると、組立室のほうへと引き返していった
    ヴァルドー:「……ん」今の動きは……?
    リク:「……戻っていく……?」
    ポッケ:「おや、諦めたかな?」
    デルタ:「……」
    しげ:……ヴォークスたちが組立室へと戻る。きみたちは出口に向け走る。両者の距離はあっという間に開き
    ヴァルドー:「つーより、またなんか会話してた気がするぜ」
    しげ:やがて視認できなくなった
    デルタ:「でも…これは一大事です。国や神殿に連絡して討伐隊を……」
    リク:「信じてもらえるでしょうか……」
    ポッケ:「何のために彼らを助けたと思ってるんだい」
    デルタ:「……」そこまで言ってからここが死骸区だと改めて思う
    しげ:――きみたちはトロッコの終点、植物園の迷宮へとたどり着いた
    ポッケ:「誰かはなにかコネとかあるかもしれないだろう」
    リク:「そう、ですね」
    ヴァルドー:「まったくだ、こんだけいりゃ信ぴょう性も出んだろ」



    奴隷解放


    鉱山奴隷A:「な、なんだったんだありゃぁ……」
    鉱山奴隷A:「と、ともあれ命拾いしたぜ」
    リク:「……。」
    鉱山奴隷B:「助かった……いや、まだ半分だ。そうだろ?」 足かせを指差す
    ヴァルドー:「……さぁて」
    ポッケ:「奴隷として働いていた証拠としてこのまま訴え出たいと思うんだけど」
    デルタ:「…鍵はありました?」
    ポッケ:「まぁ、君達も不便だろうからね」
    ヴァルドー:「……はぁ、あったよ、ほれ」ちゃり
    ヴァルドー:鍵束を取り出す
    鉱山奴隷B:「ヒュウ! 流石ァ、助かったぜ!」
    リク:「約束……でしたからね」
    デルタ:「良かった…」
    コボルド:「良かったなぁきみたち、これで自由の身になれるぞ」
    子供A:「ほんと!? おうち帰れるの!?」
    子供B:「……」 嬉しそうではない子もいる。そもそも家がないのだろう
    ヴァルドー:「反故にゃしねぇよ、代わりにティダンかミルタバルに情報垂れこんで来いよお前ら」
    鉱山奴隷A:「わかった、そうするよ」
    リク:「……。」子供たちの様子に複雑な表情を浮かべる。助けてあげたいのは事実だが引き取れるほどの余裕はないのだ。
    ポッケ:「ミルタバルといえば、この間の信徒たちに訴え出るのもいいかもしれないね」
    元豪農の『ケルヴェス』:「…………」デルタをちらちらと見てはいるが、邪魔してはいけないと思ったのか黙っている
    ポッケ:「あの時はなんて名乗ったっけな…ミーナだったかな」
    ヴァルドー:「そうだよ……よりによってそれを忘れんなよ痴呆兎め」
    デルタ:「…”彼女”に相談するのも良さそうですね。さ、皆さん足枷を出してください」
    ポッケ:「早速恩を返してもらおうじゃないか」
    しげ:奴隷たちは順にデルタの前に出る
    デルタ:カギをヴァルドーから受け取って…外していっていいかな?
    鉱山奴隷A:「ミーナ? その名前を出せば厚遇されんのか?」
    ヴァルドー:おk!
    リク:OK
    ポッケ:「あぁ、どこまで通じるかはわからないけどね」
    リク:「厚遇されるかはわかりませんが……一応所縁のある名前だとは言っておきます」
    ヴァルドー:「まぁそうだな……その名前から聞いたとでも言っとけ」
    鉱山奴隷A:「? まあ、わかったよ」
    デルタ:では一人一人枷を外して…最後にケルヴェスの順番になる。
    元豪農の『ケルヴェス』:「……」
    元豪農の『ケルヴェス』:何を言おうか迷っているかのように、口を開いては閉じ…としている
    デルタ:パチリと枷を外し、そして深々と一礼する。「お久しぶりです、ご主人様」
    リク:身寄りのなさそうな子供をそっと抱き寄せながら二人の様子を伺っている
    デルタ:「ご主人様がいなくなって、探したんですよ?……本当に書置きの通りに、こちらにいらっしゃるとは驚きましたが」
    元豪農の『ケルヴェス』:「……すまない」
    元豪農の『ケルヴェス』:「これが最善だと思ったんだ。だが……逆に迷惑をかけてしまったようだな」
    子供A:「おにーちゃん、なにあの2人」 リクに尋ねる
    リク:「えっと……その……」なんと説明すべきか悩み、よくわからない言葉をもごもごと呟いている。家族?主従?ルーンフォークのソレを何と表現すべきだろうか……
    デルタ:「いえ」デルタはケルヴェスの頭を撫でる。「……貴方が無事でよかった」
    ヴァルドー:「(アホとドジ)」と小声でつぶやいておく
    元豪農の『ケルヴェス』:デルタに触れられると同時、涙が溢れた
    リク:「(そ、そんな言い方は…………えっ!?)」
    元豪農の『ケルヴェス』:「すまなかった……いや、もっと言葉を尽くして謝りたい、謝って赦されるのかもわからないが、それでも……!」
    子供A:「ふーん」
    子供A:「ぶきよーなんだね?」
    リク:「そ、そうですね……」年齢不相応にも聞こえる少女の言葉に小さく苦笑
    ヴァルドー:「あってるあってる」ケラケラ
    デルタ:「もう!いいんですよ?私は」ぴっと指を彼のおでこに当てる。「謝罪の言葉は、奥様と使用人の方々に取っておいてあげてください。それに…」
    デルタ:「これからやらなくちゃいけないことも、私が話したい仲間や冒険の事もいっぱいあるんですから」
    デルタ:「ね?」
    ヴァルドー:「ハ、なんだ、そいつ探し出して目的達成!としておかねぇのか?」にやりと笑う
    ポッケ:「借金の問題が残ってるからねぇ」
    元豪農の『ケルヴェス』:「ああ、聞かせてくれ……!いくらでも、いくらでも聞くから……!」 涙を流しながら、笑った
    子供A:「……?」 デルタたちを見て、それからリクとヴァルドーを見た。左手で作った輪っかに、右の人差し指を入れながら
    リク:「!?!?」ギョッとした表情で少女を見る
    デルタ:「それもそうですが……あんな光景を見せられて、そのままにはしていられないでしょう」
    ポッケ:さすが死骸区民
    子供A:合ってるか? とでも言うように首をかしげた
    ヴァルドー:「……」にや、グッとサムズアップした、リクの頭上なので目には入らないだろう
    子供A:「フフン」 ヴァルドーに笑いかけた
    リク:「そ、そそそそ……そんなことは……」無い、とは言い切れず真っ赤になって小さく震えるのみだ
    ヴァルドー:「ハハン」
    デルタ:「…?」デルタはそっちの話を聞いていなかった。
    しげ:さて、他にやりたいRPがなければ地上に帰還としますが、いかがです?
    ヴァルドー:おk!
    ポッケ:OK!
    リク:へーき
    デルタ:ok
    しげ:ハーイ



    おたのしみ…………?


    しげ:(いい画像がなかった)
    しげ:さて、地上に戻ったきみたち
    しげ:荒野、さほど遠くない距離には雑多で粗末な住居群
    しげ:そしてその中心に伏している魔動巨兵
    しげ:――死骸区が見える
    しげ:だが、いつもとその様子が違った
    しげ:死骸区の各所から、火の手が上がっているのだ
    ヴァルドー:「ん?」
    デルタ:「…まさか」
    リク:「!!」
    ポッケ:「おや?」
    ヴァルドー:「おいおいおい……まさかさっきの連中もう上がってきたのか……?」
    リク:「そ、そんな……!」絶望の表情を浮かべる
    しげ:遠くに、小集団同士が戦っているのが見える
    しげ:それはヴォークスたちではなかった
    しげ:ミルタバル信者と、ティダン信者たち。及びその傭兵隊だ
    ポッケ:「ヴォークスじゃなさそうだけど」
    ポッケ:「うわぁ…」
    リク:「な……」
    ヴァルドー:「あぁ?ってありゃ……神殿の連中?」
    ポッケ:「なにやってるんだか…」
    デルタ:「人族同士…でも、ここまで大規模に…?」
    しげ:小集団同士の戦闘はやがて戦線を形成してゆき、魔動巨兵の上を中心にして膠着状態に陥った
    ヴァルドー:「……もしかして、地上までぶち抜いたが切っ掛けかね」
    リク:「こんな危険が迫ってる時だというのに……」ヴォークスのことを想起する
    ヴァルドー:「ど派手な花火だったからなぁ……」
    リク:「……或いはそれも計算のうちだったのでしょうか」
    ヴァルドー:「いやぁ、流石にあの土壇場でそりゃねぇだろ」
    しげ:さび拾い――最貧民の一人が、逃げるようにしてきみたちのほうにやってきた
    ポッケ:「話を聞いてもらえそうにはないねぇ」
    ヴァルドー:「単純にアイツらがあほなだけじゃ……っと」
    しげ:そしてこう言った。
    しげ:「逃げたほうがいいよ、魔動巨兵に空いた穴を巡って戦争が起きている」と。
    デルタ:あー
    ヴァルドー:「あーあーあーあー、分かりやすいなぁ」
    デルタ:「………」
    リク:「うぅ……そうなりますよね……」
    しげ:さび拾いはそう言ったきり、荒野へと逃げていった
    ヴァルドー:「デカイ入口だかんな……」と天を仰ぐ
    しげ:この状況で解放奴隷たちをどうするのか。きみたちはどうするのか。
    しげ:――といったところで、第三話は終了となります
    しげ:オツカレサマドスエ!
    ポッケ:むむむ
    リク:うおーーー
    ポッケ:オツカレサマドスエ!
    リク:オツカレサマドスエ!
    ヴァルドー:オツカレサマドスエ!
    ヴァルドー:混沌としてきた!!
    デルタ:オツカレサマドスエ!
    デルタ:ティダン神殿・ミルタバル神殿・ヴォークス共・俺らの4つ巴だ
    リク:>俺ら<
    ポッケ:勢力弱すぎひん?
    リク:まぁ実際独立してるからな
    しげ:😉
    しげ:【経験点】
    ヴォークス・ソルジャーLv5 ×23
    バルバLv4 ×2
    エルトリアスRD(Lv7相当)

    討伐小計1300点
    基礎経験点2500点

    合計3800点

    しげ:おいGM! 雑にヴォークス20体処理したことにしたら経験点やべーことになってるぞ!?
    リク:ワオ
    しげ:【お金】
    ドロップ+取得物合計 13850G // 一人あたま3463G
    (首切り刀を売る場合: 28850)// 一人あたま7213G

    しげ:おいGM!最終話目前だからって奮発しまくったらお金やべーことになってるぞ!?
    しげ:【剣の欠片】
    12個(名誉点60相当)