SW2.5『死骸区04:トレジャーハンターたち』



GM:しげ・フォン・ニーダーサイタマ

PC:「ヴァルドー」(キャラシート)PL:ジェンガ
PC:「リク(リークシャ)」(キャラシート)PL:せにすち
PC:「ポッケ」(キャラシート)PL:Wolfram
PC:「デルタ」(キャラシート)PL:Freikugel

メイン 見学

本作は、「著:北沢慶/グループSNE、KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作作品です。
(C)Group SNE 「ソード・ワールド2.0/2.5」



『死骸区01:ビヨンド・ザ・ブリッヂ』
『死骸区02:箱庭の中で』
『死骸区03:深淵に光るものたち』
『死骸区04:トレジャーハンターたち』



Index

  • オープニング1 死骸区の戦争、トレジャーハンターの企み
  • オープニング2 赤錆亭へ
  • オープニング3 赤錆亭での休息
  • オープニング4 いざ、アガリを求めて冒険を
  • ミドル1 道中:植物園
  • ミドル2 道中:坑道、決戦前
  • ミドル3 vsミルタバル信者?
  • ミドル4 ヴォークス・クィーン
  • クライマックス 『決戦ヴォークス・クィーン』
  • エンディング1 戦果確認
  • 『死骸区のトレジャーハンターども』
  • エンディング2 遺跡の顛末
  • エンディング3 おたのしみ
  • エンディング4 冒険者の|夜明け《デイブレイク》
  • あとがき



  • プリプレイ

    GM:お時間です。点呼ー!
    リク:1
    ヴァルドー:2!
    ポッケ:3!
    デルタ:4!
    GM:――はじめてマトモな呼応を見た気がします(
    GM:ともあれトレハン最終話、始めていきたいと思います。宜しくお願いします!
    ヴァルドー:よろしくお願いします!
    リク:よろしくお願いいたします。
    ポッケ:よろしくお願いします!
    デルタ:よろしくお願いします!


    GM:【前回までのあらすじ】
    GM:地下、ヴォークスたちのねぐらで兵員室を爆破し多数のヴォークスを撃破したきみたちは、彼らが組み上げていたエルトリアス・RDを破壊した。
    GM:きみたちは余勢を駆ってヴォークス・クイーンに迫ろうとするが、奥から100を超すヴォークスの軍団が現れたことから撤退を決断。
    GM:なんとか地上に帰還することに成功するが、目前の死骸区では「戦争」が始まっていた。
    GM:エルトリアスが最後に放ったビームは地上まで貫通し、未探索区域への直通経路を形成していたのだ。
    GM:今、その大穴を巡ってティダン神殿とミルタバル神殿が戦っている……



    死骸区の戦争、トレジャーハンターの企み


    GM:【死骸区郊外・荒野】
    GM:遠くに「戦争」の音が聞こえる
    ティダン信者たち:「殺せ!殺せ!」
    ミルタバル信者たち:「南に増援をよこせ!回り込まれる!」
    GM:――今、きみたちはその様子を眺めている状態だ
    GM:探索から帰還したばかりではあるが、決断しなければならない。これからの方針を。
    リク:「うぅ、大変なことに……」リクは両手で裾を握りしめながら呟く
    デルタ:「もうっ、ヴォークス達が攻めて来るかもしれないのになんでケンカしてるんですかあの人達は!」ぷんすか
    ポッケ:「そりゃぁ、深部まで入れる穴が開いたら」
    ヴァルドー:「そりゃ認識してねぇだろうしな、あのままなだれ込むつもりだろ連中」
    リク:「僕たちはどうすれば…」
    ポッケ:「独占したくなるのが神殿の心情ってやつさ」
    ヴァルドー:「あ?決まってんだろリク」
    リク:「え?」
    ヴァルドー:「連中が先に入っていくってんなら―――チャンスだ」
    リク:「ま、まさか……」
    ポッケ:「ヴォークスを彼らに任せて、守りの剣をいただく!」
    ヴァルドー:「おうよ!」
    デルタ:「まあ、そんな…」
    リク:「えぇーっ!?」
    デルタ:デルタは皆を見る。そしてケルヴェスを見る。「……確かに……そう、ですね」
    リク:「デルタさんまで……!?」戸惑いの瞳が周囲を見回す
    ヴァルドー:「どのみちだ、ここで割って入らねぇと次はない」
    ヴァルドー:「どっちかの神殿か、あるいは魔動機の群れか」
    デルタ:「ええ、深く潜られてしまっては、もう”守りの剣”を得るチャンスはありません」
    ポッケ:「リク君、こう考えてみたまえよ。醜い争いを起こしている神殿連中の争いの種である宝物をいただくことで争いを収めると。」
    ヴァルドー:「連中を出し抜いて剣を獲るにゃ今しかねぇ」
    元豪農の『ケルヴェス』:「危険過ぎる……だが、賭けるなら確かに……」
    リク:「それは……そうですが……」
    ポッケ:「彼らも血を流す理由がなくなり、ボクたちは金を手に入れる。みんなハッピーだろ」
    リク:「……。」
    ヴァルドー:「……リク」
    リク:「ヴァルドー……」
    ヴァルドー:「迷ってんな、こえーか」
    リク:「そ、それは……」
    ヴァルドー:言葉を待つ
    リク:「それは、そんなの……怖いですよ!誰が倒れた皆を介抱すると思ってるんですか!」眦に涙を浮かべ、まっすぐにヴァルドーを見る。
    リク:「いつもいつも無茶ばかりして……」恐ろしい敵に立ち向かう仲間を信じていても、いつだって死の恐怖は付き纏う。
    ヴァルドー:「あー?」
    リク:「どれだけ僕が生きた心地がしないか……!」回復ができるからといってヴァルドーが、そして他の仲間が傷つくことに思うところがないわけはないのだ。
    ヴァルドー:「ったく、そっちかよ……おい」
    ヴァルドー:リクの両肩に手を置く
    リク:「そっちって……僕は真剣に……っ!?」
    ヴァルドー:「死なねぇよ、|見とけ《・・・》」
    ヴァルドー:「アタシらが勝って、それでアガリだ」燃えるような目でまっすぐに見る
    リク:「……ぅ」吸い込まれるようなその瞳から目が離せない
    リク:思えば冒険者に誘ってくれた時も今と同じ瞳をしていた
    リク:ただただ未来をまっすぐに見つめる太陽の瞳
    リク:「……。」しばし逡巡の後
    リク:「ゎ……かりました……」観念したように息を吐く
    ヴァルドー:「……あんがとよ」
    ヴァルドー:そう小さく言って
    リク:「でも決して無理は……」顔を上げ……
    ヴァルドー:唇を奪って
    ヴァルドー:「よし、行くかぁ!」そしてから立ち上がった
    子供A:「わ……」
    リク:「…………。」
    リク:「…………。」
    デルタ:「まぁ!」ぽんと手を叩く
    子供A:「へ、ヘタレどーてーじゃなかったんだお兄ちゃん……と思ったら」
    子供A:「おねーちゃんの漢気のほうがもっと上だった……」
    リク:「……!?!??!?」口をぱくぱくと開閉させながら、ボンッと音を立て顔が真っ赤に茹で上がる
    デルタ:「あらあらあらあら」ニコニコしている。「帰ったらまずはお祝いですね!」
    ヴァルドー:「はははっ!帰ったらしっかり"吸わせて"やるよ!」
    ポッケ:「え、今おっぱいの話した?おっぱいの話したでしょ!?」
    ヴァルドー:「そっちはしてねぇ」
    リク:「……!!」言葉にならない悲鳴をあげつつポカポカとヴァルドーの背中(腰あたりだ)を叩いている
    ポッケ:「なんだい、さっさと済ませちゃえばいいのに」
    ヴァルドー:ぽんぽん、と頭をなでて笑う



    赤錆亭へ


    デルタ:「では、戻る所のない人達は一旦”赤錆亭”で待機してもらいましょう。幸い今はスペースに困ることは無いでしょうし、銀貨を払えばザックは文句は言わないはずです」
    コボルド:「赤錆亭……?」
    ポッケ:「まぁ、腹が決まったようで良かったよ。リク君がいないと潜るのは危険だからね。」
    コボルド:「そこに行けば匿って貰えるのですか……?」
    デルタ:「汚いですが安全だけは信頼できます」
    ヴァルドー:「あー、まぁ多分大丈夫だろ」
    ポッケ:「とりあえずこの先使うことはないだろうから”預けて”おくよ。」手持ちのお金を渡そう
    リク:眦を涙で薄紅に染めつつ、ヴァルドーの陰で3人に同意するように小さく頷く「……(実力は)信頼できる方です」蚊の鳴くような声だ
    コボルド:「よ、よろしいのですか…!?」
    解放奴隷たち:「とはいえ……誰か道知ってるか?」
    ポッケ:「よろしく頼むよ、もふもふのおじさん」
    ヴァルドー:「はは、まぁ娼婦の方に話通した方が早いかもな」
    元豪農の『ケルヴェス』:「いや……」
    GM:死骸区の道は複雑怪奇、というか日々違法建築が増えるので道が日々変わるうえ
    GM:今現在、戦争中だ。道を教えてもらっても安全にたどり着ける保証はない
    ヴァルドー:「あー?ったく面倒な……いっそ、一旦街から離れた方が楽じゃねーか?」
    デルタ:ふむ
    GM:赤錆亭に匿ってもらうなら、きみたちが道案内をしてやる必要があるだろう
    ポッケ:よかろう、そうしているうちにヴォークスも攻めてくるだろう
    リク:こわいねぇ
    ポッケ:そこからが我々の本番だ
    ヴァルドー:乱戦になってから、というわけね
    GM:ふむ。赤錆亭に解放奴隷たちを護送しつつ機を見る。この方針でよろしいです?
    デルタ:流石に助けた人達の安全は確保しておきたいしね
    ポッケ:「ふむ、では案内しようか。まだまだ戦争の火種は小さいし…もっと大きくなった方が動きやすい。」
    デルタ:なによりご主人様を護らねば
    ヴァルドー:うし、賛成
    解放奴隷たち:「助かるぜ!」
    ポッケ:油断ならぬ軍師の目が戦況を分析する
    リク:「……。」若干非難がましい視線でポッケを見たが、特に反論はしない
    GM:戦況はコロッサスの身体の上を中心として、膠着状態だ……だがティダン神殿がやや優勢に見える
    GM:各地の遺跡封鎖に派遣していた兵力を呼び戻し、投入しているのだろう。どんどん兵力が膨れ上がっていくのが見える
    ヴァルドー:「ったく、護送分は貸しだ、たけーぞ」
    デルタ:「そうして頂けるとありがたいです」デルタはケルヴェスの手を取る「ご主人様、今はお体を休めてください……私が後はなんとかします」
    解放奴隷たち:「ど、奴隷労働以外の方法で返済するよ……」
    元豪農の『ケルヴェス』:「いや、私も……」 そう言って自分の腕を見やった
    元豪農の『ケルヴェス』:「……わかった」
    元豪農の『ケルヴェス』:過酷な奴隷労働で身体がひどい状態にあることを、冷静になった今認識したのだろう
    ポッケ:ちゃんと冷静になれてえらいぞ
    リク:「そうと決まれば早速いきましょう」火照った頬を冷ますように両手で顔を扇ぎつつ。いつもより多少早口だ
    元豪農の『ケルヴェス』:「だがせめて、赤錆亭とやらではいざとなれば彼らを守る」子供たちを見ながらそういう
    元豪農の『ケルヴェス』:「それくらいは……出来ると信じたい」
    デルタ:「ムリはなさらないでくださいね?…ご主人様がそういう方なのは100も1000も承知ですが」
    ポッケ:「そうしてくれると助かるよ。まぁ、暴徒が襲ってくる程度なら、宿の主人がなんとかするだろうがね」
    元豪農の『ケルヴェス』:「ああ。……そんなに強いのか、主人とやらは」
    ポッケ:「宿の主人が襲ってきたら…諦めてお祈りでもしたまえ」
    ヴァルドー:「ははっ、金払いを渋らなきゃへーきだろ」



    赤錆亭での休息


    GM:そんなことを話しながら、きみたちは解放奴隷たちを護送し
    GM:赤錆亭の前までたどり着いた
    リク:「……。」恐る恐る
    ヴァルドー:「やー死んでる死んでる、流石に多いな」いつもより
    デルタ:「この辺りもやはり戦闘は起こっていますか…」
    GM:周囲の建物のいくつかは火がついており、暴徒が金品を奪っている
    ポッケ:「祭りみたいなものだねぇ」
    GM:だが赤錆亭の前では、ザックたちが暴徒をさんざんに打ちのめしていた
    ポッケ:さすがザック
    ヴァルドー:「おっ、やってんなー」
    暴徒:「ま、待ってくれ、気の迷いだったんだ…」
    ポッケ:ウワーッ!
    ヴァルドー:>暴力<
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「輪廻の環では迷うなよ、死ね」
    暴徒:「アバーッ!」
    リク:「ぅ……」口元を隠し、後退る。
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「……これで最後か」
    老剣士:「ははは、久々に剣を振ったが。案外まだやれるなぁ」
    ヴァルドー:「よぉ!おっさん」
    ポッケ:「いやぁ、さすがだねぇ」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「ン、なんだお前ら帰ってきたのか」
    リク:「お元気そうで何よりです」なるべく目は合わせない
    デルタ:「ご無事で何よりです、無事だとは思っていましたが」
    ポッケ:「お土産もあるよ」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「ヘッ、この程度でやられてたまるかよ…土産?」
    ポッケ:「可愛い子供たちと、オッサンたちです」
    ポッケ:「外がこんなだろう?しばらく匿ってもらえないかな」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「奴隷志願者か?」
    ヴァルドー:「生憎だな、元奴隷だ」
    デルタ:「宿代はコチラで払いますので、保護をお願いします」
    ポッケ:「正確には志願してないのに奴隷だった人たちだね」
    リク:「優しくしてあげてほしい……です……。」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「……解放奴隷ィ? それを? 匿えと?」
    ヴァルドー:「まーまー、待てよおっさん、払いのアテがある」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「なら最初からそう言えや、そういうことなら受けてやらァ」
    リク:「……。」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「カネを払うンなら文句はねぇ」
    ヴァルドー:「よぉし、アタシらはど真ん中に突っ込まなきゃなんねーからよ!」
    ヴァルドー:カカと笑う
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「カネがないなら奴隷として匿うもとい飼うが……なに?」
    ポッケ:「デカいヤマがあったのさ」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「この状況でか?」
    ヴァルドー:「おうよ、見とけ」
    デルタ:「今しかありませんからね」斧を担ぐ
    ヴァルドー:「アガッて・・・・きてやらぁ」
    ポッケ:「この状況だからこそ。もう少しでもっと盛り上がるとみてるんだ、ボクは」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「……アレと関係あんのか?」 コロッサスの上で戦う2神殿の兵たちを指差す
    ポッケ:「オフコース」
    リク:「まぁ……多少は……」本当に行くんだよなあ、という諦めと絶望の入り混じる表情を浮かべつつ
    ヴァルドー:「大あり」
    ポッケ:「コースで思い出した、レベッカちゃんいる?1時間コース、エロ水オプションで」
    リク:「えぇ……?」
    ヴァルドー:「ボケ」げしっ
    ポッケ:「君達も今のうちに休んでおくといいよ」
    娼婦の『レベッカ』:「はいはーい、いますよー」
    ポッケ:「心残りとかもないようにね」
    デルタ:「今です!?」
    娼婦の『レベッカ』:消火作業にあたっていたらしいレベッカがひょっこり顔を出した
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「おい、消火作業をだな…」
    ポッケ:「レベッカちゃーん!絶対生きて帰るからねぇぇ~!」
    娼婦の『レベッカ』:「あたし間借りしてるだけで従業員じゃないわよ! 消火作業より商売でしょ!」
    娼婦の『レベッカ』:「ポッケ~~♡ 出陣前のイッパツなのね、わかったわ!」
    娼婦の『レベッカ』:レベッカはポッケの手をとり、赤錆亭の中に向かう
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「……クソが。エレナ、妖精に消化させろや!」
    ヴァルドー:「はぁーぁ……ちょっと部屋借りるぞー」ひょいっ、とリクを抱える
    老魔法使い:「……エレナはとうの昔に死んだだろう」
    リク:「……わっ?!」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「……チッ、久々の戦闘でクセが出たな。まあいい」
    ヴァルドー:「……はん、おいおいボケるにゃまだ早いぜおっさん」スタスタと部屋に
    デルタ:「ヴァルドーとリクまで……」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「おら、解放奴隷どもも中に入れ。お前たちもだ」きみたちを顎でしゃくる
    ヴァルドー:「連戦だからな、けど、吸うだけだぞー?」にやにや
    リク:「うぐぅ……」戦闘の残り香に当てられ、早くも蕩けはじめた瞳がヴァルドーの歩みに合わせて虚ろに揺れている
    元豪農の『ケルヴェス』:「かたじけない」 解放奴隷たちは赤錆亭の中に入っていく
    デルタ:「はい、では皆さんこちらへ…」奴隷たちを誘導しよう
    ヴァルドー:「……"おたのしみ"は帰ったらな」耳元で怪しく囁いた
    リク:「んぅ」首元に顔をうずめたまま肯定とも否定とも取れぬ声を返す
    GM:では、機が熟すまできみたちは赤錆亭で休憩することになります
    (ここで前回の探索の傷・MP消費は全回復した、と解釈してください)

    GM:なにかやっておきたいRPあります?
    ヴァルドー:私はおk
    リク:おk
    ポッケ:OKです!
    デルタ:ザックの前にメイド姿で出るの初めてだからそこの反応は欲しいかな
    GM:っと、そうでしたね!
    デルタ:宿では常時兜ONだったし
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「……おい、ところでお前誰だ。そのナリ、元奴隷って感じじゃねーな」とデルタに話しかける
    デルタ:「え?」ザックの方を向く「私ですよ私」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「ウチの客にお前みたいなのは居なかったぞ。どさくさに紛れて入ろうとするンなら…」剣に手をかけ
    デルタ:「……」ぽんと手を叩く
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「……いや知らんが。誰だお前……」
    デルタ:「そういえばザックさんの前で兜脱いだことありませんでしたね!」
    老魔法使い:「ザック、お前はまだ耄碌にはちと早くないか?」
    ヴァルドー:「おーい、何やってんだデルター!」
    ヴァルドー:「さっさと休んどけよー!」
    老剣士:「そうだぞ、我々の中では最年少だったろうが。もう50は超えたか? まだか?」
    デルタ:「分かってますよ!あ、ザックさんお肉お願いします」銀貨をカウンターに置く
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「……?」 デルタを頭から爪先まで眺め、その言葉を聞き
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「で、デルタか……?」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「いや待て、声が違うだろ声が!」
    デルタ:「ヘルメットでだいぶくぐもらせてましたからね……あ、兜落として来ちゃった」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「マジかよ……」
    デルタ:「あ、そうだ」デルタは銀貨袋を取り出す「これ、”依頼達成用”に取っておいたものなんですけど」
    老魔法使い:「ガハハハハ、なんだ騙されてたのかザック?」
    デルタ:「無事に見つかったんで、皆さんの宿代ってことで…ポスターは剥がしておいてください」
    デルタ:500G払います
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「……フン、律儀なところは同じか」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「ああ理解したよ、確かにお前はデルタだ」
    老魔法使い:「だからセージとしての観察眼を磨いておけと常日頃からだな……ワシは最初から気づいておったぞ」
    老魔法使い:くどくどくどくど
    デルタ:「”どんな時も、信義を忘れるなかれ”…それが私の行動基準ですから」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「うるせーぞクィン、このクソジジイ!」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「……信義か。ケッ、この死骸区にゃ似合わねえ言葉だな」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「とっととアガッちまえ、んでこの街から出ていくことだな」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「少なくともお前の居る場所じゃねェよここは」
    デルタ:「……私は意外と楽しかったですけど…それは仲間に恵まれたからでしょうね」頷く「ええ。…”ご主人様”を無事に連れ帰らなくてはなりませんから」
    デルタ:「…そういえば」
    デルタ:「なんでザックさんはここに店を構えてるんです?その腕なら外でもやっていけるのでは?」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「…………」ザックは黙りこくる
    老剣士:「あーそいつはな」
    老剣士:「恋仲だった妖精使いがこの街で死んだから……」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「黙れ」
    老剣士:「……すまん」
    デルタ:「…そうでしたか」ちょっとシュンとする
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「……おら、お前も中で休め」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「動きがあったら知らせてやるよ」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:そう言って適当な死体を椅子に、どんと座り込んだ
    デルタ:では食事などしながら皆を待とう!
    GM:OK



    いざ、アガリを求めて冒険を


    GM:きみたちはエロ水肉食獣プレイ、汗舐めプレイ、給仕(意味深)などをしつつ待っていると
    GM:ザックに呼び出された
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「動きがあったぞ」
    ポッケ:「ふぁ…思ったより早かったね」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「ティダン神殿がコロッサスの上を確保した」
    リク:「そう、ですか……」僅かに目を伏せる。その瞳にはいつもよりも幾分か活力が宿っているように見える。
    ポッケ:「あれぇ~??決着ついちゃった???」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「ミルタバル神殿は押し返そうとしてるが、まあ無理だな。兵の練度がちげぇ」
    ポッケ:2d+8+0 生命抵抗力
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0) → 3[2,1]+8+0 → 11
    デルタ:危ないな!?
    リク:ここでファンブルは笑うから……w
    娼婦の『レベッカ』:(セッション中1度だけ精神力抵抗判定に+1のボーナスがつく。ただし生命力抵抗判定:10に失敗すると2点の病気属性ダメージ)
    娼婦の『レベッカ』:セーフ!
    ポッケ:ファンブルしなきゃ大丈夫なまでの免疫を手に入れた
    GM:性病耐性が強すぎるウサギ
    リク:必要は発明の母とはよくいったもの
    ポッケ:「計画が狂ったな。ヴォークスが割って入ってみつどもえになると思ってたんだが」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「まあ順当にいきゃ決ちゃ……なんだありゃ」
    デルタ:「そのままティダン神殿は開口部に突入を?」
    リク:「それで今の状況は……え?」ザックの言葉にふり返る
    ティダン信者たち:コロッサスの上を見てみれば、ティダン信者たちが降下を開始していた
    ヴァルドー:「お、突っ込んでくなありゃ」
    ティダン信者たち:「翼を授けたまえ、ウィングフライヤー……降下開始!」
    GM:だが直後に、大穴から数十もの光条が打ち上がってきた
    ヴァルドー:「あっ」
    ティダン信者たち:「グワーッ!?」
    ティダン信者たち:ティダン信者のいくらかが撃墜される
    リク:「……。」その末路を思い、小さく祈る
    ティダン信者たち:「射手!!」
    ポッケ:「お、始まったかな。」
    デルタ:「そのようですね」
    GM:ティダン信者たちは大穴にむけガンや弓、魔法を撃ち込みつつ降下作戦を継続している
    GM:――さてここで分岐点です。皆さんには2つの選択肢があります
    リク:Foo
    ヴァルドー:ふむふむ
    GM:1. ティダン信者たちの間に割って入って一緒に降下
    2. 今まで潜った遺跡を辿って降下地点に行く

    GM:どちらにしますか?
    ポッケ:2かな~、ティダンの連中にはほとんど恩を売ってないし
    リク:うむ
    ヴァルドー:まぁやるなら2の方が安牌よね
    デルタ:ウム
    ポッケ:ミーナちゃんはまだ上に立ってないだろう
    ヴァルドー:まだほんの数日だしな
    リク:折角なら今まで通ってきた道を……というのもまたオツなもの
    ヴァルドー:タイミング的に罠は全部切り抜けて、トロッコもこっち側にある状態だし
    ポッケ:思い出を巡る旅(思い出される悪行の数々
    GM:草
    GM:OK、では今までの道を辿るほうで
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「……行くのか」
    ヴァルドー:「おうよ、行ってくるぜ」
    ポッケ:「あぁ、しばしの別れだ」
    ポッケ:「レベッカちゃんのことをよろしく頼むよ」
    デルタ:「ご主人様たちの事もよろしくお願いします」ぺこり
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「ああ、店のほうは言われねえでも守るさ」
    リク:.
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「なんせ俺の家だからな」
    ヴァルドー:「ハハハ!流石だな!」
    リク:「……いってきます」少々の沈黙の後、小さくだがはっきりと言葉が紡がれる。その瞳にはいつもよりも幾分か活力が宿っているようにも見える。
    老剣士:「……いいねぇ。俺も若けりゃ一緒に行きたいんだが」
    老魔法使い:「老兵にゃ過ぎた願いだな、ガハハ!」
    ポッケ:「冒険者ってのは因果な商売だねぇ、その年になったんだから落ち着きなよ」
    ヴァルドー:「はんっ、若くたってお断りだね、アタシらのヤマだ」
    デルタ:「そうです!これ以上の人数割りにはできませんよ」
    老剣士:「憧れは止められんものだよ、いくつになってもな」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「……そうだな、これはお前らのヤマだ」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「行って来い。生きて帰ってきたら……まあ」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「エールの1杯くらいは奢ってやろう」
    ヴァルドー:「……ははははっ!そりゃやる気が出るってもんだ!」
    リク:「……。」心底驚いたようにザックを見る。「明日は雪でしょうか(小声)」
    ポッケ:「血の雨かもね~」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「待てよ、クソデカいヤマを当てるンならお前たちが奢るべきだな?」
    ポッケ:「あ、そりゃ日常か」
    ヴァルドー:「おっ、かもなぁ~」けらけら
    デルタ:「まあ手のひら返しが早い」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「店の改修費くらい出してもらっても良いかもしれん……」
    ポッケ:「そうだねぇ、少なくともレベッカちゃんは身請けさせてもらうよ」
    ヴァルドー:「バカ言え、吐いた唾は飲むなよ」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:ザックが余計なことを考え出す前に逃げたほうが良いかも知れない
    ヴァルドー:「じゃあな!行ってくらぁ!」
    ポッケ:「いってきまーす」
    デルタ:「行ってきます」
    リク:「では"また"」小さな会釈の後、3人に続く
    GM:――こうしてきみたちは赤錆亭をあとにした



    道中:植物園


    GM:きみたちは最初に潜った遺跡へとやってきた
    GM:この冒険の始まりの地。そしてそこで開けた穴は今もなお口を開いている
    ポッケ:「懐かしいねぇ~ここから運が上向いてきたんだ。」
    リク:「まさかこんなことになるなんて思いもしませんでしたが……」
    ヴァルドー:「レベッカが情報搾ったおかげだな」
    ポッケ:「まさに幸運の女神だね。崇め奉りたまえよ君達ィ」
    リク:「……。」
    デルタ:「……」
    ヴァルドー:「おう、で、お前はそれに吸い付く寄生虫か?」
    GM:性病兎から寄生虫にランクアップ ランクアップ?
    ポッケ:「言いえて妙だね」
    ヴァルドー:「うわ、否定しねぇのな」
    ヴァルドー:言っておいて引いている
    デルタ:「いいんですかそれで…」
    リク:「ポッケさんのそういうところ、見習った方がいいのでしょうか……」
    デルタ:「見習っちゃダメですよ」
    ポッケ:「見習いたまえ」
    ヴァルドー:「やめとけ、リクがこんなになるのはヤダぜ」
    リク:「ならやめておきます」民主的多数決である
    GM:そんなことを話しながら奥へと進む。そして植物園にたどり着く
    GM:植物は枯れ始めているが、まだ緑は残っている
    ポッケ:「だいぶ植物が減ったねぇ」
    リク:「以前のような収穫には期待できなさそうです」
    ヴァルドー:「なーに、連中にゃ勿体ねぇ代物なんだ」
    ポッケ:「ふと思ったんだけど、この先に進むのが遅かったら奴隷の人達飢え死にしてたかもね」
    デルタ:「無限ループに巻き込まれた時はどうなるかと思いましたが…」
    デルタ:「……そうですね」
    ヴァルドー:「まぁならなかったからいいだろ」けろっ
    ポッケ:「ボクらが金に困っててよかったよ本当に」
    リク:「これもまたガメル様の導きですね」
    ヴァルドー:「それに、連中駆除しきったらまた使えるかもだぜ?行幸行幸」
    ポッケ:「さすがガメル様だねぇ」
    デルタ:「うーん、実際こんな植物園が機能できてたら嬉しいとは思いますが‥」
    リク:「魔剣の力も大きかったはずですから……」



    道中:坑道、決戦前


    GM:植物園を抜けると、暗い坑道に出る
    GM:トロッコ路線の上を歩いて行くと、操車場にたどり着く
    ヴァルドー:「さぁ、て、大穴はもうちょい先だが……」
    GM:ここは記憶に新しい。ヴォークスたちと激戦を繰り広げた地であり、デルタとケルヴェスの再開の地でもある
    デルタ:「どうなってますかね…」
    GM:では聞き耳判定:8 やってみましょう
    リク:「ぁ、そういえば……」ポッケの杖とデルタの斧を見る。「少しお借りしてもよろしいでしょうか。」
    GM:おっと、RP優先でOK
    ヴァルドー:.
    ポッケ:「ん?いいけど…」
    ヴァルドー:「ん?あぁ……あれか」
    リク:リクは懐から筆を取り出し、小さく祈りを捧げてから武器にすらすらと紋章を刻んでいく。
    デルタ:「……これは?」
    リク:「遠い昔に使われていた魔道術のためのひと手間……といったところでしょうか」
    リク:「この紋章を通すことで、今まで以上に祝福を受けやすくなっていると思います。」
    ポッケ:「へぇ、面白いねぇ。つながりを強化する…って感じかな」
    ヴァルドー:なおヴァルドーの剣には文様は見えない
    デルタ:「なるほど…」文字を確認する「あれ、ヴァルドーには?」
    ポッケ:「ヴァルド―君のはどんなマーク書いてもらったんだい」
    ヴァルドー:「ん?あぁ……」にやり
    リク:「そ……それは……えーと……」
    ヴァルドー:「安心しろ、しっかり刻んでもらったからよ」にまにま
    リク:「ぅぅ……」真っ赤である。ナンデダロウナー
    デルタ:「……?」
    ヴァルドー:つぃ……と何故か丹田のあたりを撫でた、色気があった
    GM:きみたちの武器や身体に淫紋が刻まれた
    ポッケ:「あ~、リク君エッチなんだ~!」
    リク:「ち、ちちちちが……!」ぶんぶんと両手を振る
    ポッケ:「武器じゃなくて体に!筆を!?」
    ヴァルドー:「おいおい、言うなって」
    リク:「そのっ、ヴぁ、ヴァルドーは剣と盾があるのでっ……」始終声がひっくり返っている「武器だけだと、繋がりがイマイチかなと思いましてっ……」
    ヴァルドー:「第一それが正式な作法らしいぜ?なぁ~?」
    ヴァルドー:けらけらと気楽に笑う
    デルタ:「ふふっ」仲良き事は良き事かな~ぐらいの暖かい目線をしている
    ポッケ:「…!」その時、ふと閃いた!このアイディアは、レベッカとのプレイに活かせるかもしれない!
    リク:「ぅぅぅ……」両手で顔を覆うが耳の先までの赤さは隠しきれていない
    デルタ:とりあえず聞き耳しようか
    リク:そうだね
    ポッケ:頼むぞデルタ
    ヴァルドー:やるぞー
    デルタ:2d+3+2 レンジャー観察
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 6[1,5]+3+2 → 11
    リク:2d+1+4 レンジャー観察
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 5[1,4]+1+4 → 10
    ヴァルドー:2d+4+1 スカウト観察
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 11[5,6]+4+1 → 16
    ポッケ:2d6
    <BCDice:ポッケ>:DiceBot : (2D6) → 10[5,5] → 10
    ポッケ:お、いい出目
    ヴァルドー:ヨシ!
    リク:全員聞こえたヨシ!
    GM:組立室……エルトリアスが天井に大穴をぶち開けた方からは、戦闘の喧騒が聴こえてくる
    リク:「……って、それどころではなさそうです」喧噪に顔を上げる
    GM:人の悲鳴、そして機械がひしゃげる音の交響曲だ
    ヴァルドー:「おーおー、おっぱじめてんな」
    GM:突入するならここから戦闘シーンまで走りますが、準備はよろしいですか?
    ポッケ:「さすがに突っ込むのははばかられるね…脇道でもあればいいだが」
    ヴァルドー:「どのみち一本道だ、うまくすり抜けてぇが……ま、無理か」
    デルタ:「強硬突破は承知の上です」
    リク:今のうちにベロベロしとく?
    ヴァルドー:「諦めろ、最低限は捌いて突破だ」
    ヴァルドー:そうね、1時間は持つし
    ポッケ:「前衛二人がやる気なら、恐れることはないね。頼んだよ」
    リク:あ、でも相手がわかってからの方が良いか……?
    ヴァルドー:人族魔動機で宣言すれば確実やろー(さらりと神殿をカウントする)
    リク:おっけ!
    リク:ではセイポンを人族・魔動機に反転!
    リク:2d+10+0+0 神聖魔法行使
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0+0) → 8[4,4]+10+0+0 → 18
    GM:成功!
    リク:2倍拡大でデルタとヴァルドーへ
    ヴァルドー:助かる~
    デルタ:草使ってる時間ある?
    ヴァルドー:これでいつでもこちらの補助動作で起動できる
    GM:草も使ってええんやで
    ヴァルドー:お、助かる
    リク:頼むぜ
    デルタ:これならここでリクを回復した方がいい
    ポッケ:いいねぇ
    デルタ:1d6+4
    <BCDice:デルタ>:DiceBot : (1D6+4) → 6[6]+4 → 10
    リク:おお
    デルタ:お
    GM:良い出目!
    ヴァルドー:ないす~
    デルタ:3+6で9MP回復かな
    リク:MP42>34>42
    リク:全快タスカル!
    GM:Foo!
    リク:「では早速」片膝をついて祈りを捧げれば
    リク:デルタの斧……とヴァルドの丹田に仄かな光の紋章が浮かび上がる
    ヴァルドー:ぽわぁ……
    デルタ:「これでいつでも発動できますね」代わりに魔香のお茶をリクに渡した
    リク:「ありがとうございます」指が触れないように慎重に受け取り飲み干す
    ポッケ:童貞ムーブが凄い
    GM:かわいいね
    リク:準備OK!
    ヴァルドー:ヨシ!
    GM:ふむ、時間も丁度いいですね。35分まで休憩にしましょう。トイレとか行きなさい
    GM:そこからラストまで突っ走る!
    リク:ヨッシャー
    ヴァルドー:はーい!
    デルタ:ハーイ
    GM:さてお時間です。
    リク:うおお!
    ポッケ:やるぞやるぞ
    ヴァルドー:しゃぁ
    GM:他にやっておくことはないですね? あったら今のうちですよ
    ヴァルドー:おっけー
    GM:もうここから回復の機会は無いので…
    リク:ファッ
    ヴァルドー:連戦というわけね
    リク:ええい、駆け抜けるぜ!
    ポッケ:やるしかねぇ!
    デルタ:行くぜ行くぜ
    GM:兵隊さんなら部隊ごとに休憩できるけど きみたちは…ネ!
    GM:ヨシ!

    GM:(いかんマップ画像間違えてる)
    GM:(まあええか)
    リク:(ええで)



    vsミルタバル信者?


    GM:――では、きみたちは組立室へと向かう
    ポッケ:お、お前達は!
    GM:突入してみると、そこではヴォークスたちの群れと
    ミルタバル信者の魔法使い:ミルタバル信者たちが乱戦を繰り広げていた
    リク:久しぶり(久しくない)
    ミルタバル信者たち:「押し返せ!!」
    デルタ:この前の!
    ミルタバル信者の軽戦士:「やってるけど、数が多い…!」
    リク:「あれはミルタバル教団の……」
    ヴァルドー:「……あん?潜ってんのぁティダンじゃなかったか?」
    ミルタバル信者たち:「ええい、誰ぞ奥に突入できるパーティーはいないのか!?」
    ミルタバル信者たち:「地上部もいつまで持つかわからんのだぞ!」
    ポッケ:「はいはーい、ここにいまーす」
    ミルタバル信者の魔法使い:「!」
    ヴァルドー:「……よし!任せなぁ!」
    デルタ:「前衛援護します!下がって!」
    ミルタバル信者の魔法使い:「お、お主は……ミーナ!」
    ポッケ:「やぁ、みんなのヒーロー、ミーナだよ」
    リク:「……。」
    ミルタバル信者の重戦士:「司祭殿ォ、援軍です!」
    リク:「戦況はどのような感じでしょうか?」気を取り直しつつ
    ミルタバル信者たち:「なに!? 誰だそいつら……いや、ミーナと言ったな!?」
    ミルタバル信者の魔法使い:「戦況!? よーわからんが地上部のティダン信者どもが急に崩れおってなぁ!」
    ミルタバル信者の魔法使い:「その隙に突入かましたというワケよ!」
    ポッケ:「やるねぇ」
    リク:「なるほど」
    ヴァルドー:「(あー、向こうに主力回したか?ラッキーだなこりゃ)」
    ミルタバル信者たち:「おい貴様、ミーナとやらに助けられたのはお前らだったな? 信頼できるのか!?」
    ミルタバル信者の魔法使い:ちらりと君たちを見る
    ポッケ:「ボクたちは奥でクイーンを見た!」
    ミルタバル信者の魔法使い:「……それはもう!」
    ポッケ:「クイーンを倒せばヴォークス達も崩れるはずだ!」
    ポッケ:「クイーンはボクたちに任せてほしい!」
    ポッケ:キリッ
    ヴァルドー:「おう、仕留める相手を間違えはしねーぞ!」キリッ
    リク:「……。」控えめにキリッ
    ミルタバル司祭:「なんと、そこまで情報を……だが我々直属の兵では……しかしティダン信者どもが……」
    ポッケ:「決断を迷っている暇はない!!」
    ミルタバル司祭:「……無論、奥に眠る財宝は我々と折半してくれるのだな? 誇り高きミーナ殿よ」
    ポッケ:「君達が崩れればクイーンを討つボクたちの背後が危ないんだよ!」
    ミルタバル司祭:「約束してくれるなら血路を開こう」
    ポッケ:「そんなに金が欲しいのか!」
    ミルタバル司祭:「むうっ……」
    ポッケ:「なら全部くれてやる!」
    ポッケ:「ボクたちは…」
    デルタ:「!?」
    ミルタバル司祭:「な、なんと!?」
    ポッケ:「この戦争を止めたいだけなんだー!!」
    リク:「えっ」
    ミルタバル信者の魔法使い:「マ?」
    ミルタバル信者の軽戦士:「な、なんて高潔な……」
    ポッケ:「(嘘に決まってるだろ、さっさと行きたいんだよボクは)」
    ヴァルドー:「……いやー、金はしかたねぇかー」
    デルタ:(でまかせですねこれは…)逆に安心した
    ヴァルドー:「ま、ぶっ倒した戦利品・・・くらいは譲れよなー!」
    リク:「ソ、ソウデスネー……センソウトメナイトー」ごにょごにょ
    ポッケ:「さぁ、ボクたちのために血路を開いてくれるねっ!」キリッ
    ミルタバル司祭:「……かような心意気を持つ者が死骸区に残っていたとはな」
    ミルタバル司祭:「ああ、任せろ!」
    ミルタバル司祭:「諸君、10秒でいい! 10秒だけ戦線を上げろ!!」
    ミルタバル信者の重戦士:「承知!」
    ポッケ:「行こうみんな!彼らの思いを無駄にしてはいけない!」キリッ
    ミルタバル信者の軽戦士:「やってやる……!」
    GM:ミルタバル信者たちがヴォークスたちを押しのけ
    GM:最奥への道が開かれた!
    ポッケ:いけーっ!
    GM:【システム: 2話での行動と今の行動によりミドル戦闘をスキップ】
    リク:やったぜ
    ポッケ:やったぜ
    ヴァルドー:ヤッター!
    デルタ:やったぜ
    ミルタバル信者の軽戦士:「――今! 行けーーーーッ!!」
    ミルタバル信者の重戦士:「任せたぞミーナとその仲間たち!」
    デルタ:「……行きましょう!」突貫!
    ポッケ:「いくぞーっ!!」とててて
    リク:「どうかお気をつけて……」会釈と共に走り去る
    ミルタバル信者の魔法使い:「信じ……うん、まあ、信じとるよ……信じていいのか……?」
    GM:きみたちはミルタバル信者たちの尊い献身を背に、最奥へと進む!



    ヴォークス・クィーン


    GM:【最奥】
    GM:そこは異様に開けた空間になっていた。広間のようだ
    GM:広間からは幾本もの分岐があるが、その先はほとんどカラになっていた
    GM:兵士たちは概ね出払ってしまったのだろう――だが
    ヴァルドー:「さて、戻るころにはあいつらすりつぶれてねーかなー、っと」
    GM:広間には、強い存在感を放つ存在が1つ
    ヴォークス・クイーン:ヴォークス・クイーンだ
    ポッケ:守りの剣は持ってるかな
    リク:「どうでしょうか、ミルタバル神の御心次第でしょう」
    ヴォークス・クイーン:守りの剣を腰に佩いています
    ヴァルドー:ニ、ィ……「見っけたぁ」
    ポッケ:お宝ヨシ!
    デルタ:「あれが…」
    ポッケ:「ボクたちのアガり」
    ヴォークス・クイーン:「――――」
    リク:「……。」守りの剣をじっとりと見つめる
    ヴォークス・クイーン:ヴォークス・クイーンは少し首を捻ったあと
    ヴォークス・クイーン:「何故こうも我らを傷つけようとするのだ」
    ヴォークス・クイーン:そう問いかけてきた
    ヴァルドー:「ああ?」
    リク:交易共通語?
    ヴォークス・クイーン:交易共通語ですね
    リク:「喋……れても不思議はありませんね」
    ポッケ:「ボクたちだって傷つけたくはないよ。」
    ポッケ:「その守りの剣をくれるのなら、すぐにでも出て行こうじゃないか」
    ヴォークス・クイーン:「我々はただ、蛮族の脅威から人族を守りたいだけだというのに」
    ヴォークス・クイーン:「ならん」>ポッケ
    ポッケ:「人族を守りたい?」
    ヴォークス・クイーン:「貴様ら劣等種に預けるには過ぎたものだ、これは」
    デルタ:「…あのようにご主人様たちをはたらかせておいてそれを言いますか!」
    リク:「れっ……とう……」
    ヴァルドー:「はははっ、言うじゃねぇかポンコツ」
    ヴォークス・クイーン:「同胞同士で相争っている連中に、どうして蛮族から身が守れようか」
    ポッケ:「まぁ、上の状況を見ればそう言いたくなるのもわかるけどね」
    ヴォークス・クイーン:「だが働いている限り蛮族からは守られていただろう」>デルタ
    リク:「……。」暗い表情のままだ
    ヴァルドー:「バカが」
    ヴォークス・クイーン:「……地上のことは知っているぞ」
    デルタ:「”蛮族から守られればいい”なんてのは人生の一側面に過ぎませんよ」既に臨戦態勢だ
    ヴォークス・クイーン:「真面目に働く者から殺されてゆき、蛮族に向けるべき剣は同胞に向ける」
    ヴォークス・クイーン:「それが貴様らだ」
    ヴォークス・クイーン:「どうして信用できようか?」
    リク:「それは……」
    ポッケ:「死骸区しか知らなきゃそうもなるか」
    ヴァルドー:「……」
    ヴァルドー:「バカ言えよポッケ」
    ヴァルドー:「アタシらは違う・・・・・・・、そうだろリク」
    リク:「ヴァルドー……」きゅっと自らの両手を握る
    ポッケ:「まぁ、真面目に働いてもちゃんと生き残ってるね」
    ヴァルドー:「それと、ご高説垂れてるとこ申し訳ねぇがよ」
    ヴォークス・クイーン:「程度問題でどこも同じだと推察するが。何故ならどの国も貴様ら劣等種が動かしているからだ」
    デルタ:「ええ、偏った学習結果です」
    ヴォークス・クイーン:「…?」
    ヴァルドー:「テメェらはガキを使いつぶしてた」
    ヴァルドー:「むかつくんだよ、宝がなくたってぶっ殺してやらぁ」
    ヴォークス・クイーン:「ガキ……? ああ、人族の未熟な個体か」
    ヴォークス・クイーン:「労働の最適分配、そして庇護だよあれは」
    リク:「庇護……あれが……?」
    ヴァルドー:「ま、行く当てもねぇガキもいたなぁ」
    ヴァルドー:「で、だからなんだ」
    ヴァルドー:「お前がアイツらを手前勝手に使ったのは何も変ってねぇよ、ボケ」
    ヴォークス・クイーン:「……なんの問題があるというのだ」
    ヴァルドー:「アタシがムカつく・・・・・・・・
    ヴォークス・クイーン:「言語を介さず過不足なく意思疎通可能で、高度な知性を持つ我々が貴様らを導く……その素晴らしさが理解できないのか」
    ヴォークス・クイーン:「感情に振り回される俗物めが」
    ヴァルドー:「ははははは!そうやって見下すの、最高に小物っぽくて好きだぜぇ!」
    ヴォークス・クイーン:「…………」
    リク:「……貴女の言うことが正しく、人間は愚かなのかもしれません。」死骸区での生活はお世辞にも恵まれたものではなかった。人間の闇や欲を数多く見てきた。だが……それでも……光はあったのだ。
    リク:「でも僕はそれで構わない。ヴァルドー、ポッケ、デルタ……僕は仲間たちのために進みます!僕自身の意志で!」
    リク:「それを阻むというならば……容赦はいたしません……!」胸元の聖印が淡く応えるように輝く
    ポッケ:「リク君…立派になって…」
    ヴォークス・クイーン:「小さな群れの生存にこだわるか」
    ヴォークス・クイーン:「何故貴様らは大局を見られないのだ……」
    デルタ:「…あなた達は仕えるべき人間が、”どういう存在なのか”理解していない」
    デルタ:ルーンフォークの証、耳の機械を触りデルタは言う「……人間たちはまっとうき総体なんて、なれやしないんです。一人一人に立場があって、差があって、時に憎み合う…」
    ヴォークス・クイーン:「それを理解しながら何故人族に仕える、ルーンフォーク」
    デルタ:「……時に信念を見失い、一時の感情に身を任せる者もいる」ぐっと斧を握る「でも、それを覆す事なんてできません」
    ヴォークス・クイーン:「タビット、貴様は何故我らに武器を向ける」 デルタと問答しながらポッケにも問う
    ヴォークス・クイーン:「……非合理だな」
    ポッケ:「えっ!?あ、ボクぅ?えっとぉ…」
    ポッケ:「愛のために…!」キリッ
    デルタ:「……私は、そんな不完全で弱い所があるからこそ、人間たちには私達が必要なのだと考えています。それは心を押さえつけるのではなく、辛い時に側にいてくれる存在として」
    ヴォークス・クイーン:「愛」 クィーンの目が光る。ポッケの身体を走査しているようだ
    ヴァルドー:.
    ヴォークス・クイーン:「……俗物めが!」 なにかを検知したようだ
    ポッケ:走査やめろ、病気がバレるやろ
    ヴァルドー:「死んだ方がいいぞ発情兎」
    デルタ:「ポッケさんの言う事も間違いじゃないと思いますよ」しれっ
    ヴァルドー:短いポッケ呼びであった
    デルタ:「だって、私もやっぱり戦う動機は”愛”ですからね」
    リク:「ま、まぁ……そういうことで……」リクは"愛"という言葉はついぞ口にはできなかった
    ヴォークス・クイーン:「失望したよルーンフォーク。何故アル・メナスの偉人たちは貴様らに感情を与えたのか、理解しかねる」
    デルタ:「奉仕種族性の違いですね……」
    ヴォークス・クイーン:「………」
    ポッケ:「理解する必要はないさ、劣等種が我々のような高度な感情を理解しようとしても、オーバーヒートするだけだ」
    リク:「(うわぁ……)」
    ヴァルドー:「そもそもこれからスクラップになるしな、考えることも無くなる」
    ヴォークス・クイーン:「劣等種がほざく……」
    デルタ:「ええ。既にあなた達も暴力に訴えている以上、哲学的対話をする時間は過ぎています!」
    リク:「分かりあうことができないのであれば、あとはもうやることは一つですよね」金の瞳に昏い光が宿る。
    ポッケ:「死骸区以外ならもっと話し合いも出来たんだろうけど」
    ヴォークス・クイーン:「言語コミュニケーションの不安定性のせいかと思ったが、違うようだ」
    ヴォークス・クイーン:「貴様らは典型的な劣等種だ。……そうだとも、もはややることは1つしかない」
    ポッケ:「あいにくここは治安最悪、民度最低の死骸区だからねぇ!」
    ヴァルドー:「なんだ、急に自己紹介か?」
    ヴァルドー:「ま、いつものことだわな」
    ヴォークス・クイーン:クイーンはガンを抜いた
    ヴァルドー:「押し入ったんだハック&ぶちのめすスラッシュ!」
    ヴォークス・クイーン:「――やってみせよ。出来るものならな!」



    『決戦ヴォークス・クィーン』


    GM:【ボス戦】
    GM:まもちき、ガードだけまだでしたね
    GM:14/17です
    ヴァルドー:2d6
    <BCDice:ヴァルドー>:DiceBot : (2D6) → 7[6,1] → 7
    リク:2d+4+4+1 魔物知識
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+4+4+1) → 7[4,3]+4+4+1 → 16
    ポッケ:2d+2+5+1 セージ知識
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+2+5+1) → 7[1,6]+2+5+1 → 15
    GM:弱点は抜けず!
    リク:指輪ないからなぁ
    ポッケ:おしい
    ヴァルドー:残念!
    ポッケ:あ、指輪あるわ
    GM:詳細はコマさんしょ…おっ
    リク:前回(ファンブルで)使えなかった指輪くんが!
    デルタ:おお!
    GM:ファンブルじゃないから…使えるというのか!?
    ポッケ:割る!先制は任せたぞーッ!
    ヴァルドー:お、マジだ、しかも完全に割る用
    ヴァルドー:ないすぅ!
    GM:Foo!
    GM:これによりガードの◯鉄の身体 無効化!
    ポッケ:割ると判定+2くらいだったよね
    リク:+2
    ヴァルドー:だぜ!
    ポッケ:足りた…
    GM:思う存分クリティカルせよ
    リク:デカイ!
    GM:続いて先制!
    GM:14!
    リク:2d6
    <BCDice:リク>:DiceBot : (2D6) → 8[3,5] → 8
    ポッケ:2d+3+5+1 ウォーリーダー先制(知)
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+5+1) → 6[2,4]+3+5+1 → 15
    GM:突破!
    ヴァルドー:2d+4+4 スカウト運動
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+4+4) → 8[5,3]+4+4 → 16
    リク:安定感!これは愛のために戦う兎
    デルタ:2d6
    <BCDice:デルタ>:DiceBot : (2D6) → 9[6,3] → 9
    GM:安定してるなぁ。では配置をドーゾ!
    ポッケ:ライトニングスッゾスッゾ
    デルタ:最初は防御と範囲魔法からだから全員後ろからかな
    GM:あ、ソルジャーのコマに◯緊急信号 がありますが、無視してください
    リク:おういえー
    GM:増援? ぜんぶミルタバル信者と戦ってるよ。
    ヴァルドー:りょ
    ポッケ:呼ぶ予備兵力もなかろう!
    GM:配置ヨシ
    リク:ありがとうミルタバル精々がんばってくれ
    デルタ:ぶち抜いたるぜー
    GM:では、始めましょうか……!
    ポッケ:いざ…
    リク:いざいざ!


    GM:【戦闘開始】
    GM:【トレジャーハンターの手番】
    ポッケ:怒涛、バイオレンス、クイーンにライトニング!
    ヴォークス・クイーン:「――――」
    ヴォークス・ソルジャー_2:「――――」
    ヴォークス・ソルジャー_2:ヴォークスたちはテレパシーでやりとりし、陣形を整える
    ポッケ:「なんか喋ってるな、悪口かぁ~~???」
    GM:カモン!
    ポッケ:2d+11+0+2 真語魔法行使
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+0+2) → 8[6,2]+11+0+2 → 21
    デルタ:いい出目!
    リク:ぶちぬけー
    ヴォークス・クイーン:2d+10
    <BCDice:ヴォークス・クイーン>:DiceBot : (2D6+10) → 8[4,4]+10 → 18
    ヴォークス・クイーン:全員貫通!
    ポッケ:ふはは!
    ヴォークス・クイーン:1d6
    <BCDice:ヴォークス・クイーン>:DiceBot : (1D6) → 3
    ヴォークス・ガード_2:2d6
    <BCDice:ヴォークス・ガード_2>:DiceBot : (2D6) → 9[4,5] → 9
    ヴォークス・ソルジャー_2:2d6
    <BCDice:ヴォークス・ソルジャー_2>:DiceBot : (2D6) → 11[5,6] → 11
    ポッケ:みんな避けるじゃんよ…
    デルタ:ううむ
    ヴァルドー:ぐぬぬ、しかたなし
    ヴォークス・クイーン:クイーンだけ直撃ィ
    ポッケ:k20[10]+11+0+0 ダメージ/真語魔法
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[2,6]=8 → 6+11 → 17
    ポッケ:「まずは景気づけ!ライトニングっ!!」杖から電撃がほとばしる!
    ヴォークス・クイーン:「ッ……!」
    ヴォークス・クイーン:クイーンが電撃に打たれ、一瞬震える
    ポッケ:「収束しすぎたか、巻き込めなかったな」
    ヴォークス・クイーン:「この身を傷つけたな、俗物兎め……」
    ヴォークス・クイーン:「貴様だけは投降を受付けぬ。見せしめに殺す」
    ポッケ:「よかったねぇ、みんな。みんなは投降を許されるらしいよ」
    ヴァルドー:「そんときゃお前の処刑を背景にもう一戦してやるよ」
    ポッケ:「いいねぇ、僕がいなくて寂しいだろうが、敵討ちは任せたよ」
    リク:「冗談でもあまりそういうことは言わないでいただきたいのですが……!」目を閉じ、意識を集中させる
    リク:ってことでフィープロ
    GM:OK
    ポッケ:たすかる~
    リク:2d+10+0+0 神聖魔法行使
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0+0) → 5[3,2]+10+0+0 → 15
    GM:成功!
    リク:ダメージ軽減1
    リク
    デルタ:ウス
    ヴァルドー:助かる~
    デルタ:先に薙ぐ?
    リク:「聖なる守りよ」言葉と共に防護の祝福が広がっていく
    ヴァルドー:んー、ワンチャンやれるかもだから先に行くね
    デルタ:おk
    ヴァルドー:「っし、いいぞ……じゃー」
    ヴァルドー:「やるかぁ!!!」吶喊!
    ヴォークス・ソルジャー_2:「――!」
    ヴァルドー:キャッツアイ、マッスルベア―起動、6消費
    ポッケ:「やっちゃえー!」
    ヴァルドー:シールドバッシュから!
    ヴォークス・ソルジャー:回避は固定値13!
    ヴォークス・ソルジャー:カモン!
    ヴァルドー:狙いは上で!
    ヴァルドー:2d+10+2 命中力/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+2) → 6[5,1]+10+2 → 18
    ヴォークス・ソルジャー:命中!
    ヴァルドー:k13[(11+0)]+10+7$+0#0 ダメージ/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.13c[11]+17 → 2D:[1,2]=3 → 1+17 → 18
    リク:ファンブルじゃないヨシ
    ヴァルドー:あっぶね!弱点込み18!
    ポッケ:固定値の暴力
    ヴォークス・ソルジャー:つよい
    ヴァルドー:そして転倒効果で追い打ち発動!剣2連!
    ヴァルドー:2 2d+11+2 命中力/ロングソード+11H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+11+2) → 3[2,1]+11+2 → 16
    #2 (2D6+11+2) → 6[4,2]+11+2 → 19

    ヴォークス・ソルジャー:両方命中!固定値ィ!
    ヴァルドー:2 k13[(9+0)]+11+7$+0#0 ダメージ/ロングソード+11H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.13c[9]+18 → 2D:[5,4 5,1]=9,6 → 5,3+18 → 1回転 → 26
    #2 KeyNo.13c[9]+18 → 2D:[6,2]=8 → 4+18 → 22

    ヴァルドー:はっはー!
    リク:かいてーん!
    ヴォークス・ソルジャー:ひえっ
    ヴォークス・ソルジャー:撃破!
    ポッケ:ひゃぁ~
    ヴァルドー:「ふ  ん"ん"っ!!」
    デルタ:ヒューッ
    ヴァルドー:思い切り盾を突き出す
    ヴァルドー:顔面、殴り、視界をふさぐ
    ヴォークス・ソルジャー:「――!!」
    ヴァルドー:―――同時、脚を払った
    ヴォークス・ソルジャー:怯み、視界を防がれ次の防御行動が繰り出せない!
    ヴァルドー:「バカが」高く剣を振り上げ
    ヴァルドー:「らぁぁぁ!!!」ずっしゃあああああああ!!!!!
    ヴァルドー:深々と突き刺す!致命の一撃!
    ヴォークス・ソルジャー:「―――――!!」 致命部を貫かれ爆発四散!
    デルタ:続くぜー、前線に出て斬り返し
    ヴォークス・クイーン:「……無様な」
    GM:カモーン!
    デルタ:キャッツアイマッスルベアー
    ヴァルドー:「はっ、ミスった途端にそれかぁ?みっともないぜ」
    ヴォークス・ソルジャー_2:固定値13、抜いてみせよ!
    デルタ:2 2d+10+2 命中力/ヘビーアックス+1カスタム2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+10+2) → 10[5,5]+10+2 → 22
    #2 (2D6+10+2) → 11[6,5]+10+2 → 23

    ヴォークス・ソルジャー_2:はい、文句なしで命中です
    デルタ:余裕
    デルタ:k37[(11+0)]+11+3$+0#0 ダメージ/ヘビーアックス+1カスタム2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+14 → 2D:[3,2]=5 → 6+14 → 20
    デルタ:こっちで出目が欲しかったなぁ
    デルタ:物理20点です
    ポッケ:つよい
    ヴォークス・ソルジャー_2:半分もってかれた!
    リク:防護点貫通してるがいいのか(小声)
    ヴァルドー:防護有効だから13かな!十分でかい!
    ヴォークス・ソルジャー_2:ソルジャーはデルタを押し留めようと前進する
    GM:あ、そうか
    デルタ:「はあっ!」X字を描くような二連撃でそれを切り裂く                                                      
    デルタ:奥薙ぎ払いたい欲
    デルタ:とはいえまずは向こうの手番だ
    ヴォークス・ソルジャー_2:「―――!!」 防御不能!大きく損傷!


    GM:【魔物の手番】
    ヴォークス・クイーン:流れ的にポッケ狙うのがいいか
    ポッケ:やめろー!俺は簡単に死ぬ!
    ヴォークス・クイーン:魔動機術【ワイヤーアンカー】
    デルタ:げっ
    ヴァルドー:なにっ
    リク:うさちゃーん
    ヴォークス・クイーン:2d+11
    <BCDice:ヴォークス・クイーン>:DiceBot : (2D6+11) → 10[5,5]+11 → 21
    デルタ:げえっ
    ヴォークス・クイーン:回避目標値21です
    リク:ここで出目高いのはまぁ
    ポッケ:2d6
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[4,1] → 5
    ポッケ:アァーッ
    ヴォークス・クイーン:クイーンの手元からワイヤーが伸び
    ヴォークス・クイーン:ポッケを絡め取った!
    ポッケ:「う、ウワーッ!?」
    リク:「ポッケさん……!?」
    ポッケ:「これは…触手プレイ…!?」
    ヴォークス・クイーン:「捕らえたぞ」
    デルタ:「そっちを狙いますか…!」
    ヴァルドー:「キメェ!言ってる場合か!」
    ヴォークス・クイーン:「俗物め、軽口を叩けるのも今のうちだけだ!」
    GM:次ターン、主動作で乱戦エリアに引きずり込むね♡
    ポッケ:「他にどうしろっていうんだね!」
    リク:「……そ、そういうのも守備範囲なんですね……ってそうではなく……!」
    ヴォークス・ソルジャー_2:1d2
    <BCDice:ヴォークス・ソルジャー_2>:DiceBot : (1D2) → 2
    ヴォークス・ソルジャー_2:デルタ
    ポッケ:乱戦エリアにはいるとブラストぶちかませるってワケ
    ヴォークス・ソルジャー_2:▶2回攻撃
    1体の対象を2回攻撃します。

    リク:かしこい
    ヴォークス・ソルジャー_2:固定値15、回避ドーゾ!
    デルタ:ウィ
    デルタ:2 2d+8+0 回避力
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+8+0) → 6[3,3]+8+0 → 14
    #2 (2D6+8+0) → 11[5,6]+8+0 → 19

    ヴォークス・ソルジャー_2:1発明中
    ヴォークス・ソルジャー_2:2d6+6
    <BCDice:ヴォークス・ソルジャー_2>:DiceBot : (2D6+6) → 9[5,4]+6 → 15
    ヴォークス・ソルジャー_2:15ダメ!
    デルタ:結構デカいな!
    デルタ:8喰らって残り52、まだまだ全然平気
    ヴォークス・ソルジャー_2:「――!」 デルタにヒート・ホークを振り下ろす!
    デルタ:「その程度で止まりません!」一撃目は鎧で受け、二撃目を跳ね飛ばす
    GM:ヒート・ホークって言っちゃったよ。斧だよ斧
    リク:フィープロ(小声)
    ヴォークス・ソルジャー_2:「……!」 殺しきれぬと悟るや距離を取り直す
    ヴォークス・ガード:補助:前進
    デルタ:前くるんだ
    ヴォークス・ガード:ヴァルドーに攻撃、命中15
    ヴァルドー:2d+11+0 回避力
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+0) → 8[2,6]+11+0 → 19
    リク:ナイスゥ!
    ポッケ:いいぞよ~
    ヴォークス・ガード:ガードの1体が前進し、ヴァルドーに突撃!
    ヴァルドー:「生っちょろい!」がぃん!盾でそらす!
    ヴォークス・ガード_2:補助:前進
    ヴォークス・ガード_2:1d2
    <BCDice:ヴォークス・ガード_2>:DiceBot : (1D2) → 1
    ヴァルドー:「が、悠長にぁしてられねぇなこりゃ……!」
    ヴォークス・ガード_2:ヴァルドーに攻撃
    ヴァルドー:2d+11+0 回避力
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+0) → 2[1,1]+11+0 → 13
    ポッケ:「ウワーッ!ボクを囲んで棒にするつもりだよこれは!」
    ヴォークス・ガード_2:ごじってーん!?
    ヴァルドー:ごじってんーっ!!!
    デルタ:あっ
    ポッケ:ナムアミダブツ!
    ヴォークス・ガード_2:2d+6
    <BCDice:ヴォークス・ガード_2>:DiceBot : (2D6+6) → 5[1,4]+6 → 11
    ヴォークス・ガード_2:11点!ひくめ!
    ヴァルドー:防護6+Fプロ1で4点!
    ヴァルドー:40>36
    リク:おおこわやこわや
    ヴォークス・ガード_2:「――――」 さらにガードが迫り、ヴァルドーの隙を突いた!
    ポッケ:Fプロ助かる
    ヴォークス・ガード_2:肩口に斧が迫る!
    ヴァルドー:「ぐ、ぬぉ」
    リク:「ヴァルドーっ!」
    ヴァルドー:「―――ぉぉおお!!」敢えて吶喊!
    ヴァルドー:本体にぶつかり、致命打をさける!
    ヴォークス・クイーン:「……ふん、やる」


    GM:【2R目】
    GM:【トレジャーハンターの手番】
    デルタ:えーと、ポッケが絡まれてる?
    ポッケ:絡まれてる
    GM:絡まれてます
    リク:絡まれてると行動できないんだっけ
    ヴァルドー:いや、行動は可能
    GM:いえ、回避に-2のペナを食らうだけです
    リク:まぁ今更……!
    GM:振りほどくには本人の冒険者+筋力と、術者の魔力の対抗
    リク:うさちゃんの筋力
    GM:ウン…
    ヴァルドー:拡大で3体に魔法撃ってもらうのが楽……拡大持ってないんだった
    ポッケ:もってないからファイアボール打つね…(制御もない
    リク:味方ごと焼いたら()
    ヴァルドー:収束はしろぉ!()
    リク:焼いたあとに回復するし(足りない)
    ヴァルドー:まぁリープ安定!先に薙ぎ払った方がお得かも!
    ポッケ:薙ぎ払いたのんます!
    デルタ:払います
    GM:OK!
    リク:あ
    デルタ:セイグリッドってもう発動してもいいかな
    リク:というかさっき発動してたんじゃなかったのか
    ヴァルドー:あ、宣言忘れてたけど発動済み!
    ヴォークス・ソルジャー_2:回避固定13
    デルタ:忘れてた
    ヴォークス・ガード_2:回避固定14
    リク:てっきり1T目で発動してるものかと・・
    リク:あとね、
    リク:ブレス使う?
    デルタ:あー
    デルタ:命中10あるし大丈夫
    リク:まだそこまでHP減ってないし、バフるなら今のうち
    リク:一応筋力もあげられるよ
    ヴァルドー:んー、打ち漏らしにフォースしてもらおうかね
    リク:>ターゲティング<
    ヴァルドー:せやった
    GM:かなしいね
    リク:ジオマンサー博士の生霊と共に運任せフォースしてもいいよ^^
    デルタ:うーん、とりあえず払おう 
    ポッケ:ランダム性の虜かよこいつ
    GM:かもーん
    リク:がんばー
    デルタ:2d+10+2 命中力/ヘビーアックス+1カスタム2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+2) → 9[5,4]+10+2 → 21
    デルタ:問題なし
    ポッケ:いい命中
    ヴォークス・ソルジャー_2:前線全員に命中!
    デルタ:k37[(11+0)]+11+2$+0#0 ダメージ/ヘビーアックス+1カスタム2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+13 → 2D:[6,6 5,6 2,1]=12,11,3 → 12,12,3+13 → 2回転 → 40
    リク:ファッ
    ヴォークス・ソルジャー_2:ひえっ
    デルタ:えっ
    ポッケ:ワァオ!
    ヴァルドー:わぁ
    ヴァルドー:マジ?
    リク:これが"愛"
    ポッケ:斧が2回転もした
    ヴァルドー:タイタス昇華でもした?
    ヴォークス・ソルジャー_2:えー、防護点ぬいて35かな(弱点込)
    リク:こわ
    ヴォークス・ソルジャー_2:死!
    ヴァルドー:ひゃっはー!
    ポッケ:ちゅよい…
    ヴォークス・ガード:ガードたちは33
    デルタ:「……どきなさいッ!!」デルタは腰だめに斧を構えると、高速回転しながら敵前線にぶつかっていく!
    ヴォークス・ソルジャー_2:「――!?」
    ヴォークス・ソルジャー_2:「!!!!」
    ポッケ:「竜巻のようだねぇ」
    リク:「す、すごい……!」
    ヴァルドー:「はっはぁ!派手にやるなぁ!」
    ヴォークス・ソルジャー_2:暴風のような斧に巻き込まれ、残骸を無惨に撒き散らしながら爆散!
    ヴォークス・ガード:「――――!!」
    ヴォークス・ガード:ガードたちはかろうじて耐えたが、損傷大!
    ヴォークス・クイーン:「なんだ、あの力は……!?」
    デルタ:竜巻のような斧の刃がヴォークス達を次々と吹き飛ばしていく!
    デルタ:「これが愛の力です!」ぐっ
    ポッケ:「ボクも負けてられないな!愛の力!リープスラッシュだ!」
    ヴォークス・クイーン:「ええい、不安定性の上ブレか……厄介な!」
    GM:カモン!
    ポッケ:どっちも一緒だが2の方に、怒涛継続、バイオレンスリープ
    ポッケ:2d+11+0+2 真語魔法行使
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+0+2) → 8[4,4]+11+0+2 → 21
    GM:貫通!
    ポッケ:k20[10]+11+0+0 ダメージ/真語魔法
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[1,4]=5 → 3+11 → 14
    ポッケ:たりなぁい
    ポッケ:愛が足りないよぉ
    ヴァルドー:惜しい!
    リク:おしい~!
    ヴォークス・ガード_2:残り3!
    ポッケ:「やぁーっ!!」
    デルタ:ぬぬぬ
    ポッケ:「あれ、死んでないな…愛が足りてないのかな」
    ヴォークス・ガード_2:「――、――――!」
    ヴァルドー:んじゃ上の方をやっておくわね
    ポッケ:お願いします!
    リク:その前にブレスするわね
    ヴァルドー:助かる!
    ヴォークス・ガード_2:致命部に魔力の刃が突き刺さる……が、あと1mmの切り込みが足りなかった!
    リク:前衛2人に2倍拡大、器用さでブレス
    リク:2d+10+0+0 神聖魔法行使
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0+0) → 3[2,1]+10+0+0 → 13
    ヴァルドー:あっぶえ
    GM:あぶねぇ!?
    デルタ:あっぶねえ
    ポッケ:セフセフ
    リク:邪な感情なんてありませんええ一切
    リク:2人は器用度+6(命中+1)!
    デルタ:ありふぁたい
    リク:「ガメル様、どうか加護を」杖を掲げると、加護の光が二人へ流れ込んでいく
    GM:もう固定値だけでほとんど当たる世界だよぉ
    ポッケ:おそろしいことです
    ヴァルドー:「ふぅぅ……さて、ちぃと気張れよ兎、腰据えるぞ」
    リク:命中はなんぼあってもいいと古事記には書いてある
    ヴァルドー:バフを受けてガード1へバッシュ
    ヴァルドー:2d+10+3 命中力/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+3) → 8[2,6]+10+3 → 21
    ヴォークス・クイーン:「ガメルの加護か……財貨なぞ人を惑わすだけだというのに」
    ヴォークス・ガード:命中!
    ヴァルドー:k13[(11+0)]+10+7$+0#0 ダメージ/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.13c[11]+17 → 2D:[4,6]=10 → 6+17 → 23
    ヴァルドー:剣で追撃2連!
    ヴォークス・ガード:ひぃん
    ヴァルドー:2 2d+11+3 命中力/ロングソード+11H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+11+3) → 6[3,3]+11+3 → 20
    #2 (2D6+11+3) → 3[2,1]+11+3 → 17

    ポッケ:Foo!死のコンボだ!
    ヴァルドー:2 k13[(9+0)]+11+7$+0#0 ダメージ/ロングソード+11H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.13c[9]+18 → 2D:[2,5]=7 → 4+18 → 22
    #2 KeyNo.13c[9]+18 → 2D:[5,2]=7 → 4+18 → 22

    ヴォークス・ガード:全命中!
    リク:ひゅう!
    ヴァルドー:[]
    ヴァルドー:「ふんっ!」盾で崩れかけの胴体を薙ぎ、そのまま押し込むように投げる
    ヴォークス・ガード:「――!?」
    ヴァルドー:「とりあえず、死んどけ」すぱんっ、すぱんっ!
    リク:「ガメル様が真に大切と説いておられるのは財貨の価値のみではありません」
    ポッケ:「いいぞいいぞ~!」
    ヴァルドー:倒れきる前に、2閃
    デルタ:いいねぇ
    ヴォークス・ガード:投げられ、床に叩きつけられたところに追撃
    ヴォークス・ガード:回避出来るわけもなく、両断された!
    ヴァルドー:「残り2、ほぼ1か?」
    ヴォークス・クイーン:「……」
    デルタ:「数は減りました」


    GM:【魔物の手番】
    リク:「受けた借りを……恩を返すこと、それもまた大切な教義です。その絆も分からないような方に僕たちは負けたりしません」
    ヴァルドー:盾と剣を構えなおす
    ヴォークス・クイーン:魔動機術【ショットガン・バレット】
    デルタ:うげ
    ヴォークス・クイーン:2d+11 行使
    <BCDice:ヴォークス・クイーン>:DiceBot : (2D6+11) → 8[2,6]+11 → 19
    リク:うひょー
    ヴァルドー:きさま~~~!
    ヴォークス・クイーン:威力20で前線の全てを対象
    デルタ:2d6+7
    <BCDice:デルタ>:DiceBot : (2D6+7) → 8[4,4]+7 → 15
    ヴァルドー:2d+11+0 回避力
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+0) → 10[6,4]+11+0 → 21
    リク:ポッケはどのタイミングで前線来てる?
    ヴァルドー:ひらり
    ポッケ:引っ張るの主動作だから引っ張るのは諦めたっぽい?
    GM:いえ、主動作で引き付けなので
    GM:諦めてます
    ヴァルドー:なるほどね
    リク:なるほど ただただ触手プレイされてるだけと
    ヴォークス・クイーン:2d+10 命中
    <BCDice:ヴォークス・クイーン>:SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 6[3,3]+10 → 16
    ヴォークス・クイーン:命中16、回避ドーゾ!
    ヴァルドー:あ、こっちが命中だったか、回避!
    ヴォークス・ガード:ガードくんは避けられませんでした
    ヴァルドー:<BCDice:ヴァルドー>System-BCDice2023/7/25 23:55
    SwordWorld2.5 : (2D6+11+0) → 10[6,4]+11+0 → 21

    デルタ:2d+8+0 回避力
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0) → 8[6,2]+8+0 → 16
    ポッケ:ナイスゥ!
    リク:イチタリタ!
    ヴォークス・クイーン:よ、避けやがった…!
    ヴァルドー:ふっ、味方を殺しただけだったなぁ!
    デルタ:oo,
    ヴォークス・クイーン:k20+11
    <BCDice:ヴォークス・クイーン>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[1,4]=5 → 3+11 → 14
    リク:ご苦労
    ヴォークス・クイーン:クィーンはワイヤーを巻き取るのを諦め
    デルタ:ククク、デルタはこんなこともあろうと鎧を防弾加工にしておいたのだ 
    ヴォークス・クイーン:ガンを構えた。直後、散弾射出!
    ヴォークス・ガード:「――!」
    ヴァルドー:「……っべぇ!」銃口が前線を向いた瞬間、横っ飛び
    ヴォークス・クイーン:味方すら巻き込む鉛玉の嵐がヴァルドーとデルタを襲う!
    デルタ:「……ッこの程度!」
    ヴォークス・ガード:「……ジーク!」 爆発四散!
    ヴァルドー:飛びのき―――一瞬後、空間を散弾が薙ぎ払った!
    デルタ:散弾に身を焼かれるが…鎧のコーティングがはげるのみか!
    ヴォークス・クイーン:「チッ、すばしっこい蚊蜻蛉めが」
    ポッケ:「アァーッ!引っ張られて乱暴され…てないな。」
    リク:「……ッ!人間のことを愚かだと言う割には、ご自身の同胞は使い捨てるのですね」その瞳には小さな怒りの炎
    ポッケ:「おや…なんか、前線がすっきりしてるねぇ」
    ヴァルドー:「はっ、よく狙えよポンコツ」
    ヴォークス・クイーン:「彼も承知の上だ」
    デルタ:防弾加工プレートアーマーで7受けて8受のHP44
    GM:――これでクイーンへの接近を阻むものはなくなった
    デルタ:防弾加工残り5
    GM:前進し、仕留めよ! ――というところで
    リク:フィープロいれた?(小声)
    GM:今日はおしまいです。オツカレサマドスエ!
    リク:オツカレサマドスエ!
    デルタ:オツカレサマドスエ!
    ポッケ:オツカレサマドスエ!
    GM:フィープロで軽減ヨロピ!
    ヴァルドー:オツカレサマドスエ!
    デルタ:そういえばFPもあるからもう1点軽減してHPは45だね!
    GM:かたいよこのPT!
    デルタ:そのための頑強と生命力25
    GM:デルタさん、ショットガンの命中が16、回避が16なので
    GM:同値回避でございました
    デルタ:1
    GM:お時間! 点呼!
    デルタ:1!
    ヴァルドー:2!
    リク:3
    ポッケ:4!
    GM:ヨシ!!
    GM:ではトレハン最終話、続きをやっていくぞー!
    リク:うおー!よろしくおねがいします!
    デルタ:ウオーッ!
    GM:よろしくお願いします!
    ヴァルドー:よろしくお願いします!
    GM:さて、戦闘は3R目に突入し
    ポッケ:よろしくお願いします!
    GM:トレジャーハンターたちの手番でしたね


    GM:【ヌルっと再開】
    GM:【トレジャーハンターの手番】
    GM:――今やクイーンへの接近を阻むものはなにもない
    GM:斬り込み、仕留める時だ!
    ヴァルドー:では切り込む
    リク:イケー!
    ポッケ:いっけぇー!
    ヴァルドー:接敵!シールドバッシュ!
    GM:カモン!
    ヴァルドー:2d+10+3 命中力/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+3) → 5[2,3]+10+3 → 18
    ヴォークス・クイーン:2d+9
    <BCDice:ヴォークス・クイーン>:SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 8[5,3]+9 → 17
    ヴォークス・クイーン:命中!
    ヴォークス・クイーン:転倒!
    デルタ:ヨシ!
    ヴァルドー:しゃあ!バフは正義!
    ヴァルドー:やはりブレスで器用を頼んで大正解だったぜ!
    ヴァルドー:k13[(11+0)]+10+7$+0#0 ダメージ/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.13c[11]+17 → 2D:[3,5]=8 → 4+17 → 21
    ポッケ:ナイスゥ!
    リク:イチタリタ!
    ヴァルドー:転倒付与!
    ヴォークス・クイーン:12点!
    ヴァルドー:そして転倒したことで……追い打ち!ロングソード2連!
    リク:Foo!
    ヴォークス・クイーン:弱点抜いてるから+2だな
    ヴォークス・クイーン:カモン!
    ヴァルドー:あ、弱点分もバフに入れてあります!
    リク:うむ
    ヴォークス・クイーン:りょ!
    ヴァルドー:2 2d+11+3 命中力/ロングソード+11H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+11+3) → 4[1,3]+11+3 → 18
    #2 (2D6+11+3) → 7[4,3]+11+3 → 21

    GM:転倒の回避デバフって-2?-4?
    ヴァルドー:-2!
    GM:承知ー!
    ヴォークス・クイーン:2 2d+9-2
    <BCDice:ヴォークス・クイーン>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+9-2) → 9[6,3]+9-2 → 16
    #2 (2D6+9-2) → 7[6,1]+9-2 → 14

    ヴォークス・クイーン:両方命中!
    ヴァルドー:転倒して無ければセーフだったなぁ~~~!くらえっ!
    ヴァルドー:2 k13[(9+0)]+11+7$+0#0 ダメージ/ロングソード+11H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.13c[9]+18 → 2D:[6,2]=8 → 4+18 → 22
    #2 KeyNo.13c[9]+18 → 2D:[2,6]=8 → 4+18 → 22

    ヴァルドー:安定感!
    リク:にゃんにゃんにゃんにゃん!
    ヴォークス・クイーン:13,13!
    ヴァルドー:「―――おぉ、らっ!!!」
    デルタ:クリティカル惜しい
    ヴァルドー:銃撃がやんだ瞬間、駆けだす
    ヴォークス・クイーン:「……!」
    ヴォークス・クイーン:鉄剣を抜いて迎撃を試みる
    ヴァルドー:大きく振りかぶった盾で、突進するようにもつれ掛かる
    ヴァルドー:押し付けられた盾は、腕の、剣の動きを妨げ
    ヴァルドー:「バーカが……おぉぉ!!!」ぐいんっ!
    ヴォークス・クイーン:「な、に……!? 小癪な!」
    ヴァルドー:押し込んだ盾で動きをとめ―――
    ヴァルドー:「死ねや!!!」ざしゅっ!ざしっ!!!
    ヴァルドー:シンプルに、端的に、脚に刺突を放つ
    ヴォークス・クイーン:「……!!!」
    ヴァルドー:地味な小技だ、だが、これがいいのだ
    デルタ:よーしなぐるぜなぐるぜ
    ヴァルドー:「はははっ、っぱ人型相手は楽だなぁ!」
    リク:やっちまえー!
    ヴォークス・クイーン:斬り裂かれた装甲板の中から、小さなスパークが起こる!
    GM:カモン!
    ポッケ:コロセーッ!
    リク:「もう……少し……!」杖を握る両手に力が籠る
    ヴォークス・クイーン:「劣等種が……!」
    デルタ:「ヴァルドー、行きますよ!」動きが止まったクイーンに向かって、デルタが猛進する!
    ヴァルドー:「聞き飽きたぜ!っとぉ!」ばっ
    デルタ:補助動作で通常移動して斬り返し
    ヴァルドー:飛びずさる、空間があく
    デルタ:2 2d+10+3 命中力/ヘビーアックス+1カスタム2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+10+3) → 8[4,4]+10+3 → 21
    #2 (2D6+10+3) → 5[2,3]+10+3 → 18

    ヴォークス・クイーン:2 2d+9-2
    <BCDice:ヴォークス・クイーン>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+9-2) → 8[2,6]+9-2 → 15
    #2 (2D6+9-2) → 7[2,5]+9-2 → 14

    デルタ:1回目で当たり
    ヴォークス・クイーン:1発目で命中!
    デルタ:k37[(11+0)]+11+4$+0#0 ダメージ/ヘビーアックス+1カスタム2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+15 → 2D:[5,3]=8 → 9+15 → 24
    デルタ:弱点込です
    ヴォークス・クイーン:――撃破!
    ヴァルドー:ないす!
    ヴォークス・クイーン:フィニッシュロールどうぞ!
    リク:ヤッター!
    デルタ:斧と床を擦れさせながら、デルタが駆け抜ける。
    デルタ:狙うはクイーンの…首!
    ヴォークス・クイーン:「このようなところで負けるわけには……!」 鉄剣を杖に、なおも立ち上がる
    デルタ:「……いえ、ここで終わりです」
    ヴォークス・クイーン:「……!」 よろめきながら剣を構える
    デルタ:剣を擦り抜け、デルタの斧が…クイーンの首をはねた
    デルタ:「……さようなら」
    ヴォークス・クイーン:「――――」 クィーンの首が宙を舞う
    ポッケ:「や…やったっ…!!?」
    ヴォークス・クイーン:「エン、プレス……」 クイーンの首はそう言い残し
    ヴォークス・クイーン:カメラアイから光が失せ。残った身体は爆散した
    リク:「……!」両腕をかざして爆風から身を守る
    GM:【トレジャーハンターの勝利】



    戦果確認


    ヴァルドー:「ぬぉあっ!」
    GM:クイーンの爆散痕には、1本の魔剣が残った
    GM:――守りの剣だ。
    デルタ:「……」ザンシンを決め、そして…剣を手に取る
    リク:「皆さん、ご無事ですか!?」けほけほと小さくせき込みつつ
    ポッケ:「守りの剣は無事かい!?」
    デルタ:「…これが……”守りの剣”」
    デルタ:確認するけど無事だよね?
    GM:無事です
    ヴァルドー:「ほっほー、これがなぁ」
    リク:ポッケのお陰で戦利品もバッチリだしな()
    GM:クイーンの身体からは剣の欠片が出てきます、それを投入してみても良いでしょう。
    GM:即座に穢れもつ者を苛む結界が張られます
    デルタ:「……ええ、確かに稼働しています、本物です…!」
    ポッケ:Foo!
    ポッケ:「よぉし、よしよし」
    リク:「よかった……」潤んだ瞳が剣を見ている
    ポッケ:「さぁ、とっとと脱出しよう。リク君、漁れ漁れ~!」
    ヴァルドー:「っしゃあ!大当たりだ!」
    リク:CP最後の漁りの時間だぁっ
    GM:・クイーン
    自動:上級信号回路(800G)、守りの剣
    2~8:魔動部品(300G)
    9~11:希少な魔動部品(900G)
    12~:未知の魔動部品(2400G)

    ポッケ:ポッケは入ってきたエリアの戦況を確認に行こう
    GM:・ソルジャー
    自動:中級信号回路(400G/黒白A)
    2~9:粗悪な魔動部品(100G/黒白A)
    10~:魔動部品(300G/黒白A)

    ポッケ:ミルタバルの連中は生きてるかな…
    GM:・ガード
    自動:中級信号回路(400G)
    2~7:粗悪な魔動部品(100G)
    8~11:魔動部品(300G)
    12~:希少な魔動部品(900G)

    リク:クイーン1、ソルジャー2、ガード2だったっけ
    ヴァルドー:ガードも2だわね
    ヴァルドー:うむ
    GM:ですです
    リク:じゃあ上から5回振ります
    リク:5 2d6+1
    <BCDice:リク>:DiceBot : #1 (2D6+1) → 9[3,6]+1 → 10
    #2 (2D6+1) → 7[6,1]+1 → 8
    #3 (2D6+1) → 7[3,4]+1 → 8
    #4 (2D6+1) → 8[6,2]+1 → 9
    #5 (2D6+1) → 9[5,4]+1 → 10

    リク:最後まで……
    デルタ:いい出目だぁ
    ヴァルドー:期待値以上!
    リク:ちょっと惜しかったところもあるが……
    ポッケ:いいぞぉ
    GM:希少な魔動部品(900G)、粗悪な魔動部品(100G/黒白A)*2、魔動部品(300G)*2
    GM:これらのパーツを、ヴォークスたちの残骸から抜き取れた
    リク:希少ヨシ、ということで
    ヴァルドー:「はははっ!こっち副産物も上々じゃねぇか!」
    リク:「部品も中々綺麗に残ってますね」見分しつつ
    デルタ:守りの剣を持ってきた布に丁寧にくるんで背負っておこう



    死骸区のトレジャーハンターども


    GM:そしてふむ、ポッケは後ろを振り向いたか……危機感知判定:7 どうぞ♡
    ポッケ:2d+6+5 冒険者+知力
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+6+5) → 5[3,2]+6+5 → 16
    デルタ:うさぎーっ!
    リク:さすがタビットの危機感知
    ポッケ:うさぎ危機感知!
    GM:せやった、タビットはそれで振れるんだった!!
    GM:まあいいや、ではポッケは南側に向き直った瞬間
    GM:飛び退け、と本能が訴えた
    ポッケ:「!?」ぴょんと飛びのく
    GM:――瞬間。
    GM:猛烈な剣戟が、一瞬前までポッケの首があったところを通り過ぎた
    ポッケ:「おぉっとぉ!?なんだいなんだい!?」ズレる帽子を慌ててあげる
    リク:「へ?」
    ヴァルドー:「あ?」振り返る
    デルタ:「!?」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「チッ、やっぱタビットはカンがいいな」
    ポッケ:ザ…ザック…!!
    ポッケ:「こんなとこまできて、店はいいのかい?」
    GM:――そこには赤錆亭の主、ザカーリバが立っていた。大剣を構えて。
    リク:「ザ……え……な、なんで……?」心底困惑したように目を泳がせている
    デルタ:「ざ、ザックさん…!?」
    ヴァルドー:「……あーあ、何すんだよおっさん」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「ア? あんなボロ宿、この際どうでもいいさ」
    ヴァルドー:「そーかい、分かりやすくて結構」
    老剣士:「ケルヴェスとか言う男が守る、と申し出ておったしなぁ」
    リク:「……。」
    ポッケ:「あんな奴隷上がりに任せてきたのかい。まったく、宿代返してよね」
    老魔法使い:「……まぁ多少は悪いと思っとるがね?」
    リク:「一体どうして……と訊くのは野暮なのでしょうか」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「おう、返してやるよ。お前らの死体の上に置いておけばいいか?」
    デルタ:「……」とりあえずご主人様が無事そうなのでそこはほっとしている。しているが…
    ヴァルドー:「ははははっ!言うじゃねぇかよ」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「ああリク、野暮だな。結局はお前らと同じなのさ」
    デルタ:「えっと……どういう、こと、です?」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「欲が捨てきれねえ」
    ポッケ:「老人たちが夢を見て遺跡に潜ってきたのさ」
    ヴァルドー:「同じぃ?おいおいバカ言えよ」
    ポッケ:「まったく、冒険者ってのは因果な商売だよ」
    老剣士:「あるいはロマンがな。男子の憧れだろう?」
    リク:「僕は……」俯く
    ヴァルドー:「死体ゴミ漁りはもう脚抜けしててな」
    老魔法使い:「あとはまぁ、あれよ」
    老魔法使い:「このまま暖かいベッドで死ぬのもな、なんだか寂しく思えてきてな!」
    リク:「そ、そんな理由で……」今までどれだけ暖かいベッドに憧れてきたか……
    ヴァルドー:「……はぁ、地上で話してたときゃー頼もしく思ったんだがなぁ」
    デルタ:「そのために……私達を殺して、これを手に入れようと?」”守りの剣”を背中に背負う
    ヴァルドー:「ま、いいさ」
    ポッケ:「さぁて、ヴァルド―君、デルタ君、まだ体は動くかな?」
    ポッケ:「老人の夢に引導を渡してやろうじゃないか」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「そういうことだ。大人しく渡すンなら命は取らねえぜ」とデルタに
    老剣士:「財宝漁りの魅力に取り憑かれるとな、こうなるらしい」
    老剣士:「まあ私も、君らのキラキラした背中を見て気づいたんだがな!ハハハハ!」
    ヴァルドー:「キメェ、尻見て欲情かよ」
    デルタ:「……」デルタは悲しげな瞳でザックを見る「貴方にはお世話になりました。……それに、あなたの事情も聞かせてもらえました…が」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「こいつらは半ば死に場所を求めて来てるらしいが」
    デルタ:斧を握り直す「……ここは譲れません」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「俺は違うぜポッケ。お前らごときに引導渡される気はねぇ」
    ヴァルドー:「はははっ!安心しろよおっさん!」
    ポッケ:「守りの剣に、ボロいながらも宿、無限労働施設まで手に入るとは。今日は大儲けだね。」
    ヴァルドー:「テメェ如き・・に尻込みしたりしねぇよ」にぃ、と凶悪に笑う
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「……ケッ、いいツラするようになったじゃねェかヴァルドー」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「だが俺はそういうヤツを何人も斬って、今ここにいる」
    ヴァルドー:「バーカ」
    リク:「ごめんなさい、ザカーリバさん……」俯いたまま杖を握りしめ小さく呟く「貴方からいただいたものをまだ全然返せてないのに……」
    ヴァルドー:「アタシはそいつらと違って最高にいい女だ、だから斬れねぇ」
    ポッケ:「聞いたかリク?いい女だそうだ」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「……良い女だって死ぬときゃ死ぬんだぜ」 低くそう言って、切っ先をきみたちに向ける
    ポッケ:「そのことについてリク君の意見も聞きたいね」
    ヴァルドー:「おーこえーこえー、それも安心しろ」
    リク:「ヴァルドーは、僕の大切な人は……殺させません。」
    ヴァルドー:「な?アタシにはいい男もついてる、お前と違ってな」吐き捨て、殺意をたぎらせる
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「へっ、面白え。信念とやらでどこまで守りきれるか試してみろや」>デルタ
    リク:「だからごめんなさい、ザカーリバさん。貴方の冒険はここまでです。」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「リクもタンカ切れるようになったか、嬉しいぜ! だが殺す」
    デルタ:「……ええ、私は…”私達”は、あなたたちに負けてなんていられません」


    GM:と、そこに
    ミルタバル司祭:「ま、待て貴様らー!!」
    ミルタバル司祭:ミルタバル信者たちが走り込もうとしてくるが
    老魔法使い:魔法使いは一本の木剣……魔剣ディスト―ザーを取り出し
    リク:「アレは……」魔剣を目で追う
    老魔法使い:魔力を込め、彼らに投げつけた
    ミルタバル司祭:「!?」
    ポッケ:あっ無限労働施設発生装置!
    GM:即座に南側の通路の入り口に扉が形成され
    ヴァルドー:「ははははっ!今度も出られるといいなぁ!」
    GM:閉じた。……ミルタバル信者たちの声は聴こえなくなった
    ポッケ:「やれやれ、僕の詐欺がバレたらどうしてくれるんだ」
    老魔法使い:「さてこれで厄介払いは済んだぞ」
    デルタ:「……退路を消しましたね」
    老魔法使い:「というか奴らしぶといな、背中にファイアボールぶちこんだのになァ」
    ヴァルドー:「おいおい、やるじゃねぇか」
    リク:「死骸区民の生命力を見くびるものではありませんよ」
    リク:「日々が戦争なのですから」
    老剣士:「ハハハ、そうだな!」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「……んじゃ始めるかァ?」
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:「俺たちの戦争をよォ」
    ヴァルドー:「おぅよ、ぶっ殺す!」
    デルタ:「…」斧を構えて前に出る。「……行きます」
    リク:「ガメル様、どうかこの戦いに勝利を」首から下げた聖印に口付ける
    ポッケ:「よっしゃ、まかせたよ!」



    GM:さて、正真正銘これが最後の戦闘です
    リク:うおー!
    GM:戦闘準備として、ポーション類のみ使用を許可します
    ポッケ:ないぜ!
    ヴァルドー:ないぜ!
    GM:ないか~~
    リク:ない!
    ポッケ:ファナティ茸はあるよ
    リク:草
    ヴァルドー:回避型だからちょっと……
    GM:草、いや茸
    デルタ:うーん
    リク:回避が高そうな相手に食わせる(!?)
    ヴァルドー:とりあえずまもちき次第
    GM:草
    GM:デルタはポーション持ってるんでしたっけ?どうします?
    デルタ:デルタは食べておいた方がいい気がするんだよな、命中は基礎値は同値/1不利だし
    デルタ:どうせ避けられなさそうだし
    リク:こういう時ってベロニカ切れてるんだっけ?
    GM:OK>デルタ
    ヴァルドー:ベロニカというかバフ類かな
    デルタ:あと時間的に18Rバフは切れてます?
    GM:いえ、処理上はクイーン戦の延長とします
    リク:そうそう、バフ類ってやったぜ
    ヴァルドー:了解!
    GM:つまり今が4R目と解釈してください
    デルタ:了解!練技だけかけなおしだな
    リク:エンハ組はバフ切れやね
    ポッケ:がんばれ~
    リク:そしてここで最初にかけた反転が魔動機と"人族"だったことがめちゃくちゃ活きてくる
    GM:ほんとにね!!
    ヴァルドー:ほらな?いったろ~~~?
    リク:やっぱりな^^
    ポッケ:天才か~?
    デルタ:やはりここでは最大の敵は人族同士…!
    リク:デルタポーション持ってたっけ
    デルタ:ん、ファナティ茸を自分に使う
    GM:OK
    リク:虹色に光るデルタっ!
    デルタ:ではデルタは事前に生成しておいたファナティ茸の成分を自分に注入しよう「……本来、私の斧は人族に向けるものではないのですが…!」
    GM:ラリって戦っていけ…
    GM:よし、ではまもちきからいきましょ!
    ヴァルドー:2d6
    <BCDice:ヴァルドー>:DiceBot : (2D6) → 8[2,6] → 8
    ポッケ:2d+2+5+1 セージ知識
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+2+5+1) → 5[1,4]+2+5+1 → 13
    デルタ:3 2d6
    <BCDice:デルタ>:DiceBot : #1 (2D6) → 9[6,3] → 9
    #2 (2D6) → 6[2,4] → 6
    #3 (2D6) → 8[2,6] → 8

    GM:ザックのみ弱点あり、3/15
    リク:3人分?
    リク:それともまとめて1回?
    GM:3人ぶん振っていいわよ!
    リク:りょ
    ポッケ:2 2d+2+5 セージ知識
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+2+5) → 8[3,5]+2+5 → 15
    #2 (2D6+2+5) → 6[1,5]+2+5 → 13

    GM:(この場でファンブってゴブリンと誤認したら笑えるから)
    リク:3 2d+4+4+1 魔物知識
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+4+4+1) → 4[3,1]+4+4+1 → 13
    #2 (2D6+4+4+1) → 6[2,4]+4+4+1 → 15
    #3 (2D6+4+4+1) → 5[4,1]+4+4+1 → 14

    GM:…誰もザックの弱点までは抜けず!
    リク:出目ひど…
    GM:続いて先制!14!
    リク:2d6
    <BCDice:リク>:DiceBot : (2D6) → 8[6,2] → 8
    ヴァルドー:2d+4+4 スカウト運動
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+4+4) → 10[4,6]+4+4 → 18
    ヴァルドー:もんだいなーし!
    GM:突破!
    ポッケ:2d+3+5+1 ウォーリーダー先制(知)
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+5+1) → 6[1,5]+3+5+1 → 15
    ポッケ:ナイスゥ!
    GM:安定してるなぁ
    デルタ:2d6+
    デルタ:2d6
    <BCDice:デルタ>:DiceBot : (2D6) → 8[3,5] → 8
    GM:ではトレジャーハンターの先制だ
    デルタ:経験点は稼げず



    GM:【ラストバトル】
    GM:【戦闘開始】
    GM:【トレジャーハンターの手番】
    リク:ポッケライトニングする?
    ポッケ:ファイアボールで確実に前衛削るのも良いわね
    ヴァルドー:実際アリ
    ポッケ:巻き込めなかった魔動機達との戦闘を思い出す
    リク:そうかファイアボール
    リク:良いと思う
    ポッケ:さっきの続きなら命中上げとくか
    リク:鼓咆も旋風にしておいた方が丸いわね
    ポッケ:陣を旋風に、バイオレンスファイアボール!
    GM:カモーン!
    ポッケ:2d+11+0+2 真語魔法行使
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+0+2) → 3[2,1]+11+0+2 → 16
    ポッケ:ふえぇ
    リク:ふぇぇl
    老剣士:彼は固定値17
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:2d+11
    <BCDice:赤錆亭の店主『ザカーリバ』>:DiceBot : (2D6+11) → 5[3,2]+11 → 16
    赤錆亭の店主『ザカーリバ』:同値抵抗です、はい…
    ポッケ:「これは神官たちの分!」
    ポッケ:k20[13]+11+0h+(0+0) 半減/真語魔法
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20+11 → 2D:[5,5]=10 → (8+11)/2 → 10
    リク:回ってるはずだったのにぃ
    ポッケ:抜けないときだけ出目高いぞ
    傭兵『ザカーリバ』:10ずつ!
    ヴァルドー:だがいい感じだ!
    ポッケ:杖の先端から炎が放たれる!
    ポッケ:「やった!これで消し炭に…」
    リク:一級フラグ建築士
    傭兵『ザカーリバ』:「フン」 大剣を一振り、炎を振り払う
    ポッケ:「ウワーッ!?生きてるよ!」
    傭兵『ザカーリバ』:熱風のみが彼の甲冑を焦がした
    リク:「むしろこれで死んでたら赤錆亭はとっくに廃墟ですよ……」
    傭兵『アトス』:「ハッハッハ、もう少し魔力を練り給えよ」
    ポッケ:「ぐぬぬ…死にぞこないめぇ~…」
    ヴァルドー:では続くぜ
    GM:カモン!
    リク:いけー
    ヴァルドー:死ね!ザック!しねーーーっ!
    ポッケ:いけーっ!
    傭兵『アトス』:「老兵は意外としぶといぞ、ン?」
    リク:アトスから落とすんちゃうのか
    ヴァルドー:??
    リク:おっそうだな、わかったヤレ
    ヴァルドー:魔法剣士はザックだけど……あ、うん
    ヴァルドー:錬技かけなおし、MP0
    ヴァルドー:シールドバッシュ!
    ヴァルドー:2d+10+4 命中力/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+4) → 6[5,1]+10+4 → 20
    傭兵『ザカーリバ』:2d+10
    <BCDice:傭兵『ザカーリバ』>:DiceBot : (2D6+10) → 7[3,4]+10 → 17
    傭兵『ザカーリバ』:命中!
    ヴァルドー:k13[(11+0)]+10+4$+0#0 ダメージ/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.13c[11]+14 → 2D:[5,5]=10 → 6+14 → 20
    ヴァルドー:転倒!
    ポッケ:きまったぁ!
    傭兵『ザカーリバ』:転倒!
    ヴァルドー:追い打ち剣2連!
    ヴァルドー:2 2d+11+4 命中力/ロングソード+11H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+11+4) → 5[2,3]+11+4 → 20
    #2 (2D6+11+4) → 8[3,5]+11+4 → 23

    リク:良いダメージ!
    傭兵『ザカーリバ』:2 2d+10-2
    <BCDice:傭兵『ザカーリバ』>:DiceBot : #1 (2D6+10-2) → 7[2,5]+10-2 → 15
    #2 (2D6+10-2) → 3[1,2]+10-2 → 11

    傭兵『ザカーリバ』:両方命中!
    傭兵『ザカーリバ』:やっぱバフがデケぇ!
    ポッケ:効いてる効いてる
    ヴァルドー:2 k13[(9+0)]+11+4$+0#0 ダメージ/ロングソード+11H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.13c[9]+15 → 2D:[6,5 6,3 6,3 5,5 5,4 5,5 2,2]=11,9,9,10,9,10,4 → 7,5,5,6,5,6,2+15 → 6回転 → 51
    #2 KeyNo.13c[9]+15 → 2D:[3,5]=8 → 4+15 → 19

    傭兵『ザカーリバ』:6????
    デルタ:!!???
    ヴァルドー:みたか!!!
    リク:>6回転<
    リク:びっくりしたwww
    ポッケ:ザック息してる?
    リク:しんだw
    傭兵『ザカーリバ』:えー、合計54ダメ
    ヴァルドー:c(20+51+19-8-8-8)
    <BCDice:ヴァルドー>:DiceBot : c(20+51+19-8-8-8) → 66
    ヴァルドー:しんだねぇ
    GM:-11ですねぇ
    傭兵『ザカーリバ』:が
    傭兵『ザカーリバ』:◯不屈
    傭兵『ザカーリバ』:2d+11 生命抵抗
    <BCDice:傭兵『ザカーリバ』>:DiceBot : (2D6+11) → 5[4,1]+11 → 16
    傭兵『ザカーリバ』:耐えた。戦闘継続
    ポッケ:こ…こいつ…!
    ヴァルドー:よーしいいぞいいぞ
    ポッケ:伊達ではない
    リク:だがもう虫の息よ!
    デルタ:う、うわあ
    ヴァルドー:「―――オイ」払われた爆炎の、その下
    傭兵『ザカーリバ』:「……!」
    ヴァルドー:紛れるように、地を這うように、接敵していた
    ヴァルドー:「―――しぃっ!!!」ずぁっ!!!
    ヴァルドー:盾、その鋭利な縁で足を薙ぐ
    ヴァルドー:め  ぎ ゃ  ! !
    ヴァルドー:足首を砕く
    傭兵『ザカーリバ』:「チイッ…!」 苦悶の声は上げぬが、上体が崩れる!
    ヴァルドー:「見せたことはなかったもんなぁ、おっさん」
    ヴァルドー:そこへ組み付き、もつれるようにマウントを獲る
    ヴァルドー:「アタシは、人型の方が得意だ」そのまま、鎧の隙間に剣を添え
    ヴァルドー:ず ぢ  ぃ  ぃぃ!!!!
    ヴァルドー:体重を乗せて押し込む―――!
    傭兵『ザカーリバ』:「ゴッ……!? ガハッ!」
    ヴァルドー:「死、ん……どけぇぇぇ!!!」
    ヴァルドー:ぐいっ、ぐりぃっ!
    ポッケ:「やった!死んだねこれは!!」
    傭兵『ザカーリバ』:致命傷だ。確実に動脈を貫いた。――だがザックは、兜の中で笑う
    ヴァルドー:命を流れ出させるように押し込み……「!」
    傭兵『ザカーリバ』:「まァ死骸区育ちならそうだよな」
    リク:「やはりそう簡単にはいきませんか」目を伏せる「しぶといことです」
    傭兵『ザカーリバ』:そう言いながら剣を振り、ヴァルドーを強制的に引きはがす
    ポッケ:「喋った!?離れてヴァルド―君!」
    ヴァルドー:「はっ……! お前こそな死骸区育ちぃ……!」飛びずさる!
    ヴァルドー:「っぱしぶといぜ、クソがよ」
    デルタ:手番貰ってよかですか
    ポッケ:「どうなってるんだい全く…」
    リク:よか!
    ヴァルドー:に ぃ、と笑う
    ヴァルドー:どぞ!
    ポッケ:いっけぇー!
    傭兵『ザカーリバ』:「おークソいてぇ。ヒールよこせや」
    GM:カモン!
    デルタ:前進、補助動作でMP変換
    傭兵『エリック』:「……だからヤツはもう死んだだろうが」
    傭兵『ザカーリバ』:「そうだったわ、悪ィ」
    デルタ:HP45→42、MP3→6
    デルタ:CアイとMベアー使用でMP0
    GM:OK
    デルタ:ザックに斬り返し
    デルタ:2 2d+10+6 命中力/ヘビーアックス+1カスタム2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+10+6) → 2[1,1]+10+6 → 18
    #2 (2D6+10+6) → 8[6,2]+10+6 → 24

    傭兵『ザカーリバ』:2 2d+10-2
    <BCDice:傭兵『ザカーリバ』>:DiceBot : #1 (2D6+10-2) → 3[2,1]+10-2 → 11
    #2 (2D6+10-2) → 5[1,4]+10-2 → 13

    傭兵『ザカーリバ』:命中!
    ポッケ:ナイスゥ!
    デルタ:最初ピンゾロなんで実質24の1回です
    デルタ:k37[(11+0)]+11+4$+0#0 ダメージ/ヘビーアックス+1カスタム2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+15 → 2D:[6,5 4,1]=11,5 → 12,6+15 → 1回転 → 33
    デルタ:アッ
    ポッケ:まわったぁ~!
    傭兵『ザカーリバ』:凄いね今日の出目
    ヴァルドー:はっはー!
    リク:わぁ
    傭兵『ザカーリバ』:HP-36
    傭兵『ザカーリバ』:うむ、抵抗振るまでもない
    傭兵『ザカーリバ』:フィニッシュロールどうぞ!
    デルタ:6ゾロで生きるけど振らない?
    リク:クリティカルでもファンブルでも……なんとかなるよ!
    リク:(運命変転)
    傭兵『ザカーリバ』:あ、そうか
    傭兵『ザカーリバ』:2d+11
    <BCDice:傭兵『ザカーリバ』>:DiceBot : (2D6+11) → 12[6,6]+11 → 23
    傭兵『ザカーリバ』:ファー!?
    ポッケ:おいおいおい
    リク:ファーッ
    ポッケ:ダイスぶっ壊れてる?
    傭兵『ザカーリバ』:OK、OK
    ヴァルドー:なにぃ!?
    デルタ:えええええええええ!?
    傭兵『ザカーリバ』:女神はこういう戦闘を望んでいる。理解したよ
    ヴァルドー:熱いじゃねぇか……!
    傭兵『ザカーリバ』:戦闘ロールを続けましょう!
    リク:これもう嫁の力宿ってるでしょ
    ポッケ:ほんまやで嫁が背中を押してくれてるね
    デルタ:「……」引きはがされたヴァルドーの背後から、銀色の影が跳躍する
    デルタ:「………はあああああっ!!」眼を血走らせながら、鋼鉄の塊と化したデルタが、仲間たちに話かけるザックの脳天に、斧を振り下ろし……
    デルタ:それは、確実に彼を両断したはずだった
    傭兵『ザカーリバ』:「……ハハハ、確かに重いが……!」
    ポッケ:「リク君、あれアンデッドじゃないかい?」
    傭兵『ザカーリバ』:兜の曲面を利用し、わずかに刃を逸らせていた
    ポッケ:「なんでまだ生きてるんだよ!!?」
    傭兵『ザカーリバ』:頭蓋までは砕かれていない
    リク:「アンデッドであればむしろよかったんですがね」
    デルタ:「……!!!???」
    デルタ:「……なぜ」
    ヴァルドー:「はぁ!?」
    リク:「アレは紛れもなく人間ですよ」
    傭兵『アトス』:「おー死んだ死んだ……あれ死んでないぞ」
    傭兵『エリック』:「昔から丈夫だったよなアイツ」
    ヴァルドー:「おいおい、そこは死んどけよ人として」
    傭兵『ザカーリバ』:「失礼だなテメーら!」
    リク:「長年生き延びているだけのことはあるわけですね」
    傭兵『ザカーリバ』:「この程度で死んでて傭兵やってられっか? アア?」
    ポッケ:「えぇ…人間ってあんなしぶといの…?」
    ヴァルドー:「はっ、全くだ」
    リク:「なら、持久戦といきましょうか」
    ヴァルドー:「そうだな、次は文句なしに殺してやるよ」
    デルタ:「……」跳ねるように飛び退り、獣めいて再び機会をうかがう
    リク:剣意反転セイクリッドシールド2倍拡大!
    リク:2d+10+0+0 神聖魔法行使
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0+0) → 5[1,4]+10+0+0 → 15
    リク:ヴァルドーとデルタは人族から受ける物理ダメージを3軽減!
    傭兵『ザカーリバ』:「楽しみにしてるぜ、やれるか試してみろや…」
    GM:OK!
    リク:「聖なる盾よ」手を翳せば光がデルタとヴァルドーを包み込む
    ヴァルドー:「は、やってやらぁ!」
    傭兵『アトス』:「神官は殺しておきたいな」


    GM:【敵の手番】
    傭兵『エリック』:エネルギージャベリン数拡大
    傭兵『エリック』:対象ヴァルドー、デルタ、リク
    デルタ:ジャベリーン
    傭兵『エリック』:2d+11
    <BCDice:傭兵『エリック』>:DiceBot : (2D6+11) → 9[4,5]+11 → 20
    ヴァルドー:うぉぉ出目が高い!
    傭兵『エリック』:20。抵抗ドーゾ!
    ポッケ:ウワーッ!
    リク:2d+10+0 精神抵抗力
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0) → 8[2,6]+10+0 → 18
    ヴァルドー:2d+8+0 精神抵抗力
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0) → 10[5,5]+8+0 → 18
    デルタ:2d+7+0 精神抵抗力
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+0) → 7[3,4]+7+0 → 14
    ポッケ:みんながエロ水プレイをしていれば…
    デルタ:むーりぃ
    リク:仕方なし
    ヴァルドー:しゃーない!
    傭兵『エリック』:k40+11
    <BCDice:傭兵『エリック』>:SwordWorld2.5 : KeyNo.40c[10]+11 → 2D:[4,6 6,2]=10,8 → 11,10+11 → 1回転 → 32
    リク:あっ
    ヴァルドー:ぎゃーす!
    傭兵『エリック』:HAHAHAHA
    リク:気絶なんですが
    ヴァルドー:残り4!!!
    ヴァルドー:ぎゃー!!!
    ポッケ:そら、こっちだけ回ることはないわな
    デルタ:女神ィ!?
    GM:とにかくどうにかなんとかせよ!
    リク:2を目標にして生命抵抗だっけ
    ヴァルドー:だぜ
    リク:2d+8+0 生命抵抗力
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0) → 7[3,4]+8+0 → 15
    傭兵『エリック』:「あいよ、まぁやってみるか」
    傭兵『エリック』:魔力を3本の槍に形成
    デルタ:えーっと残りHP10っスね
    傭兵『エリック』:それをヴァルドー、デルタに撃ち込み
    傭兵『エリック』:最後の1本をリクへと向けた
    リク:「……ッ!」魔法行使直後で意識が攻撃に向けられていない……!
    GM:よし皆さん、最終決戦だから全員一時バフとして◯不屈 を所持しているとしましょう
    ヴァルドー:「ず、ぁっ!? この、クソ魔法使いが……!」深々と槍が突き立つ
    ポッケ:「わぁ…ぁ…」
    ヴァルドー:Fプロ込みで残り5
    リク:ワオ助かる
    ヴァルドー:ta,
    ヴァルドー:たすかる……!
    GM:それでも死ぬなら女神を恨んで♡
    ポッケ:みんながんばえー!
    ヴァルドー:そもそもここからヴァルドー死にそうだぜ!!!()
    傭兵『エリック』:「そら見ておけタビット、これが本物の魔法というやつよ!」
    リク:「う……ぐぅ……!?」腹を貫く熱さを自覚した時には既にそこには槍が突き刺さっている
    傭兵『エリック』:「よっしゃ、ありゃ致命傷だな!」
    ヴァルドー:「ぁ……リクっ!!!?」
    傭兵『ザカーリバ』:「上出来」
    ポッケ:「リク君!ヴァルド―君!デルタ君!」
    デルタ:「………ッ」魔力の槍がメイド服の擬態を突き破りプレートアーマーを貫く。「損傷重篤…活動可能…」
    リク:「げほっ……だ、だい、じょぅぶ、だか、ら……!」血を流しながらも霞んだ瞳でヴァルドーを見る
    デルタ:「…ヴァルドー!前を見なさい!」
    ヴァルドー:「―――」
    リク:「ご……めん、ヴぁるどー……」がくりと膝をつく
    ヴァルドー:「……謝っ、てんじゃ ねぇよ」
    傭兵『ザカーリバ』:「……死んでねェな。クソ根性か?」
    傭兵『アトス』:「ハハハ、そりゃお前もだろ」
    リク:「ぼ、くだって、死骸区でそだちました……から……!」
    ヴァルドー:「そうだ、そうだな」
    傭兵『ザカーリバ』:「面白れぇ、いつまで持つか試そうぜ」
    傭兵『アトス』:続いて薙ぎ払い
    ヴァルドー:ふぅ、と一息、血反吐と共に吐き出す
    ヴァルドー:「殺す」
    傭兵『アトス』:2d+11
    <BCDice:傭兵『アトス』>:DiceBot : (2D6+11) → 4[2,2]+11 → 15
    傭兵『アトス』:ヴァルドー、デルタに命中11の攻撃
    ヴァルドー:2d+11+0 回避力
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+0) → 7[5,2]+11+0 → 18
    デルタ:2d+6+-2 回避力
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+6-2) → 5[1,4]+6-2 → 9
    傭兵『アトス』:2d+10-3
    <BCDice:傭兵『アトス』>:DiceBot : (2D6+10-3) → 10[6,4]+10-3 → 17
    デルタ:こっちは回避は死んでる勢
    傭兵『アトス』:出目!!
    ポッケ:デルター!!
    デルタ:痛恨撃?
    傭兵『アトス』:●痛恨撃
    打撃点決定の2dの出目が「10」以上だった場合、打撃点をさらに「+6」点します。

    傭兵『アトス』:23点です
    リク:ひえ
    デルタ:やはり必要なのはセーフティメットだったかぁ
    ポッケ:ひえっ
    ヴァルドー:こわ~~~
    GM:だがデルタは防護点が高い。それに不屈もある、安心だネ!
    デルタ:防護7・FP1・SS3で11点弾いて
    デルタ:12点でHP-1
    デルタ:ピンゾロ以外は生きてる
    デルタ:2d+10+0 生命抵抗力
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0) → 8[3,5]+10+0 → 18
    リク:たすけてご主人様ーッ!
    GM:ヨシ!
    リク:ヨシ!
    デルタ:大丈夫大丈夫
    ヴァルドー:ヨシ!
    ポッケ:ひやひやするぅ~
    傭兵『アトス』:「そら、こちらからも行くぞ……!」
    傭兵『アトス』:それはただの一閃の薙ぎ払い
    傭兵『アトス』:だが、鎧の隙間を縫うような一閃!
    ヴァルドー:「 る   ぉ!」地べたに這いつくばるように躱す
    傭兵『アトス』:「チッ、すばしっこいな……だが重戦士のほうはかなり効いただろ」
    傭兵『アトス』:切っ先についた血を振り払う
    リク:「デ……るタ……さん……っ!」血を強引に拭い取り、頭を振って意識を保つ
    デルタ:「……ッ」一撃を喰らい、鎧の隙間から鮮血がほとばしる…が「倒れられない、のは、こちらも、同じです」
    デルタ:ドラッグの高揚感か、使命感か、デルタはまだ立っている
    傭兵『アトス』:「……ハッ、どいつもこいつも」 嬉しそうに笑った
    傭兵『ザカーリバ』:ザックいくぞー♡
    リク:ひー!
    ヴァルドー:こいやぁ!
    傭兵『ザカーリバ』:ヴァルドーにマルチアクション、通常攻撃→ブラスト
    ヴァルドー:うぉぉぉ!転倒の-2は有効だぜー!
    リク:出た出た
    傭兵『ザカーリバ』:2d+10-2 命中
    <BCDice:傭兵『ザカーリバ』>:DiceBot : (2D6+10-2) → 8[4,4]+10-2 → 16
    ヴァルドー:2d+11+0 回避力
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+0) → 4[3,1]+11+0 → 15
    ヴァルドー:んぎゃ!
    ポッケ:ウワーッ!
    デルタ:割れる指輪ないです?
    ヴァルドー:ない!
    傭兵『ザカーリバ』:ワァ
    傭兵『ザカーリバ』:2d+13
    <BCDice:傭兵『ザカーリバ』>:DiceBot : (2D6+13) → 7[1,6]+13 → 20
    リク:ひぃぃ
    傭兵『ザカーリバ』:やさしいダメージですね
    ヴァルドー:防護6で14、-9
    リク:期待値なんですがそれは
    ヴァルドー:かなり死が見えてくる数値になってきたな
    リク:FプロとS盾あるよ
    ヴァルドー:あ、そうだった
    ヴァルドー:4軽減で-5
    傭兵『ザカーリバ』:ザックが大剣を杖にゆっくりと立ち上がり…
    ヴァルドー:2d+9+0 生命抵抗力
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0) → 8[5,3]+9+0 → 17
    ポッケ:ひぃひぃ…
    リク:こわいこわい
    傭兵『ザカーリバ』:地についた切っ先を、そのままヴァルドーに向けて振り上げた
    ヴァルドー:「ぐ……」回避姿勢から躱そうとする、だが
    ヴァルドー:「(ダメージが、でか……!)」遅れた
    傭兵『ザカーリバ』:重い剣戟。痛痒を耐えたその一瞬で
    傭兵『ザカーリバ』:ザックはヴァルドーの頭を掴んでいた
    傭兵『ザカーリバ』:「捕 ま え た」
    傭兵『ザカーリバ』:2d+5 魔法行使
    <BCDice:傭兵『ザカーリバ』>:DiceBot : (2D6+5) → 8[5,3]+5 → 13
    ヴァルドー:「ガッ!?」
    ポッケ:「詠唱!?」
    傭兵『ザカーリバ』:耐えろ!!
    ヴァルドー:2d+8+0 精神抵抗力
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0) → 5[1,4]+8+0 → 13
    リク:「ヴぁるどー……っ!!!」甲高い悲鳴が響く
    ヴァルドー:あっぶねぇぇぇ!
    傭兵『ザカーリバ』:同値抵抗!!
    ポッケ:ナイスゥ!
    リク:ぎりぎりぃ!
    傭兵『ザカーリバ』:k30+5
    <BCDice:傭兵『ザカーリバ』>:SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+5 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
    傭兵『ザカーリバ』:おっ!?
    ヴァルドー:!!!
    ポッケ:ふぅ~…
    デルタ:……回す?
    ポッケ:抵抗してるし回さんやろ
    リク:さ、さすがにね……?
    傭兵『ザカーリバ』:――だが、ヴァルドーを掴んだ手から魔力が出ない
    傭兵『ザカーリバ』:「チッ……」
    ヴァルドー:「(アイツが……)見て、んだよ……!」
    デルタ:威力30だから10+5/2で8点は出るけど…不屈状態ならまだ死なないから確かに回さないな
    ヴァルドー:直後、ザックを蹴り離す
    傭兵『ザカーリバ』:失敗したと悟るや、すかさず身を離した
    ポッケ:「不発…向こうも限界らしい…!」胸をなでおろす
    デルタ:「魔法…!?」
    傭兵『ザカーリバ』:「クソが、久々過ぎて魔力の練り方忘れたかァ?」
    ヴァルドー:「ご、ふぅーっ、ふぅーっ……てめ、そのナリで魔法もかよ……」
    傭兵『エリック』:「若いのに可哀想になァ、ガハハ!」
    リク:「ぅぅ……!」ぎゅうと己の服を掴む。息は荒く、身体の震えがおさまらない。
    傭兵『ザカーリバ』:「耄碌はしてねェ!!」


    GM:【2R目】
    GM:【トレジャーハンターの手番】
    リク:回復から入ろうか
    ポッケ:リク―ッ!
    ヴァルドー:頼む!
    デルタ:頼むぜー!
    リク:3倍拡大キュアハート
    リク:2d+10+0+0 神聖魔法行使
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0+0) → 7[4,3]+10+0+0 → 17
    GM:成功!
    リク:k30[13]+10+0+0 回復量/神聖魔法
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : KeyNo.30+10 → 2D:[4,5]=9 → 9+10 → 19
    ポッケ:いいぞぉー!
    リク:19回復!
    デルタ:よしちゃんと回復した
    GM:良い出目!
    ヴァルドー:助かる~~~、-5>14!
    デルタ:HP-1→18!
    リク:「させない、させるものか……っ!殺させません、僕がいる限り!」聖なる光に金瞳が煌めき、迸るマナと共に3人の傷が癒えていく
    傭兵『アトス』:「チッ、やはり面倒だな神官は!」
    ポッケ:「まったく、頼もしくなったものだよ」
    ヴァルドー:「か、はぁぁ……」傷がいえていく
    デルタ:「フゥーッ、フゥ-ッ」眼を血走らせながらも、傷を押さえる「……感謝します」
    傭兵『アトス』:「もう一発ジャベリンねじ込めんか?」
    ヴァルドー:「ありがとよ……! まだ、やれるぜ!」
    リク:「もう無茶をするな、とは言いません」
    リク:「無茶を通してでも、成し遂げましょう……!」
    傭兵『エリック』:「もう往時の魔力なんかないよ、ジャベリンなら2発が限度だな」
    ヴァルドー:「は!当然だぁ!」
    傭兵『ザカーリバ』:「なら前衛殺れ、向こうも息切れすンだろ」
    ポッケ:ザックを誰が殺すか
    デルタ:「……悠長に相談している場合ですか」
    ヴァルドー:ヴァルドーは流石に過剰&もったいない
    リク:ポッケやる?
    ポッケ:行くかぁ!
    デルタ:とりあえず命中が確定してるポッケにやってもらいたい
    ヴァルドー:やっちまえー!
    リク:レベッカちゃんを僕にください!するんだ!
    ポッケ:パラミスはアトスでええか?
    ポッケ:旋風継続、パラミスSをアトス、ザックにバイオレンスリープ
    GM:OK!
    ポッケ:2d+11+0+2 真語魔法行使
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+0+2) → 4[3,1]+11+0+2 → 17
    ポッケ:出目ェ
    傭兵『ザカーリバ』:2d+11
    <BCDice:傭兵『ザカーリバ』>:SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 7[4,3]+11 → 18
    傭兵『ザカーリバ』:ウン…
    デルタ:ぐぬぬ
    ポッケ:k20[13]+11+0h+(0+0) 半減/真語魔法
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20+11 → 2D:[6,1]=7 → (5+11)/2 → 8
    リク:ファンブルじゃないヨシ
    傭兵『ザカーリバ』:-7
    ポッケ:「えぇーい!死ねっ!」リープスラッシュがザックを切り裂くが…前衛陣には届かないあまりに軽い斬撃
    ヴァルドー:ダメージ出せるから偉い!
    傭兵『ザカーリバ』:2d+11 生命抵抗
    <BCDice:傭兵『ザカーリバ』>:SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 3[1,2]+11 → 14
    リク:チイッ
    ポッケ:ちゅよい…
    傭兵『ザカーリバ』:出目低いのになァ!?
    デルタ:ピンゾロ振ったら変転してHP1に戻るからね
    デルタ:コレデヨイ
    リク:それはそれで変転使わせられてよいかなとも思ったが
    傭兵『ザカーリバ』:「ッ……おいポッケ、手加減してねェか?」
    ポッケ:「なんだとぉ!?」
    傭兵『ザカーリバ』:斬り裂かれながらも、首をコキコキと鳴らす
    ポッケ:「ボクはリーダーだぞ…!それがこんな…」
    デルタ:次鋒デルタ、行きます
    ヴァルドー:やれー!
    ポッケ:頼んだ!
    GM:カモン!
    デルタ:「……」ポッケの斬撃に気を取られたザックに向かって再びデルタが動く!
    デルタ:2d+10+6 命中力/ヘビーアックス+1カスタム2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+6) → 5[1,4]+10+6 → 21
    傭兵『ザカーリバ』:「良いことを教えてやる、俺はお前の墓に供えるために」
    傭兵『ザカーリバ』:「レベッカの債権を持ってきた」
    ポッケ:「!?」
    デルタ:2d+10+6 命中力/ヘビーアックス+1カスタム2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+6) → 6[4,2]+10+6 → 22
    傭兵『ザカーリバ』:2d+10-2
    <BCDice:傭兵『ザカーリバ』>:SwordWorld2.5 : (2D6+10-2) → 5[1,4]+10-2 → 13
    傭兵『ザカーリバ』:命中!
    ヴァルドー:ヨシ!
    ポッケ:「つまり僕が死んだら債権はチャラ…ってコト?」
    ポッケ:ナイスゥ!
    デルタ:k37[(11+0)]+11+4$+0#0 ダメージ/ヘビーアックス+1カスタム2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+15 → 2D:[3,2]=5 → 6+15 → 21
    デルタ:21物理!振るわねぇな!
    傭兵『ザカーリバ』:HP-20
    デルタ:出目が良くなければ死ぬはず
    傭兵『ザカーリバ』:2d+11
    <BCDice:傭兵『ザカーリバ』>:SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 5[2,3]+11 → 16
    リク:「レベッカさんの……」
    ポッケ:さすがに死んでくれー!
    ヴァルドー:よし!!!
    ポッケ:死んだ!
    傭兵『ザカーリバ』:うむ
    傭兵『ザカーリバ』:フィニッシュロール!
    リク:やったか!?
    デルタ:いや5/4にすれば生きてない?
    デルタ:まあGMがいいならいいけど
    ヴァルドー:「オイオイそういうのは先に言ってやれよ、気合が足りなかったじゃねーか」
    傭兵『ザカーリバ』:人殺しになって♡
    デルタ:ひどぉい♡
    リク:草
    リク:デルタのはじめて、もらっちゃったねザック♡
    傭兵『ザカーリバ』:うれち♡
    傭兵『ザカーリバ』:「っと……」 飛び込んでくるデルタに剣を向ける
    デルタ:「……」ポッケに向かって話すザックの背後に、再び白銀の影が跳ぶ
    傭兵『ザカーリバ』:剣を掲げ、受け止めようと試みる
    傭兵『ザカーリバ』:「良い奇襲だ!」
    デルタ:「………ッ」様々な心を、無理やり獣性で押し殺す。…生き延びるためには、戦うしかない
    デルタ:それがここでデルタが学んだことだ……この日が来ることを、覚悟していなかったとは言わない、だから
    デルタ:(ここで私が殺さなければ…皆が死ぬ)
    デルタ:(なら…私がやるべきだ…!)
    デルタ:ザックの剣は、斧を受け止め…ない
    デルタ:振り下ろしはフェイントである。…彼の目前に着地したデルタは、斧を斬り返し
    傭兵『ザカーリバ』:「……!」
    デルタ:下から上へ、その鎧ごと肉体を断ち切った
    傭兵『ザカーリバ』:――声もなく、ザックは崩れ落ちた
    リク:「……。」その最期を確とその目に焼き付ける
    デルタ:「……終わりです」
    ヴァルドー:「ヴ、ふぅぅぅ……」今度こそ死んだのを見届ける
    傭兵『ザカーリバ』:割れた兜の中から、獰猛に、しかし嬉しそうに笑う男の顔が見えた
    ポッケ:「満足そうな顔しちゃって、まぁ。」
    傭兵『アトス』:「……全く、一番先に逝きやがった」
    リク:「どうか安らかに」小さく祈りを捧げる。死者となれば敵も味方もないのだ。ザックを見つめるリクの瞳は僅かに滲んでいる。
    ヴァルドー:「……ハ、でどうするよ」笑う、獰猛に
    傭兵『エリック』:「なんだかんだ、一番死にたがってたのは奴だろ。いいんじゃないかね」
    傭兵『アトス』:「どうする? 決まってるだろう」 剣を肩に担ぎ、手招きした
    傭兵『アトス』:「ここが死に場所と決めたのだ、付き合いたまえ」
    ヴァルドー:「ハッ、だよな」
    ポッケ:「やれやれ…付き合わされる身にもなって欲しいよ」
    ヴァルドー:盾と剣を構える
    リク:「今更逃がすつもりもありませんしね」
    ポッケ:いけっ!引導を渡してやれー!
    傭兵『エリック』:「悪いとは思っとるよ、ガハハハハ!」
    ヴァルドー:ではアトスへ!
    傭兵『エリック』:少しも悪びれずに笑う
    デルタ:「………」血に濡れた手を拭わず、再び立ち上がる
    GM:カモン!
    ヴァルドー:最後だもってけ、ソレイユの光!
    リク:ピカーッ!
    GM:Foo!
    ヴァルドー:アトスの回避-2!バッシュ!!!
    ヴァルドー:2d+10+4 命中力/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+4) → 4[3,1]+10+4 → 18
    傭兵『アトス』:2d+11-2
    <BCDice:傭兵『アトス』>:DiceBot : (2D6+11-2) → 8[5,3]+11-2 → 17
    傭兵『アトス』:命中!
    ヴァルドー:しゃあナイス発光!
    傭兵『アトス』:ソレイユ特性バンザイ!
    ヴァルドー:k13[(11+0)]+10+4$+0#0 ダメージ/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.13c[11]+14 → 2D:[3,4]=7 → 4+14 → 18
    ポッケ:パラミスもあるから-4だぜ~
    リク:太陽礼賛!
    ヴァルドー:転倒させ、剣2連!
    ポッケ:いらなかったけどなぁ!
    ヴァルドー:2 2d+11+4 命中力/ロングソード+11H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+11+4) → 9[6,3]+11+4 → 24
    #2 (2D6+11+4) → 5[4,1]+11+4 → 20

    リク:コロセーッ!
    ポッケ:出目も強い!
    傭兵『アトス』:2 2d+11-2-2-4 パラミス忘れてた!
    <BCDice:傭兵『アトス』>:DiceBot : #1 (2D6+11-2-2-4) → 7[2,5]+11-2-2-4 → 10
    #2 (2D6+11-2-2-4) → 7[1,6]+11-2-2-4 → 10

    ヴァルドー:2 k13[(9+0)]+11+4$+0#0 ダメージ/ロングソード+11H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.13c[9]+15 → 2D:[5,2]=7 → 4+15 → 19
    #2 KeyNo.13c[9]+15 → 2D:[6,6 6,3 5,6 6,2]=12,9,11,8 → 7,5,7,4+15 → 3回転 → 38

    リク:ひゃあ!
    デルタ:うーわ
    ヴァルドー:18+19+38
    ポッケ:3回転ー!
    リク:やはり殺意
    傭兵『アトス』:ガハハ、これよ!これが最終回のダイスよ!!
    ポッケ:盛り上げていく~!
    傭兵『アトス』:死亡!
    ヴァルドー:「―――っら!」雄叫びすらも置き去りに踏み込む
    傭兵『アトス』:「いざ!」 アトスは剣を構え、衝突するように向かってゆく
    ヴァルドー:―――ザックのような鎧相手とは違う
    ヴァルドー:盾の前面を、押し当てるように突き出す!
    ヴァルドー:クイーン相手にも放った、剣殺しの盾捌き!
    傭兵『アトス』:「ッ、知って、おるわ……!」 そう言い、盾をさばこうとするが――一瞬遅れる
    ヴァルドー:「お  ぉお  おおおおおおお!!!!」
    傭兵『アトス』:「……はぁ」 抑え込まれた剣を見て、苦笑
    ヴァルドー:剣を抑え込み
    ヴァルドー:「―――じゃあな!!!」横一線、首を落とした
    傭兵『アトス』:「歳だなぁ」 斬られる寸前、そう言い残した
    傭兵『エリック』:「知っとるわ、馬鹿者め」
    ヴァルドー:「はぁ、はは、はっ!残りぃ、いちぃ!」
    リク:「これで戦いの趨勢は決しました。あとは貴方だけです。」金の瞳が魔法使いを見る
    ヴァルドー:アドレナリンのキマった目で、笑いかける
    傭兵『エリック』:「ま、そうだなァ」
    リク:「何か言い残すことはありますか」死にゆく者へ、せめてものの慈悲だ
    傭兵『エリック』:「流石にここから逆転する手はない」
    ヴァルドー:「だろうなぁ」
    傭兵『エリック』:そう言って両手を挙げ
    ヴァルドー:剣を下げ
    リク:「ヴァルドー……まだ……!」


    GM:【敵の手番】
    GM:3倍拡大リープスラッシュ
    デルタ:リープか
    GM:対象ヴァルドー、デルタ
    GM:1d2
    <BCDice:GM>:DiceBot : (1D2) → 2
    GM:&ポッケ
    ポッケ:リープスラッシュは後衛に届かぬはず…
    GM:あ、射程1かぁ
    リク:距離拡大するならMPがね
    ポッケ:まぁ最後っ屁だ
    デルタ:うm
    ポッケ:来い!
    ヴァルドー:しゃあ!
    GM:…すまんの!
    リク:なんか伸びる!
    傭兵『エリック』:2d+11 行使
    <BCDice:傭兵『エリック』>:SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 7[1,6]+11 → 18
    ヴァルドー:2d+8+0 精神抵抗力
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+0) → 7[4,3]+8+0 → 15
    リク:がんばえー!
    ポッケ:2d+9+0 精神抵抗力
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0) → 9[3,6]+9+0 → 18
    デルタ:2d+7+0 精神抵抗力
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+0) → 9[5,4]+7+0 → 16
    ヴァルドー:出目がいいなぁチクショウ!
    デルタ:抵抗できんのよなぁ
    傭兵『エリック』:k20+11
    <BCDice:傭兵『エリック』>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[1,3]=4 → 2+11 → 13
    リク:固定値11だからな……
    ヴァルドー:残り……1!
    リク:だがやさしい!
    デルタ:うちにはコンジャラーがないからカンタマがない
    傭兵『エリック』:やさしめ
    ポッケ:生きてる…!
    リク:Fプロ忘れずにね
    ヴァルドー:込みで2だ!やった!
    デルタ:12喰らって残り6かな
    傭兵『エリック』:「と言うとでも思ったかバカめ!!」
    傭兵『エリック』:一瞬で練り上げられた魔力の刃が3人を襲う!
    ポッケ:半減Fプロで5ダメ
    ヴァルドー:魔法の斬撃、避ける術はない、だから
    デルタ:「……やはり、辞めないのですね」刃を受けつつ、再びデルタは踏み込む
    ヴァルドー:「あぁ、知ってるよ」盾を掲げ、吶喊する―――!
    傭兵『エリック』:「クソッ、まぁ殺しきれんよなァ!」


    GM:【トレジャーハンターの手番】
    ポッケ:「ふんっ!」魔力を練り上げ威力を殺す
    ポッケ:「ダメだよじいちゃん、もっと魔力を練らないと」
    ヴァルドー:ロールの勢いでこのままやっていいですか!
    ポッケ:いけーっ!
    リク:いいよ!
    ヴァルドー:しゃあ!シールドばっしゅ!
    傭兵『エリック』:「ガハハ、このタビットめ言いよるわ!」
    リク:「借りは返すものです。恩には礼儀を、死には死を……!」
    ヴァルドー:2d+10+4 命中力/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+4) → 7[2,5]+10+4 → 21
    傭兵『エリック』:2d+9
    <BCDice:傭兵『エリック』>:SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 11[5,6]+9 → 20
    ポッケ:「魔法はイマイチでも、口だけは回るんだ。ボクは」
    傭兵『エリック』:惜しいネ!
    ヴァルドー:あぶねぇぜいい出目出すなぁ!
    ヴァルドー:k13[(11+0)]+10+4$+0#0 ダメージ/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.13c[11]+14 → 2D:[5,6 1,3]=11,4 → 7,2+14 → 1回転 → 23
    ポッケ:Foo!
    ヴァルドー:だがこっちもだ!転倒!追撃!
    デルタ:ついにバッシュまで回し始めた
    ヴァルドー:2 2d+11+4 命中力/ロングソード+11H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+11+4) → 3[2,1]+11+4 → 18
    #2 (2D6+11+4) → 3[1,2]+11+4 → 18

    GM:当たり前のように回る
    ポッケ:反動が…
    ヴァルドー:クソ出目だが転倒してる!
    リク:固定値で押し通れ
    傭兵『エリック』:2 2d+9-2
    <BCDice:傭兵『エリック』>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+9-2) → 11[6,5]+9-2 → 18
    #2 (2D6+9-2) → 10[4,6]+9-2 → 17

    ポッケ:それでも固定値が強い
    ヴァルドー:片方!マジでやるなこのおっさん!
    傭兵『エリック』:1発避けたよ
    ヴァルドー:k13[(9+0)]+11+4$+0#0 ダメージ/ロングソード+11H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.13c[9]+15 → 2D:[4,2]=6 → 3+15 → 18
    ヴァルドー:だが死ね!!!
    ヴァルドー:くっ、わずかに足りない……!
    デルタ:残り何点?
    リク:ファム・ファタールがキメるか、うさちゃんがキメるか
    ポッケ:1人も2人も一緒だ!殺せーっ!
    傭兵『エリック』:「と、と、と……!」 杖を構え、必死に防御姿勢
    ヴァルドー:というか数値見間違えてたな!残り22か!
    傭兵『エリック』:22!
    ポッケ:うさちゃん殺しきれない!
    デルタ:じゃあ普通にデルタから行こう
    リク:いけぇ!
    ヴァルドー:「おぉ、ら!!」盾で殴り、剣で刺す
    GM:やれーっ!
    デルタ:補助動作で移動、斬り返し
    ヴァルドー:だが、流石に動きが鈍い
    傭兵『エリック』:「ぐっ……!? クソいてぇな!」
    デルタ:2 2d+10+6 命中力/ヘビーアックス+1カスタム2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+10+6) → 6[1,5]+10+6 → 22
    #2 (2D6+10+6) → 12[6,6]+10+6 → 28

    デルタ:お、6ゾロ
    リク:うおおお
    ポッケ:いい出目ぇ
    傭兵『エリック』:2d+9-2
    <BCDice:傭兵『エリック』>:SwordWorld2.5 : (2D6+9-2) → 5[2,3]+9-2 → 12
    ヴァルドー:「あーくそ!剣相手のが楽だ!畜生が!」
    傭兵『エリック』:命中!
    デルタ:k37[(11+0)]+11+4$+0#0 ダメージ/ヘビーアックス+1カスタム2H
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+15 → 2D:[6,2]=8 → 9+15 → 24
    ポッケ:ドゴォ
    リク:これは……ギリ残り!
    傭兵『エリック』:残り3!
    デルタ:24…立ってるね、魔法使いどうしで決着は付けてもらおう
    リク:勝ったなガハハ
    リク:チラッ
    GM:――ポッケ、きみがフィニッシュらしいぞ
    リク:やっちゃってよ、リーダー!
    ポッケ:では、バイオレンスエネルギーボルトかな
    デルタ:「……はあッ!」ヴァルドーとエリックの横をすり抜けるように駆け抜け、エリックの胴に斧の峰で痛打を与える
    ポッケ:2d+11+0+2 真語魔法行使
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+0+2) → 9[6,3]+11+0+2 → 22
    デルタ:それは彼を吹き飛ばして”射線”を作るための動作でもありーーー
    傭兵『エリック』:「ぐおおおおおッ!」
    傭兵『エリック』:2d+11
    <BCDice:傭兵『エリック』>:SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 8[2,6]+11 → 19
    傭兵『エリック』:抵抗貫通!
    ポッケ:「ありがとう、デルタ君。練り上げた…!」
    ポッケ:k10[10]+11+0+0 ダメージ/真語魔法
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+11 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
    ポッケ:草
    リク:草
    GM:ねぇ!?
    デルタ:草
    ポッケ:さすがポッケ
    GM:流石過ぎるよ!?
    ヴァルドー:ポッケー!?
    リク:流 石 期 待 を 裏 切 ら な い
    ポッケ:「あの世で詫びろーっ!!エリックーッ!!!」杖から練り上げられた魔力が…!地面に落ちる!
    ポッケ:「練りすぎちゃった」
    傭兵『エリック』:「グワーッ!? ……あれ?」
    リク:「……。」
    ヴァルドー:「……死ね!!!クソ兎!!!!!」
    傭兵『エリック』:エリックは単にデルタに吹き飛ばされ、壁に激突しただけであった
    デルタ:リクは通常移動後に吸精ってできたっけ
    傭兵『エリック』:「……慢心はよそうな、ウム」
    ポッケ:「これは慈悲だよ!降参したまえ!」
    リク:したところで殺せないしエリックMPもう0だし……
    リク:知っていますか?
    リク:距離拡大すれば
    リク:フォースが撃てます
    デルタ:ターゲティングは?
    リク:……^^
    ヴァルドー:ヴァルドーに当たると死ぬよ?
    デルタ:「……エリックさん」
    ポッケ:美味しいじゃん
    GM:面白い、やれっ ダイスの女神に身を委ねろ!!
    ヴァルドー:回復して♡
    リク:草
    デルタ:「……貴方に待っている人はいないのですか?」
    GM:(自由です)
    傭兵『エリック』:「あ? いるよ」
    デルタ:「なら…!」
    傭兵『エリック』:「孫可愛いよな、目に入れても痛くない」
    デルタ:「……なら!もう終わりにしませんか!こんなこと!」
    傭兵『エリック』:「……ハハハ、やっぱお前さん死骸区向いてないわ」
    デルタ:デルタはファナティ茸の興奮を抑え込みながら言う。
    ヴァルドー:「そうだぜデルタ」
    リク:「えぇ、デルタさん、言っても無駄ですよ」
    ヴァルドー:「第一よ、ダチと一緒にバカやりに来てんだ、こいつぁ」


    GM:【敵の手番】
    傭兵『エリック』:「守りたいものより、欲しいものがあるからッ!」
    傭兵『エリック』:「ワシらはここに居るんだよ!」
    傭兵『エリック』:そう言いながらデルタに杖で襲いかかる
    傭兵『エリック』:2d+10
    <BCDice:傭兵『エリック』>:SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 2[1,1]+10 → 12
    リク:はい
    傭兵『エリック』:運命変転!
    デルタ:美しい
    ヴァルドー:「なら……そのバカ騒ぎのまま逝かせてやるのが筋だろぉ!!!」
    デルタ:うお
    傭兵『エリック』:[6,6]に変換!
    ポッケ:ジジイ!それ俺にもよこせ!
    リク:ワオ
    リク:ポッケ、人間になる
    デルタ:2d+6+-2 回避力
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+6-2) → 8[4,4]+6-2 → 12
    デルタ:当たるなぁ
    傭兵『エリック』:2d+6
    <BCDice:傭兵『エリック』>:SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 12[6,6]+6 → 18
    傭兵『エリック』:!?
    ヴァルドー:!?
    デルタ:ええ…
    ポッケ:ジジイ覚醒
    リク:ところで僕の手番ありました?ってアイエッ!?
    デルタ:えーと
    デルタ:11点軽減で7点で
    デルタ:うわ-1
    傭兵『エリック』:ひょい、と杖の切っ先をデルタの顔に向ける。真正面に。
    ポッケ:死ぬなーっ!
    傭兵『エリック』:棒は真正面からは点にしか見えず――それを一瞬で突き出した
    デルタ:「……ぇ」
    デルタ:2d+10+0 生命抵抗力
    <BCDice:デルタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0) → 6[3,3]+10+0 → 16
    デルタ:生きてはいる…が、気絶しておいていいかい?
    リク:ヨシ!
    傭兵『エリック』:「ガハハ、油断したな!」
    GM:ヨシ!
    リク:良いんじゃないか気絶で
    傭兵『エリック』:「……本当に死骸区に向いとらんよお前さんは」
    ヴァルドー:うむ、今のうちに、殺す


    GM:【トレジャーハンターの手番】
    ポッケ:「デルタ君!」
    デルタ:奇襲を受けたデルタはそのまま地面にあおむけに倒れる
    傭兵『エリック』:「あー、あとお前さんたちもな」 ぜいぜいと息をつきながら
    ヴァルドー:「まったくだよな」目の前には死骸区の女戦士
    リク:「デルタさんはそういうところありますからね」小さく苦笑
    傭兵『エリック』:「足跡は消しておけ。追跡がクソほど楽だったぞ」
    ポッケ:「まさか、おいぼれが追いかけてくるとは思わなかったからねぇ…」
    リク:「今後はもう少し人間関係にも気を付けるようにしますね」
    ヴァルドー:「おう、ここから逃げるときに役立てるわ」
    ヴァルドー:盾を振りかぶり
    ヴァルドー:シールドバッシュ
    GM:カモン!
    ヴァルドー:魔晶石を砕いてキャッツアイだけ継続
    ヴァルドー:2d+10+4 命中力/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+4) → 5[2,3]+10+4 → 19
    傭兵『エリック』:2d+9
    <BCDice:傭兵『エリック』>:SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 6[4,2]+9 → 15
    ヴァルドー:k13[(11+0)]+10+2$+0#0 ダメージ/スパイクシールド/バッシュ1H
    <BCDice:ヴァルドー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.13c[11]+12 → 2D:[4,6]=10 → 6+12 → 18
    GM:死!
    リク:うむ
    傭兵『エリック』:フィニッシュロールどうぞ!
    傭兵『エリック』:「何度も踏み固めた痕があったからな、今まで誰かにつけられなかったのは……」
    傭兵『エリック』:「運だろうなぁ」
    ヴァルドー:「ハ、ならそれこそ最高じゃねぇか」
    リク:「僕としてはガメル様の加護、と言っていただきたいところですが……」
    傭兵『エリック』:「全く、ヤマを当てるに……相応しいよ」
    ヴァルドー:振りかぶった盾、その縁
    傭兵『エリック』:杖を構えようとする……が、もう腕が上がらない
    ヴァルドー:鋭利に尖ったそれを、首めがけて振り抜く
    ヴァルドー:「あばよ……仲間と楽しくやりな」
    ヴァルドー:ざ  し ゅ   っ
    傭兵『エリック』:エリックの胴は、ゆっくりと崩れ落ちた
    GM:【戦闘終了】



    遺跡の顛末


    ヴァルドー:「……ったく、最後まで油断できねぇ"ベテラン"どもだよ」
    ヴァルドー:呆れたようにぼやき、膝をつく
    ポッケ:「まったくだね。まさかあぁも動ける魔法使いだったとは」
    リク:「……。」目を閉じ3人の遺体の傍らで冥福を祈っている
    ポッケ:ザックの死体を漁って債権をごそごそ
    GM:戦利品は自動のもの以外、全員
    2~9:なし
    10~:宝石(600G)×1d
    です

    GM:ポッケはレベッカの債権を入手した!
    リク:正真正銘、最後の戦利品だな
    リク:3 2d6+1
    <BCDice:リク>:DiceBot : #1 (2D6+1) → 10[6,4]+1 → 11
    #2 (2D6+1) → 9[4,5]+1 → 10
    #3 (2D6+1) → 6[4,2]+1 → 7

    デルタ:さすリク
    ヴァルドー:「おーいリク、回復も頼まぁ……デルタも起こしてやんねーとだ」
    リク:……ヨシ!
    GM:10~:宝石(600G)×1d が2つ!
    GM:2d6どうぞ!
    デルタ:きゅうと遺跡の床で伸びてます
    リク:2d6
    <BCDice:リク>:DiceBot : (2D6) → 7[3,4] → 7
    ポッケ:「債権ヨーシ!」
    ヴァルドー:期待値!
    リク:期待値!
    GM:4200G!
    リク:ひゅう!
    ヴァルドー:ひゃっはー!
    ポッケ:すごいぜ
    デルタ:スゴイ
    リク:「これは授業料としてありがたくいただいていきます」ジャラジャラと宝石類を抜き取っていく
    リク:そしてふり返りデルタのもとへ……
    リク:ってことでアウェイクンつかっていいかな
    GM:ドーゾ!
    リク:2d+10+0+0 神聖魔法行使
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0+0) → 8[6,2]+10+0+0 → 18
    リク:バッチリ!
    デルタ:起きまーす
    GM:はーい
    ヴァルドー:ヨシ!
    デルタ:「……うぅ」頭を振りながら起き上がる。ファナティ茸の効果はほぼ抜けているようだ
    デルタ:「……終わりました?」
    リク:「ふぅ、よかったです……」
    ヴァルドー:「はは、気にすんな。あのおっさんどもが上手かったのさ」
    ポッケ:「あぁ、終わったよ。」
    リク:「えぇ」
    ヴァルドー:「おう」
    リク:3人の遺体を指す
    リク:「これで守りの剣は正真正銘僕たちのものです」
    ポッケ:「さて、ミルタバルの連中を助けてまた恩を売っておくかな」
    ヴァルドー:「だな、ついでにあのクソ魔剣ももっかい手に入った」
    デルタ:「……そう、ですね」背中に背負った剣の存在を再確認する
    リク:「……これでケルヴェスさんも助けられますね」デルタの様子を気遣うように
    GM:南側は、ディスト―ザーで生成された迷宮の扉が鎮座している
    ヴァルドー:「ま、とりあえずは……あー」
    ヴァルドー:「ヨシ、ほっといて逃げるか、今度は足跡に気を付けてな」
    GM:同時に北側から、ブゥン……という音が聞こえてくる
    GM:見てみれば、北側奥の小部屋から魔法陣の光が漏れているのが見えた
    ポッケ:「今度は何だい…?」ゲッソリした顔で北側を見る
    デルタ:「……あの光は?」
    ヴァルドー:「あー?なんだありゃ、魔法か?」
    ヴァルドー:ポッケとリクを促す
    リク:「一体何が……?」注意しつつ光の方を見る
    GM:さて、ここからはいつでもエンディングに向かえます
    GM:南側に行けば、ミルタバル信者たちと楽しい迷宮攻略をしたのち
    GM:なんやかんやあって地上に戻れることでしょう
    ヴァルドー:そっかぁ、とてもたのしいたんけんになるんだろうなぁ
    リク:ふむふむ
    GM:北側は…好奇心があるなら見てみると良いでしょう
    リク:まぁココまできたら……?
    ヴァルドー:見たいですねぇ!
    ポッケ:好奇心の塊、タビット行きます
    GM:草
    リク:流れてくるマナや光から何かわかることないですか?
    GM:ふむ、では
    ポッケ:センスマジックするか?
    GM:だんだんと、流れてくる魔力が大きくなっていきます
    GM:それも、今までに経験したことのないほどに。
    ポッケ:あるぇ~…やばくなぁい?
    リク:おやおやおやおや
    デルタ:ヤバそう
    ヴァルドー:わぁ
    リク:「もしかして、これ割とマズい感じですか?」ポッケを見る
    ヴァルドー:「え゛」
    ポッケ:ポッケの危険センサーはどうでしょうか
    ポッケ:ビンビン来てる?
    デルタ:「……これって…!?」
    GM:タビットのカンはそうですね、放っておくとヤバイと言っています
    ポッケ:「流れてくる魔力が増えてるねぇ…」
    GM:逃げるなり対処するなりしないと死にそうです
    ポッケ:「このままじゃ、マズい感じがするよ」
    リク:ふむふむ対処
    ヴァルドー:「……マジかよ、なんとかできるか?」
    ポッケ:とりあえず見に行こう
    リク:チラッと見てみる?
    ポッケ:いけそうならやるし無理そうなら逃げよう
    ヴァルドー:「逃げるなら……アイツらと一緒か~~~」
    GM:OKOK
    ヴァルドー:嫌そうに扉を見た
    ポッケ:「見て見ないと何ともだね。ちょっと見てこよう」
    デルタ:「……」ぎゅっと守りの剣を抱えよう「…お願いします」
    リク:「気を付けてくださいね……?」恐る恐るついていく


    ポッケ:いざ魔力の源へ
    GM:君たちは北側の小部屋へと向かう
    ヴァルドー:いざ
    GM:魔力の源はすぐにわかった
    GM:地面には不穏の明滅を繰り返す魔法陣が描かれているのだ
    リク:ひぇ
    GM:そこから膨大な魔力が流れてくる
    デルタ:うわー
    リク:魔法陣が何を表すかは理解できますか?
    ヴァルドー:「おいおい……なんだこりゃ?魔動機どもこんなもんを何に……」
    GM:見識:12 いってみましょう>リク
    ポッケ:「死骸区の死骸の心臓部…とかね」
    リク:2d+4+4+1 セージ知識
    <BCDice:リク>:SwordWorld2.5 : (2D6+4+4+1) → 8[5,3]+4+4+1 → 17
    GM:なお魔法陣のそばに、魔動機文明語で「Z-998」と書かれたコンソールがあります
    ヴァルドー:2d6
    <BCDice:ヴァルドー>:DiceBot : (2D6) → 7[6,1] → 7
    デルタ:「Z-998?」
    リク:今回から魔動機文明語も読めるようになりました
    ポッケ:「さすがにそんなことはないと思うが」
    GM:成功者は、これは転送の魔法陣だとわかります
    リク:送る方?受け取る方?
    GM:どちらにも使えるようです
    リク:「これは、転送の魔法陣……みたいですね」
    ポッケ:ふむふむ
    ポッケ:「そこから漏れ出てきているってことは…何かが近づいてきているとかかなぁ」
    ヴァルドー:「転送?ってどこ行きだよ」
    GM:コンソールからは1秒刻みで電子音が響いてくる
    GM:画面には何やら文字列が表示されています
    リク:読んでみたい
    GM:OK
    GM:コンソールの画面には、魔動機文明語で以下の言葉が表示されている。

    [輸送元] C-201
    [輸送先] Z-998
    [輸送質量] 1224kg
    [シークエンス開始まで(s)] 58

    デルタ:「…何かがこちらに、転送されている?」
    リク:(しまったリクが学んだのは魔動機文明語の会話だった)
    デルタ:じゃあ翻訳はまかせろー
    リク:「どうですか、デルタさん?」
    デルタ:「C-201からここへ、重量物が転送されています…あと58秒…!?」
    リク:「えっ……それヤバイのでは……」
    ポッケ:「ヤバい感じがするねぇ、何とか止めてみよう」
    ヴァルドー:「はぁ!?」
    GM:なお画面最下部に緊急停止、と書かれたボタンがあります
    リク:「止められそうですか?」不安そうに見上げている
    デルタ:「緊急停止ボタンがあります」
    デルタ:ボタンに手をかける
    ヴァルドー:「よし止めよう、絶対碌なもんじゃねぇ!」
    デルタ:押して大丈夫‥かな
    リク:「戦うにしても消耗しきった今では分が悪いですし……」
    ポッケ:押さないなら押すぜー!
    デルタ:よし押そう
    ヴァルドー:まぁここにある以上はヴォ―クスたちの仕込みだろうから
    ポッケ:「リク君も随分男らしくなったねぇ」
    リク:「そ、そうですか……?」驚いたようにポッケを見る。少し照れている。
    ヴァルドー:多分追加戦力としてデカブツ呼ぼうとしてたんじゃ?とか推察
    デルタ:「ええ、…止めてみましょう」
    デルタ:緊急停止ボタンを…押す!
    ポッケ:新たなクィーンとその軍勢かもしれない
    リク:「エンプレス、とか言ってましたしね……」
    リク:「援軍だとしたら大変です」
    GM:ではボタン押したところ、次のようなポップアップが出てきた。
    ヴァルドー:「まったくだ、よーしこれで……あん?」
    GM:『この操作は膨大な余剰魔力を生じ、魔力暴走事故を引き起こす可能性があります。
    将官の承認コードを【//緊急時に打ち込んでる暇あるか? ハックしておくわ】――承認コード確認。実行しますか? [はい][いいえ]』

    ポッケ:「なんか出てきた」
    リク:「?」
    ポッケ:「魔力暴走事故を引き起こす可能性があります」
    ヴァルドー:「は!?」
    デルタ:「……」
    リク:「そ、そんな……!」
    ポッケ:「ふむ…」
    GM:シークエンス開始までの残り時間は30秒を切った
    ポッケ:「君達は逃げたまえ。」
    リク:「え……」
    デルタ:「ポッケさん!?」
    ヴァルドー:「……」
    ポッケ:「レベッカちゃんにこれを渡してくれ。」
    ポッケ:債権を渡す。
    リク:「な、なにをするつもりなんですか……」否、もうわかっている……だが
    ポッケ:「君達の足ならダッシュで逃げれば何とかなるだろう」
    ポッケ:「ボクの足じゃ無理だ。」かわいい足を上げて見せる
    デルタ:「……こういうのは私(ルーンフォーク)の役目ですよ、貴方がするべきことじゃ…!」
    ポッケ:「デルタ君、君にはご主人様がいる。約束を守るべきだろう?」
    デルタ:「……それは」
    GM:シークエンス開始まで残り20秒
    ヴァルドー:「……何企んでんだ、兎」
    リク:「言い合ってる場合じゃないですよ……!早くとめないと……!」わたわた
    ポッケ:「ヴァルド―君、リク君。君達は外でも生きていける。さっさとヤッて幸せに暮らしたまえ」
    リク:「ふぇっ!?」赤面
    ヴァルドー:「企んでんだろ……? クソッ」
    ポッケ:「生きていれば赤錆亭で会おうじゃないか。」
    ポッケ:「僕の分の取り分もちゃんと分けて置いてくれよ?」
    ヴァルドー:「わぁってら、レベッカは手付きにしないどいてやるよ」
    ヴァルドー:ひょい、とリクを抱える
    リク:「……。」みるみるうちに眦に涙が溜まっていく
    デルタ:「……生きてまた会いましょう」
    リク:「ヴァルドー……!まってください……そんな、まだ……」
    ポッケ:「よし、いきたまえ!」
    ヴァルドー:「じゃあな、ポッケ」
    ポッケ:「レベッカちゃんのことは頼んだよ~!」
    デルタ:振り返らずダッシュするっきゃない
    リク:「ポッケさぁぁぁん……っ!」悲鳴のような慟哭が遠ざかっていく
    GM:OK、ヴァルドー、リク、デルタの3人は南側に向けて走った
    ポッケ:「さぁて…魔力暴走事故か。ボクの魔力で抑えられるかな…」コンソールに向かう
    GM:一方、コンソールの前に残ったポッケ
    GM:輸送シークエンス開始まであと10秒を切った
    ポッケ:「さぁ、やるぞポッケ。今がその時だ。」カエルを絞り魔力を補充する。
    GM:画面には
    『この操作は膨大な余剰魔力を生じ、魔力暴走事故を引き起こす可能性があります。
    将官の承認コードを【//緊急時に打ち込んでる暇あるか? ハックしておくわ】――承認コード確認。実行しますか? [はい][いいえ]』
    と表示されている

    ポッケ:はいのボタンを…押す!
    GM:――すると、次のようなポップアップが出た
    GM:『輸送システムのメンテナンスは、現在実行中の輸送シークエンスを一旦実行完了してから行うことが、
    技術部から強く推奨されています【//それは実際そう】本当に実行しますか? [はい][いいえ]』

    ポッケ:「はい!」
    ポッケ:「何回出てくるんだい!?魔力暴走より時間切れになりそうだよ…!」コンソールと魔法陣を交互に見る
    GM:――魔法陣から、魔力が失せていく
    GM:否。魔力が収縮を始めた
    GM:コンソールにはメッセージが次々と表示される
    GM:『――余剰魔力を逃がす一番クールな方法を組み込んでおいたぜ』
    GM:『ようは余った魔力で、輸送自体は実行すりゃ良いんだ』
    ポッケ:「もうこの際、ヒューズ以外ならなんでもいいよ!」
    GM:『"輸送先"にはまだ何もないはずだろ? だからそっちの空間をまるごと飛ばせば被害はゼロってわけだ』
    GM:『まぁ100mも上空に飛ばしゃ十分だろ。……輸送先に誰かいたら? 快適な空の旅を楽しんでくれよな!――パン・ジャン=ドラム一等魔動技術兵より』
    GM:瞬間、魔法陣が今までで最も強く光りだした
    ポッケ:「空間ごとねぇ」
    ポッケ:「ん?あれ?コンソールも含まれてる?」
    GM:スパークが小部屋のあちこちで起こる
    ポッケ:「あっちゃぁ~」
    GM:そのスパークが壊滅的に小部屋を破壊してゆくなか
    GM:魔法陣がいっそう強く光った。視界を奪うほどに
    ポッケ:「うおっ、まぶしっ!!」
    ポッケ:(リク君、ヴァルド―君、デルタ君…君達との冒険…楽しかったよ…!)光に包まれる





    GM:……面白いから危機感知判定やってみましょうか? 目標値3で
    ポッケ:2d+6+5 冒険者+知力
    <BCDice:ポッケ>:SwordWorld2.5 : (2D6+6+5) → 11[6,5]+6+5 → 22
    ポッケ:出目ェ
    GM:ヨシ!!
    ポッケ:ファンブルせい!
    GM:草
    リク:草
    ヴァルドー:草
    GM:――まばゆい光がポッケを包む
    GM:……気づいてみれば、ポッケは空中に投げ出されていた
    ポッケ:「ハッ…!」
    GM:高度は――わずか3m
    GM:下には、装甲板が血に塗れたコロッサスの巨体が見える
    ポッケ:「イタァイ!!」巨体に叩きつけられる
    GM:――どうやらここはコロッサスの頭部、その辺縁のようだ
    GM:胴体に空いた穴の周囲は、未だミルタバル信者たちが――かなり数を減らしているが――占拠している
    ポッケ:「100mって、あの地点から100mか…」
    ポッケ:「おー、やってるやってる。ご苦労なことだね。」
    ポッケ:立ち上がり、土ぼこりを払う
    GM:きみと一緒にコンソールなども転送されてきたようだが、先程のスパークで壊滅的に破損している
    ポッケ:「おーい、リク君パーツを…っていないんだったな」
    GM:……ともあれ、きみは一足先に地上への帰還を果たしてしまったようだ
    GM:如何しますか?
    ポッケ:「ま、いいか。こんながらくたよりすごいお宝を手に入れたんだ。」
    ポッケ:「帰ろう、赤錆亭へ」



    おたのしみ


    GM:きみは赤錆亭に帰ってきた
    元豪農の『ケルヴェス』:店の前ではケルヴェスが剣を持ち、暴徒たちににらみを効かせている
    ポッケ:「やぁ、守ってくれてたようだね。ご苦労様。」
    元豪農の『ケルヴェス』:「きみは……!」
    元豪農の『ケルヴェス』:「デルタは!? 他の者たちは!?」
    ポッケ:「あぁ…その…非常に言いにくいんだが…」
    ポッケ:「デルタ君は、追ってきたザックたちに…」
    元豪農の『ケルヴェス』:「な……」
    ポッケ:「やられそうになったが、全員ボコボコにしていたよ。」
    ポッケ:「多分そのうち帰ってくるんじゃないかな」
    元豪農の『ケルヴェス』:「ク、クソッ……騙された……警邏に行くと……! ……え?」
    元豪農の『ケルヴェス』:「……生きて、か?」
    ポッケ:「だれが遺跡の最深部から死体を持ってくるんだよ」
    ポッケ:「持って帰るのはお宝だけさ」
    元豪農の『ケルヴェス』:「そ、それもそうか…」
    娼婦の『レベッカ』:「ケルヴェスさん軽食いるー?」
    娼婦の『レベッカ』:そこにレベッカが出てきた
    ポッケ:「レベッカちゃーん!戻ってきたよぉ~!」
    ポッケ:「今日は2時間コース…いや3時間だ!!」
    元豪農の『ケルヴェス』:「あ、ああ。頂こう」
    娼婦の『レベッカ』:「ワオ!?」
    娼婦の『レベッカ』:「なになに、そんなに大金手に入ったの!? いや」
    娼婦の『レベッカ』:「話はベッドでゆっくり聴くわ!」
    娼婦の『レベッカ』:レベッカはポッケの手を取る
    ポッケ:「わーい!」飛ぶような勢いで2階へと消えていく


    GM:◆


    GM:【数時間後】
    GM:赤錆亭に、ヴァルドー、リク、デルタの3人が帰ってきた
    GM:なんやかんや迷宮を攻略し、帰還を果たしたのだ
    リク:「……。」その表情は暗い
    GM:(合流RPどうぞ。このシーンがエンディングになります)
    ヴァルドー:「……よう、帰ったぜー」どこか覇気の欠けた声で
    ポッケ:「おかえり~」つやつやのポッケが出迎える
    デルタ:「皆さん、ご無事ですか!?……って」
    デルタ:「……………」
    ヴァルドー:「……」
    娼婦の『レベッカ』:「あ、皆おかえりー」
    リク:「あれ、変だな、ポッケさんの声がする…………」
    ポッケ:「遅かったねぇ、道混んでた?」
    リク:「僕、疲れてるのかもしれません……」
    リク:「……」
    ヴァルドー:「……はぁ!!?なんで居んだよ!死んどけやそこは!!!」
    元豪農の『ケルヴェス』:色々察したケルヴェスは、額に手を当てている
    リク:「……?」思わぬ声に顔をあげ
    リク:「……!??!!?!」その表情が驚愕に歪み
    リク:ガタタタタッと椅子をひっくり返しながら立ち上がる。「あ、あ、ああ、悪霊退散っ!」
    デルタ:「まあ、混んでいたといえば混んでましたけど…」迷宮攻略は滅茶苦茶時間がかかったし守りの剣を隠すのにも苦労した
    ポッケ:「おいおい、生きてるってば」
    ヴァルドー:「はぁぁぁぁぁ!!!???!」
    リク:「ええええぇぇぇえぇぇぇぇぇ?!」
    デルタ:「……えーと」
    デルタ:「……なんとかなったんですね?」
    娼婦の『レベッカ』:「あははははは!」4人の様子を見てケタケタ笑っている
    ポッケ:「もちろんだとも。ボクを誰だと思ってるんだい?」
    リク:「あ、あんな……あんな別れ方しておいて……」
    ヴァルドー:「おまっ、お前……つーかヤってやがったな!?この色情兎!!?」
    ポッケ:「死骸区を救った英雄、ミーナ様だよ!」
    ヴァルドー:「せめて帰りを大人しく待ってらんなかったのか!」
    娼婦の『レベッカ』:「3時間コース、ありがとうね~♡」
    ポッケ:「いいじゃないか、どうせ君達も帰ったらヤるつもりだったんだろ!」
    デルタ:「ミーナちゃんが可哀そうになってくるのでそろそろその名前どうにかしません…?」
    ヴァルドー:「は、ぁぁぁぁ…………ったく」
    ヴァルドー:リクの荷物から1枚の紙きれを取り出す
    リク:「……!……!」ぷるぷると言葉もなく震えている
    ヴァルドー:「おら」レベッカに
    娼婦の『レベッカ』:「?」
    ポッケ:「これまでの冒険で一番のお土産だよ」
    娼婦の『レベッカ』:「あれ、私の名前が……債権!?」
    ヴァルドー:「業腹だがまぁ言いたいことはわかる」>一番のお宝
    ヴァルドー:「ったく、あーあほらし……」
    ヴァルドー:気の抜けたような、安心したような声で肩を落とす
    娼婦の『レベッカ』:「うそ……」
    娼婦の『レベッカ』:「わ、私を身請けするって話、与太話じゃなかったんだ……?」
    娼婦の『レベッカ』:債権を受け取り、きゅっと胸に抱く
    ポッケ:「もちろんだとも、ボクは…まぁ、嘘つきではあるが」
    ポッケ:「愛した人くらいは救って見せるさ」
    リク:衝撃からようやく立ち直り、見守るリクの目からは涙が溢れ、ダムが決壊するように流れ落ちている。安堵で緊張の糸が切れたのだ。
    娼婦の『レベッカ』:「~~~~~ッ!」
    娼婦の『レベッカ』:「ありがとう、ポッケ! 愛してる!」
    ポッケ:「レベッカちゃ~ん!」とびつく
    娼婦の『レベッカ』:ポッケに強く抱きつく
    デルタ:「……」ホッと胸を撫でおろしている
    娼婦の『レベッカ』:「本当に、本当にありがとう! 私、自由の身になれた!」
    ヴァルドー:「ったく、いつも通りだなこりゃ……んじゃ」ひょい、とリクを抱きあげる
    リク:「ひょゎっ……!?」
    ヴァルドー:「部屋借りるぞー」
    リク:「あっ」
    ポッケ:「もう親父さんはいないんだ、好きに使うといいさ」
    デルタ:「えっ」
    ヴァルドー:と言って、2階へ
    リク:「ま、まって……まだ挨拶も済んでな……んぁっ……」ヴァルドーから強く香る"生"に充てられ、くたりと倒れ込む
    娼婦の『レベッカ』:「これで心置きなく……結婚できるわ!」 潤んだ瞳でポッケを見つめる
    ポッケ:「そうだね!指輪ももう買ってあるんだ!」
    ヴァルドー:「悪いなデルタ、打ち上げは……あー、3時間あとで」
    娼婦の『レベッカ』:「指輪まで!?」
    デルタ:「なんでそっちまで3時間コースなんですか!?」
    ポッケ:知力の指輪を取り出す
    娼婦の『レベッカ』:「……ありがとう」 そう言って指輪を受け取り、右手の人差し指にはめた
    ヴァルドー:「は?そんなん決まってんだろ」
    ヴァルドー:「抱く」
    ポッケ:「似合ってるよ、レベッカちゃん…」
    娼婦の『レベッカ』:「ふふ、ありがと。これで……私も商人の奥さんだー!」
    ポッケ:「でもつけるならやっぱり左の薬指…え?」
    リク:「んんぅ……」瞳孔が細まり、高揚を示すように金瞳が淡く輝き、息は荒い。周囲の状況などまるで見えていない様子だ。
    娼婦の『レベッカ』:「自由の身になったら行商人のフレデリックと結婚しようって約束してたの!」
    ポッケ:「え?え?」
    娼婦の『レベッカ』:「本当に、本当にありがとうねポッケ!」
    ポッケ:「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ???????」
    デルタ:「……えっ」ぐりっとポッケを方を振り向き
    娼婦の『レベッカ』:「あなたは私を身請けしてくれた……実質家族みたいなものよ」
    デルタ:「………………」絶句している
    娼婦の『レベッカ』:「お義父さんって呼ばせて? 式にも来てね?」
    娼婦の『レベッカ』:「私、身寄りないから……せめて父親の席だけでも、埋めたいなって」
    ポッケ:「う、うん…式には呼んでね…。す、スピーチの用意もしなきゃな…ハハ…」
    元豪農の『ケルヴェス』:「……」額に手を当てて天井を見つめる
    娼婦の『レベッカ』:「じゃ、早速フレデリックに報告してくるわね!」
    娼婦の『レベッカ』:そう言ってレベッカは外へと駆け出していった
    ポッケ:「う、うん…いってらっしゃい…気をつけてね…」
    ヴァルドー:「兎」2階に消える寸前で声をかける
    元豪農の『ケルヴェス』:「あっ、ちょっと待ち給え!? 外はまだ危険だ!」
    ポッケ:「…?」真っ白になったうさぎが振り向く
    ヴァルドー:「がんばれよ、いいことあるって」最高にいい笑顔で、先を越すことを勝ち誇っていた
    ポッケ:「うわあぁぁぁぁん!」号泣
    リク:「んっ、ヴぁるどぉ……!もう僕ぅ……!」ヴァルドーの首元でリクが身を捩る
    元豪農の『ケルヴェス』:「……すまんデルタ、一緒に追いかけてくれるか」
    デルタ:「………そうですね」
    ヴァルドー:「おいおい、そんな押し付けんなって……」ペロリと唇を舐め、部屋に消えていく……
    元豪農の『ケルヴェス』:「こちらは……」ポッケとヴァルドー、リクをちらと見て
    元豪農の『ケルヴェス』:「……まあ、裸でも並の暴徒に負けるとは思えんしな……」
    デルタ:「……ま、大丈夫ですよ。みんなタフですから」
    元豪農の『ケルヴェス』:「ああ」
    デルタ:「本当は”これ”をどう処分するかとかの計画も立てなきゃいけないはずなんだけどなぁ」背中の包みをコツンと触る
    元豪農の『ケルヴェス』:「……本当に手に入れたんだな」
    デルタ:「ええ」ニコリと微笑む。…しかし彼は気づくだろう。彼女の手袋が、ヒトの赤い血に浸されていることに
    デルタ:「……ポッケさんから、ザックさんたちの事は聞きましたか?」
    元豪農の『ケルヴェス』:「ああ」
    元豪農の『ケルヴェス』:「……辛い思いをさせたな。俺が止めていれば……」
    デルタ:「……大丈夫です。必要なこと、でしたから」
    デルタ:「でも」
    デルタ:街中を走る中で、デルタはケルヴェスの手を自分からぎゅっと握る。
    デルタ:「……全部終わったら、たまには…私からも甘えさせてくださいね?」
    元豪農の『ケルヴェス』:「……私に拒否権なんてないよ、これだけ救ってもらったのだから」
    元豪農の『ケルヴェス』:「奇妙な話だ、まるで俺は……奴隷のようだ。だが、悪くない」
    デルタ:「もう、そこは一応拒否して頂かないと奥様に申し訳が立たないのですが」
    元豪農の『ケルヴェス』:「今更だろう……」遠い目をする
    GM:デルタとケルヴェス、もはやどちらが主人なのかわからぬ倒錯した主従は死骸区を駆けていった……



    GM:ヴァルドー、リク、やりたいRPはありますか?
    ヴァルドー:大丈夫です、前後をログに残すわけにはいかないので
    リク:草
    GM:草
    GM:リクはよろし?
    リク:……イイヨ!^^
    ヴァルドー:何かあったら遠慮せずにね~
    GM:最後だからね!
    GM:少し時間軸がズレてもいいのよ
    GM:(ヤッたあととか)
    リク:じゃあちょと対話……(えちじゃない感じで)
    ヴァルドー:おk!
    GM:OK、どうぞ!



    冒険者の|夜明け《デイブレイク》


    ヴァルドー:「はー、勝ったなー」
    リク:「うん」
    ヴァルドー:2人で並んで座っている
    リク:今は丁寧語ではない、ただの"幼馴染"のリクである
    ヴァルドー:「これでアガリで、クソ見てぇな潜りはしなくてよくって」
    リク:「うん」
    ヴァルドー:「……なぁ」
    リク:「なぁに?」こてん、と首を傾げる
    ヴァルドー:「リクは、これからどうしたい?」
    リク:「そう、だなぁ……」
    ヴァルドー:「……」静かに聞く
    リク:「まだそこまで真剣に考えてなかったんだけど……」リクは少し掠れた声のまま空を見上げる
    ヴァルドー:これまでずっと引っ張って、振り回して、前に立ってきた
    ヴァルドー:だけど、今は横に並んでる
    ヴァルドー:「お、なんだなんだ」
    リク:「まずは2人で暖かいごはんを食べて、ゆっくりふかふかのベッドで寝て……」
    リク:「ゆっくりできたら、自由に冒険してみたい、かも……」はにかんだように微笑む
    ヴァルドー:「……ぷっ、ははっ」
    リク:「ちょっと……笑うことないじゃん」若干赤面している
    ヴァルドー:「ば~~~か……最っ高だな!!そりゃ!」
    ヴァルドー:ぐい、と肩を掴んで抱き寄せる
    リク:「うあっ」香りにどきどきと胸が高鳴る
    リク:「あのね……僕、正直冒険なんて稼ぎのための手段としか思ってなくて」
    ヴァルドー:「おう」
    リク:「ロマンだのなんだの言ってる人の気持ちなんてまるで理解できなくて」
    ヴァルドー:「よくわかるぜ」
    リク:「でも4人で色々と探索して、冒険していく内に……」
    リク:「楽しくなったんだ」
    ヴァルドー:「……おう」
    ヴァルドー:柔らかい声色で、うなづく
    リク:「たまに思うんだ、僕こんなに幸せでいいのかなって……」多幸感と恐怖に思わず涙が溢れる。「これが夢で、本当の僕はまだゴミを漁ってるときの……」
    ヴァルドー:「ったく」
    リク:「ううん、ヴァルドーに拾われるまえの"リークシャ役立たず"なんじゃないかって」
    ヴァルドー:「一発ヤッたのにまだぐずついてんのか?」
    リク:「ヤッ……」ボン……と音を立てて真っ赤に染まる
    ヴァルドー:「いいかリク」
    ヴァルドー:「お前は、アタシが惚れるくらいに"いい男"だ」
    リク:「ヴァルドー……」はらりと涙がこぼれる
    ヴァルドー:「だから、旅立つときにゃ連れてってくれよ?」今度は、お前が手を引いて
    リク:「……嫌だよ」
    ヴァルドー:「……あぁん?」
    リク:「僕が前とかヴァルドーが前とかそういうんじゃない。二人で行くんだ。」
    リク:「でしょ?」
    ヴァルドー:「……はははっ」
    ヴァルドー:「おうとも」
    リク:「ヴァルドー、ありがとう。僕を拾ってくれて。」
    リク:「そして……これからも僕と一緒に生きてくれますか?」
    ヴァルドー:「……ふん」
    リク:目の前の左手を取り、その薬指にちいさな接吻を落とす
    ヴァルドー:「あんがとよリク、アタシに着いてきてくれて」
    ヴァルドー:「当然、ずっと一緒だ」
    リク:「うれしい……」絞りだすような声と共に目の前のヴァルドーへと強く抱き着く
    ヴァルドー:―――死骸区の争乱は未だ開けず
    ヴァルドー:けれど、輝かしい"太陽"が、2人を祝福していた


    GM:◆


    GM:【後日】
    GM:きみたちが手に入れた『守りの剣』は、ある国に交易都市1つの税収5年ぶんに匹敵する値段で売れた。
    GM:この価格交渉においてポッケが活躍したのは、言うまでもないことだろう。
    GM:ともあれその売価は4人で割ったとしても、よほど豪遊しない限り一生カネに困ることはない額になった。
    GM:農場を買い戻すのはもちろん、何か商売を始めるにしても有り余る額だ。
    GM:きみたちがこのお金をどう使っていくか
    GM:死骸区に残るのか、否か。
    GM:――それはまた後日、語られる日が来るかもしれない。
    GM:今はただ、それぞれの宝物を掴んだトレジャーハンターたちに祝福を。
    GM:◆



    あとがき


    GM:【ソード・ワールド2.5 ミニキャンペーン『トレハン(仮)』】
    GM:これにて終了となります。1ヶ月間、全8回にわたるセッションにお付き合い頂き
    GM:誠にありがとうございました! オツカレサマドスエ!
    ヴァルドー:お疲れ様でした!!!
    リク:オツカレサマドスエ!!!
    デルタ:お疲れ様でした!
    ヴァルドー:やー、最高のキャンペーンでした!楽しかった!
    リク:最高や!!!
    ポッケ:オツカレサマドスエ!
    ポッケ:最高でしたねぇ!!
    デルタ:イヤー良かった良かった
    GM:最高だよ皆さん!!
    リク:紛れもなくHappy End……
    ポッケ:ソウダネ…
    ヴァルドー:短期集中でこんなに楽しいの最高だぜ~、4回で繋がりのある卓をがっつりと!
    リク:それなー!
    GM:この土台の上にこんな綺麗なエンディングが乗っかるとは思ってなかったわよ!
    リク:短期集中の良さがでていた
    リク:死骸区だからこそ見えてくる人の尊さ……
    リク:そういったもの……
    ヴァルドー:ヴァルドーとリクが最後に回ったから……
    デルタ:毎週2回もセッションがあるうれしさよ
    デルタ:日程調整ありがとうございました!生活が非常に潤ったぜ 
    ポッケ:早々にポッケを処理してよかった
    リク:処理で草
    リク:三者三様ヤリendじゃなくてほんとよかったよw
    ポッケ:楽しいひと月だったねぇ
    GM:私も週2回セッションできて潤った~
    GM:処理w
    ヴァルドー:ホントめっちゃ楽しかったぁ
    ヴァルドー:ログも、スクショとか整形とか頑張りたくなったわね
    ポッケ:yeah
    ポッケ:たのしみ
    リク:ログも読み返すの楽しくて楽しくて……
    ポッケ:何度も読み返して楽しめるありがたさよ
    リク:ほんと感謝
    GM:そう言っていただけると大変嬉しいですわ! ログ毎度ありがとうございます!!
    デルタ:ありがたいぜ…
    ヴァルドー:わーい
    GM:っと、ログ容量がすでにクソ重なので感想戦もろもろはdiscordでやりましょか!
    デルタ:ハーイ
    リク:ヨシ!
    ヴァルドー:はーい!
    ポッケ:はーい!